沢田研二 LIVE 2013 『Pray
<国際フォーラム・富岡> 
<フェスティバルホール・岡山・鯖江・金沢>
<明石・びわ湖・静岡・横浜
<和光・渋谷1・塩尻・(高槻)・狭山・茅ヶ崎>
<名古屋・渋谷2>
<鹿児島・熊本・福岡>
<広島・神戸・府中>
<(函館)・帯広・札幌>
<秦野 ・ 舞鶴 ・ 城陽>
<座間・新潟・笠懸野>

<渋谷3・フェスティバルホール2>

11月4日(月・祝)晴れ          渋谷公会堂(3)  32
16:00~18:20ごろ

1泊2日と1泊2日のたび公演の合間の1泊2日の神戸のトークショー
日程的に 順番違ったらよかったのになんてしながら、今年らすとのおしゃべり会も無事すんで
ライヴの余韻より平安の間、まぁるいカーブの真中みたいな余韻がつづいたりしながら
ライヴモードに切り替えて、ツアーらすとの明日のために、らす前の乾杯はなしにってことで
ライヴだけのために渋谷に向かって、みなとみらい線、和光市まで繋がったから
地下深く、ぐるぐるしながらようやく空が見える地上へ

ツアー3回目の渋公への坂道、バスだったりタクシーだったり
季節も程よく変化したから さんぽしながらてくてく坂道のぼって
数十年通った公園通り、久々に空を見上げたら9が目に入って
来年の1月はどんな思いで、この数字を見るのかなぁって、さらに てくてく

今年6回目、ツアー3回目の渋谷公会堂到着
早めの開場だったようで行列もなくすぐに入場、Julieからのお知らせも、もうみんなが承知ってことで
配布されるチラシもなく、1階席のステージに大切な用があるのに、今回も立ち寄らなくていいからと
ツアー3度目の2階席への階段のぼって

約束したわけでもなく、いつもの場所で旅の道連れと あれこれ 
2階席、ちょっぴり前だけど壁際よだったり、2階席後方だけどちょっぴり真中よだったり
いつもの座席確認して行列に並んで、これあそこのってらす前祝いをいただいたり
振り返ったらピンスポ担当の照明さんも見えるのねなんて席に着席
周辺に、地元トークショー親族席みたいなまぁるいテーブルでおしゃべりした方もいたり
地元じゃないのに、渋公は親族席が多いのねぇなんて、それはそれとして


らす前で終わるひとと おーらすがあるひとと、多分気持ちが違うのかなぁ
なんて思いながらJulie登場を待って

♪あなたに今夜はワインをふりかけ♪
4日前の神戸で、やりようがないと思いながら手をかえ品をかえて
作戦を練ってるってJulieの言葉だったけど
来年のことじゃなかったみたいで

鉄人バンド登場に、イントロ始まったら下手から登場のはずが
2階席後方から下山さんの後ろを通過しているJulieみつけてGRACE嬢のドラムセットの
後方から、ずんずんとセンターに前進するJulie
だったから
1週間前の笠懸野ライヴの
♪だぁりんゆぅ~みたい あぁ、そんな手もあったのねぇ

♪酒も少し飲んでみたっていいさ・・・
Julieの人差し指エア乾杯マイム笠懸野のつづきみたいだったのに
遅れて来た人だったり係りのオニイサンだったりで、かくれんぼしちゃって残念
 今夜は乾杯なしだからいいか
♪あなたに 今夜は・・・

歌いだしはまっすぐなJulieだったか記憶が曖昧だけど
あっちへいったりそっちへいったり、エンディングは、普通にセンターで
センターじゃなかったのは帯広ライヴだったけ
いつもと違うことしてくれると、Julieのことと一緒に過ごした場所も記憶に保存されて 


♪Rock 黄 Wind♪
♪熱血既に敵を衝く・・・・
人差指バージョンもぐーバージョンもあるけれど らす前は鑑賞位置が違うのでみのがし

♪さぁ わだ~ さぁ わだ~ さぁ わだ~ さわだ~
周辺トラッキーくん仲間がいなくて、ちょっぴり寂しかったけれど、そんなときこそ
「沢田さん、今日は沢田デーなんですね、それでは思いっきり沢田さんと一緒に弾ませていただきます」って
見上げなくてもステージの上あたりに弾む照明、そんな照明も阪神にエールをおくって


♪ハートの青さなら空にさえ負けない♪
ちょっぴりずれてる周波数な階下のJulieをまっすぐ見下ろして
暗闇で、左手でボウタイするりとほどき、ピンスポットの中でシャツのボタン。。。。
そんなJulieがあっちやそっちに走って走って
♪感じてよ この愛の深さ・・・
らす前だから? Julieとの距離が遠いから「ふ・か・さ」がしっかり耳に届いて
Julieの表情は感じ取れないけれど、見えない感情はいっぱい感じ取れて

この心 眠らせないと決めた・・・・
2階席からだとステージまで距離があるのでアバウトなまっすぐにJulieをみつめ

どっちが先でもいい鑑賞だけれど笠懸野ライヴのつづきな位置で
♪永遠を誓う気持ちは初恋にも似てるね 
     本物はうたれづよくて 汚れ知らないから・・・
いつにも増して歌詞を噛みしめるような歌声、2階席後方鑑賞は声だけがたよりだから
今日はいつもと違う感情なの?なんて
斜めな感じのJulieと人差し指を同じくにして

♪誰もまだ やらない愛し方・・・
「あ・い・し・か・た」魂こもってた!
って歌うJulie、やっぱり なんだか今日は違うなぁなんてまっすぐみつめて
高台鑑賞だから、照明もくっきり、ステージに映るミルク色した淡い水玉模様が優しくJulieの足元包んで

間奏の
「oh yeahーーーーーー」
両手を広げてシャウトする階下の豆粒Julieくんと同じてんしょんへ
♪何が待ってても・・・・
Julieくんと一緒に さっきより更に力込めた指先だったかも


♪空の色にも 負けていないよ・・・

「yeahーーーーーー」
とか「ohーーーーー」おまけがついたり
「輝いてるよーーーーーーーーー」
エンディングも気持ちよくどこまで届くの~2階まで~
らす前のJulieの気持ちを耳でいっぱい感じ取れた1曲だった


2階席から じゅりぃーーーーな大歓声と そして指笛も 
階下のJulieに届いたかなぁ

そんな階下のJulie
ついにやってきました東京らす前
♪あしたで おしまい~なんて声もリズムに弾んてた
もひとつ らす前
をつけて
表情はぼ~だけど
ようやくここまで、たどりついた安堵感、嬉しさ、そんな気分のJulieが感じ取れた


年金も3ヶ月分もらって、ちょっとしたお小遣
これも、こつこつと支払っていたおかげ
明日を前にして こうして元気にステージを務められること・・・
神妙な感じのJulieだったのに
嘘だぴょんだったりもあったけれど
(1回目のフェス)
嘘だぴぃーも織り交ぜながら 嬉しく思うJulieでした

6月28日から6ヶ月間、いろんな地域行ったけれど群馬は大変でした・・・
ちょっと、その話を・・・
まだMCの時間じゃなかったと嘘だぴぃーも登場させたり
いろんなことがあったけれど、何より無事に、こうして楽前を迎えられるということ
全てのことに感謝します
声を高くしながら 客席のあっちこっちにありがとうして
さらに興奮すると声が高くなっちゃうバスの運転手さんのマネなどしながら

いつも通りじゃない高~い声で「いつもの通りに」って
らす前のJulie、最初からアクセル強めに踏んでるじゃん


♪カサブランカダンディ♪
誰にもマネのできない人間噴水見上げてるひとより
見下ろしてるひとの方が 反応が多いのは気のせい?


♪勝手にしやがれ♪
間奏のとき、ステージ端っこまで走って走ってして
間奏の長さとステージ幅の尺を目分量、感で計測して歌うって凄いなぁと、高台から改めて実感
2階席のみんなのカベヌリ、Julieへのピンスポットの道筋の途中だから
みんなの高く上げた指先にも、まぁるい光が射して
階下の豆粒Julieくんのちっちゃくちっちゃく見えるカベヌリの指先と一体感がたっぷり

こんな光景、感じられるのは2階席後方ならでは
ライヴ映像保存するなら 石仏みたいに固まった前方席と一緒のJulieより
こんな光景越しにステージのJulieを撮るけどなぁなんてココロの中で


♪お前にチェックイン♪

座席のはしっこ空間があるから 好きなように いつも以上にJulieの足元と同じくに弾んで
還暦過ぎてもまでJulieと同じマイムしながら一緒に弾んでるなんて想定外
弾ける足元、可愛い指先、Julieしか、やっぱりJulieと一緒じゃなきゃ
渋公2階席ならではの手拍子も、そろって弾んで

♪サムライ♪
♪片手に・・・・
の歌いだしのとき、ジャケットのかかえ方にも あの手この手があったり
バラがイキイキ横顔見せてくれるときもあれば、ジャケットの中に隠されちゃうときもあったり
白いバラの行方を気にしているひとなんていない?
2階席からだって、小指の先ほどに見えるちっちゃなちっちゃなコサージュのバラに
今日はどんなふうになんて楽しみにしているひともいて
残念ながらバラの行方はJulieのココロしだいってことで
だからこその帯広のイキイキしたバラの横顔を思い出したり

人差指にもふたつのバージョンがあって、天を向かない指先バージョンもあったり
ちょっぴりカーブした指先バージョンもあったり
らす前東京だから、特別なことがない、いたってシンプルバージョン
それにもまして、迫力あるJulieのヴォーカル


♪Uncle Donald♪
エンディングのJulieの右手に すぐ後方の照明室からピンスポ
ピンスポの道筋感じながら 高台から同じくに


♪Fridays Voice♪
でだしの♪放射能は・・・
いつにも増して 力強く噛み締めた歌い方
最後の
♪Voice・・・・
Julieがいうところの音楽の間・・・ 鉄人バンドの演奏が終わっての拍手だった
パラって約1名?すぐ気がついてくれてよかった
Julieのヴォーカルの余韻に重ねた鉄人バンドの演奏
そうじゃないときが多かったから
たったそれだけのことだけど、なんだか帯広のときみたいに溢れる思いに


♪Deep Love♪
前曲の溢れる思いにイントロのギターの音が重なって
泣きのギターに誘われちゃって溢れる涙になって 
Julieは歌いだしから 感極まってる歌声だった
エンディングの
♪行く~~~~が揺れていた 
高台鑑賞はJulieの声が頼りだもの、Julieの気持ちを耳で読み取って


♪Pray ~神の与え賜いし♪
間奏のときに、遠く高台を見上げるJulieだったっけ 涙で滲んで ぼーだったけれど
感極まって歌詞に詰まったのは どのときだったか?
Julieと人差し指マイムしながら
♪時は味方・・してくれたと ほっとして
思い出に残る渋公2階席で聴いたらす前バージョンな組曲
♪いつか思える日を・・・・
Julieの歌声に指先のマイムが添えられて、さらにココロに響くエンデイング



♪溢れる涙♪

♪greenboy♪
♪A・C・B♪



♪愛まで待てない♪
イントロが始まっての手拍子、やっぱり渋公、らす前渋公
らす前渋公2階席ならではのキレのあるそろった手拍子、そして歓声に
その空間の中にいてゾクゾク感も感じながら
そんな客席に最初の「ペースを狂わすその声がいけない場所」はどこかなぁなんてしながら

階下の走る走るJulieを目で追って
笠懸野と同じくな位置でコマメちゃんな腕と足元を高速に動かして
斜めな感じのコマメちゃんJulieにシャウトシャウトして
今、いけない声がしたのはどこだろうって、あ、あそこらへん?
センターに向かって走って、あそこらへんって立ち止まった位置は
笠懸野のつづきじゃん、あの時は、その位置から斜めな直球だったけれど
上向き加減なまっすぐな
♪だぁりんゆぅ~
手をかえ品をかえ、あれこれしてくれるJulieに、せっかくだもの声と指先で反応しなくちゃ
AKBの指差しより65歳のJulieの指差し
加速する足元にもシャウトシャウトだけど 
あとふたつの♪だぁりんゆぅ~は どっち方向だったかなぁ
ツアーらす前の「愛まで待てない人差し指ゲーム」は笠懸野のつづきみたいな
力のこもった直球でした!!
  
2階席にも年輪重ねた男子たちいっぱいだけど、この曲は?
何はともあれ5年前の還暦ライヴで80曲目に選んだJulieの心意気、凄いよねぇ
自分の65歳のときに「愛まで待てない人差し指ゲーム」Julieと一緒にできたらシアワセ


日々、あれからキレイなオトナになれたかななんて自問自答だけど
客席では 非日常の世界だから
Julieの黄金の指差しでイノチふきかえしたタイプの少女
生きることって、こんなに嬉しいって気持ち味わえるのねって
あれから40数年経っても、客席にいるときの気持ちは あのときのままだから 


♪TOKIO♪
いろんなバージョンがある♪ト・キ・オ~
らす前はシンプルバージョン
指差しゲームの次に楽しみなのは
♪星になる・・・・
って歌いながら指先でJulieが描くお星さま
らす前はどこに? しんぷるバージョン まっすぐ方向に
ひとつめは上向き加減な気がしたので 2階席後方で受け止めて
きっと2階に届くまで 星のかけらや星屑もあっちこっちに
ふたつめは上に向いてるうような向いてないような お星さまだったけれど
とりあえず星の道筋圏内だから くるっと ついつい手が反応して


♪君をのせて♪
笠懸野は 間奏のとき、せっかくの位置だったのに あっちに行っちゃって
らす前 またいつもと同じ位置で やっぱり天邪鬼なJulieなのね
バレリーナポーズのお辞儀、ツアー中、二度ぐらい足元がぐらっとゆれたりして
あら大丈夫?なんて心配もしたりしたけれど、キレイにキマッテ一安心
この曲のエピソードを重ね合わせながら、Julieの歌声聴いて


休憩じゃなく衣裳替えに行くJulieを下手袖に見送って 
ちょっぴりひとやすみな鉄人バンドを見送って
本当はJulieのお着替えタイムの演奏が楽しみだったのに
演奏中にトイレに走るひとが多くて、Julieの意向で演奏なくなって残念だったけど
コンサートの進め方も 客席によってもかわったり

高台で距離が遠い分、腹筋背筋活躍するから水分補給などしつつ
どっしりじゃなく、スタンディングで Julie待ち


アンコール
お着替えのすんだJulie、いつもよりちょっぴり早い登場だった?
今日はいつもと違う雰囲気の客席を察知したJulie
そのせいで、いつもと違う脳梗塞になっちゃったと
♪粘り切り拓ける・・・の歌詞が出てこなかったことについて)
 
客席の雰囲気は直に伝わるから 言うことにも困っちゃうって
で、最初のご挨拶のつづきかと思ったら
相変わらずなJulie

ツアーでいろんなところへ行っていろんな物食べました
群馬じゃなく北海道の報告で
帯広の駅前の豚丼、 (以前と)味がかわっていなかった
3つだけ買ってみんなとわけて、Julieは、しっかりひとつ食べたそう

駅前通って豚丼に用がないわってしたんだった
Julieは、いつ食べたんだろ、鉄人バンドは半分づつ食べたのかな
らす前のJulieに あれこれ帯広ライヴを思い出してたけど Julieも同じくだったのね



笠懸野ライヴで予告編聴いちゃったひともいるけれど

<新潟から群馬へバス移動のエピソード>
乗ってるバスが故障して大変だった! 言いたくて言いたくてなJulie
故障、 コショウふってるのと違うよ 
乗ってるときに、ディーゼルのバスみたいなカリカリっていう懐かしい音がした
高速乗って、ちっちゃなSAで、おうどん食べて
再びバスに乗っていたら、今度は何かの臭いがしてきた

白タクや白バスじゃなく、ちゃんとしたバスなのに
今度は、旗が揺れるみたいな音(Julieお得意の擬音語で)がしてきた
入口のドアの隙間から、音がしていることを発見したJulie
風を遮断するゴムがダメになっていたようなので
マネージャーがドアの隙間に紙を挟んだら隙間風の音がピタっと止んで
「大したもんですね、うちのマネージャーは」Julieからお褒めの言葉 (パチパチ)
隙間風の擬音語がいたくお気に入りのJulie、もう一回客席にご披露
みんなが大受けするものだから、嬉しそうなJulie
ほんとJulieって人に笑ってもらうの好きなのね

音に気をとられていたJulie、さっきより臭いがどんどんしてしてきて
トンネルを抜けると雪国の逆バージョンの道のり
トンネル抜けたら下り坂で運転手さんがブレーキをなんども踏み出して
臭いのをガマンして眠っていたJulie
ブレーキ何度も何度も踏むものだから、寝ていても、かっくん、かっくんなっちゃって
目はさめるは、身体が前のめりになるはで、酔っちゃいそうになって

どんな運転してるの?って
運転席みたら渋滞で車がつまってるわけでもなく
前を走ってる車は ずぅっと先にいたから、ブレーキ何度も踏むのやめるように言ったら
「勝手になっちゃうんです」と運転手さん

笠懸野ライヴで聴いたとき、
コントやってるわけじゃないんだからとあきれ返っちゃったり
そんなバスに乗ってたJulieのこと思うと、誰を乗せてると思ってるの?なんて

さらにJulieの経験談はつづいて

高速道路の下り坂で 勝手にブレーキかかっちゃうなんて
勢いあまって車が裏返ったら 大変 みんなにシートベルトしてる?って確認するJulie
エンジン止めようと、ちっちゃなSAをさがして入ったらトイレしかない
エンジン止めてくださいって言っても止まらないエンジン

爆発でもしたら、今日の僕はいない 危うく故沢田研二になるところだった
鉄人バンドも危ういところだった
バス会社にエンジンの止め方確認したら、紐をひっぱったら止まるという
なかなか止まらないものだから、みんなで、かなりきつく言ったそう
船頭多くして船はしらず?みたいって

みんなから一斉にあれこれ言われた運転手さん
興奮して、声が高くなっちゃって(Julieお得意のモノマネで)
電話で「こんなのに乗ってられないって言ってるんです。。。」

乗ってられないなんて言ってない、脚色するなよと ふきだしがでたJulieだったみたい
バス会社の指示でエンストさせ、ようやく止まったエンジン

バス会社に連絡してもらい別の車を手配してもらうように指示をだしたJulie
どこから来てもらうかは、バス会社に委ねたJulie

最初に来たのはタクシー2台
責任者のJulie、予定より小1時間遅れてるから
音がすぐだせるように鉄人バンドを二人ずつ2台のタクシーで先に行かせた
僕は、多少歌詞忘れても、前日に新潟でやっているし
ぶっつけ本番でも大丈夫だから、後に到着した車、ワンボックスに3人で乗った

途中で先に出発したメンバーを乗せたタクシーに追いついた
追い抜いてもいいですかとJulieを乗せた車がタクシーを追い越した

そのときに目的地までの道を知っているのか確認を忘れたJulie 
2台のうち1台だけが会場までの道を知っていた

地図もあるし、道案内の標識もでているだろうからと先を走ったワンボックス
しばらくしたら、どっちの道か迷った運転手
おいおい メイメイ?
わからないなら戻ってくださいとJulie
ボクはうるさい、とにかくうるさい こなきジジイ

あれこれしながらも ホールへの案内表示が見えた
直進って書いてあったけれど、帰りにふと思ったJulie
台風か何かで案内表示が曲がっていたのかなと

案内表示のとおり まっすぐに、行って行ってしてもたどり着かないから
ガソリンスタンドで聞いても地元のひとじゃないから知らない

追い抜いたのにまだ到着しないから、運転手さんのケイタイに連絡が入る
運転中に電話にでようとするから、違反切符きられますよと
うるさく言うJulie

道がわからないので、電話で確認しようと思う運転手さんに
自力で行ってくださいと つめたく指示するJulie   (コワ~イ)

近くの駐車場に止めてケイタイ電話に出てもらい
「もう、あなたには頼みません」と運転手さんに、きつく言ったJulie (再びコワ~イ)
会場にいるイベンターのひとに迎えに来てもらって
4時スタートなのに3時過ぎにようやく、やっと会場入り


そんなだったから
ちゃんとご飯も食べられずと報告したら 大爆笑だったものだから
ご飯は大事なの、食べないと力がでない
でも、そういうときのほうがちゃんとできたりするけどねって

いつもの調子で食べたら、歌ってる時にね・・・なっちゃうから
だから、ちょっことにしておいたそう

そんなこんなだったけど無事で 今日までこれました

私も、Julieがバスで出発した地域で 今思えばコントみたいなバスの出来事もあったから
バスのそんなこんなの出来事、ふたつのライヴで連続して報告したから
Julieも、いい旅の思い出になったかなぁ



<野球のこと>
東北楽天イーグルスが日本一
マー君が負けて3勝3敗となった後で、優勝した事が値打ちがある
震災から3年かかって優勝した事が良かった
島捕手の言葉見せましょう、東北の底力を」の言葉がよかった

ここまでなった楽天の功績は
3分の1以上は野村さん、3分の1は田尾さん
星野さんは必ず野村さんの後に出て優勝、運がいい

星野監督のこと
「選手たちをほめてやってください」
僕には、自分をほめてやってください、に聞こえた
うるさいよ、僕は!

原監督のこと
「まだまだ発展途上のチーム」
謙虚でいいね

(阪神)タイガースのことは おいておいて 野球の話を締めて


<我がザ・タイガースのこと>
2年前のゲスト3人のときは、もうこれで終わりだろうと思った
やっているうちに、かつみの声がないとタイガースではないという思いが強くなり
夢のように実現する結果になった

昭和42年から46年、たった4年間

実際に知っているひとは、本当に少ない
知っているひとにも、知らないひとにも観てほしい、みんなで楽しくやりたい
来月(今月の間違いかな)から稽古に入ります

残念な事に、チケットが売り切れてしまいました
東京ドームは多少追加がでると思います
12月27日の東京ドームをNHKに撮ってもらって
僕たちの思い出の1月24日にBSで放送してもらう
口約束を本当の約束にするため、その日まで品行方正な生活を心がけたいと思います


来年は東京、名古屋、大阪で正月コンサートをやり
鉄人バンドと新曲を4曲出して
7月からは34か所のソロコンサートがあります
来年は、こんなに決まってるから働かなくちゃとJulie
春には音楽劇も

いつまで、こんな仕事をつづけているかな
もう、つぶしがきかないから
銀行員も似合わないし・・・男だから海女にもなれないし・・・
ってことで、この仕事を歌える限りつづけたい

最後は芸能生活の末路を見届けてとJulieからのお願い

おまけ
♪あなたへの愛♪
♪ヤマトより愛をこめて♪
♪さよならを待たせて♪

歌い終わって 鉄人バンド~って言ったきり
「ジジィでした」もなくシンプルに終わって

下手袖に向かいながら、もうこんな時間ってマイムするとき
もう疲れた!って ユボヨボおじいちゃんマイムもして


アンコール2
おーらすがあるからなんて、帰り支度なんてしてたら
あら、でてきたのって私

まだ1日あるのよってJulie
東京の楽といえば楽だから みなさんと締めを
まだ終わっていないから三本締めの1回だけ 中途半端でごめんねと
そしたら 関東一本締めをやったひとがいて、ピタっと締まらないじゃん

今のは何?
三本締めの3回のうちの1回だけと言ったでしょう
小学生だってわかるよ
日本の礼儀を知らないと高倉健さんにいいつけるよ(知り合いじゃないけどって)
小学生でもできることができない客席を子供扱い?


そんな客席だから
Julieの掛け声で、三三七拍子 きれいに決まって

人差し指 あっちも こっちも 二階席にも
そんなに 気を使ってくれなくてもいいのに。。。。
指差しされたら ついつい 反応する性質のひとは あれこれ

再び 下手袖に 帰るとき
なんだか弾んだ 人差し指で 腕時計マイムして 
2階席から見下ろした そんなJulieのぼ~な横顔 なんだか嬉しそうだった?

豆粒Julieだから、めいっぱいの想像力で 感じとって
もうこんな時間って しないで、さっさと なんてときもあったり 
らす前ってことで ふたつの もうこんな時間 

らす前に、東京の空の下で ちょっぴり 旅の出来事ふりかえって
帯広駅の豚丼、みっつ買って お持ち帰りするJulieの姿を想像しながら
あれこれが蘇って、横目でスルーした豚丼のお店も、
客席を お月さまに 例えてくれたことも 帯広の思い出

バスの出来事
ドアに紙を挟んだことが付け加えられたり
ブレーキに かっくんなっちゃうお姿もプラスされ
内容がパワーアップされ、噺家Julie 全開のらす前の渋公だった

明日のフェスのために乾杯仲間の誘いも断っていたのに、帰りがけに
広島ジュリーの余韻で乾杯した仲間たちとばったり、宿泊先までの帰り道が同じくで
野毛界隈の道案内しつつ寄り道乾杯などして、ちょっと一杯のつもりが。。。。

11月11日 記



11月5日(火)晴れ          大阪フェスティバルホール(2)  33  久々の大阪、大千穐楽
18:30~20:50ごろ


今回のライヴで客席が一番盛り上がる曲が「愛まで待てない」
ジュリー祭りで80曲目にJulieが選んだ曲が「愛まで待てない」
再び遠征を始めたのが96年から97年にかけての「愛まで待てない」ツアー
まだ20代の頃に、一度だけフェスティバルホールに足を運んだきり

96年の「愛まで待てない」ツアーは
DORAのフランス公演と「ACT宮澤賢治」も織り交ぜてのツアー
海の向こうでJulieが演じるDORAを観て、ひとり参加だったけれど、パリを旅立つころには
言葉を交わすひともふえて、予定していなかったクリスマスイブイブの日の三郷ライヴに急遽参加したり

翌年までつづいたツアー、ファイナルはフェスティバールホール
予定もしていなかったけれど23年ぶりに急遽フェスに行ったら
そこからJulie鑑賞が一気に加速する結果になって

今回のツアー3回目で新しくなったフェスティバルホールを経験済みだけれど
断崖絶壁みたいな高台、3階席での鑑賞から4か月後、ツアー千穐楽は1階席での鑑賞


宿泊場所が違う旅の道連れと伊丹空港でじゃあねってして、まぁるいビルでバス降りたら
前回のフェスのときと同じくな光景、一緒に3階席を経験した遠い街のひととばったり
あれこれおしゃべりしながら てくてくしてたら、あっという間に前回じゃあねした場所に到着 
チェックイン時間に程よくて、部屋で開演時間まで、まったりな時間
待ち人も到着して、そろそろ街灯がともる頃、今年2度目のフェスティバルホールへ

4ヶ月前には、ステージに一番近い場所から
くるっと振り返って3階席を見上げたけれど
ステージからも後方の出口からも同じくな距離から高台の席を見上げたら
2階席しか見えず、見えない3階席は2階席の真上だけど
そんな断崖絶壁からの鑑賞を懐かしんでいたら

3階席鑑賞の思い出を語れるひとたちがつぎつぎ登場して、しばしおしゃべりなどして
隣は?なんてしてたら、あら!なんてだったり、並んで鑑賞は初めてねなんて
神戸元町で乾杯などした遠い街のひとも着席して、しばし開演前のおしゃべりなどして

ツアー最後のステージ鑑賞する座席環境も整ったころ、客電が消え
オーケストラピットの後ろの本ステージに鉄人バンドが登場
3階席からの鑑賞の時には、ステージまでの斜めな距離が38メートルもあったから
オーケストラピットの5列な距離は、そんなに気にならなかったけれど
やっぱりその分が遠く感じられ
Julieはどれほどに感じ取れるんだろうなんてして


♪あなたに今夜はワインをふりかけ♪
イントロが聴こえて、らす前の渋谷ライヴと同じくな、ドラムセットの後ろから
走って?センターに登場のJulie
ステージ袖から登場した場合は、立ち止まって歌うまで横顔Julieをみつめることになるけれど
らす前の2階席と同じくに階下に降りても
歌いだしから、真っ直ぐなJulieをみつめられるのは嬉しい限り
ステージのJulieから遠い距離だけれど、ずんずんこっちに向かってるような感じがして

段々が高くなってる座席環境、ステージよりちょっと高めで千鳥配置だから
前列の背中と背中の間から、Julieの履き慣れてる靴も見えて
視線の高さもいい塩梅

ツアー中に、おっきな森林にいくどとなく、まぁるいカーブが隠されちゃったこともあったりだから
遠くっても、いい塩梅な座席環境に感謝感謝しつつ、ツアーらすとの鑑賞無事にスタート

センターから、そっちやあっちに歩を進めながら歌って
そっちの好きな場所で立ち止まって
♪僕の胸に抱かれて夢見るときには何もかも忘れて・・・・
って歌うJulieの右人差指マイムと瞳を斜めな感じでまっすぐ見つめたと思ったら

そのつぎの
♪酒も少し飲んでみたっていいさ・・・
Julieの指先のマイム あっちだったかそっちだったか ちっとも記憶されず
ココロの中でさえ、エア乾杯できずに 気もそぞろだったのかなぁ
昨日は2階席後方でエア乾杯マイム見えずにだったから
ラストこそはと思っていたのに残念、期待しているとそんなものってことで

下手側で
♪心まで酔わせたい あなたを・・・
あなたに今夜は らららら・・・ 歌い方かえた? 
間違ったのって思うより 十数年ぶりのフェスのらすバージョンで いい感じ♪

そしてまっすぐな方向で
♪心まで 酔わせたい あなをーーーーーー
スッテプも織り交ぜながらのボールを投げるような格好は
らす前と同じだけど エンディングの歌い方も違って

らすとは 何かが違うのかなぁなんて予感させるオープニング曲だった!


♪Rock 黄 Wind♪
そして今日でトラッキーくんも聴き納めの曲、大阪は阪神応援グッズも多いだろうから
らすとはトラッキーくんはバックの中で控えてもらうことにして
控え目に、Prayな腕輪に馴染むちっちゃなちっちゃなピンクのラッキーちゃんにして
新潟は「さわだデー」にしてくれなかったから、ちょっと控え目になんて
ドミノ倒しのような結果になっちゃったのよ。。。なんてココロの中で
翌日の笠懸野は力込めて「さわだデー」にしてくれたものだから、勇気をふりしぼり
後方で好きなように鑑賞できたひともいて
それはそれとして、らすとは もちろん
♪さぁ わだ~ さぁ わだ~ さぁ わだ~ さわだ~
客席の天井に 弾む照明もみつめながら Julieと一緒に
来年の阪神タイガースに願いをこめて、そして12月のザ・タイガース無事にと祈りをこめて唱和して
エンディングには「来年こそ優勝!」の言葉を添えたJulieでした


♪ハートの青さなら空にさえ負けない♪
いろんな高さやいろんな方向で聴いたけれど、
前回のフェス3階席から宙を飛んで、地上に降りたった感じのする位置
Julieだけのしるしから、ちょっとずれてる周波数も同じくで
前回の3階席鑑賞で溢れる思いになった曲、らすとはどんな思いに?

そんな思いでいたせい?
右手でボウタイほどいて、マイクを右手に持ち替え
左手でシャツの第一ボタンとそれから。。。。
あっちにそっちに走るJulieを目で追っていながらも、ちっとも記憶がないのは
気もそぞろ?頭の中は ツアー中のあれこれが蘇っていたの?

走ったあとだからこその歌声で
♪ 感じてよ この愛の深さ・・・
♪いとしさで あなたを困らせても・・・
♪この心 眠らせないと決めた・・・

2001年に発表した曲なのに、天邪鬼なJulieだから
この歌詞をステージで初めて聴いたのは2002年の1月渋公2階席
そんなこんな難関突破しないと大好きな曲を感じられないのって前回の3階席で

Julieの天を指す人差し指と同じくに
♪本物はうたれづよくて 汚れ知らないから・・・・
そうそう3階席で 初めてそんな向きの歌い方したJulieを見下ろしたんだっけ
豆粒ジュリーくん、そんな表情だったのねって4ヶ月前のおさらいして

♪誰もまだ やらない愛し方
♪Love you 「初めては」は苦いだけじゃないんだ・・・

って歌うJulieをまっすぐみつめながら

「oh yeahーーーーーー」
のシャウト いつもり長めに感じたのは 自分だけの特別な思いのせい?
そんなシャウトするJulieの足元はミルク色のドット柄の照明につつまれて
前回のフェス3階席では色の濃い照明がキレイだったような記憶
ミルク色の照明に気がついたのは、名古屋3階バルコニー席だったっけ

3階席で、溢れる思いになったときは
♪僕たちの行く未来に何が待ってても・・・・
って歌っていた瞬間だったかなぁ
4ヶ月後は斜めな感じの控え目な右の人差し指もみつめ
数日前におさらいした50代のJulieの言葉も噛みしめながら

エンディングの♪輝いてるよーーーーーーを聴いて
ツアーらすとに、この席で聴いた記憶をココロの中にしまって


らすとのご挨拶は
ついに、今年の大千穐楽です
6月28日から始まって、もう11月、長かったです
いろんなことがありました
でも こうして最後は大阪フェスィバルホールに


もう知ってると思うけどって
(何度も観ているでしょ?そんな意味合い?)
基礎年金いただいて3ヶ月、2回目は金額が減って
厚生年金は稼ぎが多いともらえない
でも人が決めたことだから。。。。(声が裏返ったりしながら ぶつぶつと何やら)
ってことで
年金受給者だけど歌っててもいいのかなぁって
年金もらって自慢してるのはゲイノウカイでボクぐらいかも。。。
なんて、嬉しそうな表情のJulie

大千穐楽だけど べつに変わったことはしないから
いつものとおりにって念をおしたものの。。。。


♪カサブランカダンディ♪
マイクスタンドをJulieのためのしるしのちょっと前にセッティングして
後方のスタンドからペットボトルをとって、宙に回転させるように投げ
2日連続で Julieの手元から落下したこともあったけれど
くるっと1回転したペットボトル、いい感じにJulieの両手に着地して
ペットボトルの蓋をとり、水を含んで、ステージ天井を見上げて 大きくぷぅっと吹き上げ

それだけでも凄いけど 客席は みんな観慣れちゃってるから
なんだか反応が少ないのねなんて感じつつ、誰にもマネのできない人間噴水みつめて

細かい霧になったり、噴水のように何本ものアーチ描いたり
2本のアーチの中に ふきだしみたいな形で霧になったり
いろんなバージョンがあるんだから
なんてまっすぐにみつめて

今回のツアーではいろんな人間噴水楽しめて 嬉しい限り
間奏のときの水吹きはセンターマイクのこっち側で
ハートブレイカーもどきの格好で みっつぐらい ぷぅっとして
まぁるいカーブの目印が天井を向いたびわこライヴもあったっけ

♪あんたの時代はよかった・・

って歌声がなんだかつらそう、らす前に はりきり過ぎちゃったかなぁ
でも、いつもは いろんな方向へ向く客席への指差し
らすとはシンプルで まっすぐが多かった?

エンディングの水吹きも口の中の水がなくなるまで、ちっちゃいアーチいくつも
最後は濡れたお髭を左人差し指で、さっとぬぐって まじめバージョンで締めてよかった!
あとはらす前と同じくなブルーのタオルでふきふきして 


♪勝手にしやがれ♪
カベヌリ、シンプルに正統派バージョンで
一般人のための選曲なんだものねって最後に?
間奏で あっちにそっちに走っていくけど 上手側は 端っこにタッチしたぜ!みたいな足元
下手は?なんて遠くから足元チェックなどしてたら
間奏の時間とステージの間口の距離が合いそうもなくて
端までタッチするには もっと早く走らないと歌いだしに間に合わない?
Julieの足元チェックするひとは、そんなことも気になったりだけど
エンディングのターンも無事にキマッテ

ありがとうもしながらジャケット脱いで、マイクスタンドにジャケット無造作に?
横向きなかけ方が多かったけれど、ジャケットの背中がこっちを向いて
白いバラは、どこに?


♪お前にチェックイン♪
前回のフェスはステージから斜めの距離が38メートルもある断崖絶壁みたいな3階席
高所恐怖症じゃなくても、危険な香りのスタンディング鑑賞だったから
スタンディングするだけで精一杯、気持ちだけ弾んだ気分で
4ヶ月後は見上げることもなく見下ろさなくてもいい環境なので 

♪昔から恋人どうしみたいさ・・・
♪ひとつのシーツにくるまって・・・・

同じくなフリなどしながら好きなように弾んで

♪モーニングコーヒーわくまで待つ間に 後悔懺悔の時間・・・

って歌うとき いつもの両手のマイムしながら
左の足元、右の足元を交互に斜めな感じのステップで女子みたいな可愛い足元
歌いながら笑わせてもくれて 大千穐楽特別バージョン
後ろ向き走りも 次回はいつ見れるのなんて惜しみながらみつめて
エンディング前のタメの瞬間 笑いをとったりしながら エンディング
「鉄人バンドへ拍手」のマイムが客席に向いちゃったりしながら
私たちもJulieと6時間以上?ジュリー祭りでふたつのドームでスタンディング鑑賞したから鉄人?


♪サムライ♪
前曲のエンディングで笑わせてもらってる間に
気持ちを切り替えているJulieはジャケットを左にかかえマイクスタンドをセッティング
白いバラはJulieのココロしだいだからジャケットに包み隠されちゃって。。。。
だからこそ、Julieの左腕を枕にイキイキとした横顔のバラが目に映った瞬間
つい最近の新潟ライヴのそんなちょっとした瞬間がいとおしく感じられるのかなぁ

♪片手に・・・・とか♪唇に・・・とか♪背中に・・・
なんてマイムのJulieの人差し指と同じくにしているひと、周辺にもいたり
間奏のときにジャケットを肩に羽織る姿もJulieならでは
そして次の♪片手に・・・で右肩からするりと右袖が
そんな瞬間も 数えきれないほど歌ってきたからキレイにキマッテ

最後の♪片手に・・・
このときは左手が活躍し客席に まっすぐじゃなくちょっぴりカーブな人差し指バージョンもあって
大千穐楽は正統派なまっすぐな指差し 同じくに どこかで交差した気がした指先
左肩にいたジャケットがその瞬間にするりと後方へ
いつだったか するりとステージに着地しないで、Julieの足元に蹲っちゃうときもあるけれど
アシワザも得意なJulieならではだったり
そんなこと思い出しながらJulieの足元に目がいって

Julieの靴のつま先が、斜めな感じのときがあるんだ!
なんて気がついたときもあったけれど
ここからこっちなJulieの履き慣れた靴のつま先だったかな

そんなときは、ブルーとグリーンの模様の照明が、ぼんやりとJulieの足元を包み込んで
ステージとの高さがあまり差が感じられないと照明も色濃く見えないから
客席の天井、前方方向に同じ模様の照明が映っていたかな

エンディングの指先も同じくにして、どっぷり歌の世界に浸って
ビロードのような歌声じゃなく、ちょっぴりハスキーにも感じられた歌声だけど
6ヶ月間の長いツアーの大千穐楽だから迫力ある歌声に勝るものはなしってことで
そんな思いで「65歳のサムライ」の聴き納めして 

客席から 男子の指笛も 女子の黄色や茶色の歓声も
前方席に年輪重ねたふうな男子の背中が あっちこっち

ありがとう、サンキュー、ありがとうねぇもしながら つぎの準備して
ジャケットを拾い上げ、移動させたマイクスタンドにかけ
らすとは背中を向けるジャケットなのねって Julieをまっすぐみつめていたから
らすとのボウタイのゆくえは見守ることができずに残念


♪Uncle Donald♪
エンディングで右手を天に向けるマイムをみつけたのは
4ヶ月前の3階席からみつめたときだったかなぁ 初日もかぶらも 気がつかなかったから

♪Fridays Voice♪
らすとは音楽の間を感じ取り 拘り鑑賞で締めたいところだったのに 
「Julie曰く・・・ぐらいの間」も通じなく。。。
Julieの迫力あるヴォーカルに拍手したい気持ちはわからなくもないけれど
つづく演奏に重なる拍手は。。。。
音楽のジャンルによって拍手の方法も手拍子の方法も違っていいんじゃない?
何はともあれ、Julieをまっすぐみつめて
最後の♪Voice・・・を聴くことができて何より
Julieと鉄人バンドが発信する音楽、歌うひと、奏でるひと 鑑賞するひと
みっつが同じ気持ちになれたら一番

手拍子がそろわなくても、フリが合わなくても 足が弾まなくても 好きな鑑賞でいいけれど
1曲、終わった時の拍手だけは ステージにいる人の気持ちに寄り添いたい
拍手がいっぱいだからいいじゃないって思う人も多いけれど
拍手のタイミングに拘る鑑賞もあってもいいじゃんってことで


♪Deep Love♪
♪Pray ~神の与え賜いし♪
らす前の渋谷2階席では 3曲目イントロのカズさんのギターに たびのあれこれが蘇ったり
Julieより ひとあしさきに溢れる涙で、組曲最後も 階下の豆粒Julieが滲んで
組曲の歌い納めだから ぐっとこらえて、まっすぐなちょっと遠いJulieをしっかりみつめて
♪いつか思える日を・・・・
Julieの歌声に指先のマイムが添えられて、さらにココロに染みるエンデイング



♪溢れる涙♪
2曲ぐっとこらえていたのに、こらえきれずに じわっときたけれど
Julieのシャウトがいつもと違うじゃん!ほろっとしつつ、てんしょん上昇
 
着席鑑賞の帯広や新潟のことなど思い出しつつ、Julieの足元と同じくにして
今回のツアー、足が弾む曲で着席鑑賞を経験し、
こんなに年輪重ねているのにスタンディング鑑賞がいとおしく感じられて


♪greenboy♪
間奏のときのマイクを持つ左手の動きもリズムに弾んで 僅かなシャウトにも ココロの中で反応し
♪空から堕ちるように 歳をとる・・・
のあとの聴こえるような聴こえないような ちっちゃなシャウトさえも 耳が反応して
歌詞に合わせた指先マイム らすとはシンプルバージョンで
 

♪若者よ♪
冴えわたるシャウトは 歌声と同じとこを使うの?なんてついつい喉の心配もして
♪この空を爽やかに清めたまえ・・・
そっちのほうで 神主さんになったつもりのお祓いをしながら
♪この海を久しく栄えたまえよ・・・
あっちのほうで 同じくなお祓いのマイムしながら
シャウトシャウトのエンディング


♪ROCK'N ROLL MARCH♪
シャウトでイントロに繋げて
背中まぁるくして俯き加減な回転、逆回転の足元もみつめて
ギタリストそれぞれにメインギターのときに指差しもして


♪A・C・B♪
場所の説明する指先、毎回みつめながら、Julieの指先はどんなマイムしてもキレイ
ちょっとふっくらしたからよけいにかも
左右に移動しながらのステップ難易度高いけどJulieは身体に染み込んでいるのね
2013年の指は なくなったのね
エンディングのおまけはきっちりつけて 


♪愛まで待てない♪
らす前の渋谷は 笠懸野のつづきみたいな位置で
斜めじゃなくまっすぐ上向き加減の♪だぁりんゆぅ~ 
だったから2階席からまっすぐなJulieに人差指したけれど

そんな翌日は 走って走って、さぁ、どこで
センタブロック途中から コマメちゃんみたいに腕と足元 高速に動かし
ゆっくり ずんずんと下手側方向に移動して
そんなJulieに届くように シャウトシャウトめいっぱいしたから
その位置から、声がしたのはどこだっけ?な40度ぐらいの方向に♪だぁりんゆぅ~

そしてテンション上がったコマメちゃんJulieは
上手方向に走って加速する足元しつつ
そんなJulieにシャウトシャウトめいっぱいして
今 声がしたのは そっちだっけ?って45度の♪だぁりんゆぅ~
あんまり直球だったので、Julieにシャウトつきでお返ししたら
あら、コマメちゃん、歌詞がとんじゃって、無言のまま右足と右腕だけが動いてた

その後、コマメちゃんJulie走り出したら歌詞が蘇ったようで
ちょっと一呼吸させてよって 人間噴水もして
てんしょん落ち着いたJulie
走って走って 最後は まっすぐに上向き加減の♪だぁりんゆぅ~

指差しの目標は珍しく一点集中型
みっつも届いた指差し、高さと角度が一致したのは たったひとつ
まっすぐじゃなく2番目の♪だぁりんゆぅ~
ツアーの締めは捻りの効いた「愛まで待てない人差し指ゲーム」
あぁ、楽しかった  

今年のお正月初日に、ヘドバンJulieに端っこからめいっぱいのシャウトしたら
こっちにすいよせられたJulie、すぐ後方にデイリーの記者さんもいたけど
そんなJulieと初めてのランニングなどして そこから始まったコマメちゃんな高速ランニング


♪TOKIO♪
♪ト・キオ~
って いつものように弾んで 歌いだしたら♪・・・その手にできるよA to Z・・・
Julie飛ばし過ぎで2番から始まっちゃった?
間奏のマイムは真剣な表情だから 毎回笑わせてもらって
そして1番の歌詞を歌って

♪TOKIO♪が星になる・・・・

おっきなお星さま シンプルにくるっと飛んで来たから 腕をちょっぴりあげて ぎゅっと
ふたつめのお星さまも シンプルバージョンで 飛んで来たから 
ツアー大千穐楽に 「Julieとお星さまゲーム」の締めをして

♪スイッチひとつで真っ赤に・・・・

人差指を天に向け、そしてここにって指差し復活


♪君をのせて♪
歌い終えてバレリーナポーズのお辞儀したJulieに みんなで声援
Julieをコールと拍手で袖に見送って、鉄人バンドも拍手で見送って



水分補給もして、前方はどっしり型多いけどスタンディングで コールして
ツアー最後の衣裳替え、高速で3分もかからず?
Julie登場

アンコール
普通に下手から登場してピンスポットがあったら
いきなりしゃがんで 数歩 歩いて
そしてセンターへ
なんだか、いつかのゲスト3人のときのサリーみたいなJulieで 客席は大爆笑
あぁ、ここは関西だったわと

らす前は噺家Julie、らす大阪は漫談家Julie
登場だけで客席のつかみはOKで
さて、どんなおしゃべりしてくれるのかなぁと期待していたら


Julieからいきなり、クイズだされて
「今日は何回、脳梗塞になったでしょうか?」って
(そんなの数えきれないわってココロの中でして)

答えは不要なJulieだけど
もう疲れちゃったから ここで終わりにしようよって
(客席のみんな いやいやと口々に)

別に引退するんじゃないんだからと

「世界で一番好きなホールですって言ったけれど、訂正する」って
「世界で一番しんどいホール」
広くて、どんだけ走っても、端っこまでつかないって
足短いしって
さっき、その瞬間を目撃していたひとは そうねぇってココロの中だけにして

今も倒れそうなのって
みんなに心配してもらいたいJulie


みんなも観てるだけで疲れるでしょう
立たなくてもいいのに立って
してもしなくても自由なのに手が痛いのに 手拍子して
50肩とか60肩なのに腕あげて 

ステージからそんな客席をみつめていたJulie 
参っちゃったそうだけど



ふたつめの、いきなり

<事件です、事件は5年前に始まった>
桜祭りのとき、サザエさん通りの出来事(どこのライヴで聴いたか忘却だけど)
見知らぬ男性から
「ジュリーは太っちゃだめ」
誰かを介してではなく僕に直接言ってきた

波平みたいな顔して ほっそりして きっと胃下垂かも
その男性にJulieからお返しする言葉
直接言ったらケンカになっちゃうから ふきだしだけにしたJulie
「太りたくても 太れない くやしかったら太ってみぃ」


<それから数年経った夜の出来事>
タクシーで帰宅して家の前に着いたら
「あ、沢田研二さんですね」
「太りましたね」
「太っちゃったなぁ」×5回ぐらいだったかなぁ

お酒も入っていたJulie、ケンカになったらたいへんと 
ぐっと堪え、料金を払って外にでで
運転席に近い方を歩いたら
運転席の窓を開けて
「太っちゃったな」「太っちゃったな」2回だったか もっとだったか

その瞬間、強い殺意を覚えたJulieだったけど
ぐっと堪えて、
その夜、お風呂に入って頭を洗い
そのときに全ての殺意を洗い流したんだって



<そして、つい最近の出来事>
ご飯を食べてタクシーで帰宅、料金を払って降りるとき
国の宝である沢田研二さんを乗せることができて シアワセでした」と運転手さん

そう思うんだったら 勲章ほしいなって 
ふきだしがでたそうだけど



<人気>
還暦コンサートのとき80曲歌ってまた人気がでちゃって
芸能人のサインおたくみたいな男子たちが空港や駅に現れるようになって
相変わらずなJulieだから 超ムシをきめたそう

それでも 人気が衰えることはなくて
衰えは体力だけだって

二年前に、ゲスト3人でタイガースの歌を歌って
最終ステージの武道館にシローが来てくれて
シローのマネで「こうやってステージに立てたのはジュリーのおかげ」
いい人になっちゃって、また人気がでて

こんな歳になってさぁ
人気でちゃってさぁ
どうしよって

調子にのって、また天狗になるよ
客席の拍手に、何その拍手?
天狗になってほしいの?
あかん、あかんとJulie
(あぁ、よかった、そういうJulieじゃないとって思うひともいて)


若い頃は、痩せの大食いだったJulieだけど
今はまぁるいカーブに合った大食いだそうで
Julieは食べないと体力が回復しないタイプなんだって

最近は太ってることが世間に知られてしまったから
また人気がでちゃってと

欲しい時には来てくれないで、もう要らないって言ったら来てくれる
どないする?って嬉しそうなJulie


フアンだけじゃない客席に
いろんなことがあってもさぁ・・
「えらい親しげになっちゃったね」って

Julie曰く
フアンのひとがいたって そんなにたいした数ではないと
チケット外れるじゃん!なんてココロの中で


かつみがいたころのタイガースはたった2年間
シローが入ってからも2年間
たった4年間しかやっていないのに
いまだに多くのひとに印象を残しているタイガース

ボクなんてずぅっとやってるのに
タイガースに比べたら、それほどでもない


タイガースをやるっていったらいっぱい集まった
僕が京セラドームでやったときは20000ちょっとだったのに
30000、タイガースは5人だから?

僕が、京セラと東京ドームでやるって言ったら
友達にタイガースをゲストに呼ぶのって聞かれた
ひ・ろ・し・まの友達がって強調してた
広島の方いたらごめんなさいねって言ってたけど

業界のこと知ってるのにタイガースを呼ばないと無理だと
ほんとの友達ならゲスト呼ばずにひとりでがんばれよって言ってほしかった
業界的にはゲストを呼んで賑やかなステージにするのが普通だから

僕は思考回路が違うことで今日までやってこれた
芸能界的なことを ひとつづつ・・やめると凄い楽になる
テレビにでてても若い芸人さんにいじられるだけ
笑われるのは嫌いじゃないけど、それを仕事にはしたくない

自分が今好きなことは歌うこと
テレビに出て歌ってフアンじゃない人をフアンにしてみせる元気はもうない
ものすごく勢いがあった時でも、
嫌いなひとを振り向かせるところまでしか望まなかった

誰かと一緒にやって
僕を観に来たひとじゃないひとが僕のファンになってくれる
可能性がないわけじゃないけれど、僕はそういう思考回路になれない

自分はこうであるということを間違わずにやってきたかどうか
自信がないけど。。。と



<芸能界、仕事を断ったら二度と仕事はこない>
僕は1回断られても また誘ってみようと思える
タイガースも、もう一回かつみに頼もうという気になった

3人がゲストででてくれたとき
これが最後だと思ってやっていたけれど
後半になるにつれて僕がまたやりたいという気持ちになって
3人に口にだして言った
3人がOKしてくれたから僕が頼みに行った

彼に自分の悪いところを全部謝った
彼も謝ってくれると思ったら謝らなかった
そういう人生を歩んできた人だから
僕の生き方に合わせてもらう必要はない

タイガースをできること、それだけでよかったけれど
かつみにどうやったらタイガースができるか委ねた

芸能界的に言ったら、そんなことはしない
でも、そうしたほうが実現する可能性が増えるのが見えた
これは計算ではできないこと
できるようになって、近づいてくるにつれ嬉しい



<ソロツアーの締め>
今年はタイガースをやるにあたってソロも長い期間にわたって
旅の途中で、バスが故障したり、高槻では停電になったり
ちょこちょこあったけれど無事に今日までたどりついた

高槻ライヴの停電のとき、
電気がつかないから自家発電の灯りだけついて
冷房もキレて客席のドアを開けてるから暑くて
汗だくになって、、終わった時に体重測ったら
1キロぐらい痩せたと思ったのに全然痩せない

グロッケンと生ギターで
1曲♪ヤマトより愛をこめて♪をやって終わったから
観に来たひとは2曲損したけれど、その代わりに長い時間しゃべっていた
最近の拡声器は「ちょろこい」から地声でやっていて
いつもと違う声帯を使うので次の日に声がガラガラになった

*「ちょろこい」ってどんな意味
京都弁で たよりないとか弱いとか ちょろこい野球部が甲子園になんてときに使うみたい 

*停電で拡声器も使わず生声で、ずぅっとおしゃべりして翌日ガラガラ声になったJulie
ガラガラ声の翌日の大阪狭山市のライヴでは声が復活していたJulieでした


耐震構造のフェスティバールホール
南海トラフの地震がおこったら死者13万人以上、
みんなも入ってるんだから津波が来たら高いところに逃げなくちゃって
ここはビルの4階だか5階だから安全だけど(3階席は7階部分だったけど)
どこにいるときも、逃げる場所を考えておかないと
歩いてスマホしている間はないから すぐに逃げないとねって

スマホの浮遊感がお気に召さないJulie
宇宙人の策略、みんなを浮遊感で酔わせて何かよからぬことしようとしているって
Julieの想像力が面白い
空飛んでる飛行機に日傘さしてあげたくなっちゃうようだから

今の若いひとは、そういうことにお金使ってかわいそうって
そんなこというなら♪若者よ♪なんて歌うなと自分でツッコミいれるJulie
大阪バージョンで おしゃべりを締めて



ツアー大千穐楽、いろんなことが違って
いつものJulieからのお願いことがないから
鉄人バンドが登場するタイミングがあわず
メンバー紹介しようとしたら、まだ下山さんがいない
下山さん、セーフで登場してメンバー紹介


Julieから感謝をこめてのおまけ
♪あなたへの愛♪
♪ヤマトより愛をこめて♪
歌い終わって下手袖に向かいながら軽やかにスキップなどして 65歳のスキップJulie♪

♪さよならを待たせて♪
前曲の終わりに笑いをとったあとは至って普通に再登場して
間奏のギターに酔いしれながら客席天井を見上げ
Julieの視線と同じくに見上げ
いつものように雪の結晶みたいな照明をみつめながら Julieの歌声聴いて
歌の合間の「あぁ・・・」いたってシンプルでツアーらすとの歌い納め
だからこそ、いろんな街で聴いた「あぁ・・・」が思い出されて


いつもの「ジジィでした」で終わって、コールに振り向いて
そして下手に
らす前で三本締めのひとつやったんだから
ってことで、三本締めしなくちゃってコールして


アンコール2
再登場のJulie、ヨボヨボのおじいちゃんマイムして
いつもの「早よ帰りぃマイム」して
前日の情報が流れているだろうから帰るわけないよねと

<声のこと>
今日は声がガスガスなのとJulie
声が疲れちゃうのは仕方ないよね、もう65歳なんだから
大器晩成型じゃなく、若いときから酷使してきたから
若いときは、いいマイクがなかったのに、いまはこんなマイクロフォン
どんだけマイクがよくなって助けられているかと
♪マイクに感謝したい~って気持ちのJulieだったかな

普通に三本締めで終了して

このメンバーでまた来年!
階段に気をつけてね
人の足踏むなよ、踏んだら謝れよーとか
最後は歯を磨けよって ドリフのマイムしてたかな

鉄人バンドと一緒にステージを後にするとき 
「今夜は乾杯だぜ!マイム」して 「ビールの栓をぷしゅってマイム」2回も
Julieの足元も楽しそうに弾んで

Julieから
年寄り扱いされたり、子供扱いされたりしつつ 
無事に、沢田研二LIVE2013「Pray」ツアーの幕がおりて
旅の途中あれこれあったけれど、「国の宝 我らの沢田研二さま」が無事でなにより

11月11日 記


追記
Julieソロライヴの余韻、このページで1週間もひきづって
その合間にJulie担当のタイガース公演のパンフレットも、武道館公演のチケットも届いて
パンフレットのページめくって、自分の日記のジャズ喫茶等のセットリストあれこれに
ザ・タイガースのヴォーカル担当のジュリーの黄金の人差指から
スタートしたJulie鑑賞だったこと、改めて再確認しつつ
愛くるしい10代のジュリーとおちょこと仲良しな前期高齢者のJulieも織り交ぜながら
來たるべき素敵なザ・タイガース鑑賞の準備しなくちゃ

11月12日 記


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