沢田研二 LIVE 2013 『Pray』 |
<国際フォーラム・富岡> <フェスティバルホール・岡山・鯖江・金沢> <明石・びわ湖・静岡・横浜> <和光・渋谷1・塩尻・(高槻)・狭山・茅ヶ崎> <名古屋・渋谷2> <鹿児島・熊本・福岡> <広島・神戸・府中> <(函館)・帯広・札幌> <秦野 ・ 舞鶴 ・ 城陽> <座間・新潟・笠懸野> <渋谷3・フェスティバルホール2> 11月4日(月・祝)晴れ 渋谷公会堂(3) 32 16:00~18:20ごろ 1泊2日と1泊2日のたび公演の合間の1泊2日の神戸のトークショー 日程的に 順番違ったらよかったのになんてしながら、今年らすとのおしゃべり会も無事すんで ライヴの余韻より平安の間、まぁるいカーブの真中みたいな余韻がつづいたりしながら ライヴモードに切り替えて、ツアーらすとの明日のために、らす前の乾杯はなしにってことで ライヴだけのために渋谷に向かって、みなとみらい線、和光市まで繋がったから 地下深く、ぐるぐるしながらようやく空が見える地上へ ツアー3回目の渋公への坂道、バスだったりタクシーだったり 季節も程よく変化したから さんぽしながらてくてく坂道のぼって 数十年通った公園通り、久々に空を見上げたら9が目に入って 来年の1月はどんな思いで、この数字を見るのかなぁって、さらに てくてく 今年6回目、ツアー3回目の渋谷公会堂到着 早めの開場だったようで行列もなくすぐに入場、Julieからのお知らせも、もうみんなが承知ってことで 配布されるチラシもなく、1階席のステージに大切な用があるのに、今回も立ち寄らなくていいからと ツアー3度目の2階席への階段のぼって 約束したわけでもなく、いつもの場所で旅の道連れと あれこれ 2階席、ちょっぴり前だけど壁際よだったり、2階席後方だけどちょっぴり真中よだったり いつもの座席確認して行列に並んで、これあそこのってらす前祝いをいただいたり 振り返ったらピンスポ担当の照明さんも見えるのねなんて席に着席 周辺に、地元トークショー親族席みたいなまぁるいテーブルでおしゃべりした方もいたり 地元じゃないのに、渋公は親族席が多いのねぇなんて、それはそれとして らす前で終わるひとと おーらすがあるひとと、多分気持ちが違うのかなぁ なんて思いながらJulie登場を待って ♪あなたに今夜はワインをふりかけ♪
下手袖に向かいながら、もうこんな時間ってマイムするとき
人差し指 あっちも こっちも 二階席にも 豆粒Julieだから、めいっぱいの想像力で 感じとって らす前に、東京の空の下で ちょっぴり 旅の出来事ふりかえって バスの出来事 11月5日(火)晴れ 大阪フェスティバルホール(2) 33 久々の大阪、大千穐楽 18:30~20:50ごろ 今回のライヴで客席が一番盛り上がる曲が「愛まで待てない」 ジュリー祭りで80曲目にJulieが選んだ曲が「愛まで待てない」 再び遠征を始めたのが96年から97年にかけての「愛まで待てない」ツアー まだ20代の頃に、一度だけフェスティバルホールに足を運んだきり 96年の「愛まで待てない」ツアーは DORAのフランス公演と「ACT宮澤賢治」も織り交ぜてのツアー 海の向こうでJulieが演じるDORAを観て、ひとり参加だったけれど、パリを旅立つころには 言葉を交わすひともふえて、予定していなかったクリスマスイブイブの日の三郷ライヴに急遽参加したり 翌年までつづいたツアー、ファイナルはフェスティバールホール 予定もしていなかったけれど23年ぶりに急遽フェスに行ったら そこからJulie鑑賞が一気に加速する結果になって 今回のツアー3回目で新しくなったフェスティバルホールを経験済みだけれど 断崖絶壁みたいな高台、3階席での鑑賞から4か月後、ツアー千穐楽は1階席での鑑賞 宿泊場所が違う旅の道連れと伊丹空港でじゃあねってして、まぁるいビルでバス降りたら 前回のフェスのときと同じくな光景、一緒に3階席を経験した遠い街のひととばったり あれこれおしゃべりしながら てくてくしてたら、あっという間に前回じゃあねした場所に到着 チェックイン時間に程よくて、部屋で開演時間まで、まったりな時間 待ち人も到着して、そろそろ街灯がともる頃、今年2度目のフェスティバルホールへ 4ヶ月前には、ステージに一番近い場所から くるっと振り返って3階席を見上げたけれど ステージからも後方の出口からも同じくな距離から高台の席を見上げたら 2階席しか見えず、見えない3階席は2階席の真上だけど そんな断崖絶壁からの鑑賞を懐かしんでいたら 3階席鑑賞の思い出を語れるひとたちがつぎつぎ登場して、しばしおしゃべりなどして 隣は?なんてしてたら、あら!なんてだったり、並んで鑑賞は初めてねなんて 神戸元町で乾杯などした遠い街のひとも着席して、しばし開演前のおしゃべりなどして ツアー最後のステージ鑑賞する座席環境も整ったころ、客電が消え オーケストラピットの後ろの本ステージに鉄人バンドが登場 3階席からの鑑賞の時には、ステージまでの斜めな距離が38メートルもあったから オーケストラピットの5列な距離は、そんなに気にならなかったけれど やっぱりその分が遠く感じられ Julieはどれほどに感じ取れるんだろうなんてして ♪あなたに今夜はワインをふりかけ♪ イントロが聴こえて、らす前の渋谷ライヴと同じくな、ドラムセットの後ろから 走って?センターに登場のJulie ステージ袖から登場した場合は、立ち止まって歌うまで横顔Julieをみつめることになるけれど らす前の2階席と同じくに階下に降りても 歌いだしから、真っ直ぐなJulieをみつめられるのは嬉しい限り ステージのJulieから遠い距離だけれど、ずんずんこっちに向かってるような感じがして 段々が高くなってる座席環境、ステージよりちょっと高めで千鳥配置だから 前列の背中と背中の間から、Julieの履き慣れてる靴も見えて 視線の高さもいい塩梅 ツアー中に、おっきな森林にいくどとなく、まぁるいカーブが隠されちゃったこともあったりだから 遠くっても、いい塩梅な座席環境に感謝感謝しつつ、ツアーらすとの鑑賞無事にスタート センターから、そっちやあっちに歩を進めながら歌って そっちの好きな場所で立ち止まって ♪僕の胸に抱かれて夢見るときには何もかも忘れて・・・・ って歌うJulieの右人差指マイムと瞳を斜めな感じでまっすぐ見つめたと思ったら そのつぎの ♪酒も少し飲んでみたっていいさ・・・ Julieの指先のマイム あっちだったかそっちだったか ちっとも記憶されず ココロの中でさえ、エア乾杯できずに 気もそぞろだったのかなぁ 昨日は2階席後方でエア乾杯マイム見えずにだったから ラストこそはと思っていたのに残念、期待しているとそんなものってことで 下手側で ♪心まで酔わせたい あなたを・・・ あなたに今夜は らららら・・・ 歌い方かえた? 間違ったのって思うより 十数年ぶりのフェスのらすバージョンで いい感じ♪ そしてまっすぐな方向で ♪心まで 酔わせたい あなをーーーーーー スッテプも織り交ぜながらのボールを投げるような格好は らす前と同じだけど エンディングの歌い方も違って らすとは 何かが違うのかなぁなんて予感させるオープニング曲だった!
♪さぁ わだ~ さぁ わだ~ さぁ わだ~ さわだ~ 客席の天井に 弾む照明もみつめながら Julieと一緒に 来年の阪神タイガースに願いをこめて、そして12月のザ・タイガース無事にと祈りをこめて唱和して エンディングには「来年こそ優勝!」の言葉を添えたJulieでした ♪ハートの青さなら空にさえ負けない♪ いろんな高さやいろんな方向で聴いたけれど、 前回のフェス3階席から宙を飛んで、地上に降りたった感じのする位置 Julieだけのしるしから、ちょっとずれてる周波数も同じくで 前回の3階席鑑賞で溢れる思いになった曲、らすとはどんな思いに? そんな思いでいたせい? 右手でボウタイほどいて、マイクを右手に持ち替え 左手でシャツの第一ボタンとそれから。。。。 あっちにそっちに走るJulieを目で追っていながらも、ちっとも記憶がないのは 気もそぞろ?頭の中は ツアー中のあれこれが蘇っていたの? 走ったあとだからこその歌声で ♪ 感じてよ この愛の深さ・・・ ♪いとしさで あなたを困らせても・・・ ♪この心 眠らせないと決めた・・・ 2001年に発表した曲なのに、天邪鬼なJulieだから この歌詞をステージで初めて聴いたのは2002年の1月渋公2階席 そんなこんな難関突破しないと大好きな曲を感じられないのって前回の3階席で Julieの天を指す人差し指と同じくに ♪本物はうたれづよくて 汚れ知らないから・・・・ そうそう3階席で 初めてそんな向きの歌い方したJulieを見下ろしたんだっけ 豆粒ジュリーくん、そんな表情だったのねって4ヶ月前のおさらいして ♪誰もまだ やらない愛し方 ♪Love you 「初めては」は苦いだけじゃないんだ・・・ って歌うJulieをまっすぐみつめながら 「oh yeahーーーーーー」 のシャウト いつもり長めに感じたのは 自分だけの特別な思いのせい? そんなシャウトするJulieの足元はミルク色のドット柄の照明につつまれて 前回のフェス3階席では色の濃い照明がキレイだったような記憶 ミルク色の照明に気がついたのは、名古屋3階バルコニー席だったっけ 3階席で、溢れる思いになったときは ♪僕たちの行く未来に何が待ってても・・・・ って歌っていた瞬間だったかなぁ 4ヶ月後は斜めな感じの控え目な右の人差し指もみつめ 数日前におさらいした50代のJulieの言葉も噛みしめながら エンディングの♪輝いてるよーーーーーーを聴いて ツアーらすとに、この席で聴いた記憶をココロの中にしまって らすとのご挨拶は ついに、今年の大千穐楽です 6月28日から始まって、もう11月、長かったです いろんなことがありました でも こうして最後は大阪フェスィバルホールに もう知ってると思うけどって (何度も観ているでしょ?そんな意味合い?) 基礎年金いただいて3ヶ月、2回目は金額が減って 厚生年金は稼ぎが多いともらえない でも人が決めたことだから。。。。(声が裏返ったりしながら ぶつぶつと何やら) ってことで 年金受給者だけど歌っててもいいのかなぁって 年金もらって自慢してるのはゲイノウカイでボクぐらいかも。。。 なんて、嬉しそうな表情のJulie 大千穐楽だけど べつに変わったことはしないから いつものとおりにって念をおしたものの。。。。 ♪カサブランカダンディ♪ マイクスタンドをJulieのためのしるしのちょっと前にセッティングして 後方のスタンドからペットボトルをとって、宙に回転させるように投げ 2日連続で Julieの手元から落下したこともあったけれど くるっと1回転したペットボトル、いい感じにJulieの両手に着地して ペットボトルの蓋をとり、水を含んで、ステージ天井を見上げて 大きくぷぅっと吹き上げ それだけでも凄いけど 客席は みんな観慣れちゃってるから なんだか反応が少ないのねなんて感じつつ、誰にもマネのできない人間噴水みつめて 細かい霧になったり、噴水のように何本ものアーチ描いたり 2本のアーチの中に ふきだしみたいな形で霧になったり いろんなバージョンがあるんだから なんてまっすぐにみつめて 今回のツアーではいろんな人間噴水楽しめて 嬉しい限り 間奏のときの水吹きはセンターマイクのこっち側で ハートブレイカーもどきの格好で みっつぐらい ぷぅっとして まぁるいカーブの目印が天井を向いたびわこライヴもあったっけ ♪あんたの時代はよかった・・・ って歌声がなんだかつらそう、らす前に はりきり過ぎちゃったかなぁ でも、いつもは いろんな方向へ向く客席への指差し らすとはシンプルで まっすぐが多かった? エンディングの水吹きも口の中の水がなくなるまで、ちっちゃいアーチいくつも 最後は濡れたお髭を左人差し指で、さっとぬぐって まじめバージョンで締めてよかった! あとはらす前と同じくなブルーのタオルでふきふきして ♪勝手にしやがれ♪ カベヌリ、シンプルに正統派バージョンで 一般人のための選曲なんだものねって最後に? 間奏で あっちにそっちに走っていくけど 上手側は 端っこにタッチしたぜ!みたいな足元 下手は?なんて遠くから足元チェックなどしてたら 間奏の時間とステージの間口の距離が合いそうもなくて 端までタッチするには もっと早く走らないと歌いだしに間に合わない? Julieの足元チェックするひとは、そんなことも気になったりだけど エンディングのターンも無事にキマッテ ありがとうもしながらジャケット脱いで、マイクスタンドにジャケット無造作に? 横向きなかけ方が多かったけれど、ジャケットの背中がこっちを向いて 白いバラは、どこに? ♪お前にチェックイン♪ 前回のフェスはステージから斜めの距離が38メートルもある断崖絶壁みたいな3階席 高所恐怖症じゃなくても、危険な香りのスタンディング鑑賞だったから スタンディングするだけで精一杯、気持ちだけ弾んだ気分で 4ヶ月後は見上げることもなく見下ろさなくてもいい環境なので ♪昔から恋人どうしみたいさ・・・ ♪ひとつのシーツにくるまって・・・・ 同じくなフリなどしながら好きなように弾んで ♪モーニングコーヒーわくまで待つ間に 後悔懺悔の時間・・・ って歌うとき いつもの両手のマイムしながら 左の足元、右の足元を交互に斜めな感じのステップで女子みたいな可愛い足元 歌いながら笑わせてもくれて 大千穐楽特別バージョン 後ろ向き走りも 次回はいつ見れるのなんて惜しみながらみつめて エンディング前のタメの瞬間 笑いをとったりしながら エンディング 「鉄人バンドへ拍手」のマイムが客席に向いちゃったりしながら 私たちもJulieと6時間以上?ジュリー祭りでふたつのドームでスタンディング鑑賞したから鉄人? ♪サムライ♪ 前曲のエンディングで笑わせてもらってる間に 気持ちを切り替えているJulieはジャケットを左にかかえマイクスタンドをセッティング 白いバラはJulieのココロしだいだからジャケットに包み隠されちゃって。。。。 だからこそ、Julieの左腕を枕にイキイキとした横顔のバラが目に映った瞬間 つい最近の新潟ライヴのそんなちょっとした瞬間がいとおしく感じられるのかなぁ ♪片手に・・・・とか♪唇に・・・とか♪背中に・・・ なんてマイムのJulieの人差し指と同じくにしているひと、周辺にもいたり 間奏のときにジャケットを肩に羽織る姿もJulieならでは そして次の♪片手に・・・で右肩からするりと右袖が そんな瞬間も 数えきれないほど歌ってきたからキレイにキマッテ 最後の♪片手に・・・ このときは左手が活躍し客席に まっすぐじゃなくちょっぴりカーブな人差し指バージョンもあって 大千穐楽は正統派なまっすぐな指差し 同じくに どこかで交差した気がした指先 左肩にいたジャケットがその瞬間にするりと後方へ いつだったか するりとステージに着地しないで、Julieの足元に蹲っちゃうときもあるけれど アシワザも得意なJulieならではだったり そんなこと思い出しながらJulieの足元に目がいって Julieの靴のつま先が、斜めな感じのときがあるんだ! なんて気がついたときもあったけれど ここからこっちなJulieの履き慣れた靴のつま先だったかな そんなときは、ブルーとグリーンの模様の照明が、ぼんやりとJulieの足元を包み込んで ステージとの高さがあまり差が感じられないと照明も色濃く見えないから 客席の天井、前方方向に同じ模様の照明が映っていたかな エンディングの指先も同じくにして、どっぷり歌の世界に浸って ビロードのような歌声じゃなく、ちょっぴりハスキーにも感じられた歌声だけど 6ヶ月間の長いツアーの大千穐楽だから迫力ある歌声に勝るものはなしってことで そんな思いで「65歳のサムライ」の聴き納めして 客席から 男子の指笛も 女子の黄色や茶色の歓声も 前方席に年輪重ねたふうな男子の背中が あっちこっち ありがとう、サンキュー、ありがとうねぇもしながら つぎの準備して ジャケットを拾い上げ、移動させたマイクスタンドにかけ らすとは背中を向けるジャケットなのねって Julieをまっすぐみつめていたから らすとのボウタイのゆくえは見守ることができずに残念 ♪Uncle Donald♪ エンディングで右手を天に向けるマイムをみつけたのは 4ヶ月前の3階席からみつめたときだったかなぁ 初日もかぶらも 気がつかなかったから ♪Fridays Voice♪ らすとは音楽の間を感じ取り 拘り鑑賞で締めたいところだったのに 「Julie曰く・・・ぐらいの間」も通じなく。。。 Julieの迫力あるヴォーカルに拍手したい気持ちはわからなくもないけれど つづく演奏に重なる拍手は。。。。 音楽のジャンルによって拍手の方法も手拍子の方法も違っていいんじゃない? 何はともあれ、Julieをまっすぐみつめて 最後の♪Voice・・・を聴くことができて何より Julieと鉄人バンドが発信する音楽、歌うひと、奏でるひと 鑑賞するひと みっつが同じ気持ちになれたら一番 手拍子がそろわなくても、フリが合わなくても 足が弾まなくても 好きな鑑賞でいいけれど 1曲、終わった時の拍手だけは ステージにいる人の気持ちに寄り添いたい 拍手がいっぱいだからいいじゃないって思う人も多いけれど 拍手のタイミングに拘る鑑賞もあってもいいじゃんってことで ♪Deep Love♪ ♪Pray ~神の与え賜いし♪ らす前の渋谷2階席では 3曲目イントロのカズさんのギターに たびのあれこれが蘇ったり Julieより ひとあしさきに溢れる涙で、組曲最後も 階下の豆粒Julieが滲んで 組曲の歌い納めだから ぐっとこらえて、まっすぐなちょっと遠いJulieをしっかりみつめて ♪いつか思える日を・・・・ Julieの歌声に指先のマイムが添えられて、さらにココロに染みるエンデイング ♪溢れる涙♪ 2曲ぐっとこらえていたのに、こらえきれずに じわっときたけれど Julieのシャウトがいつもと違うじゃん!ほろっとしつつ、てんしょん上昇 着席鑑賞の帯広や新潟のことなど思い出しつつ、Julieの足元と同じくにして 今回のツアー、足が弾む曲で着席鑑賞を経験し、 こんなに年輪重ねているのにスタンディング鑑賞がいとおしく感じられて ♪greenboy♪ 間奏のときのマイクを持つ左手の動きもリズムに弾んで 僅かなシャウトにも ココロの中で反応し ♪空から堕ちるように 歳をとる・・・ のあとの聴こえるような聴こえないような ちっちゃなシャウトさえも 耳が反応して 歌詞に合わせた指先マイム らすとはシンプルバージョンで ♪若者よ♪ 冴えわたるシャウトは 歌声と同じとこを使うの?なんてついつい喉の心配もして ♪この空を爽やかに清めたまえ・・・ そっちのほうで 神主さんになったつもりのお祓いをしながら ♪この海を久しく栄えたまえよ・・・ あっちのほうで 同じくなお祓いのマイムしながら シャウトシャウトのエンディング ♪ROCK'N ROLL MARCH♪ シャウトでイントロに繋げて 背中まぁるくして俯き加減な回転、逆回転の足元もみつめて ギタリストそれぞれにメインギターのときに指差しもして ♪A・C・B♪ 場所の説明する指先、毎回みつめながら、Julieの指先はどんなマイムしてもキレイ ちょっとふっくらしたからよけいにかも 左右に移動しながらのステップ難易度高いけどJulieは身体に染み込んでいるのね 2013年の指は なくなったのね エンディングのおまけはきっちりつけて ♪愛まで待てない♪ らす前の渋谷は 笠懸野のつづきみたいな位置で 斜めじゃなくまっすぐ上向き加減の♪だぁりんゆぅ~ だったから2階席からまっすぐなJulieに人差指したけれど そんな翌日は 走って走って、さぁ、どこで センタブロック途中から コマメちゃんみたいに腕と足元 高速に動かし ゆっくり ずんずんと下手側方向に移動して そんなJulieに届くように シャウトシャウトめいっぱいしたから その位置から、声がしたのはどこだっけ?な40度ぐらいの方向に♪だぁりんゆぅ~ そしてテンション上がったコマメちゃんJulieは 上手方向に走って加速する足元しつつ そんなJulieにシャウトシャウトめいっぱいして 今 声がしたのは そっちだっけ?って45度の♪だぁりんゆぅ~ あんまり直球だったので、Julieにシャウトつきでお返ししたら あら、コマメちゃん、歌詞がとんじゃって、無言のまま右足と右腕だけが動いてた その後、コマメちゃんJulie走り出したら歌詞が蘇ったようで ちょっと一呼吸させてよって 人間噴水もして てんしょん落ち着いたJulie 走って走って 最後は まっすぐに上向き加減の♪だぁりんゆぅ~ 指差しの目標は珍しく一点集中型 みっつも届いた指差し、高さと角度が一致したのは たったひとつ まっすぐじゃなく2番目の♪だぁりんゆぅ~ ツアーの締めは捻りの効いた「愛まで待てない人差し指ゲーム」 あぁ、楽しかった 今年のお正月初日に、ヘドバンJulieに端っこからめいっぱいのシャウトしたら こっちにすいよせられたJulie、すぐ後方にデイリーの記者さんもいたけど そんなJulieと初めてのランニングなどして そこから始まったコマメちゃんな高速ランニング ♪TOKIO♪ ♪ト・キオ~ って いつものように弾んで 歌いだしたら♪・・・その手にできるよA to Z・・・ Julie飛ばし過ぎで2番から始まっちゃった? 間奏のマイムは真剣な表情だから 毎回笑わせてもらって そして1番の歌詞を歌って ♪TOKIO♪が星になる・・・・ おっきなお星さま シンプルにくるっと飛んで来たから 腕をちょっぴりあげて ぎゅっと ふたつめのお星さまも シンプルバージョンで 飛んで来たから ツアー大千穐楽に 「Julieとお星さまゲーム」の締めをして ♪スイッチひとつで真っ赤に・・・・ 人差指を天に向け、そしてここにって指差し復活 ♪君をのせて♪ 歌い終えてバレリーナポーズのお辞儀したJulieに みんなで声援 Julieをコールと拍手で袖に見送って、鉄人バンドも拍手で見送って 水分補給もして、前方はどっしり型多いけどスタンディングで コールして ツアー最後の衣裳替え、高速で3分もかからず? Julie登場 アンコール 普通に下手から登場してピンスポットがあったら いきなりしゃがんで 数歩 歩いて そしてセンターへ なんだか、いつかのゲスト3人のときのサリーみたいなJulieで 客席は大爆笑 あぁ、ここは関西だったわと らす前は噺家Julie、らす大阪は漫談家Julie 登場だけで客席のつかみはOKで さて、どんなおしゃべりしてくれるのかなぁと期待していたら Julieからいきなり、クイズだされて 「今日は何回、脳梗塞になったでしょうか?」って (そんなの数えきれないわってココロの中でして) 答えは不要なJulieだけど もう疲れちゃったから ここで終わりにしようよって (客席のみんな いやいやと口々に) 別に引退するんじゃないんだからと 「世界で一番好きなホールですって言ったけれど、訂正する」って 「世界で一番しんどいホール」 広くて、どんだけ走っても、端っこまでつかないって 足短いしって さっき、その瞬間を目撃していたひとは そうねぇってココロの中だけにして 今も倒れそうなのって みんなに心配してもらいたいJulie みんなも観てるだけで疲れるでしょう 立たなくてもいいのに立って してもしなくても自由なのに手が痛いのに 手拍子して 50肩とか60肩なのに腕あげて ステージからそんな客席をみつめていたJulie 参っちゃったそうだけど ふたつめの、いきなり <事件です、事件は5年前に始まった> 桜祭りのとき、サザエさん通りの出来事(どこのライヴで聴いたか忘却だけど) 見知らぬ男性から 「ジュリーは太っちゃだめ」 誰かを介してではなく僕に直接言ってきた 波平みたいな顔して ほっそりして きっと胃下垂かも その男性にJulieからお返しする言葉 直接言ったらケンカになっちゃうから ふきだしだけにしたJulie 「太りたくても 太れない くやしかったら太ってみぃ」 <それから数年経った夜の出来事> タクシーで帰宅して家の前に着いたら 「あ、沢田研二さんですね」 「太りましたね」 「太っちゃったなぁ」×5回ぐらいだったかなぁ お酒も入っていたJulie、ケンカになったらたいへんと ぐっと堪え、料金を払って外にでで 運転席に近い方を歩いたら 運転席の窓を開けて 「太っちゃったな」「太っちゃったな」2回だったか もっとだったか その瞬間、強い殺意を覚えたJulieだったけど ぐっと堪えて、 その夜、お風呂に入って頭を洗い そのときに全ての殺意を洗い流したんだって <そして、つい最近の出来事> ご飯を食べてタクシーで帰宅、料金を払って降りるとき 「国の宝である沢田研二さんを乗せることができて シアワセでした」と運転手さん そう思うんだったら 勲章ほしいなって ふきだしがでたそうだけど <人気> 還暦コンサートのとき80曲歌ってまた人気がでちゃって 芸能人のサインおたくみたいな男子たちが空港や駅に現れるようになって 相変わらずなJulieだから 超ムシをきめたそう それでも 人気が衰えることはなくて 衰えは体力だけだって 二年前に、ゲスト3人でタイガースの歌を歌って 最終ステージの武道館にシローが来てくれて シローのマネで「こうやってステージに立てたのはジュリーのおかげ」 いい人になっちゃって、また人気がでて こんな歳になってさぁ 人気でちゃってさぁ どうしよって 調子にのって、また天狗になるよ 客席の拍手に、何その拍手? 天狗になってほしいの? あかん、あかんとJulie (あぁ、よかった、そういうJulieじゃないとって思うひともいて) 若い頃は、痩せの大食いだったJulieだけど 今はまぁるいカーブに合った大食いだそうで Julieは食べないと体力が回復しないタイプなんだって 最近は太ってることが世間に知られてしまったから また人気がでちゃってと 欲しい時には来てくれないで、もう要らないって言ったら来てくれる どないする?って嬉しそうなJulie フアンだけじゃない客席に いろんなことがあってもさぁ・・ 「えらい親しげになっちゃったね」って Julie曰く フアンのひとがいたって そんなにたいした数ではないと チケット外れるじゃん!なんてココロの中で かつみがいたころのタイガースはたった2年間 シローが入ってからも2年間 たった4年間しかやっていないのに いまだに多くのひとに印象を残しているタイガース ボクなんてずぅっとやってるのに タイガースに比べたら、それほどでもない タイガースをやるっていったらいっぱい集まった 僕が京セラドームでやったときは20000ちょっとだったのに 30000、タイガースは5人だから? 僕が、京セラと東京ドームでやるって言ったら 友達にタイガースをゲストに呼ぶのって聞かれた ひ・ろ・し・まの友達がって強調してた 広島の方いたらごめんなさいねって言ってたけど 業界のこと知ってるのにタイガースを呼ばないと無理だと ほんとの友達ならゲスト呼ばずにひとりでがんばれよって言ってほしかった 業界的にはゲストを呼んで賑やかなステージにするのが普通だから 僕は思考回路が違うことで今日までやってこれた 芸能界的なことを ひとつづつ・・やめると凄い楽になる テレビにでてても若い芸人さんにいじられるだけ 笑われるのは嫌いじゃないけど、それを仕事にはしたくない 自分が今好きなことは歌うこと テレビに出て歌ってフアンじゃない人をフアンにしてみせる元気はもうない ものすごく勢いがあった時でも、 嫌いなひとを振り向かせるところまでしか望まなかった 誰かと一緒にやって 僕を観に来たひとじゃないひとが僕のファンになってくれる 可能性がないわけじゃないけれど、僕はそういう思考回路になれない 自分はこうであるということを間違わずにやってきたかどうか 自信がないけど。。。と <芸能界、仕事を断ったら二度と仕事はこない> 僕は1回断られても また誘ってみようと思える タイガースも、もう一回かつみに頼もうという気になった 3人がゲストででてくれたとき これが最後だと思ってやっていたけれど 後半になるにつれて僕がまたやりたいという気持ちになって 3人に口にだして言った 3人がOKしてくれたから僕が頼みに行った 彼に自分の悪いところを全部謝った 彼も謝ってくれると思ったら謝らなかった そういう人生を歩んできた人だから 僕の生き方に合わせてもらう必要はない タイガースをできること、それだけでよかったけれど かつみにどうやったらタイガースができるか委ねた 芸能界的に言ったら、そんなことはしない でも、そうしたほうが実現する可能性が増えるのが見えた これは計算ではできないこと できるようになって、近づいてくるにつれ嬉しい <ソロツアーの締め> 今年はタイガースをやるにあたってソロも長い期間にわたって 旅の途中で、バスが故障したり、高槻では停電になったり ちょこちょこあったけれど無事に今日までたどりついた 高槻ライヴの停電のとき、 電気がつかないから自家発電の灯りだけついて 冷房もキレて客席のドアを開けてるから暑くて 汗だくになって、、終わった時に体重測ったら 1キロぐらい痩せたと思ったのに全然痩せない グロッケンと生ギターで 1曲♪ヤマトより愛をこめて♪をやって終わったから 観に来たひとは2曲損したけれど、その代わりに長い時間しゃべっていた 最近の拡声器は「ちょろこい」から地声でやっていて いつもと違う声帯を使うので次の日に声がガラガラになった *「ちょろこい」ってどんな意味 京都弁で たよりないとか弱いとか ちょろこい野球部が甲子園になんてときに使うみたい *停電で拡声器も使わず生声で、ずぅっとおしゃべりして翌日ガラガラ声になったJulie ガラガラ声の翌日の大阪狭山市のライヴでは声が復活していたJulieでした 耐震構造のフェスティバールホール 南海トラフの地震がおこったら死者13万人以上、 みんなも入ってるんだから津波が来たら高いところに逃げなくちゃって ここはビルの4階だか5階だから安全だけど(3階席は7階部分だったけど) どこにいるときも、逃げる場所を考えておかないと 歩いてスマホしている間はないから すぐに逃げないとねって スマホの浮遊感がお気に召さないJulie 宇宙人の策略、みんなを浮遊感で酔わせて何かよからぬことしようとしているって Julieの想像力が面白い 空飛んでる飛行機に日傘さしてあげたくなっちゃうようだから 今の若いひとは、そういうことにお金使ってかわいそうって そんなこというなら♪若者よ♪なんて歌うなと自分でツッコミいれるJulie 大阪バージョンで おしゃべりを締めて ツアー大千穐楽、いろんなことが違って いつものJulieからのお願いことがないから 鉄人バンドが登場するタイミングがあわず メンバー紹介しようとしたら、まだ下山さんがいない 下山さん、セーフで登場してメンバー紹介 Julieから感謝をこめてのおまけ ♪あなたへの愛♪ ♪ヤマトより愛をこめて♪ 歌い終わって下手袖に向かいながら軽やかにスキップなどして 65歳のスキップJulie♪ ♪さよならを待たせて♪ 前曲の終わりに笑いをとったあとは至って普通に再登場して 間奏のギターに酔いしれながら客席天井を見上げ Julieの視線と同じくに見上げ いつものように雪の結晶みたいな照明をみつめながら Julieの歌声聴いて 歌の合間の「あぁ・・・」いたってシンプルでツアーらすとの歌い納め だからこそ、いろんな街で聴いた「あぁ・・・」が思い出されて いつもの「ジジィでした」で終わって、コールに振り向いて そして下手に らす前で三本締めのひとつやったんだから ってことで、三本締めしなくちゃってコールして アンコール2 再登場のJulie、ヨボヨボのおじいちゃんマイムして いつもの「早よ帰りぃマイム」して 前日の情報が流れているだろうから帰るわけないよねと <声のこと> 今日は声がガスガスなのとJulie 声が疲れちゃうのは仕方ないよね、もう65歳なんだから 大器晩成型じゃなく、若いときから酷使してきたから 若いときは、いいマイクがなかったのに、いまはこんなマイクロフォン どんだけマイクがよくなって助けられているかと ♪マイクに感謝したい~って気持ちのJulieだったかな 普通に三本締めで終了して このメンバーでまた来年! 階段に気をつけてね 人の足踏むなよ、踏んだら謝れよーとか 最後は歯を磨けよって ドリフのマイムしてたかな 鉄人バンドと一緒にステージを後にするとき 「今夜は乾杯だぜ!マイム」して 「ビールの栓をぷしゅってマイム」2回も Julieの足元も楽しそうに弾んで Julieから 年寄り扱いされたり、子供扱いされたりしつつ 無事に、沢田研二LIVE2013「Pray」ツアーの幕がおりて 旅の途中あれこれあったけれど、「国の宝 我らの沢田研二さま」が無事でなにより 11月11日 記 追記 Julieソロライヴの余韻、このページで1週間もひきづって その合間にJulie担当のタイガース公演のパンフレットも、武道館公演のチケットも届いて パンフレットのページめくって、自分の日記のジャズ喫茶等のセットリストあれこれに ザ・タイガースのヴォーカル担当のジュリーの黄金の人差指から スタートしたJulie鑑賞だったこと、改めて再確認しつつ 愛くるしい10代のジュリーとおちょこと仲良しな前期高齢者のJulieも織り交ぜながら 來たるべき素敵なザ・タイガース鑑賞の準備しなくちゃ 11月12日 記 TOP |