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船体内部の空きスペースには発泡スチロールを詰めて万が一にも沈することが無いようにします。
試験走行では足回りからの浸水はほとんど無かったのですが、やっぱり手間隙かけてますから念には念を入れて。 |
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上の写真のスクリュー軸の上に置いた発泡スチロールの形状はこんな感じです。
前方向から見るとT字型になっていて、軸と干渉しないようになっています。
(ちなみに発泡スチロール同士の接合には両面テープを使っています。) |
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船体内部の発泡スチロールの配置。写真では判りづらいのですが、艦首部分にも発泡スチロールが詰められています。 |
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