2013 沢田研二 音楽劇 探偵~哀しきチェイサー2 雨だれの挽歌 名古屋編 

<東京公演 3.14~3.26>
<広島公演 4.9~4.10>
<大阪公演 4.12~4.14>
<栃木公演 4.20~4.21>
<福岡公演 4.27~4.28>
<長崎公演 5.5>

<名古屋』公演 5.10~11>

沢田研二 ・・・・・・花山新太郎/ Barのマスター・私立探偵
南野陽子 ・・・・・・三沢百合子
瀬川 亮 ・・・・・・議員秘書 雨宮
若杉宏二 ・・・・・・鉄夫
すわ親治 ・・・・・・滝本
野田晋市 ・・・・・・吾郎
有馬自由 ・・・・・・中川警部補
山崎イサオ・・・・・国会議員 三田村
小椋あずき・・・・・ママ
小飯塚貴世江・・少年探偵 木戸アキラ
東風万智子 ・・・・直子


演奏:久保祐子


5月10日(金)晴れのち雨   ウインクあいち  昼の部 -1
13:30~16:25ごろ  S席当日券

チケットの申込みはそのときのテンションに比例して、年がかわってあれやこれやでテンションも上向いて
お芝居の大まかなあらすじはわかっていても、初日に幕が上がらないと、楽しめるか、そうでないか
わからないので、後からの追加鑑賞は何度かあっても、今回はずいぶん多くなって
名古屋も千穐楽日帰りコースだったのに、あとから1泊2日に変更して、窓口で座席を選んで
横一列真中よりもあったのに拘りの数字を選んでみたりして
夜の部なので午後にゆっくり出発でもいいのに、宿泊先のチェックインが1時なのでホテルでのんびりも
いいかなぁって、午前中の出発にして、名古屋の探偵さん出発前にお花観察もしたり
途中だった長崎の探偵さんの余韻など完結したり出発前の時間を有効に使って 

2泊3日の長崎から帰って3日目に1泊2日のたび、なんとも忙しい1週間になって
名古屋まで新幹線乗ったらすぐだけどお昼時間だからお弁当買ってお茶もなんて思ったのに
明日のラストはポスターが見えない席だからトリスの文字確認できないわなんて
トリスのおじさんも連れて、いつものエスカレーターに乗ってホームへ

いつものパターンで1本見送らなくちゃだから待合室のブルーの椅子に座って新幹線待ち
いつだったか大阪へ移動の阪神タイガースの選手たちに遭遇したことあったけれど
なにげにぼ~っとみつめていたら元ピッチャーに遭遇

探偵さんの劇中に 巨人もでてくるので探偵さん繋がりでちょっぴりテンションも上がって
そうこうしているうちに次の新幹線も到着し窓側に座って
ゴールデンウィークに博多からの帰り、みっつのシートひとりじめだったけれど
平日のたった一駅、出張らしき男子が隣に、お弁当とビールじゃなくお茶だったけれど
お弁当にハイボールの女子に何を思ったかなぁ

新幹線待ちの青い空も、車窓の空の色どんどん変化して名古屋駅つく頃、窓に雨粒
雨だれの挽歌を聴くには雨もいいじゃん!って思えたのは栃木の雨からだったかなぁなんて
このときはまだ雨に濡れずにウインクあいちまで行けるなんて知らなくて
劇場近くのホテルまで傘さしててくてく

ウインクあいちの横を通過して チェックインにはまだ早いし、当日券は?
なんてついつい階段のぼって、SとAとB、ちょっとずつあって選べたけれど、
1枚ならここもって、端っこは明日そっちで観るし ミキサーの近くのB席と
通路より後ろのS席どっちにしようかなぁって
センターブロックのこの位置からはどんなかなぁって座席を選んで
夜の部も観るのに ついつい奮発などしてS席に


ホテルも時間より早めにチェックインできて 部屋で一息いれて開場時間少し過ぎてから
再びパープルの傘さしてウインクあいちへ

劇場入り口から階段のぼらずに角を曲がって客席に
階段を下りることなくすぐ近くの座席をチェックして、夜の部ではなく明日座る席を確認のため
階段をいくつか上って、千穐楽は高台からの眺めなのね、そして後ろは通路なのねを確認
大阪の探偵さんも高台からみつめたけれど照明の当たり具合はどうなんだろうなんて
あれこれ心配などもして再び階段おりて

夜の部まで待てない!って気持ちからまだちょっとの時間
いきあたりばったりな計画性のない行動がまだまだできるパワーが残っていることにちょっぴり嬉しさ感じ
ひとりたびだからこそなんて、探偵さん鑑賞のココロの準備などしながら、
この劇場はセンターブロックがずいぶん幅があるのねぇ
探偵さんが座る椅子はどのあたりかなぁなんてしながら黒い幕が上がるのを待って

座席周辺は知ってるひともいなくぽつん、周辺はふたり連れが多くおしゃべりに花が咲いて
客席が賑やかで。後方にもあったけれど、上演中はお芝居の妨げになるので私語は。。。。
なんて文字が あっちにこっちにあったけれど、そんな心配もしながら


17回目の鑑賞、
観るたびに新しい発見、きっと初日からずぅっとなのに目が慣れて気がついたり
東京ではなかったことが、どこかの街から、変化したり進化したり
パープル色も端っこの席だからこそ気がついたり、いろんな方向、いろんな距離で鑑賞したから
目にとまることもあったり


上手袖からサの文字を持った長崎から5日ぶりのJulie登場
音楽劇
探偵
哀しきチェイサー2
 
定位置に文字を置いて、そろったところで フラッシュみたいな点滅する照明の中、
サの文字を定位置に置いて 記念のパチリ
毎回思うけれど、客席のどこをみつめるでもなく写真嫌いな僕みたいな表情のJulie
セピア色の写真のころ、パチリするときみんな固まった表情だった?
集合写真で、はいチーズなんて笑顔はいつごろからだったっけ

それからみんなで移動しながら
昭和34年 秋 神戸元町?

Julieはいつものように舞台の真中で 大道具の監督さんもして
左手はBarフエアウエルの舞台セットを誘導し、右手は舞台天井から赤いカーテンを誘導して
両方が程よくな位置になったところでJulieのOKサイン、両手で〇文字をして
いつもはそんなJulieをチェックするのに 舞台セットの位置などチェックしたり
両手のOKサインを見逃したり
鑑賞する列や位置によって照明の当たり方も舞台の見え方も違って

気がついたときには壁に寄り添ってタバコに火を灯す瞬間
暗転の中、よく手元が見えるのねぇなんて思ったらライターの灯りがあるから大丈夫なんて
今更気がついたり、ライター閉じる音もカチンって響いたり

なんで夜の部まで待てなかったんだろう
なんて壁に寄り添ってタバコの煙燻らすJulieみつめ

Julieの何に吸い寄せられちゃったんだろう
Julieのこの歌声に吸い寄せられちゃったのかなぁ、
哀しきチェイサーと雨だれの挽歌
そして大好きな 探偵さんオリジナル曲、酒場の夜に
3曲聴きたいために?


♪哀しきチェイサー♪
タバコの煙燻らせながら歌っているJulieに合わせて
吾郎ちゃんと直ちゃんがゆっくりなマイムして
少年探偵アキラ君は櫛でリーゼントをなでつけるマイムだったり
長崎では他の役者さんに目がいって
Julieが移動しながら歌っているのみつめていなかったので
Julieの歌に集中、センターで歌うJulieの眼差しみつめて

前に通路があるから ちょっと遠いJulieに

長崎ではセンターブロックの段々になってる座席で
最後の雨だれの挽歌、椅子から立ち上がったあと
まっすぐみつめて歌うJulieが滲んでもったいなかったけれど
なんて思い出し
センターで歌うJulieをちょっぴり斜めからみつめて

音楽劇のタイトルにもなってる曲だから
フルで聴きたいなぁって思うひと、私だけじゃなく周辺にいっぱいいて
次回の探偵さんでは是非1曲まるごと聴かせていただきたい!


マルチニをつくるJulieに
長崎のJulieの余韻のあとに思案橋で飲んだ
Julieみたいにまるまるとしたオリーブつきの
マルチニの味を思い出しながら
ミキシンググラスに添えた遠くに見えるJulieの左手に
マスターの指先も重ねながら

Julieと同じようなレジメンのネクタイにペンシルストライプのベスト
おまけに LIVEのときのJulieのようにシャツの袖口くるっと捲って
ミキシンググラスに左手添えてステアする指先だったから

遠くバーカウンターの向こうにいるJulieをみつめて思案橋のマスターのように
お髭のJulieだったらなおよかったのになぁ
なんてココロの中で
 

そしてJulie加減でステアしたマルチニ
最後の仕上げは
まっすぐ目の前の位置で 
当日券、通路より前方の席も選べたけれど こっちにしてよかった
ナンノちゃんの目の前にカクテルグラスを置き
ミキシンググラスをちょっぴり高い位置に持ってカクテルグラスに注ぐ

そして仕上げは
レモンピールをグラスから離れたところでぎゅっとして
カクテルグラスの縁に ぐるっとして香りづけ

Julieの手の中にレモンピールのかたちを確認できたのは
今日の位置からずいぶん前方の広島だったかなぁ

思案橋のマスターは私の注文したマルチニ作った後
私の希望でマルチニ講習会してくれて

レモンピール(レモンの皮)を
ナイフで削ぎ切りするところから再現してくれて
瞬間のパチリも協力してくれて優しいお髭のマスターでした

こんな長崎のレモンピールを思い出しながら
Julieの右の手のひらの中にあるレモンピールみつめて

カクテルグラスの下に指先添えて
ナンノちゃんにどうぞってするJulie

そしてまっすぐな位置で美味しそうにJulieが作ったマルチニを飲むナンノちゃん
長崎で飲んだマルチニの味思い浮べてナンノちゃんみつめて
ぜんぶ繋げるとJulieの作ったマルチニ飲んでるみたいな錯覚が
Julieがお芝居で演じている事柄、
自分の暮らしの中にちょっぴりおりまぜて旅先でマルチニ味わって
そこの街のバーのマスターやバーテンダーさんとの語らいもプラスされて
その経験が次のお芝居鑑賞にプラスされて

お芝居は 舞台の中にどれだけ感情移入できるかだから
自分の経験を重ねて観るからこその感情移入

どんな場面でも
自分の経験が瞬時に頭に過ぎるから じわじわと涙の雫がこぼれたり
ココロで感じても 表にでない性質のひともいるようだけれど
ちっちゃなころから 感情の起伏が激しかったひとは すぐに舞台の中に入り込めちゃう体質


カクテルピンに刺さったオリーブをグラスからとりだし
オリーブをみつめながら美味しそうにマルチニを飲むナンノちゃん
福岡のバーでマルチニ飲んだとき ナンノちゃんと同じにしながら飲んだから
まっすぐ目の前にいる百合子役演じるナンノちゃんに
自分も重ねて


滝本さん騒動のとき
ナンノちゃんに 頭を下げる場面
自分が悪くないけれど お客様に頭をさげるバーのマスター

長崎の探偵さんでは
自分だけが悪かったわけではないのに、
自分が誤ったからこそ、12月のタイガースに繋がったJulieのことを思い出して

自分が悪くなくても 相手に頭をさげられる勇気 ココロが大きくないとね
そうすることで 前に進めるものねなんて綴ったけれど

自分が悪かったわけでもなく
仲良くしていた相手が勝手にジェラシー感じて 突然ぷぃっとされて

ひとと交わることを好まないひとが 私と仲良くなって
続いたのは 何年か先に生まれた私が相手の性格を早めに理解したからだろうけれど
嫉妬の気持ちを露わにだされてまで仲良くしなくってもって
しばらく自分から距離をおいて挨拶かわすこともなくだったけれど
いつのころだったか 普通に何事もなかったように挨拶したら
普通だったから きっと嫉妬の気持ちが薄れたのか
年輪重ねたからなのか

何年振りかで 近くの席になって 普通にJulieのこと語れたので
自分が悪くなくても 先に頭を下げたら前に進めたから

自分が悪くなくても先に相手をココロの中で許すってこと
先にオトナのココロになったほうがいいってことね
見た目のカッコ良さじゃない部分の、ひとに見えないココロのカッコ良さ  
いつだったか、Julieが言葉でも教えてくれたけれど
今回はまぁるいカーブの身体で表現してくれて
ちょっと切ないJulieの横顔もおまけでつけてくれたけれど

Julieの頭を下げる場面にこんなに文字綴って

Julieが 昨年だったか そんな姿の働くお父さんのコマーシャルに
じ~んとしたって言ってたね
今回の探偵さんの中に、Julieの思いがいっぱい込められて
その中に自分の経験も重ねて観るから 

ついついチケットもないのに
ゴールデンウィークのスタートな日に
福岡まで当日券をたよりに探偵さんの突然たびを決行することになったり


当日券で観たい!って思うときは
Julieをいっぱい感じたいときだから 何度も観ている場面でも
ひとつひとつが新鮮に感じられたのかなぁ

いつも何気に聴いているJulieのセリフに、あら栃木みたいなJulieを感じ

9年前っていうところ、6年じゃなく9年って
言い直したところで あぁ9年前ねって昼の部限定のセリフもみつけられて、
そのセリフのときは両手はぽっけにだったかなぁ


ナンノちゃんがバーにやってきた本来の目的を告げる場面
探偵の仕事が入ったJulieの表情に
バーの常連さんの表情に

まっすぐの位置でくりひろげられる場面
やっぱり、いっぱい笑ってちょっぴり切ないでんすけ劇場みたい

私はでんすけ劇場で育ったけれど
Julieは吉本のお笑いで育ったと思うけれど
いつだったか 我が家のおさんぽペコちゃんみたいに
頭をゆらゆらさせながら舞台袖にお帰りになったJulieだったから
大宮だったから でんすけ劇場に繋げたのかなぁって

Julieのひとを笑わすセンスはどこから身についたんだろう
なんて

大昔、ジャズ喫茶のMCでまじめなジュリーだったけれど
かつみがやめてシローが加入してからは
3回目のステージだけシローがMCを担当して、
シローの笑いのセンスが好きだったけれど、そんなときにこっそり習得していたJulieだったっけ


バーのマスターからレジメンタルストライプ模様のネクタイを
ちょっぴりきりりとする仕草にも 笑えるけれど
黒い手帳をぽっけからとりだして 真面目なお顔で探偵さんにへんしんするJulie
紐のついたちっちゃい鉛筆で 事細かに依頼事項をメモするJulieも見どころ

後ろのテーブルで 百合子さんの言葉にいちいち反応する鉄兄ぃ
いつもはそれは僕が聴く役目なのって表情やマイムしたりするJulie
それは僕のお仕事なのって後ろ向いて鉄兄ぃに目でセリフを語る場面

鉄兄ぃに向かって 「俺が探偵なの」って
初めて聴いたセリフ
名古屋昼の部限定バージョンもあったり


政治家を訪ねてくる探偵さん
挨拶のときの帽子のマイムは長崎は普通バージョンだったけれど
帽子をつまんで もちあげ横顔をみせての名古屋限定バージョン?
このあとの夜の部も大千穐楽も帽子をとることはなかったので
10日昼の部だけの限定だったみたい


ソファーにで~んと腰掛けてのJulie 
帽子を目深にかぶっているけれど、帽子のつばの向こうにいる 瞳の奥は
じぃーーーっと客席方向向いている長崎のJulieだったけれど
遠くまっすぐ前の探偵さん、帽子を浅目にかぶりなおして 
透き通るようなお顔をしっかり見せながら 札束にじぃっと目を吸い寄せるJulieでした


政治家の机に 軽く腰掛けるたびに雨降りの栃木の夜を思い出して
ほんとJulieって思い出を作ってくれるのねなんて、長崎までだったけれど

昼の部のJulie
東京の初日のときのように 机の上にちょこんと座って
いつもは片足は床についてだったのに 両足はくの字に曲げて
なんだか赤ちゃんがちょこんと座っているような感じで
初日に感じたこと思い出したりして
ついでに、雨降りの栃木限定バージョンのセリフも思い出したり
夜の部も次の日も普通に軽く腰掛けていたので
やっぱり10日昼の部だけの限定バージョン  


嘘でもいいから恋人同士な気分での歌とダンス
長崎市公会堂は年輪重なった会場だったから ちょっぴり暗めに感じたけれど
ウインクあいちは 普通にぱぁっと照明があたって

ちょっと遠いけれどJulieもばっちり観えた瞬間、
Julieとナンノちゃんのハーモニーが、Julieの歌詞がナンノちゃんと違って
ナンノちゃんが微かにJulieのほうチラっと

歌詞が違ったのはわかったけれど、なんて歌っていたんだったかなぁ
Julieったら栃木の雨降りの夜みたいに
10日昼の部だけの限定バージョンにしてくれた?

名古屋についたとたん雨降りになって
やんだかと思ったら
ホテルからすぐの劇場にいくときパープルの傘さして
雨降りだったけど 横跳びじゃんぷは 普通だったかなぁ
最後のおまけは 椅子の背もたれにつかまることなく 片足立ち?
♪TOKIO♪間奏のときみたいだったのは昼の部?夜の部?
片足でバランスとってるJulieだった?



雨の中、調査終わって帰ってくる探偵さん
探偵Julieが調査した事柄を百合子さんに告げ
6年いや9年前って言ったあと

百合子さんがいろんな事実を知って気を失う場面
上手の端っこにいるJulie 百合子さんを遠くで見守るとき
普通バージョンは両手をぽっけ?
だったか忘れたけれど
右手はぽっけに  左手をぎゅっと握っていたJulie
2年前のあの時みたいに
黄色い腕輪を一番最初に劇場で配ってくれた日みたいに

セリフのないJulieなのに そんな細やかな違い
そんな違いをみつけられるなんて、どんだけマニアック観賞?


Julieが百合子さんのために思いついた企み
常連さんの心配に「まかしとけ」のセリフがなんだか涙声だったみたい

いつもと同じセリフなのに
声も言い方も違うからなんだか泣けちゃって

今夜は貸切りにして みんなで飲もうって、験直しのとき
人差し指は夜の部だったかなぁ

♪酒場の夜に♪

Julieがつくるハイボール、飲みたい気分にさせてくれて
フロアーを歩きながらナンノちゃんを優しくみつめながら歌うJulieの歌声に
バーカウンターの向こうで 迫力ある歌いっぷりに いつになく涙がこぼれて
百合子さんがハイボール注文する前に Julieのセリフが涙声だったから更にだったかも
Julieが砕いた氷がグラスの中で 音をたてて
ナンノちゃんがハイボールのみほすたびに Julieの指先が思い出されて


Julieの右耳に挟んだタバコ
福岡で発見したけれど 前からだったの?
観るたびに 新たな発見だけれど 東京でもやっっていたのに、みつけられなかったのかなぁ

耳に挟んだタバコは少年探偵と乾杯したあと
耳からとって火を灯すんだったかなぁ
昼の部、探偵Julieと失敗の連続な未熟もんな少年探偵アキラくんのビールとサイダーの乾杯
♪かち~んって響かなかったのは何故だろう

長崎の探偵さん鑑賞の翌日
チームジュリーはみんな当日、空飛んでお帰りのようだったのに
オランダ坂の帰り道の途中で ばったりアキラくんに遭遇して

Julieとアキラくんのこの場面が 切なくってお気に入りだから
Julieの表情に アキラくんの表情に いつもに増して涙の雫だったかなぁ
♪かち~んって響かなかったのは
ビールのボトルがアキラくんの手にあたったていたのかなぁ



Julie演じる花山新太郎さん
バーのマスターから探偵さんモードのとき
政治家の秘書の話を聴くとき
右の耳たぶじゃなく 耳輪(helix)の部分を触るクセ
探偵さんの妙なクセは、いつからだったか忘却だけど
Julieの右手が 違う場所へも移動して
上の耳輪(helix)から ぐるっと耳たぶまで 難しそうな表情しながら触っていたっけ

ウインクあいち
客席の横幅や舞台の横幅が大きいのに 舞台の奥行きが少なめ?

バーフエアウエルのフロアーも舞台の縁ぎりぎりだから
撃たれたマイムで舞台に倒れ込むとき、舞台の縁 ぎりぎりで倒れ込んでいて

長崎は普通バージョンの45度の角度で仰向けに倒れていたけれど



撃たれた瞬間に、今日はどっちに向いて倒れようかなぁって
瞬間のJulieの表情も必見だけれど

昼の部は長崎の45度より少なめの角度、そして今日はそっち向きなのねって

  
足はそろえてだったか 体は35度ぐらいで
背中も頭も舞台の床に着地しないまま 体全体がバーカウンターの方に向いて
客席のセンターブロックからはJulieの背中と頭の後ろしか観えなくて

ここを撃たれたのって右手も見せてくれないまま
後ろになでつけた前髪も舞台の床に着地することなく
倒れ込んで憂いを滲ませた後ろ姿バージョンは初めてのお披露目?
憂いを滲ませた背中が好みのひとは、そんな倒れ方もあったのねって ちょっと嬉し

向こうを向いたまま起きあがるので私の席からは後ろ姿のJulieで
横顔っていうよりちらっと拝見できたかどうかぐらいで前髪をみせてもらえずだったけれど
倒れ方にもあれこれ捻りを効かせてくれて
夜まで待てない!なんて当日券で観た甲斐がいっぱいあって 

立ちあがった瞬間にズボンの汚れをはらうようなマイムもあったり


Julieはテーブル席に移動して
政治家から 百合子さんのために無事に?だましとったオカネ
確認するまえに
このタイミングで髪をかきあげる仕草は あるときとないときと
Julieの右手が髪に触れた瞬間 待ってました!と 拍手したい気分のひとは
あら 今日はそんな気分なのねってココロの中で
密かに喜んだり、そうじゃなかったり


吾郎ちゃんと直ちゃんののど自慢
直ちゃんの足首、長崎では、テーピングだか包帯していなかったから完治したみたいだけど
今日は セリフも鼻声で 風邪でもひいたのかなぁ


探偵さんの途中で雨に降られたJulie
ジャケットの雨粒はらうマイムは 地域が違っても変化なく
帽子はそのときどきで さらっとだったり
手に持って丁寧に帽子のつばの雨粒をはらう指先がキレイ


おでこや頭を指差しして性分やっていうとき
「道楽」も いつからだっけ?


2度目のマルチニ
福岡初日には Julieの涙も香りづけされたけれど
最後のマルチニつくるJulie
心惹かれたひとの嘘を暴きながら マルチニつくるときの気持ちが、心の動きがセリフの間になって


マルチニを嘘をついた百合子さんにどうぞってして、さっさとカウンターにもどるJulie
心惹かれたひとに嘘を暴かれて マルチニ飲みたい気分じゃなくなる百合子さん

でも やっぱり 嘘を見抜いたひとに また逢いたい気持ちで
ずぅっと先のマルチニを注文する百合子さん

ナンノちゃんがドアをあけてバーを去ったあとのJulie

いっぱい哀しくて いっぱい切なくて 深いため息があったときもあるけれど
表情だけで

ぽつんといるマルチニ
鑑賞する場所によって照明の当たり方も違って見えるのかなぁ
照明設備の関係、座席の関係?
キラッっとしてなくてなんて会場もあったけれど 
キラっと光る切ないマルチニ
グラスをかたずけるJulieのまぁるい背中も切なくって


たった1回公演の長崎では、2階席の後方に立見席のひとがいっぱいいて
きっとJulieの表情は見えなかっただろうに、
あの日は声量いっぱいのJulieの歌声は感じてもらえたのかなぁって

お芝居の内容に いっぱいの感情移入な拍手も多かったから
きっと Julieの歌声にも何かを感じてもらえたのかなぁ

♪雨だれの挽歌♪

Barフエアウエルのガラスのドアがちょっぴり斜めに見える位置
Julieが店内の電気を消して、
歌いだし、ちょっぴり横を向いて、その瞬間にドアの向こうが
長崎以来の4度目のパープル色に染まって

椅子に座って歌い、
それから舞台前面に立ち、
そのまままっすぐな方向で客席をみつめて歌うJulie

あんまりJulieの瞳の奥のパワーが強いものだから
瞳にすいよせられるひともいて


歌いながらセンターに移動し 
まぁるいカーブを駆使して、身体を横にむけて どうだーーーーーって


憂いを滲ませた背中を見せながらも
♪色のない風景に~
斜めな感じでまぁるいカーブを下手に見せながら
こちらをふり向くJulieだったかなぁ
歌声に集中して瞳の記憶が曖昧になって

程よいちょっと離れた距離の段々の座席だったから、
ほっそりなJulieの足元を包み込むように環になった花柄?
みたいな模様の照明、ちゃんと見えていたはずなのに
Julieの足元チェックしそこなって残念

なんど聴いたって、なんども聴くから
Julieの歌声 歌う表情がいっぱい重なって

幕が下りて暗転の中、パープルの薔薇模様で涙の雫ふきふき

幕があがったら、
ジャケットのぽっけに何かしまってるJulieだったかなぁ
涙?
ハナミズ?
ふきふきしたの、ぽっけにしまってた?
帝国ホテルのトークショーのときみたいに、ちっちゃく折りたたんだものだったのかなぁ

カーテンコールの曲
嘘でもいいから恋人気分な曲、
ついつい身体が弾む気分で一緒に歌って、最後のみんなのポーズが可愛くて

Julieの歌声に涙して、最後は舞台にいるひとたちの笑顔と可愛いポーズにほっこりなって
いい気分で劇場をあとにして傘さしてホテルへ


5月10日(金)雨   ウインクあいち  夜の部 -2
18:00~20:55ごろ  S席

昼の部の余韻で、宿泊先へもどって、ひとやすみして、再びパープルの傘をさして劇場
昼の部では知ってるひとにすれ違うこともなくだったけれど、
ようやく九州の探偵さん一緒に鑑賞したひとたちの姿もあって

探偵さんの余韻で名古屋で乾杯したくなって後から手に入れてたチケット、こだわりの数字へ

ピアノ演奏が流れる中、幕が開いて、上手袖からサの文字を持ったJulie登場
昼の部より数列前進しただけなのに、Julieの表情もくっきり感じられて

音楽劇
探偵
哀しきチェイサー2
 
定位置に文字を置いて、そろったところで 記念写真
パチリの瞬間、どこをみつめるでもなくなJulieがちょっと可笑しく
帽子のつばを人差し指で上げたのは翌日だったか曖昧

それからみんなで移動しながら
昭和34年 秋 神戸元町
こんな文字で物語が始まる 

そして 暗転の中のJulieは
真っ赤なカーテンが天井から下がる誘導を両手でして 
Barフエアウエルの舞台セットの誘導は左手でして ピタリと合ったところで
両手でOKサインな〇文字を描く現場監督もして 

舞台の横幅があるウインクあいち
Barフエアウエルをつつむ赤いカーテンのわきに黒いカーテン
ここで改めて舞台の広さを感じて

下手のガラスのドアも、上手のポスターも確認ができて
センターブロックからの鑑賞はBarフエアウエルのカウンター席に座っている感じ
真中じゃなく隅っこのほうだけど
ピアノの久保祐子さんも下手袖よりだいぶ
フエアウエルに近い位置
段々になっているので
フエアウエルのフロアーを見下ろす感じ

♪哀しきチェイサー♪

壁に寄り添ってスタンバイのJulie、タバコに火が灯ったところで、
役者さんたち、それぞれの位置でスタンバイ
汽笛の音が聴こえてからピアノのイントロだったかなぁ
Julieの歌が始まって、それぞれの動きが始まる
いつもJulieの方向に目線だったけれど、ナンノちゃんがまっすぐの位置
いつもそんなマイムだったのねって気がついたころ
センターにはJulieがいるじゃない
この曲も、あと残り1回しか聴けないのねなんて、しみじみ聴いて
明日は遠いJulieだから、しっかり瞳にすいよせられて
やっぱり、フルで聴きたいなぁ


ピアノ演奏が流れる中
歌い終わったJulie、暗転の中、探偵さんの帽子をとりジャケットを脱ぎながら
移動してバーカウンターにスタンバイする
ふきんでグラスを磨いてるJuleから物語はスタート
今回は探偵さんのたびで
バーに行ってバーテンダーさんのグラスをぴかぴかにする瞬間もなんどか観察して
Julieも、あんなバー、こんなバーへ通って観察したんだろうなぁ
長崎より、フエアウエルの舞台セットが前進した配置なので
カウンターにいるJulieの表情もよく観察できて


バーカウンターの向こうで
ママさんとの世間話が物語の大切なキーワード

「政治家だけはならんとこ」って言うJulie


マスターJulie、常連さんの話を聴きながらも 
ナンノちゃん好みの う~んとドライなマティーニをつくり始める
注文の返し「あいよ」と「かしこまりました」の違いも


1回目のマルチニ
カクテルグラスとミキシンググラスに砕いた氷を入れる
アイスピックで氷を砕くJulieの指先は見えたり見えなかったりだけど
グラスの中で氷が弾んで聴くたびにいい響き
何度この響きを聴いたんだろう
今日で17回目のはずが昼の部を追加して 追加の加速で18回目


Julieの余韻で、
ウインクあいちからすぐ近くのホテルのバーで飲んだマルチニの思い出と一緒に

まずは まるみのあるカクテルグラスに まぁるい氷を入れて
ミキシンググラスには砕いた氷を入れる

名古屋のホテルのバーではL字のカウンター席、
バーテンダーさんの手元が見えるはしっこに座って
カウンターの流しのそばでの作業なので 遠くからみつめて

作り方のパチリの許可をもらう前だったので
まぁるい氷の写真はなく残念

博多のホテルのまぁるい氷、
こんな感じで丸みのあるカクテルグラスにまぁるい氷がいて
キンキンに冷えたドライベルモット 銘柄はノイリープラット
同じく冷えたジン 銘柄はタンカレーのロンドンドライジン
ふたつのグリーンボトルを並べてカウンターに置く

カクテルグラスとミキシンググラスに入れた氷を捨てる

ミキシンググラスに砕いた氷を再び入れて
ジンをメジャーカップ大で3回測ってミキシンググラスに注ぐ
そこにノイリプラットをぽたぽたぽたとたらす
キャップを締める瞬間だったので、Julieの指先のようにイキイキはパチリできず
ミキシンググラスに左手を添えながら
シャカシャカといい音を響かせながらステアして

この瞬間は いつもJulieの指先を思い出しながら
ステアする音を楽しんで
ミキシンググラスにカチっと蓋をして 蓋の上部を開けてカクテルグラスに注ぐ

ここのバーはレモンピールなしのマティーニだったので
リクエストしておいて、
向こうで、削ぎ切りにしたレモンピールを
カクテルグラスの縁あたりにぎゅっとふきかけるように香りづけ

一瞬の仕草だったのでパチリできずに残念

そして、カクテルピンにさしたオリーブを添える

栃木、博多、長崎、名古屋
4度目のマティーニ
4度目のマティーニは
ベルモット3敵の名古屋バージョンのマルチニ

昼の部、バーを貸切にして景気づけしようって言うときの
Julieの声がう~んと 切なく聴こえて、
♪酒場の夜に♪の歌いっぷりも
夜の部も同じくで
そんなJulieのセリフや歌声が染み込んでるから
う~んとドライなマルチニ

午前中に新幹線でトリスのハイボール飲んだきり
今夜はいきなりのマティーニだから
今までで 一番ドライな味わいだったかも


ここからは
名古屋だけど神戸元町のバー

グラスに氷を入れたところでアキラくん登場
街角でみつけたチラシをズボンの右ポケットから取り出すJulie

Julieのズボンの右ポッケト
今年のお正月LIVE ドラゴンズな地域で
黄色い風船さみしくではなく イキイキふたつの日
自分でしまったメモのありかを忘却したお髭の誰かに

メモはさっきそこにしまったじゃないって 
客席から 後ろよ 後ろって お髭の誰かに 教えてあげたり


あれから4ヶ月経って
名古屋の探偵さんの右ポケットに ようやくたどりついて
あの日は次の名古屋の右ポッケも思い描いて遊んでくれたJulieだったのね
カウンターの向こうにいるJulieと お髭のJulieと繋げてみたり

ステージでJulieが発信する言葉は
いろんな意味をいっぱい含んでいることに 改めて気づかされたり



再びマルチニ作りにとりかかるとき、しっかりあの白い指先を洗うマイムをするJulie

Julie探偵に憧れている少年アキラくん
花山新太郎探偵事務所のビラをつくって神戸の街角に貼ったり配ったりして勝手に宣伝をして
助手、少年探偵木戸アキラの名前も添えて

そんなアキラくんに
探偵Julieは、殺人事件も起きないし、浮気調査ばかりだと
常連さんにも額に汗して働くようにって


そして後ろの棚からドライベルモットをとりテーブルに置き
もう一度後ろの棚からドライジンのボトルをとってテーブルに置く


ドライジンをメジャーカップの大の方で3回測りミキシンググラスに注ぐ
そしてグリーンのドライベルモットの蓋を開け ミキシンググラスにほんの一滴
ボトルのキャップを締める指先も毎回魅せてくれるJulie

いろんなバーのバーテンダーさんの指先を観察したけれど
マスターJulieの指先が一番だったかも

Julieの指先は
40数年、ずぅっと客席からみつめられているからかもね
私にマルチニ作ってくれたバーテンダーさんも
ハイボールやマルチニ作ったあとに歌ってくれたら順番かわるかも

ほんの一滴の仕草が
回を重ねるほどに一滴の後にボトルの口元が弾んで
そのときのJulieの表情も確認しながら

う~とドライを仕草で表現するJulie
そしてステア(かき混ぜる)する音もいい響き
ガラスの中でいい音を響かせる氷の音、お酒の好きなひとにはたまらない響きになって
ストレーナーをかぶせ
カクテルグラスに入れた氷を捨てる

右手にミキシングフラスを持ち
左手にカクテルグラスを逆さにして
カクテルピンにさしたオリーブとレモンピールを載せた小皿を一緒に持ち

そしてう~んとドライな
マルチニを待っているナンノちゃんのテーブルに移動するJulie

ナンノちゃんが座ってるテーブルの方向での鑑賞
本物のバーテンダーさんの指先も思い出しながら目をまんまるくしてJulieの指先みつめて


カクテルグラスをテーブルに置き、カクテルピンにさしたオリーブを入れ
ミキシンググラスのストレーナーを指で押さえながら ステアしたジンとベルモットを注ぐ


カクテルグラスから離れたとこで レモンピールをぎゅっとしてから
グラスの縁周辺に絞るように香りづけ
レモンピールのカタチを確認したのは広島だったかなぁ
今日もレモンピールを小皿からとるときにちらっと

Julieが作ったマルチニ
ナンノちゃんが 口にして美味しいって表情して
栃木、博多、長崎で飲んだマルチニの味思い出しながら
同じテーブルでマルチニ飲んでる気分にさせてもらって
まぁるいカーブも真横からみつめたから ほんとそんな気分に


まっすぐな位置のラジオの上にある新太郎さんの天国にいる子供と奥さんの写真も
明日は豆粒にしか見えないだろうからしっかり見納めして


滝本さんが注文するジョニクロ
吾郎ちゃんが毎回Julieにいくら?って確認するけど
DVD収録日夜の部は答えなかったけれど、場所によって言い方変えた低い声の10万円や

バーカウンターの下から千円をとりだす仕草
カウンターの横からJulieのお顔が観えたのは栃木のときだけだったかなぁ
広島もそうだったか?

ナンノちゃんが
街角でみつけたビラを持って調査依頼にやってきたことを知る瞬間のJulie

その瞬間のJulieの表情がなんとも 嬉しそうだったり
奥の部屋で話を聴こうとしたのに
コソコソと相談しなくってもいいからってナンノちゃん
ナンノちゃんと二人きりになりたかったのに残念なJulieの表情も可笑しくて
レジメンタルストライプの緩めたネクタイ ちょっぴりだけきりりとする瞬間
東京のときよりも、ずいぶん強調されて

常連さんの表情も あと1回だから なんだかみんなの表情も
Julieの表情も喜劇のように可笑しくて
やっぱり、この場面は でんすけ劇場みたいに感じるのは私だけ?


ナンノちゃんと向き合って椅子に座り、ペンシルストライプなベストのぽっけから
黒いちっちゃな手帳をとりだし、手帳にさしてあった鉛筆持って依頼事項を書きとめるJulie
文字を書くマイムも几帳面な性格が見え隠れなJulie

向こうのテーブル席で鉄兄ぃが言葉をはさむものだから
今まで、それは僕のお仕事なのって表情をするJulieが なんだか可笑しかったけれど
昼の部は「俺が探偵なの」になって
夜の部は「俺が聴いてるの」にかわって

東京では セリフがない場面だったのに 
ほんと、お芝居はお客さんの反応やJulieの思いで進化していくのね

そばにいる少年探偵、Julie探偵のマネして必死にメモメモして


百合子さん、Julie探偵に調査してもらいたくて嘘をつく

Julie探偵、百合子さんの嘘の身の上話に調査を引き受けることに

Julie探偵、ここでアキラくんにヨネクラの浮気調査を任せる
少年探偵、初めての仕事は探偵の基本の尾行から


ナンノちゃん 滝本さん騒動で
嘘の中に人間の優しさがあるなんて言うJulieに
そんな気の優しいJulieに自分も嘘をつきながら
優しい人は辛いことが多いからと哀れんだり


Julieのココロの中が微妙に変化する瞬間
東京のときとは、椅子に座っての仕草も表情も いっぱい進化して

くわえタバコの歌
曲名はDVD発売までお預け?


カウンターテーブルをふくJulie
ふきんを洗って絞って ぱんぱんってして 四つに折りたたんで
テーブルの上を楽しそうに手慣れたてつきでふきふきするJulie
カウンターテーブルの縁もきっちりふきふき

そんなときに中川警部補登場
中川警部補と新太郎さんのいろんな借りと貸の関係、人間模様を表現して
Julieに 昔と変わったって言われるときの表情と
変わらないって言われるときの表情がちょっと切なかったり

地域によって客席の反応も違ったり
Julieのおごりで飲むお酒がおいしくての表情が 最初のころより少し抑え気味になって


議員秘書の雨宮登場
ヨネクラの調査を止めるように言われたときの探偵Julieの癖
耳を触る癖が回を重ねるごとに 耳の一部だったのが長崎ぐらいから?
耳をぐるっと耳たぶまで触る癖になって
そんなJulieをみつめつつ、ビロード草の葉っぱの感触など思い出したり

Julieと少年探偵の乾杯
くわえていたタバコ、カウンターの向こうでビールとサイダーを取り出す前に右の耳にはさんで
ビールとサーダーの栓をぷしゅっとして
失敗つづきで未熟もんな少年探偵にサイダーを渡し労をねぎらって

昼の部は音がしない乾杯だったけれど
♪かち~ん
と切ない響きの乾杯の音

Julieの中で
音がしない乾杯は どんな意味を持つんだろう


ビールをぐびぐびと飲むJulie探偵、美味しそうな声をだし

しょぼんとしたアキラくんに
話しかけるJulieの声がなんとも優しい
「どうした」

「元気だせや」
の言い方が さらに優しい言い方で

消え入りそうな声で「うん」しか言えないアキラくん

「ええから飲め」ってJulie探偵

「大事なのはくさらんと続けること」
「何事もそうや くさらんと続ける そのうち尾行も上手くなる」

「うん、そやな」
ってサイダーを飲むアキラくん

長崎の探偵さんの翌日、さんぽの途中で遭遇したアキラくん
少年探偵メイクしてない可愛い女子の小飯塚貴世江さん
立夏の翌日、真夏のような長崎の街で日傘をさした清江さん
そんな眩しいお姿の清江さんを思い浮かべながらだったので
大好きな場面に、ハンカチがいっぱい活躍して

そんなタイミングで電話がなって
探偵助手のアキラくん、Julie探偵に励まされたから
水を得た魚のように元気になって電話の受話器に向かって
Julie探偵は耳に挟んだタバコを口にし、ライターで火を灯し

百合子さんの元へ急ぐふたり
あんなに慌てて飛び出していったのに百合子さんとはすれ違いなJulie


滝本さんがココロを入れ替えて登場したので、仕事の世話をしたり
だんだんと優しいココロもみえてきた百合子さん

ナンノちゃんの歌に
なんだかいつも ほろってなって 
声に表情がいっぱいあるからなのかなぁ

ナンノちゃんの歌にほろってした後に登場のJulie
いつも涙ふきふきで ちょっともったいないなぁ

少年探偵がパチリしたピンボケばっかりの写真
テーブルに並べるときのJulieの表情が なんだか楽しそうで
探偵さん、このときもう百合子さんの嘘を見抜いているとき
そして、ナンノちゃんも楽しそうに嘘をついて 


嘘の中に喜びも哀しみもいっぱいつまって

ナンノちゃんに
あなたとならって 嘘をつかれ
ちょっと嬉しだったり ちょっとしょぼんだったりのJulie
表情が 更に進化したみたい

嘘でもいいから恋人同士みたいなダンスしながら
ちょっと照れくさそうに
でも真面目な表情で 足元だけは横跳びじゃんぷなど2回して
名古屋バージョン片足立ち両手でバランスとって



そぼ降る雨の中、探偵さんしたJulieが帰ってくる場面
帽子をかけて ジャケットの雨粒を振り落して、ハンガーにかけ
それから帽子についた雨粒をはらう仕草 Julieの細やかな指先がキレイ

気になって気になっての場面
性分と道楽


探偵Julieが調査した事実を百合子さんに報告
その後の百合子さんの様子を遠くで見守るJulie
昼の部は右手はぽっけ 左手はぎゅっと握りしめて
夜の部は
両方の手、ズボンのぽっけに

その違いは? マニアック鑑賞なひとは 
夜の部の違いに、昼の部は そういうことだったのねって改めて再確認したり

間違ったことに目をつぶる中川警部補に
昔とかわったなって言うJulieの声も哀しく
そんな言葉を背に帰っていく中川警部補の背中も 毎回切なくて


ナンノちゃんのために 探偵さんの提案で ある計画を企てる
常連さんの心配をよそに「まかしとけ」っていうセリフや
今夜は貸切にしてみんなで飲もうよって
景気づけのセリフは人差し指がおまけ 

昼の部と同じに
なんだかとっても気持ちが入って 涙声になって
ナンノちゃんがハイボール飲みたい気分になって
かしこまりましたじゃなく「あいよ」ってマスター
百合子さんがバーフエアウエルの常連さんの仲間入りして


♪酒場の夜に♪

Julieの涙声についつい、
マスターの仕事に専念する指先は滲んで見えていたかも
歌いながら氷を砕くマイムのJulie

突然たびで鑑賞した博多の探偵さん
当日券で観た夜の部終わってホテルのバーでマルチニ飲んで
そのときにまぁるい氷を目にして、どんなふうに作るの?
なんてバーテンダーさんに質問したりしたけれど

その翌日
Julieが砕いた氷、元気良すぎてJulieの歌声に合わせて弾んで
グラスに入らず真っ赤なカウンターテブルの上にぽつんとしていたっけ

Julieの仕草に、氷にいろんな思い出が重なって

ハイボールグラスに氷を入れウィスキーを そしてソーダを注ぎ
Julieの好み加減なステアして

そんなときのナンノちゃんみつめ
探偵さんの優しい気持ちに ココロも落ち着いて涙

歌いながら
テーブル席にいるナンノちゃんのところにハイボールを運ぶJulie

そして どうぞってして
ナンノちゃんを優しく見つめながらフロアーを移動しながら真中あたりで

♪誰もが無口でグラス重ねる そんな夜もあるぅーーーーーー
どこかの限定バージョンが思い出されたりしながら

そのときナンノちゃんが歌わなかった歌詞
「手をのばせば」

歌わなかったからよけいに印象に残って

あれから ナンノちゃんが歌うとき
いっつも ココロの中で一緒に口ずさんで

♪手をのばせば そこにある 小さな灯りの温もり
   なのに気づけば 
   冷たい部屋に
   いつも ココロはうずくまってるぅ~


ナンノちゃんの低い切ない声にもじ~んとなって

カウンターに戻って
Julieの歌声にナンノちゃんがハモって この部分が好き
最後はこっち方向の眼差しで、
これ以上ないっていうくらいの迫力満点のヴォーカルを聴かせてくれたJulie

ナンノちゃんの気持ちに寄り添ったあとに、Julieの力強い歌声にもじ~んと
だから 毎回が滲んで見えて
Julieの作ったハイボール凄く凄く飲みたい気分になって

ほろっとした気分のあとに
身体でリズムを刻みたくなるような曲だから、山崎イサオさんの弾んだ歌声がココロに染みて
山崎イサオさんの指差しにドキ!ってしたのは
ナンノちゃんが「手をのばせば」を歌わない限定バージョンのときだったかなぁ

昼の部の帽子投げ、赤いカーテンのとこで躓いたんだっけ
夜の部は 気持ちよさそうに黒いカーテンの方に飛んで
帽子だっていろんなバージョンがあって 
山崎イサオさんの歌声 昼の部はどうだっけ 帽子の躓きは覚えているのに
夜の部、なんだかいつもと違って聴こえたのは気のせい?
♪酒場の夜に♪の余韻がまだまだいっぱいだったから
そんな気持ちのままで聴いたからなのかも


議員の部屋の探偵さん
政治家との挨拶の帽子は人差指でつばを上げ、うしろのつばを持ち上げ前を下げて
昼の部は帽子を一瞬だけとってお顔見せてくれたのに
ちらっと見せてまた目深にして
一人用のソフアーに座るJulie あっち向いて
こっちに体を向けるとき まぁるいカーブに力が入って
ソファーがちょっぴり動いて おとっとってココロの中でしたのは あれも限定バージョンの日だったっけ


撃たれたマイムで横たわったときのJulie
昼はこんなふうに身体に捻りを効かせて真っ白いお顔もまぁるいカーブも
見せてあげないもんって、そのかわり憂いを滲ませた僕の背中みつめって


夜は45度の角度で
舞台の床に頭をつけて仰向けで横たわるJulie

昼の部で見せてくれなかったからJulieの横顔に ツルツルお肌と高いお鼻に
うっとりじゃなく ほれぼれ富士山をながめるような気持ちでみつめて
Julieの寝顔はそんな表情なのねって

真横からみつめると 改めてお鼻が高いJulieだってこと再認識したり
舞台から程よい距離の数列だけど、目をまんまるくしてみつめて
自分の身体を駆使して隠したり見せたりしながら
昔、少女だった女子のココロの変化を楽しんでるくまモンみたいに横たわるJulieだった


鉄兄ぃとの乾杯
遠くに港の汽笛 ぼ~って聴きながらグラスを重ねて

グラスを持つ手がいつもと違った日、グラスの中の琥珀色が揺れていたっけ

18回も同じ場面観たけれど あれはたった1度きり やっぱりあの日の限定バージョンだった

たくさんの思い出を重ねて観るから、残りあと1回だから
そんなこと思いながら
♪かち~んってふたりの切ない乾杯の音も いっぱい切なくて
ウィスキー飲んだ後のJulieの表情も ぼ~っといい感じ

Barフエアウエルに戻ったナンノちゃん
マルチニの注文受けるJulie 
もう常連さんの百合子さんだから「あいよ」で返して 


嘘を暴きながらマルチニつくるJulie
ドライジンとベルモット一滴をステァする音もいつも以上に切なく響き


嘘を暴きながらJulieがつくったマルチニ
ココロ惹かれたひとの嘘まであばかなくちゃいられない性分の探偵さん
どんだけやりきれなくって哀しくて
そんな思いで作ったマルチニ
 
嘘を暴かれたナンノちゃんが飲めるわけもなく


前回の探偵さんと同じ
「いつまででも」がキーワード

う~~んとドライなマルチニを注文してBarフエアウエルを去るナンノちゃん
何年か先の注文を受け付けるJulie

テーブルの上にぽつんといるマルチニ
ずぅっとキラっと光って

グラスを片付けるJulieのちょっとまるめた背中がなんとも切なく

セリフのないJulieの表情 
ズボンのポケットに両手を入れ 首をちょっとすくめたり 深いため息ついて
そのあと天を仰いだり
やりきれない哀しみをこらえる仕草がたまらなくて

マルチニをかたずけるためカウンターテーブルの向こうへ行くとき
テーブルの角にお腹がぶつからないようにって いつも心配


最後の「また 雨か」
毎回 言い方が違って聴こえるのは 聴いてる自分も毎回気持ちが違っているからなのかなぁ

♪雨だれの挽歌♪
Barフエアウエの灯りのスィッチを消して
歌っている途中で だんだんとBarフエアウエルのセットが下手袖に消えて

そして何もない舞台にJulieだけ

後ろ向きで
♪色のない~ って歌うとき
ふりかえったお姿、斜めな感じが なんとも言えない楚々とした素敵さ

雨に濡れながらメトロまでの道のり 
やりきれなくて切なくて哀しくってJulieの揺れる足取りに
揺れる涙声に
まぁるいカーブを向こうに見せながら
斜めな感じで振り向いて、お顔はこっちになんとも優しい眼差し


昼の部見損なったJulieの足元に映る花模様みたいな環の照明
ゆっくりぐるぐる回転しているのを見逃さず確認したり

Julieのあの切なくって迫力ある歌声
他の役者さんたちは 舞台の袖でスタンバイしながら聴いているのかなぁ
なんて思ったり

最後は気持ちをためて ためて ためての歌い方

人の世は真冬のーーーーーー

灰色に

つつまれて

ゆ くぅーーーーーーーー


最後の部分、昼の部とまたもや歌い方が違って
あと一回しか 聴けないと思ったら涙もハナミズもハンカチ大活躍で
舞台真中にいるJulieがいっぱいいっぱい滲んで見えて

Julieの
頬伝う涙も?
ハナミズも?Julieのお顔に光るものみつけられたり


カーテンコールの楽しい歌とダンス
嘘でもいいから恋人同士みたいな気分でJulieと一緒に♪の通りに弾んで
役者さんたちの指先が いっつも可愛いなぁって
劇場によって、観る場所によって 役者さんたちの歌声の聴こえ方も違ったり
そんなこんなしているうちにJulieの指先いっつも見逃して なんてもったいないんだろう
でも下手に挨拶、上手に挨拶、センターに挨拶、そんな時は瞳にすいよせられて 

昼の部のセリフが夜の部に繋げてくれたようで 
名古屋の探偵さん終わった後に宿泊先のバーで飲んだマティーニ
ベルモット1滴じゃなくて、ベルモットぽたぽたぽただったのに
とびっきり ドライに感じられたのは そんな理由だった?


5月11日(土)雨   ウインクあいち  昼の部 -3  大千穐楽   (19/35)
13:30~16:25ごろ  S席

Julieの余韻でゆっくりめざめ、和食な朝食にして、窓から見える庭の雨だれをながめつつ
「また 雨か」の最後のセリフに想いを馳せて

チェックアウトまでふたたびまったりな時間、窓の外、階下の傘の花などみつめ
昼の部観る前に、お腹を満たしておかなくちゃとランチな待ち合わせもして

雑踏の中、ぼ~っと待ち人を待っていたら、
若い女子に声をかけられJulie探偵の助手、少年探偵アキラくんでした
もちろん
アキラくんメイクじゃなく女子の小飯塚清江さん

長崎の街以来2度目の遭遇に アキラくん覚えてくれていたみたいで嬉しい限り
Julie探偵によろしく!なんていうこともなく、
あの場面好きなんです!なんてこともなく、どんな言葉をかけたんだったかなぁ
舞台に立ってるひとに街で声をかけられちゃって動揺しちゃった?

好きなあの場面、今日は昨日よりもまた違って観えるのかなぁなんて後ろ姿を見送って

舞台の向こう側にいるひとに あのてこのてで近づくひともいるけれど
そんなことしなくても

遠い街歩いて 遭遇するはずもない場所で
街角や雑踏の中で 神様が引き合わせてくれたり

♪そんなこともあるぅ~

やっぱり神様は どこかでみていてくれるんだなぁって
探偵さん大千穐楽をむかえる数時間前


そうこうしているうちにランチミィーティングの仲間たちも集合して
土曜日のお昼時、お店探しも大変、行列していない場所選んで
満腹になって みんなで昼寝したらどうしようなんて劇場に向かって


雨だれの挽歌を聴くには ジャストフィットな天候だけど
ランチミィーティングのあとは 地下道をてくてくして雨に濡れずに劇場へ

東京の探偵さん二日目に
急遽の観劇で後方のB席のはしっこを経験済みだから

ウインクあいちの劇場ロビーから2階の階段上って東京のB席みたいな名古屋のS席にたどりついて
後方席ずぅっと向こうの横一列は どこかの街で 探偵さん観劇したひとも多く

探偵さんパート2最後の日は Julie大好きなひとがいっぱい集って
前方席まで行くには いっぱい階段下りなくちゃだったので 前方席には一歩も踏みだすこともなく

後方までいっぱいの客席をみつめ、最後の一幕目の幕が上がる瞬間を待って
ほどなく遠く斜めの位置に見えるピアノの軽快なメロディー、そして幕が開いて

後方端っこからの眺め、Barフエアウエルのガラスのドアは斜めに方向にばっちり見え
バーの別室の奥は見えず、トリスのポスターはどこに?
2ミリぐらい見えて、そこにトリスの文字が隠れているのねって感じ


♪哀しきチェイサー♪
次回この曲を聴けるのはJulieが何歳のときだろうなんて じっくり耳を傾けて
Julieとの距離が遠いからこその視力より聴力がいっぱい働いて
千穐楽前夜の眼差しなど思い浮かべたりしながら

たった1度の鑑賞じゃないから、
あんな街、こんな街、いろんな瞬間の18個のこの曲の思い出を重ね合わせて
19回めの思い出はJulieの思いがいっぱい重なった64歳の迫力あるヴォーカルでした

Julieの歌は、そのときそのときの気持ちが瞬時に声に伝わるから
後半は気持ちがいっぱい入って涙声ではないけれど、声が泣いてる歌い方だった
だからこそ観るたびに聴くたびに違った感動がもらえるのかも
Julieの歌は、やっぱり生で聴いてこそ
わずかな違いも感じ取れる自分の聴く耳も成長させてくれる歌声だから

前方に初めて観るひとが多かった?
Julieの歌が終わった瞬間ではなく、ピアノの伴奏が終わって
バーカウンターの向こうにふきんを持ってグラスを磨く瞬間に
拍手がおこって

舞台の照明が明るくなったタイミングだから
ここから始まるのなんて意味合いの拍手? 

ママさんの最初のセリフに重なって残念だった
次の場面がわからないと拍手のタイミングも難しい

前回の探偵さんのときだったか
Julieのここいちばんのセリフに拍手したひとがいた、相手役の女優さんが 泣き崩れる場面だったかに

劇中の拍手 
客席のみんなが舞台にいるひとと同じ気持ちになっちゃう感情移入の拍手は嬉しいけれど
場面が読めないへんなタイミングの拍手は どうなの?
なんて難しく考えなくてもいいのかなぁ

舞台にいるひとのセリフやステージにいるひとの話すことに
いちいち反応して拍手するのもなんだかなぁ
話しているひとの声を遮る拍手はいただけない、
なんてトークショーのときに思ったばかりだったので


そんなこんな思っていたら 周辺にスマホの灯り
嫌だなぁ 気が散っちゃうじゃん
舞台との距離が凄くあるから耳も目も舞台に集中したいのに

東京の探偵さん追加でB席で鑑賞したとき前列3人組が観劇中にスマホ取り出して
暗い客席に灯りがこうこうとだったり バイブの音がしたり とんでもない環境だったけれど

注意して逆切れされたこともあるので
係りのオニイサンにと思っても通路側じゃないし
しばらくしたら こんどはすやすや
観劇があんまり好きじゃないのかなぁなんてひともいて

後方席
あんまり興味ないひとと何度も足を運ぶマニアック鑑賞のひとが混在して
一般売りの窓口購入じゃない席でも 
暗転の中、電源OFFの禁止事項も厳守できずに スマホを操作してるとんでもないひともいて

大千穐楽の日だというのに

19回目の観劇の締めに似合わない座席環境だったけれど
気を取り直して 余韻のつづき


雨の降る日のBarフエアウエル
初めてのお客さんが来店しマルチニを注文

アイスピックで砕いた氷をグラスに入れる音が 遠く後方席にもよく響いて
カクテルグラスとミキシンググラスに氷を入れたときだったかに
少年アキラくん登場

お芝居始まる数時間前に、雑踏の中で 「おはようございます」って声をかけてくれた
可愛い女子の声ではない少年の声の小飯塚貴世江さん

1週間の間に2度も遭遇しちゃったので少年アキラくんの中に
ついつい女子が見え隠れして

探偵Julie、ズボンの右ポッケから街角でみつけたビラをとりだし
これは何?って
そんな女子じゃないアキラ少年に問い詰める

どんな難事件も迅速解決 
花山探偵事務所 助手は少年探偵 木戸アキラ

ビラをさわった手、洗うマイムなどして
キレイになった手で ミキシンググラスのジンとベルモット1滴を
シャカシャカとステアしながら

殺人事件も起きないし 浮気調査の依頼ばっかりで
地味な仕事だよって探偵Julie

そんなマスターと常連さんの会話を聴きながらマルチニを待つナンノちゃん

アキラくんが街で配ったビラ
ここから探偵さんのお仕事に繋がって

自称探偵Julieの助手の 最初の仕事は
花山探偵事務所の定番の浮気調査からスタート
百合子さんの婚約相手「ヨネクラ」の尾行から


中川警部補登場の場面
カウンターテーブルの上をふきふきするJulieの手
後方ちょっぴり高台の座席から テーブルの上の真っ赤も目に映り
フキンの上にのせたJulieの指先も ちっちゃくみつめ


雨宮秘書登場の場面
探偵Julie 耳を触る癖があって
難しい話を聴くとき ついつい癖が

最初の頃とはずいぶん進化して
千穐楽前夜 昼もだったかなぁ、耳をぐるっと 触って耳たぶも

探偵さんの時期にベランダのビロード草も咲いて
ビロード草の葉っぱに 花びらに、探偵さんの妙な癖も思い出したり
どんどんマイムが変化するからJulieの秘策だったのかな?



探偵Julieに謝る失敗続きの少年探偵
尾行調査を任せた自分が悪いと探偵Julie

初めての尾行調査の少年探偵の労い
ビールとソーダの切ない乾杯 

昨日の夜より♪かち~んが大きく響いて 後方席まで届いて

名古屋で この場面を3回見て
それぞれの乾杯の響き
音が響かなかった日の思い出が 更に印象に残って


遠くまっすぐにいる探偵Julieと探偵助手
しょぼんとしたアキラくんに
話しかけるJulieの声

昨夜とは違うちっちゃな声で「どうした」
「元気だせや」の言い方も昨夜とは違ってちっちゃな声で


アキラくん「うん」

「ええから飲め」ってJulie探偵

「大事なのは くさらんと続けること」
「何事もそうや くさらんと続けたら そのうち尾行も上手くなる」

アキラくんも昨夜とは違って

「あぁ、そうやんな」


台本に書いてあるセリフ
毎日同じ舞台に立って同じセリフを言うのが基本形だけれど

JulieはLIVEの時みたいに その日の自分のココロの中の響きにかえたり
あるときは ちょっぴり言葉をかえてみたり 付け加えてみたり

客席に集うお客さんは 毎日違って


最後だけでって予定しても
やっぱりもう1回
もう1回のために来たのに
当日 やっぱり夜まで待てないから
もう1回チケットないのに追加して
 
劇場には いろんな違う意味合いで足を運ぶひともいて
Julieのお芝居は まるでLIVEのように 日々違って だからお芝居は生もの

相手役のひとも
今日は 沢田さん どんなふうにするのかなぁ
って


探偵助手のココロもほっこり 探偵さんもタバコの煙燻らせ
そんな瞬間に電話のベルが鳴って

百合子さんを助けに行く探偵さんと探偵助手
急いでとび出して行く二人の背中が なんとも微笑ましく
次の探偵さんシリーズも あれこれ想像したくなる名コンビ

前回の探偵さんシリーズ 始まった二日目の日に あの日をむかえて
私も、そんな場所の近くで毛布にくるまってパイプ椅子で夜を明かしたけれど
その長い長い一夜を ともに過ごした探偵さんチーム
余震のたびに寒空の表にでて 星がキレイって 夜空を見上げていたんだっけ
私は不安がいっぱいで表に飛び出す余力もなく
ただただ真っ暗な外にパトカーの赤色灯が鮮やかだったのが印象に残って

不安なココロのときにこそ 空を見上げなくちゃねって
あの日から数か月後、トークショーのJulieが報告してくれて




探偵助手が撮ったぴんぼけばっかりの写真を
百合子さんに見せながら 百合子さんの反応を確かめる探偵さん


まだ嘘がばれていないと感じる百合子さんに
嘘をつくのが人間

嘘の中にも喜びや哀しみがあるって
母親に心配をかけたくない子供の嘘もあったり

暴かないでそっとしといたほうがいい嘘もある
嘘を暴くのが探偵さんの仕事


あなたとならって嘘をつき
探偵さんの反応を楽しむ百合子さん

♪あなたとなら恋人になりた~いってJulieに人差し指して

♪うそでもいいから腕を組んで歩きたい百合子さん
海が見たいわって言えば
港に行こうかって探偵さん
お茶したいわって言えば砂糖はひとつな探偵さん

このままぶらり 異人館通りまで行こうか
うそでもいいなら君の恋人になりたいって言う探偵さん

映画を観ようかって言えば 
さんぽがいいわって百合子さん
雨が降っても?
気にしないわって百合子さん

じゃあ、ひとつの傘さして 行こうかって探偵さん
ふたりのさんぽは雨降りになっちゃったのね


嘘でもいいから
Julieとそんな場面を思い描いた少女のころ


ちょっとそこまでの短い距離だったけれど
Julieと腕を組んだりしながら さんぽな気分で数メートル

そんな40数年も前の
遥か彼方の遠い記憶も蘇ったりした2ヶ月前の紀伊國屋サザンシアターの初日

だから?
百合子さんにいっぱい感情移入などしちゃったのかなぁ



百合子さんのために ある企みをする探偵さん
「まかしとけ」は自信たっぷりと常連さんに
「験直しや」は優しく百合子さんに向かって

ポスターが見える座席で鑑賞したひとの報告によると
Barフエアウエルを貸切にしたとき
昭和のトリスのポスターの上の方に
平成の角ハイボールのポスターも貼ってあったそう
残念ながら後方端っこからはポスターがどこにあるの?な座席環境で残念



♪酒場の夜に♪

いつもと違う歌い方 声が泣いていた?
百合子さんをみつめて歌う♪そんな夜もあるぅーーーーー~

最後の「ぅ」
「ぅーーー」のあとに
「ぅーーーーーぅ~」声にならないちっちゃなシャウトみたいなおまけがついて
前回の探偵さんのときの歌い方だった

ナンノちゃんあの日の限定バージョンみたいに Julieの歌い方に寄り添った歌い方

35回目の歌い方は
「ち・い・さ・な・ あかり の ぬくもり」って噛み締めるように歌って

ふたりでハモって
♪今夜も 無口で グラス重ねるーーーーー

最後はJulieのソロで
♪ひとたちが いるぅーーーーーー 
めいっぱいの迫力あるボーカルに、めいっぱいの涙でお返し
ナンノちゃんが飲みほしたハイボールの氷もグラスの中でありがとうの響き

探偵さんシリーズには3度目の登場曲
次回もシリーズ続くなら やっぱり選ばれる曲かな
つぎも「ちいさな灯りのぬくもり」の部分歌うのは やっぱりナンノちゃんがいいなぁ
3番目のナンノちゃん、一番Julieとピッタリだったから

お酒をちょっぴり飲んで
Julieのパートも、ナンノちゃんのパートも
カラオケで 歌いたくなるような曲

作詞:マキノノゾミさん / 作曲:cobaさん
DVDの歌詞カードながめつつ口ずさんで

紀伊國屋サザンシアターで収録されたDVD
6月下旬の発売も待ち遠しいけれどCD化されたらいいのになぁって



ダンディーな山崎さんも
35回のいろんな街での思い出が重なった感情がこもった歌い方だったかなぁ
表情が見えない分、声だけでそう感じたけれど

撃たれたマイムで舞台に倒れ込む探偵さん
毎回どんな倒れ方するの?なんて、いつから楽しみになったんだろう
昨夜は斜めな角度で、寝顔はそんな感じなのねって富士山を眺めるようにうっとりさせてくれて

大千穐楽は中学時代の野球部で何度も往復した京都の大文字を身体で表現したJulie


当日券で観た昼の部
35度の角度でお顔は向うに
憂いを滲ませた背中はこっち


こだわりの数字に座った夜の部
45度の角度で仰向けに
富士山のようにきれいな寝顔?

大千穐楽は90度で仰向けに
前方席だとまぁるいカーブで
足元は見えないひともいた?

いつだったか立山に初冠雪な日のLIVEで身体で立山を表現したJulieだったのに
客席には通じなくって、ちょっとしょぼんなJulieだったけれど、
今回は、これならどうだーーーーーーって ほれぼれする逆さ大の字を描くJulieでした

Julieは自分で見られないのが残念、こんなお姿をDVDに記録保存してほしかった!
DVD撮りの日、どんな倒れ方したんだっけすっかり忘却だけど

初日の幕が上がった時はサの文字を持って登場
大千穐楽もやっぱり文字で

せっかくJulieが身体を張って?みごとな大の字になってくれたから
ふあふあなまぁるいカーブのくまモンに再現してもらって

頭は舞台の縁にある照明カバー?のそばぎりぎりに

足はバーカウンターの方向に大きく開いて逆さ富士じゃなく
逆さ大文字さんのようにキレイな大の文字を身体で表現して
逆さ大文字さん、後方からの眺め最高でした!

そして、いつもは僕ここを撃たれたのってマイムは右手だったのに
初めての左手バージョン

探偵さんの締めのマイムは左手
大千穐楽バージョンの左手は何のサインだろう
昨日は6じゃなく9で 昼から夜に繋げてくれたけれど 
Julieの左手は? どんな意味を持っているんだろう

いつだったかブラウスのすそからのぞくまぁるいカーブ
周辺のみんなはまじかのJulieの瞳にすいよせられたのに たったひとり優しい瞳には目もくれず

手をのばせば触れられる距離で、真っ白いまぁるいカーブ
ポチって弾きたい衝動にかられたひとがいて

そんなふうに思うひと舞台の上にもいたようで
逆さ大文字さんを 身体で表現した探偵さんは名古屋最終日だけの限定バージョン?
90度は合っても大の字は初めて?

まぁるいカーブのちょっと上の方に左手添えて
ここが撃たれた場所だよって
眠っているように瞳閉じたJulieのココロの声が私には聴こえたけれど

歌いながら客席に向かって指差しなどして誰かをドキ!ってさせたこともある
悪なくせにダンディーな山崎イサオさん演じる政治家      

何やらその政治家は
ドキ!って感じた誰かと同じこと思っていたようで

議員秘書とあたふたと逃げるとき、
いつもはさっさとすぐそばのドアから逃げるのに
いつかの武道館のサリーとシロー兄弟のように 今日はサービスでこっちを歩こうって

そんな気分で遠回りして
逆さ大文字さんみたいなお姿で横たわってるJulieのそばを通って

ステッキで 
Julieの左手のそばあたりのまぁるいカーブ
どんな感触だろうって ちょんちょんってして

遠く高台の席からはサングラスの奥の瞳は見えないけれど
古希をむかえた山崎イサオさん、
少年のころのJulieを知ってるから、ついついそんな衝動にかられちゃったのかなぁ
僕もお肉大好きだけど いっぱい食べても こんなに大きく成長しないけどなぁ
なんて まぁるいカーブが気になっちゃったのかも

Julieの左手は ここに注目って目印だったのね
Julieの左手に注目していたからステッキが目に入って
普通バージョンは、右手だし政治家があたふたと逃げるとき
倒れたマイムのJulieのそばを通過しないのに
なんて思っていたら そんな大サービスがあったとは

いつだったか遠い街のほぼタイガースなLIVEのとき、
みんながいらないって返したまぁるいカーブ一番先にもらって
あの時ステージから、ぽぃって投げてくれたまぁるいカーブのおすそわけ
ココロの中に大切に保管して
まぁるいカーブが愛おしいなぁなんて思ってるひとは凄く嬉し

Julieのそんな秘策はいつ?
Julieの寝顔はそんな感じなのねなんて富士山を眺めるような気持ちになった昨夜
そんな余韻で宿泊先のホテルのバーで、
まぁるいカタチの氷で冷やしたカクテルグラスでベルモットぽたぽたぽたのマルチニ飲んでいる頃

花山新太郎探偵事務所の新米助手の報告によると
チームジュリーは同じころ、探偵Julieが大好きなお肉パーティーを開催したもようで

お肉大好きなJulieとワルな政治家とで、明日はあそこで、こんなことしようぜ
なんて何やら企てていた?
探偵さんチームみんなで、それは面白い!ってお肉食べながらワイワイしていたのかもね

で、探偵さんが「まかしとけ」って言うように、政治家もお肉いただきながら「まかしとけ」
ステッキ活用するからさって探偵Julieに言ったのかも

せっかくのパープル色も、初日からちっとも気がつかないヤツもいて
旅公演になって、ようやく気がついてくれてほっとしたんだから

せっかく僕が思いついた秘策、気がついてもらわなくちゃもったいないから
 
目印は左手にしようぜ!って
お肉いただきながら ああしようこうしようなんてチームジュリーだったのかもね

Julieが自慢の身体で表現した逆さ大文字さん
中学の野球部で大文字さんのふもとまで 走っていったこと
先週の帝国ホテルの富士の間で報告してくれたJulie

岡崎中学で 野球部のキャプテンをして
ピッチャーもして あるときはキャッチャーもしたり

劇中に野球チーム 巨人と南海も登場し 

昨日、名古屋に向かうため新幹線待ちしていたら
9の文字ついた号車に乗るスーツ姿の背中
なんとなく待合室のガラス越しにみつめていたら

Julieが雨だれの挽歌のときに憂いを滲ませた背中をこっちに見せながら
振り返った瞬間のように
背中に何かを感じた?ようで突然 後ろを振り返ってドキ!ってしたけれど
元巨人のピッチャー、ユニフォームを脱いだ桑田真澄さん

日本で活躍していたころより海の向こうで いろんな経験積み重ねた
後の表情が いいなぁって、そんな優しい瞳でした

探偵さんにでてくる巨人に繋がって 
昭和のトリスのポスターが貼ってあるバーの物語だから
平成のトリスーのおじさん連れて、新幹線でナンノちゃんより先にハイボールで乾杯したり


翌日の大千穐楽の幕が開く数時間前にはJulie探偵の助手
アキラくんにも長崎以来の2度目の遭遇もあって

「運がないんや」なんてことも度々あるけれど
そうでもないじゃん!なんて体験もして

おまけがいっぱいついてきた、探偵さんパート2のたび


再び登場の百合子さんに
「何か飲む?」
って消え入りそうなちっちゃな声のJulieだった
マルチニの注文受ける「あいよ」も囁くような言い方

「いつまででも」涙声のJulieだったかなぁ

ずぅっと先のマルチニの注文に
うんと ドライにも 声が泣いていたように聴こえて


最後のセリフ「また 雨か」
ってぽつり 
昨夜とはまた違って  

探偵さんパート2ラストの締めのセリフの後に
目線をちょっと上にして
遠くをみつめるJulieの表情をまっすぐにみつめて 

ぬけるような白いお肌が 遠いからこそ、透明感が増して嘘じゃなく ほんと 素敵!でした
最後のセリフをぽつりと言い終えて

アタッシュケースを持って上手側のテーブル席をあとにして
帽子をかぶって Barフエアウエルの店内の灯りを消し

聴き慣れた久保祐子さんのピアノのイントロも
大千穐楽だから? いつもと同じ演奏がなんだか切なく聴こえて 

♪雨だれの挽歌♪
Julieの後ろのパープル色
どうして初日にみつけられなかったんだろう

きっとその瞬間は、Julieの歌声が待ってましたの瞬間だから
Julieの表情を見逃すまいと、そんな瞳になっていたのかなぁ

Barフエアウエルのドアが一番よく見える方向だから
パープル色しっかりみつめて、後方からみつめると 色濃く見えたり


舞台で歌うJulieからの距離が遠い分 耳を研ぎ澄ませて
探偵さんの締めのJulieの歌声


♪あなたが 熱いだけ~ いっぱい力込めて
♪くすんだ天井に~ 声が泣いていた

こらえてこらえて歌って

目いっぱいの迫力で
♪真っ赤な傘で色づけ~ 

こらえきれず泣いて、やっと歌ってるような
♪凍てついた歩道を~ 

それでも 頑張って
♪ゆれながらメトロまで行く~


踏ん張って 踏ん張って歌って

つつまれて 行く~~~   
最後はJulieのココロの微かな震えが聴こえて

いっぱい いっぱい Julieの思いを感じて、ホールに響き渡る ビロードのような歌声
ココロにいっぱいいっぱい染み込んで

向こうにまぁるいカーブをみせて 斜めな感じでこっちを振り返るお姿も魅せてくれ


Julieの足元を照らす 花柄模様みたいな照明もしっかりみつめて


Julieにとって35回目の歌声
Julieの気持ちがいっぱい重なった♪雨だれの挽歌♪でした

遠くて見えなかったけれど、
Julieの涙声に昨夜のハナミズなど思い出したり
前方で鑑賞したひとの報告によると涙もハナミズも いっぱいのJulieだったよう


名古屋で最終をむかえた探偵さんのたびの歌い納め
東京、札幌、広島、大阪、栃木、福岡、長崎、そして名古屋

Julieの中で、いろんな地域の舞台や客席だったり、そしていろんな地域での
探偵さんチームとの乾杯も そんな余韻を重ねての歌声
Julieの身体に染み込んだいっぱいの思い出を声に変換して表現してくれて

Julieの思いが、ウインクあいちの後方の席まで響きわたりました

Julieと旅公演を35回も重ねた共演の役者さんたちも、
その回数分の思い出を重ねて、舞台袖に控えてJulieをみつめていたのかなぁ

Julieの歌声に感動の拍手の中、探偵さん最後の2幕目の幕がおりて


涙ふきふき拍手してカーテンコールの幕が上がって
昨日の当日券で観た昼の部はぽっけに何かをしまっていたJulieだったから
涙もハナミズもふきふきしたかどうかわからないけれど

さっきとは違うナンノちゃんと見つめあう明るい表情のJulieで
さっきの余韻のまま、まだ涙が止まらないひともいて

雨だれの挽歌の余韻のまま
嘘でもいいから恋人気分で ココロも身体もピアノの♪と一緒に弾みながら
Julieと一緒に歌って

客席いっぱいの感動の拍手で探偵さんラストの幕が無事に降りて



客席では帰りを急ぐひともちらほら目にしたけれど
「探偵さんパート2 雨だれの挽歌」いっぱい感動もらったよって
後方から遠い幕の向こう側にいるJulieに届くように
周辺はスタンディングしていないけれど
福岡のときと同じに
あっぢな気持ちで自然にスタンディングして
腹筋背筋めいっぱい使って、ありがとうの意味合いの声援おくって

幕の向こうにいるJulieたちにも客席の熱い雰囲気が伝わった?

幕が上がったら客席の後方も前方もスタンディングオベーション
どっしり座って幕が開くのを待つんじゃなく
スタンディングオベーションが先なんだけれどなぁ

Julieのこと好きなひと 地域によって全然違って
いつでもJulieに会えるわなんて関東近県は感動が薄いひとが多い?

大阪は 感動の表現がストレート
拍手も多いけれど 声援がいっぱい
女子も男子も 年齢など関係なく みんな感動の気持ちを声で表現
ジュリーーーーーーーーーーーー
だから舞台にいるJulieも
ありがとぉーーーの意味合いの
僕は
ジジィーーーーーーーーーーーー

会場に足を運ぶだけじゃなく感動の気持ちを舞台にいるJulieに伝えましょ


舞台で演じるひと、舞台で歌うひとの
一番の励みは
客席から伝わるあっぢな雰囲気だと思うけれど

40数年の生のステージ人生続けてきたJulieのココロを支えてきたのは
何度も足を運び、行ってやってるのな気持ちではなく
客席のビビットな反応


いろんな地域の客席の雰囲気も重ね合わせての
探偵さんパート2らすとの客席


1回目の幕が上がるときの
スタートはビビットな反応パラパラのスタンディングオベーションだったけれど
幕が開いたら あら開いたわなんて感動が薄いひとも
幕が下りた後 まだまだな気分にようやくなってくれてよかった!

1回目のカーテンコール

福岡のときみたいなJulieのひらひらの指先
昨日は ピアノがまっすぐな座席で鑑賞して、ピアノの久保祐子さんも 舞台真ん中に
Julieが跪いて ひらひら光線送って

2階の出口に近い席まで Julieの右手と左手を組み合わせたひらひら光線届いて

Julieからのひらひら光線
歌舞伎座で急遽思いたった突然の福岡の探偵さん
二日目の最終日、チケットもないのに空飛んで行くほどのあっぢな気持ちでみつめて
周辺がスタンディングしていなくても勇気と熱意で声援送って
緞帳の向こうにいるJulieに客席の熱気が伝わったようで、
緞帳が上がって、そして客席の周辺も後方も前方もスタンディング
そのとき初めて上手方向にJulieのひらひら光線が届いて

福岡のひらひら光線のJulieの眼差しを思い浮かべながら
遠くの舞台からあのときと同じ方向にひらひら光線が遠くの端っこまで届いて


2回目は嘘でもいいから恋人気分な曲
ピアノ伴奏はJulieの口三味線?で 

上手に 下手に 真ん中に 挨拶して
Julieの指先はいっぱい意味を持って

客席は ああ そうなのねって
まだまだ鳴り止まない拍手に

昨年の大阪千穐楽は緞帳にキューをだすJulieだったけれど
名古屋大千穐楽は 
Julieの口三味線の演奏で黒い幕を上から引き寄せるマイムなJulieで幕を閉じて


探偵さん大千穐楽が無事に終了し
すぐ近くのホテルに戻って預けた荷物を受け取り、ウインクあいちを通過するとき、

表にマキノさんがひとりで誰かを待っている様子、
周辺には関係者らしいひともフアンのひとも、誰もいなかったので
いろいろなことはココロの片隅においやって、ぐっとこらえて、オトナになって

勇気をふりしぼって
今回の探偵さんの感想とお礼を言えてよかった!

雨だれの挽歌を聴くには ジャストフィットな大千穐楽の天候
最初の哀しきチェイサーもいっぱいJulieの思いが重なった64歳の迫力あるヴォーカルで

今度はJulieがいくつになった時?いつ聴けるのかなぁって
年齢を重ねると いろんなとこが低下して、昔の高いキーはでにくくなったって
Julieの歌声の量は増える一方?年輪重ねるたびにパワーアップして

いろんな地域の旅先の客席で いろんなひとの声を耳にするたび
そうでしょ、なんてココロの中で 密かに自慢げな気分を味わえて
旅をしなければ見えないもの、感じられないものいっぱいあって、探偵さんの旅をしてよかった!

それにしても突然のたびを含め、昨年の予定鑑賞からどんだけ
追加鑑賞したんだろう

当日券求めて空を飛んで行った日に、私と同じ気分のあっぢな若い女子と
遭遇したけれど,

探偵さんの大千穐楽から寄り道いっぱいして2週間もかかって
余韻を終えて,そんな日に嬉しいメール届いて

5月27日

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