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9月28日(土)晴れ 府中の森芸術劇場どりーむホール 23
17:00~
数年ぶりの府中、並木道もすっかり忘却の彼方、
本日発売の「ザ・タイガース ホワイトクリス」を移動澤田商店で求めるため早めに入場の列に並んで
久々に関東ライヴだから、ロビーでいろんなひとたちとおしゃべりに花がさき
広島ライヴのつづきだったり、日吉でのピーの集いのことだったり
端っこの席で神戸ライヴから1週間ぶりのJulie登場を待ち
下手から登場して前を通過するJulie、お髭が短くなっていたんだっけ、どうだったろ
あっちのはしっこからこっちへようやくきたJulieの表情、なんだかちょっと曇って観えたのは気のせい?
同じく端っこ鑑賞だったひとも、ライヴ終えての感想が同じくだったから
客席の前方の風景が なんだか麗しくなかったのかもねって
神戸より、20数列も前進したというのにせっかくJulieの表情感じられる席で端っこでまちぼうけしていたら
笑顔が感じられないJulieだったから、あれこれすっごく心配したり
おしゃべりタイムもなんだか様子が違って、遠い地域みたいに和んだJulieじゃなくて
おすましなJulieのしゃべり方に、いつものJulieがちっとも感じられず、誰かのテンションも急降下したりだけど
端っこ鑑賞、残念ながら ひとの背中が重なってセンターで歌うJulieやおしゃべりするJulieがちょっぴり
かくれんぼが多くて残念だったけどJulieのそんなこんなもちょっぴり感じられ
♪あなたに今夜はワインをふりかけ♪
端っこ鑑賞ならではの私だけの楽しみ、あら今日はこっちなのね
♪酒も少し飲んでみたっていいさ・・・
って歌うJulieの指先と 久々のエア乾杯したりして
♪Rock 黄 Wind♪
トラッキーくん寂しく端っこで タイガースにエールおくって
♪サムライ♪
♪片手に・・・って歌い始めた瞬間、下山さんのマイクスタンドがパープルに染まって
頭上を見上げたらホールの天井にパープル色した照明がキレイだった
センターの遠いJulieより、距離が近いギタリストをみつめていたから、
真上のパープル色の照明がみつけられたのかも、その後に遠いJulieを斜めにみつめたんだっけ
歌い終わったJulie、足元に着地しているジャケットをひろいあげ、
右そでが正面に向くように、移動させたマイクスタンドにかけ、白いバラはカズさんの方を向いてるから
こっち側端っこからは観ることができずに残念、
ヒット曲も終わってジャケットを片付けて次の曲の準備して
Prayな組曲の紹介をして、3曲目でイントロで走りながらほどいたボウタイ
首からはずして、再び後方のマイクスタンドのところに移動して、
ジャケットの襟元ではなく右肩のところにかけ、こっちからは右肩にぶらさがるようなボウタイ
ジャケットのかけかたも無造作のようでそうでもなく、ボウタイのかけかたもそのときどきで違って
♪Uncle Donald♪
♪Fridays Voice♪
♪Deep Love♪
2曲歌って、後方へ移動しタオルで無造作に髪や顔をごしごし、そんな姿さえもじぃっとみつめる客席
鏡もなしで髪をふきふきしているから、髪があっちにそっちに向いちゃって
そんなことどうでもいいじゃんな、カズさんの切ないギターの音に耳を傾けイントロ待ちのJulieの横顔
♪愛まで待てない♪
イントロで走って走って、さぁコマメちゃんな立ち止まっての足取りはどこで?
いつもの場所よりセンターより、スピーカーに向かってのときもあるのに、センター方向をむくJulieだから
こっちに背中を向けるJulie、腕も履き慣れた靴も、細かく動いていたんだっけ
そんな後ろ向きの背中にシャウトシャウトを添えたけれど
エンディングの人間噴水、
ダーとしたあとは濡れた口元を指で拭うのではなく、タオルでふくふきしていたJulieだったかなぁ
♪君をのせて♪
エンディングのバレリーナみたいなお辞儀のとき、踏ん張ってる左足がぐらっと揺れていたっけ
広島のときは、ちょっぴりだったのに、多くく揺れたから、そのまま倒れちゃったら危ないのになぁ
バレリーナのようなお辞儀は膝に負担がかかるから、もうやめてもいいのに・・・・
ひとの背中越しだと、Julieがかくれんぼしちゃうから、観えなくてつまんないし、
長く歌ってもらいたいから、身体に負荷をかけない普通バージョンのエンディングでもいいのになぁ
って思うひともいて、Julieの好きにしていいけど
お着替えの終わったJulie登場
4人のメンバーに誘われたから今があるっていうお話に終始して、今のJulieの話題は?
私の耳には呪文を唱えるようなJulieのしゃべり方のザ・タイガースの噺、
オリジナルメンバーって響きが嫌い、
かつみが抜けたあとシローの参加がなければタイガースが空中分解していたんだろうに、
かつみにかわるメンバー、シローのあの声があったからこそ、
他のひとだったらまた違ったものになっていただろうタイガースの歌声とイメージ、
個性の強いかつみから、ふぁっとタンポポの綿毛みたいなシローだったから
後期メンバーのザ・タイガースの方がいいなぁって私の好みだけど
かつみのいた前期メンバーのタイガース、後半の1年だけしかライヴ鑑賞していないから
私のタイガースのイメージは後期メンバーのほうが色濃く記憶に残って
唯一、収穫の秋を感じられたのはJulieがシローの話題にふれてくれたこと
今回のザ・タイガースのライヴ、メンバー各自の担当があって、サリーはベースに専念したいって
それとシローの担当もしてくれるんだって、シローがステージに立てるように先輩として兄として
音楽面も、健康面もサポートして、シローが5人のメンバーとステージに立てるようにしてくれるそう
あれこれ私にとっては呪文のようなタイガース噺は日記で
Julieのおしゃべり終わってのおまけ
♪さよならを待たせて♪
イントロのときだったかに、髪をかきあげたJulie
髪を短くしたばっかりのようだから、頭のてっぺんの髪がツンツンと数本
なんだか65歳のJulieだけど髪型が少年ぽくていいなぁ
それなのに
妖しい男子になって歌うJulieだから
♪ah もういちど 抱きしめたいけど 触れない この手が・・・・
って手の平を上に向けて端っこ方向みつめながら歌うから
遠いJulieよりスピーカーがまじかだから耳元から聴こえてくる「♪ah」
Julieが見上げるホールの天井の先に
雪の結晶みたいな照明が 弾んで キレイだった
相変わらずステージのJulieと一緒に客席のみんなと違うとこ眺めて、隅っこ鑑賞ならではの味わい
照明のあれこれ語り合うひとがいなくって残念だけど
ほんとJulieのライヴの照明って ホールによって違うんだなぁと毎回観るたび実感
府中ライヴはエア乾杯でスタートして締めは「♪ah」
そんな余韻でホールをでたら、雨がぽつぽつ、傘もいらないような雨だったけれど
何年ぶりの府中じゃなく調布で少女のころにACBの階段すれ違いでおりたひとと久々の晩御飯
冒頭の挨拶で国体のことにも触れたJulieだったけれど、味の素スタジアムで国体のイベント終わっての
ひとたちとも遭遇したり、映画の撮影でJulieにとっても懐かしの調布なのかなぁなんて
10月7日 記
9月21日(土)晴れ 神戸国際会館こくさいホール 22
16:30~
今年2度目の広島でむかえた朝、旅先だけのこだわりの時間割して、
広島の山並みぐるっと見渡しながら朝食の時間もし、旅先だけのあまちゃんの時間もし、チェックアウトまで、昨夜の広島ライヴのJulieのことなど思い出したり
そろそろ出発の時間、昨夜お星さま遊びしたわってひとと市電までてくてく、足元の
カープにサヨナラして、新幹線で新神戸へ移動し、昨夜の乾杯仲間たちと合流して
ACTなJulieの思い出がつまったホテルでウインドウショッピングのはずが
あれこれ衝動買いしたり、ぐっとこらえたりしたあと遅めのランチ&乾杯など |
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タクシーで三宮へなんてしたかったのに、渋滞時間だからって地下鉄で三宮へ
1年ぶりの神戸国際会館、ライヴ終わりの集合場所はここでねってして、それぞれのフロアーへ
一昨年は2階席、昨年はバルコニー席、ようやく1階席へ
久々の1階席だから、最後列が32列までってことすら忘却だったり
今日は渋公の1階最後列より数列後方だからステージのJulieは ちっちゃく観えるんだろうなぁなんて
遠い遠いステージをみつめ、あっちもそっちも知ってるひとが、こっちはあら真後ろに、
観えないから座ってなんてなしよねなんてしながら、すぐ後ろには立ち見のひといっぱい横一列に並んで
席があったって、席を温めるのは開演前だけだから、立ち見のひととかわらないのねぇなんて
立ち見のひとがすぐ後ろにいた出雲のライヴを思い出したり
そういえば出雲で 立ち見のひとたちと同じくスタンディング鑑賞した仲間に昨日客席で久々に会えたり
渋公の最後列と同じく手の届きそうな天井だったり、ホールの壁にあるバルコニー席もいっぱい
頭上が天井だから、今日の照明はどうだろなんてしたりしているうちにメンバー登場
つづきはいつになるかなぁ
10月1日 記
このページに綴るまでは当日の日記で
9月20日(金)晴れ 広島アステールプラザ 21
18:00~20:25ごろ
4泊5日の九州たびから帰宅して2日後、1泊2日のたびへ
地下鉄乗ったとたん車両故障で運転見合わせ、運転再開のみとおしもたたないので、下車してタクシーで
乗る予定だった列車はむなしく、そのつぎの広島方面は20分後、ぎりぎりセーフで自由席に飛び乗って
友達と広島駅で待ち合わせをしていなければ、走ることもなくだったけれど
Julieのライヴの前に走って一汗かいて、名古屋を過ぎてようやく窓側があいたのでいつものペースに
車中にオールナイトニッポンGOLDの収録も終わったとサンケイスポーツネット版に掲載とのメール
残念ながら広島はニッポン放送が聴けない地域だから同じ新聞に記事が掲載されず残念、
寄り道も終わって、ひとつめの目的へ、地元の道先案内人に導かれ流川通りのお好み焼きやさんへ
てくてくしてそれぞれの宿泊先にチェックイン、
ひとやすみしてしてたら別の地域から乾杯仲間も到着して、いっしょに探偵さん以来のアステールプラザへ
探偵さんを観劇したホールの向かい側の大ホールへ
♪あなたに今夜はワインをふりかけ♪
福岡から4日ぶりのライヴ、フラットな床だから、ひとの背中越しに観える下手から登場のJulie
あれ、前を横切るJulie、福岡となんか違うんだけど、お髭が短くなっていたかなぁ
端っこ鑑賞だと
♪酒も少し飲んでみたっていいさ・・・・
って歌いながらのマイムが、どっちだろなんて待ち遠しかったりだけど
Julieと同じくにした記憶がないいてことは、あっち方向だったのかな
♪青い肌をころがる涙の真珠を・・・
なんて歌いながらJulieの右手が涙の粒をマイムした指先は、目の前でみつめたんだっけ
エンディング前の
♪心まで 酔わせたい 酔わせたい あなたをーーーーーーーーーー
斜めからJulieの表情をみつめて
ありがとぉ、サンキュー、ありがとぉねぇにつづき次のイントロ
♪Rock 黄 Wind♪
周辺に仲間みつけられず少数派のトラッキーくん、ひとりでも寂しくないもんって
「沢田さんのためなら音楽に合わせて精一杯弾みます」って
待ちぼうけすることなく こっちに歌いにきた阪神贔屓のJulieだったかなぁ
それとも、むこうに先に歌いにいったんだったか記憶が曖昧だけど
♪さぁ わだ~ さぁ わだ~ さぁ わだ~ わだ~
トラッキーくん、
「沢田さん、今日は和田監督にエールなんですね」
そんなJulieのいるステージを囲むように
客席の天井とステージの天井の境界線あたりに照明がJulieの歌に合わせて弾んで
いっつもあったかなぁ、この位置に照明が、どうだったろう
きっと照明が気になるひとしかココロが弾まないだろうけど、トラッキーくんは超嬉しだったって
ありがとぉ、サンキュー、ありがとぉねぇにつづいてギターのイントロ
♪ハートの青さなら空にさえ負けない♪
イントロと同時ぐらいに、暗闇でボウタイほどき始めたJulie
照明が明るくなったころマイクを持ち替え左手でシャツの第一ボタン外して
そして、あっちへそっちへ走って走ってして、
センターの定位置で歌って、「oh yeah」冴えわたるシャウトがココロに響いて
鉄人バンドのコーラスが耳に心地よく届いて
♪砂漠が素敵なのは ピラミッドを隠すから
僕たちの行く未来に何が待ってても・・・
ってこっち側だったかなぁ、ついついJulieと同じくに力が入っちゃう人差し指
3曲歌い終わってのJulieのご挨拶は
20日の金曜日に・・・こんな年寄のためにありがとうございます
65歳になり、前期高齢者になったこと、8月に基礎年金をもらったこと
これもこつこつと支払っていたからこそ
厚生年金はまだ収入が多いからまだもらっていないことなど
Julieからの報告に、同年代の地元のひとも親しみ感じて
♪カサブランカダンディ♪
毎回思うけれど、イントロで人間噴水して肺活量めいっぱい使って
歌いだすって凄い技だと思うけれど、それを感じさせないJulie
Julieの細やかな指先のマイムも見どころ
エンディングの人間噴水は正統派バージョンだったかなぁ
口の中に残った水をなくなるまで、あっちへこっちへ
♪サムライ♪
ありがとう、サンキュー、ありがとうねぇ、もしながら次に歌う曲の準備をもくもくするJulie
マイクスタンドからジャケットを外してすぐに手に持っていたかなぁ、間奏のときに肩に羽織って
最後の♪片手に・・・・
ひとの背中越しの細いスリットから覗く天を向かない人差し指にドキっとしたり
天を向くJulieの人差し指と同じくにしてエンディング
ありがとぉ、サンキュー、ありがとぉねぇもしながら
マイクスタンドを後方へかたずけ、ステージに横たわったジャケットをひろい
マイクスタンドにかけて、センターにもどり、
ヒット曲をお届けしましたって、自分で言うのもなんだからシット曲なのね
♪Uncle Donald♪
歌う前にタオルで銀の雫で濡れた髪をごしごし、お顔もごしごして
そんなこんな鏡も見ずにだから、髪があっちこっち向くけど、福岡より髪が短い?
3.11の指先はむこうだったかなぁ
鉄人バンドのコーラスとJulieの天に向く右手のエンディング、同じくに
♪Fridays Voice♪
迫力あるヴォーカルの歌声、鉄人バンドの演奏に歌声の余韻を重ね合わせたエンディング
曲の途中で音楽の間を習得中の拍手は、ごくわずかで
鉄人バンドの演奏が終わっての拍手だった、こうでなくちゃね
♪Deep Love♪
カズさんの泣きのギターのイントロが切ない
そんな瞬間後方に置いあるタオルで髪をふきふきしていたかなぁ
♪君の髪一本を 見つけたーーーーーい・・・・
ってJulieの右人差し指にすごく力が入ってる表情を
細いスリットから斜めな感じでみつめ
まっすぐな位置を力強くみつめるJulieの歌声に絡むカズさんのギターの音色がなんとも切なく
そんなとき、ステージの天井からJulieを包み込むような斜めな感じの照明の道筋を発見
ステージセンターで歌うJulieの足元に星が幾重にも重なったような形の淡い色合いの照明になって
ステージ全体がパープル色に染まってお星さまの絨毯の上にいるパープルの君みたいじゃん
♪君と生きてゆく・・・のあとに
まぁるいピンスポットがフェイドアウトする瞬間も毎回たまらなくて
Pray ~神の与え賜いし♪
GRACE嬢がたたくグロッケンを斜めにみつめ、微かな切ない音色を聴き
スティックのカウントでメンバーのコーラス
そしてJulieの歌声、毎回この順番をドキドキした気持ちで聴いて
ドキドキの意味は?
自分が歌うような気持ちでココロのスタンバイして耳を澄ませて
Julieと鉄人バンドのPrayな思いを受け止めて
♪いつか思える日を・・・・
そのあとの泰輝さんのキーボード、パイポオルガンみたいな響きが
Julieの歌声に余韻を重ねてのエンディング、
ハートの指差しのあとに、ふたつの人差し指と一緒にステージの天井高くを見上げるJulie
前曲のパープルとお星さまみたいな照明の余韻が重なって
ハートの指差しをした瞬間に涙の雫、涙の真珠じゃなくハートつけてたけど
感極まる瞬間って 、そのあと少したってのときもあると実感
♪溢れる涙♪
スリットから覗く、ちいさく弾むJulieの履き慣れた靴をじっとみつめながら
髪の先から右手の仕草もみつめてJulieと同じくなリズム刻みながら切ない歌声聴いて
こっちに歌いにくる足元が観えないJulieより
ちょっと遠い斜めな感じの細いスリットから観えるJulieになんとも、ドキドキ感が増して
Julieまでは何人もの背中越しなのにスリットから覗くからこその味わい
♪greenboy♪
♪病気みたいな世界なら 覗いてみてやれ一度だけ・・・・
そっちで真正面を見ながら歌いJulieの額のそばにいる指先はこっちを差し
Julieがあみだした捻りの効いた人差し指、いろんなマイムひとつひとたどったらどんだけあるだろ
一番新しくお気に入りなマイムは2013Prayなハートの指差し
♪若者よ♪
シャウトシャウトでエンディングのJulieと同じくな気持ち
ありがとぉ、サンキュー、ありがとぉねぇにつづくドラムのイントロ
♪ROCK'N ROLL MARCH♪
Julieと一緒にヘィ!ヘィ!ヘィ!
メインを奏でるまっすぐにいるギタリストに指差ししつつ、
斜めな感じの、くるくる回転する銀の雫たっぷりなJulieの背中もみつめ
向こうのギタリストに指差しもしつつ
エンディングにつづいて鉄人バンドコールそしてACBのイントロ
♪A・C・B♪
甲州街道沿いにあったジャズ喫茶アシベの場所を右の指先を使ってマイムで説明して
♪君たち関西・・・っていうとき 客席への指差しは、あったりなかったりだけど
♪やんちゃな姉ちゃん 物知りで・・・・の指差しは福岡だけだった?
カニさん歩きみたいな横移動のステップ、横に動くJulieの表情だけ
足元は残念ながらひとの背中でかくれんぼ
「yeah!」から「アシベの頃」に繋げる歌い方が好き!
ついつい同じくになっちゃうけれど
エンディングのJulieのおまけにつづいてJulieのシャウトで次のイントロへ
♪愛まで待てない♪
こっちにあっちに走って走って さぁスタートのランニングはどこで?
まっすぐ前で横向きだったかなぁ
コマメちゃんのように働き者なJulieの腕と脚
そんなJulieにシャウトシャウトして、♪だぁ~りんゆぅ~の指先も交差させ
あっちの端っこで加速するJulieの足元に、シャウトシャウトして、
間奏で、下山さんのメインギターを感じながら
Julieの人間噴水、あっちにそっちに何本ものアーチを描いて
走って走って歌うJulieに、足も弾みながら左右に動くJulieをみつめ
鑑賞の距離による観え方の違い
足元が観えない鑑賞のときは、かけっこもどきの小走りに。。。
人間噴水のエンディングにつづいて、Julieのシャウト、そしてつぎのイントロへ
♪TOKIO♪
Julieの人差し指が描くお星さまは、あっち方向に
ふたつめは真中だったかなぁ?記憶が曖昧
乾杯の席で、お星さま遊びしてみたわってひともいて
星のかけらも、星屑さえ縁がなくだったから Julieとのお星さま遊びのおすそわけ
ようやく、つぎの曲のイントロまで間があいて
一呼吸しているJulieかな
♪君をのせて♪
ジャズ喫茶で初めて聴いてから数十年のときが経ち
タイガースからJulieをみつめてきたひとにとっては賞をとった曲よりも、ココロに残る思い出の曲
Julieも最初に歌ったときとは、違う気持ちで毎回歌っているのかなぁ
スリットから最後のバレリーナポーズのお辞儀の足元も覗き観て
左足の踏ん張りが足りなかったのかな、ちょっぴりぐらっとゆれたりして
いまごろ九州たびのお疲れ?のJulieかなぁ
3曲終わってご挨拶と 後半休憩もなしに、一気に19曲まで繋げて
銀の雫で、背中にはりつたシャツとJulieの横顔をコールで下手袖に見送って
お着替えのすんだJulie登場
涼しくなったというのに、すべてのライトが僕にあたって、
照明さんも僕の成長した身体を少しでも絞り込もうと、
蒸し焼きにしているのかしらなんて感じちゃうJulieだけど
いつだったかは、
照明に焼かれるイワシの気持ちになったこともあったっけ雪の降る日に
焼かれるような蒸されるようなあっぢな照明だから
茫然としちゃうっていいつつ、こういう仕事に年齢制限はないの?って
誰に聞いてるJulieだろ
かといってつぶしがきくわけでもないしって、
今から銀行員になれと言われても、うどんやになれというのも無理だって
還暦コンサートからもう5年が経ったけれど
タイガースのころに60歳になったら何をしているなんて質問されたけれど
そんな頃まで生きているとは思ってもいなかったから
まだロングヘヤーでいるなんて言っていたJulie
性格は別にして僕の髪は素直だから
昔、こんなに(手で当時の髪型を表現)なっていたのは
パーマをあててビートルズみたいにしてほしいと、タイガースが一番最初にやった
あのころ若かったから、美容院に行ったときは恥ずかしかったんだって
若いひとはいなくて、おかまに入ったりすると
頭をくるくる巻いたおばさんがおかまに入って隣にいたり
くせ毛のひとは 洗ったままにしておけばカールがでるけれど
この間、美容院にいったら、
ところどころパーマをあてるとボリュームがでてきますよって言われて
僕は必要ですか?って言ったら、必要じゃないですねって
そういえば先日、
美容院で髪のボリュームの話をしたけどなんて思い出したり
美容院で言われたこと、
世間の同年代の髪はどうなっているんだろうって、ついつい観察したくなっちゃったJulie
いつもなら、2階のあそこが3階のあそこが まだうまらないなんて
気になる楽屋のモニター
Julieったら人間観察していたみたい
僕が素敵だったころ、
みなさんのヘヤーもそんなに心配じゃなかったのに・・・
後ろから見ると、「今はみなさん小さなお帽子をかぶっているみたいで・・・・」
なんのこと?って思ったら
「年齢層高いですよね」って、ああ、そういうことなのね
Julieの口調が漫談家みたいで お帽子っていうのもなんだか・・・
後頭部がちっちゃい帽子に見えちゃうJulieだった!
僕がこんな年齢だから仕方ないですよねって
ワカモノよって歌っていても客席のどこにいるの?って
ステージからはワカモノをみつけられないJulieなのに、
楽屋ではしっかり人間観察しているのねぇ、同年代を
後ろ姿を見られているなんて、ホールの階段、転ばないように、
いっぽいっぽしてるところにも、年齢層高いと判断するのかしらね
ステージにJulieが登場する前も、しゃきっとしなくちゃねって反省事項
自分でいうのもなんですが二度目ですが
昔からなんの努力もせずに素敵だったんです
好きな物を好きなだけ食べてもああだった!
今は好きなもの好きなだけ食べたら、こんなになって(まぁるいカーブを自慢げに)
いっときは抵抗したJulieだけど、あるときに無駄な努力とわかったそうで
そのエネルギーがあったら他にまわそうと思っているんだって
うつや病気にならないように、
そっちのほうに神経をつかったほうがいいって
年齢重ねて運動をして身体に負荷をかけるより、ストレスをためないように
ご飯粒ひとつ残しても目がつぶれるとか、お百姓さんに申し訳ないと言われて
残してはいけないと言われて育ったから
食べるものを残す勇気がないときっぱり!のJulie
にんじんは目にいい、ほうれんそうは血にいいと、
いろんなことを言われながら好き嫌いのないように素晴らしく育ててくれた母親のおかげだと
人が残していても、もったいないと感じ、食べないの?って
3回ぐらい聞くけれど、貸してみと、二度とかえさないJulieだからまぁるいカーブなのね
7年後、2020年東京オリンピックの話題に
東京から遠い広島の客席
しーーーーーん
客席の反応に、「喜んでいるのは東京のひとだけですよね」と
Julieのまじめな話は おいておいて
人間はとぼけるのが上手、私の身体もすっとぼけているんです
ってオリンピック関連な話題をまぁるいカーブでしめて
僕、若い頃素敵だったんです(三度目)
もしこの歳で素敵だったら
文句がないのはフアンのひとたちだけ、ほんの一握りのひとたち
それ以外のひとは
「あいつは若い頃、素敵だったくせに、こんなじじいになっても、なんで素敵なんだ!!」
なんて世間から言われないように、みんなに安心感をあたえないと
一生素敵であるわけがないんだから、そんな言い訳をしながら生きていくJulieらしい
7年後、72歳で耳は大丈夫かなぁ?
あれこれ心配しながら何歳まで歌えるのかなぁって
補聴器つけたらたいへんと、あれこれ想像するJulie
僕はモニターがない時代から歌ってきたけれど
最近はモニターをおいていないひとは補聴器みたいのしてるけど
耳がかわいそうって
演奏が聴こえなくても自分の耳を信じて歌うことが一番だって思うJulie
耳のことからタイガースのこと
数日前に収録をしたオールナイトニッポンGOLDのお知らせ
27日22:00から放送
広島はニッポン放送とネットワークがないとかで、誰かに録ってもらって聴いてねって
タイガースの時にはドラムセットのところにマイクが1本しかなかったけれど
今は、後ろを向いてグレイス嬢のドラムセットにあるマイクを数えるJulie、7本もある
あの頃、マイク1本で聴こえていたのってピーに聴いたら
聴こえていたような気がするって
タイガースの頃、客席はうら若き女性、
昔、みなさんのうら若きころは黄色い声援
今は、よそ様からみると茶色い声援
黄色い声援、ピーだのジュリーだのタローだの、
トッポはいいにくいし、サリーはほとんどなかったらしい
客席がキャーとかワーってすごい声援だったので、
Julieも自分の耳を信じて歌うしかなかったんだって
Julieの年に1度のラジオ出演は
誕生日が同じ高田文夫さんのラジオビバリー昼ズ
ニッポン放送で沢田研二劇場を担当していたひとが
現在、重役になっているそうで、そのひとからタイガースへの出演依頼があり
メンバーみんなに確認したら
生放送だと何を言うかわからないからとか
生放送夜10時から始まって終わるのが12時だし
早く帰って飲みたいって(指で飲むマイムして)
あれこれなメンバーの返事だったり
かつみのマネをしながら
「たまにはやろうよ」っていう返事
40年もやってないのにたまにはって何?って思うJulieだけれど
ラジオ出演は、かつみが一番積極的だったそう
構成作家のひとが書いてくれたけれど、
なんで解散したのとか聴いてるひとの気持の内容だったそうで
でも僕たちはそんなことは、もうどうでもよくて、
楽しくできるならっていうことと
沢田が進行役でやってくれたらとメンバーの要望で、
Julieが進行を務めることに
Julieが思うには席順が大事だと、
進行役の真ん前にかつみが座って、隣にピーとタロー
サリーはどうしても僕の横に座りたがる(そんな関係じゃないけどって)
出演に一番積極的だったかつみが、
進行表の通り以外はずぅっとだまったまましゃべらない
それなのに、
本番中に目の前のサンドイッチに手をのばしたかつみ
のどにつまってむせちゃったんだって
その音がマイクに入ちゃって、
タローがおまえ本番中に何食ってるのって声もマイクに
音楽がかかってるときにとか食べればいいのに、
水を飲んでから食べればいいのに
って、言いたい進行役のJulieだけれど
収録中にJulieの頭にふきだしがいっぱいでたみたい
自慢話だと、すぐのってくるかつみ
Julieがフランスとか行ってたんだって?
一人二役のJulie、かつみのマネで
うん、ヘヤーを日本でもやってくれと言われて
○○とね僕とでこっちへもってきたんだよ
って、
Julieはそんな話しは聴いたことがなかったそうだけど
そんなこんな収録は、
1時から休憩もはさんで4時までかかったそう
12月のタイガース公演での移動のことも
タローが団体行動をしないとかで仙台から札幌にいくときだけ一緒の飛行機
あとは宿泊先も別行動なんだって
収録中に
コンサート終わったら夜はみんなと一緒にご飯食べるのって聞いたら
タローは・・・・だったそう
かつみは、そのときの感じっこでいいじゃんて
それぞれの性格を知ってそうな年齢層高めな客席に
どう思う?って
Julieからのどう思う?には返事は不要で
タローをのぞくメンバー4人と友達とで5人 衣裳担当や他のひと入れて
その日に8~9人、人れる美味しいお店、探すの大変なんだからと
ずっとこの稼業やってるから食べるものは大事と
力を込めるJulieの声、「歌うことよりも大事」
「あ、大変失礼なこと言って、謹んでお詫び・・・・・」と客席にごめんねするJulie
歌うことが一番大事、そのためには食べることも大事
って思うJulieだから
みんな年だから12月までに忘れちゃうので、ラジオのときに念をおしたんだって
東京ドームはNHKが撮ってくれて翌1月24日にBSプレミアムで放送予定
その後、全編のDVDを発売予定
放送は口約束のため、事件を起こすことがないようにしないと
ザ・タイガースが空中分解することがないように
いろんな人生たどってきたメンバーが集まったことが奇跡だからと
来年のJulieは、東阪名のお正月コンサート
音楽劇、レコーディングしたCDのツアーも
こうして滞ることなくつづいていくのかなぁと
歌えるところまで、つっぱって歌うことになるのかもしれないって
そのときそのとき知恵を絞って、できるだけ長く歌えるように努力したいっていうJulieだけど
僕ひとりで頑張っても、
観に来ていただくみなさんがヨボヨボで、
会場にたどり着かないと困るので、足腰だけは鍛えてくださいねって
体力を温存して無駄なことで使わずに、
よけいなことで走ったりしないように気をつけてねと
あら、今朝、乗ってた地下鉄がいきなり止まっちゃって、
タクシーとおりまぜて、走って走って新幹線に飛び乗ったひともいて
Julieのライヴの前には、体力温存しておかなくちゃなのに、よけいなことで走っちゃったじゃない
なんだか、年齢層高めの客席に
髪の心配したり、昔うら若き少女のヨボヨボな姿まで想像しちゃうJulieだから
私たちも、Julieと同じように
できるだけ長くJulieの歌声に弾めるように、そのときそのとき知恵を絞って
前に進んでいかないとね
最終的には、会場にたどり着けたらOKってことで
そんなころには、客席でJulieの歌声聴きながら心地いい眠りに誘われちゃうかもね
短~~いご挨拶の締めは
「僕の芸能生活の末路を見届けていただきたい」とJulieからのお願い
お願いのあとのおまけ
♪あなたへの愛♪
まっすぐみつめながら歌うJulieの両手、マイクを挟むような感じで持って
可愛いJulieをらっこみたいって表現したのは
劇中で、さっぶな真冬の神戸の港のベンチに座って、
温かい缶コーヒーで冷た手を温めながら飲むときだったっけ
ベンチに腰掛けるJulieの足、膝をまっすぐ伸ばし足元をクロスなどして
ほんと、ラッコみたいなお姿だったから
♪ヤマトより愛をこめて♪
右手の指先がいろんなマイムして、歌の深みを更にまして
♪さよならを待たせて♪
ヤマトのあと、下手袖の奥にきえ、再び登場のJulie、
スピーカーあたりで福岡のときのように髪をかきあげるJulie
福岡のときは、髪をかきあげたとき、長くのびた髪があっちにこっちに向いていたのに
あれ、頭のテッペンの髪が短くツンと立って、あぁ、やっぱり髪が短くなっていたのね
MCで美容院や髪のことにふれていたけれど、そうだったんだぁ
4日前の福岡ライヴ、ラスト曲歌う前と同じことしてくれたから気がついたけれど
ツンと立った髪、少年のようでいいなぁって思ったのも一瞬
歌ってるうちに他の髪に馴染んじゃってシンプルヘヤーになって
間奏でカズさんのギターの切ない音色を感じながら
ステージの天井を仰いで ぐるっと、夜空をみつめているようなまなざしのJulie
そんな光景みつめて、Julieといっしょに夜空を見上げているような気分になって
ホールの天井見上げたら福岡のときにみつけた雪の結晶みたいな照明がみつからない
どこだろって、向きをくるってしたら、2階席の後方の天井にみつけられた
消える寸前にみつけられてラッキーって、そんなとこまで照明おいかけてるひとなんて
ステージにJulieがいるのに何してんだろあのひとって思われてるかも
そんな照明のあとのJulieの♪あぁ・・・が響くなぁココロに
福岡は視界良好、広島は背中越しのスリットから覗くJulieのお姿だったから
また違った味わいだったけれど
メンバー紹介のあと「ジジィでした」
つれない素振りで下手袖に向かうJulieの横顔についつい呼び止めちゃう哀しいサガ
呼ばれたら振り向く習性のJulie、あら、今日はそこの位置なのね
立ち止まりお辞儀をして、鉄人バンドコールするJulie
そして、ちょっと歩いて左腕につけてると想定した右人差し指のもうこんな時間!のマイム
もうこんな時間って 腕時計のマイムしたあとだったか、
下手袖に向かうとき ちょっぴり左側より通行のJulie
スピーカーにぶつかりそうになって おっとって一歩下がっていたっけ
そんな光景、どっかの自分を思い出したり
Julieの余韻な乾杯、探偵さん以来の5ヶ月ぶりな再会の宴、Julieのことやら近況やら
積もる話とともに、食べて飲んでして気がつけば、もうこんな時間
ほろ酔いで、夜さんぽしながら各自の宿泊先へたどり着いたら明日もライヴだというのに午前様
9月30日 記
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