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司令塔フロアの横には空けっぱなしの入り口がありますが、その所為でこの穴を覗くと中が空っぽなのがばれちゃいます。
そこで仕方なく適当に部屋割を作りました。(写真は下部艦橋をひっくり返した状態)
通路から入って艦首方向が艦橋、艦尾方向には下層からの階段とトイレを設置します。
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司令塔フロアがのる艦橋基部の後方左右には扉があり、そこから司令塔フロアへ昇る階段まで内部で廊下が繋がっています。
この階段を昇ると司令塔フロアの最後部へ出る作りになっています。
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司令塔(で、あるべき部分)は応接間になっています。
部屋を仕切る壁やドアなどは上から被せる構造になっているため、ここでは床だけ。
ソファーはポリウレタン製で本当にフカフカ。なかなか座り心地も良さそうです。
この部屋の窓は右舷側は一つ、左舷側は4つで、左舷側の方が明るそうだったので応接セットは左舷側にまとめました。
中央寄りソファーの艦尾方向には上の階への階段がセットされます。
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司令塔の天井はそのまま3Fフロアになっています。
写真は司令塔フロアから上がってくる階段部分のアップです。
艦橋を居住区化するにあたってのコンセプトは、実際に住むと仮定した場合の使い勝手の追求です。
なので当然、階段には手摺りと落下防止の柵もついています。
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3Fの艦尾方向は書斎、寝室と続いています。
司令塔内に作った応接間もそうですが、3Fと4Fの壁は、上からスポッと被せる構造になっていますので、部屋自体は床に作りつけています。
ただし、各部屋の仕切りを床と一緒の構造にしたため、2Fのリビングを作った時よりは部屋らしく見えます。
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3Fから両側に設置された階段を更に昇ると4Fに出ます。4Fはロビーと私室になっています。
この写真では見えませんが、3Fの支柱前にドアを設けて外部への出入りを可能にしました。これで、3Fの艦橋構造物後方を通って探照灯付近、第一煙突までの通路が繋がりました。
また、4Fの同じ位置にもドアを設けて、踊り場への出入りを可能にしています。
一応、前部艦橋の魔改造はここまで。
この上は操舵艦橋になりますので、そこからはマジメに作ろうと思います。
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第2煙突と後部艦橋 |
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第2煙突天辺までの丁度中央付近にある機銃座の下には小部屋を作りました。機銃の弾薬等を保管する設定なんですが、実際にこの機銃座の台座部分が何に使われていたのかは不明です。
この機銃座には第2煙突の更に後ろに設置される後部艦橋の踊り場から渡れるようになっていたようです。
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っで、これが後部艦橋(の中)
どう見ても完全に暴走してます。
第2煙突の機銃座下に部屋を作ったら、そこまで渡る通路も完全に作りたくなってしまいました。
後部艦橋の踊り場から第2煙突まで渡れるのですが、後部艦橋の窓を空けるのと同時に中のフロア割まで作ってしまった次第。
なんとも時間の無駄、労力の無駄、無駄の極み!
何回も言いますが、ラジコンには全く不要なばかりか、模型としてもこんな見えない部分なんて不要です。
けど、やめらんねー。 |
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後部艦橋最上段の指揮装置(?)のドームは口臭防止スプレーのキャップを使って作っています。
そこでスプレーのキャップがパコンって外れるサイズで出来ていることを利用して、ドームを着脱式にしました。
指揮装置のドームを外すと、ほれ、この通り。後部艦橋の踊り場へ出る階段が覗けます。
実艦でこんな構造になっていたかは、もはや完全に無視。 |
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その他、いろんな所に |
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榛名の各所に設置されている『本当に開閉できる扉』の例を探照灯台に設置されている小部屋で見ていただこうかと。
1/200と極小サイズなので一緒に撮影した爪楊枝を見るとそのサイズがお判り頂けるかと思います。
かなり苦労して作ってますが、設置するとヤグラに囲まれて、この部屋ってほとんど見えません。
この部屋の窓は単なる穴開けです。(本当は単なる手抜きですが)周りをヤグラに囲まれているので雨が降っても吹き込みが少なそう、製作中の射撃指揮装置の足場からぐるっと繋がるので指揮装置付近を晴天時の喫煙所に、この部屋を雨天時の喫煙所に最適かと・・・
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儀仗砲の下はお客様用のお部屋。
右舷側の扉から入ることもできますが、艦首側(写真右上側)の階段は第2煙突下と後部艦橋下の扉につながっており、艦内からもアクセスできます。
2部屋にわかれており右舷側の部屋は少し狭め。
左舷側の部屋は広めで余裕があるのでビジネスホテル風に小物を設置しても面白いかも。
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