沢田研二 LIVE 2016 un democratic love 7.26国際フォーラム~11.3国際フォーラム(全39公演) |
< 7.19長野・金沢 > ◇平成28年9月13日(火)雨のち曇り 6.栃木県総合文化センター(ツアー18番目) 18:30~20:35ごろ NHKホール三階席で、自分なりの観賞で思う存分靴が弾んでから10日が過ぎて 足の疲れもとっくに癒え、そろそろJulieの歌声を聴きたいなと待ち焦がれていたら朝から大粒の雨 17年ぶりの宇都宮、2階席で楽しんだ思い出しかなくだったので、ライヴにおまけをつけることにして ランチ時間に間に合うように早めの出発だから、大粒の雨対策の格好で 大谷石と栃木産の食材の料理を楽しめるってことで60年前の蔵をリノベーションしたレストラン石の蔵で たっぷり栃木を味わって、屋根裏みたいな2階のカフェでぴんすぽの照明を楽しんだり 栃木を満喫したあと17年ぶりの会場へ 道先案内人は数年ごとに会場へ足を運んでる散歩仲間たち 宇都宮駅からまっすぐじゃなく、寄り道をしたので、ぐるっとしつつ道に迷ったりしつつ ようやく落ち葉の物語な栃木県総合文化センター前の歩道へ到着 開場して、客席に入っても記憶が蘇らないのは初めての1階席だから 最後列のミキサー席を確認して、階段おりて、それぞれの座席を確認して早めに着席 大粒の雨に出発したひとは長い傘で、こけないように椅子の下の空間に保管して 客席がうまってきたころ段々の席から思い出の2階席を見上げたら 2階5列目は確認できずだったけれど、最前列はすぐそこの距離 チケットをにぎりしめ、自分の座席をさがせないひとがいて チケットには何やらふたつの数字、老眼鏡をだして確認したらアルファベットじゃなく 二桁の数字、順番からしたら同じ列、そっち側の座席だった アルファベットじゃないチケットもあったのね 1列とまちがえちゃうアルファベットもあったり、人生の先輩なお年頃の女子たち 座席にたどりつくまで、ひとくろう 見える範囲の客席もうまってライヴ開始の準備も整って壁の時計も灯りが消えて ステージには上手と下手にピンスポ 名古屋、静岡、仙台、須賀川とツアーは、どんどん進んで 須賀川ライヴのことは、50年の間にいろんな体験してるJulieだから 気を取り直して、さらりと忘れているだろうと 客席の雰囲気は、ただ眺めてるだけじゃステージには伝わらない ライヴはステージと客席がひとつになってこそだと思う性質なので 17年前は2階席で楽しんだひとは段々の程よい距離から そんなことを思いつつ、10日ぶりのJulieをわくわくな気持ちで待って 暗転の中、メンバーにつづきJulieがセンター奥から登場 NHKホールの3階はぼーな風景だったけれど、 ペットボトルの水を飲んでいるJulieは想像じゃない風景 ホールの天井も壁もNHKホールのように凹凸はなく 天井の照明や壁の影絵は期待できるかしらと *♪ポラロイドGIRL♪ 音が鳴った瞬間に勝手に靴が反応して、前方はステージが明るくなった瞬間に Julieとの♪ふら~っしゅを一緒にして Julieがくまさんしてるときに後方を振り返ったら、ほぼスタンディング 1階の後方も3階4階のバルコニー席もスタンディングの風景に安心して NHK3階からは夢のポーズも、0,1秒マイムも想像の風景だったけれど するりと誰の手にマイム、カーブのゆくえも想像じゃなくて シャウトは遠くじゃなくて カズさんのギターにJulieと一緒に人差し指もして 周辺もみんな同じ気持ちで 夢のポーズで純情なマイム、くまさんJulieおいどつきだしマイムもみつめて 足を運ばないライヴで四つのときもあったそうだから いくつ跳ぶかしらと数えながら、窮屈な環境じゃなくだったから 思う存分Julieと いつつ跳んで じゃんぷあとのJulieのシャウト、ずいぶん嬉しい気持ちを表現していたっけ NHK3階は凄い高低差から見おろしたら背伸びぐらいにしか見えなかったけれど 段々の高さがステージと同じくらいだったから正しい目線でのじゃんぷの高さ フラットな床で見上げる席だったら、もっと高いじゃんぷに見えるのかしら? エンディングの人間噴水、横を向いて、いつつぐらい吹き上げたかしら 吹き上がった雫の固まりは、ふっくらだったりほっそりだったり ハートふうなかたちになって 17年ぶりのホールであのときと同じような気分になれて Julieの足元の照明 くっきり見えるはずがステージが低いせい?ひとの背中で、よく見えず ステージ周辺の照明はキレイに目に映ったのに模様は記憶されず 歌い終えたJulieに、待ってたよの気持ちがあふれていたかしら 後方からもジュリーコール ♪渚のラヴレター♪ NHKではエンディングの♪Last love letter、 のばさすに終わっちゃって消化不良だったけれど エンディングの♪Last love letterものびやかに心地よく耳に届いて♪ 歌い終えたJulieに客席から指笛もあったっけ ご挨拶 宇都宮です、と言ったとたん 客席から待ってたよの意味合いの歓声と大きな拍手 本来なら去年やってたはずなのに、中止になって・・・・ 昨年、楽しみにしていた客席に頭をさげるJulie きょうは、その分もと言いつつ、どうやるんだとひとりつっこみしつつ 心待ちにしていた客席のあっちにそっちにこっちに顔見世 雨が降るかも知れないのに傘も持たずに・・・ 雨がざーざー降ってた地域から来たひとは傘は持ってるわと心の中で きょうは元気いっぱいで歌ってくれるJulieに 客席から歓声といっぱいの拍手 ♪世紀の片恋♪ NHKホールのときにイントロで最後にいつもと違う「うー」が 三階席すみっこですごく新鮮だったけれど 10日ぶりは、そんなシャウトを期待してたら、ちっちゃい「uh」 その瞬間だったかステージの後ろに模様の照明がキレイだった NHK3階からは指先はぼーでわからなかったけれど 久々に♪ピンクのストローちょうだいマイム斜めからみつめて センターが定番?だから、いつもみのがす? ♪うつむいたらあきらめなくちゃならないのあとのシャウトがいい感じ ♪この胸は敏感肌・・・・って歌ってるとき 水玉のシャツの前立てに滑り込む白魚指先は妄想だった? 何はともあれ 段々の床はゆれないから安心してJulieと弾んで弾んでエンディング Julieの足元の照明は、ひとの背中で見え隠れ、鮮やかだった? ♪感じ過ぎビンビン♪ イントロのバスドラムの響きがいい感じ GRACE嬢の右足を想像するだけで足がつっちゃいそうだけど 右の靴が勝手にバスドラムの響きに反応して カズさんのギターがうねるとき、ギターに吸い寄せられちゃうから イントロのとき、Julieの表情は? ♪茫然の「ん~」歌い方が、ずいぶんカッコ良くて そんな歌い方のJulie待ってたわ 自分が紡いだ歌詞に自分でメロディーつけてるから自由自在に歌えて 今夜はため息じゃなく、瞬き忘れて茫然としたいJulieだった NHKホールの感想で 瞬きしても全然・・・の部分は機械の歪みがない歌声がいいな 加工しないシンプルな歌声がいい感じって勝手な個人の感想だったけど いつから変わったの? なんだか機械の歪みは感じられず、シンプルなJulieの歌声だったよう Julieの声は、曲によって勝手に自由自在に変化するから 好きな曲だからこそ、Julieの喉のチカラにお任せコースがいいな 曲にめいっぱい入り込んでJulieの足元は紫の照明に包まれていたか忘却の彼方 ♪彼方の空へ♪ Julieの歌いだし、歌詞と歌詞の間をためて歌うから ♪三日ぶりの 五月晴れ 旅立ちの 知らせ聞いた ずいぶん心に沁みて ♪最後に会ったあの笑みで・・・・って歌詞 いつも噛みしめながら 明るい気分で♪らららら・・・・のコーラスを一緒になぞって 見え隠れのステージのJulieの足元は水玉の照明だった そういえばワォーとかの掛け合い、いつから無しになったのかしらね 一緒に掛け合いで声を出すのは楽しいけれど やっぱり、みっつのありがとうが自然でいい感じ *♪カサブランカ・ダンディ♪ 歌う前にペットボトルを投げたとき 宙で回転したボトルはJulieの手の平に無事にじゃなく 着地失敗で、ボトルが転がっちゃったりも定番? イントロでは真上に吹き上げた人間噴水 間奏では頭を下手に向けたハードブレイカーもどきのブリッジして 何本かのアーチを描く透明な雫 ブリッジして腹筋背筋を使ったあとは、右手が背中の後ろで、とんとん お爺ちゃんだから腰が痛いよマイムも定番だけど 待ってたよの地元のひとたちは親しみ感じてるかも ジャケットを脱いで、ジッパーをつまんでおろすマイムしたあと ジャケットの背中が動いて、Julieの指先はどんなマイムだったんだろ そのあとステージの床に寝そべるジャケットだけど 歌う職人、みっつのありがとうしながら作業も秒単位でこなし マイクスタンドを元の位置に戻して脱いだジャケットをかけて ゆるめたネクタイをほどいたのはこのときだか?忘却 *♪君をのせて♪ くまさんJulie、歌いだしのときに、どっちから先に行こうかなは 曲によって決まってるときもあったのに、最近はその日の気分のようで 間奏のときのお辞儀は上手側、最前列に男子が楽しんでいたような記憶 そのあと歌いながら上手方向に向かって 歩きながら水玉模様のシャツの袖をカフス部分を二の腕ぐらいまでまくって みっつのことを同時に、さらっとできるのもJulieならでは 上手端っこの方で歌ってるJulieの足元近くの照明機材が 光りを放っていないのにカチっ(音は聴こえないけれど)と上に向きをかえて そんな瞬間をみつめたことがなくて新鮮な驚き 少し間があって、 ホール天井や壁に星屑みたいな照明が映ってキレイ 以前は、さっと消えたような記憶だったけれど、ずっと星屑がいて あそこから星屑が生まれていたのね、少しの「間」が気づかせてくれて そのときに、ステージの床の奥にも照明機材を発見 NHKホールの壁は、上手はパイプオルガン、下手の壁も凹凸があって 壁際のJulieの影は登場しなかったけれど きょうは影絵にはもってこいのフラットな壁だったのに。。。 足を運ばない4つのライヴで変化したのかな エンディングのバレリーナポーズ 三階すみっこから、お母さんの心配が的中して、ぐらついたけれど 10日ぶりは心配する必要がない足元、二桁の段々からはそう感じて Julieの場合は歌うだけじゃなく、いろんなパフォーマンスも魅せるから 喉のため、背筋腹筋、いろんな部分の筋力も維持だけではなく 衰えないように、日々精進かしらね 自分も含めて歳を重ねると、ほおっておくと筋力低下は急降下の速度だから *♪アルシオネ♪ 歌詞に添うマイムは、歌詞が頭に入ってるから 客席でついつい同じくに力がはいっちゃう手 Julieの歌声を耳に届けながらもJulieの影探しもして どのときだったか フラットなホールの壁にJulieの影をみつけて さっきみつけた奥にいた照明機材は、Julieを斜め後方から照らしてるのかしらと 反対側の壁を見たらあっちには、Julieの影はいなくて、下手側だけに 影のJulieもみつめながらの後半は、気分もちょっと違って ♪引き裂かれそう・・・って マイムを斜めからみつめていたら、Julieの指先に魂がこもって いるように感じたのは勝手な個人の感想、影絵の分も エンディングものびやかな歌声でいい感じで耳に届いて *♪届かない花々♪ 歌詞をなぞりながらJulieの手と空中のどこかで手をつないで *翌日の新聞で、夜7時12分ごろ宇都宮震度3の地震があったと知って この曲か♪アルシオネを聴いてるときだったのかしらね スタンディングで曲に入り込んでいて気がつかなくて、大事にいたらなくてよかった *♪我が窮状♪ 新譜紹介はシンプルな紹介 <新譜> ・犀か象 ・福幸よ ・Welcome to Hiroshima~平成26年(2014年)8月6日『平和への誓い』より ・un democratic love きょうふたつめの影絵は新譜のとき 3曲目か4曲目どっちだったろ、下手と上手のホールの壁にくっきり マイクと右手の影もいて 最後のお辞儀、前方の出入り口の上に水平な影 NHKホールの3階席からみつけた 影絵と、遊んでるより曲を聴いてよってマイクのつぶやきが聴こえてきそう
それなのに、老人くまさん、そっちで瞳の奥を輝かせるマイムはワカモノ? エンディングも鳥になった老人で 鳥の鳴き声みたいなシャウトは喉を傷めないのかしらなんてお母さんの心配 みっつのありがとう言えたから、喉の心配は小さな親切大きなお世話だったかしら? *♪マッサラ♪ ♪微笑は覚悟だよねのあとのWow×4 四つ目のWowがどこまでのびるのーって感動の瞬間♪ 声がのびたぶんだけ覚悟しておかなくちゃね微笑の 来年の50周年を今から楽しみにしておいてってことね 2番の四つ目のWowも心地よく耳に届いて 君津のくまさんJulieが歌いながら照明のタイミング教えてくれたから ♪鳩が飛ぶ 歓喜に鳩が飛び立つ・・・ 段々の席からJulieを囲むようにステージの上やサイドの壁に 模様の照明がキレイに映って どの曲のときだったかホールの天井、真上にも水玉の照明がキレイで Julieをみつめるのさぼって、しばし星空を見上げるように そしたら自分より後方の2階席あたりの天井にも水玉の照明がいて これはふりかえって見上げて 光りの気持ち、ずいぶん感じ取って 今年の占いが真っ黒だとしても 9月13日、朝刊の占い水無月生まれは笑みがこぼれる吉日だから あのマイムしてもいいのに。。。。 吉の指先はつつみかくして、ぐーかと思ったらちっちゃく人差し指が ぐーで待機していたから後出しの人差し指のひとは 紫が吉色で、縁の下の力持ちで吉だったけれど まあるいカーブ重たくって持ち上げられず。。。。 音が止まる瞬間に、やっぱりぱらぱらと拍手あったけれど 歌い終えたJulieに周辺から歓声いっぱい *♪お気楽が極楽♪ 弾むベースの響きのイントロがいい感じ NHK三階でぼーだった風景をひとつひとつ再確認 ♪世界でたったひとつの服をまとって・・・ 汗で濡れた水玉模様のシャツの胸元をつまんで ♪世界でたったひとつだけの顔をさらして 遠い向こうの隅っこで髭に指差し いつもより早く走り始めちゃって GRACE嬢の後ろを走ってるあたりで、間違えたことに気がついて 走りながら歌ってカズさんの外側を走って戻ってきて ♪尾は東・・・・ 三階すみっこからは、おいどのふり幅は測定不能だったから 君津以来のおいどふりふり、しっかり真っ直ぐじゃなくななめから ありがとうみっつのあとに、間違えたって自己申告 ♪TOKIO♪ イントロで跳びあがるマイム 空を飛ぶ準備体操だから忘れないように(さぼったのは君津だけ?) 間奏マイム 最初はぎゅっとした両手を腰にあて ランニングマイムでスポーツシリーズ? 右手が投げるマイム TVで学習したボッチャって競技のマイムのようにみえたけれど 一つ目のお星さま 星屑ぐらいは届きそうだから、くるっとした瞬間に手が勝手にぎゅっと 遊園地のスィッチは、上手側で足元のスィッチを靴がタッチして 待ち焦がれぎみに、点灯して 二つ目のお星さまも くるっとした瞬間に、再び勝手に手がぎゅっと 星を投げたあと、ゆくえをたどらなかったけれど どっかに星屑がたどりついたらちっちゃいシャウトして *♪緑色のkiss kiss kiss♪ 最初の宇都宮の角、ちょっと歌いにくそうで だんだんメロディーに馴染んで 宇都宮の空から緑色の風のKiss×3、Julieとして 間奏の♪LOVE&PEACE & NO nucleus(核) 白魚指先のLとVの文字に同じくにして 最後は♪LOVE&PEACE NO nucleus(核)を 繰り返していたっけ ♪ヤマトより愛をこめて♪ いつもと違う歌い方、いつから? スタンドマイクで歌うのは同じだけれど 両手をマイクに添えて歌って 曲ごとに、いろんな声で歌うけれど やっぱり、この歌声のJulieが本来の歌声、耳に心地よく響いた歌声 客席で聴いていたひとの大方は紅白のトリで歌った光景の記憶かしらね エンディングはマイクから手を離して遠くホールの天井を見上げるJulie そんなJulieに2階席のもっと高い場所から ピンスポが斜めに道筋をつくってステージのJulieを照らしていたのかしら 歌い終えたJulie、深々とお辞儀、メンバーもお辞儀 客席からいっぱいの拍手 着替えて登場のJulie 開口一番、疲れました!皆さんも疲れたでしょうと 出てくるとわかってるのに、いっぱい拍手してありがたいです(泣キマネして) 薄暗くなると見えずらくなるから帰りは気をつけて帰ってくださいねって <ある程度年齢重ねたら自転車に乗らないように> Julieからも、歩行者が一番弱い立場なんだからと ってことで弱い立場のひとの当日の体験 宇都宮の歩道に、歩行者と自転車の区別がついていたので 歩行者のところを歩いても、前から自転車がやってきて、どういうこと 自転車に乗ってるひとは、交通ルールを学習して 乗る資格があるかどうか見極めてもらって 車と同じように免許制にしてほしい 歩道なのに、歩行者の安全が守れないのは不思議 交通安全を守る意識のないひとは自転車に乗らないようにと切に願うばかり 自分の不注意の怪我なら仕方ないけれど 歩行者に怪我をさせたら大変ぐらいに思って乗らないとね 人の振り見て我が振り直せ ひとのやっていることは全て勉強と思うことにしているJulie <50周年&70歳のこと> ついこの間還暦をしたと思ったら、もう8年も過ぎて 来年はレコードデビューして50年 僕らの同世代では、みんな僕よりもデビューが先 早くデビューしたひとでも 名前をかえたりしてやっと売れたひともいて 僕は早く売れちゃったから、それはそれで大変 ひとりになってからも売れちゃって 僕が努力したわけではなく、みんなが売れるようにしてくれた 自分で努力するようになったら、売れなくなった 60歳で、一花火上げて あとは昔の名前で出ています、でよかったのに ちょっと人気がでた 来年は50周年でやって 再来年は70歳なんかやらないと また人気でちゃったら、また10年 古希の次は傘寿 すいません、サンチュ下さい(肉を巻いて食べたくなったJulieだった?) 客席の反応を察知したようで、ちょっとは涼しくなったかなって 50周年も古希も、あれこれ準備をすすめているよう 会場を早くからおさえるのも難しいらしく この世界で多少なりとも貢献してきたので お祝いの意味で便宜をはかってもらえているみたい 宇都宮には三年に一度くらいだから 呼んでいただければ再来年 <物覚えが悪くなった> さっきも間違えて物を覚えるのが大変になってきて 一つ覚えたら五つ忘れる 自分で一人でラーメン作るときに スープの袋とか、プラの分別に出そうとして、冷蔵庫開けしまうそうで 刻んだネギをプラの所に入れようとしたり 歌詞どころの話じゃないようなJulieの日常に、笑いながらも自分も同じくで 健康な体でいないと、健康な脳にならないから 大好きなお酒は時々やめて休肝日が多い きょう間違えたのは飲まなかったせい?と自己分析のJulie お酒を呑まずに、おとなしくぼーっと休憩しているみたいだけど もう慣れたのかしらね 皆さんもせめて、来年、再来年は イベントに駆けつけてくださいねとJulieからのお願い おまけ *♪サムライ♪ エンディングの「あーあー」も、のびやかで心地よく耳に届いて 途中でジャケットの前ボタン外して、縞模様に白い花が素敵 いつかジャケットを脱いで歌ってくれるといいけど せっかくのデザインもっとお披露目してくれたら ♪コバルトの季節の中で♪ 花柄の紫色のネクタイを緩めたのは、イントロ?間奏のとき? やっぱり手拍子が気になったけれど いつまでも、この歌声がつづいてくれたらと切に願って エンディングは客席に背中をみせて両手を拡げて *♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪ 白魚指先が妖しく動かず、誘うマイムは無しよの仙台ライヴだったそうだけど いつものように人差し指は妖しく誘うマイムもきっちりして 心配しない歌声で、無事に歌い終えて 歌い終えたJulieに、男子のジュリーコールもあったり たくさんのジュリーコールと拍手 メンバー紹介のあと、語尾上げての「ジジィ」で終わって NHKホールでは語尾下げた普通の「」ジジイ」だったから、気分は違って ステージをあとにするJulie、ああ疲れたって背中が表現していたっけ 周辺の地元らしき集団のひとたち、ずっとスタンディングで盛り上がって 年齢重ねた女子グループは着席に切り替えたひともいたけれど 自分なりのリズムでJulieと一緒にずっとスタンディングで楽しんでいたのが微笑ましかったり 途中で、ずっと後方から、座っての声も微かに聴こえたけれど ほぼスタンディングの客席だから、すぐにあきらめたようで多数派に合わせてくれたのかしら スタンディングが礼儀じゃないとしても ライヴはスタンディングも着席も自由なのに、自分の意に添わないからと 歌ってるひとの声を遮るように声をあげるのは、ライヴ観賞のマナー違反だと思うけれど なにはともあれ、一年越しになった宇都宮、歓声も多くていい雰囲気のライヴだった タオルで汗をふきふきする姿も新鮮にうつったようで、周辺のひと喜んでいたっけ 汗かきかき頑張ってるって感じてもらえたよう 駅からも遠く、電車の本数も少なくだから? 遠くから来たひとの帰りの心配もしてくれたかのようにおしゃべりも短く 一本早めの新幹線にも乗れて、ありがと~うねの気持ちと楽しかった余韻で乾杯♪ 9月17日 記 ◆9月10日(土) 12年ぶりの須賀川ライヴ、12年前に後方から着席でみつめていた風景と重なる光景だったそうで 見えないひとからの声があっちこっちから上がったそうで、みんなに等しく楽しんでもらいたいJulieだから 弱いひとが声をあげるのもとちくりとしつつ、弱いひとに合わせるようにとスタンディングのひとたちに 本編最後の曲を歌い終えたばかりのJulieにアンコールの声があがったり 着替えて登場のJulie、そんなにはやく帰りたいのと、通常のMCもなく3曲終えて終了したそう スタンディングが少数のライヴはなんどか経験しているけれど、ライヴを楽しむ心構えとして 遠い地域の場合、自分の後方の風景も確認しつつだったら声があがるのも防げる場合もあって スタンディングが礼儀じゃないと、ずいぶん前から言ってるJulieだから 客席をいい雰囲気にするのも、重ねて足を運ぶフアンなら承知と認識していたけれど。。。。。。 フアンと自負するひとならばJulieが気持ちよく歌える環境づくりも心にとめて ◆9月9日(金) 前日の台風のニュース映像で、大昔の思い出話にDDT ♪TOKIOはスポースシリーズで柔道の投げ技 ♪ス・ト・リ・ッ・パ・ーでJulieの白魚指先は妖しく動かず、誘うマイムは無しよだったそう 期待して待っていたひとの戸惑う表情を楽しんでいたイケズなJulieだったのかしらね ◆9月7日(水) 静岡でのJulie、ピンスポット(客席の天井近くの正面からあたるが)眩しいって 僕の睫毛だとしてもだそう ♪占いは吉さ~って歌うJulie、今年と来年の占いは真っ黒、肌は白いって お酒が好きなJulie、酒屋でもBarでも端から全部飲みたいくらいなんだって ◆9月5日(月) 名古屋での♪TOKIO、お蕎麦を食べるマイムだったそう ◇平成28年9月3日(土)晴れのち雨のち晴れのち雨 5.NHKホール(ツアー13番目) 17:00~19:15 お正月は抽選にもれ それじゃあんまりかわいそうだからと女神様が救いの席を用意してくれたけど それなのに 今回は3階席後方のすみっことは。。。。。。 30年前の思いだし日記、架空のオペラ正月歌劇のつづきしてくれなくてもいいのに。。。 どういうこと?おせえて!君津で小松政夫さんのマネしたJulieのマネして口角あげて 高台のさらに高台のすみっこから、豆粒?米粒Julieをみつめてこよう 観えないものより3階まで届く歌声、喉が回復していること願って ----------- 仏滅の土曜日だけど、空に横になってる白いハートをみつけて 吉色をまとって朝の用事さんぽしてたら雨がぽつぽつしたかと思えば 再びお日さまも顔をだして髭じいの影をつくって、ホールに映る影はどんなかなと 三階で観てから30年、客席の様子も記憶がなくて、NHKのサイトで客席への行き方を学習して 3階席の最後列からステージまでは直線で50メートル、3階席後方はホールの5階部分? フォーラムみたいに後方の座席にたどり着くまで時間がかかるから開場は1時前ってことで 吉色を足元にしのばせ早めに出発 五輪橋を通って、ホールのそばで開演前に、ちょっとひとやすみして 三木労音から友人宅に届いたパンフレット(ココロコーポレーション公認)をもらい ツアーチラシ(8.25)も見せてもらって、ピンクのお星さまの布地をもらって そろそろ開場時間ってことで移動したらすでに列ができて、 1階席も経験が遠い時間なので、客席の確認だけして ステージ近くから3階後方を見あげたら想像以上に米粒で、ただの風景を頭に記憶させて ライヴ前に5階まで階段じゃ山登りで疲れちゃうのでエレベーターに乗って5階で降りて 前列との段差が高くてジャンプしても 大丈夫な危険防止の前列の背もたれつき自分だけの踊り場つき ステージを斜めにみつめる席からはP席の最前列から向こうの2階も3階も、Cの最後列まで見渡せて ホールの両サイドの壁は凹凸でパイプオルガンも設置され、天井はセンターとサイドは段差があって 高台から壁や天井の照明は楽しめる? 3階には知ってるひとが大勢だけれど、周辺は見知らぬひとでぽつん 隣のひととちょっとおしゃべり、私は遠い地域からもらったお土産の袋、隣のひとは東京のお土産の袋 座席前後の間隔が狭いからお土産の大きな袋ふたつは壁際の踊り場に並んで 今年は私が足を運ばない新幹線地域からのひとで、日本各地から集ったNHKホールの客席 そうこうしているうちに見える範囲の客席もうまってライヴ開始の準備も整って 階下のちっちゃく見えるステージ、君津のときにはひとつに観えたけれどきょうは上手下手にピンスポ 座席のすぐ後ろは手すりつき、手すりは観えないから座ってなんて言わないから安心して開演待ち 暗転の中、メンバーにつづきJulieがセンター奥から登場は、ぼーだから想像の風景 君津ではペットボトルの水を飲んでいるJulieを確認できたので、記憶の残像で心の準備 心待ちを三つつけた君津より収容人数が三倍だから、拍手の響きも三倍 壁が凸凹しているから音の反響も大きいのかしらね お正月は2階の内側で壁の凸凹には気がつかず、音の良さも普通に感じて さらに上層階だから響くのかしらね *♪ポラロイドGIRL♪ 30年前の席番も覚えていなく届いたチケットの列、番号に座席環境が全く想像できずだったけれど 席に着いたら誰にも迷惑かけない席で思い切り弾けてねって踊り場つきの席を用意してくれたのね ってことで、Julieがセンターの立ち位置にスタンバイしたときに、一緒にスタンバイ イントロの音が鳴るまでは、みんな着席だから、感じ取れないだろうけれど イントロが鳴った瞬間に、一階、二階、三階のいろんな方向の席で、ほぼスタンディングの風景 ステージまじかのPの最前列から三階の最後列まで観える範囲を見渡せて 壮観な眺めをみつめたけれど、 まっすぐをみつめるJulieの瞳には、そんな風景が映り込んでいるかしらね 二日前の君津では、後方が着席の風景だったからこそ美しい風景になったかしらね でも美しくなかった風景も、違う意味で記憶していたJulieだったかしら? 音が鳴る前にスタンバイしてステージが明るくなった瞬間に音に反応したのに 君津で忘れちゃったJulieとの♪ふら~っしゅを一緒にして 君津の三倍ぐらいの弾む靴で、遠く斜めから、くまさんJulieを待ち焦がれて あら、君津と同じにまっさきに歌いにきたじゃないって言っても端っこまでは来てくれず 横幅が広い客席だからこそじゃないのね あんまり隅っこだと死角になる客席もあるのかしら? それはそれとして、開演前のピンスポットがくまさん位置を知らせてくれて 夢のポーズも、0,1秒マイムも、君津の残像Julieを思いだしつつ同じくに するりと誰の手にマイム、きょうもカーブしちゃうのね、イケズなくまさんJulie だけどシャウトは冴えわたって カズさんのギターにJulieと一緒に人差し指もして 夢のポーズで純情なセリフ、くまさんJulieおいどつきだしマイムは想像で 天に向く人差し指は感じとれないけど Julieの足が宙に浮かんだ瞬間、じゃんぷっていうより背伸び? ステージの高さが一階から4階ぐらいの高低差があるから じゃんぷを真上から見おろす感じで、そう観えちゃうのね ひとつ、ふたつ、みっつで終わりかと思ったら、よっつ、いつつまで Julieの背伸びみたいなじゃんぷと一緒にツアーで一番高く跳べたじゃんぷかも 君津Julieのじゃんぷの残像で 踊り場つきだったから、膝もちゃんと曲げてのじゃんぷだったから 来年は高の仲間入りの年齢なのに、ずいぶん生きてる実感味わえて エンディングの人間噴水 Julieの唇から跳びだした透明な雫、高く舞いあがってるはずなのに 見おろす雫の固まりはちっちゃくしか観えずだったから 回数は数えることなく、君津より多くいつつぐらい? Julieの足元は水玉が色濃くだった?ホールの天井は左右と真中に段差があって あんまりキレイに映らなかったような記憶 歌い終えたJulieに、飛距離分の腹筋背筋使ってコールして 君津の三倍以上の客席からの集合コールだから Julieのみっつのありがとうも透き通るような高音だったかな ♪渚のラヴレター♪ 前曲では喉の調子は良さそうだったけれど 高音部もでているけれど、少し心配が残る歌い方 君津では前半は声がでて、この曲は安心して透明感のある歌声で ♪Last love letterはキレイにのびていたのに エンディングの♪Last love letterは、のばさすに終わっちゃって 演奏に合わせて、最後はなにやら声をだしていたけれど 3階席は唯一歌声が頼りだから残念より、なんだか消化不良。。。 この曲の良さはのびやかな歌声なのに、回復せずだった? それでもみっつのありがとうは高音で ご挨拶 いっぱいのお客さんに、うれし泣きマイムしてたの?米粒Julieだから不明だけど 君津のときみたいに台風は大丈夫だった?って NHKホールは、日本各地から集った客席だから、台風の影響を受けた地域からも集っていそうだけど 三階席から大丈夫~なんて返事をしたら、それなりに反してくれたの? いちいち反応しないように、教育されてきた大方の客席だから Julieは、返事をもとめているのではなく、心配しているよ!ってことを伝えたいだけね 来られなかったひとのためにも言葉を添えて、ひとりで会話を締めて ♪世紀の片恋♪ イントロで最後に高い声のシャウトじゃなくて いつもと違う「うー」が三階席すみっこの耳元に新鮮だったから 靴の弾みにさらに弾みがついて 君津でみのがした♪ピンクのストローちょうだい・・・・マイムはどこで? 指先が判読できるわけないか、米粒Julieじゃ ちっちゃい人差し指ごっこは、想像で ♪この胸は敏感肌・・・・って歌ってるときだったか? 水玉のシャツの前立てに滑り込む白魚指先 人差指はぼっちでシャツの中に滑り込めずにいたっけ なんて君津の残像を思い出しつつ ♪君を見てたら それでハッピー×3のあとにつづくシャウトがいい感じ 何はともあれJulieと弾んで弾んでエンディング Julieの足元の照明は鮮やかに目にとびこんだのに弾み過ぎて忘却 歌い終えたJulie、みっつのありがとうで次に繋げて ♪感じ過ぎビンビン♪ カズさんのギターがうねるイントロに気分が高まって ギターの音に絡む歪んだ歌声は迫力あるけれど、 瞬きの部分は機械の歪みがない歌声がいいな 68歳だから加工しないシンプルな歌声がいい感じって勝手な個人の感想 君津では吟遊詩人だったけど、吟遊詩人を感じさせない歌いっぷり やっぱり客席の反応はステージの鏡に映し出されるのね 君津で確認した紫の照明に包まれていたか忘却の彼方 ありがとうみっつして息を整えて(たぶん)つぎへ繋げて 自分が歌うわけでもないけれど、客席で聴く自分の気持ちも切り替えて ♪彼方の空へ♪ 身体の力を抜いてリラックス気分で聴くと心に優しいJulieの歌声が沁みて ♪最後に会ったあの笑みで・・・・って歌詞を噛みしめながら 口角あげた気分で♪らららら・・・・のコーラスを一緒になぞって 足元は水玉の照明につつまれて ひとつたりないありがとうは マイクスタンドの準備しなくちゃだから? *♪カサブランカ・ダンディ♪ 歌う前にペットボトルを投げたときには 宙で回転したボトルはJulieの手の平に無事に着地したけれど 君津のときとみたいに間奏のときは、着地失敗で、ボトルが転がっちゃったり イントロでは真上に吹き上げた人間噴水 間奏では君津と反対方向で頭を下手に向けたハードブレイカーもどきのブリッジして 何本かのアーチを描く透明な雫 ブリッジして腹筋背筋を使ったあとは、右手が背中の後ろで、とんとん お爺ちゃんだから腰が痛いよマイムしたのは君津の残像で ジャケットを脱いで、ジッパーをつまんでおろすマイムしたあとは ステージの床に寝そべるはジャケットだけど 歌う職人、みっつのありがとうしながら作業も秒単位でこなし マイクスタンドを元の位置に戻して脱いだジャケットをかけて ゆるめたネクタイをほどいたのはこのとき? 水玉模様のネクタイをジャケットの襟に添ってかけていたのは君津の残像 *♪君をのせて♪ くまさんJulie、歌いだしのときに、どっちから先に行こうかなは 曲によって決まってるときもあったのに、最近はその日の気分のようで 君津と同じ方向から、ってことで間奏のときのお辞儀は まじかは無しよで、ぼ~のまま 間奏で拍手する派、しない派それぞれで 君津でのくまさんJulie歌いながら水玉模様のシャツの袖を 照明を連れてカフス部分を二の腕ぐらいまでまくって ホール天井や壁に星屑みたいな照明が映って、さっと消えたんだっけ そんな残像を探したけれど、腕まくりは無しよだったかな? Julieがセンターで歌っているとき君津では下手側にJulieの影をみつけたけれど NHKホールの壁は、上手はパイプオルガン、下手の壁も凹凸があって 壁際のJulieの影は登場しなかったっけ エンディングのバレリーナポーズ 足元にはけっこうな負担がかかってるから脚も大切にしてねって 君津でお母さんの気持ちでいたけれど ずいぶん前にも、ぐらついたことがあるけれど、三階すみっこからぐらついたように感じた それでも、すくっと立って後ろの腰辺りをとんとんしていたっけ マイクを通さない女子みたいな声でありがとうしていたの? 三階すみっこには、くっきり聴こえなかったから気のせい? *♪アルシオネ♪ 君津ではセンターでじっとして歌うときも ハンドマイクの方が気持ちに添うマイムがしやすいのかしら? ♪引き裂かれそう・・・って マイムも斜めからみつめて、いい感じだったけれど 横幅も高さもある大きなホールの場合は スタンドマイクで両手を駆使したパフォーマンスのほうが 遠くからは見栄えがするように感じて(遠くのときは、ついつい裏方思考になっちゃって) ♪聖なる球体を見上げてる 抱いてほしい・・・ って歌うJulieのマイムも感じ取れずだけど 客席で聴くほうの手には、勝手に力が入っちゃったけれど Julieの歌声を耳に届けながらもJulieの影探しもして ホールの両サイドの壁に映るふたつの影、君津にはいたけれど 両サイドの壁が凸凹しているからみつけられず Julieの足元に映るJulieの影、まあるい照明の中に、水玉が凝縮されていて 水玉が好きってボクの気持ち?照明の気持ち?が感じ取れて どの曲のときだったかに、Julieの足元にピンスポのまあるい照明 Julieの天に向く人差し指はぼ~だったのに、まあるい光の中に指先の影がくっきり 白魚指先の影を映し出してくれた職人さんに、心の中でじゃんぷな気分 *♪届かない花々♪ ♪眠る神々を手をつないでみて~ 毎回、歌詞をなぞりながらJulieの手と空中のどこかで手をつないで *♪我が窮状♪ 休めの体勢じゃなく、イントロに背筋がピン!として 間奏のときも、メンバーがコーラスしているのだから 拍手は避けたいと思うのは個人の感想だけれど 最後のJulieの歌声が終わり、ピアノ演奏が終わって 最後の音を聴き終えての拍手が心地よかった この曲の最後だけは、Julieが言うところの間がわかる客席だった Julieから新譜の紹介 君津で報告のあったJulieの友達の眠くなるって言葉に 確かにと思うそうだけど その曲の匂いが僕を眠くするって、つぶやきつつ これからもつづけていくので。。。。つきあってと <新譜> ・犀か象 ・福幸よ ・Welcome to Hiroshima ~平成26年(2014年)8月 6日『平和への誓い』より ・un democratic love *♪若者よ♪ 前半2曲で君津のときにみつけたJulieの影は登場しないままだったけれど 影絵をつくる光がどこから?なんてわからないまま くまさんJulieが向こうのすみっこで歌ってる瞬間に 足元周辺の回転する照明が、こんなふうに斜め上空を照らして こっちのすみっこから見おろす風景は逆光の中のJulie 光りの道筋をたどったら凸凹の壁に影絵が映って 動いてみたら影絵も動いて、光りの気持ち?など感じ取って 後方天井に映る照明も、みつめたくなっちゃう性質だから 光りの気持ち?は後方をみつめないとみつけられなくて そんなときは階下のステージには背を向けていて 影絵と、ずっと遊んでる場合じゃなくて Julieが歌ってるステージを見おろしたら 間奏の時に鳥の鳴き声みたいなシャウトしていたっけ くまさんJulie、瞳の奥を輝かせるマイムしていた?白魚指先はぼ~ この曲が発表された2010年のツアーのときには 俺たち老人って歌詞に仲間にしないでって気持ちだったけれど 来年は高って文字が待っているから違和感なくて。。。。 Julieの歌声がずいぶんパワフルだったっけ エンディングは、鳥になった老人?難易度高いシャウトしていたっけ みっつのありがとうは、ずいぶんのびやかだった *♪マッサラ♪ カズさんの歪みのあるギターの響きにテンションはあがって ♪ずっとずっと一緒だね 此処まで来りゃ感動サ・・ 微笑を覚悟してと歌うから来年の50周年を楽しみに待ってるわ 見よ!この瞬間って 君津のときはくまさんJulieが歌いながら照明のタイミング教えてくれてって ♪鳩が飛ぶ 歓喜に鳩が飛び立つ・・・ 開演前のまあるいピンスポットの位置が、その予告編だったけれど 三階すみっこからはJulieとステージ周辺の天井の照明が一緒にみつめられて 占いは吉さの指先はつつみかくしてぐーだった!君津の残像で想像 三階周辺もフアンが多い客席だったのに 間の意味合いを理解していない?音が止まる瞬間に やっぱりぱらぱらと拍手が聴こえて残念 *♪お気楽が極楽♪ 弾むベースの響きのイントロがいい感じ ♪世界でたったひとつの服をまとって・・・ 汗で濡れた水玉模様のシャツの胸元をつまんでいた?君津の残像? ♪世界でたったひとつだけの顔をさらして・・・ 遠い向こうの隅っこで髭に指差し?気のせい?君津の残像? 西と犬の順番違っちゃったけど♪尾は東・・・・ 君津は、いつもと反対ヴァージョンで、おいどをフリフリ、斜めからバックでみつめて きょうは定番で、米粒Julieのおいど、三階すみっこからは、おいどのふり幅は測定不能 三階客席の歓声も、どんどん加速して ♪TOKIO♪ 君津では、喉を潤して一休みしていたのか イントロで跳びあがるマイムは無しよだった!のに 階下の米粒Julieは定番に戻っていたっけ 弾む瞬間はシャウトもして、ずいぶん違うじゃん 着席が多い静かな客席と三階まで盛り上がる客席との違いだろうけど 間奏のマイム、 君津はマイクがラケットにへんしんして、Julieとエア卓球したけれど 白魚指先はぎゅっとして(想像)して マラソン?100メートル?スピードの違うかけっこしたり、最後は競歩だったかな? オリンピックのTV観戦いっぱいしていたそうだからスポース選手シリーズ 君津は二つ目が大きいお星さまだったけれど 一つ目が大きくて、くるっと投げたあと指先が、ゆくえをたどっていたけど 三階すみっこには星屑さえも届かないけれど 天井の照明とJulieの足元を照らす照明と 壁に映る照明ぜんぶまとめて瞳のシャッター押して 遊園地のスィッチは、向こうの隅っこで足元のスィッチを靴がタッチして 待ち焦がれぎみに、点灯して 二つ目のお星さまの星屑は、君津の星くずの残像で 三階の上空にもきっとあるはずと手をかざしてみたりして どんなお星さまも気になる性質だから 高い声でシャウトするJulieだった? *♪緑色のkiss kiss kiss♪ 渋谷区の角から平和を祈るJulie 渋谷区の空から緑色の風のKiss×3、Julieとして 間奏の♪LOVE&PEACE & NO nucleus(核) 君津の白魚指先のLとVの文字の残像で、三階隅っこから同じくにして 最後は♪LOVE&PEACE NO nucleus(核)は1度のみ(君津は2度) 客席の手拍子がせっかちぎみで演奏とずれて、歌いずらそうだったけ それでもエンディングはコーラスと手拍子とピタっと止まって 気持ちいい瞬間を感じて 歌い終えたJulieに、いっぱいの歓声だった ♪ヤマトより愛をこめて♪ 君津では歌声に心配な部分もあったけれど喉は回復したようで ときどき歌詞につまったのは、気持ちのせい? 二日前の君津の客席の雰囲気とは違って、ホールの大きさではなく 客席の熱気がJulieの気持ちに映し出されていたような歌声だったかしらね 本編の2曲目はエンディングが消化不良だったけれど らすと曲は心配なく気持ちよく聴けて Julieのお着替えタイム ここは渋谷だけど周辺はどっしり座り休憩のまま アンコールの手拍子は君津のほうがキレがあった 一息ついたあとはスタンディングで飛距離のぶんだけ腹筋働かせ 着替えて登場のJulie 入場のときのモニターで観察した様子は、年齢層が高い 私が68歳になるから客席の年齢層が高いのは仕方ないって <オリンピック話> スポーツ選手に対して、Julieなりの筋書き ちいさな親切大きなお世話を力説していたっけ 声を張り上げてのおしゃべりは喉によくないので。。。。。 おまけの3曲のためにも、喉にご用心 <ひとの心配より自分のこと> 来年は50周年、 タイガースのメンバーも全員50周年 シローはあとから入ったから違うけど 来年、ボクは70歳 ピーとタローとサリーは来年の1月までに70歳 かつみは?来年70歳に、何か思うところあるふうなJulie *タイガースの話題だったので メンバーが客席に来てるのかな?って3階席で思ったけれど 野毛の宴の席でタロー&サリーの報告あって 還暦のときに 東京ドームと京セラドームでやったら、ちょこっと人気がでた Julieにとって、このちょこっとがいい感じだったらしい ってことで70歳のときに、ちょこっとを期待してるみたい 東京ドームは野球するところだと やるなら甲子園でやりたいそうだけど 騒音防止で夜はできないそうで やるときは近所に付け届けが必要とか Julieは古希のイベント考えてる最中だから メンバーの70歳イベントも気になって タローくんは今年70歳で、いろいろ考えてるみたいだけど ピーは何をするんだろうと 客席に集ってるひとのほうが知ってるかもね 50周年と70歳のお祝いコンサート 御祝儀の意味で入場料金を値上げする(ツアー初日にいなかったひとに改めて告知) 消費税は3%のころから5%のころから、ずっと自腹 8%になっても自腹、だからこんなになったと横を向いてお腹を強調 横を向いたおかげさまで、3階からも、米粒Julieのまあるいカーブは立派だった!! それまで元気でいないといけない バレリーナポーズでふらついたのは腰が痛いためで 身体と相談しつつやらないとって ボクだけじゃなく、客席のみなさんも気をつけてね <自転車に乗らないように> 自転車専用の道がないから、街中で乗って怪我をしないように 自転車のほうが楽だろうけど歩いてねと 自転車って慣れてる人もいるかもしれないけれど、振動がある 知らないうちに弛むよってお腹をブルブルさせていた? 白魚指先が弛むところを示していたけど 3階からは二の腕、顎、首までは判読できたけれど もうひとつが判読できずだった 翌日の鎌倉さんぽのひとやすみで 1階でみつめたJulie愛好家が、全部実演つきで再現してくれて もうひとつは胸をブルブルだったのね 自転車に乗ってるひとは、Julieのブルブルを頭に記憶させたかしら 自転車より歩いて、せめてみんなで来年と再来年は元気でいてくださいとJulieからお願い あっちにお辞儀、こっちにお辞儀、真中にお辞儀して メンバー紹介 おまけ *♪サムライ♪ 君津で「あーあー」がのびやかにでなくて 切なかったけれど、大丈夫でよかった!! 喉が疲れない前半に歌ったほうがなんてちいさな親切おおきなお世話? ♪コバルトの季節の中で♪ なんでこの曲に手拍子なの?東京の渋谷でも気になって この曲は、いい声のタクシドラバーの思い出が重なっているので いつまでもきれいな歌声で歌ってくれたらと切に願って エンディングは客席に背中をみせて両手を拡げて 君津のときは左袖にパッチワークのような白い花柄が素敵だったけれど そんな残像で後ろ姿のJulieをみつめて *♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪ 心配しない歌声で無事に歌い終えて メンバー紹介のあと、語尾上げない普通の「ジジイ」で終わって 三階大向こうすみっこで背もたれの柵は観えないから座ってなんて言わないから 自分だけの踊り場つきだったから思う存分靴が弾んで今回のツアーで 初めてタオルハンカチで汗ふきふきだった 前半の水玉模様のシャツも腕まくりしなかったし、 もうこんな時間の腕時計マイムした後ろ姿、スキップの気分じゃなかったJulieだけど 予報通りの雨降りの中、お久しぶりの遠い地域のJulie愛好家たちと渋谷から場所を移動して 地元で、Julieの余韻で乾杯、二次会もして、ずいぶん野毛界隈して、ひさびさの午前様 何はともあれ、Julieが繋げてくれた縁で、乾杯できるのが何より 9月9日 記 ◇平成28年8月31日(水)晴れ 4.君津市民文化ホール(ツアー12番目) 早退した相模大野ライヴから長い夏休みをとってるみたいな3週間以上が過ぎて 昨年とは違う、ずいぶん待ち焦がれたJulieライヴのきょう 台風10号が上陸した地域の被害状況をTVでみつめて、こっちの空は申し訳ないくらいの台風一過の青空 前回の君津はいつだっけって記憶を手繰り寄せたら8年前とわかって、ホール周辺の風景も あの日の空も客席の雰囲気も甦ってきたり 今回、足を運ばなかった5つのライヴ、友人たちの報告ではフェス以外は座れコールもあったそうで 後方から見えないから座っての声がないことを心配しつつ君津行きに乗って 乗ってから2時間以上の各駅列車のジュリーたび、既に乗っていたり途中途中で乗ってきたりの Julie愛好家たち、お久しぶりで漬かり過ぎてない?って 問われたから、いい塩梅に漬かったと思うわって糠床から跳びだした気分 ジュリーたびの車内の会話は来年の50周年記念のことだったり、1月発売?の新譜のことだったり 私たちなりの思いを語りあったり、ピンク色が好きって言ってたころのJulieの思い出を語りあったり 笑いあったり、車窓の駅に、ここの駅は、この駅はってJulieライヴで何度か来たことあったっけって しているうちに8年前はアクアライン経由で車でホールまで行ったので初めて降りる君津駅 バスの時間はずいぶん待ち時間があって、それまでの時間調整する場所は? お酒好きがみつけたビールの文字ついたのぼり、居酒屋?カフェ? とりあえずドア開けたら座れそうってことでライヴ前の一休みしてタクシーで15分ぐらい乗って会場へ フェスから指差しのバトン渡してくれた友人が臨時バス情報くれたり ホール着いたら警備員さんがここから出発って教えてくれたりしつつ 後続タクシーの仲間たちも到着して 各自の席を確認しつつ 仲間たちと席が離れているので終演後は直接バスに乗るってことにして 席に座ったら8年前の風景も、こんな位置からのステージの眺めだっけなんて思いだし 徐々に客席がうまっていくのを眺めたりしてたら、ステージの風景がいつもと違って いつもセンターのJulieが立つ位置にピンスポットがまあるくあたっているのに ベースの音が響く位置あたりに、ピンスポットがまあるくあたって 今回は連続して観ていないので、4回目のきょう初めての位置 開演前のそんなステージの風景をみつめているうちに2階席もうまってライヴ開始の準備も整って 座席後方は地元のひとらしき風景だったので、あれこれ心配しつつ時計の明りも消え暗転に 暗転の中、メンバーにつづきJulieがセンター奥から登場 3週間前の相模大野より前進したのでペットボトルの水を飲んでいるJulieを確認し、心の準備 *♪ポラロイドGIRL♪ ライヴの間が開いてるので1曲目から足元が弾むセットリストは嬉しい いくらJulieモード全開のアクセル踏んできてもバラードからだとテンション上げるのも難しく Julieが立ち位置にスタンバイして客席に向いた瞬間のときだから 音が鳴る前にスタンバイしてステージが明るくなった瞬間に音に反応したのに Julieとの♪ふら~っしゅを忘れちゃって、どういうこと? 3週間も夏休み状態でJulieのライヴ感覚忘れちゃったみたいで それでも、くまさんJulieが恋しい席で待ち焦がれていたら お久しぶりのJulie、髪型もほどよくなっていい感じに この曲では喉の調子は悪くないみたい 68歳なのに夢のポーズも、0,1秒マイムも、まだまだ少年っぽくてだから カズさんと同じくなお年頃だって少女っぽく同じくな気分になって お互いに、ある程度の距離感がそう思わせるのかしら? ホールをでたら、年相応の行動だけれど ステージと客席の関係、ライヴ空間だけの特別な世界 後方は着席鑑賞だけど前方も横一列も同じくにスタンディングで楽しんで Julieと一緒のひらひらマイムもいっぱいして 待ち焦がれたじゃんぷは夏風邪も完治して万全な足元だからむっつだって平気よ気分で 斜めからJulieの表情みつめ、天に向く人差し指みつめ Julieがゆっくり跳ぶから、一緒にじゃんぷしながら ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつまで数えて、相模大野のつづきができて エンディングの人間噴水 連続して三つ吹き上げて、Julieの唇から跳びだした透明な雫 Julieの逞しい腹筋の力で高く高く舞いあがる雫 透明な雫がいっぱい寄り添って白いハートのかたちを描いて みっつのハートみつけて、そして最後に、もう一吹き 四つ目のハートをみつめて、斜めな感じでもみつけられて嬉しい限り 結城のまっすぐハートより、くっきりなハートのかたちだったっけ 箱庭のゼラニウムの花びらのハートみたいに 1曲目の照明は お久しぶりのJulieだったから、あんまり記憶されなかったけれど Julieの足元も、ホールの天井も水玉模様につつまれていたような記憶 歌い終えたJulieに3週間ぶり以上のコールして ♪渚のラヴレター♪ 周辺でバラードだから着席でなんてひともいたり 後方では、きょうのコンサートはみんな立つのねみたいなざわざわの声もしていたけれど Julieライヴの場合、スタンディングがいけないことではないし 数年前に後方に合わせて曲によって立ったり座ったりしたら Julie曰く、立つなら立つ座るなら座るなんて言葉もあって 立ったり座ったりされると視線が動いて歌いずらいって スタンディング禁止じゃない席で全曲、座って観たことも何度か体験しているので 見えないから座っての声があったら着席も想定していたけれど 幸なことに、大きな声をあげるひとはいなかったので、いつものようにして 歌うひとが高齢だから客席も年齢層が高くなって スタンディングライヴを経験していないひとは自分の意にそぐわないからと ライヴの進行を妨害するような大声をあげるのも非常識、大人げない行動だと 以前はそんな大声に合わせるかたちで全員着席を強いられたことも そんなこんな、いろんな体験をしたことがあるひとは 背中に痛いちくちくを感じながらJulieの歌声を楽しむことになって そんなこんな座席のざわざわが落ち着いたころ Julieの歌声は、高音ものびやかで喉の調子は良くなったように心地よく耳に届いて ご挨拶 開口一番、台風は大丈夫だった?って 幸いなことに被害がなかった地域のひとが集った客席だったので、それはなによりと un democratic loveへようこそ 私は8年ぶりだけど君津は5万年ぶりのJulieだから、こんなに変わっちゃったと 周辺の地元のひとたち、ほんと!って大受けだったっけ きょうのこの日を心待ちにしてくださった・・・ Julieの口がなめらかじゃなくって二度も、もといして 心待ちにしてって言葉を「三度」も聴いて ツアーで3週間以上も開いたから、そうそうって気持ちで「心待ち×3」を噛みしめて 相変わらず上機嫌って言葉を使い跪きポーズのJulieはかくれんぼだけど 3週間ぶり以上のひとは、口角あげた気分でって心の中で ワォーとかの掛け合いは、行かない5つのライヴ中になくなったのか シンプルに次の曲へ ♪世紀の片恋♪ ♪ピンクのストローちょうだい・・・・マイムはどこで?見逃して残念 ちっちゃい人差し指ごっこは楽しくて ♪この胸は敏感肌・・・・って歌ってるときだったか? 他の曲だったか記憶が曖昧だけれど、斜めな感じでJulieをみつめていたら 水玉のシャツの前立てに滑り込む白魚指先 人差指はぼっちでシャツの中に滑り込めずにいたっけ ♪君を見てたら それでハッピー×3のあとにつづくシャウトがいい感じ 何はともあれJulieと弾んで弾んでエンディング 足元は星形みたいな照明だったかな?どうだったろ 歌い終えたJulieのみっつのありがとうが聴けて ♪感じ過ぎビンビン♪ カズさんのギターがうねるイントロに徐々に気分が高まって 渚のラブレターの高音の爽やかな歌声も好きだけれど ちょっと歪みのある歌声もいい感じだけれど。。。。 機械の操作で歪みが多くて、Julieの声だかわからなくなっちゃうのがもったいないな ギターの音に絡む歪んだ歌声は迫力あるけれど、 68歳だから加工しないシンプルな歌声のロックも聴いてみたい いろんな味を重ねるより年齢重ねて、あっさり味が好みになったせいかしらね 吟遊詩人のJulieだったけど、紫の照明に包まれて歌うJulieは素敵だった ♪彼方の空へ♪ 前曲とはがらっと違う歌い方の曲 喉の使い方も違うのかしらね、切り替えが難しそう 自分が歌うわけでもないけれど、客席で聴く自分の気持ちも切り替えないと 力を抜いて心に優しいJulieの歌声が沁みて ♪最後に会ったあの笑みで・・・・ って歌詞を噛みしめながら 毎回じゃあねするときは最後だと思って笑顔でね 口角あげた気分で♪らららら・・・・のコーラスを一緒になぞって この曲をライヴで聴いてから12年も経って 歳を重ねたせいかあの頃よりずいぶん切なさがつのるJulieの歌声 足元は水玉の照明だったかな? *♪カサブランカ・ダンディ♪ 歌う前にペットボトルを投げたときには 宙で回転したボトルはJulieの手の平に無事に着地したけれど 間奏のときは、着地失敗で、ボトルが転がっちゃったり イントロでは真上に吹き上げた人間噴水 間奏では頭を下手に向けたハードブレイカーもどきのブリッジして 何本かのアーチを描く透明な雫 ブリッジして腹筋背筋を使ったあとは、左手が背中の後ろで、とんとん お爺ちゃんだから腰が痛いよマイムして Julieのヒット曲にはパフォーマンスがつきものだからたいへんね ヒット曲を楽しみにして来たひとは、そんなJulieに親しみ感じちゃうのかもね ♪背中のジッパーつまんで・・・・って歌うときに ジャケットを脱いで、ジッパーをつまんでおろすマイムはジャケットの影にかくれんぼ そのあとは水玉模様のシャツブラウスで歌うJulieだっけ? マイクスタンドを元の位置に戻して脱いだジャケットをかけて ゆるめたネクタイをほどいたのはこのとき? 水玉模様のネクタイをジャケットの襟に添ってかけていたっけ *♪君をのせて♪ 前曲では声が苦しそうに聴こえたけれど 曲の音域によってそれぞれに聴こえるJulieの声 最初はむこうに歌いに行って間奏でお辞儀をするくまさんJulie 間奏で拍手する派、しない派それぞれでいいのかしらね こっちに歌いにきたくまさんJulie 歌いながら水玉模様のシャツの袖をまくっていたっけ くるくるとしないで、カフス部分を二の腕ぐらいまでまくって そんなJulieをまっすぐみつめていたら ホール天井や壁に星屑みたいな照明が映って見上げたらさっと消えたんだっけ Julieがセンターで歌っているとき、下手側にJulieの影みつけて むこうの壁を見たら影はなくって、こっち側だけにいて、どんな意味?結城のつづき? 影に気をとられたりしつつエンディングのバレリーナポーズ 簡単にみえるけれど足元にはけっこうな負担がかかってるから脚も大切にしてね お散歩ジュリーからの大阪報告では旅先で10000歩以上歩いたんだってね この曲の後だったかに 歌い終えたJulieが上手袖のほうに向かって、どこへ? 上手袖にスタンバイしてる音響のおにいさんに何やら伝えて もどってきたJulie つぎの曲でマイクスタンドをセンターにセッティングかしらと思ったら いつから変わったの? *♪アルシオネ♪ ハンドマイクでこの曲を歌うことになったのね キーボードとアコギのイントロにベースとドラムが重なって ♪聖なる球体を見上げてる 両手拡げ・・・のマイムは右手だけになって センターでじっとして歌うときも ハンドマイクの方が気持ちに添うマイムがしやすいのかしら? ♪引き裂かれそう・・・ってマイムも斜めからみつめて、すいこまれそうでいい感じ マイクを持たない右手がJulieの歌声と歌詞をなぞって ♪聖なる球体を見上げてる 抱いてほしい・・・ってマイムも力がこもって 客席で聴くほうの手にもずいぶん力が入っちゃう曲だけれど Julieの歌声を耳に届けながらもJulieの影探しもして ホールの両サイドの壁に映るJulieのふたつの影 さらなる影探しは、ステージで歌うJulieの足元にいる影 曲によってふたつだったりみっつだったり ひとの背中越し、隙間からのぞくJulieの影、斜めな影をひとつ発見 まっすぐと向こうに向く影はちらっと、ステージにはみっつの影 斜めこっちに向くJulieの影は、ステージの縁までは伸びていなくて いつだったか、背中越しじゃない影は客席まで繋がっていたこともあったり Julieの足元にいる影に、数年前のライヴの風景が蘇ったり *♪届かない花々♪ ベース、ドラムにキーボード、ギターが重なって順調なイントロ ♪泣いてるみたい・・・ 苦しそうだけど切ない歌声が心に沁みて ♪眠る神々を手をつないでみて~ 毎回、歌詞をなぞりながらJulieの手と空中のどこかで手をつないで いつまでも歌いつづけてほしい曲 *♪我が窮状♪ 泰輝さんのキーボード(ピアノ)演奏だけだから Julieの歌声もメンバーのコーラスも、ついつい、気をつけの姿勢で聴いちゃう曲 Julieから新譜の紹介 ライヴを観たJulieの友達曰く、新譜のコーナーはよく眠れるから言い場所だそう 思わず笑っちゃったけど、周辺はしーん 意味が通じない客席に、すべっちゃった?とJulie これから歌う曲のときに寝られちゃ困るとJulie 気楽に聴いてもらおうとしても題材が題材だけに・・・ ツアーで各地で歌って客席の雰囲気を感じ取ってるようで そんな賛否両論の中、Julieなりの結論は 客席の(否)の反応を気にせず上機嫌で歌えばいいのかなって <新譜> ・犀か象 ・福幸よ ・Welcome to Hiroshima~平成26年(2014年)8月 6日『平和への誓い』より ・un democratic love *♪若者よ♪ 難易度高そうなエンディングのシャウトに気分も上昇 ♪マッサラ♪ カズさんのギターの響きにテンションは徐々にあがって ♪ずっとずっと一緒だね 此処まで来りゃ感動サ・・ 微笑を覚悟して来年の50周年ツアー?イベント?を待ってるわ くまさんJulie、どのときに歌いに来たんだっけ ♪鳩が飛ぶ 歓喜に鳩が飛び立つ・・・って歌ってるその瞬間に ホールの天井に水玉の照明が映って素敵な光景になって きょうはくまさんJulieが照明のタイミング教えてくれて Julieも見たいけれど天井に映る水玉の照明も見上げて 開演前のまあるいピンスポットの位置が、その予告編だったのかしらね ぽっけの中にいるくまさんも、そうかもねって ステージのくまさんJulie、占いは吉さの指先はつつみかくしてぐーだった! 音が止まる瞬間に、やっぱりぱらぱらと拍手が聴こえて残念 来年もセットリストに入ってること期待して *♪お気楽が極楽♪ 弾むベースの響きのイントロがいい感じ 「optimistic」はメンバーのコーラスだけかと思ったら Julieも歌っていたことに今頃気づいて ♪世界でたったひとつだけの顔をさらして・・・って歌うJulieを 斜めな感じでみつめたら髭に指差し?気のせい? ♪世界でたったひとつの服をまとって・・・ 汗で濡れた水玉模様のシャツの胸元をつまんでいた? ♪西へ犬が行く尾は東・・・・って歌うとき センターで横向きのJulie、おいどをフリフリは定番だけど きょうは、いつもと反対に上手に向いて 斜めからだけど、まっすぐに見えるおいどを可愛くフリフリしていたっけ おいどをバックからみつめて 68歳のそんな仕草に歓喜しちゃうひとも、もうすぐ高齢のくくり 着席で観賞していた男子たちは、どう思ったかしらね そういえば友人からの報告で フェスではおいど!まいど!のいつもの掛け合い忘れちゃったみたい ♪TOKIO♪ Julieは喉を潤してイントロで跳びあがるマイムは無しよだった! 1曲目でふらしゅマイム忘れちゃった自分が言うのもなんだけど タイミング逃したの?忘れちゃったの? 星屑みたいな照明がホールの壁にも、天井にも みつめたらすぐに消えてなくなる星屑だったけどタイミングはいつだか忘却 間奏のマイム、 マイクがラケットにへんしんして、ちっちゃいエアボールを打ち返して 卓球の選手になったJulieと、客席のみんな ボールを打ち返すマイムして、Julieとエア卓球して点を入れたマイムもして 愛ちゃんになったつもりでJulieとのエア卓球楽しかった♪ 真っ赤に燃え上がるスイッチは指先じゃさがすのたいへんだから くまさんJulieむこうのほうで足元のスイッチを靴でタッチして やっぱり、まちこがれて赤く燃え上がって Julieの指先が描くお星さま、今回のツアーは真中が定番みたいで 早退した相模大野ライヴでは隣のブロックに星屑さえも跳んでこなかったけれど 二つ目の大きなお星さま、くるっと投げたあと 白魚指先が星のかけらの行方をたどってくれて、そっちに行ったよって こっちにも星屑くらいはとんできたのねって、手の中におさめて *♪緑色のkiss kiss kiss♪ ♪高く空へ飛ばそう・・・が先だけど くまさんJulie、こっちに先に歌いに来たら順番逆になっちゃって それはそれとしてJulieと一緒に遥か海へ流して 君津市の空から緑色の風のKiss×3、Julieとして 間奏の♪LOVE&PEACEは 久々に白魚指先がLとVの文字を描いて Julieの指先と同じくに結城ライヴのつづきして そしてNO nucleus(核) 遠くの空じゃなくて高く空へ放したいJulieだった 最後は♪LOVE&PEACE NO nucleus(核)を二度重ねて コーラスと手拍子とピタっと止まってエンディング 毎回、気持ちいい瞬間を感じて ♪ヤマトより愛をこめて♪ 相模大野で早退して聴けなかった本編のラスト曲だから、その分もって気分で 照明でパープルに染まったスタンドマイクで歌うJulieの歌声 喉がつらそうな部分もあったけれどエンディングは大丈夫でほっと Julieのお着替えタイム 周辺はどっしり座るひとも多かったけれど 一息ついたあとはスタンディングでアンコール ずっと着席の後方だったけれど、ずいぶんキレのある手拍子をしていたっけ 着替えて登場のJulie 私が68歳になるから客席の年齢層が高いのは仕方ないって アクアラインで来たら台風の影響で、凄い風だったそう お天気おにいさんになって台風10号の行方を説明していたっけ Julieは散歩中に早くも、赤とんぼをみつけたそうで ♪夕焼け 小焼けの 赤とんぼ~って歌って、もう秋だねって これから先、東北や北海道に歌いに行くJulieだから 台風がいくつも予想されて、ちょっと心配のJulie <数年前の館山でのライヴのこと> Julieたちは台風の予報で前日に入って 当日は台風の影響で空席もめだった中 ステージをやってる最中に台風が過ぎ去って 帰りのアクアラインはまだ通行止めだったので 湾岸線を走って帰ったら、通行止めが解除されていたそう 判断は難しいって <50周年と70歳のこと> 上京したのが昭和41年、レコードデヴューしたが昭和42年2月5日 ♪僕がマリーと会ったのは・・・でデビューして、今日に至って 来年は昭和でいうと92年なので50年になって 来年は69歳で再来年は70歳 70歳になるのが待ち遠しいJulieみたい 還暦の時のドームライヴでちょっと人気がでて ちょっとの指先マイムも添えて そのちょっとが、8年間つづいてるって 70歳のときには、趣向をこらして・・・ そしたら、また人気がでると予想するJulie 80歳までつづけられそうと言いつつ年齢には逆らえないと <喉のこと> 福岡で歌って二日たつのに、声が回復しないのは、どういうこと? おせえてって小松政夫さんふうのJulie 回復しない理由は 喉の専門家に訊いて早めに対処しないとねってお母さんの気持ち <ポラGのじゃんぷのこと> お正月には思い通りに跳べたのに、ツアー初日に跳んだら跳べていないと感じたそう どういうこと?の回答は筋力の衰えと自分で分析するJulie 来年の50周年のことと70歳のイベントもできるように 身体のことも考えていているJulieからの近況報告は。。。 好きなお酒も、最近は休肝日が多いんだって お医者さんに脂肪肝で運動するように言われてるそうだけど 1時間100円とかで利用できる区内や市内のスポーツセンターに行ったら 沢田研二が来てたと噂されちゃうって そんなだから「体力消耗するより体力温存」のJulie方式もいいけれど 今の筋力を維持することも大事だと思うなぁってお母さんの気持ち そんなJulie じゃんぷの飛距離が減っていく恐ろしい現実を 受け止めながら日々精進していくそう そんなJulie、私だけが元気でいても困るのことよって みなさんがイベントにかけつけてくれないと長くつづけられなくなるので いつまでも元気でと、Julieから強くお願いされて おまけ *♪サムライ♪ 高音部分が苦しそう、おしゃべりも喉にはよくないのかしら? それ以外はスムーズにでるのに 「あーあー」が思うようにでないJulieが一番くやしそうだけど 苦しそうで、なんだか切ない歌声ながらも踏ん張って歌い終えてほっと ♪コバルトの季節の中で♪ なんでこの曲に手拍子なの?途中で気付いてくれてほっと 髪型をかえてきたのは哀しいことがあったわけじゃないけれど ちょっとハスキーな歌声と歌詞に、危うくほろっときそうだった この曲をタクシーの中で歌ってくれた素敵な歌声の 金沢のタクシーの運転手さんじゃJulieの代わりになれないから Julieの声が出ないのが一番哀しいし切ないので、早く回復することを切に願って *♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪ 喉の調子を心配しつつ、Julieと一緒のフリもしつつ 最初の力強い指差しと空中で交差して 指差しが届く位置だっただけのこと?でも嬉しいじゃん そういえば福岡からバトンタッチしたのはこの曲の「人差し指」だったっけ 苦しそうな声だったけれど最後までふんばって歌い終えて メンバー紹介のあとの語尾上げての「ジジィ」でよかった♪ 下手袖に向かうJulieをみんなでコールで呼びとめたら もうこんな時間とエア腕時計みつめて 疲れたマイムでゆらゆらしながらも、ちっちゃいスキップでステージをあとにして Julieの喉が回復しないのは残念だったけれど3週間以上ぶりのお久しぶりなライヴだったので 口角あげて気合い入れして臨んだけれど、後方が着席だったせいもあって思い切りまでは行かず それでも、座れコールがでなかったのがなによりで、それなりに楽しめて Julieが笑わせてもくれたりJulieとエア卓球もして、久々に、ああ楽しかったって思えた君津ライヴ ほどよい距離のJulieの残像で明日のNHKの3階後方の大向う観賞も踏ん張れるそうかしら 9月2日 記 ◆8月29日(月)曇りのち晴れのち雨 昨夜、福岡泊まりの友人は台風の影響で、飛行機の時間変更したりと、ライヴ報告も翌日の今朝も 来年のツアーは7月からスタートして翌年まで、ロックから古希に繋がるツアーになるそう 5年間つづいた3月発売の新譜、来年は1月に新譜発売のようで50周年&古希のお祝いソングに なるかしらと、楽しみにして ◆8月28日(日)雨のち曇り 早退した相模大野ライヴから、昨年とは違う長い夏休みみたいな3週間が過ぎて その間にJulie愛好家たちは、(大宮)、(八王子)、(三木)、(フェス)、(福岡)と、いつものように楽しんで それぞれ、友人たちが足を運んだライヴの様子は、声や文字での報告 JulieのMCは目覚ましかけてリアルタイムでオリンピックを楽しんだ様子など熱く語ったそう それぞれに楽しんだ座席環境の様子も報告受けたりしつつ 日本地図の各地に足を運んで、あれこれずいぶん前に経験したけれど、出遅れて経験するひともいたり 日本のいろんな場所で、ホールのいろんな場所で、いろんな体験を積み重ねたら ライヴ鑑賞の上級者コースに進級できるかしらね いつだったか、ライヴ前に飲酒してきたの?みたいなおじさまの隣で鑑賞したとき 飲酒のせいか声が大きくなって、Julieが歌ってる最中に、ひとりごとつぶやいたり 見た目は紳士なおじさまだったから微笑ましく、つぶやきを聴いていたけれど そのつぶやきはステージで歌っているJulieにも聴こえる大きさだったので Julieと同じ年齢のおじさまのつぶやきに添ったようなMCだったっけなんて懐かしい時間も ライヴハウスは、客席もステージも飲酒が普通だけれど 飲酒したら入場不可のライヴもあるので、周辺に迷惑になるほどの飲酒はダメよね ライヴ前に、お好み焼きで乾杯などしていたけれど、たとえ1杯でも、お酒が苦手なひとには 臭いが気になったりなので、これからはライヴ前乾杯は避けることにしよう お酒と友達の自分が言うのもなんだけど、Julieライヴの余韻で乾杯するのが最高ね♪ きょうの福岡では、Julieから来年のスケジュールの報告も、来年のツアーは文月からと フェスではJulieの歌声、喉の調子が良くなかった報告で福岡では、ちょっと良くなっていたそうだけど 見た目と身体の中のことは、Julieが一番わかっているだろうから、心配ないけれど お母さんの気持ちで一番心配なのは歌声、喉だけは細心の注意をはらって大切にしてね ◇平成28年8月7日(日)晴れ 3.相模女子大学グリーンホール (ツアー6番目) 16:05~本編ラスト曲を聴かずに途中早退 夏風邪が長引いて女医さんに処方してもらった薬のせいで、咳が止まった 薬にすがってる最中だけど昨夜は体力セーブしながら楽しんだから疲れもなくなのに 薬のせい?、声がかすれて思うようにでなくなって 初日以来のメンバー全員集結したのに日曜日のデパート、全員一緒に座れずにふたつにわかれて 遅めのランチしたりお茶したり、二人組は、ライヴ途中で早退するタイミングを検討したり きのう前方席組は2階前方、きのう後方は1階の後方 1階の後方より2階前方の方が距離的にもステージに近いし見晴らしもよくて それでも、歌ってるひとに迷惑かけることなく早退するには、もってこいの席 前方席だったらライヴの梯子はのぼらずだったかもしれないけれど そんなこんな1階の後方出入り口からすぐの後ろから4つめの座席に座って きのうの結城は、1階席しかない1276人収容のこじんまりしたホール ミキサー席も、客席の一番後ろ27列周辺にセットされていたけれど きょうは2階席もある1790人収容のホールだから見晴らしのいい13列周辺に ミキサー席のひとたち、特等席に陣取って そのブロック後方だとミキサー席の作業も観察できるのに、 隣のブロック後方からステージのJulieを観察しつつ楽しむことに ホールの後ろの壁を背に、見上げれば2階席部分が覆いかぶさって ちょっと圧迫感があって、閉所恐怖症のひとには息苦しい環境 ホールの壁や天井に映る照明は楽しめそうかな? 周辺は、知ってるひともいなく、ぽつん 音楽を楽しむマナーを知らないのか守らないのか そんなひとたちが周辺にいると楽しみも半減だから きのうのようなJulieの歌声やおしゃべりの声を遮るひとがいないことを切に祈るのみ あれこれ、心配しているうちに暗転 暗転の中、メンバーにつづきJulieがセンター奥から登場 距離的にたぶんペットボトルの水を飲んでいるであろうJulieを確認し、心の準備 *♪ポラロイドGIRL♪ 音が鳴った瞬間にスタンディング きのうはふらつく足元だったけれど、きのうの疲れもなくの体力 ステージが明るくなったと同時にJulieと♪ふら~っしゅもして Julieの弾んでるであろう靴と一緒に足元の黄色いリボンも弾んで Julieの歌声と一緒の手拍子、きのうはそろっていなかった周辺だけど リズムに添ったきっちりそろった手拍子で、やっぱり神奈川県を感じて フォーラムのつづきのひともたくさんいるのかもね 間奏のときのベーシストにJulieと一緒に指差しもしつつ 1階後方からの眺め、Julieと一緒のひらひらマイムもいっぱいいて Julieの細かなマイムは感じ取れないけど きのうは地域特有?私の後方は着席鑑賞が多かったからこそ 客席のみんなが楽しんでる雰囲気の中にいられるのは嬉しい限り きのうのじゃんぷはよっつで病み上がりには精一杯だったけれど センターで、ちょっと斜めな感じでじゃんぷするJulie いくつ跳ぶ?一緒に跳びながら数えていたら、いつつでストップ きょうはまだ余力残っていたけれど5でちょうどよかったかも そんなときの天井の照明は? きのうは私の席後方の天井にちっちゃな水玉模様の照明が踊っていたのに 大きな水玉の照明が踊って、きのうとは違う照明だった あとはエンディングのお楽しみ 誰にもマネのできないJulieの人間噴水 きのうは真正面向いて最初のひと吹きだったのに 上手側向いたJulie、私の位置からは横向きのJulieが吹き上げる人間噴水 横顔の唇からでたふきだしのような形の水の雫に きのう感じ取れたハートは見えなかった! つづいて吹き上げる雫のかたまりも普通バージョンだった 前方隅っこから見上げたひとは、どんなふうに観えたんだろう? 毎回同じ曲だけど、歌い方もパフォーマンスも違ったり ネットの文字では味わえない生のライヴならでは そんなJulieに、遠くからコールしても、風邪薬のせい?声がかすれて弱弱しく ♪渚のラヴレター♪ 後方は着席鑑賞だけれど、きのうの環境とは違って Julieの歌声を遮るような、おしゃべりの声は耳に届かず一安心 Julieの歌声に集中できてよかった! きのうのように高音部ものびやかなキレイな歌声で 来年も、古希のときまで、この声が保てることを切に願って ご挨拶 暑い中、いかがお過ごし?と暑中見舞いみたいなJulieのご挨拶 Julieは暑くて、ぼーだって、まだ2曲しか歌ってないのにね ♪渚のラヴレター♪は キーが高いから血圧も上がったりして体力消耗するのかしらね 今年、川原で蛇に遭遇して 腹筋背筋めいっぱいの声をだしたら背中が痛くなったけれど キーが高い声を出して歌うことはエネルギーがいっぱい必要だから 午前中のオリンピック情報で 金と銅で、きょうは日曜日だって おじさんJulieだから笑ってあげよ Julieとワォーの掛け合いして、 きょうも楽しもうねって客席と意思の確認もしてつぎの曲へ 「上機嫌」って言葉は相変わらずマイブームなJulie ワォーの掛け合いだけでJulieの気持ちは伝わるけどね そうじゃないときを知ってるひとには耳障りな言葉に聴こえる「上機嫌」 あえて言葉にすると素敵な言葉にならなくなったり 毎回ライヴを重ねることがあたりまえでもなく、普通でもなく きょうで終りかもしれなくて 明日はもう会えないかもしれなくて 毎回、一期一会の気持ちで きょうのJulieとの時間を素敵な時間にしたいと思って 客席に集っているわけで そんな気持ちで集ってるひとには無縁な言葉 歌うひとの機嫌には関係なく ステージと客席が 素敵な時間になるように みんなでつくりあげる生のライヴ ♪世紀の片恋♪ ♪ピンクのスローちょうだい・・・・マイムは距離のせいで感じとれないけれど ♪キマリかぁ~みなさま・・・の部分はつらそうな声だけど ちっちゃい人差し指ごっこは楽しくて 何はともあれ弾んで弾んでエンディング 弾んだひとは Julieとワォーの掛け合いして、つぎのイントロに繋げて ♪感じ過ぎビンビン♪ 今回のセットリストの中では一番楽しみな曲で 54歳のJulieの色気のある歌声が、しっかり記憶されているから ♪好きにして・・・・・ そのあとの歌い方が、あっさり系になっちゃって物足りなさを感じて きのうより距離が遠い分、歌声だけは響くけれど ホールの大きさぶん、客席が盛り上がってるぶん ギターの音に絡む歌声は迫力あるけれど、 68歳だからこそいぶし銀の力を抜いた歌声も聴いてみたい 声にならないシャウトも織り交ぜて 好きな曲だからこその個人の勝手な望み 悩ましいJulieの表情やギター演奏との距離が近くだったら、また違う感想になるかも Julieと客席の温度も熱くなって シャウトの掛け合いして ♪彼方の空へ♪ 熱くなった気持ちを普通にする選曲? Julieの爽やか系のメロディーも素敵だけれど Julieの爽やかな歌声が耳に心地いい この曲を選んだJulieの思いは感じとれないけれど 歌詞を噛みしめながら 毎回じゃあねするときは最後だと思って笑顔でね いつ終わりがくるかわからない世の中だから。。。。。 ♪らららら・・・・のコーラスを一緒になぞって *♪カサブランカ・ダンディ♪ きのうのようにハートブレイカーもどきのブリッジしながら 頭はカズさん側向けて後方へアーチを何本か描いて アーチの雫がJulieの顔にもかかったりしたのに タオルでふきふきすることなく歌に繋げて ♪背中のジッパーつまんで・・・・って歌うときに ジャケットを脱いで、ジッパーをつまんでおろすマイムはジャケットの影にかくれんぼ そのあとは水玉模様のシャツブラウスで歌うJulieだっけ? *♪君をのせて♪ きのうは周辺のおしゃべりがうるさくて残念だったけれど 私の後ろ数列は着席鑑賞だけど、おしゃべりの声は届かずに Julieの歌声を楽しめてよかった あたりまえのことなのに、 座席環境が悪いと本来の目的が達成できないことが多々あるから お辞儀をするくまさんJulie、きのうは下手側を斜めな感じでみつめたけれど 記憶がないのは上手側だった? やっぱり周辺から拍手が。。。。 それよりホールの壁や天井に星屑みたいな照明がいて、さっと消えたんだっけ 前曲は苦しそうな歌声だけれど、まだまだ大丈夫な素敵な歌声だった エンディングのバレリーナポーズの足元もまだまだ大丈夫そう 次の曲に繋げるため、客席とワォーの掛け合いで気合い入れ マイクスタンドをセンターにセッティングしてUの字にマイクをセットするJulie *♪アルシオネ♪ キーボードとアコギのイントロにベースとドラムが重なって 遠くまっすぐをみつめて♪引き裂かれそう・・・って切ない歌声も好きだけれど ♪聖なる球体を見上げてる 両手拡げ・・・の歌声とマイムもいい感じ きのう結城ライヴでみつけた影絵の観察 ホールの両サイド壁に映るJulieの影 すごく凸凹のある部分に浮かび上がるJulieの影は二分割されて ♪聖なる球体を見上げてる 両手拡げ・・・のマイムするJulie まあるいカーブの部分は上の凸部分にいて 拡げた両手は凹部分にいて、Julieが二分割されて影絵になって 客席のみんなはステージのJulieに目がすいよせられているのに 遠くのステージの豆粒Julieより壁に映る大きな影絵を楽しんでるひとがいたっていいじゃん せっかくの照明さんがデザインした作品、すぐに消えてなくなる儚い照明だもの Julieのライヴは映像に残らないから、みつめるひとがいなくちゃもったいない だから自分の記憶にやきつけたものは文字に残して 足元に映る紫のバラのような照明は、どの曲のときだったろ 今年は、連続して足を運ばないからライヴ全体がまだ把握しきれていないけれど 照明の知識はゼロだけれど、Julieライヴの照明は数えきれないほどみつめているから 年齢をまき戻せるなら照明さんになりたいくらい 私の席からミキサー席も斜めな感じで、周辺が着席鑑賞だったから、よく見えて Julieの歌声は緑色に変換されてグラフのような形で音符通りに画面に弾んでいたっけ 数年前にミキサー席の横で鑑賞してるとき、音響のオニイサン 通路まででて、ステージのJulieの指先の意味合いを読み取っていたっけ 職場でも裏方だったからライヴの裏方さんの作業もついつい気になっちゃって 歌い終えたJulie、ときどき、みっつのありがとうも織り交ぜて *♪届かない花々♪ きのうの結城ライヴでは、Julie曰く機械の故障のアクシデントもあったけれど 依知川さんのベース、ドラムにキーボード、ギターが重なって順調なイントロ ♪手をつないでみて~ 歌詞をなぞりながら遠い豆粒Julieの手と 空中のどこかで手をつないで ♪迷えるハートに道を教えて・・・・ いろんな国と国の手を繋いで、世界中の笑顔のために届けたい花々 Julieの詞とJulieの友達の上久保 純さんのメロディー この曲がシングルとアルバムで発表された2004年 老人介護施設のCMに使われて、TVから毎日聴こえたJulieの歌声 このころは子供の名前も忘れちゃった松子さんだったから この曲は個人的に天国に逝った松子さんを偲ぶ曲でもあって *♪我が窮状♪ 泰輝さんのキーボード(ピアノ)演奏だけだから Julieの歌声もメンバーのコーラスも際立って 歌い終えたJulie、イタリア語でメンバー紹介などして ◇Julieから新曲が売れないって現実の話題 澤田商店の店主によると 最初は、ぱっと売れて、あとはライヴ会場で、ちまちまって売れるとかで 最終的には6000枚ぐらいだそう この数字をどうとらえるかは、客席それぞれの反応 ◇大昔のレコーディングのこと Julieが東京にでてきたころ(1960年代、昭和40年代)は レコードは一発録りで録音していて (*井上堯之さんは現在も一発録りの方法でレコーディングしていて) テープはオープンリールの時代で 録音したテープを切ったり繋いだりして編集してレコードにしたそう ディレクターが不要なところを切ったテープを繋いでみたら 音が聴こえなくって、音が入ってる部分を捨てちゃったり あわてて捨てたテープを探して繋いだりして 収録はオーケストラと一緒に演奏したそうで ピーとタローとサリーとトッポが一緒に演奏するけれど やり直しをする場合は大人のオーケストラの人達が嫌な顔したんだって すぎやまこういちさんが、オーケストラに謝って演奏が再開したそう そんなこんなで完成した演奏に歌だけは後入れだったそうで ヘッドホンもなく、耳元のスピーカーからちっちゃな演奏が聴こえて マイクに向かって歌ったそうだけど、自分の声だけが大きく聴こえたそう ◇ 当時(日劇など)はステージの下から上がってくるエレベーターマイクだったけれど タイガースのときは、自分たち専用のマイクにしたそう ◇現在のレコーディング そんなこんなたいへんな一発録りの時代から50年近く経って 今では、なんでもできちゃうレコーディングだって 録音した音源をためておけるから、どこからでも繋げられるって 演奏は生で録音して、それに歌入れをするそう 最終の編集はJulieがするそうで。。。。。 ご本人曰く、私なんかに任せていいの?なんて声も聴こえてきそうだけどって ◇Julieの好きなように作ったCD ひとの意見が入らずな作品なら売れ行も成り行きでってことかしらね 最終的にJulieが仕上げた作品(新譜)は 椅子に正座して聴かなくても好きなように聴いていいそうで <新譜> ・犀か象 ・福幸よ ・Welcome to Hiroshima~平成26年(2014年)8月 6日『平和への誓い』より ・un democratic love *♪若者よ♪ 昨日の結城ライヴは着席しても、ひとの隙間からステージが観えたけれど 座ると観えなくなるので後方の着席鑑賞に合わせることなくスタンディングで聴いて *♪マッサラ♪ カズさんのギターのイントロ、二つの音で 占いは吉さの指先は?今回のツアーは無しよなの? 今年の正月名古屋ライヴのときみたいに いつかやってくれること楽しみに待っていよう 音が止まる瞬間に、やっぱりぱらぱらと拍手が聴こえて残念 間奏で依知川さんのベースも大活躍して カズさんのギターは、また違う種類の音で、足元のエフェクターが活躍してる? そんなギターの響きに添ったJulieのシャウトも冴えに冴えていたっけ 西平 彰さんのメロディーも好きでメンバーの演奏も楽しみな曲 Julieが16年前に紡いだ詞 ♪ずっとずっと一緒だね 此処まで来りゃ感動サ・・・ きっと来年の50周年のライヴにも歌ってくれそうかな? たとえひとやすみ時期があっても Julieと一緒に歩んだ10代、20代、30代、40代、50代、60代の思い出も 重ね合わせて、この歌詞を聴いたらほろっときちゃうかもね そのときはJulieと同じくな後期高齢者の仲間入りしてるころだろうから ワォーの掛け合いしてつぎの曲へ *♪お気楽が極楽♪ 弾むベースの響きのイントロがいい感じ ♪西へ犬が行く尾は東・・・・って歌うとき センターで横向きのJulie、おいどをフリフリは定番? メンバーのファルセット風のコーラスで「optimistic」 楽天主義とか 楽観]的なって意味合い そんな気分で、ぱーっとやろうねって ステージも客席も掛け合いで気合い入れ ♪TOKIO♪ 星屑みたいな照明がホールの壁にも、天井にも みつめたらすぐに消えてなくなる星屑だったけど 前方のみんなの背中の星屑は距離的に確認できず 間奏のマイム、 きのうの結城ライヴは、結城紬の街に添って針の糸通しだったのかしらね きのうと違って距離的に指先まで、くっきり判読できずだったけれど フォーラムではマイクスタンドのUの字にマイクをセッティングするときに Uの字とマイクが仲良くならずにマイクがステージの床に 大きな音とともに、ごろんと寝ころんじゃったり きのうだかきょうも他の曲でマイクをセッティングするときに Uの字がよく見えないのか、ちょっぴりスムーズじゃなかったり Julieの左手にあるマイク Julieの右手はマイクのUの字? マイクをセッティングしようとするとUの字が跳ねのけるような 駄々をこねてるような、そんなマイム 1階後方からは、そんな想像をしたけれど 最後は無事にマイクがUの字と仲良くなったんだっけ 今回のツアーはマイクの気持ちと、スタンドマイクのUの字の気持ちが 同じくじゃないのかしら?、1階後方から、いろんなことを想像したり 今回は♪真っ赤に燃え上がるって歌うとき 足元を指す指先と赤い照明のタイミングが、ちょっとずれてる周波数なのかしらね Julieの指先が描くお星さま、今回のツアーは真中が定番みたいね ふたつめの♪TOKIOが星になる・・・・ おっきなお星さま描いていたけれど、隣のブロックに星屑さえも跳んでこず 地上のお星さまから星のかけらは跳んでこなくても 何はともあれ楽しい気分でワォーの掛け合いして *♪緑色のkiss kiss kiss♪ ♪この街の角から平和を祈るよ politics(政治)じゃなくね ♪高く空へ飛ばそう・・・は、遠くあっちから斜めヴァージョンで Julieと一緒にKiss×3 間奏の♪LOVE&PEACEは きのうのLとVの文字はなくって そしてNO nucleus(核) それから泰輝さんのキーボードに合わせて きのうは客席に真正面に向いてエア指が鍵盤をたたいたけれど きょうは横向きのキーボード奏者Julieだった 後半は、この街ではなく ♪相模大野の角で(相模大野の空からでは字余りだから?) この街をよっつ、相模大野の角ふたつヴァージョン ♪LOVE&PEACE & NO nucleus(核)をもう一回言っていたっけ コーラスと手拍子とピタっと止まってエンディング 気持ちいい瞬間を感じて いつもなら新曲前のMCはちょこっとなのに 寂しい現実の話題とレコーディングの今昔の話題で長引いて 本来の予定では本編を聴き終えて早退の予定だったのに。。。。 ボク意地悪な髭じい、私たちの早退を知っていたのかしら? とりあえず、風邪薬のせいで声がかすれて弱弱しいけれど 最後のジュリーコールして、心の中でじゃあねして たぶんJulieはマイクスタンドをセッティングして Uの字にマイクをセットしていたのかしらね 後ろを見ると後ろ髪ひかれそうだから、ステージに背を向けて リュック背負って、暗がりの階段みっつのぼって出口付近へ 係りのオニイサン、足元照らしてくれたり、ドア開けてくれたり すぐに明るいロビーへ到着 2階席からおりてくる早退組を待ちながら、ロビーに響くJulieの歌声聴いて 歌の途中で早退組も到着して、係りのオニイサンのありがとうございましたの声を聴いて 相模女子大学グリーンホールをあとにして ってことで 本編のラスト曲と、JulieのMCと、おまけ3曲は幻になって ------- ♪ヤマトより愛をこめて♪ 2着目の衣裳を見ることなく Julieのおしゃべりも幻 おまけの3曲も幻 *♪サムライ♪ ♪コバルトの季節の中で♪ *♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪ ------------- まさか髭じいに行く手を阻まれるなんて想定外 そういえば、開演前の6人のメンバーの誰かがそんな予想をしていたっけ 何はともあれJulieのライヴ会場を抜け出したふたり、新宿行のロマンスカーの時間に間に合って 車中の会話は、やっぱり髭じいは意地悪だったのねって 堯之さんの朝日新聞夕刊の連載にきょうのライヴ日程が載っていた! 5月に取材受けたこと、新聞に載らなかったらJulieライヴに専念できたのに。。。。 遅刻した理由なんて言わないけれど堯之さんのライヴは2部だけ楽しんで 2016年8月7日、ふたつのライヴ梯子したのもPYG他で井上堯之さんとJulieが 10年も一緒だったから、そんなふたりが元気なうちに、また同じステージに立つことを切に願って 8月14日 記 ◇平成28年8月6日(土)晴れ 2.結城市民文化センター アクロス (ツアー5番目) 16:05~18:15ごろ 昨年のツアーは、当初の予定からセットリストが変更になって加瀬さんの追悼曲だったので 予定変更して連続8公演記録も達成したりだったけれど、今回はちょっと間を開けての予定に 自分が足を運ばない京都、岡山、新潟の様子は? 知りたかったら足を運べばいいんだからってことで、そんなに気にもならずに フォーラムの自分のみつめた豆粒Julieと、時間差のスポーツ新聞のおっきなJulieのつづき 間隔が開いて楽しみにしていたはずが夏風邪をひいて、自力でと願いつつ、年齢のせい? 4日経っても体調は回復せず、せっかくのライヴのために前日に内科に行って処方された薬に託して 4日間ごろごろとしていたせい?筋力の低下で足に力は入らずだから部屋でも転ばないようにしつつ 何を着て行こうかしたり、自分にとって楽しい思い出がしみこんでるちっちゃい水玉柄のブラウスにして 風邪で弱ってる身体に気合い入れして ツアー5番目はリオ五輪の開会式と重なって自然を大切にする演出に、ほっこりになったり 水泳で金と銅のメダルに歓喜したり、箱庭のちっちゃなパープルが復活してくれたり 自分にとって初めての場所で選んだつもりの結城 各駅停車で車窓の田園風景に白鷺をみつけたり、のどかな風景をみつめているうちに結城駅に到着 駅を降りたら見たことある風景、会場についたらやっぱり記憶もなく 記憶が蘇らないままライヴを楽しんだあと 自分の日記を調べたら2012年8月5日に足を運んでいて、あのときもオリンピックのとき 前日の前橋から帰宅せず1泊して結城に行ってずいぶん楽しかったような 記憶がないのは、前橋経由とライヴレポのページが完結していないからだったかも 一緒に行った仲間たちは通路より前方の席、通路より後ろふたつめの席についても記憶が蘇らず ぽつんかしらと思ったら周辺には知ってるひとたちもいてほっとして あれこれおしゃべりしているうちに暗転 暗転の中、メンバーにつづきJulieがセンター奥から登場 おまじないのようにペットボトルの水を飲んで立ち位置にスタンバイ *♪ポラロイドGIRL♪ 待ち遠しかったイントロと同時にスタンディング きのうまで寝たり起きたりの病み上がりのわりに瞬発力は残っていたみたい 間奏のときのベーシストにJulieと一緒に指差しもしつつ ♪夢のポーズで純情なせりふ~の下手側での横向きJulieをみつめ あっちにそっちにクマさんJulieするけれどジャンプはフォーラムと同じくセンターのみ ちょっと斜めな感じのJulieのじゃんぷ、ひとつずつ噛みしめながら一緒に跳んで よっつで終わって、病み上がりには精一杯 フォーラムのときには感じ取れずだった?記憶に残らないホールの天井の照明だったけれど 私の席後方の天井にちっちゃな水玉模様の照明も一緒に踊ってた 通路より前方のひとには感じ取れなかったかなホールの天井の照明 夏風邪でダウンした身体でもJulieと一緒のじゃんぷもできて あとはエンディングのお楽しみ 誰にもマネのできないジュリーの人間噴水 最初のひと吹きは真正面向いたJulieの唇から大きく吹き上がって 水の雫の固まりがハートに見えた♪ ジュリーハートは家で留守番してたのに、そのあと吹いた水吹きもハートのかたち 見えるひとには見えるハート、見えないひとには見えないハート きょうはそんな気分でスタートなのねってJulieの心の中を読み取って ♪渚のラヴレター♪ Julieが歌ってるというのに、後ろや周辺の着席鑑賞のひとたちの おしゃべりが賑やかで。。。。ああ、やっぱりねって座席環境 視界は良好なのにJulieの歌声を遮るおしゃべりに耳が曲に集中できなくて 間奏では拍手するひともいて、会場間違っていない?なんて状況 真後ろのひとに見えないから座ってなんて言われそうな気配もしたり なんだかなぁ、 前方で固まってスタンディングで楽しんでるひととは、気分も違って ステージのJulieは客席のいろんな光景をみつめながらも 歌うことに専念しているから、気を取り直して ざわざわな雑音は振り払い、Julieの歌声に集中することにして フォーラムでは座席環境のせいだか歌声がキレイじゃなかったけれど 朝吉の名残の歌声ではなく、高音部ものびやかなキレイな歌声で、ほっと ご挨拶 暑い中をありがとう 楽屋は涼しかったから居眠りしてたそう この会場は500年ぶりだと言うJulie 前に来たのはいつだか忘れちゃって、その間に、こんなに変わってしまってと 「上機嫌」って言葉がマイブームなのね ♪世紀の片恋♪ 私より後方は着席鑑賞のひとが多い客席だけれど 座っての声もないので、Julieが選んだセットリストを Julieと同じくに楽しむことにして いつもなら弾むリズムに条件反射で勝手に弾む靴だけれど 病み上がりっていうより夏風邪で、ずいぶん筋力落ちてる脚だから 後半まで持続するため気持ちだけ弾んで 歌い終えたJulie、客席とワォーの掛け合い ♪感じ過ぎビンビン♪ 14年経っても色あせないJulieが紡いだ詞とメロディー 今回のセットリストの中では一番楽しみな曲 ♪好きにして・・・・・ そのあとの悶え気味のJulieの表情は? 14年前の歌い方より、あっさり系になって残念 年を重ねた分、もう少しいやらしく色っぽく歌ってほしかった カズさんのうねるギターの響きに、そんなことも過ぎったりして 距離が近い席なら表情で感じ取れるかもしれないけれど 距離が離れてる場合は歌声が頼りだから Julieの色っぽさを熟知して記憶に残ってるひとの贅沢な望みなのかしら? ちょっと物足りなさは残ったけれどJulieと同じテンションになれたかな 後方から男子の歓喜の指笛も聴こえていたり 歌い終わったJulieのワォーが気持ちを表現していたっけ ♪彼方の空へ♪ GRACEの詞とJulieのメロディーも素敵だけれど Julieの爽やかなビロードの歌声が一番すきだけれど そんな歌声に、12年前の「CROQUEMADAME & HOTCAKES」ツアーのあれこれが甦って この曲を選んだエピソードなどきかせてくれたら嬉しいけれど 毎回じゃあねするときは最後だと思って笑顔でね 最近、じゃあねもなく、またねもなくって寂しい限り いつ終わりがくるかわからない世の中だから。。。。。 *♪カサブランカ・ダンディ♪ 間奏の人間噴水はハートブレイカーのようにブリッジしながら 頭はカズさん側向けて後方へアーチを何本か描いて アーチの雫がJulieの顔にもかかったりしてタオルできっちりふきふきして2番へ 白地に黒の水玉模様のシャツブラウスを確認 *♪君をのせて♪ 周辺のおしゃべりがうるさくて残念 なんでイントロ始まった瞬間に普通のヴォリュームで会話ができるんだろ 音楽を聴きに来てるんじゃなくJulieを観に来たの? お辞儀をするくまさんJulie、斜めな感じでみつめて ジャンルが違う曲は間奏のときに拍手が定番のようだけど おしゃべりする人たちの定番? 間奏のときに拍手したり曲が終わる前から拍手したり。。。。 ----(8.14思いだし追記) *♪アルシオネ♪ まっすぐみつめて歌うJulie 真正面じゃなく、ちょっと斜めな方向からみつめていたら 向こうの壁に影絵のJulieがいて さっきも影絵がいたのは、どの曲だか忘却だけど、下手側の壁にしか映らなかったJulieの影絵 今度は、上手の壁にも、上手の壁にも影絵のJulie、Julieがちょっと手を動かすと影絵も動いて 壁が凸凹しているところに映るJulieは上半身の影絵 真横からの光りだから、まあるいカーブいきいき 客席ではみんなステージのJulieに目が吸い寄せられてるときに ステージで歌うJulieじゃなく、ホールの壁に映るJulieをみつめてるひとは? 客席で照明さんの仕事に注目しているひとは、どれだけいるんだろうね まじかの距離じゃないから自然に影絵のJulieもステージのJulieも楽しめて いつだったか2階の壁側で楽しんでるときに 自分の影絵が壁に映ってたりして、あれはどこからの光りの影だったんだろ なんて懐かしい時間散歩したり ------------- *♪届かない花々♪ 依知川さんのベースのイントロに、カズさんのギターが重なるはずが。。。。 なんだかJulieの歌声までは、届かない演奏になって Julieから奏者にストップがっかり カズさんのギターにアクシデント、スタッフがとんできて 機械の故障で、こんなことは滅多にないことだとJulie カズさんの準備も整って、もう一度頭からやり直し そんなこともあったから、客席のみんなが耳を傾ける準備して この曲を知らないひとも、あのときのあの曲? って心に頭に記憶されるといいけれど ♪手をつないでみて~ いろんなひとと、手と手を繋いで いろんな国と国の手を繋いで 世界中の笑顔のために届けたい花々 *♪我が窮状♪ Julieの素晴らしい歌声とメンバーのコーラスも聴きどころ 広島原爆の日ということで オバマ氏来訪のことにふれたJulieだけど 昨年じゃなく広島へ足を運んだのは今年だったけれど Julieなりの感想あれこれ語って <新譜> ・犀か象 (作詞:沢田研二/作曲:依知川伸一) ・福幸よ (作詞:沢田研二 / 作曲:柴山和彦) ・Welcome to Hiroshima~平成26年(2014年)8月 6日『平和への誓い』より(補作詞:沢田研二 /作曲:GRACE) ・un democratic love (作詞:沢田研二/ 作曲:大山泰輝) *♪若者よ♪(2010年アルバム涙色の空、詞:沢田研二/曲:柴山和彦) 後方に合わせて数曲着席鑑賞して 咳も出るし後半のために体力温存して ひとやすみして体力温存したぶん、弾けなくちゃ *♪マッサラ♪ 16年前の耒タルベキ素敵ツアーのときみたいな 占いは吉さの指先は?今回のツアーは無しよなの? カズさんのギターも依知川さんのベースも大活躍して 音が止まる瞬間に おしゃべりするひと、やっぱり拍手して この曲をまったく学習していないのかな 音楽の間を楽しみたいのに、それさえも邪魔をして。。。。。 *♪お気楽が極楽♪ いい風よ吹けツアーから17年経っても色あせないJulieの詞と依知川さんのメロディー ♪世界で たったひとつだけの 顔をさらして・・・ って歌うJulie、そっちの方で自慢の顎鬚なでなでしていた? ♪西へ犬が行く尾は東・・・・ センターで横向きのJulie、顔はこっち方向でおいどをいっぱいフリフリしていたっけ ♪TOKIO♪ 星屑みたいな照明がホールの壁にも、天井にも みつめたらすぐに消えてなくなる星屑だったけど 前方のみんなの背中にも星屑が散りばめられて 私の背中はどうだったろう? 間奏のときのJulieは何をしたんだっけ、思いだし中 ----(8.14思いだし追記) ♪TOKIO♪の間奏でのJulieのマイム フォーラムでは距離のせいで?観えずに記憶もされなかったけれど 京都、岡山、新潟は足を運んでいないから何をしたか知らないままだけど 結城市は国の重要無形文化財に指定されている高級絹織物「結城紬」の街だから? 老眼鏡をかけることなく針に糸を通すマイムやっていたっけ 針に糸を通すのが困難になってきた世代のひとは大拍手したっけ ------------- フォーラムもそうだったけれど♪真っ赤に燃え上がるって歌うとき 足元を指す指先と照明のタイミングが、ちょっとずれてる周波数だった! Julieの指先が描くお星さまひとつめはちっちゃくどこへ? ♪TOKIOが星になる・・・・ 二つ目はおっきなお星さま描いて、大きく回転しながら真っ直ぐに 星のかけらがいっぱい観えたような気がしたから靴が弾んだ *♪緑色のkiss kiss kiss♪ ♪結城市の角から平和を祈るよ ♪高く空へ飛ばそう・・・は、そっちから斜めヴァージョンで ♪結城市の空から緑色の風を・・・・ Julieと一緒にKiss×3 間奏の♪LOVE&PEACEは Julieの指先が大きなLとVの文字だから同じくに そしてNO nucleus(核) それから泰輝さんのキーボードに合わせて 客席を向いたJulieのエア指が鍵盤をたたいて、キーボード奏者Julie ♪遠く空へ放とう・・・は、あっちから斜めヴァージョンで コーラスと手拍子とピタっと止まってエンディング 気持ちいい瞬間 そんな気持ちをJulieのシャウトだかわけのわからい声が表現していたっけ ♪ヤマトより愛をこめて♪ Julieの歌声に絡むギターの響き、ヴォリュームもう少しおさえてもいいような せっかくのJulieの歌声がかきけされるようでもったいない アカペラで聴けたら最高だけれど、できればピアノだけでも この曲が好きな勝手な個人の感想 衣裳替え 風邪で頼りない声でコールしつつJulie待ち 着替えて登場のJulie こんな暗いところにいないで早く帰って。。。。 足もぼー頭もぼーなJulieの気持ち? 一応走ったりしているけれど、 いつできなくなるかわからないから、できるうちに走っておくと 電車で来たそうだけど短パンだから冷房で膝小僧が冷えたんだって 足を冷やすと夜中に痙攣しちゃうそうで ふくらはぎが攣ったときは、足をこう・・・実演つきで よく攣るひとは、そうそうそうなのって心の中で 最近のJulieは太ももあたりが攣っちゃうそうで 実演つきで対処方法を語って 寝てるときになるから、起きて脚を伸ばして、さするんだって おさまったと思って寝るとまたつっちゃうそうで それなら長時間の移動は脚を冷やさないように長ズボンにしたらいいのに 68歳にもなったんだからってお母さんの気持ちになっちゃうけど 梅雨時に飲みに行って、帰りのタクシー待ってる間に ズボンが雨で濡れて、脚が冷えて 帰宅して、お風呂でちゃんと温めないときに、攣っちゃうそう そろそろ歳を自覚して、日々の暮らしも年齢相応に身体を大切にしないとね って、やっぱりお母さんの気持ちに そんなJulieから、いつまでやってられるかなって 脚を温めるために、お風呂に長くつかってると、滝のような汗をかくんだって 睡眠時間も少なくなったそうだけど 最近のJule、年齢のせい?コーヒーを飲んでもお茶を飲んでも 関係なく眠れるようになったんだって 来年はザ・タイガースでデビューして50周年 だしものは今考えてる最中だそうだから楽しみに待っていてねって 再来年は70歳、古希 還暦のときに、ちょっと人気がでてきて 再来年、あのジュリーが70歳 死ぬ前に観に行かなくちゃと、 またちょっと人気が・・・ちょっと期待などするJulie 精神的には、なんとかなると思ってるJulie 心配なのは身体のことだけで 声がでなくなったり、立っていられなくなったら Julieがずいぶん前から想定していたもの 街でも使えて、ステージでも自由自在に動くスーパーカー 自分はだましだましやっていくので 客席のみなさんも身体に気をつけて 自分に合ったもの飲んだり食べたり いろんなもに縋ったりして 楽しい人生の後半をおくれるように健康でいてねと Julieからのお願い おまけ *♪サムライ♪ Julieの歌声をしみじみ聴きながら天を指さない差し指を同じくに ちょっと距離がある位置から衣裳もみつめて ジャケットのデザイン、大きなグリーンの格子柄 左見ごろと左袖に白い花柄のパッチワーク ジャケットのボタン外したら 縦縞のシャツ、左見ごろにはジャケットと同じような白い花柄 ジャケット胸元には 光沢感のある素材のコサージュ、色合いはシックなボルドー系? ネクタイの色合いは? ♪コバルトの季節の中で♪ MCのときも大きな声でおしゃべりしていたひと せっかくの歌声に、おしゃべりしたりカラオケルームと勘違い? 合いの手みたいな手拍子がうっとおしかった *♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪ 最後の言葉ジジイ(語尾下げたほんとの爺)で締めて スキップな気分でステージをあとにしたJulie ベーシストもスキップしてお帰りでした 座席周辺環境がうるさくて曲に集中できなくてなんだかなぁだったけれど 前方席では感じ取れない客席後方の天井に映る照明も楽しめて ステージのJulieの足元周辺の照明も楽しめたのが良かったかな 帰りも各駅列車で乗り換えの少ないルートでのんびり帰宅 病み上がりにはちょっと遠い結城だったけれど、明日のために脚の疲れを癒して早めに就寝 8月13日 記 ◇平成28年7月26日(火)曇りのち雨 1.国際フォーラム ホールA ツアー初日 18:30~20:45ごろ フォーラムへ行く前に銀座のギャラリーで開催されている池田修三木版画展へ寄り道 秋田の美術館で出会った「すずめ」に再会して2年前の秋田ライヴなど思い出して今年2度目のホールへ 人混みを避けるためいつもと違う道をてくてくしたら白いハートとお星様みたいな葉っぱに遭遇 新譜4曲と前もって公表されたセットリスト8曲以外の曲はどんなだろって予想もせずに臨んだ当日 早めに着席をして客席が埋まっていくのをながめつつ、初めての距離に、どのくらいの大きさに? 座席は千鳥配列になっているけれど、ひとの背中で視界が不良にならないといいなぁなんて開演待ち そんなこんなしてたら山崎さんの姿をみかけたり、良明さん、浅野さん(ゴダイゴ)他 業界関係らしき方々が数列前の通路を通過して、初日の客席の準備も整って、しばらくして暗転 暗転の中、メンバーが定位置にスタンバイして、センターの奥からJulieがゆっくり登場 *♪ポラロイドGIRL♪(1989年シングルとアルバム彼は眠れない 詞:サエキけんぞう/曲:奥居香) Julieがセンターに着いたタイミングで、どんなイントロ? 耳に心地よく馴染んだキーボードのイントロが その瞬間に身体がすくっと反応して周辺よりフライング? でもイントロが鳴ってからだから通常で周辺がイントロの反応に遅い カズさんのギターはそのつぎに響いた お正月ライヴでも聴いたばかりで新鮮さは感じないけれど 好きなじゃんぷの曲に気分が一気ににふぁっとなった Julieと一緒に靴も弾んで、ふら~しゅ!!ひらひらもして 曲に思い出もかさなっているけれど自分の1989年も蘇る曲 間奏のJulieのシャウトもいい感じで カズさんの弾けるギターもまっすぐに感じて Julieは豆粒で表情は感じ取れないけど 夢のポーズは雰囲気感じ取って 指先をくるっとしたマイムも 0.1秒の人差し指は雰囲気だけ感じ取って 最初に、こっちにくまさんしたから じゃんぷのときにまた来るのかしらと待ち焦がれたのに センターだけのじゃんぷでした、斜めな感じのJulieとじゃんぷ何回? ディリーの記者さん、 Julieのパフォーマンスしっかり撮ってくれて メディア向けのじゃんぷは人差指は客席に向かず天を向いて、瞳を閉じて エンディングは人間噴水で締めて、黄色の照明も初日をお祝いしてるみたい 何はともあれ68歳と1ヶ月過ぎたJulieと、まだまだじゃんぷができる、生きてる実感もして ♪渚のラヴレター♪(詞:三浦徳子/曲:沢田研二) つぎも耳に馴染んだキーボードのイントロ 1981年はJulie鑑賞ひとやすみしてるころにTVから聴こえた歌詞 ♪今なら取り消せるBaby お前が言ったさよなら・・・・・ 高音部分は、すんなりっていうより35年の時の重さを感じて 音楽劇の河内音頭ならいいけれど、 座席環境による音響のせい?声が荒れてるように聴こえたからそう感じる? それはそれとして あのときに、さよならはしていないから、きょうがあって 35年前のTVのベレー帽のJulieより 11年前の「Greenboy」ツアーの延岡で聴いたときの風景までが思い出された ご挨拶 雨がしとしと降ってる日曜日じゃないのに 火曜日なのにようこそ、と きょうの未明に起こった事件にもふれ こんなときにライヴをしていていいのかと思うけれど ここだけの世界で楽しむのもええんやないのと 僕達にできることは一生懸命にやることしかないからと 上機嫌で、って言葉も添えて 片膝ついてホストマイムをするJulieだった 上機嫌の言葉の裏を読んじゃったりしてたら 好きな曲のイントロが ♪世紀の片恋♪(2000年アルバム 耒タルベキ素敵、詞:覚和歌子/曲:下山 淳) 言葉の裏読みも頭に過ぎったりしつつ、弾む長めのイントロに 豆粒Julieの足元もカズさんの足元も、きっと弾んでいるんだろうと 条件反射のように勝手に靴が弾んで 16年経っても登場回数多い曲、リズムに身体も自然についてきて ♪感じ過ぎビンビン(2002年のアルバム忘却の天才 詞・曲:沢田研二) バスドラムの響きにギターが重なって、懐かしく感じたイントロだったけれど 14年前の忘却の天才ツアーのライヴレポのほころび繕い終えたばかりで タイムリーな選曲だった あのころは、この曲は下山さんのギターだったかなぁ カズさんが遠くまっすぐの位置で、表情を変えながら(想像で)うねりを聴かせて こんなときはJulieはどこにいたんだろ 遠いから豆粒Julieが目に入らず、カズさんの方がちっちゃいけど真っ直ぐにだから ♪好きにして・・・・・ そのあとの悶え気味のJulieの表情は?遠くてさっぱりだけど ギターの響きがどんどん気持ちをふぁっとさせてくれて そこに、どっしりしたドラムの響きも重なって ♪君の眉毛が動いて・・・・Julieの低めの声が重なって 詞もメロディーもJulieだから作った時の気持ちを思い出しながら歌っていた? 気持ちよさそうなシャウトがでて、同じ気持ちになれて 68歳と1ヶ月で、まだまだこんな曲が歌えるJulieでよかった! こういう曲がJulieにはじゃすとふぃっとだから ロックな来年も、古希にも、こういう曲を歌うJulieでいてくれたら ♪彼方の空へ♪(2004年のアルバムCROQUEMADAME & HOTCAKES 詞:GRACE/曲:沢田研二) 12年前の「CROQUEMADAME & HOTCAKES」ライヴレポも繕い終えたばかりで 懐かしいイントロだったのに曲名が思い出せずに、あれ以降歌わなかったっけ? ライヴ終えて、ずいぶん時間が過ぎてからライヴ仲間から曲名が届いて GRACEの詞と曲はJulie Julieがセットリストに選んだ理由はわからないけれど 7月に、ちっちゃい頃からTVで知ったひとたちが3人も逝って 身近に切ない曲になって *♪カサブランカ・ダンディ♪(1972年シングル 詞:阿久悠/曲・編曲:大野克夫) 長く歌い続けていると客席の雰囲気もずいぶん変化して 前曲がさっぱり???で無反応だったひちとも、このイントロは知ってるようで ヒット曲を楽しみに足を運ぶひとも多くなって 長く足を運んでるものにとっては、ああそうなのねだけど 50年近くの、どの時代の曲が好きでもそれぞれ 音を追及していたPYGの頃が一番好きなひともいたっていいし 誰にもマネのせきない人間噴水もある曲は嬉しい *♪君をのせて♪(1971年シングル、詞::岩谷時子/曲::宮川泰、) Julieにとってはソロの始まりの曲、私にとっては故宮川泰さんの表情も思い出される曲 お辞儀をするくまさんJulie、まっすぐみつめて ジャンルが違う曲は間奏のときに拍手が定番のようだけど 間奏のときに拍手するひとの気持ちが私には通じない 41年前に、この曲をステージで歌っているころは間奏で拍手するひとはいなかったけど。。。。。 *♪アルシオネ♪(2000年のアルバム耒タルベキ素敵、詞:GRACE/曲:伊藤銀二) 三曲連続でお正月に聴いたばかりのイントロに新鮮さは? 最近は新しいひとも増えて16年前に客席にいなかったひとにとっては お正月ライヴから間をおかずに半年後に聴いて、学習曲になったらいいけれど 2年前のツアーで、知らない曲ばかりでなんて ネットでそんな文字を目にして 学習不足でしょ? 客席に集ったおおかたのひとは熟知しているのだから Julie鑑賞ひとやすみしていたころでもアルバムは聴いていたから 久々に足を運んでも、セットリストに客席のみんなに追いついたけど *♪届かない花々♪(2004年のアルバムCROQUEMADAME & HOTCAKESとシングル 詞:沢田研二/曲:上久保 純) 依知川さんのベースのイントロに、またもやお正月のセットリスト ずっと歌いついで欲しい曲だけれど歌う順番が違ったら、もっと新鮮に感じたかな ツアー初日に、イントロを聴いてわぁ~待ってたのって気持ちが沸き起こらなかった それでも、♪枯れた花にさえ魂はあるということ・・・・ って歌詞を歌うJulieを遠くまっすぐみつめて歌詞をなぞって *♪我が窮状♪(2008年シングル・アルバムROCK'N ROLL MARCH、詞::沢田研二/曲::大野克夫) 2016年はひろげてPray For Japanにしたそう 犀か象 (作詞:沢田研二/作曲:依知川伸一) 福幸よ (作詞:沢田研二 / 作曲:柴山和彦) Welcome to Hiroshima~平成26年(2014年)8月 6日『平和への誓い』より(補作詞:沢田研二 /作曲:GRACE) un democratic love (作詞:沢田研二/ 作曲:大山泰輝) *♪若者よ♪(2010年アルバム涙色の空、詞:沢田研二/曲:柴山和彦) さぁ、つぎはどんなイントロ? *♪マッサラ♪(2000年のアルバム耒タルベキ素敵、詞:沢田研二/曲:西平 彰) 8曲も重なるとは。。。。。 ツアーのセットリストを決めたときのJulieの思いが感じとれず。。。。 占いは吉さの指先は? 豆粒Julieだから感じとれず 音が止まる瞬間に お正月もそうだったけれど、やっぱり学習していないひとが多くって。。。。 *♪お気楽が極楽♪(1999年、アルバムいい風よ吹け 詞:沢田研二/曲:依知川伸一) ♪TOKIO♪(1980年シングル・アルバム 詞:糸井重里/ 曲:加瀬邦彦) ♪真っ赤に燃え上がるって歌うJulieの指先と 照明のタイミングがじゃすとふぃっとじゃなかった! 指先で作ったお星様は、あったっけ? くまさんJulieは無しよだったから *♪緑色のkiss kiss kiss♪(2009年 アルバムPleasure Pleasure 詞:Julie/曲:泰輝さん) お正月と重なる10曲目 お正月は原曲の歌詞「横浜」と「東京」とか各地域をおりまぜていたのに 一度も原曲の歌詞「横浜」に添うことはなかった この曲を紡いだときの♪横浜の角から平和を祈るよ・・・ってJulieの思いはどこへ? ♪ヤマトより愛をこめて♪(1978年シングル・アルバム 今度は、華麗な宴にどうぞ。詞::阿久悠/曲:大野克夫) 数年前からJulieの衣裳替えのときのインストもなくなって寂しい限り メンバーが演奏しているときにトイレタイムにするひとが多く そんな人たち合わせるかたちになったのが残念 今回のセットリストも、知らない曲ばかりで。。。。 そんなことを口にするひとたちに添ったセットリストなのかしらね そんなことを心の中でしていたら 着替えの終わったJulie登場 遠くからの見た目、グリーン系の格子柄に左見頃と左袖に白い花柄のパッチワーク? アンコールのためにだけなら、ズボンは同じでブラウスだけでもなんて余計なお世話だけど MC ◇じゃんぷのこと 1曲目でじゃんぷしたけれど、自分的には全然跳べてないとJulie じゃんぷのお姿は真中で遠いJulie、たくさんの背中でかくれんぼだから 跳べていたか感想は言えないけど。。。 60過ぎたら跳んじゃダメだって言いつつ 年齢制限ないから古希まではじゃんぷするつもりのJulie おしゃべりのときに、じゃんぷして魅せてくれたことあったのは CROQUEMADAME & HOTCAKES ツアーのときだっけ 隣にはJulieと同じ年の男子もいた奈良ライヴで あのときは、いろんな部分が不健康だったけれど あれからいろんなひとのおかげさまで 少しだけ上手く生きられるようになって健康年齢もマイナス10歳 来年の50周年ろっくなじゃんぷも 再来年の古希のじゃんぷも 楽しみに待ってよ、歌声とパフォーマンスも魅力のJulieだから ◇走ってるつもりだけど スキップしてるみたいに見えるかもしれないけど笑わないでねって ◇都知事選のこと、Julieなりの考え ◇68歳になったJulieは戦争の実感がないんだって 私は父親が戦地へ行ったし、母親からも戦時中がどんな暮らしだったかきかされ 戦争の時代を生きた両親の元に育って幼いころから、戦争は絶対ない世界にって ◇チャンネルあわせたことがないTVドラマのこと、 Julieなりの考え、なんかつぶやいていたっけ ◇Julieのおしゃべりはスポーツ新聞ネット版で改めて デイリースポーツ沢田研二古希ライヴは武道館 スポニチ沢田研二 50年目全国ツアー開始 古希は武道館で公演!? サンスポジュリー、再来年はロックの聖地"武道館"で記念公演だ 来年は50周年、還暦のコンサートから8年近く経ってるから 東京ドームではできないって ドームはコンサートをやるところじゃない 音がひどいって言うJulieに、ほんとその通り 音楽を聴くためにつくられたわけじゃない大きな箱に意味を見いだせないもの ザ・タイガースからずっと見続けてきたひとにとって思い出の詰まった 「やるんだったら武道館」って言葉にほっとした 東京ドームは京セラより箱が大きく集ったひとも多いけれど Julieと80曲を初めて完走したのは京セラドームだし 東京ドームで拍手をしたひととは、ずいぶん温度差を感じた ◇日刊スポーツポケモンGOおそろしいで~ ◇ヤフーニュース、日刊スポーツその2 沢田研二ツアー初日 昭和のスター未だ存在感は不変 ◇テレ朝ニュースジュリー、お値段据え置きは今年まで!? 来年は入場料金の値上げするそう、 7000円の消費税は自腹だったんだからと 御祝儀のつもりで宜しくねってJulieから おまけ *♪サムライ♪(1978年シングルとアルバム思い切り気障な人生 詞::阿久悠/曲::大野克夫) ♪コバルトの季節の中で♪(1976年シングル・アルバムチャコール・グレイの肖像 詞:小谷夏/曲:沢田研二) *♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪(1981年のアルバムとシングル、詞:三浦徳子/曲:沢田研二) 2曲はお正月と重なったヒット曲でおまけを締めて 謎のシャウトで終わり、語尾上げてのじじぃ↑じゃなく、本当のじじい↓で締めて それなのにスキップしながらステージをあとにしたJulieでした 初日の余韻で有楽町ガード下で、乾杯 午前様セーフで帰宅して スポーツ新聞の写真に 髪型は朝吉の名残り?余韻?だったけれど 歌声も河内音頭の名残りみたいな、余韻みたいな声に聴こえたけれど 座席環境のせいでそう聴こえたのかしら? 翌日に、初日参加の記念に買い求めたスポーツ紙面は日刊スポーツ 金歯のゴジラに負けないジュリ~!!の文字 「上機嫌」って言葉の裏読みした初日から1週間後に余韻を締めて 自分の子供たちの名前も忘れたのに Julieの歌声とジュリーって呼び名は記憶からこぼれずだった松子さんのきょうは命日 8月2日 記 ------- ♪ポラロイドGIRL♪* ♪渚のラヴレター♪ ♪世紀の片恋♪ ♪感じ過ぎビンビン ♪彼方の空へ♪ ♪カサブランカ・ダンディ♪* ♪君をのせて♪* ♪アルシオネ♪* ♪届かない花々♪* ♪我が窮状♪* 犀か象 福幸よ Welcome to Hiroshima~平成26年(2014年)8月 6日『平和への誓い』より un democratic love ♪若者よ♪* ♪マッサラ♪* ♪お気楽が極楽♪* ♪TOKIO♪ ♪緑色のkiss kiss kiss♪* ♪ヤマトより愛をこめて♪ おまけ ♪サムライ♪* ♪コバルトの季節の中で♪ ♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪* 3.1 JULIE INFORMATION2016年1号届く 3.3 オフィシャルで新譜のCDジャケット公開 3.11 「un democratic love 」発売 4.12 Julieから封書でPrayな輪っか(リストバンド)届く 4.13 海老名で幕を開けた再演の悪名、静岡編のあと急遽の当日券で悪名高崎編を観劇 4.14 高崎の翌日は箕郷の芝桜さんぽして帰宅 数時間後、熊本で震度7の地震、その日にふたりのJulie愛好家と連絡がとれてほっと 5.2 熊本地震によるツアー日程変更(大分)と中止(熊本)、オフシャルで発表 5.9 移動澤田商店でJulieの横顔つきdemocraticTシャツお買い上げ 悪名東京編初日のSサイズは私で完売 友人が誰のデザイン?と訊ねたら、オネエサンがご本人と 5.10 朝刊にツアーのお知らせ、タイトルよりおっきい沢田研二の文字 いろんな記念の海老茶色の横顔Tシャツ、Sサイズでもおっきい 5.25 Julieからのお知らせは、「皆様のご要望にお応えして、XSサイズをご用意しました。」 移動澤田商店の店頭販売はツアー初日から開始 5.29 悪名大千穐楽で朝吉ジュリーから来年の50周年記念公演は悪名と報告あって
6.28 会館のHPにツアーのセットリスト公開されて、そろそろチケット到着の心の準備? (予定曲) ♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー、♪TOKIO、♪サムライ、♪ヤマトより愛をこめて、♪渚のラブレター、 ♪コバルトの季節の中で、♪君をのせて、♪カサブランカ・ダンディ 7.7 七夕に、ひこ星ジュリーブルー封筒で届くかしらと 待ちきれない友人が問い合わせたら本日発送予定とのこと 時間差でオフィシャル7.7付でに更新されて、週末には届きそうかな 7.8 七夕の三時のおやつじゃすとふぃっと15:00にオフィシャルに問い合わせた友人 七夕の翌日に不在通知ではなく在宅でチケット受け取ったそう、やっぱり三時のおやつが似合うJulie愛好家 フライングでロウソクふぅ~して遅い帰宅に不在通知が出迎えてくれるのかと思ったら郵便屋さんに素通りされて 7.9 朝からしとしと雨でスタートした自分だけの記念日、雨も上がった夕暮れ時に、ようやくぴんぽ~ん! 待ちぼうけだったけれど、Julieからプレゼントみたいなブルーの封筒だから髭じいクッションと記念写真 夕空は雲の隙間にキレイなブルーもいて、いろんな瑠璃色ボトルで意味の乾杯していたら 夜空にお月様もおめでとうって言ってるみたいってメール届いたり、雲の隙間から三日月も顔だしたり お星様も登場した素敵な夜になって 7.20 満月前夜に満月みたいなまんまるお月様観られたのに、満月当日は、夜空に登場した瞬間もあったそうだけど、観られずに 楽しみにしていたのに、すっかり忘れた朝日新聞の連載記事 7.21 満月の日からスタートした朝日新聞夕刊の井上堯之さんの連載記事、配達してもらって2日分まとめ読み 7.20付の記事に沢田研二の文字と、取材された日のことが思い出されたり、誕生月の記念記事になったり 7.22 大暑の日に朝日夕刊の連載記事とJulieの文字付茶封筒到着に満月の日の記事に5年前の満月の出来事など思い出したり JULIE INFORMATION2016年2号はツアーファイナルのお知らせ、いつもの日程いつもの場所で 7.24 遠い地域にも茶封筒到着した頃オフィシャル更新、ツアーファイナルは11月3日国際フォーラムとネット配信 TOP |