沢田研二 ・・・小説家 安楽満裕士/絵描き
那海 ・・・井上さな子/王女
すわ親治 ・・・牟田/公爵
野田晋市 ・・・蕎麦屋の店主/カフェの店主
森下じんせい・・・新聞売り/警察官/写真屋/雑誌の編集長/カフェの客
千田訓子 ・・・蕎麦屋の店主の妻/ばあや
山崎イサオ ・・・立花亭酔嬌/老人
演奏
バンドネオン 川波幸恵
チェロ 古川淑惠
パーカッション 熊谷太輔
作・演出 マキノノゾミ
音楽 Coba
振付 南 流石
美術 奥村泰彦
照明 林 之弘
音響 田中裕一
衣装 三大寺志保美
舞台監督 斎藤邦彦
<2012年> お嬢さん お手上げだ 初演 <2015年> ◆3月20日(金)曇り りゅーとぴあ・新潟市民芸術劇場 - 初日 夜の部18:00~21:00ごろ 旅の道連れと東京駅のホームで待ち合わせ、春を感じるお弁当食べながら車窓眺めながら あそこの飛鳥山で開通した日に北陸新幹線をみつめたのとか、そっちには北とぴあが見えるとか 新譜の感想も言葉で交わしつつ、トンネルぬけて車窓が雪の風景にかわったころに気分は新潟へ、
2階へ降りたら、ほどなくすぐに開場の時間 終演後の乾杯場所の予約や待ち合わせ場所を決めて15年ぶりの劇場に入って お互いの座席を確認してホール探検隊のふたり 休憩時間はどっちを利用したらいいかしらとか2階(座席表は3階)のバルコニー座席の向きが不思議ねとか 2階最前列の眺めをチェックしたりして1階のロビーへ
<初演のあらすじ> 漫画家と漫画の中に登場する若き貧しきパリの絵描きさん 二役を演じたJulie 舞台に登場する人物は5人 登場人物が少ないので それぞれの役柄が色濃く表現されていてよかった 時代背景は 昭和50年代の東京の下町 漫画家 安楽満ゆうじを 日々観察している飲み仲間 そして まーじゃん仲間 そして突然ゆうじの前に現れた20数年前の恋人の娘 スランプに陥ってるゆうじの日々を描きながら 本当の娘と信じ一緒に暮らす日々の中 あれこれしているうちに ここ数年 ココロが揺さぶられるような感情が止まったままだったゆうじのココロに 娘を心配する親の気持ちも芽生えたりしながら 20数年前に漫画の道を選んで哀しい別れをした かつての恋人に ふたたびココロが揺れる瞬間が <2012年初演の時に感じたことなど> 初日の幕が上がった瞬間、Julieはどこに? 想像もしなかった「髪型」「衣裳」に 頭の中に???がいくつも 役柄とはいえ 63歳のJulieが若くて売れない貧しい絵描きさんを演じる 自分の想像を超えた役柄に 目が慣れるまで ちょっと時間がかかった 舞台に上がる人 客席で観る人、それぞれ 想いは違っても 演じるほうも 観る側も これはちょっと無理があるなんて思ったら それはすぐ。。。。 毎日 お腹を空かしている若き絵描きさん ほっそりじゃないひとだっている 見た目だけにとらわれている自分の目 そこの部分をわきにおいて 歌舞伎などでは80歳になっても娘役を演じることも それは見た目ではなく 演じるひとの内に秘めたる技で そう見えてくる Julie演じる 若い絵描きさんの表情や仕草 年輪いっぱい重ねても 持って生まれた真っ白なつるつるすべすべなお顔 持って生まれた真っ白な指先 持って生まれたほっそりなおみ足 足もコミカルに弾みながら 指先も 可愛く 動く 目力を巧みに 指先も 足元も たまには まぁるいかーぶも使って コミカルに演じたJulie 何度目かの鑑賞では まぁるいカーブをグリーンの中にしまって 目の前で 可愛い指先の仕草やコミカルに弾む足取りに 目の前のJulieが 哀れな若い絵描きさんに見えてくるから不思議 それは63歳の年輪いっぱい重ねたJulieの中に密かに少年の澄んだココロが宿っているからなの? 昭和編の感想やDVDで 場面ごとのおさらいして初日の時間をまき戻してみよ <2015年新潟の明治編の舞台> ★オープニング 小説家の安楽満裕士が書いた「恋に乾杯」という物語、小説に登場する7人の歌とダンスで幕が上がって 幕が開いたら真っ直ぐな位置に絵描きさん演じるJulieがいて、あら! 明治編だから、漫画の場面は思い描いてなくって新鮮な感じで舞台全体をみつめて 初演のときは「髪型と衣裳」でJulieがみつけられなかったけれど 開演前の夕陽のおかげさまでバレリーナ気分になれたから?真っ直ぐのせい? すぐにみつけられて、 気分はすっかり19年前のパリに飛んで
M1 絵描きと王女様 グレーの衣裳に身を包んだ役者さんたち、初演よりふたり増えて7人で歌って踊って Julieのベレー帽も、前回のグリーンより形がオシャレ 衣裳も、前回のグリーンのうわっぱりみたいなものからシックなチャコールグレー 丈は長めで、すっきりしたラインで背中にタックが入っていたかなぁ 前身頃や背中にも刺繍のような同色の柄が入っていたような、とにかく素敵 ズボンはペンシルストライプだったかなぁ 全体がまっすぐ観える座席で他の役者さんもみつめつつだから記憶が曖昧 66歳なのに、王女様を軽々お姫様だっこしちゃうんだからJulieの身体年齢いくつなんだろ 演奏は前回と同様高台で、下手の女子二人は着物に袴姿で 上手には同じく着物に袴姿の熊谷さんは三年ぶりではなく「三人吉座」の歌舞伎観劇以来 ★プロローグ パリの街角 パリに来訪した王女様がJulie演じる売れない若い絵描きさんに出逢う場面から 前回は金髪のかつらが違和感あったけれど、髪は自然のままグレーのベレーにとけこんでいい感じ 那海さん演じる王女様、前回から3年経って舞台も数踏んだのかしらね、少し大人っぽくなって 新聞売りは野田さんから木下さんにかわって、遠いからフランスの文字までは。。。。 貧しくってお腹を空かしてる若き絵描きさん、3年経ったらフランス人になりきりJulie メルシー ボク ボク ボク 昨年のツアーのつづきみたいじゃん ずぅっと何にも食べてない。。。。ってセリフが絵描きさんとJulieが重なって お腹いっぱい食べさせてあげたいってお母さんの気持ちにもなったり 声のトーンも若くって貧しいい絵描きさんになって (第一幕) ★明治の終わりの東京の下町の蕎麦屋 *明治元年(1868)~45年(1912) 蕎麦屋の向こうの風景は煙突から煙がでていたっけ 店主は野田さん、おかみさんは悪名で着物の裾をちらっとしたあけみちゃんを演じた千田さん 蕎麦屋でグラスじゃなく斗酒を重ねるのは、すわさんと山崎さんが演じる飲み仲間たち 今回初めて登場の警察官を演じる木下さんと 井上さな子を演じる那海さん登場 そこへ安楽満裕士先生が 軽いノリで登場 悪名のつづきのような着物姿で小説家を演じるJulie登場 明治の小説家、着流しに二葉亭四迷のようなメガネに口髭 椅子に座ったときに白いおみ足がちらっと、襦袢の裾にはグレーのドット柄 ★公園 /M2 お嬢さんお手上げだ 着物にメガネに口髭で歌うゆうじ先生 上手側で歌うので斜めな感じにみつめたから、どんな表情だったのかな ★二時間後 安楽満の家 ゆうじ先生の部屋、相変わらずソファーに脱いだものが散乱 ゆうじ先生が飲んでるお酒はウィスキー(昭和編は角瓶、明治後半の銘柄は?) M3 フォトグラフ 元恋人の写真をみつめ、過ぎ去りし日を想い歌うゆうじ先生 Julie本来の透明な歌声に聴きほれていたら 賑やかな飲み仲間たちがお酒と肴持参でやってきて いつものようにゆうじ先生と乾杯 お重の中味、枝豆を食べていたのは蕎麦屋の店主だった? ★M4 HANAHUDA BOOGIE (昭和編のまーじゃんから花札へ) 耳に馴染んだイントロとともにおじさんたちダンスしながら 山崎さんの下駄が脱げちゃったりしながらダンス続行 目線の高さが真っ直ぐだから 表情しかみつめていなかったけれど 着物の裾からのぞくおみ足はほっそりだったと、いつもと逆の旅仲間の感想も ★酔嬌の家 明治のカラスの鳴き声もして 賭博は禁止と警察官が登場するけど 相変わらずの花札仲間たち 神棚に、開演前に桜のつぼみをパチリして、くぐったしめ縄としで ★数時間後の酔嬌の家 さな子が雑誌社の編集長を連れてきた スランプに落ちて行き詰ってるゆうじさんの嘆きと、会社勤めの牟田さんの嘆き ★M5 絵描きと王女様 ゆうじ先生とさな子のふたりの歌声に キラっと流れ星 一幕終了で 休憩 (第二幕) ★幕間狂言 うらぶれた酒場 幕が開いたら老人とつけがたまってる客がアブサンを飲んで 客が帰ったあと若き絵描きさんが登場 アブサン飲みたいって哀しげな表情で店主にせがむ 老人の飲んでるアブサン、ちびりちびり飲む度数の強いお酒なのに お腹も空かしているのに一気飲みするものだから。。。。。 M6 アブサン ヤケ酒飲んで酔いつぶれる絵描きさんに 恋も人生のそんなものさって歌で言い聴かせる老人 若い絵描きさんも、そうじゃないさって歌って 見上げる空は格子越しに月も見えない牢獄。。。。 ♪ヘイ・ジュテーム♪のようなマイムするJulieの指先 天使に恋しちゃった哀れな絵描きさんに格子越しの照明があたって ★幕間狂言 某国大使館 M7(曲名は?) 王女様と千田さんが演じるばあやが登場、そして公爵が登場 王女様がティアラを投げ捨てたいとばあやが歌で説得 M7(曲名は?) 経験者のばあや、男は経済力と。。。 悪名のあけみちゃんもどきでドレスの裾を持ち上げ ちらりちらりしたり のびやかな歌声で、男子を選ぶならと。。。 客席の女子たちが一番受けた瞬間 ★一週間ほど後の深夜 傘をさした蕎麦屋の店主と酔嬌さん そこへ、肩に蓑をはおった安楽満先生、頭は無防備で 豆絞りのほっかむり 手にはカンテラを持って、こなきジジィみたいなお姿に、客席は大爆笑 昭和編は紺色のカッパだったけれど明治編そんなに笑わせてくれなくてもいいのに。。。 笑いが止まらずお腹抱えちゃったひともいて ゆうじさんの家、ソファーがあったり洋風なのに雨具は和風なのね 酔嬌さん、安楽満先生に大事なこと言いそびれて ★六時間後 安楽満の家 場面かわって朝、安楽満先生寝ずにさな子を待って ソファーで寝たふりして新聞で顔を覆っても、左手はボクJulieなのって白魚のような指先 街角でJulieと似たようなおじさんいっぱいだから見極めるのは指先? 朝帰りのさな子に理由を問いつめるゆうじさん さっきの左手の白魚指先がテーブルの上で怒りを音で表現 指先を大切に思うひとは イタ! M8 あたしの嘘と誰かの夢 ★数時間後 酔嬌の家 警察に留置された牟田さん、お風呂に入ってさっぱりした表情で登場 さな子が、先生の娘だと嘘をついていたことを告白 ★銀座の写真館 記念写真を撮る安楽満先生とさな子 明治生まれのゆうじさん、写真を撮ると魂をとられちゃうと思っているみたい 写真屋さんが何やらしゃべってるけど新潟弁みたいで、さっぱりわからなくって 地元のひとだけにわかる方言? 昭和編のゆうじさんはLサインなどしたのに、明治編はカメラがこわそう (追記) 新潟弁のハイチーズは、「鳩がでるけ!」だったかなぁ ★公園のベンチ 京橋 自動電話と書いてある今の公衆電話ボックスで九州の実家、井上酒蔵に電話をかけるさな子
硬貨の落ちる音に、懐かしさを感じて反応していた客席 そばにいるゆうじさん、電話の向こうに元恋人がいるって思うだけでドキドキ? 電話に出るのを拒否する姿が駄々っ子みたいで可愛い さな子と会話しているうちに、ゆうじさんの気持ちが変化して 自動電話から先日の編集長に電話をかける さな子のおかげで、いい筋書き思い浮かんだ安楽満裕士さん 先日依頼された仕事を書く気持ちになって、 題名は「お嬢さん お手上げだ」、さな子の返事は日傘の中で ゆうじさんも、本当の娘だったらよかったのにって M9 パパだったらよかったのに セミのコーラスも添えて、ゆうじさんとさなちゃんのハーモニーが 三年経ってさらに、あと40回重ねたらどんなになるかな また訪ねてこいよって ゆうじさんの声が泣きそう。。。。 さな子を見送ったあと、ベンチでぼ~としてたら、自動電話のベル 周辺には誰もいないから、受話器を耳にあてたら。。。 電話の向こうに、懐かしの元恋人の声 すぐに懐かしの時間に巻き戻されて 写真の感想に昭和編は信じろよ、明治編だから信じたまえ ★二ヶ月後 十月の終わりの夕刻 蕎麦屋 安楽満裕士先生の仲間たちが集まって「お嬢さん お手上げだ」の感想語り合って 会社を辞めた牟田さん、辻占いになって 蕎麦屋のテーブルには、井上酒蔵の玄界桜もいて そこへ、安楽満裕士先生登場 頭には、豆絞りだったかをヘアーバンドのようにリボン結びにして 前髪が全部あがって、髪型は女子みたいに可愛いけど どてらをはおって、まぁるいカーブをしっかり包み隠すようにして。。。。。 そんなゆうじさんのお姿を、どう表現していいのやらと思っていたら 蕎麦屋のおかみさん、100年の恋もさめるわ~って 周辺で、その通りって拍手して大受けでした 仕事が忙しくなったゆうじさん、目の下にクマなどつくって(見えやしない距離だけど) ゆうじさん、指先で表現していたかしら さなちゃんから葉書がきたと嬉しい近況報告をするゆうじさんも玄界桜を飲みたい気分 みんなで玄界桜で乾杯していたら警察官登場 なにやら安楽満宅の前をうろうろするべっぴんさんがいると ゆうじさん、長いこと会っていないから暗がりで誰だかわからないみたいだから 行かなくちゃと、どてら脱いだらラクダの上下 こんな恰好じゃと、それならと蕎麦屋の前掛けつけたら土俵入りになっちゃうし ちっちゃな帽子もかぶり、ちっちゃなジャケットだから、まぁるいカーブは隠しきれないし。。。。 そんな格好で、いそいそと我が家へ急ぐゆうじさん 蕎麦屋からは そんなふたりをみつめて何やら。。。 (二幕)の幕がおりて ★カーテンコール/M10 お嬢さんお手上げだ(リプライズ) 幕が開いたら見送りスーツの安楽満裕士さんじゃなく あらまぁ 研二さん 前屈みで帽子を押さえてるJulieじゃん さっきのお姿があまりにもだったせいで、ほんの数分でこんなにも違うの? って気分の客席、待っていたのよ、開演からずぅっとこの瞬間をだから 歌う前から、歓声があがって 待ってましたの気分だからイントロで手拍子の客席 ほんとうはJulieの歌声聴きたいから手拍子は、ないほうがいいけど 客席も嬉しい気分だから仕方ないよね ♪酔いどれ女なら・・・って歌いながら そっちへあっちへ横跳びじゃんぷ 歌いながら左胸に指先でハートをつくって 劇場の手前で出会ったピンクのハートに繋がって 間奏で 帽子を投げ くるくる舞い上がって エンディングで高く舞い上がる帽子 ★カーテンコール /M11絵描きと王女様 歌って踊って、みっつの方向にお辞儀して みんなの声合わせて幕が下りて ★素晴らしい歌声に、笑わせてくれたお芝居に ありがとうのスタンディングで拍手とコールして、そんな客席の雰囲気だから 幕が再び上がって 初日を無事終えた出演者の嬉しい笑顔 昨年のフェス以来Julieの笑顔が途絶えてしまっていたので 久々のJulieの笑顔、そして今夜は乾杯だぜマイムも 今年初の乾杯だぜマイムだから昨年のライヴを思い出したり 昨年のオレの街ライヴでは エア瓶ビールの栓だけぬいて つぎのフェスでは そのつづき、エアグラスに注いで グビグビ呑みほし 飲んだくれの足取りで ステージをあとにして お嬢さん明治編 新潟の初日に繋げてくれたJulieだったっけ オープニングの若き絵描きさんの衣裳が素敵だったし 最後の見送りスーツのゆうじさんの印象が強くって 着物姿のJulieの印象が。。。。 登場のたびに着物も帯も違っていたようだけど、次回の確認事項にしておこう 嬉しい最後の幕が下りて周辺のひとと余韻を語り合って時計を観たら21時ごろだったかなぁ 場面転換とか、スムーズになったらもう少し時間も短くなるのかな ペーパームーン以来15年ぶりに出会えたひととも会話できて待ち合わせ場所に急いで 劇場前にはタクシーが並んでいなかったので、ライブ会場前にいたバスで新潟駅まで 乾杯仲間が調べてくれた雰囲気のいいお店の個室で、新潟の旨いもんと新潟のお酒で宴のスタート 季節限定の桜日和で乾杯、鯛のそばにはカエルくんも同席して、いろんな新潟のお酒のみ比べたり お店の最後のお客さんになって、あんまり話がつきなくて二次会もして、新潟の夜を閉じて 翌日は、ブルーの空とブルーの日本海をみつめて新潟を名残惜しんで
スタンディングオベーションのカーテンコールでいい雰囲気で音楽劇のスタートして 新潟のお米「千秋楽」が高知の大千穐楽まで見守ってくれそう 3月27日 記 <チケット申し込みから初日前日まで> 2014年10月15日 音楽劇のチケット申し込み完了 10月30日 「三年想いよ」ツアーのフェスティバルホールにて、音楽劇のチラシ配布される 歌い終えたJulie、じじぃじゃなくジュリーでフェスライヴを締めて エア瓶ビールの栓を抜き、ちっちゃめなグラスに注ぎ、一気にのみほして何杯飲んだの? 千鳥足で呑んだくれジュリーになってステージをあとにして、呑んだくれの小説家 安楽満裕士さんに繋げたのかしらね 12月8日 周辺に音楽劇東京千穐楽のハズレ葉書が到着したもよう 毎回ハズレを経験したので、東京千穐楽はパスして大千穐楽を楽しみに 2015年1月8日~1月20日 お正月LIVE昭和90年VOICE∞ 大盛況で無事終了 2月14日 今年の新譜のタイトルと曲名もわかって、ブラッドムーンの日の出来事思い出したり 3曲目のタイトルに隠された意味に想いを巡らせて 2月21日 音楽劇の新潟初日から東京公演までのチケット届く 3月1日 演奏のひとたちも交えてのお稽古もスタートした模様 3月10日 明日発売の新譜「こっちの水苦いぞ」一足早く聴いて 3曲目の♪泣きべそなブラッド・ムーン♪は昨年の南相馬での10月8日と判明 3月13日 燃え上がるような夕陽をみつめた大安の金曜日に 新譜が発売日前の3月10日のオリコン19位だとメール届いて 3月16日 新宿ACBからスタートした生ジュリー鑑賞も48回目を健康でむかえられてタンポポも、おめでとうしてくれて 呑んだくれの小説家を演じるJulieに、あれこれ想いを馳せて、ようやく音楽劇モードへ 3月18日 舞台に立つ人たちは彼岸の入りに新潟入りしゲネプロの様子 3月19日 新潟は何度か足を運んだけれど、りゆーとぴあ・劇場での観劇は、ペーパー・ムーン以来15年ぶり 新潟の天気予報をチェックしつつ、服装選びなどして明日を待つことに TOP |