平成28(2016年)年5月4日のSRBC船の科学館での走航会に参加してきました。
 当日は朝から大雨。昼ぐらいまでしか居られないし、こんな天気だしと、迷っていたら9時くらいには雨はあがったのですが、今度は真っすぐ歩けない程の強風が吹き荒れ始めました。
 自宅から会場まではすぐ近くなんですが、意を決して出かけたものの「ゆりかもめ」は強風で止まっており、急遽都バスに切り替えて会場に入りました。
 会場にはSRBCの会員が集まっていましたが、流石に復原性の低い船は無理だったのでしょう。出足はイマイチでした。

 この日、持参したのはパトロール艇(おもちゃ改)。
 意外と大きいのですが、それでも紙袋に入れて電車で持ち運びができるうえ、丈夫です。
 それに私が保有しているラジコン艦船の中では最も転覆の可能性が低いので。


 直接強風を受けないスロープになっている場所から恐る恐る出航です。
 しかしながら、この時点から既に強風と高波を受けて思ったように進めません。重量は少なめにセッティングしていたにも関わらず、船首はジャンジャン波に洗われまくり。
 この時点ですでに、ある意味開き直りが完了しました

 写真ではそれなりに走っているように見えますが、波を受けて船体が上下するたびにスクリューが水上に出てしまい、思ったように速力が上がりません。
 高波を受けにくいように船体を軽くセッティングしたのが完全に裏目に出てしまいました。

 それでも強風に曝されようが、波を被ろうがヘッチャラなんで気が楽

 旋回中に強風に煽られた瞬間の写真です。
 こんな安定感のありそうな船体でも、旋回中に真横から風を受けると完全に傾いていました。
 水面の状態でもどんな強風か想像できるかもしれません。
 実際のスケール換算したら台風のまっただ中に出航したようなものでしょう。

 この写真でもスクリューが水面に飛び出しかけているのが見てとれます

 今回持参したパトロール艇(おもちゃ改)ですが、船体が幅広なため、私が所有している巡洋艦や駆逐艦と比較すると水の抵抗が非常に高いのですが、それに対してモータの出力とスクリューの径が小さいため、なかなか速度が上がらないところは改善の余地ありです。

 また、持ち運びを考慮してスクリューが真後ろに向いているのも難しいところで、こんな船型なので船体を軽くして水上を滑空させたいところですが、そしたらスクリューが水上に飛び出しちゃいます。
 船底からやや下向きに出せばそんな心配はありませんが、そしたら気安くその辺に放置できなくなります。

 いずれにしても、次回までに少し改善してみようと思います