第一回入山杯報告記   〜その2〜



ついにプレーがスタートしました。 やはり、スタートホールの第一打は緊張するもの。空振りとかトップとかチョロが必ずでるのがこのスタートホールです。一組目の「鬼」がやってくれました。あれはトップで100ヤードくらいしか飛んでいなかったな。(君をBBメーカーと想定して馬券を買っているので、もっとトラぶってね「鬼」)
そんな緊張する中、我らが「さのやん」はいつものように絶好調で快調にスタートしてました。さすが優勝候補!!


脇が締まっているなかなかのスゥイングですね。さすが、さのやん。
スタートホールは誰も緊張するものです。逆に、そのプレッシャーをはね返してgood shot が打てればその日は楽しくプレーができることでしょう。
今回の俺たちは、前回のサイパンゴルフ以来である。「折角やるんだったら優勝を狙わなきゃ。」1週間前及び前日にゴルフ練習場で打ち込ませていただきましたよ。「そう言えば、サイパンの時ゴルフシューズが壊れ、捨ててきたんだっけ。」ということで、これまた前日、さのやんとダンロップのゴルフ店へシューズを買いにいきました。7,000円くらいのを当初買う予定でしたが、サイズがなく、仕方ないと思いつつ12,000円で旧モデルを泣く泣く購入しました。(定価24,000円)
おろしたての靴なので、靴擦れが心配でしたが、さすが高いだけあって全く靴擦れなしでした。
俺たちの担当キャディーさんです。コース攻略法を的確にアドバイスして戴きました。有難うございました。 キャディーさんと2ショットでご機嫌のすーさん。しかし、この後、午後のラウンドで大変なことになるなんて誰もしらない。
今回、俺たちは49,50の99でラウンドできましたが、それもこれもこの美人キャデイーさんのおかげです。
今日の俺たちは、ショットはほぼ確実に当たっていましたので、グリーンの攻め方がポイントでした。従来であれば、まず間違いなくピンをデッドに狙うショットしかしていない俺たちですが、今回は、キャデイーの助言に従ってショットしてみたら、すごく上手くいきました。
今回のグリーンはベントグリーンなので、高い球を打てばボールは止まることは分かっていたのですが、あれほど上手く行くとは。
「どんな、攻略方かって?」長くなるので省略します。
今日、何回目のバンカーでしょうね。そして、何打バンカーで打ったんでしょうね。すーさん?
7番ホール(ドラコンホール)での出来事。
手前のボールが俺たちのボール。向こうの白い紙の目印がドラコンを取った稲さんのボール位置です。僅か、2〜3m差で俺たちの負けでした。
天気もよく。若く美人のキャディにも恵まれかつ、スコアーもまとまったM村氏及びS課長は大満足。砂遊びが過ぎたすーさんも色々キャディーさんに教わったからOKじゃないの。
撮影している俺たちも、久し振りに100を切りご満悦だったのですよ。
天気は良いし、スコアはまとまるし、キャデイは面白いしで、最高のゴルフでした。ゴルフに一皮剥けた俺たちは、次回は90台前半が出ちゃうかもね。