<2014年7.13渋谷~8.1宇治>

<名古屋・神戸・
高知・びわ湖・広島・松本・静岡>

平成26年9月27日(土)晴れ            ツアー26回目 静岡市民文化会館
17:00~19:25

気まぐれジュリーたび、1泊2日の松本から帰宅して、夕飯の支度していたら、明日は静岡ライヴ
松本ライヴ、後方だったけれど、自分の拘り鑑賞ができて

♪君と満足できるまで・・・
ってJulieが歌うように楽しめたから
静岡は、不参加でもいいかなと思っていたのに、夕飯の支度していても
ガイドブックじゃなく
♪公園から矢印通りに・・・とか
松本バージョンが頭の中、グルグルして、ついつい電話に手がのびて

新幹線乗ったらすぐだけど当日行ってチケットなかったら困っちゃうし、
電話してみたら当日券あるとのことで、おとりおきしてくれることになって予約ができて一安心

気まぐれジュリーたび、またもや追加になって、前日の決定だから新幹線の切符も当日に
チケット握りしめ当日を心待ちにしているJulie愛好家たちと静岡駅で合流して
渋谷から久しいひとや松本も一緒のひとや、しばしJulieの話題の3時のティータイム
気まぐれジュリーたびのひとは静岡だから静岡麦酒のひともいて、そばに気まぐれサラダもいて

会館まではバスだったりタクシーだったりだけれど、おさんぽジュリー見習って てくてく
1年ぶりの会館到着、当日券売り場で予約したチケットを受け取り入場の列に並んで
いつものところは長蛇の列なので、階段いくつか上って短い行列に並んで
足元に注意しながらゆっくり階段降りて、帰りの待ち合わせ場所決めて 
前方だったり後方だったり各自の席へ

昨年は、体調が回復していないのに参加して、足元が弾むどころじゃなく立っているのがやっと
そんな思い出の座席から4つ段々後方の席に座って
昨年は、隣のひとが生ジュリー初めてのひとで地元の花火大会よりジュリーを観たいひとだった

そんな昨年の静岡ライヴことなど思い出していたら、
気まぐれジュリーたび名古屋ライヴの余韻の宴に同席した若い女子に遭遇
どうして朝になる前の目撃者だから、あれから大丈夫でしたかなんて言われ
ユーチューブでハマって、ジュリーライヴは5~6回重ねているらしい
そんな女子(私の年齢の半分以下)の後ろ姿を数列後方でみつめることになって

まだ空席の隣の席、どんなひとが座るんだろうなんて思っていたら、もっと若い女子が登場
お母さんよりも、おばあちゃんに近い年齢の私に
話しかけてきた若い女子
昨日の夕方電話したんだって、
あら同じねって、年齢を訊いて あらびっくり
歳の差 41歳!
生れて初めて生ジュリーを観にきた女子の隣で
大昔の人生初の生ジュリーのときなど思い出したり

なんでJulieなの?
ユーチューブの過去映像?
それとも家族の影響?
若いひとでは誰が好きなの?
ついつい、ねほりはほり

フェイスブックもツィッターもせず、返ってきた言葉はネットはコワイです!
そんな女子が好きな若い男性歌手、たしかどっかでJulieの映画と繋がっていたっけ
お母さんは、ぐっと若くて女性歌手が好きのようで、Julieともどっかで繋がって
繋がってる曲を教えたけれどタイトル間違って教えちゃって、キーワードふたつで繋がるかな

Julieじゃないけど
なんで若いひとが66歳のJulieを観たいって思うんだろう
って、おっきな理由はなくても、ちょっとしたきっかけ
今どきの若い女子から ネットはコワイって言葉を聴くとは
そんな女子なら一次元を大切に思うJulieのこと 興味を持つのは自然のこと?

ネットで予習もすることなく
白紙の状態で 初めて生のJulieのステージを観ようとしている若い女子

となりで付添いのお母さんみたいな気分で
大昔、タイガースのジュリーを初めて観たときみたいな私の妄想を伝えて

ステージのある場所を指差して
きっと、あそこらへんにジュリーが立って歌うわ
数えきれないほどのくまさんJulieを体験したひとは
くまさんの立ち止まる位置まで予想して

そんなこんなしているうちに客電が消え
当日券で、偶然に隣り合わせになったJulie史も年齢も
とんでもなくかけ離れたふたり、それぞれの思いの開演前


♪そのキスが欲しい♪

暗転の中、メンバーにつづいて暗闇にJulie登場
いつものように、客席方向みつめてペットボトルの水で喉を潤してるJulie
観るたび思うけれど、おまじないの儀式かしらね
松本のホールと違って段々がなだらかなので、視界はどうかななんて暗闇のJulieをみつめて

センターのJulieのためだけの印にスタンバイしたら 拍手が一段と大きくなって
光りと音と同時に、歓声とともにスタンディングの客席
周辺も後方もスタンディングなので、心配の要らない普通の楽しみ方ができそう
スタンディングが少ない場所の経験をたくさん重ねてるからこその想い
フアンより一般のひとの数が多かった松本との違い

開演前に隣の若い女子には バラードでもスタンディングでと 伝授して
あとは 自分の楽しみに専念することにしたから

♪あなたはいつまで彷徨うつもりなの そのキスがほしい・・・・
向きをかえながらの人差指じゃなく 五本指の手のひらは斜め方向に松本のつづきして
♪飾りはいらない~
♪素顔がキレイだ~

ステージに立つJulie、1階、2階もみつめながら
あっちにそっちに指差しが向いたりしつつ真っ直ぐな指差しは2階の方向へ
いろんな方向に向くJulieの指差しに いろんな方向から指差しで応える客席

歌い終えたJulieに男子の声も織り交ぜた大歓声
隣の若い女子、お母さんより年齢いってる女子がジュリー!って叫んでるのを
どんなふうに思ったか未確認だけど

いつものみっつのありがとうのJulie


♪彼女はデリケート♪

松本の座席周辺環境と違って 四方八方スタンディングだから
じゃんぷのための助走ランニングはJulieと同じくにして
どんだけ気持ちが弾んだかなぁ
(ぽつんでもそれなりに腕まくりの気分にはなれるけれど)

Julieと一緒に、ココロからのうれしいじゃんぷ
定番になった四つ跳んで
Julieと四つも繋げてじゃんぷできるシアワセ噛み締めて

通路だからセンターのJulieが視界良好だから
でもくまさんJulie、どっちに先にくるか待ちぼうけブロックだから
あらこっちに先にきてくれたんだっけ、どうだったっけ

くまさんJulieサキソフォンなマイムの指先で
♪恋のサキソフォン ひとりじゃとてもやりきれない
って歌って

Julieのマイクが客席に向いたら 元気な声でdelicate! delicate!して
松本では周辺デリケイの声が聴こえてこなかったから
周辺のデリケイの声に 嬉しくって
delicate! delicate!のあとのJulieのシャウト
シャウト好きにはたまらないけど、松本のようにシャウト めいっぱいしたら
次の歌詞がおいついてきて 慌てるJulieの歌声が可愛いじゃん
表情は感じ取れないけど、今日も 飛ばし気味?

くまさんJulieビブラフォンなマイムの指先で
♪恋のビブラフォン 今夜は うまく ハモれない
って歌って

松本よりひとつ少ないシャウトのあとのランニング
松本はやっぱり飛ばしていたのねなんてココロの中でしつつ 助走ランニング
駅からてくてくしてきたけど、気まぐれジュリーライヴだもの
気分も軽く、足取り軽くな四連じゃんぷクリアして

Julieがあみだしたなんとも可愛い肘の動きなデリケイな仕草 
エンディング、Julieのマイクが客席に向いて
連続のJulieとデリケイな掛け合いが楽しい 

楽しく歌い終わったあと Julieとのデリケイの掛け合い
delicate!ひとつの掛け合い みっつぐらいしたあと
delicate!三連
delicate!四連だけど 客席はデデデデになっちゃって
何言ってるかわかんないよ デリケイト×(かける)4だよ
delicate!四連 客席全体責任だから
どうした静岡って
delicate!四連
delicate!四連
澤田先生なんだか納得のいく掛け合いじゃないようだけど
松本ライヴの音楽の時間を過ごしたひとも少ないようだから?
諦めて、皆のdelicate!にディレイをつけて
しばし遊んでるうちに先生の息も整って 


♪鼓動♪



3曲歌い終えたJulie、みっつのありがとうしてから
では、さようならと向きをかえてステージ袖に帰ろうとして

みなさん、御嶽山が噴火してつぎは富士山ですよ
藤達也じゃありませんよって
富士山です
テレビ観ていて恐ろしくて、こんなことやってる場合じゃないですよ
ってつづきを話してくれるのかと思ったら

いつものJulieに戻って
もう66歳、医者からいろいろ止められている

<先生のいいつけ>
疲れることはするなって、どうすればいいの
高い声でシャウトするな、走るな、跳びあがったりするな、高い声で歌うな
転調は無しにして、しゃべるのは15分以内

満員のお客様、あたりまえだとは思っていません
医者のいいつけを全て無視してお届けします 


♪a・b・c・...i love you♪
冴えわたるシャウト 「アー!」でスタート

松本ライヴではガイドブック要らない君だったけど
静岡の君は必要だったみたいで
♪ガイドブックの矢印通りに・・・行こうってマイム
♪公園から手をつないでマイム

くまさんJulie こっちに来たんだっけ

♪君と満足できるまで
って歌いながら人差し指のJulie、ガイドブックが必要な君に

あらま!
開演前の私の妄想通りになったじゃん
黄金の指差し、生ジュリー初めての女子には 効果絶大
効き目は、もうすぐ50年まじかのひともいて
付添いみたいな気持ちのひと、なんだか凄く嬉し

それなのに、
付添いの気持ちはどこかにおいて、昔少女に戻って
ココロのガイドブック1ページづつめくる指先、全部めくっても
レモンをぎゅっとして絞るのに、まだ絞りきれてない感じもして
でもいつか満足できるまで
Julieが何歳になるまで、こうして同じくなマイムしていられるのかな
なんて、思いながら、そのときそのときを楽しんで
エンディングは斜めな感じから「I Love You」

Julieの指差し、この曲だと 妄想通りだけど
曲の思い違いもあるかもしれないけれど、指差しは、直球で隣に届いたのは現実
Julieの指差しの直線状の数列前には、もう少しお姉さんの若い女子もいたし
66歳のジジィったら やっぱり若い看護師さんがいいっていうくらいだから
若いパワーに吸い寄せられちゃうのね
ちなみに隣の若い女子が 若くみえますなんて 
若い格好したって実年齢は Julieにバレバレだけど(目が届く距離じゃないから大丈夫)


♪海に向けて♪
Julieの指先、遠くからでも イキイキ

歌い終えたあと、すぐにマイクスタンドのセッティングして
センターにスタンバイ

みっつのありがとうで
あっちにそっちに真中に ふかぶかとお辞儀して


♪憎みきれないろくでなし♪

喉を駆使して歌うJulieに 時間の重さ感じて
間奏のカズさんのギター前列の背中で見え隠れ


銀の雫で濡れた髪、タオルでふきふきして
どこに置いてあったか忘却だけど、帽子をかっこよく かぶって
印の位置にスタンバイ

♪追憶♪
くまさんJulieは見え隠れだけど斜めな感じで遠いセンターにいるJulieは視界良好
照明に浮かび上がる青白いJulie、距離に関係なく やっぱりドキ!な一瞬
あっちにこっちに向きを替えながら歌うJulie
距離が近くなくっても、いろんな想いが重なってのドキ!

「にーな」の囁きも、その日のJulieの気持ちの囁きになって
白い薔薇の花びらを散らす女子みたいなマイムの指先も ライヴによって違ったり
エンディング、高音がつらそうだけど喉のいろんな部分を駆使して歌い
そんな歌声にお母さんの気持ちにもなっちゃったりだけど
のびやかな歌声でエンディング
客席は個人個人それぞれの想いの大歓声と拍手

松本ライヴでみつけたパープルの水玉模様の照明は
大勢の背中でかくれんぼだったのか静岡はなしだったのか観察不能


♪そっとくちづけを♪
歌っているJulieの頭上から照らされるぴんすぽを楽しもうとしていたら
この曲で着席鑑賞に切り替えた通路向こうのひと
バラードだからじっくり聴くのではなく、スマホの灯りをこうこうと照らして
暗い客席に、そこだけ光りを放って
ステージのJulieの風景の妨害をして、気が散って
周辺のひとも気にして視線を向けるけど、
スマホに夢中だから気がつくわけもなく電源オフのルールも知らないひとだった

気まぐれジュリーたびの奈良ライヴでは前列のひとが
やっぱりこの曲のときに、スマホの光りを放っていて
隣のひとが歌を聴くのを中断して止めるように促していたけれど
そんな光景を記憶しているんだからJulieの歌声に集中できなかったってことだけど

後方だから ステージから目が届かなくても
後ろや周辺にはたくさんの目があって、みんなが迷惑していることさえ
気がつかないんだろうなぁ

つい最近のライヴでも、Julieのお着替え中も、アンコールの手拍子することなく
座ってスマホをいじっていた周辺のひともいたけど
こういうひとが、公共の場でスマホをJulieにかざすのかもね

そんなこんなステージにいるはずの黄色い照明
邪魔するほどのスマホの光りで とっても残念な思いだった

♪尖った三日月  
♪心に突き刺さってるよ・・・
♪切ない光が僕の弱さを照らす・・・
♪僕の命だから・・・
たったひとりのルールを守らないひとによって
歌詞に添った目に映るステージの素晴らしさを感じ取れずだったせいで
Julieの歌声に寄り添う泰輝さんの歌声が際立って聴こえて
ツインヴォーカルの歌声に聴こえたのは、私だけ? 

♪君は命なんだ・・・
頭がいっぱい寄り道しているうちにエンディングになっちゃって
ぎゅっと力強く握りしめた右手に、渾身のJulieの歌声だったこと はたときづき
あぁ、もったいなかった1曲

歌い終えて深々と頭を下げるJulieに拍手が鳴りやまなかった
ステージにいるひとは、こういうときが一番嬉しい瞬間なのかしらね


♪我が窮状♪
松本ライヴは演奏を遮る間奏のときの拍手もなく
本来の歌の楽しみ方ができてよかったけれど 
静岡は 間奏で拍手があって、どっちでもいいけれど できれば演奏の音を聴きたい


♪届かない花々♪
♪自由の女神よ 泣いてるみたい・・・
Julieの声は歌詞に添った色にかわって なんとも切ない色の歌声だった
そして
マイクを持ち替えての手をつないでみてマイム
右手と左手 織り交ぜてのぎゅっとするJulieの指先
いつもより 先走りな早めのマイムで♪眠る女神よ・・・って歌って

♪手をつないでみて・・・
って歌うとき
マイクを右に持ち替えて左腕をまっすぐ横に伸ばして ぎゅっとして
手をつなぐ方向にひとがいないから Julieと同じくなマイムができて 
静岡バージョンの♪手をつないでみてマイム

手を横にして繋いだら、いろんな国の手と手のぬくもりが伝わって
あったかい輪が広がるのに
なんて思いながら ぎゅっとして

ありがとうと鉄人バンドコールのJulie


<静岡ジュリーのひとりごと>
ちょっと待ってねって、
あっち、あっち、ため息もつきながら
汗びしょびしょのジャケットをマイクスタンドにかけ
広島から左袖が 客席の方向に向いて
松本でも白いバラの横顔だったけれど
静岡も白いバラの横顔は定番になった?
誰かの胸にいた白いバラも松本から定番に

指先を動かしつつ、ひとりごとは
楽屋においてあったお菓子の報告
昼のお菓子しらすパイ、夜のお菓子うなぎパイ
なんでしらすが昼のお菓子なのって言いつつ
静岡って、なかなかやるじゃん、食べてみたら美味しい

昨日ね、
静岡割り飲んだの お茶割り
そしたらね、眠れなくなったの、熟睡できなくってね
話が つづくかと思ったのに
あぁ まだおしゃべりタイムじゃなかったと 気がついた?
その話は あとでするわって予告編してくれちゃって


新曲の紹介
Julieと鉄人バンドと一緒に作った作品の紹介をして
「被災地の全てに祈りを込めて歌います」

♪東京五輪ありがとう♪
回を重ねて、歌詞もしっかり頭に染み込んで

♪一握り人の罪♪

♪櫻舗道♪

♪三年想いよ♪
スローモーションで走るマイムのJulieを包み込むパープルの照明に
夕陽色の光りが射して、切ないのにあったかいぬくもりも感じられて
Julieの足元に映るJulieの影はひとの背中越しだから 観察不能
遠くまっすぐに向くJulieの表情はぼ~だけど
前方のひとには感じ取れない壁に映るJulieの影もしっかりみつめて
Julieを包むピンスポが消える瞬間がたまらないのに
余韻を残さず、さっさとつぎへ気持ちを切り替えるJulie

<静岡ジュリー、シャツの裾だし>
広島では真正面で無防備なまぁるいカーブ
松本は無防備な背中とウエストライン
照明つきで無防備ふたつつづいたから 包み隠すことにして
照明が消えた瞬間 暗闇でシャツの裾だしだった?
F.A.P.Pのイントロで 照明があたったときに
右側の前の裾が つづきをしていたっけ
その日の気分で、シャツの裾だしのタイミングも違って
まぁるいカーブ、包隠したりお披露目したり

♪F・A・P・P♪

歌い終えたJulie、みっつのありがとうと鉄人バンドコール


♪世紀の片恋♪
松本はシャウトの二連初めてバージョンだったけれど
シンプルにシャウトひとつ、それでもシャウト好きにはたまらない
イントロで弾んでるJulieを斜め遠くからみつめて弾んで
松本は周辺環境に緊張の足元だったけれど
静岡は周辺環境に思う存分弾んで

♪うつむいたら あきらめなくちゃならない だから・・・
ちっちゃいシャウトが可愛い

♪君を見てたら それで ハッピー ハッピー ハッピー・・・

横動きのステップが お気に入り
ハッピーにつづくシャウトが なんとも

くまさんJulieが恋しい位置だから、どっちから先かなぁ
ふたつの神様 しぶとい愛たゆまぬ愛がお気に入り
せっかくのくまさんJulie、前列の森林で見え隠れ

エンディング、Julieも弾んで カズさんは高く弾んで シモヤンの足元も弾んで
Julieは真中、まっすぐなカズさんとと同じくに弾んで弾んで あぁ楽しかった♪

ありがとうと鉄人バンドコール
いつまでつづく盗まれた鉄人28号顔マイム? どんな表情?


♪危険なふたり♪

カニさん走り、チョコチョコ横走りも 自分で自分の足を踏むことなく
いっぱいの背中で足元が見え隠れで残念

グラッチェ
グラッシャス
トーチェ(広東語)
シェイシェイ(中国語)



♪ダーリング♪

♪ここへ座ってくれ・・・ 
って歌いながら人差し指の動きが スピードあって 
斜め方向に向かっては こっちが先だったか忘却

春夏秋冬の足の動きも それぞれに違って
朝と夜そして春夏秋冬、季節がかわるたびに違う照明
Julieの歌声に合わせてダンスして
照明がみつめられる後方だから、しっかりみつめて
ステージサイドにいる大きなスピーカーの側面にも照明が映し出されて
Julieの歌声に合わせて弾んでいたっけ

歌い終わったJulie
最後に 両手の人差し指 斜めな感じに、そして向こうだったかな

客席から大歓声だった

ナマステ(サンスクリット語)
オブリガータ(ポルトガル語)
ハラショー(ロシア語)
オブリガータ


♪ポラロイドGIRL♪

Julieと一緒にふら~っしゅのマイムして

間奏のシモヤンのギター こっち側で
Julieと一緒に指差しして
シモヤンの指先と足元にも注目したり
ハウスにもどるときの 絶対Julieにはマネできない足元


♪夢のポーズで純情なセリフ・・
横向きのJulie、唇に親指な可愛いマイム
松本では久々に真正面でみつめられたのに
ちょっとずれたくまさんJulieの位置で 見え隠れで残念

♪とびだしておいで 部屋 とびだしておいで ほら・・・
はしっこくまさんJulieをちょっと斜めにみつめつつ
じゃんぷ 五つだったか跳んで

そしてセンターへ戻ったJulieを 斜めな感じでみつめて
♪とびだしておいで 部屋 ほら・・・
Julieに斜めに指差ししつつ 五つ跳んで 
もっと跳ぶかと思ったのに あらもう終わり 
そのあとのシャウトは、今日はもうこれが限界?バージョン

人間噴水もしなくちゃだから エンディングのマイムが 超短くって
何はともあれ、そのあとに水を口に含み、大きく吹き上げた雫の粒
ハートのカタチが斜めからもみつけられて
客席から大歓声!
誰にもマネのできないJulieの人間噴水だもの
歓声はやっぱり遠い地域の方が多いかな

2回目のとき、お水を口に含んで しばし下を向いて 息を整えて
そして 天に向けて 高く吹き上げる人間噴水
ふたつめのハートのカタチもみつけて一安心
口の中に残った水を あっちにこっちに ぴゅーってちっちゃなアーチを描いて

みっつのありがとう
グラッシャス
ありがとうねぇ


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ♪
♪愛しつくしてない まだこれじゃ・・・
「あ~」の歌い方にゾク! そのあとのシャウトがいいなぁ

♪欠けたグラスでもシャンパンはイケルさ
くまさんJulieと久々に松本ライヴでエア乾杯できたのに
静岡でも、くまさんJulieこっちにきたのに
あら、くまさんの指先が 無表情のまま
いつも歌詞に添った白魚指先なのに、盛岡のときみたいじゃない
今夜は乾杯なしなのね

♪女神の君の指差しの曲がる角度はどこだった? 

間奏のとき
シモヤンがリズムに合わせた妙な足取りで こっちへ来て
シモヤン、Julie、カズさん そろい踏みをまっすぐみつめて


歌い終わったJulie、深々と頭をさげたままつぎの曲へ


♪いくつかの場面♪

前半の歌いだしがけだる~い感じで、力をぬいた歌い方がいい感じ
後半も、感情を抑えた歌い方で さらっとして こういう歌い方もいいな

ステージのJulieも
客席のそれぞれの個人の思い出も重ね合わせてのいくつかの場面

歌い終えたJulieに 客席からいっぱいの拍手と歓声
ステージを後にするJulieをコールで見送って


<Julieのお着替えタイム>
水分補給などしてスタンディングでアンコール 
周辺はスタンディングも着席も織り交ぜて
着席鑑賞のひとも 速度の速い手拍子だった
着替えながら、チャッチャッって速い手拍子で急かさないでよって
Julieのひとりごとが聴こえてきそう

男子のコールも女子のコールもでJulieのお着替え待ち

Julie登場に大歓声
みっつのありがとう!あたたかいご声援ありがとうございました
皆さんもお疲れでしょう
やってる方も疲れるのに、なんでお金払って疲れなあかんの?
帰りは、お堀にはまらないようにって


<アンコールの手拍子>
あんまり速い手拍子だとね、ズボン履くときに
左足から履いてる格好しながら、小刻みにとんとんと片足横移動のマイムして
お着替えのときまで手拍子のリズムに合わせなくっていいのに
音がしたら、ついつい反応しちゃう性質なのね

靴下をはくのも、もたれるところがないと、こんなになっちゃうと
片足とんとん、あっちいったりこっちいったりマイムつき


<顔にシミ>
65歳過ぎたら急激に筋力が衰えるって 本当ですよ
今日も、朝 鏡を見たら、いつの間にこんなにホクロが増えたんだろうって
そしたらシミなの、いつ ついたの?って思うけど
髪を短くしたり、黒く染めたりしたときに、
毎日見ているのに自分で、びっくりするときがあるんだって

顔にシミの話、どっかで聴いたっけ
横浜で初めてのトークショーのとき ココにシミがって指差ししていたっけ


<コーラとビールを塗る>
若いころから 肌も酷使してきた
以前、静岡コーラも紹介してくれたJulieだけど
日焼けするのに?コーラをぬった?
若いころに、腕の産毛を目立たなく金色にするのにビールをぬったりしたんだって

コーラは知らないけど
学生のころ金色にしたくって腕にも髪にもビールぬったひともいて
あら、Julieと遠く離れた地域だったのに、当時の流行だったのかしら?
意外なところで、同じくな経験していたのね


<若いひとが観に来たら>
ステージを観に来てくださるひとは若い人がいるわけないですが
もし観に来ていたら、みんなに大事にされるか、いじめられるか
若いのに、何で来たの?
ほんとに好きなの?
ほんとに?
冷やかしに来てるなら帰りなさい
なんて、女子のマネなどして

あらJulieったら開演前の会話聴いてたの?
隣の若い女子との会話、楽屋まで聴こえちゃった?
楽屋のモニターで、親子以上歳が離れていそうな当日券の二人を観察してたの?

Julieの言う通り、ほんとに ねほりはほり聴いちゃったの
でも、Julieのこと、ネットじゃなく 一次元で確かめたかったんじゃないのかな
ネットがコワイっていう21歳は 稀でしょ?

開演前に、隣の人生の先輩が妄想したことも 的中したり
JulieのMCにも登場したり ココロの中で あれこれ思うふたりだったかな

当日券ひとりめの初生ジュリー記念日は昭和43年3月16日新宿ACB
当日券ふたりめの初生ジュリー記念日は昭和89年9月27日静岡市民文化会館


<静岡割りの予告編のつづき>
静岡割りに桜エビとしらすが入った静岡サラダを食べたんだって
お茶と言えば、こちらは静岡でしょうけど
お茶と言えば宇治茶 京都育ちのJulieだものね
私も宇治ライヴのときに宇治茶づくしのお土産買ってきたけれど

昨日は 4杯くらい飲んだのかな?
5杯?・・・
え?7杯?え?あ、4杯やった

焼酎は 安いやつで ビダンかな
アルコール度数が少ないやつってJulieが教えてくれたから

調べたら韓国の麦焼酎「緋緞」
「緋緞」って絹織物を意味する韓国語で、滑らかでやわらかな味わいなんだって
アルコール度数も20度と25度で お値段もリーズナブル
麦派じゃないから 調べるだけにしておいた

きっとアルコール分が少なかったから
だから寝られなかったんじゃないかと、言いつつ
12時半頃に横になったのに寝られなくて
何かの音がうるさかったんだって
この辺飛行機が飛ぶんですか?雷の音?と誰に訊くでもなくひとりごと
途中へんな夢見てね、見たということは眠ってたんやなあと ひとりごと

寝れないまま、夜中の1時半、2時半、3時半・・・
で、五時半ぐらいに目がさめたんだって

朝日を確認しつつ
そうだ、眠れない時は散歩しようと、おさんぽジュリー
朝からやってるおにぎり屋さんに行って
オニギリ、味噌汁、天婦羅を買って、440円だったって

えらく安いと言いつつJulieの食レポ
おにぎりの中に小梅が種のあるやつが入っていて 
梅は二個入れて、種はとってほしいと要望もし

鮭はほんの少しだけ鮭らしきものが表面にまぶしてあったけど
中にはなんにもはいってない!
Julieの食レポの締めは安いからしゃあないでした

ステージがあるしホテルに帰ってまた寝ようとしたけど
寝返りをなんどもして、眠れなかったそうで
結論、歳をとると眠れなくってすぐ起きちゃうJulieでした

眠れなかったのはカフェインのせいかなと
夕方に、コーヒーとかお茶を飲むと眠れないことが多い
これも老化現象なのかしらって

コーヒーより、お茶を夜遅く飲むと ほんとに眠れないことがあって
夕食後はお茶をやめたひともいて

眠れなかったわりには、 まあ声は出てるかなあという感じで
と言うJulieに、客席から 出てたよの意味合いの拍手


<ジュリーの将来の展望>
これからはJulieの生活スタイルに合わせ
ライヴの時間帯を年寄り時間にして、お昼の1時半頃に始めて
3時には終わって、晩御飯食べたらすぐ寝よう!と将来の展望を語るJulieでした

米寿まで歌っていられるかの問いに
大丈夫よの意味合いの客席の拍手

若くして人気がでて、よく働いて喉を酷使してきた
あのころからPAの技術が進歩して
今は、声を張り上げない方がマイクにのるそうで
口先でも歌えるようになってきたので、少し、先々の希望がみえてきた


<興奮する性質>
タイガースのころは、ステージに出て行けば興奮して
興奮の中で終わっていたので冷静になるときがなかった

還暦のときに、東京と京セラでやったときも
最初から飛ばしていたら無理だと思ったから
京セラを観たひとには申し訳ないけど、口先だけで歌っていた
東京ドームまで持たさないといけないから
最後で初めて80曲の練習をして口先だけで歌った
京セラのときも 東京ドームはテレビも撮るし喉を心配しながら歌った
でも、それがかえってよかったりした
東京のときは、いろんな想いがあったので、すぐ興奮してしまった
冷めた気持ちでやっていても面白くないけど
興奮する自分をなんて馬鹿なのと思いながらも
そういう気持ちになるのが楽しくもある
そのときに反省をしつつ、また興奮してしまう自分がいる

80曲を歌ったことによって、心の潮目が変わった
そのころから今日まで体格のほうが成長して本日に至っている


<体型のこと>
芸能界的にいうと、こういう体格は まっさつされる
それなのに、今日も満員のお客様で、なんでだろ

自分でも仕方ないと思っている
どこかであきらめないと、つぎに新しい気持ちがわいてこない
自分でいうのもなんだけど、若い頃、素敵だった
ずぅっと今も素敵だったらコワイ
皆さんの前だけならいいけれど、それ以外のところにでたら反感をかう
いつまで、そんなかっこええのって言われてしまう
それを察知して、このような体型になっている
もう戻れないけど世を忍ぶ仮の姿なんだって

医者には痩せるように言われる
ごはん食べないひとは太れない、下山淳見ました?
僕と比べたら、月と鼈


<身体には気を付けてね>
長く歌い続けられるように、健康に心がけて
いづれ、走ったり跳びあがったりできなくなるので
できるうちにやっておこうとやっている
客席が寂しい感じにならないように、また観にきていただけるように
身体には十分気をつけてくださいねと
先生のいいつけ無視して長めのおしゃべりを締めたJulieでした


<メンバー紹介のあとのおまけ>

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪

歌い終えたJulie、つぎのイントロまでの間に
ジャケットの前を開けてジャケットの裏生地もみせてくれて
ブラウスの前身頃も、ボタンやぽっけも見せてくれて
一番見せたいのは、なんだろ?

♪勝手にしやがれ♪

♪ヤマトより愛をこめて♪
エンディングは目を閉じて、そして目を開けてホールの上の方を見上げていた?
周辺の男子が久々に聴けたと感動していたっけ

歌い終えたJulie
しばし頭を下げたまま、鳴りやまない拍手を噛みしめて
そんなお姿に、今日も来ちゃった気まぐれたジュリーたび
当日券で来てよかったと しみじみ

メンバー紹介のあとジジィでしたで締めて、コールに振り返り、口を動かし何やらして
左腕のエア時計を見て おっと もうこんな時間と帰って行きました
松本ライヴと似たような方向と位置からだったので、松本の余韻を重ねての鑑賞になって
偶然にも、生ジュリーデビューの若い女子と並んでの鑑賞で、自分の若き女子のころの
Julieへの想いなど再確認したり、今の想いも再確認できた当日券で観に行こう!静岡ライヴだった

10月3日 記


平成26年9月21日(日)雨のち曇り            ツアー25回目 まつもと市民芸術館
18:35~20:50

今年のツアー、気まぐれジュリーたび いくつするんだろう
Julieに約束する日、自分のことが 一大事だったから
一大事も ひとだんらくしたら、行ったことがない ホール行ってみたいなぁってことで

気まぐれジュリーたび仲間が行くことになったので、ライヴ終わりの宴も おまけでついて
1泊2日の気まぐれジュリーたび、帰りの時間も決めてないアバウトたびで

朝からベランダのパープルが弾けたのに雨と風に負けそうだったり
雨対策な装いに変更して出発は傘さしてだったのに乗り継ぎ駅に到着したら
すっかり青空になって、旅仲間と合流し松本へ向かって
お弁当を食べようとしたら、テーブルがない列車に、あらまぁでピクニック気分で
せっかくの秋だから松茸ごはん弁当にして、秋の味を満喫して食欲の秋も感じて
途中駅の塩尻に塩尻ライヴの思い出など語ってるうちに終点松本へ到着

チェックインしたら来年のスケジュールが届いたメール
詳しい情報を頭に入れることなく、これからのライヴのことだけ考えることにして
雨対策からライヴの装いに着替え、開演時間まで、ちょっぴりの松本さんぽ
ライヴのあとの食事処などみつけながらてくてく

松本城のお堀の白鳥などながめつつ、通り沿いのお花などながめつつ初めてのホールへ
坂道になってるエスカレーターに乗って広いロビーに到着
開演前の時間、切り株みたいなデザインの椅子があったり、おもてなしのココロが伝わって
のんびり塩尻産の葡萄ジュースを味わったりしてるうちに開場になって

入場して目に飛び込んだのは赤い水玉模様の座席、通路を挟んだ前方は茶色?
バルコニー席が4層になって、ホールの天井が 高くて音を楽しむには 最高の環境
ステージに立つ Julieからもシアワセって感じられるホールの風景
広島ライヴで、神戸ライヴのこと、固まりの歓声が 上から ふってきたって
そんな言葉もあったけれど、バルコニー席、今回は使用されずだったけれど
音響もよさそうだから客席の拍手や歓声も響くかしらね
傾斜のある段々の赤い水玉模様の座席からステージに映る照明も楽しめそう
目に潤いをあたえながらホールの天井の照明など見上げているうちに、周辺の客席もうまって


♪そのキスが欲しい♪
暗転の中、メンバーにつづいて暗闇にJulie登場
いつものように、客席方向みつめてペットボトルの水で喉を潤してるJulie
真中通路より後方段々4つ上がった座席から斜め方向に見下ろすステージ
初めてのひとは照明がついていない暗闇で、何をしているんだろうって感じかも
観慣れているから、今喉を潤しているのねって感じ取って
Julieのためだけについてる印の位置にスタンバイ
この瞬間、客席はどんな雰囲気かなって、毎回スタンディングのココロの準備しているけれど
初めてのひとは、66歳のJulieのライヴだから着席で鑑賞するのかと思っているひともいたり
光りと音と同時にスタンディングの客席
この曲を知っていたら スタンディングで楽しむはずが
周辺がスタンディングしなくっても見晴らしいいから?着席鑑賞派のよう
後方はスタンディングが少ないけど、いつものようにスタンディング続行

♪あなたはいつまで彷徨うつもりなの そのキスがほしい・・・・
向きをかえながらの人差指じゃなく 五本指の手のひらが斜め方向に。。。
♪飾りはいらない~
♪素顔がキレイだ~

ステージに立つJulie、1階、2階、3階、4階席もみつめながら
あっちにそっちに指差しが向いたりしつつ真っ直ぐな指差しは高台の方に向いて
いろんな方向に向くJulieの指差しに いろんな方向から指差しで応える客席


いつものみっつのありがとうのJulie

♪彼女はデリケート♪
じゃんぷが楽しみなひとはグレイス嬢の小刻みなドラムのイントロにテンションあがって
じゃんぷのための助走ランニングはJulieと同じくにして
周辺は着席派だけど、ちらほらスタンディング続行派の強いみかたもいるから
前方席に置いて行かれないように七部袖だけど腕まくりな気分で楽しもうっと
Julieと一緒に、ちょっぴり緊張のうれしいじゃんぷ
定番になった四つ跳んで
Julieと四つも繋げてじゃんぷできるシアワセ噛み締めてるうちに
Julieは Downなマイムもしてるから同じくにして
くまさんJulie、どっちに先にくるか待ちぼうけの位置だから
あらこっちに先にきてくれたんだっけ、どうだったっけ

くまさんJulieビブラフォンなマイムの指先で
♪恋のサキソフォン ひとりじゃとてもやりきれない
って歌って

Julieのマイクが客席に向いたら 元気な声でdelicate! delicate!して
delicate! delicate!のあと、ホールに響き渡るJulieのシャウト
シャウト好きにはたまらないけど、今夜のシャウト めいっぱい
最初っから飛ばしてるJulie


くまさんJulieビブラフォンなマイムの指先で
♪恋のビブラフォン 今夜は うまく ハモれない
って歌って

ふたつめのシャウトのあとのランニング
段々の席からJulieの足元までみつめながらの四連じゃんぷ
ライヴ前に松本城までてくてくしたり、松本さんぽしたけれど
じゃんぷの足取り軽く四連じゃんぷクリアして

Julieがあみだしたなんとも可愛い肘の動きなデリケイな仕草 
エンディングJulieのマイクが客席に向いて
連続のJulieとデリケイな掛け合いが楽しい 

楽しく歌い終わったあと Julieとのデリケイの掛け合い
delicate!ひとつの掛け合い 5回したら
何を言ってるかわかってる?
デリケイトって言ってるの
でも言うのって恥ずかしいよね 恥ずかしいひとはいいや
delicate!ひとつの掛け合い 5回ぐらいしたあと
delicate!三連
delicate!四連
delicate!五連
delicate!六連にいこうとした澤田先生
おいらまで噛んじまったぜ!

Julieのdelicate!にディレイつきだから耳を澄まして聴いてね
って意味合いの人差し指したって
Julieから見える範囲の前方席にいるフアンらしきひとたち
ちっとも意味がわからないひとも多くいたようで
今度は 応えないでいいから 静かに聴いてと音楽指導の澤田先生 
まるで幼稚園児にいい聞かせてるみたいで、後方の席で 笑わせてもらったけど
ディレイがひとつづつ増えていく 澤田先生のひとり掛け合い
一人遊びしているうちに息も整って
Julieの人差し指の意味合いを感じ取るのは、そんなに高度な読み取り術なの?
言葉で説明も添えて、客席のレベルに合わせた音楽の時間でした
客席もクラス分けが必要?
前方で観ているひとは、Julieの指先も表情も読み取れる距離なのにねぇ


♪鼓動♪


3曲歌い終えたJulie、みっつのありがとうしてから
では、さようならと向きをかえてステージ袖に帰ろうとして
客席から 頑張っての声

頑張ってと言われたって もう歳なんだからと
客席の掛け声に反応したJulie

もう66歳、今の3曲で全て出し切ってしまいました

台風来なくて良かったね
予報では横なぐりの雨で、そんな中皆さんみえるかしらと
心配しましたが、かけつけていただいてありがとうございました

寄る年波には勝てない
医者から、いろんなことをとめられて
一言でいえば疲れるようなことはするなと言われている
熱が出たらすぐ入院だって

<先生のいいつけ>
走ったりするな、跳びあがったりするな、高い声で歌うな
転調は無しにして、しゃべるのは15分以内

そんな医者のいいつけを全て無視してお届けします 


♪a・b・c・...i love you♪
冴えわたるシャウト 「アー!」でスタート
Julieの白魚指先も、歌詞にそってイキイキして
♪公園から矢印通りに、行こうってマイム
♪公園から手をつないでマイム

くまさんJulie こっちに来たんだっけ

♪君と満足できるまで

今夜の「君」と一緒なら
高い気持ちに着くためのガイドブックなんていらないからさ
なんてガイドブックは、どこかに捨てちゃったみたいなJulieでした
松本バージョン

それなのに
ココロのガイドブック1ページづつめくる指先、全部めくっても
レモンをぎゅっとして絞るのに、まだ絞りきれてない感じもして
でもいつか満足できるまで
Julieが何歳になるまで、こうして同じくなマイムしていられるのかな
なんて、思いながら、そのときそのときを楽しんで
エンディングは斜めな感じから「I Love You」



♪海に向けて♪

歌い終えたあと、すぐにマイクスタンドのセッティングして
センターにスタンバイ

みっつのありがとうで
あっちにそっちに真中に ふかぶかとお辞儀して


♪憎みきれないろくでなし♪

高音部はつらそうだけど、喉を駆使して歌うJulieに 時間の重さ感じて
間奏のときのストップモーションと歌いながらストップモーションも織り交ぜて
ツアーをしながらマイムもあれこれ進化をとげて
間奏のカズさんのギターまっすぐみつめて


銀の雫で濡れた髪、タオルでふきふきして
マイクスタンドから 帽子をはずして、かっこよく かぶって
印の位置にスタンバイ


♪追憶♪
斜めな感じで遠いセンターにいるJulieをみつめて
照明に浮かび上がる青白いJulie、距離に関係なく やっぱりドキ!な一瞬
あっちにこっちに向きを替えながら歌うJulie
宇治の斜め45度もそうだったけれど
距離が近くなくっても、いろんな想いが重なってのドキ!もあったり
「にーな」の囁きも、その日のJulieの気持ちの囁きになって
白い薔薇の花びらを散らす女子みたいなマイムの指先も ライヴによって違ったり
エンディング、高音がつらそうだけど喉のいろんな部分を駆使して歌い
そんな歌声にお母さんの気持ちにもなっちゃったり
ステージみつめて、ほっそりな頃のJulieを思い出していたひとは
自分の時間さんぽもして、客席は個人個人それぞれの想いの大歓声

Julieの足元を包み込むのは色のないバラみたいな花模様の照明
それにステージ後方からパープルの水玉模様の照明が重なって 素敵だった
観るたびに違う照明で楽しませてくれる光の職人さんにありがとうして
後方の高台の席で、こんな楽しみが待っていたとは


♪そっとくちづけを♪
ステージの天井から 歌っているJulieの頭上に、ふりそそぐぴんすぽ
斜め後方鑑賞のときだけ感じ取れる客席後方高台からのぴんすぽの光りの道筋が斜めになって
Julieの全身を包み込み、広島ライヴでみつめたJulieの足元は四角い照明は
最前列の背中越しで、確認できずに残念

黄色い照明
バルコニー席が4層もあるので客席の天井も高く
照明も高い位置からふりそそいで、黄色い円錐が ホールの大きさに比例して 細長くなって
斜め鑑賞だと黄色い光りはうっすらしか感じ取れず
やっぱりセンターからの眺めは素晴らしかったと改めて

広島では前髪は程よく伸びてセンター分けでいい感じだったのに
汗ふきふきして 前髪があまり整っていなかったのか、遠くて見えなかったのか確認不能

♪尖った三日月  
って歌いだす前に 後ろに一歩下がって
白魚のような右手をしっかり胸に添えてから歌いだして
いつもと違う歌い方、松本バージョン?
遠くから表情は感じ取れないけれどJulieの気持ちが読み取れた瞬間

心に突き刺さってるよ・・・
しっかり胸に添えた手の気持ちが感じられる「こ・ころ」の歌い方にドキ!
距離が遠い分 歌声が直球で届くから
あぁ、スピーカーが ずぅっと遠くの視線の先にあったから?
左手は人差指になってJulieのハートに
マイクを持った左腕の肘がずいぶん高い位置でとまって
両肘を高く上げる分、ジャケットの前が大きく開いて
まぁるいカーブのラインが強調されて、斜め鑑賞ならでは?

♪切ない光が僕の弱さを照らす・・・
斜め鑑賞の分だけ、黄色い光が薄っすらだから
イキイキのはずが距離のぶんだけ ぼ~
でも歌声は いつもと違って聴こえるから不思議
「せ・つないひかり」の歌い方にまたもやドキ!
今夜のJulieの歌い方がなんだか違うって感じるのは 
素晴らしいホールのせいだけじゃないのかな?
毎回、Julieの気持ちも違うだろうから

♪紫の羽をした蝶に姿をかえても君だとわかる・・・ 
広島の紫の蝶は? 下手から上手方向に飛んでいたかな
その日その日、蝶の様子は Julieの瞳が表現して
最近は蝶をみつけた瞬間の表現がなくなったような気がするけど
まぁ いいか いつもいつもじゃ効き目が薄れるしね

蝶になったのかしら?
なんて、妄想ゲームも 楽しい貴重な瞬間ってことで

♪僕の命だから 君は命なんだ

ぎゅっと力強く握りしめた右手、渾身のJulieの歌声だった

歌い終えて深々と頭を下げるJulieに拍手が鳴りやまなかった
ステージにいるひとは、こういうときが一番嬉しい瞬間なのかしらね


♪我が窮状♪
最近は間奏で拍手があるのが定番になっていたけど
演奏を遮る拍手もなく本来の歌の楽しみ方ができてよかった


♪届かない花々♪
周辺で手拍子をずっとしているひとがいて
気になっちゃったけれど
同じようにスタンディングで楽しんでるから、まぁいいか

♪手をつないでみて・・・
って歌いながら、ぎゅっとした指先に 
いろんな国の手と手のぬくもりが伝わるといいのになぁ
なんて思いながら ぎゅっとして  

ありがとうと鉄人バンドコールのJulie


<松本ジュリーのひとりごと>
ちょっと待ってねって、
暑い、暑い、松本やで松本ってこんな暑いところだったの?
知らなかった、コート持ってきたのに使い道がない

コートと聴いただけで
冬用じゃなく薄手のコートにまつわるある日のエピソードを
思い出したひとは赤い水玉模様の座席を使用することなく
えら~く ウケちゃったひともいて

誰かがそのときの光景を思いだし笑いしている間に
ジャケットを脱いで、マイクスタンドにいた帽子をかぶって
銀色の雫でびちょちょのジャケットをかけて
前に向いたJulie、聴こえてました?(今日のボクのひとりごと)

広島から左袖が 客席の方向に向いて
松本でも胸元にいる白いバラの横顔をみつめることができるかと思ったのに
Julieがセンター位置に来たら白いバラはかくれんぼ
誰かの胸にいた白いバラは、ちょっと寂しでも嬉し

タオルの色は珍しく明るめなブルーだった


年に一度しかださない新曲の紹介
Julieと鉄人バンドと一緒に作った作品の紹介をして
広島の土砂災害にもふれて、「被災地の全てに祈りを込めて歌います」

♪東京五輪ありがとう♪
回を重ねて、歌詞もしっかり頭に染み込んで

♪一握り人の罪♪

♪櫻舗道♪

♪三年想いよ♪
4層のバルコニーに映るJulieの影、照明を気にしているひとにしか感じ取れない影だけど
Julieの足元に映るJulieの影はひとの背中越しだから 観察不能
スローモーションで走るマイムのJulieを包み込むパープルの照明に
夕陽色の光りが射して、切ないのにあったかいぬくもりも感じられて 
遠くからみつめていると映画のラストシーンみたいにしばらく余韻を感じていたいのに

そうは、させないJulie、客席の照明が明るくなっちゃって
今の想いのつづき聴かなくちゃ

♪F・A・P・P♪
神戸、広島でみつけたパープルの水玉模様の照明はどうだった?


歌い終えたJulie、みっつのありがとうと鉄人バンドコール
盗まれた鉄人28号の顔マイムは 感じ取れず



<松本ジュリー、シャツの裾だし>
広島ライヴのときはダーリングのときにまぁるいカーブ無防備にお披露目だったけれど
まぁるいカーブの後ろは無防備な背中だった
あらま、赤い水玉模様のだんだんの後方から斜め鑑賞したら
片方が白いラインじゃん、ずいぶん無防備な 憂い滲んだ ウエストライン
こっち側の席からしか見えなかったかも

♪世紀の片恋♪
シャウトの二連初めてバージョン、シャウト好きは嬉しい限り
イントロで弾んでるJulieを斜め遠くからみつめて弾んで
♪うつむいたら あきらめなくちゃならない だから・・・
ちっちゃいシャウトが可愛い
♪君を見てたら それで ハッピー ハッピー ハッピー・・・

横動きのステップが お気に入り
ハッピーにつづくシャウトが なんとも
可愛いんだかカッコイイんだか どう表現していいのかわからない

くまさんJulieが恋しい位置だから、どっちから先かなぁ
ふたつの神様 しぶとい愛たゆまぬ愛がお気に入り
たゆまぬ愛をJulieと一緒にしたんだっけ?

エンディング、Julieも弾んで カズさんは高く弾んで シモヤンの足元も弾んで
Julieは真中、まっすぐなカズさんとと同じくに弾んで弾んで あぁ楽しかった♪


♪危険なふたり♪
客席に 美し過ぎる年上のひと 探すのも 難しくなって
嘆きの歌声も 大きくって 笑わせてくれるJulie
ついつい片足あがっちゃうけど
カニさん走り、チョコチョコ横走りも 自分で自分の足を踏むことなく、可愛い足元

ダンケシェーン
オブリガータ
ナマステ ナマステ
ハラショー(хорошо)ロシア語


♪ダーリング♪

♪ここへ座ってくれ・・・ 
って歌いながら人差し指の動きが スピードあって 
斜め方向に向かっては こっちが先だったっけ
秋だから誰かの短くした髪もかきあげられる程度にして
囁きマイムは今年バージョンだったっけ 
最初にこっち方向で
髪をクシャクシャかき上げのダーリング、Julieがちょっとむせっちゃった!
松本思い出バージョンにしておこう

春夏秋冬の足の動きも それぞれに違って
ステージの天井には照明みつけられなかったかな
朝と夜そして春夏秋冬、季節がかわるたびに違う照明
Julieの歌声に合わせてダンスして
広島で初めてみつけたステージサイドにいる大きなスピーカーの
側面にも照明が映し出されて Julieの歌声に合わせて弾んでいたっけ

歌い終わったJulie
最後に 両手の人差し指 斜めな感じに、そして向こうだったかな

客席から大歓声だった
サンキュー
メルシー
メルシー ボク ボク
グラッチェ
グラッシャス
サンキュー、ソーマッチ
メルシー ボクな松本ダーリング



♪ポラロイドGIRL♪

Julieと一緒にふら~っしゅのマイムして

間奏のシモヤンのギターにJulieと一緒に指差しして
シモヤンの指先と足元にも注目したり
ハウスにもどるときの 絶対Julieにはマネできない足元

そのあとの
♪君の目当ては コメディー・ショット
広島のバンドからピエロに戻った泣き笑い

♪夢のポーズで純情なセリフ・・
横向きのJulie、唇に親指な可愛いマイム 久々に真正面でみつめて あら可愛い♪

♪とびだしておいで 部屋 とびだしておいで ほら・・・
くまさんJulieをまっすぐみつめつつ
じゃんぷ 五つ跳んで

そしてセンターへ戻ったJulieを 斜めな感じでみつめて
♪とびだしておいで 部屋 ほら・・・
Julieに指差ししつつ 五つ跳んで もっと跳ぶかと思ったのに あらもう終わり 


そのあとのシャウトは、今日はこれくらいな?バージョン
人間噴水もしなくちゃだから エンディングのマイムが 超短くって
何はともあれ、そのあとに水を口に含み、大きく吹き上げた雫の粒
広島ではみつけられなかったハートのカタチが
斜めからもみつけられて
客席から大歓声だった!
誰にもマネのできないJulieの人間噴水だもの
遠い地域ならではの反応が嬉しい、初めて観たひとが多かったのかしらね

2回目のとき、お水を口に含んで しばし下を向いて 息を整えて
そして 天に向けて 高く吹き上げる人間噴水
ふたつめのハートのカタチみつけて一安心
それはそれとして
口の中に残った水を あっちにこっちに ぴゅーってちっちゃなアーチを描いて

みっつのありがとう
グラッシャス
イッタリ?
グラッシャス
イッタリ? イッタリア


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ♪
♪愛しつくしてない まだこれじゃ・・・
「あ~」の歌い方にゾク! そのあとのシャウトがいいなぁ

間奏のとき シモヤンがリズムに合わせた妙な足取りで 
Julieの後方を通ってカズさんを通過して
あらま 上手の端っこまで来てくれたじゃないの
遠くだけど 真正面で演奏聴けるなんて いつ以来?
初めての鹿児島ライヴ以来?

♪欠けたグラスでもシャンパンはイケルさ
くまさんJulieのエア乾杯のマイム
最近、くまさんJulieと縁がなくってだから 
まっすぐに待ち焦がれた嬉しいエア乾杯して

そのつづきがまだあったじゃない
段々な高台からこその♪女神の君の指差しの曲がる角度も決まって 

ステージから遠い段々の高台で
赤い水玉模様のシートに着席せず待っていてよかったわ

歌い終わったJulie、深々と頭をさげたあと
あら、今頃、シャツの袖口くるっとして腕まくりの気分で歌うのね


♪いくつかの場面♪

前半、ちょっとファルセットみたいな感じで歌ったり
後半も味わいのある歌い方
その日、その日の気持ちの歌声

ステージのJulieも
客席のそれぞれの個人の思い出も重ね合わせてのいくつかの場面

広島ライヴではエンディングで天井だか客席の2階席だか上を見上げたあと
力強く見開いた 眼差しを まっすぐに向けるJulieだったけれど
松本は瞳を閉じて、そして最後は目を開けて
ずぅっと見つめるより印象に残るまっすぐな眼差しを斜めな感じてみつめて

歌い終えたJulieに 客席からいっぱいの拍手
ステージを後にするJulieをコールで見送って


<Julieのお着替えタイム>
赤い水玉模様のシートにちょっぴり腰掛け水分補給などして
スタンディングでアンコール 
周辺の着席鑑賞のひとも 速度の速い手拍子だった
まさか手拍子の速度で、着替え中のJulieが急かされちゃう気持ちになる
なんて想像もしていないだろうけれど

Julie登場に大歓声

ありがとう!あたたかいご声援ありがとうございました
皆さんもお疲れでしょう
やってる方も疲れるのに、なんでお金払って疲れなあかんの

<私語がかかる訳>
後方から ジュリー、ファイトの声
やかましい、あんたら今まで何観てたんや
やらんでええことまでやって、走ったりなんやかんやしてるのに
何がファイトじゃ、そんな戦ったらあかん
私が言うことでもないが、私も昔はいろんな問題があった
これでも やっと大人になった

気持ちはわからなくはないけど
一言でも言いたいんやろうね

頑張って~とか
まだまだいけるとか
格好いいとかね、それは言ってないか

自分でもびっくりしている
芸能界的にいうと、昔あんなにスマートだったのに
こんなに成長して、この姿で臆面もなく出てきて

私語(個人的なこと)がかけられるのは人気が出てきた証拠

怒られるのがわかっているから
昔からのファンの人はそんなこと言わない
そんなこと言わなくても頑張るひとやからと思っている


<いつも同じひとだと困る>
ファンの人だけではこうは(いっぱいには)ならない
ましてや松本では
一回でいいから見ておこうかな
冥土のみやげ
あの人も昔ジュリー、今ジジィ
嬉しい限りです

舞台に立つものとしては、
いつもいつも同じ人だと困るんですよ(フアンの人には申し訳ないけど)

CDが売れるのは6000枚前後
今日も会場で売っていて、通販と、あとはお取り寄せ
かっこよくいえば、インディペンデント(独立レーベル)
1人が5枚買ってるとしたら6000人もフアンがいない
それで全国を回って成り立っている

歌のファンが多い
いつまでも続くとは思っていないが
これがしばらくは続くのであれば、テレビに出る必要がない

地方の人はテレビに出て欲しいと思っているかもしれないが
売れてないと出られない

ジィ様になって若い人に頭小突かれて
テレビで小突き返したら大変です
2回目までは許されても3回目はないですから

この体格で人気が出てきた
そんな要素だけではないかもしれないが
次にも来てくれるかどうか
初めての人がいらっしゃると嬉しいし、頑張れる


<いつまで歌えるか>
古希から米寿、いつまで歌っていられるかわからない

目はかすんできても歌える
問題は耳で三半規管がダメになると音程がとれなくなる
音程がとれないとお経のように聴こえる

最近はほとんどの人がイヤホンをしている
イヤホンよりヘッドホンがいいんだって

メンバーはお若い方ばかりで
あっ、カズさんはそんなに若くないか
コロガシを使っているけれど、自分は必要ない


<パラリンジュリー号>
65歳を過ぎたら筋力が衰えてくるので
走れるうちに、跳びあがれるうちにやっておこうと
走ってるつもりでも跳び上がってるつもりでも
みなさんからは何してるの?かもしれませんが

できなくなったら、電動パラリンジュリー号に乗って
私が歩くより速い
前方席は、パラリンって何?みたいで反応なし
あまり評判が良さそうじゃないので、却下しますって
あら残念、後方でパラリンジュリー号に
えら~く、反応しちゃっていたのに
いつだったかの立川ライヴ、1階席なのに手すりつきの
高台鑑賞が懐かしく思い出されて


<元気でいてね>
気をつけていても病気になるときはなる
今度、いつこれるかわかりませんが、
その時もまた来ていただけるよう、お元気で
先生のいいつけひとつだけ守って、おしゃべりは15分で締めたJulie

<メンバー紹介のあとのおまけ>

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪
久々に♪お前のすべてを・・・Julieの指先と交差して

終えたJulie、つぎのイントロまでの間に
ジャケットの前を開けてジャケットの裏生地もみせてくれて
ブラウスの前身頃も、ボタンやぽっけも見せてくれて
一番見せたいのは、なんだろ?


♪勝手にしやがれ♪
斜めな感じでJulieと一緒にカベヌリしてたら
気がつけば、後方もスタンディングでカベヌリしているひともて

♪鞄に荷物を詰め込むマイム
広島では鞄の口を開けるマイムも添えていたけれど
松本はシンプルバージョン

間奏のときの走り、いつもと逆?
下手から上手に走ってUターンして
最後はスタンドマイクの前で目が回りそうなターンをして
足をひっかけてコケることなく無事にグーポーズのエンディング

♪ヤマトより愛をこめて♪
両手を交互に動かすマイム
手を開いてだったり、人差し指だったり、ぎゅっとだったり

エンディンは
目を閉じて、そして目を開けてホールの上の方を見上げて


歌い終えたJulie
しばし頭を下げたまま、鳴りやまない拍手を噛みしめて
そんなお姿に、気まぐれたびしてよかった!ってしみじみ

メンバー紹介のあとジジィでしたで締めて、コールに振り返り、口を動かし何やらして
左腕のエア時計を見て おっと もうこんな時間と帰って行きました
先生のいいつけ、ひとつだけ守ったJulieだったけれど
あとは無視して、最初から飛ばしているJulieだったので腕まくりな気分で楽しんでいたら
いくつかの場面でようやく腕まくりをしたJulieだった

気まぐれジュリーたび仲間と、街灯も明るい松本の夜道をてくてく
宿泊先周辺にいっぱいあるお酒処、どこにしようかさらにてくてく
満腹って文字ついたバーでJulieの余韻の宴して
ハートのキュウリや水玉模様のグラスでほろ酔いで松本の夜は更けて


9月30日 記


平成26年9月21日(日)晴れ            ツアー24回目 広島アステールプラザ
16:00~18:24ぐらい

Julieと約束していない気まぐれジュリーたび、いくつめなのかおぼえきれないほどになって
周辺も、予定にしていなかったのに、行くことにしたり、行けなくなったと嘆いたり、行けることになったり
土砂災害があった地域のJulie愛好家も行く予定にしていたのに、都合がつかなく不参加になったり
かわりに宇治さんぽや翌日の鞍馬さんぽ一緒にした仲間が行くことになったり
歳を重ねると予定していても調整がつかなくなることもあったり、日帰りできる日程でも泊り組もいたり
そんなこんなの広島ライヴ

駅に着いたら、赤ヘルタクシーだったりカープの試合がある日だから、あっちもこっちも真っ赤
帰りは余韻の宴もできずな時間だから、ライブ前にお好み焼きと乾杯もして
アラフォー店主からどこから来たの?野球観戦の服装じゃなくだから何の集い?とか訊かれ
広島以外がふたりいて、年齢層がたかめだから韓流?とか言われたり
これからライヴと告げ、昔グループで今はひとりで歌ってるとか、グループには岸部一徳がいたのとか
ようやくタイガースに繋がって、沢田研二よりJulieに繋がって
そばにいた熟年夫妻も、興味深々で会話を聴いていたり、きっとJulie世代だったかなぁ
そんなこんなで、鉄板で焼くチーズせんべいとビール味わったり、お好み焼きとビール味わったり
乾杯はひとつのはずが、Julieの話題で盛り上がったりしたのでついついふたつも
そのあとお茶しつつライヴモードに切り替えたりしつつ、ホールへ向かって
帰りの待ち合わせ場所を決めて、入場の列に並んで、ほどなく開場になって

広島アステールプラザ
2階席までの1204席のこじんまりしたホール
前回の神戸ライヴの1階席と比べても ほんとこじんまり
何よりくまさんJulieがうろうろする距離も短そうなんてしながら席について
ステージからの距離で席を判断しない性質だから、始まってみなくちゃ視界良好かわからないし

程よい距離感の席に座って、ステージの真中に映し出されている照明に、今日のJulieは神戸ライヴと
どれほどの違いになるのかなぁと、ちっちゃく見えた神戸ジュリーを思い出してるうちに
時計の針が四時をそんなに過ぎない頃、客電が消えて
神戸ライヴから高知とびわ湖ライヴをふたつ不参加だから、神戸のつづきな気分でJulie待ち


♪そのキスが欲しい♪
暗転の中、メンバーにつづいて暗闇にJulie登場
いつものように、客席方向みつめてペットボトルの水で喉を潤してるJulie
神戸ライヴより距離が近くなったけれど、スタンディングしてみなくちゃ視界もわからない
Julieのためだけについてる印の位置にスタンバイ
この瞬間のJulieの気持ちが伝わるひとほど照明がついた瞬間にスタンディングの瞬発力が違ったり
初めてのひとは、66歳のJulieのライヴだから着席で鑑賞するのかと思っているひともいたり
光りと音と同時にスタンディングの客席
段々の傾斜が大きいのでステージをちょっぴり見下ろす感じだったり
視線をまっすぐにしていて視界良好
センターの立ち位置にスタンバイして右人差し指をふりあげるとき
神戸と違い、ホールに合わせた指先のふり幅だった?

♪あなたはいつまで彷徨うつもりなの そのキスがほしい・・・・
45度に向きをかえながらの人差指じゃなく 五本指の手のひらが。。。
あっちにそっちに指差しが向いたりしつつ
ステージに立つJulie、1階席全体をみつめ2階席もみつめながら
こじんまりしたホールの雰囲気を感じながら歌っているのかな

♪飾りはいらない~
力のこもったまっすぐな人差し指の直球と同じくにして 
♪素顔がキレイだ~
ふたつめの直球なJulieの人差指と同じくにしつつ 
正面方向の鑑賞ならではの気分も味わいつつ、Julieの指先は高台2階席方向に

いつものみっつのありがとうのJulie
走っていないから息は整えなくても平気で すぐに次のイントロへ

♪彼女はデリケート♪
仙台ライヴで復活した三連ジャンプも回を重ねて四連ジャンプが定番になって
それからはグレイス嬢のドラムのイントロが待ち遠しくって
じゃんぷのための助走ランニングはJulieと同じくにして
周辺はスタンディングだから、Julieと一緒にうれしい楽しいじゃんぷ
定番になった四つ跳んで
今日もJulieと四つも繋げてじゃんぷできるシアワセ噛み締めてるうちに
Julieは Downなマイムもしてるから同じくにして

そのあとさっさとくまさんJulieして
上手のほうにいって 楽器演奏マイムしながら歌って

前日に
キッチンにいる豆苗のおかげでピエロくんのそばにサキソフォンがいることも判明して
ピエロくんの指先とJulieの指先を重ねたりしながら
♪夜のサキソフォン ひとりじゃとてもやりきれない So come on
って歌うJulieを斜め45度の方向にみつめて

Julieのマイクが客席に向いたら 元気な声でdelicate! delicate!して

くまさんJulie下手でビブラフォンなマイムの指先で
♪恋のビブラフォン 今夜は うまく ハモれない
って歌って
delicate! delicate!のあと、ホールに響き渡るJulieのシャウト
シャウト好きにはたまらない
ふたつめのシャウトのあとのランニングそして四連じゃんぷ
ライヴ前にお酒ふたつしたから
じゃんぷの足取り 重いかと思ったら 軽く四連じゃんぷクリアして

Julieがあみだしたなんとも可愛い肘の動きなデリケイな仕草 
エンディングJulieのマイクが客席に向いて
連続のJulieとデリケイな掛け合いが楽しい 

楽しく歌い終わったあと Julieとのデリケイの掛け合い
delicate!ひとつの掛け合いクリア
delicate!ふたつの掛け合いクリア
delicate!みっつ
そしてdelicate!四連の掛け合いしたら
客席全体責任、Julieから何言ってるかわかんないよとダメだし
ふたたび 掛け合いして
5連のdelicate!もしたら 全然わかんないよ
お手本の5連のdelicate!してケイに力を入れるの
そして5連のdelicate!の掛け合いしたら
客席全体の5連のdelicate!やっぱり何言ってんだかJulieには伝わらなくって
今度はディレイつきdelicate!の掛け合い 
ディレイの数だけ指先で表現してるのに、指先の意味合い感じ取れないひともいて
Julieが 人差し指と声で シーッ
まだ通じない人がいてディレイなdelicate!に掛け合いしてるひとがいて
ふたたびJulieのシーッ
まだ言ってる、言わなくていいの、聴くの
さらにdelicate!のディレイして
まだ言ってるヤツがいる、日本語がわかんないの?やってられない
最近広島弁が聴き慣れた私の耳に 「ボクも起こるけんね」と広島弁のJulie
客席の男子がウケてた
ボクも起こるね」は個人だけの楽しみにしておこう 
そういえば周辺も男子、前方にも男子の姿があったっけ

客席に掛け合いも指導し、ディレイのときは耳を澄ますのって学習もさせ
ワインふりかけのときみたいな音楽の先生になってるうちに
すっかり意気も整ったJulieでした


♪鼓動♪
ボクを2回も登場させて神戸特別バージョンを思いだしつつ
名古屋と神戸は後方で表情はぼ~だったけれど
感じ取れる距離感の表情をじっとみつめ
エンディングの歌詞
♪ココに今 ボクはいる~をしみじみ聴いて


歌い終えたJulie、みっつのありがとうしてから
では、さようならと向きをかえてステージ袖に帰ろうとして
呼び戻さないとおじいちゃん帰っちゃうかもしれないから 帰っちゃダメと

呼び戻し成功して
あぁ まだライヴ中だと自分の印まで戻ってきて

みんながちゃんとやってくれないんだもの、疲れちゃったよ
音楽の澤田先生、できが悪い教室受け持っちゃったから、しばし ぼやき
デリケイトって言ってるのに デデデデって言うし
シーッって言ってるのにデリケイトって言うし
おっきなため息つくほど疲れちゃった澤田先生でした

気持ちを先生から歌う職人にギアチェンジして
今日のこの日を心待ちにしてしてくださったみなさまありがとうございます

カープがたいへんなときに来ていただいて
敵は横浜ですから銀行レースです

66歳のJulie、年金を介護保険になんて話題もして あぁ、手際のいいJulieなのね
いつだったか年金保険のことも言ってし
還暦過ぎて古希に向かってるけど自己準備もちゃんとしている報告もして
まだまだ歌うつもりでいることも報告

敬老の日を過ぎても老人にかわりはないけれど
医者から、いろんなことを止められている

<医者のいいつけ>
走るな、跳びあがったりするな、シャウトするな
疲れることはするな、しゃべりは15分以内
転調する曲は転調しないで歌うように

そんな医者のいいつけを全て無視してお届けします 


♪a・b・c・...i love you♪
医者のいいつけさっそく無視して
冴えわたるシャウト 「アー!」でスタート
両腕挙げ下げ運動もしつつ歌う前の助走な足踏みみたいな
ちっちゃいじゃんぷみたいな軽い足元
Julieの白魚指先も、歌詞にそってイキイキして
高い気持ちに着くためのガイドブックの矢印マイムも
手を繋ぐマイムも
客席の君と満足できるまで
ページは1ページづつめくる指先、全部めくっても
レモンをぎゅっとして絞るのに、まだ絞りきれてない感じもして
でもいつか満足できるまで
エンディングの「I Love You」は神戸のつづきみたい

バルコニー席がないから上から歓声はおりてこないけど
神戸よりホールがちっちゃいから その分だけの客席の歓声いっぱい



♪海に向けて♪
神戸ライヴではバルコニー席だか2階の方向へ向かって歌っていたのが印象に残って
斜め45度の方向に向き歌ってるお姿が目に焼き付いてるここ数回のライヴ
Julieの頭上を照らす照明もステージ天井の下手方向から
まっすぐからみつめると斜めの光り、斜め45度からだと真っ直ぐな光り
観る方向でいろんなふうに楽しめる照明だけど
斜めの光りの道筋みつめながら 広島はまっすぐバージョンのJulie
歌詞に添ったJulieの白魚指先が舞う様子、久々にまっすぐみつめ
Julieの詞にあとから曲をつけた加瀬さんのことなど思いだし
ラジオでそのときのことを嬉しそうに語っていたっけ

まっすぐみつめて歌うJulieの髪
角刈りで頭のてっぺんの短い髪も、時間が経ったぶんだけ伸びて
センター分けにするほどになって 久々のセンター分けがいい感じ

歌い終えたあと、すぐにマイクスタンドのセッティングして
センターにスタンバイ

みっつのありがとうで
あっちにそっちに真中に ふかぶかとお辞儀して


♪憎みきれないろくでなし♪

間奏のときのストップモーションと歌いながらストップモーションも織り交ぜて
ツアーをしながらマイムもあれこれ進化をとげて
高音部はつらそうだけど、喉を駆使して歌うJulieに 時間の重さしみじみ

Julieと同じマイムしながら楽しんだ客席だから 歌い終えたJulieに大歓声
テレビでたくさん歌った曲だから重ねた時間が違っても それぞれの思いの歓声

銀の雫で濡れた髪、タオルでふきふきして
マイクスタンドから 帽子をはずして、かっこよく かぶって
マイクスタンドが 寂しがらないように
汗ふきふきする赤いラインの入ったタオルをマイクスタンドの上にのせて

高い場所で、ちょこんと お留守番している汗ふきふきのタオル
ステージ以外でも活躍していたのは、どこだっけ
気まぐれジュリーたびで2階の高台鑑賞で楽しんだあと
そぼ降る雨の中、タクシー待ちして
遠くに見えたのが幻かと思ったのに 汗ふきふきのタオルが登場して現実になったっけ


♪追憶♪
高台や遠い距離から想像力働かせて、照明に浮かび上がる青白いJulie
一瞬のドキを感じたけれど、距離が短くなった分だけの やっぱりドキ!な一瞬
あっちやそっちの斜め45度の方向も織り交ぜて歌うJulie
宇治の斜め45度、距離が近くなくっても、いろんな想いが重なってのドキ!もあったり
あれこれライヴのいくつかの場面を重ね合わせて
「にーな」の囁きも、その日のJulieの気持ちの囁きになって
白い薔薇の花びらを散らす女子みたいなマイムの指先もみつめ
エンディング、高音がつらそうだけど喉のいろんな部分を駆使して歌い
最後はのびやかな歌声で歌いきって
そんな歌声にお母さんの気持ちにもなっちゃったり
ステージみつめて、ほっそりな頃のJulieを思い出していたひとは
自分の時間さんぽもして、客席は個人個人それぞれの想いの大歓声


♪そっとくちづけを♪
2階席や遠くの鑑賞でくっきり見える黄色い照明
今日は見えないと思ったら、最初は色のついていない照明だった
ステージの天井から 歌っているJulieの頭上に、ふりそそぐぴんすぽ
Julieの全身を包み込みJulieの足元は四角い照明となって

黄色い照明
名古屋や神戸はバルコニー席が何段もあるので客席の天井もステージの天井も高く
照明も高い位置からふりそそいで、黄色い円錐が ホールの大きさに比例して 細長くなって
黄色い光りのスタート点から黄色い円錐の中にはお星さまJulieがいて
神戸はステージが高いせい?20数列の段々後方からでも
Julieの足元のまぁるい照明も感じとれて
くっきりな黄色い円錐の光りに包まれて歌うJulieが素敵だった

こじんまりしたアステールプラザ、ステージの天井が低くめなせいで
黄色い照明も、高さが低い円錐、距離の分だけうっすらな黄色だったけれど
黄色い光に包まれて歌うJulie
銀色の毛先に黄色い照明が当たって グリーンにも見えたり
渋谷2DAYSの一日目、サリーの後方からみつめたとき
タオルでふきふきのあと横の毛先が広がって 我が家のピエロくんみたいだったけれど
横の髪は短めになって、てっぺんや前髪は程よく伸びてセンター分けでいい感じだった

♪尖った三日月  
って歌うJulieの 両腕の位置
ツアーの始まったころに比べるとずいぶん 高い位置になって
ハートに添える白魚のような右手が左腕の影にならないように魅せてくれて

心に突き刺さってるよ・・・
左手は人差指になってJulieのハートに

♪切ない光が僕の弱さを照らす・・・
光りをかざすマイムがなんとも色っぽくて
黄色い光りがJulieの白魚指先を包み込み透明感をまして ほんとにイキイキ

♪紫の羽をした蝶に姿をかえても君だとわかる・・・ 
広島の紫の蝶は? 下手から上手方向に飛んでいたかな
蝶を目で追う眼差しが素敵だった
その日その日、蝶の様子は Julieの瞳が表現して
銀色の羽をした蝶はここにいて

稀に 蝶になったのかしら?
なんて、妄想ゲームも楽しい瞬間だったり

♪僕の命だから 君は命なんだ

ぎゅっと力強く握りしめた右手、渾身のJulieの歌声だった
段々の見晴らしい環境のせい?Julieの力強い眼差しにすいこまれそうな錯覚


歌い終えて深々と頭を下げるJulie

♪我が窮状♪

♪届かない花々♪
♪手をつないでみて・・・
って歌いながら、ぎゅっとした指先に 
世界中の手と手のぬくもりが伝わるといいのになぁ
なんて思いながら ぎゅっとして  

鉄人バンドコールとありがとうのJulie


ちょっと待ってねって
あっつ あっつ あっつと言いながら
ジャケットを脱いで、マイクスタンドにいた帽子をかぶって
銀色の雫でびちょちょのジャケットをかけて
どしゃぶり雨の宮崎から
汗で濡れたジャケットの背中を客席方向に見せていたのに
広島は久々に背中じゃなく、左袖が 客席の方向に向いて
胸元にいる白いバラの横顔をみつめることができて

今朝、広島に向かうとき、
今日は横縞のそばにつけてる白いバラを外していこって
誰かの白いバラの予感、
白いバラにお留守番してもらったら
そういうことだったのね
帽子もきちんと ジャケットの襟元にのせて

<縦縞贔屓のひとりごと>
マイクスタンドにかけたジャケットみつめ あ~びしょびしょって 
今日は何対何で勝つかな阪神は
次期次期監督候補
わだ やめて さ・わだ にしよ 冗談ですよ
友達にお前が監督やったらって言われるけど
そんなに簡単にできるわけない
冗談ですよって言いつつ 阪神のことが気になるJulie
カープ地域の客席の反応に はたと気がつき
広島も何対何で勝かな
新幹線で来る時、スタジアムが満員で真っ赤でした


新曲の紹介
Julieと鉄人バンドと一緒に作った作品の紹介をして
広島の土砂災害にもふれて、「被災地の全てに祈りを込めて歌います」


♪東京五輪ありがとう♪

♪一握り人の罪♪

♪櫻舗道♪

♪三年想いよ♪
ここずぅっと遠くからの鑑賞だったりで
壁に映るJulieの影もみつめられたけれど
周辺、高い林だったせいで
横の視界が不良で、壁のJulieはみつけられず残念だったけど
程よい距離のスローモーションマイムとJulieの眼差し、まっすぐみつめ
Julieのゆっくりな脚の動きも、ゆっくり動くJulieの靴もみつめ
ゆっくりな動きって けっこう運動量多いなぁなんて冷静にみつめちゃったり
Julieの足元に映るJulieの影もいくつかみつけられて
久々に 距離のぶんだけのチェックができたせい?
パープルの照明に夕陽色の光りが射したり あれこれの感動
涙のかわりに、ため息がでちゃったり

♪F・A・P・P♪
神戸ライヴでみつけたパープルの水玉の照明
段々のホールの後方から
色濃く鮮やかに観えたJulieの足元にいた水玉模様
広島はステージが低いせい?
段々の傾斜が大きいから?
Julieの足元の水玉模様の照明も観え 
ステージの後方天井から射す水玉の光りの道筋も感じとれて 
自分の拘りの素晴らしい眺めだった
ただ距離のぶんだけ パープルの水玉模様が 薄っすらスミレ色だった


歌い終えたJulie、みっつのありがとうと鉄人バンドコール
盗まれた鉄人28号の顔マイムは 変顔だったか記憶が。。。。

Julieが今伝えたい想いのつぎは
私たちJulie愛好家と思い出を積み重ねてきた曲へ


♪世紀の片恋♪
イントロで弾んでるJulieをまっすぐみつめて 弾んで
♪うつむいたら あきらめなくちゃならない だから・・・
♪君を見てたら それで ハッピー ハッピー ハッピー・・・
Julieをみつめながら横動きのステップが お気に入り
ハッピーにつづくシャウトが なんとも
可愛いんだかカッコイイんだか どう表現していいのかわからない

斜め45度鑑賞のときは 
ふたつの神様 しぶとい愛たゆまぬ愛がお気に入り

エンディング、Julieも弾んで カズさんは高く弾んで シモヤンの足元も弾んで
カズさんのようには体重の分だけ高く弾めないから
Julieと同じくに弾んで弾んで あぁ楽しかった♪


♪危険なふたり♪
客席に 美し過ぎる年上のひと 探すのも 難しくなって
嘆きの歌声も 大きくって 笑わせてくれるJulie
涙色のふたりの思い出 Julieと確認しあうひと 多い客席でした 私も含めて
片足あげポーズ、時間が経つほどにカッコいいから可愛いにかわって
ついつい片足あがっちゃうけど
カニさん走り、チョコチョコ横走りも 自分で自分の足を踏むことなく 可愛い足元でした

みつのありがとうもして
グラッシャス
グラッチェ
オブリガータ
ダンケシェーン
ナマステ ナマステ


♪ダーリング♪

イントロと同時に 明るい場所で
見えないように慎重にじゃなく大胆に シャツの裾出しするものだから
まぁるいカーブ  久々に くっきりお披露目して
いつ以来?
九州横断三連ライヴの宮崎のときみたいな 無防備なまぁるいカーブだった
ポチってしたくなるよな 真正面のまぁるいカーブ
ステージのJulieとは距離がだいぶあるから 無理だけど
客席に まぁるいカーブお披露目したあとは

足元を程よい間隔で開いて前かがみになって
客席みつめ 、ダーリングのイントロポーズ
角刈りから、ずいぶん時間もたって
センターに分けた前髪が ほどよくなって いい感じ
♪ここへ座ってくれ・・・ 
って歌いながら人差し指の動きが スピードあって 
秋だから誰かの短くした髪もかきあげられる程度にして
囁きマイムは今年バージョンだったっけ 

春夏秋冬の足の動きも それぞれに違って
ホールがこじんまりしているせい?
ステージの天井付近に映る照明を見上げて
朝と夜そして春夏秋冬、季節がかわるたびに違う照明
Julieの歌声に合わせてダンスして
まっすぐ先にいるJulieを見ないで照明観察して
広島で初めてみつけたステージサイドにいる大きなスピーカーの
側面にも照明が映し出されて Julieの歌声に合わせて弾んでいたっけ

間奏のときの 前屈みポーズ
目線の高さも程よくて 客席まっすぐみつめるJulie
ついつい白いお髭があること忘れ 36年も前のJulieに思えちゃったりして


エンディングの♪ぼくにはもうあなたしかな~い
って歌うJulieの指先と同じくに直球な指差しして
歌い終わったJulie 最後に 両手の人差し指まっすぐに

ダンケシェーンみっつ
オブリガータふたつ
ナマステ ナマステ
広島ダーリングまぁるいカーブお披露目Julieでした



♪ポラロイドGIRL♪

Julieと一緒にふら~っしゅのマイムして

間奏のシモヤンのギターにJulieと一緒に指差しして
シモヤンの指先と足元にも注目したり
ハウスにもどるときの 絶対Julieにはマネできない足元

そのあとの
♪君の目当ては コメディー・ショット
ピエロじゃなくて バンドの泣き笑い 広島バージョン?
 

♪夢のポーズで純情なセリフ・・・
神戸と同じくな位置のくまさんJulie
こっち方向に向いて唇に親指な可愛いマイムして

♪とびだしておいで 部屋 とびだしておいで ほら・・・
そっちのくまさんJulie、こっち方向向いてるから
そっち方向みつめつつ じゃんぷ いつつ?跳んで

そしてセンターへ戻ったJulieを まっすぐみつめて
♪とびだしておいで ほら・・・
って指先でJulieが誘うから 
神戸より 少ないいつつ跳んで

そのあとのシャウトは、今日はこれくらいな?バージョン
人間噴水もしなくちゃだから エンディングのマイムが 超短くって
何はともあれ、そのあとに水を口に含み、大きく吹き上げた雫の粒
ハートのカタチがみつけられなかったのは なんでだろ

2回目のとき、お水を口に含んで しばし下を向いて 息を整えて
そして 天に向けて 高く吹き上げる人間噴水
やっぱりみつけられないハートのカタチ
それはそれとして
口の中に残った水を あっちにこっちに ぴゅーってちっちゃなアーチを描いて

みっつのありがとう
グラッシャス
アミーゴス


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ♪
♪自慢の君・・・
のJulieの指先は、下手方向はしっこからだったっけ 高い方向へ
斜めな感じで 客席のみんなも人差し指でJulieにお返しもして

♪欠けたグラスでもシャンパンはイケルさ
くまさんJulieは神戸と同じく下手側で エア乾杯のマイム
最近、くまさんJulieと縁がなくってだから 斜め方向からエア乾杯して

間奏のとき シモヤンがリズムに合わせた足取りで 
Julieの後方を通ってカズさんのおそばに行って

歌い終わったJulie、ありがとうがなく
銀の雫 ふきふきしていた?どうだったろう
すぐ、次の曲に行ったかなぁ

♪いくつかの場面♪
歌詞を噛みしめ語るように歌って
前半、ちょっとファルセットみたいな感じで歌ったり
その日、その日の気持ちの歌声

ステージのJulieも
客席のそれぞれの個人の思い出も重ね合わせてのいくつかの場面

エンディングで天井だか客席の2階席だか上を見上げたあと
神戸のつづきみたいだったり 名古屋のつづきみたいだったり
力強く見開いた 眼差しを まっすぐに向けるJulieの表情しか目に入らなくて
Julieの目力、どんだけ客席の瞳を吸い寄せるパワーがあるんだろう
そのとき、Julieのマイクはどこにいたんだろう
マイクをそっと胸にあてるマイムもあったりしたけれど ちっとも記憶されないほどに
眼差しの吸引力が 凄かった!!

歌い終えたJulieに 客席からいっぱいの拍手
ステージを後にするJulieをコールで見送って


<Julieのお召替えタイム>
水分補給したあとはスタンディングでJulieのお着替え待ち
スタンディングで手拍子しているひとも
どっしり着席で手拍子することなく休憩中みたいなひとも、いろいろだけど
アンコールの手拍子は ゆったりじゃなく速度がついたバージョンだけど
お着替えをあんまり急かさないように コールなどしつつ
Julie登場に、さっきとは違い大歓声で迎えて

開口一番は
あたたかいご声援、ありがとうございましたと深々とお辞儀

皆さんもお疲れになったでしょう
もっと早く終わればよかったよね
やってる方も疲れるけど
お金払ってなんで疲れに来るのなんて思われてる方もいたりして

私達けっして若くないので、気をつけましょうね
いつまでできるんだろうと、やっていて笑いそうになる
客席からガンバッテの声あったけど 無視しておしゃべり続行

<左腕の骨折のこと>
なんで、こんなこと(両手挙げ下げ運動)しながら やっているんだろ
やらなくてもいいことをステージでやっている

昔、京都のステージから落っこちて、左肘を骨折して
リハビリしなさいと先生に言われたけど、やらなかったら固まってしまった
まっすぐにしていなくちゃダメだったのに、曲げていたからそのままになって
砂嚢を持ち上げたりするリハビリを、痛くてしなかったから曲がってくっついた

そうだ、仕事しながらリハビリしようって
40代前半から66歳まで毎年やっている

おかげでもう、曲がっているのは気にならなくなった
肘に縫った痕があるから、クリームぬったりして保護しているけれど
日焼けすると糸のあとのところから皮がむけたりする
夏場なんて、後ろから見られたら、誰?
きたな~いって言われるかも

<医者に止められているじゃんぷのこと>
跳ばなくてもいいのに跳んで
曲げた膝がのびなくて、いつ、そのまま膝から落ちてしまうのか不安はよぎる

<自己流のターンのこと>
ターンしますやん、ちょっと目がまわりそうなやつ
足をひっかけて、こけるんじゃないかと

<自己流の 横歩きのこと>
こんなことしてますやん(実演つき)
この前(宇治ライヴ)危険なふたりで、自分で自分の足を踏んで
コケそうになって危なかった

<転んで骨折したらたいへん>
しばらく寝たきりになって脚だけ異様に細くなって
ココ(まぁるいカーブに手を添えて)だけパーンとしてね

いつだったか、夏場はパンツいっちょなんて報告してくれたJulieだから
グリーンの水玉模様のパンツひとつの脚がホッソリでまぁるいカーブの
我が家のカエルくんを思い出しちゃって いっぱい笑っちゃったけど


<ステージのJulieから見た客席のこと>
Julieが肌で感じたこと
今日は初めて観に来た人が多いんじゃないの?
そんなことな~い?
最近、この体格になったら人気がでてきたの

先日の神戸ライヴもそう感じたみたい
最初から、お客さんの固まりの声援がきて
拍手や声援がウワーっときてたのに
後半になったらお客さんが疲れてしまったのか
さっきの声援はどうしたの?
って肌で感じたJulieだったみたい

そのときにJulieが思ったこと
そうだ、私もこんな年齢だから、みんな若くないし
毎日運動なんてしてるわけないし
こういうときにしか動かないから、疲れてしまって
そうするとね、こっちもだんだん疲れがでてきちゃう


<昔の歌の歌詞にあれこれ>
その時代を知っていて何十年経って聴くと
昔を思い出して よかったという気持ちもあるけれど
今は、昔の歌の歌詞には難しいものがある
年上のひと 美し過ぎるって歌詞
僕より年上のひとは 67歳以上
ときどき客席を探すんだけど。。。 冗談ですよ
自分でもおもろいなぁって思いながら歌っている


<客席から見たステージのJulie>
走っているつもりが、スキップぐらいに見えたり
跳びあがっているって言ったけど、何してんの?って思われているかも
どう思われても、できるうちにしておかないと
出し惜しみしていると、ある日突然出来なくなるかもしれない


<体力温存>
医学的にも体力的にも 65を過ぎると目に見えるように急に筋力が衰えてくる
それを防ぐためジムに行って鍛えるとかしたらダメ
できるだけ温存したほうがいい

お客さんに観てもらうときだけ、本番のときだけにしておく
だからテレビにも出ない(いろんな意味でつかれちゃう)
本番前のリハーサルも、喉をあたためる程度、3曲しか練習しない
いつもお酒飲んでるからあたためる必要がない


<おさんぽジュリー>
歩くのは必要と思ってるJulie
昨日は京都の町を10000歩以上おさんぽしたよう
私たちの年齢で1万歩も歩くのたいへんですよ、あ~た(客席みつめてあなただって)
客席にむかって井戸端会議な雰囲気のJulie 

京都の町は彼岸の入りだからお墓参りに行った
墓地があるところは、途中にサルに襲われるかもしれないコワイ場所もある
町から墓地までは歩いてはいけないのでタクシーで行って、待っていてもらい
自分がわかるところで降りて、そこから墓地まで歩いて行った
途中で、気になってるお店に寄り道しながら歩いて歩いて
携帯についてる歩数計を見たら10000歩になって、いい感じじゃん
仕事じゃなく休みの日なのに、ちゃんとやってるじゃん
っておさんぽしていたみたいで嬉しそうに報告してくれたJulie

京都の町を あっち行ったりこっち行ったり
僕らの年代はコケたら骨折、骨折したら入院に繋がる
砂利道は、躓いたりするから あかんと避けて舗装してある道を歩いて

仕事が休みで家にいるときは新聞をとりにいくぐらいで
300歩ぐらいのときがほとんど
1万歩を歩くのが、どれだけ凄いか 

お墓参り終わって、最終的に携帯を見たら
その日の京都さんぽは16,000歩いってたんだって

Julieの報告に 16000歩? どこかで私もそんな数字
宇治ライヴの翌日の京都さんぽ(鞍馬~貴船、京都の町で京料理ディナー)
終えて帰宅したら16,401歩だったっけ

川沿いの山道てくてしたりいろんな神社の階段のぼったり下りたり
16000歩のたいへんさ、しみじみ思いだし
Julieの脚は ライヴでも鍛えて おさんぽでも鍛えているのね
おさんぽ繋がり、16000歩繋がりで
Julieからの嬉しい報告じゃん


<日々、危険と隣り合わせの体験談>
その1
この間、大阪でね、信号待ちしていたら
私が悪くないのに、自転車に乗ってるおばちゃん
歩行者の信号が青だから歩いてたら
こっちを見もしないで、減速もしないで、惹かれそうになった
自分が避けたから難を逃れた
通過したそのおばちゃん、振り向いて キーっと睨んでる それも2回も
こっちのほうが、そうしたい気分なのに
まさか わしって ばれてたんか
今、わしって言ったけど 私

自転車に乗ってるひとは気をつけようねって

その2
お客さん乗せてるタクシーでも、バスでも 黄色で行くでしょ
それはあかん、お客さん乗せてるのにって思うJulie
運転中に 何かを操作するのもコワイね

その3
去年の新潟のバスの出来事
灰皿がついて椅子もクッションがよくない古いバスで
次のライヴ会場へ移動中、
関越道路を走っているとき、ジャーって音がしだして
そのうち車内が臭くなった
運転手さんに臭いよ、減速してと言っても
減速できないんですと運転手さん(運転手さんの声は今回マネせず)
サービスエリアに入ったら煙り吐いて大変なことに
これからライヴがあるからと、タクシーを手配してもらって、たいへんだった

その4
この前の琵琶湖から京都へ移動のときも
灰皿ついてるバスでクッションもよくなくて短距離だったから良かったけど
Julieの中で灰皿ついてるバスは、あの日の出来事を思い出しちゃうのかもね
(バスの故障の恐怖とライヴに間に合うかのドキドキ感を)


<いろんなことに気をつけよう>
日々の事故にも気を付けて
自分でコケたりしないように
体力温存もして
健康管理もして

野菜中心の生活、
野菜野菜野菜野菜野菜野菜 肉、そして魚も好き


<昔の姿を想像できない成長ぶり>
自分も思ってるけど
みなさんも、そう認識してるでしょ

若い時と同じことをしていたら、こうなった
若い時も努力してないのに、あんなに素敵だった!
今もあんなに素敵だったら、ひとの反感を買う

あまり食べない人は太らない
子供のころから 痩せの大食い、今は ただの大食い

医者に行けば、もうちょっと痩せなくちゃとかいろいろ言われる
この間は凄いこと言われた
急にこうなったわけじゃないのに、
ずぅっと知ってるはずなのに

俺だったら自殺するねって言われたんだって
ちょっと年上の人で、いつも日に焼けてダンディーなの
小柄だけど、いつもはつらつとしている

僕は普段は脱力系
今度会ったら何か言うてやろうと思うんだけど、なかなか会わない
酷いことを言ったと、気にしているかもしれない

いいの、何を言われても
そのとおりだから、仕方ない
なんて言いつつ
アメリカ人の弁護士連れてきたら勝つねだって


<できるだけ長く歌っていたい>
古希、喜寿、傘寿、米寿まで生きられるかもしれないけど
三半規管がダメになったら歌えるかどうかは難しい

初めての方が多いといっても、若い方が来てる訳ではなく
ひとり欠け、ふたり欠けたりの今日この頃
広島には来年も来ます
来年、再来年、その先その先まで
皆さんも怪我をせず、どうかお元気でいてくださいと
Julieからのお願いでした


<メンバー紹介のあとのおまけ>


♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪

帽子を目深にかぶったまっすぐにいるJulieの動きと合わせて
おしゃべりタイムにじっとしてるから、足が固まって最初の動きがぎこちなくだから
足元休めのたいせいでおしゃべり聴くことにしよ
エンディングの途中でとめるグーポーズ ついつい同じくに

歌いながらシャツのボタン外しもジャケットのボタン外しも見逃して
どこを観ていたんだろ、まぁいいか 
きっとJulieの瞳にすいよせられていたのかもね(いつもは全体をみつめるのに)
終えたJulie、つぎのイントロまでの間に
ジャケットの前を開けてジャケットの裏生地もみせてくれて
ブラウスの前身頃も、ボタンやぽっけも見せてくれて
一番見せたいのは、まぁるいカーブ?

♪勝手にしやがれ♪
神戸では1階席のカベヌリを後方からみつめ
バルコニー席のカベヌリを見上げつつ、すぐ上の2階席も振り返ったりしつつ
客席全体をみつめられたけれど
横も後ろも 高い林に囲まれて 客席の雰囲気がわからず
自分より前方のひとたちと、まっすぐにいるJulieと一緒にカベヌリ
前方のみんなのつけてる黄色い腕輪が、照明の加減で反射して目に飛び込んで
改めて、あれからみんなJulieと一緒に祈りをつづけているんだなぁって

間奏のときの走り、ステージの横幅が狭いから普通の速度で
上手から下手に走ってUターンして
最後はスタンドマイクの前で目が回りそうなターンをして
足をひっかけてコケることなく無事にグーポーズのエンディング


♪ヤマトより愛をこめて♪
ここ最近は、両手を交互に動かし、交互に動く人差し指に あれこれだったのに
ぎゅっとした両手を交互に動かしてるバージョンだった

エンディンはホールの上の方をみつめ
そしてまっすぐ方向に視線をおろしてまっすぐ目線のJulie
神戸では遠い目線を想像力で感じたけれど
距離の分だけの素敵な表情でした

広島のJulieの手、ぎゅっとしたマイムが多かった
個人の感想だけど、どの曲だったか ついついぎゅっとした瞬間もあったっけ
音楽劇の劇場で黄色い腕輪が配られた最初の日
それをすぐ腕につけて、お芝居見たら、舞台にいるJulieのぎゅっとした手をみつけたっけ


歌い終えたJulie
しばし頭を下げたまま、拍手を噛みしめて
そんなお姿に、いつも 来てよかった!ってしみじみ

メンバー紹介のあとジジィでしたで締めて、コールに振り返り、口を動かし何やらして
最後はエア杖をついたよぼよぼジジィ(疲れたよマイム)になって
左腕のエア時計を見て おっと もうこんな時間と 弾んで帰って行きました
宮崎ライヴ以来の よぼよぼおじいちゃんだったかなぁ
それなのに、見えない時計の針にまだ足元が弾むんだから、まだまだ元気な66歳のJulieでした

9月24日 記


平成26年9月19日(金)            ツアー23回目 びわ湖ホール
18:30~
            

<2012年7月20日>
9年ぶりの大津、びわ湖ホールデビューのときは
開演前に雷とどしゃぶり雨で宿泊先の窓から雨粒越しにホールみつめ
バルコニーも4階席まであってオペラ座みたいなつくりのホールで、Julieの歌声に魅了され
胸当てのついた水着を着ていたころ、お父ちゃんとびわ湖に来た思い出を語ってくれたり

<2013年7月19>日
二度目のびわ湖ホールでは、今までにない人間噴水を披露してくれたJulieだったり

三度目のびわ湖ホールの翌日
横縞や縦縞のうれしいこと綴っていたら、朝コメントが届いて
バルコニー席でライヴを楽しんだひとの報告だと
3回目のびわ湖ホールでは、1回目の研ちゃんのしましま模様の水着のつづき
ぷりぷりだったころのおしゃべりしてくれたそう

夜にはほろ酔いJulie愛好家ら電話があって京都からびわ湖ジュリーのつづき
ぷりぷり研ちゃんのつづきしてくれて、舞鶴や須磨へも連れていってもらった思い出も
須磨へ行くと、帰りには瓦せんべいを買ってもらうのが楽しみだったり
おとうちゃんが研二こっちなんてカメラを向けるとカメラ目線の研ちゃんだったり
人間噴水のハートが感じ取れたと報告もあったり

9月21日 記


平成26年9月16日(火)晴れ

ベランダで、白いお髭のおじさんと赤い水玉模様のペコちゃんが
もうじき100歳をむかえる松雄さんのこと、ブログに綴ろうとしていたら、すごいゆれを感じて
我が家の地域は震度4の地震、Julieと一緒に3.11を体験した佐野は震度5弱
改めて、あの日を思い出したり

敬老の日
左京ボイス9月15日号に、100歳を迎えられる澤田松雄さんのお名前もみつけて

ちょっと前の亀岡市の広報紙 2月1日号には澤田松雄さんの関連記事も
れきし散歩~澤田松雄氏から見た衣笠貞之助の世界~

9月16日 記


平成26年9月15日(月・祝)晴れ      ツアー22回目  高知県県立県民文化ホール・ オレンジ
15:30~

四国のJulie愛好家より高知ライヴのジュリー便り届いて
敬老の日をお祝いに来てくれてありがとうだったり
なにやら、いろんな数字がでるヘルスメーターにのったら身体年齢が57歳だっそうで
96歳とでたら、誰がのるの?と、僕を痩せさせるための陰謀発言もあったり
不要な私語(頑張って)もあったようだけど、ご機嫌麗しいJulieさまだったようで
今回、ツアー初の花道におでましだったようで
1曲で、あっちの花道、そっちの花道と、66歳のくまさんジュリーには ちょっとたいへん?
かたほうの花道だけのイケズなジュリーも多々体験したけれど
2曲めで、きっちりふたつの花道へおでましになったそう
大分ライヴでは還暦過ぎて初めての3連ライヴの記録更新して
66歳になって毎日が記録更新のジュリーさま、高知でも花道おでましの記録を更新したもよう

9月15日 記


平成26年9月13日(土)晴れ      ツアー21回目  神戸国際会館こくさいホール
17:05~9:21ごろ 

気まぐれジュリーたび2DAYS一日目、ちょっと遠い高台鑑賞で
じゃんぷも七連してくれて、味わい深いいくつかの場面も聴かせてくれて、素晴らしい時間をふたつ重ね
♪どうして朝の理由もわからず、メールで目がさめたら、帰ろうと思うくらい不調で
反省もしつつ、さぁ今日はどうしよなんて判断もできずに、とりあえず旅仲間の待ってる場所へ
ミィーティング中に、どうして朝の理由もわかって、不調も少し回復傾向に向かって
それぞれ別々の行程で三宮へ向かうはずが、新幹線経由の行程で意見がまとまり
昨年の秋以来の新神戸駅に着いたら、赤い水玉模様づくし、 水玉模様のチューリップハットが可愛い
女児に遭遇して、渋谷2DAYSの二日目、2階席の後方からみつめた赤紫の水玉の照明など思いだし
体調もだいぶ回復してタクシーで三宮へ
ホールのとなりのデパートで遅めのランチなどして、いざホールへ


昨年、♪ここへ座ってくれ~って言われた1階の最後列ひとつ前を通過して
今年は、Julieと約束しなかったから、誰かのかわりに座る席は階段いくつかおりた場所
Julieからの距離は名古屋につづいて後方のくくりだけど、
ステージに映る照明が楽しめそうな予感だけど、森林になったら残念だったり
仲間の席、今年は花道へのお出ましがないから、あぁもったいないわだったり
ロビーでは、この地域のJulie愛好家たちにも挨拶できて
早めに座席について、いつものこと、目薬で瞳を潤して1.0しか見えない視力を安定させ
ホールの真上を見上げたら、まぁるいてっぺんに照明が横一列に連なって、三列に並んで
ホールによってそれぞれの天井だったり照明だったり、天井の高さで音の響きも違って

2112席の神戸国際会館こくさいホール
三階席まであって バルコニーも三段になって
1階のすみっこから 最後列ひとつ前、2階席の後方も バルコニー席も 
ホールの壁の花にもなったり、ずぅっと前には首が痛くなるよな見上げる席も体験して
そんな訳でステージが高いので段々になってる20数列の距離でも 
ステージに映る照明が、人の背中越しじゃなくみつめられて


♪そのキスが欲しい♪
暗転の中、メンバーにつづいて暗闇にJulie登場
いつものように、客席方向みつめてペットボトルの水で喉を潤してるJulie
昨日の名古屋よりステージまでの距離が遠いけど
段々後方なので見上げるよりちょっと見下ろす感じ
センターの立ち位置にスタンバイして右人差し指をふりあげるとき
いつもよりふり幅が大きく感じて あら今日は最初から指先に力が入ってるのね

♪あなたはいつまで彷徨うつもりなの そのキスがほしい・・・・
45度に向きをかえながらの人差指じゃなく 五本指の手のひらが。。。
あっちにそっちに指差しが向いたりしつつ
ステージに立つJulie、2階や3階やバルコニー席をみつめながら
1曲目で壮観な眺めを実感しながら歌っているのね

♪飾りはいらない~
力のこもったまっすぐな人差し指の直球と同じくにして 
♪素顔がキレイだ~
ふたつめの直球なJulieの人差指と同じくにしつつ 
正面方向の鑑賞ならではの楽しみ、1曲目から てんしょんは上に向いて
ホールの大きさに比例してJulieの歌声も手拍子もホールに響き渡って

歌い終わったJulieに 客席は 大歓声とJulieコールいっぱい

いつものみっつのありがとうのJulie
走っていないから息は整えなくても平気で すぐに次のイントロへ

♪彼女はデリケート♪
仙台ライヴで復活した三連ジャンプも回を重ねて四連ジャンプが定番になって
昨日の名古屋は、周辺が着席で、控え目なじゃんぷだったけれど
後ろを気にしなくていい環境なので思い切り四連じゃんぷ
delicate! delicate!のあと、ホールに響き渡るJulieのシャウト
シャウト好きにはたまらない
再びの冴えわたるシャウトのあとのランニングそして四連じゃんぷ
あっちやそっちへ移動するくまさんJulieを目で追って
Julieがあみだしたなんとも可愛い肘の動きなデリケイな仕草 
Julieのマイクが客席に向いてJulieとデリケイな掛け合いが楽しい 

楽しく歌い終わったあと Julieとのデリケイの掛け合い
大分から始まったんだっけJulieのデレイつきdelicate!
デレイの数だけ白魚人差指が動いて 
客席にマイクが向いたらJulieのdelicate!の数だけ反復して
delicate!ふたつだったりひとつだり あれこれくりかえして
昨日のように三回に繋げた山海の珍味は登場しないけど息が整っちゃったJulie


♪鼓動♪
立ち止まって君の匂いをさがしたら
歌詞はメロディーを伝えるところなのに
ボクを伝えたくなったようで
♪ボクはココにいる~うと語尾を強調して歌っていたJulie
エンディングは変更するかと思ったら 歌詞通りに
♪ココに今 ボクはいる
とにかくボクを二度登場させ神戸特別バージョン ☆何かの予告編?のパープルの君

歌い終えたJulie、みっつのありがとうしてから
では、さようならと向きをかえてステージ袖に帰ろうとして
名古屋のつづき もう定番?

3曲歌って疲れちゃいました
今日ね、(あらまた何事かあったの? コンビニの入口で躓くとか?)
阪神がぼろ負けしてるの、もういや (女子みたいな口調のJulie)
17対3 もう帰ってもいい?(客席 ダメダメ)
解説者が、岡田、金本、赤星
あんまりな試合なので野球中継が途中で
解説者3人のおしゃべりタイムに切り替わっちゃったそう
筒井がかわいそうで 何人投げたらすむの?
(和田監督)早く替えてよ が なかったんですけど
この気持ちわかってくれますか、本当に帰っていいですか

昨夜、Julieと阪神好きの店主がいるところで宴だったひとは
気持ち重々 おさっしするけど、帰っちゃダメとココロの中で

ひとしきり、ぼやいたあとようやくご挨拶
今日のこの日を心待ちにして来ていただきありがとうございます

上に がつかないから ダメなの がないんだよと ぼやき続行
なかなか この気持ちから抜け出せないJulieでした

医者にとめられたり年金はちゃんともらったり
それを介護保険に積み立てていたり

<主治医のいいつけ>
走るな、跳びあがるな、高い声で歌うな、シャウトなんてするな
転調するところは転調無しに、しゃべりは15分以内に

そんないいつけを全部無視して、お届けします


♪a・b・c・...i love you♪
主治医のいいつけさっそく無視して
冴えわたるシャウト 「アー!」でスタート
「I Love You」の歌い方 ひとつ違ってカッコイイ
エンディングの「I Love You」は遠いJulieをまっすぐに感じ昨夜のつづきみたい

♪海に向けて♪

斜め45度の方向に向き 視線は2階の方向へ
Julieの頭上を照らす照明もステージ天井の下手方向から
まっすぐからみつめると斜めの光り、斜め45度からだと真っ直ぐな光り
観る方向でいろんなふうに楽しめる照明


♪憎みきれないろくでなし♪

マイクスタンドをセッティングしながら 「低めの声でみっつのありがと!」
間奏のときのストップモーションと歌いながらストップモーションも織り交ぜて

♪追憶♪
名古屋と同じ方向だから余韻を重ねて
距離が遠いのにどんだけ想像力働かせているんだろ
白い薔薇の花びらを散らす女子みたいなマイムも想像の力でみつめ
エンディング、高音がつらそうだけど喉のいろんな部分を駆使して歌いきって
そんな歌声にお母さんの気持ちにもなっちゃうから
つぎの曲がさらに切なく感じるのかしら
聴く順番によって思いが更に重なって



♪そっとくちづけを♪
ステージの天井から 歌っているJulieの頭上に、ふりそそぐ黄色い照明
おおきなホールだからステージの天井も高く 照明も高い位置からふりそそいで
黄色い円錐が ホールの大きさに比例して 細長くなって
黄色い光りのスタート点から黄色い円錐の中にはお星さまJulieがいて
ステージが高いせい?Julieの足元のまぁるい照明も感じとれて
くっきりな黄色い円錐の光りに包まれて歌うJulieが素敵だった
黄色い照明の中で歌うJulieの白い肌が、さらに透明に感じられて

♪尖った三日月  心に突き刺さってるよ・・・
って歌うJulieの 両腕の位置
ツアーの始まったころに比べるとずいぶん 高い位置になって
ハートを指す 白魚指先が 遠くからもちゃんと見えるようにかしらね

♪切ない光が僕の弱さを照らす・・・
光りをかざすマイムがなんとも色っぽくて

♪紫の羽をした蝶に姿をかえても君だとわかる・・・ 
最近の紫の蝶は? 止まらずに飛んでるみたい

♪僕の命だから 君は命なんだ

ホールの大きさ分だけJulieの歌声が響き渡って素敵な数分間

歌い終えて深々と頭を下げるJulie

♪我が窮状♪

♪届かない花々♪


ありがとうと鉄人バンドコールのJulie


ちょっと待ってねって
ジャケットを脱いで、マイクスタンドにかけながら
ぶつぶつ 何言ってたの? 聴き取れなかったけど
ジャケットはもう背中しか見せてくれないのかしらね
白いバラはそんなときしか見つめてあげられないのに


新曲の紹介
Julieと鉄人バンドと一緒に作った作品の紹介をして
「被災地の全てに祈りを込めて歌います」


♪東京五輪ありがとう♪

♪一握り人の罪♪

♪櫻舗道♪

♪三年想いよ♪
スローモーションマイムとJulieの眼差しから伝わるJulieの想いが
回を重ねるたびに染み込んで 涙がこぼれて
バルコニー席があるので壁に映し出されるJulieの影がでこぼこして
ステージに映る照明、Julieの足元は Julieが何にもいたんだっけ
どこかのライヴでは まぁるい照明の中にJulieの影がむっつぐらいいたっけ
瞳に吸い寄せられて足元チェック怠っていた

♪F・A・P・P♪
ステージに映るパープルの水玉模様がキレイだった
この曲で初めてバージョンかな

Julieが今伝えたい想いのつぎは
私たちJulie愛好家と思い出を積み重ねてきた曲へ


歌い終えて、飲むたびに蓋を開けしめするペットボトル
三曲め?だったか記憶が曖昧だけど
蓋が Julieの指先からダイブして転がって、
そのときのJulie、 転がった先をみつめたけれどみあたらず
蓋を閉めないままのペットボトル

新曲終わったときだったかに、
蓋はどこへいっちゃったんだろうって思い出したみたいで
膝を曲げてステージに足も手もついて這うようにして横になって
ドラムセットの台の下をのぞきこみ、みつけられて ほっとしたJulie
やっぱり、そのままにはしておけないA型

♪世紀の片恋♪
シャツ出しいつの間に?気がついたら出ていた
名古屋と違い、後方が心配のいらない座席環境
一緒に弾んで弾んで あぁ 楽しかった!

歌い終えたJulie
鉄人バンドと連呼したあとに 盗まれた鉄人28号の顔マイム
名古屋は可愛いバージョン、神戸は変顔のJulie
笑わせてくれるJulieでした


♪危険なふたり♪

みつのありがとうも英語のありがとうもして
オブリガータ
ナマステ
ダンケシェーン


♪ダーリング♪

春夏秋冬の足の動きも それぞれに違って
会場の壁に映る、朝と夜そして春夏秋冬、季節がかわるたびに違う照明
開演前に見上げたホールの天井の真中、三列の照明が並んでいるところに
照明が Julieの歌声に合わせてダンスして
まっすぐ先にいるJulieを見ないで天井の照明観察して

エンディングの♪ぼくにはもうあなたしかな~い
って歌うJulieの指先と同じくに直球な指差しして

歌い終わったJulie 最後に 両手の人差し指まっすぐに

グラッシャス
Merci Beaucuop
ボク ボク ボク ボク ボク~ゥ(語尾上げて)

大分ライヴの続きみたいな Merci Beaucuopだけど    

☆鼓動の予告編の♪ボクはココにいる~う

繋げたボク~ゥかしら 
神戸ダーリング、可愛いボクなJulieでした

そういえば
名古屋ライヴのMC
まぁるいカーブ繋がりの話題
けい繋がりの話題
節電に協力しようよ繋がりの話題だったっけ

繋げることに ハマってるJulieだから

ボク ココにいるって 繋げてみたのよね きっと

いつだったか背中に目がついてないから
ボク ココにいるって 知らせてくれないから
息が止まりそうになって たいへんだったんだから
だから、ココにいるよって 知らせてよ なんて夢の中で つぶやいたら
ボク ココにいるよって 風景が 夢のような現実のようなことに繋がって 
なんでも 繋げてみたいひとは そう思ったじゃん



♪ポラロイドGIRL♪

昨日の名古屋七連じゃんぷの余韻でJulieと一緒にふら~っしゅのマイムして
神戸のシャウトも、気持ちがいっぱい混ざって

間奏のシモヤンのギターにJulieと一緒に指差しして
シモヤンの指先と足元にも注目したり
ハウスにもどるときの 絶対Julieにはマネできない足元
 

♪夢のポーズで純情なセリフ・・・
昨夜の名古屋と同じくな位置のくまさんJulie
唇に親指な可愛いマイムして

♪とびだしておいで 部屋 とびだしておいで ほら・・・
そっちのくまさんJulie、こっち方向向いてるから
そっち方向みつめつつ じゃんぷ 4つ?だか跳んで

そしてセンターへ戻ったJulieを まっすぐみつめて
♪とびだしておいで ほら・・・
って指先でJulieが誘うから 
昨夜の七連じゃんぷを思い出しながら 六連じゃんぷして シンプルバージョン
そのあとのシャウトはなんだか嬉しいバージョン
エンディングの人間噴水前に ズボンずりあげなどした?
私だけの妄想だった
何はともあれ、そのあとに水を口に含み、大きく吹き上げた雫の粒
ハートのカタチみつけられて、ふたつは確認できて

2回目のとき、お水を口に含んで しばし下を向いて 息を整えて
そして 天に向けて 高く吹き上げる人間噴水
口の中に残った水を あっちにこっちに ぴゅーってちっちゃなアーチを描いて
毎回思うけど、Julieの肺活量 どれほどだろうね 
人間噴水、高く吹き上げるときに腹筋もいっぱい活躍させなくちゃだから
主治医のいいつけ無視して、もっての他のおっきなシャウトして
おっきな声で みっつのありがとうもして腹筋を鍛えているのかしらね

みっつのありがとう


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ♪
♪自慢の君・・・
のJulieの指先は、下手方向はしっこからだったっけ
斜めな感じで 名古屋の2階席と同じくに 人差し指でJulieにお返しもして

♪欠けたグラスでもシャンパンはイケルさ
名古屋は上手でエア乾杯、神戸は下手側で 2DAYSきっちり違う方向

みっつのありがとう


♪いくつかの場面♪
昨夜の名古屋は、気持ちがめいっぱい入り込んで
うるうるな歌声の前半だったけど
前半は、歌詞を噛みしめ語るように歌って

後半、ちょっとかすれ気味になったりもしたけれど
その日、その日の気持ちの歌声

ステージのJulieも
客席のそれぞれの個人の思い出も重ね合わせてのいくつかの場面

エンディングのJulie
ツアーの最初の頃は両手を広げ、瞳を閉じて肩を抱きしめる姿
こんなJulieしていたのに
いろんな地域で歌い重ねてからは その日その日で 違ったマイム
マイクをそっと胸にあてるマイムもあったりしたけれど
昨日の名古屋も、そして神戸も どうだったろ
エンディングで天井だか上を見上げたあと
力強く見開いた 眼差しを まっすぐに向けるJulieの表情しか目に入らなくて
20数列のステージから遠い距離だというのに
Julieの目力、どんだけ客席の瞳を吸い寄せるパワーがあるんだろう

歌い終えたJulieに 客席から歓声といっぱいの拍手
下げた頭がしばらくあがらなくって
瞳を閉じて歓声や拍手をしみじみ感じていたJulieかしら


<Julieのお召替えタイム>
周辺の座席環境は後方までスタンディングだったし、ココロおきなく楽しんで
喉がからから、水分補給したあとはスタンディングでJulieのお着替え待ち
お着替えをあんまり急かさないように コールなどしつつ
周辺の感想など耳にしつつ

さっさとお召替えも終えたJulie
開口一番、みなさんもお疲れでしょう
やってるだけで疲れるんだから、観ている方はもっと疲れるよね
ずっと、同じ姿勢でいると 膝が固まっちゃうよ
いろんな格好しないと(あっち向きこっち向きして歌うのはそんな理由なのボクってマイムつき)


阪神はどうでもいいです
って言いつつ、本当、どうなってんのかな
知らないうちに(Julieがツアー中に)
3位になって2位になって、行くかなぁって思ってたら
秋の夕暮れ、釣瓶落とし


神戸、たくさんのお客さんに来ていただき、当たり前だとは思っていない

この様子(体格)になってから人気が出た
ボクには理解し得ない

この風体になって
いつまでも騙しおおせはしない、細く見える黒など着ないし
身体をしぼるためスポーツジムにも行かず
騙しているつもりはないけど

長い間、歌っているといろんなことがあるものだと

思い返しますと還暦のとき、ドームでは80曲やったり
ツアーでは何曲やったのかな、忘れてしまいましたが

ヒット曲も全部やり尽くして
偉かったという訳ではない、体はえらかったけど

あれをやったことで
手のひら返しのように、スポーツ紙や一般紙にもいろいろ載せてもらった
こわい、こわい・・・
これで運を全部使い果たした
でも60で運を使い果たすんなら、ほんとうはいいけど


タイガースをやろうとしたら、僕の物事の進め方がせっかちだった
かつみが抜けて
自分のコンサートに他のメンバー(サリー、ピー、タロー)にゲストで出てもらい
最後は岸部シローが出てくれ
「ジュリーのおかげや~(シローのマネつき)」なんて言うものだから
また私がいい人みたいになって
あきらめた頃に、また人気がでた


肉体に関してはお父さんお母さん、ご先祖様のおかげ
若い頃から何の努力もしていない

私が言うのもナンですが、凄く素敵だった
その思い出があれば、老後はつつましく生きていけると思っていた

その頃は
好きなものを、好きな時に、好きなだけ食べていた
30歳ごろにムチっとしてきて それが蓄積されて今がある

今は
好きなものを、定期的に、好きなだけ食べるようにしている
ときどき、我に返って少なくしてみたり

自慢できることではないが、昔と同じ生活をしてこうなった

気をつけていることは
野菜をたくさん食べる、そうすると、やさいい(優しい)人間になる
野菜を食べる人と野菜が嫌いという人ではガンの発生率が違う

一つのものだけではダメで、毎晩、毎晩いろんなものを食べる

病にかかると、骨と皮だけに近づいて
それを思うと、恐ろしくて、食べることをやめられない
この年齢になって、いろんなものをたくさん食べれることはシアワセ

私が食べなくなったら死ぬ時

歌える限りは歌い続けたい
毎日が自分の新記録、自己ベストを更新しつづけている

摂生したからと、いいわけでもないけれど
好きなものを好きなだけ食べるのは改めるようにして
自分の体は自分で管理していきますが

このホールに半分のお客さんで歌う姿は想像したくない
皆さんの健康にも関係することなので
どうぞお元気でと、おしゃべりを締めたJulie

メンバー紹介しようとしたら、後ろにシモヤンの姿がない
Julieを一瞬待たせて登場のシモヤンでした
鉄人バンドのメンバー紹介のあと、おまけ

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪
帽子を目深にかぶったまっすぐにいるJulieの動きと合わせて
エンディングの途中でとめるグーポーズ ついつい同じくに

歌い終えたJulie、つぎのイントロまでの間に
ジャケットの前を開けてジャケットの裏生地もみせてくれて
ブラウスの前身頃も、しっかり見せてくれて、まぁるいカーブを強調のポーズ

♪勝手にしやがれ♪
客席から大歓声、1階席のカベヌリを後方からみつめ
バルコニー席のカベヌリを見上げつつ、すぐ上の2階席も振り返ったりしつつ
まっすぐにいるJulieと一緒にカベヌリ
間奏のときの走り、下手から余裕で走っていたのに
尺が足りなくなったようで 全速力で走るJulieを久々にまっすぐみつめ
下手で、Uターンして無事にスタンドマイクの前で グーポーズのエンディング

ステージで全速力で走る姿を魅せつつ歌うJulieだもの
誰も見ていないスポーツジムでこそっと鍛える姿がカッコ悪いと思うJulieなのね
汗をかきかきの姿も、汗をフキフキの姿も 絵になるJulieならではの言葉


♪ヤマトより愛をこめて♪
昨日の名古屋のつづきみたいな、遠いまっすぐのJulie
だからこそのちっちゃく見える白魚指先
阿弥陀如来像みたいな、ちょっとふっくらした指先
両手を交互に動かし真っ直ぐじゃない人差し指に あれこれ感じ

エンディンはホールの上の方をみつめ
そしてまっすぐ方向に視線をおろして遠い目線のJulie
遠い距離なのに、想像力で昨夜の余韻を重ね合わせて素敵な表情でした

ピアノの最後の音を待たずに
客席は、Julieの歌声が素晴らしかったよの早めの拍手いっぱいでした
それはそれとして、客席のあっちからもそっちからも歓声と拍手いっぱい
ホールの大きさ分のいっぱいの拍手を噛みしめながら、しばし頭を下げたままのJulie
そんなお姿に、あぁ、気まぐれジュリーたびしてよかったってしみじみ

歌い終えたJulie、メンバー紹介のあとジジィでしたで締めて
コールに振り返り、口を動かし何やらして
それから、左腕のカタチの見えない時計を指差して、おっと もうこんな時間
横顔は何か嬉しそう?足元どりは軽やかにステージを後にしたJulieでした

気まぐれジュリーたび2DAYS二日目、昨夜の名古屋より少し距離が遠かったけれど
ステージからJulieがシアワセ感じる風景にとけこめただけで、素晴らしい時間は距離でははかれなくて

終演後、気まぐれジュリーたび仲間、それぞれの行程
同じ行程のJulie愛好家と新幹線に乗って、神戸ワインで日々記録更新の神戸ジュリーに乾杯
昨夜の名古屋ライヴの余韻の宴、あんまり楽しく♪どうして朝にもなったりしながら
♪どん底な体調も、徐々に回復してライヴでじゃんぷできる回復力、やっぱりJulieのおかげさま
乾杯しようよ~から始まった気まぐれ名古屋&神戸のジュリーたびだから、そんな時間があっても


9月19日 記

平成26年9月12日(金)晴れ      ツアー20回目  愛知芸県芸術劇場
18:35~20:58     2階席

Julieと約束していないライヴだったのに、乾杯しようよのお誘いで1泊で行こうかなって決めていたら
九州の三連ライヴ中に、休みがとれそうだから神戸に行くけどなんてお誘いもあって
チケット探しをする時間もなく、九州横断しているときに、チケットをみつけてくれたり
気まぐれジュリーたび、私だけじゃなく、ひとり増えふたり増え、乾杯しようよにもお誘いなどして

楽しい九州三連ライヴ終えたら、なんだか気がぬけたような日々が過ぎ、あっという間に渋谷2DAYS
遠い地域のライヴを経験すると、東京のライヴの熱気がなんだか物足りない気がして
東京のひとは遠くまで足を運ばなくてもいつでもJulieに会えるせいか、熱い気持ちがあんまり感じられず
フリや手拍子がピタっと決まっても、遠い地域のように待ってたよ~の気持ちが感じられず
Julieの中でも新鮮さが感じられないのかなって雰囲気の渋谷2DAYS二日目だった

気まぐれジュリーたびは、急にやっぱり行こう!行きたい!って気持ちだから
距離が遠くっても、その瞬間をJulieと共有したいから足を運ぶことに意味があって

みつけてくれたチケットが2階席だったけれど、ライヴの余韻の宴がメイン?なんて気持ちで
じゃんぷ いくつ跳んでくれるかな?なんて思いで当日を向かえて
当日の運勢Julieは快適日、私はむやみに飛ばさずに、ヒヤッとすることもだったので
2階席で 着席鑑賞も頭に過ぎったりしたし、爽やかな秋空だったので七分袖の綿のセーターにして
そんな気分で新幹線に乗って、季節のおべんとうも秋にかわって遅めのランチして
前回の長良川ライヴのときは、豪雨と雷で新幹線が途中で止まったりしたけれど
お天気にも恵まれて、快晴の名古屋に到着、地下鉄で栄に向かって舗道の黄色をパチリし
夏の名残りを感じながら、チェックインに程よい時間
ホールまではすぐだから、出発時間まで、一休みしてたら すっかり熟睡
メールで目が覚めてライヴに遅刻しなくってよかった!
秋風に吹かれながら、車道の黄色いカンナみつめ今年2度目のホール到着
Julie愛好家たちの席も確認しながら待ち合わせ場所は木の下でってじゃあねして
開演前には この地域のJulie愛好家たちにも会えて

バルコニー席が続いたので久々の2階席、
知らない誰かが座るはずだった席に、替わりに座ることになって
早めに着席して、この席だったらどんなふうにステージが観えるのかななんて
階下のステージに映ってる真中の照明をみつめて
2階席といっても中二階程度の高台、階下にはミキサー席も見えて
曲ごとの紙が何枚も重ねられて、いつだったか 真後ろで じっと観察していたこともあったり
2階席数列目だから、スタンディングしたらJulieが見えるかなぁなんても予想したり
そうこうしているうちに周辺の席も埋まって


♪そのキスが欲しい♪
暗転の中、メンバーにつづいて暗闇にJulie登場
いつものように、客席方向みつめてペットボトルの水で喉を潤してるけれど
暗転の中だから、2階席からは想像のJulie
Julieが自分だけのしるしにスタンバイしたら周辺からジュリーコールや歓声があがった
ホールが大きい分歓声も大きく
Julieに照明が当たった瞬間すくっと立って周辺もみんなスタンディングかと思ったら
周辺はパラパラ着席を決めてるひとたちもいて、あっちもそっちもスタンディングしているから
後方が気になったりしつつ階下はみんな最後列までスタンディングだしってことでいつものように

愛知芸術劇場、
5階席まであって バルコニー席も5階まで、車椅子の席など含めると2500席
両サイドにあるバルコニー、知ってるJulie愛好家の姿も見えて
3階席のバルコニー席からみつめると ステージもみつめられ
Julieがみつめる壮観な眺めの客席も 俯瞰でみつめられ

ステージに立つJulie、1曲目で壮観な眺めを実感しながら歌っているのね
私の視界にも、Julieと同じようにフリをしたり盛り上がっている客席を感じながら
ステージのJuleをみつめると、どんどんテンションが上がって
渋谷二日目、2階の後方で視界不良だったから、取り残された気分だったけれど
着席鑑賞のひとのおかげで視界が開けてラッキー♪
それだけでも気分が爽快になって

♪あなたはいつまで彷徨うつもりなの そのキスがほしい・・・・
45度に向きをかえながらの人差指じゃなく 五本指の手のひらが。。。
あっちにそっちに指差しが向いたりしつつ
♪飾りはいらない~の人差し指のあと 
イェーのおまけつき
♪素顔がキレイだ~
なんてJulieの人差指と同じくにしつつ 正面方向のひとはみんな同じくな気持ちになって
1曲目から てんしょんは上に向いて
ホールの大きさに比例してJulieの歌声も手拍子もホールに響き渡って
渋谷の2階席後方は天井も低いせいか、音はキレイに感じられなかったから、更にそう感じて

歌い終わったJulieに 客席は 大歓声とJulieコールいっぱい

いつものみっつのありがとうのJulie
走っていないから息は整えなくても平気で すぐに次のイントロへ

♪彼女はデリケート♪
たたみこむようなグレイス嬢のスティックさばき、そんなイントロにのって
Julieの足元と同じにくして、その場でのランニングなJulieして
隣が着席鑑賞だから、はみ出さないように注意しながらちっちゃくランニングして
三連じゃなく四連じゃんぷは定番になったのかな
仙台ライヴでツアー最初の三連じゃんぷの嬉しさ思い出しつつ四連じゃんぷして
delicate! delicate!のあと、ホールに響き渡るJulieのシャウト
シャウト好きにはたまらない
歌いながらビブラフォンの指先もカッコイイ
再びの冴えわたるシャウトのあとのランニングそして四連じゃんぷ
あっちやそっちへ移動するくまさんJulieを目で追って
Julieがあみだしたなんとも可愛い肘の動きなデリケイな仕草 
Julieのマイクが客席に向いてJulieとデリケイな掛け合いが楽しい 

楽しく歌い終わったあと Julieとのデリケイの掛け合い
大分から始まったんだっけJulieのデレイつきdelicate!
デレイの数だけ人差指が動いて 
客席にマイクが向いたらJulieのdelicate!の数だけ反復して
delicate!delicate! delicate!delicate!をやったら
みんながついてこれなくってダメ
もう1回 よっつのdelicate!
2回はそろって、3回目もそろったと思ったらダメだしで
4回まで行きつかないとぼやき
3回に繋げて山海の珍味ってことで息が整っちゃったJulie


♪鼓動♪
程よい高台だからそんなに見下ろすこともなく、距離の分だけ想像の力を働かせて
渋谷1日目と同じような方向からまっすぐみつめて歌うJulieをまっすぐみつめて
ココロの中でJulieと一緒に歌詞をなぞって
渋谷から5日も喉を休めていたせい?
高い音域も歌う職人だからこその喉のあらゆる部分を駆使して
喉の調子はいいみたい

歌い終えたJulie、みっつのありがとうしてから
では、さようならと向きをかえてステージ袖に帰ろうとして
客席のみんな ダメとかいやーとか口々に

みなさん疲れてなぁ~い?眠くなってなぁ~い?
みんなも若くないんだからとJulieに言われ
さっき一眠りしてきたから大丈夫なんてココロの中でして

医者にとめられたり年金はちゃんともらったり
それを介護保険に積み立てているJulieからのご挨拶
今日のこの日を心待ちにしてくださったみなさん、ありがとうございます
会場いっぱいのお客様
なんでだろ?わかんないけど嬉しい限りのJulie

66歳になったら医者からいろんなこと止められてる

<主治医の先生からのいいつけ>
走ったりするな、跳びあがったりするな、高い声で歌うな
シャウトなんてもっての他、転調はやめてと
そんないいつけを全部無視して、お届けします


♪a・b・c・...i love you♪
シャウトなんてもっての他と主治医のいいつけさっそく無視して
冴えわたるシャウト 「アー!」でスタート
前奏のときのJulieの足踏みみたいな弾む足取りと同じくにして
矢印の指先も可愛い
歌詞通りのマイムも ときどき同じくに
ページもめくってレモンもしぼって
あっちじゃなく 「あ~っち」とか「う~ん」が66歳だというのに色っぽい歌声
♪下を見ないで Go Go Go Go・・・の5本の指先も同じくにして
「I Love You」の前の「あー」どっから声がでてるの?なんてシャウトがたまらない
いつまでもJulieと「I Love You」続行したい気分にさせてくれて


♪海に向けて♪

盛岡ライヴのときみたいに、この曲は斜め上手45度の楽しみかな
Julieの頭上を照らす照明もステージ天井の下手方向から
まっすぐからみつめると斜めの光り、斜め45度からだと真っ直ぐな光り
観る方向でいろんなふうに楽しめる照明


♪憎みきれないろくでなし♪

スタンドマイクをセッティングしながら 「低めの声でみっつのありがと!」
みっつの方向に向かって歌うから、あっちやそっちの横顔だったり真っ直ぐの指先だったり

間奏のときのストップモーションは九州からだったか
最近は、歌いながらストップモーション織り交ぜて

テレビで活躍していた頃の曲は、客席から大歓声
歌い終えたたびに 鉄人バンドコールするJulie


♪追憶♪
帽子を目深にかぶって俯く瞬間に、青白い照明があっちからそっちから
青白い照明の中に映しだされるJulieの表情にやっぱりドキっとしちゃう
距離が遠いのにどんだけ想像力働かせているんだろ
白い薔薇の花びらを散らすマイムが 女子みたいなJulieの指先
まっすぐみつめて歌ったかと思ったら、あら、そっちへあっちへさっさと向いちゃて
その瞬間がなんとも つれないJulieだけど
「オー ニーナ!」の囁き声はシンプルバージョン
エンディングは高い声がつらそうだけど喉を駆使して、最後はのびやかな歌声


♪そっとくちづけを♪
ステージの天井から 歌っているJulieの頭上に、ふりそそぐ黄色い照明
おおきなホールだからステージの天井も高く 照明も高い位置からふりそそいで
黄色い円錐が ホールの大きさに比例して 細長くなって
どしゃぶり雨の宮崎ライヴのときは
1112席のこじんまりしたホールだったから、
ステージの天井も低かったせい?ステージの天井を見上げたら
黄色い光りのスタート点が お星さまみたいにきらっと光って
黄色い円錐の中にはお星さまJulieがいて
ステージが低いせい?前方席の背中で Julieの足元のまぁるい照明は感じとれずだったけれど
くっきりな黄色い円錐の光りに包まれて歌うJulieが素敵だった
黄色い照明の中で歌うJulieの白い肌が、さらに透明に感じられて

♪尖った三日月  心に突き刺さってるよ・・・
って歌うJulieの 両腕の位置
ツアーの始まったころに比べるとずいぶん 高い位置になって
ハートを指す 白魚指先が ちゃんと見えるようにかしらね
いつだったか斜め45度からは感じ取れずな人差し指だったから 

♪切ない光が僕の弱さを照らす・・・
光りをかざすマイムがなんとも色っぽくて

♪紫の羽をした蝶に姿をかえても君だとわかる・・・ 
最近の紫の蝶は? 止まらずに飛んでるみたい

♪僕の命だから 君は命なんだ

Julieの切なく甘い歌声に 歌の世界にどっぷりつかっちゃって 
ホールの大きさ分だけJulieの歌声が響き渡って素敵な数分間

歌い終えて深々と頭を下げるJulie

♪我が窮状♪
この曲を歌うようになってJulieのライヴに足を運ぶようになったひともいて
間奏で拍手がおこったり、エンディングも早めの拍手するひとたちが増えて
それはそれとして、いつものように鉄人バンドの演奏が終わって拍手
この曲のときは、コーラスと楽器の紹介もして


照明の中にいるJulie、なんだか散髪してきたの?な感じだったけれど
歌い終えてタオルで髪をごしごし髪をかきあげたあとの髪が 短く見えて


♪届かない花々♪
♪眠る神々よ 手を繋いでみて・・・・
ぎゅっとする仕草が マイクを持ち替えて左と右に 初めてバージョンは仙台からだっけ
切ない歌声に いろんな祈りをこめて
♪ふるえるハートに・・・って繋がる瞬間が好き


ありがとうと鉄人バンドコールのJulie


ちょっと待ってねって
ジャケットを脱いで、マイクスタンドにかけながら
あっつい あっつい びちょびちょ
この分、痩せたらとか ぶつぶつ
客席の方を向いて ひとりごとって

いつからジャケットの背中を見えるようにかけたんだっけ
開演前の豪雨でスカートが絞るくらいびちょびちょになった宮崎ライヴからだった
誰かのバラはひとりぼっちで寂しい限りだけど。。。

新曲の紹介をする前にシャツの袖をくるっとしていたのか
どうでもいい?

新曲の紹介
宮崎ライヴでは、震災のこと、ちょっとおしゃべりしたけれど
いつものとおり、Julieと鉄人バンドと一緒に作った作品の紹介をして
「被災地の全てに祈りを込めて歌います」


♪東京五輪ありがとう♪
間奏のときに、カズさんのギターに合わせて身体でリズムとるマイムがカッコイイ

♪一握り人の罪♪
シモヤンのアコギだけで歌っているJulieに今頃気がついて
後半から泰輝さんのキーボードが重なってることも
マイクを持つ左手、くるっとシャツを捲った肘のあたりからおっきな銀の雫が落ちるのを発見
遠い距離なのに、どんだけ汗かきかきのJulieなんだろ


♪櫻舗道♪
Julieの歌声も切ないけどコーラスも切なくって


♪三年想いよ♪
Julieの切ない歌声のあとの間奏のギターの響きも切なくって
♪ありがとう 温もり 優しさ 好きだよ・・・
ってJulieの三年目の想いな歌声が 更に 切なくて
東北ライヴあたりからJulieの歌い方も進化したように感じられて
回を重ねるたびにJulieの詞が言葉になって染み込んで

マイクを左ぽっけにしまってから
ゆっくりゆっくり、ぎゅっと握った両腕を交互に、足もゆっくりゆっくりと交互に
まぁるい照明の中で まっすぐ方向をみつめながらスローモーションマイムするJulie
遠い距離だけど視線の高さが程よくって、青白く浮かび上がる無言のJulieの切ない表情に
すいこまれそうになったりしながら、さっきの歌声が思い出されて
シャツの袖をくるっと捲り上げたJulieの両腕も白く浮かんで 更に切なさが募って

目は口ほどに物を言うの通りに
毎回、Julieの眼差しから伝わるJulieの想いが こころに映りこんで 涙がこぼれて

ステージに映る照明がそのつど違うみたいだけれど
名古屋は足もとの照明が ひとの背中であんまり感じ取れなかったのか
まっすぐなJulieに目がすいよせられて足元まで気がまわらなかったか記憶が曖昧だけど
かけっこするJulieの影が5~6人ぐらいいたのはどこのライヴだったろ
さざ波みたいな照明が下手から上手に流れるように移動したのはどこだったろ
いつも同じなのはホールの壁に映るJulieの影
バルコニー席が何段もあるで、でこぼこした壁だから、かけっこJulieもでこぼこに映って
バルコニー席のひとたちは、
自分たちのところに影のJulieが映っているなんて感じとれないのかな
照明に興味があるひと以外は気がつかないものね

Julieがあみだしたスローモーションマイム
やってみたら、けっこう しんどいから ジムで身体を鍛える必要もないJulieだね

♪F・A・P・P♪

Julieが今伝えたい想いのつぎは
私たちJulie愛好家と思い出を積み重ねてきた曲へ


♪世紀の片恋♪
イントロのとき可愛いシャウトしてたかな
イントロのときのJulieの足元も 弾んでるような足踏みしているような足元が可愛い

♪ピンクのストロー ちょうだい・・・
って歌うJulieの女子みたいなマイム、まっすぐみつめ
口元と指先が やっぱり女子みたい お髭のJulieなのにね
なんだかいろんなギャップがいいんだか どうなんだか

好きなフレーズ
♪神様 しぶとい愛です
ちょっと見は 無理そな恋です いいんです 世の中って そんなもの

♪うつむいたら あきらめなくちゃならない だから

なんて、横移動のマイムしながら歌うJulieをまっすぐみつめ


♪君を見てたら それで ハッピー ハッピー ハッピー
Julieの足元と手の仕草 同じくにしたり

エンディングでカズさんタテノリで弾んでるけど横わけの髪も一緒に弾んで、可愛かった
いつだったか気まぐれジュリーたびで行ったライヴ
周辺が全部着席で、泣く泣く2時間を着席で過ごしたライヴ
Julieと一緒にカズさんがジャンプしていたっけ、そんな苦い思い出もあるから
周辺を気にしつつ、Julieも弾んで弾んでだから、一緒にちっちゃく弾んで

66歳だと言うのに弾んで弾んでのエンディング
一緒に弾んで弾んで あぁ 楽しかった!

歌い終えたJulie
鉄人バンドと連呼したあとに 盗まれた鉄人28号の顔マイム
身体をちょっと下手方向に曲げながら 目を見開いて可愛い表情して
笑わせてくれるJulieでした

そのとき、シャツの裾がでていて、いつの間に?
上手方向がちょっぴり視界不良だったけど 歌いながらそっち方向でだったのかな?


♪危険なふたり♪
♪年上の人 美しすぎる・・・
って歌いながら 客席への指差しが彷徨うのは関西バージョン?
嘆きのJulieが可愛い

♪涙色した二人の想い出・・・
斜め45度の方向だっけ

間奏のカニさん走り?カニさん歩き?ちょこちょこ横歩き
背中越しの隙間から ちょっぴり覗くJulieの横移動する足元

みつのありがとうも英語のありがとうもして

♪ダーリング♪
イントロの前だかにズボンの太ももあたりを手繰り寄せるJulie
さぁ 力入れてなんて気分のJulieだった?
そして、足元を程よく開いて前屈みになって客席をまっすぐみつめる表情
遠いけど視線の高さが程よくて、いい眺め
遠くの先にいるのは66歳の白いお髭のJulieなのに
ダーリングTシャツ着た30歳のJulieに見えちゃうから不思議

春夏秋冬の足の動きも それぞれに違って
会場の壁に映る、朝と夜そして春夏秋冬、季節がかわるたびに違う照明も素敵
Julieの脚、膝のあたりが細かく振るえる動き
膝の筋力、どれほどなんだろう
毎回、歌いながら 魅せながら運動しているJulieなのね
だからジムに行って鍛える必要もなくて
膝の筋力鍛えるのもカッコヨクなのね
後半はJulieだけのためのしるしで 
あっちにこっちに45度に足の位置をかえ 身体の向きをかえて歌ったり
歌いながら腕を上にあげるときに、髪をかきあげたり
銀の雫で濡れた髪を上にツンツンと立たせるような仕草は向こうで残念だけど

まっすぐなJulieをみつめ♪僕には もう あなたしかな~い
って歌うJulieの指先と 同じくになったとき ついつい力が入っちゃう
間奏のときの仕草、前バージョンと後ろ姿バージョン

エンディングの♪ぼくにはもうあなたしかな~い
って歌うJulieの指先と同じくに直球な指差しして

歌い終わったJulie 最後に 両手の人差し指まっすぐに

ダンケシェーン、オブリガータ



♪ポラロイドGIRL♪

さっきのズボン手繰り寄せで予告編?だか知らないけど
なんか予感がした?
かぶっていたベレーをすばやくとって座席に置きココロの準備して
ふら~っしゅのシャウトがいつもより力が入って聴こえたのは
何かを期待している自分だけ?
デリケイのじゃんぷとこの曲のじゃんぷを楽しみに 気まぐれで来た名古屋だから?

Julie、なんだか途中で 気持ちのシャウトもして

間奏のシモヤンのギターにJulieと一緒に指差しして
シモヤンの指先と足元にも注目したり
ハウスにもどるときの 絶対Julieにはマネできない足元
 

♪夢のポーズで純情なセリフ・・・
って歌うくまさんJulieがまっすぐにいるのに
え~ そんなのありなの? Julieったら天邪鬼だから イケズして
口元に親指のマイムも パスなのね ずいぶんじゃないの
なんてマイムなしの盛岡バージョンが思い出される位置で
いつもの唇に親指な可愛いマイムしてるJulie


♪とびだしておいで 部屋 とびだしておいで ほら・・・
そっちのくまさんJulie、こっち方向向いてるから
そっち方向みつめつつ じゃんぷ 4つ?だか跳んで

そしてセンターへ戻ったJulieを まっすぐみつめて
♪とびだしておいで ほら・・・
って指先でJulieが誘うから 
さぁ じゃんぷしよってしたら
跳ぶフリだけして久々のフェイントのJulie 
よっつだか ためてためてのフェイントして
最後はふたつ跳んだかなぁなんて
久々のフェイントに 戸惑っちゃった仙台バージョン
思い出されるまっすぐの位置での名古屋じゃんぷ

ひとつめ、ふたつめ、みっつめ、よっつめ、いつつめ、むっつめ
これで終わらず、ななつめも跳んで七連じゃんぷしてくれて
ココロの準備していたおかげさま?で 無事に七連クリアできて ああ嬉し
Julieも、今夜はひとつおまけしたぜ!の意味合いのシャウト していたっけ

エンディングの人間噴水も、大きく吹き上げた雫の粒
三回吹き上げた?仙台ライヴで初めてみつけたハートのカタチふたつは確認できて

2回目のとき、お水を口に含んで しばし下を向いて 息を整えてるのかな?
そして 天に向けて 高く吹き上げる人間噴水
口の中に残った水を あっちにこっちに ぴゅーってちっちゃなアーチを描いて
毎回思うけど、Julieの肺活量 どれほどだろうね 
人間噴水、高く吹き上げるときに腹筋もいっぱい活躍させなくちゃだから
どれほど腹筋を鍛えているんだろ

帽子をとって準備していてよかった七連じゃんぷ
ダーリング前のズボン手繰り寄せは やっぱり予告編だったようで
名古屋に向かうとき、いくつ跳ぶ?なんて
記録更新を想定していたみたいな結果になって

みっつのありがとう
グラッチェ
グラッシャス
イッタリー
イッタリア

 


♪マンジャーレ・カンターレ・アモーレ♪
イントロのときの 足踏みみたいなJulieの動きがいい感じ
♪アテがはずれても 運命が救うさ・・・
そうそうなんて、好きなフレーズ

♪自慢の君・・・
のJulieの指先は、下手方向はしっこからだったっけ
斜めな感じで 同じくにして 名古屋の2階席で 渋谷の2階席後方を思い出したり

♪欠けたグラスでもシャンパンはイケルさ
東北ライヴふたつとも乾杯マイム無しなんてこともあったりだけど
乾杯マイムには縁がない位置だからどうでもいいけど 上手でエア乾杯したJulie

♪あ~いし尽くしてない・・・の歌い方が好き

弾む足取りのときのシャウトが可愛い

ダンケシェーン
オブリガータ
ナマステ
ありがと


♪いくつかの場面♪
センターのしるしで じっとして歌うJulieだけど
まっすぐやあっちやこっち45度の方向も向いて
今夜は、最初から声が詰まったり
メロディーとは違う歌い方になったり
ほんの一瞬、間があったり
いつもと なんか違う語るような歌い方して

そんなJulieを 今夜はどうしちゃったの?
なんて、まっすぐ じぃっとみつめていたけれど
距離が遠くって涙は感じ取れずだけど、Julie 泣いてたの?
声が そんなふうに聴こえて

間奏の間に 感情もおさまったみたいで
♪歌うことが 何かを支えた・・・
二番は歌詞を噛みしめるように歌って

ステージのJulieも
客席のそれぞれの個人の思い出も重ね合わせてのいくつかの場面

エンディングのJulie
ツアーの最初の頃は両手を広げ、瞳を閉じて肩を抱きしめる姿
こんなJulieしていたのに
いろんな地域で歌い重ねてからは その日その日で 違ったマイム
マイクをそっと胸にあてるマイムもあったりしたけれど
今夜は どうだったろう
力強く見開いた 眼差しを まっすぐに向ける
Julieの表情しか目に入らなくて

Julieの長い時間をかけて重ねてきたいろんな想いと
なんでだろ?わかんないけど嬉しい限りの今夜の想いとで
渾身の歌いっぷり 素晴らしいいくつかの場面だった!!

そんなJulieをまっすぐみつめて息をするのも忘れちゃったの?
みたいになって咳き込んじゃったり、ここぞってときにダメな誰か

歌い終えたJulieに 客席から歓声といっぱいの拍手
下げた頭がしばらくあがらなくって
瞳を閉じて歓声や拍手をしみじみ感じていたJulieかしら


<Julieのお召替えタイム>
周辺が着席のひともいたので、いつもよりちっちゃく弾んでいたので
汗をかくことなく、咳をとめるため喉を潤したあとはスタンディングで手拍子して
周辺のひとたち、初めてなのか 
ここは座ってもよく観えていいわとか
みんなじゃんぷして元気ね 地響きがしたわとか
Julieが いろんなフリするから 一緒にしなくちゃって
テンポ遅れながらも必死についていったわ
そんなこんな年齢層高めな周辺の感想を聴くのも面白くって

お着替えも回を重ねるごとに速くなって
派手派手衣裳にお着替えしてJulie登場 
開口一番、みんなお疲れでしょう?
3曲で疲れてるのに、曲をたくさんやりすぎでしょ?
ポラロイドガールで飛び上がり過ぎて、疲れちゃった

疲れすぎてどうしよって微笑ながら甘えん坊な研ちゃん
いつまでもあると思うな、若さだって

昔からよく言われたのは「いつまでもあると思うな、ファンと人気」
そういうときもあったり、凄いときもあったりなJulie

この体格になって、また人気が出てきた
正確に調べた訳じゃないけどね
普通ならこうなったら、あきらめるでしょう?

自分としてはジムに行って筋肉を鍛えたりするのは美しくないと思っている
(行ったことがあるJulieだから、あれこれマイムつき)
そういうことが好きな人はそれでいいけれど、みんながそうなってもね

まぁるいカーブ繋がり?
いしちゃん(マイウー)の話題
いつだったか新幹線でみかけたそうで
(私もどっかの駅でみかけて、テレビと違うじゃんなんて思ったけど)
ニコニコしているように見えるけど、だんだん顔がこわばってきて
親しくもないから遠まきに見てたんだって

芸能界みんな友達みたいに思われているけど、映っている時だけ
僕らの時代は、映っていないときもかわらない
テレビにしょっちゅう出ていたころは出演者が包み隠さず
順ちゃん(井上)なんかは仲良くしてくれて
それが本番のときも、そういう感じになって

○○リさんがテレビにでてきたぐらいから
なんか変わってきたように感じる
映ってない時は、チラっとぐらいしか見ない

久しぶりにテレビに出たときに
焼き肉とかお寿司とか食べさせてもらったけど
親しくしていないから、話す言葉もみつからず、美味いぐらいしか言えなくて

僕はテレビに出て好感度をあげる気持ちがないけれど
他の出演者は競争意識が激しい

何かの番組で
無人島に持って行きたいCDは?と事前に聞かれ
正直に自分のCDと答えたら、本番で、バカヤローと突っ込まれた
仙台出身のこういう体型(僕の5倍ぐらいの体型、それは言い過ぎ?)
(ロックオペラで共演した体格のいい女子をマイムで表現)

沢田さん、すいませんとあとで謝りに来たとき
そういう世界なんでしょ?と返したけれど

女の子だったからよかったけど
男だったら、ちょっと待ってと、今のは何?(コワイ表情で)
テレビカメラを止めることになったかも

今は、テレビ番組を持ったひとなんかには気を使って
先輩も後輩もなく誰もがツッコミを入れる時代になって

僕らの時代に、歌番組がいっぱいあったけれど
そのころにフロアーディレクターだったひとが、今はディレクターをやっていて
拓郎さんが出ているからと、久々にラブラブ愛してるにも 出てみたら
30分の番組でこんなに時間がかかって大変って感じたそう

昔は顔パスで、挨拶すれば入れたのに
今はIDカードがなきゃ、テレビ局にも入れない
今の僕じゃこんな服装していたら、行き先が違うって
すぐにつまみ出されちゃう

テレビに出る必要がない
今のテレビは正直に、自分の好きな自分では出られない

テレビ局がライヴを後援したり主催してくれて
ありがたいことだけれど
九条とか原発とか歌って、署名活動とかして
電気をいっぱい使うテレビ局のスポンサーが
いい顔をするわけがない

スポンサーがなくても年金でやっていける
楯を突いてるわけじゃない、つついているくらい
撫で撫でしてる程度

テレビに出るひとはよほど自信があるひと
タイガースとしてグループでは出たけれど
今後テレビに出ることがあるとしたらメンバーが亡くなった時ぐらい?
追悼番組で、それもBSプレミアムぐらい?

テレビで昔の映像を使わせて、チャリンぐらいは入ってくる
過去映像は、だいたい30歳前後で
自分で言うのもなんだけど凄いんだから

あのころは何の努力もしていない
暴飲暴食で、生きたいまま生きていた

今も同じ
年月の積み重ね、蓄積

病気になったらみるみるやせ細っていく
そういう姿を見たいですか?
僕は見たくありません
あと4年で70歳

古希繋がりで
小椋佳さんの生前葬コンサートの話題
さすが銀行員、先に香典をもらうの?って


けい繋がりで
錦織 圭くんの話題
けいは良かったね

Julieは目覚ましかけるほどじゃなかったみたいで
早く起きたけど、6時40分だったそう

負けそうだから、また寝てたら、ぴんぽ~んで宅急便で起こされた
郵便局がそんなに早いわけないか
勘違いかも、そんなに早いのは変なひとだもんね
タッチアンドゴーのひと(沢田宅ではピンポンダッシュのこと?)

2度目に起きたときは もう負けていて
自分だったら、もう無理でしょうねとか言いそうだけど
そういうときは、テレビの解説のひとは美辞麗句を重ねて
かえって痛々しく感じる

13歳から留学させてもらって
それもハードルを越えないと出してもらえない
いろんなことをテレビで学習したJulieでした

若いひとたちがつぎつぎにでてくるからこれからスランプがくると思う
(頂きに登った経験のあるJulieだからこその言葉かな)

効き足の右足を痛めているから片足でじゃんぷする
着地は左足で(得意のじゃんぷマイムつき)
にわかフアンなのに 細かいところまでチェックしていたJulie


自分は何歳まで生きられるか
声はでると思うけど耳が遠くなる、視野がせなくなる
照明が消えた時にはステージの境目が見えなくなるので
ステージから落ちないように縁にテープを貼っている

母親は早くに亡くなったけど、
血圧が高かったのに、医者の言うことを聞かなかった

父親は99歳
タバコもずぅっと吸っていたし
医者からは一合と言われているけど、もうちょっといいかな
って、あまり摂生をしてこなかったのに
今年100歳になる
僕は若いころから、いろんな部分を酷使してきたから
父親を超えるのは大変

髪が真っ白になって、顔はシミだらけになって
目も瞑っているのか開いているのかわからなくって
そこまで生きていたいかなぁ そうでもないなぁ
よくて、88ぐらい
欲張り過ぎ?
じゃあ80ぐらいまでとしとこうか

昔、名古屋ドームでコンサートしたことあったよね
って名古屋のひとに



名古屋繋がりで
思い出した伊勢湾台風のこと

朝夕が涼しくなってきたけれど これから台風がくる
って、愛知県出身の前田先生が撮影した8ミリフィルム
学校で見せてもらった伊勢湾台風の映像を鮮明に思い出したJulie

最近は、あっちやこっちで大雨で、みんな我慢しようよ
震災当時は、いろんなところで節電で照明も暗くしていたのに
最近は、また元に戻ってる

先日、地元の警察署に免許更新に行ったとき
節電のためエレベーター休止中と書いてあったから
え~と思いながらも4階まで階段を登って行った
4階に着いたら、はいお疲れさんと言われた
帰りに、おばさんがエレベーターに乗っていた
休止中で書いてあったら乗ったらあかんでって思うJulieでした
節電に協力して、ちょっと我慢しようよって


僕が80歳まで生きてて歌えたら名古屋ドームで
僕が生きていても、みなさんも生きててもらわんと
みなさんも元気で生きていてねと、Julieから強くお願いされました


鉄人バンドのメンバー紹介のあと、おまけ

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー♪
帽子を目深にかぶったまっすぐにいるJulieの動きと合わせて
エンディングの途中でとめるグーポーズ ついつい同じくに

歌い終えたJulie、つぎのイントロまでの間に
ジャケットの前を開けてジャケットの裏生地もみせてくれて
ブラウスの前身頃も、しっかり見せてくれて、まぁるいカーブを強調のポーズ?

♪勝手にしやがれ♪
客席から大歓声、階下のカベヌリを見下ろしながら、
バルコニー席のカベヌリを見上げつつ
まっすぐにいるJulieと一緒にカベヌリ

♪ヤマトより愛をこめて♪
銀の雫で濡れた髪 タオルでごしごしして、そのあとにかき上げていたかな
頭のてっぺんの毛先が ツンとして素敵だった!
阿弥陀如来像みたいな、ちょっとふっくらした指先
両手を交互に動かし真っ直ぐじゃない人差し指に あれこれ感じ
エンディンはホールの上の方をみつめ
そしてまっすぐ方向に視線をおろして遠い目線のJulie
遠い距離なのに、想像力で素敵な表情でした

ピアノの最後の音を聴きたいのに
客席は、Julieの歌声が素晴らしかったよの早めの拍手いっぱいでした
それはそれとして、客席のあっちからもそっちからも歓声と拍手いっぱい

歌い終えたJulie、メンバー紹介のあとジジィでしたで締めて
コールに振り返り、口を動かし何やらして
それから、左腕のカタチの見えない時計を指差して、おっと もうこんな時間
横顔は何か言いたげに、足元どりは軽やかにステージを後にしたJulieでした


2階席の程よい高台からみつめたステージ、パープル色の照明がいっぱい
パープル色に包まれて歌うパープルの君、
気まぐれジュリーたびの名古屋ライヴ素晴らしい時間でした

そんな余韻で、ジュリーと阪神好きな店主が待つ乾杯場所に移動して
お酒の飲めない18歳から還暦いくつか過ぎまで、いろんな想いのJulie愛好家との宴
♪そんな夜もあるぅ・・・・ってJulieの歌みたいな名古屋の夜でした
縦縞じゃなく横縞のひと、Julieの歌みたいに♪どうして朝になるのは当然?

9月16日 記


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