推進用アンプの設置台です。
 放熱用にアンプ本体はアルミ板で挟み込んで、耐熱用両面テープで固定しました。
 また、アンプを船底から上に上げて、浸水したときでも少しでもアンプが直接水に浸らないように配慮しました。
 これが完成した汽笛ユニットです。
 下側の基盤は汽笛音を作る基盤で「ワンダーキット」の汽笛セットを使用しています。上側の基盤も同じく「ワンダーキット」の386アンプです。
 ボリューム調整にもよりますが、傍で聞くと耳をつんざくほどの大音量が可能です。
 サーボは排水ポンプと共通になっています。(写真の状態は、排水ポンプがオンの状態です。)
 サーボ操作でサーボホーンが反時計回りに90°回転して汽笛スイッチを押す仕組みです。
 その時は一時的に排水ポンプは停止します
 汽笛ユニットとスピーカーは上の写真のようにセットしました。
 汽笛ユニットは船体に設置したBOXに収まっているため、取り外してメンテナンスが可能です。また、スピーカーも前方(写真左手)に移動させて取り外すことができます
 また、スピーカーの設置場所は、ちょうど煙突の下にくるように調整しています。