猛暑の中、多摩サイ入サイ荒サイを走る～ハワイセンチュリーライド等をめざすあなたの為のツーリング～ 2008.7.12 羽村取水堰にて。暑い！　ヘルメットを取ると爽やかに汗が飛び散ります。
多摩サイ入サイ荒サイを走って葛西臨海公園に出るとおよそ160ｋｍ走ることとなります。今回は、160ｋｍ走行の雰囲気をちょっと味わって戴くために、120ｋｍ走行を実施しました。ＯＪと隊長と俺たちの3名と久しぶりに少人数で出発です。しっかし、本日は暑い！そのせいか、久しぶりにパンクしました。昭島あたりの公園で休憩をとり、出発しようと思ったら前輪の空気が抜けているじゃないですか。慌てず騒がず、淡々とチューブ交換を実施しました。よくある話だけど、こんな時に限って空気入れを忘れています。隊長に空気入れを借りたけど、そこはクラシックなランドナーの空気入れです。弱めにしか空気が入りません。自転車屋を見つけて、空気を入れてもらうこととしましたが、必要な時に見つからないのが自転車屋です。 10ｋｍ以上走ってやっとありましたよ。（でも、俺たちは見過ごしましたが）
入間川ＣＲ起点にて。 13時を過ぎてお腹が空いています。しかし、ぐっとこらえて走りましょう。ここからは、サイボクハムはもうすぐですから。
今回の主題の2つ目は、多摩サイと入間川サイをつなぐ安全な道を確認することです。この道を提案するＨＰをＯＪが発見しましたが、実際の道を走ってみるまでは判断できません。ＨＰでは多摩サイから残堀川沿いに北上する道を提案していましたが、その道は俺たちとしては、あまりお勧めできない為、多少アレンジしての走行となりました。多摩サイ終点の羽村まで走り、そこから一般道を行きます。この道は途中のＲ16までは比較的安全に走れますが、Ｒ16がアウトなのです。走っていて生きた心地がしません。そこで、今回の走りとなったのです。かなり迷いましたが、何とか安全に抜ける道を確認できました。もう一度走ると頭に入りますが、まだ地図を見ながらでないとちょっと無理です。
幸福ベーコンに厚切りステーキ及びスペアリブ。さすが「ブタボリックハム」です。脂っこくて美味いのですが、こんなに食べたら太るよね。でも今回はそれ以上に体力を使ってますので、むしろやせました。
入間川ＣＲを暫く下ると、サイボクハムへ到着します。もちろんＣＲから若干道が外れます。今日は暑いので、皆さんあまり外出しないのでしょうか。「サイボクハム」比較的に空いていました。今回はいっぱい買っちゃいましたが、本来はそうでもないでしょう。腹八分目がこの歳になると調度よいのです。
荒川と入間川の合流地点から1Kmくらい荒川を遡りますとご覧の榎本牧場があります。アイスクリームも食べられますので、火照った体をクールダウンできます。
OJの熱烈な希望により荒サイ沿いにある「榎本牧場」へ行きました。俺たちも初めてここへ来たけど、本格的な牧場が荒サイにあってビックリです。牛が一杯いますので当然、糞尿の臭いが漂っています。そんな中、食べるアイスも格別？しかし臭いは慣れてくるものです。暫くすると、何も感じなくなります。今日は本当に暑い一日でした。牛たちはホースから出る水で水浴びをしていました。
この牧場、牛ももちろんいますが、こんなかわいい、ブルドックもいました。今日は時間が遅いので空いていましたがお昼頃などは家族連れで混んでそう。
ところで、サイクリングのシーズンって何時だと思いますか？ ①春　特に桜のシーズンだと川沿いに桜並木がたくさんあるので最高！ ②夏　暑いけど、沢山汗をかいて走る爽快感は捨てがたい。日も長いしたっぷり走れる！ ③秋　空気もクリアで走っていて気持ちいい。遠い山々も見える。意外に日没が早いので注意。 ④冬　空気が澄んでいるので景色は一番いい。しかし、寒い、北風が強い。日も極端に短い。俺たちとしては、断然夏でしょう。何といっても、一日の行動時間が一番長いのがいいですね。暑い中走ると、汗が飛び散る程出ますがそれもまた気持ち良いものです。また、峠に行くと爽やかな自然いっぱいの風が吹き抜けています。更に、信州などの高原を走れば爽やかな走りができるでしょう。野辺山高原などを走りたいものです。そう言えば、今年の9月の初旬にビーナスラインを走りますよ。様々なバリエーションが組めるので夏は良いですね。
夕立ちに会いましたが、30分くらいで止みました。雨後の爽やかにして、ちょっと涼しい中を走ります。今回の走り、ＯＪは満足して戴けたかな。
田園の緑の中を走るのは気持ちがいいものです。一昨年行った越後六日町あたりの緑の田に吹く爽やかな風は最高でした。その時一緒に行った寺チャンも感動してましたよ。今回走った荒川ＣＲ沿いにも広大な田が広がっています。どこまでも、どこまでも広がる緑の田んぼ。稲の息吹がすごく感ぜられます。ストレスが多いこの社会ですが、そんなストレスなど一辺に洗い流してくれますよ。そうそう、忘れていました。今回はハワイのセンチュリーライドの予行練習だったんでした。距離は120Ｋｍで40Ｋｍ足りなかったけど、日本の暑いこの季節にこれだけ走れれば十分だと思います。大自然の中、走るハワイセンチュリーライドはおそらく素敵でしょう。その走りは一生の思い出になることと思います。

猛暑の中、多摩サイ入サイ荒サイを走る～ハワイセンチュリーライド等をめざすあなたの為のツーリング～ 2008.7.12 羽村取水堰にて。暑い！　ヘルメットを取ると爽やかに汗が飛び散ります。
多摩サイ入サイ荒サイを走って葛西臨海公園に出るとおよそ160ｋｍ走ることとなります。今回は、160ｋｍ走行の雰囲気をちょっと味わって戴くために、120ｋｍ走行を実施しました。ＯＪと隊長と俺たちの3名と久しぶりに少人数で出発です。しっかし、本日は暑い！そのせいか、久しぶりにパンクしました。昭島あたりの公園で休憩をとり、出発しようと思ったら前輪の空気が抜けているじゃないですか。慌てず騒がず、淡々とチューブ交換を実施しました。よくある話だけど、こんな時に限って空気入れを忘れています。隊長に空気入れを借りたけど、そこはクラシックなランドナーの空気入れです。弱めにしか空気が入りません。自転車屋を見つけて、空気を入れてもらうこととしましたが、必要な時に見つからないのが自転車屋です。 10ｋｍ以上走ってやっとありましたよ。（でも、俺たちは見過ごしましたが）
入間川ＣＲ起点にて。 13時を過ぎてお腹が空いています。しかし、ぐっとこらえて走りましょう。ここからは、サイボクハムはもうすぐですから。
今回の主題の2つ目は、多摩サイと入間川サイをつなぐ安全な道を確認することです。この道を提案するＨＰをＯＪが発見しましたが、実際の道を走ってみるまでは判断できません。ＨＰでは多摩サイから残堀川沿いに北上する道を提案していましたが、その道は俺たちとしては、あまりお勧めできない為、多少アレンジしての走行となりました。多摩サイ終点の羽村まで走り、そこから一般道を行きます。この道は途中のＲ16までは比較的安全に走れますが、Ｒ16がアウトなのです。走っていて生きた心地がしません。そこで、今回の走りとなったのです。かなり迷いましたが、何とか安全に抜ける道を確認できました。もう一度走ると頭に入りますが、まだ地図を見ながらでないとちょっと無理です。
幸福ベーコンに厚切りステーキ及びスペアリブ。さすが「ブタボリックハム」です。脂っこくて美味いのですが、こんなに食べたら太るよね。でも今回はそれ以上に体力を使ってますので、むしろやせました。
入間川ＣＲを暫く下ると、サイボクハムへ到着します。もちろんＣＲから若干道が外れます。今日は暑いので、皆さんあまり外出しないのでしょうか。「サイボクハム」比較的に空いていました。今回はいっぱい買っちゃいましたが、本来はそうでもないでしょう。腹八分目がこの歳になると調度よいのです。
荒川と入間川の合流地点から1Kmくらい荒川を遡りますとご覧の榎本牧場があります。アイスクリームも食べられますので、火照った体をクールダウンできます。
OJの熱烈な希望により荒サイ沿いにある「榎本牧場」へ行きました。俺たちも初めてここへ来たけど、本格的な牧場が荒サイにあってビックリです。牛が一杯いますので当然、糞尿の臭いが漂っています。そんな中、食べるアイスも格別？しかし臭いは慣れてくるものです。暫くすると、何も感じなくなります。今日は本当に暑い一日でした。牛たちはホースから出る水で水浴びをしていました。
この牧場、牛ももちろんいますが、こんなかわいい、ブルドックもいました。今日は時間が遅いので空いていましたがお昼頃などは家族連れで混んでそう。
ところで、サイクリングのシーズンって何時だと思いますか？ ①春　特に桜のシーズンだと川沿いに桜並木がたくさんあるので最高！ ②夏　暑いけど、沢山汗をかいて走る爽快感は捨てがたい。日も長いしたっぷり走れる！ ③秋　空気もクリアで走っていて気持ちいい。遠い山々も見える。意外に日没が早いので注意。 ④冬　空気が澄んでいるので景色は一番いい。しかし、寒い、北風が強い。日も極端に短い。俺たちとしては、断然夏でしょう。何といっても、一日の行動時間が一番長いのがいいですね。暑い中走ると、汗が飛び散る程出ますがそれもまた気持ち良いものです。また、峠に行くと爽やかな自然いっぱいの風が吹き抜けています。更に、信州などの高原を走れば爽やかな走りができるでしょう。野辺山高原などを走りたいものです。そう言えば、今年の9月の初旬にビーナスラインを走りますよ。様々なバリエーションが組めるので夏は良いですね。
夕立ちに会いましたが、30分くらいで止みました。雨後の爽やかにして、ちょっと涼しい中を走ります。今回の走り、ＯＪは満足して戴けたかな。
田園の緑の中を走るのは気持ちがいいものです。一昨年行った越後六日町あたりの緑の田に吹く爽やかな風は最高でした。その時一緒に行った寺チャンも感動してましたよ。今回走った荒川ＣＲ沿いにも広大な田が広がっています。どこまでも、どこまでも広がる緑の田んぼ。稲の息吹がすごく感ぜられます。ストレスが多いこの社会ですが、そんなストレスなど一辺に洗い流してくれますよ。そうそう、忘れていました。今回はハワイのセンチュリーライドの予行練習だったんでした。距離は120Ｋｍで40Ｋｍ足りなかったけど、日本の暑いこの季節にこれだけ走れれば十分だと思います。大自然の中、走るハワイセンチュリーライドはおそらく素敵でしょう。その走りは一生の思い出になることと思います。