沢田研二 LIVE 2012 3月8日の雲~カガヤケイノチ 大千穐楽
ツアーPartⅠ PartⅡ 八王子・枚方・神戸 partⅡ 静岡・横浜 partⅡ 太田・大宮・松戸 partⅡ 小平・仙台 partⅡ 広島・町田・札幌 11月3日(土・祝日)曇りのち晴れ 東京国際フォーラム 3月8日の雲~カガヤケイノチ ツアーPartⅡ-17 17:30~19:50頃 2階席 身体に痛みが生じると気力もなくたったり せっかく元気になったココロもすぐれなくなったり そんなココロの状態だったから?座席環境が悪かったり 体の不調もあったりで 町田や札幌で なんだか自分の思いと かけはなれていくJulieを感じて LIVE終了後の感想が いつもとちがって Julieは 何も変わっていなかった? その辺から すこしづつ変わった? あれやこれや いつものJulieを期待して そうじゃないときもあるってことを改めて感じて いいことも そうでないことも いっぱい体験して 頭の中 複雑になってしまって ちっとも晴れないココロを嘆くより さんぽしたり お花観察したり 窓ふきしたり ぴかぴかの窓ガラスになったら 気分も変化して 頭の中 もっとシンプルにして ただただ ステージで歌うJulieを 素直な目で みつめようって マッサラなココロで感じようって そうこうしているうちに 来年のお正月コンサートの落選ハガキが届いたっていう連絡がつぎつぎに届いて 周辺に しょぼんなひとがいっぱいいて 今回のツアーもふたつハズレで振替になったりしたけれど ハガキが届かなかったことで 二つのLIVEのしょぼんな余韻は とっくにどこかに行って 町田の花道でのJulieなど思い出したり 札幌ではツアーPart1~Part2の あれこれシリーズもちょっぴり復活してくれたじゃないなんて しょぼんな余韻を 塗り替えて 乙女な頃の思い出の街で 千秋楽の前夜祭などしたりしながら ツアーラストの当日を迎えて 前日に空飛んで来たお花など鉢に植え替えたりしながら 穏やかなココロで有楽町へ向かって 入場したら早めについたじゅりともさんと 長いエスカレーターには乗らずに 長い階段のぼって 1階席ロビー到着、私はそれから短いエスカレーターいくつも乗って ようやく2階席のロビー到着 自分の持っている座席表の文字がちっちゃくて 1階席の遠い街のともと近い席番号に 同じブロックだと思い込み そのブロックには私の席番号がなく 隣のブロックだったりで 嬉しい誤算 で 二つ目の あら になって 休憩時間にも便利な座席で もうひとつ 嬉しくて 2階の最前列まで 階段いくつか降りて 階下のステージをみつめて あら スタンディングしても コワサ感じなさそう で 階段いくつか上って 自分の座席に着席して ステージの楽器確認などして Julieはどのくらいの大きさに見えるかなぁなんて あれやこれや シュミレーションなどして 2階席ロビーうろうろして いろんな人に出会えたり みんなハガキ到着ぐみでした 開演間際には フォーラム初めての びわ湖LIVEで周辺の席だった遠い街のじゅりともさんたちにもお目にかかれて Julieが見えるかしらって心配で双眼鏡持参していたので 遠い高台の席をたくさん経験してるひとは Julieのこと好きだったら 肉眼でも顔が見えてくるから大丈夫よなんて 福岡LIVEで 並んで鑑賞した遠い街のじゅりともさんたちにもお目にかかれて 客席にマイク向けてくれたことなど思い出したりして 遠い街シリーズのあれやこれやが蘇って ちっちゃなキノコは前に大きなキノコじゃないこと祈ったけれど 開演間際に 町田と札幌に続いて みっつめの運のなさに がーーーーーん 2階席で 目の前の視界が遮られるなんて どんだけ不運がつきまとうんだろう私。。。。。 アップしたり ダウンしたりな 気持ちのまま Julieと鉄人バンドの登場を待った ♪SPLEEN~六月の風にゆれて♪ ドラムセットの後方 鉄人バンドの後ろをゆっくり歩いてくるJulieに ああ やっぱり 豆粒ぐらいにしか 遠い街とは 違って Julie登場に 客席から 待ってたよ~な意味合いの歓声もなく 静まりかえったホール そんな中ドラムセットの角を曲がってセンターへ進む姿が最後になって 運のないちっちゃなキノコは 横も縦も おっきなキノコの背中で 階下で歌うJulieが 何にも観えず 仕方ないので首を真横に向けて こっちに向けてもそっちに向けても 視界良好にはならず ここからは 遠い街だったりいろんな街で何度も観た光景を思い起こして 2階席後ろまでいっぱいのフォーラムの客席は楽屋のモニターで確認して 札幌までの気持ちとは違う気持ちで ステージについてる立ち位置のしるしにスタンバイして そんな客席 まっすぐをみつめて ツアーラストの最初の歌声が 札幌終わってからの気持ちとは違う気持ちでいる 私の耳に届いた 1階席や2階席の 端っこで鑑賞することが多くて スピーカーのそばのときは 音がキレイに聴こえずらかったけれど 大きなホールに Julieの歌声がキレイに 響き渡って2階席のセンタブロックまで届いた あとから追加で参加したりしたので ツアー全36公演のうちの 32公演目の最初の歌声が 不思議なもので 視界が遮られているせいか Julieの歌声に Julieの気持ちのあれこれが感じられて すこし緊張?声がふるえているようなビロードの歌声だった Julieの歌声を耳に感じながら 頭の中は 不要な手拍子があったり 歌いながら迷子になったり いろんな街で聴いたこの曲が思い出されて 言葉をひとつひとつ噛みしめながら歌うちっちゃく観えるJulieに あれやこれやな自分を重ね合わせて Julieのぎゅっと握りしめた右手に いろんな想いが蘇って Julieを包み込むような花模様みたいなパープルな照明が 階下のステージにくっきり映し出されて ステージの下手と上手袖に設置されたくるくる回転する照明機材から フォーラムの客席天井に映しだされる同じ花模様みたいな照明 2階席だから天井に近いせい? ぼーっと映し出されて 多分 ステージのJulieより ホールの天井に映る照明を確認しているひとは 5000分の1だったかなぁ ♪そのキスがほしい♪ イントロに いつものようにスタンディング 座っていても観えないんだから スタンディングしたって おっきな背中にすっぽりかくれんぼなちっちゃいキノコ 町田ではホールの壁に寝返りうって鑑賞だったけれど ツアーの最後だというのに Julieとかくれんぼしてる場合じゃないので Julieが観える位置にずれて 視界不良だったステージのJulieも鉄人バンドも全員視界の中に入って 足元の下は階段 踏み外したら 遮るものがないので 階段を転げ落ちることになりそう そんなコワイ環境だけど ようやく いつものペースで Julie鑑賞ができるちっちゃなシアワセ感じ あら どっかのホールの3階の一番後ろの席で 今日のリハーサルしたから? Julieが豆粒っていうより人差指ぐらいに観えてくるから不思議 Julieの髪型が すっきりしてる 町田のホールのはしっこのちっちゃな花道で まじかのJulieだったり 札幌のはしっこ 花道より ちょっぴり遠い席で ホールの両サイドでお目にかかったJulieの髪型より短く観えて ツアーラストのために散髪したのかな いつか LIVE当日 散髪してきたのなんて報告してくれたっけ 二階席からみつめた髪が短めなJulie 前髪が短いほうがお気に入りのひとは ちょっぴり嬉しくて あ 乙女の頃に最初に新宿ACBの2階席で 初めて出逢った青年のようなJulieに観えてきて 前曲終わって 観えない分のエネルギーが 腹筋背筋となって 声に変換したら あれこれ40数年も前に時間が巻き戻されちゃったので あの時みたいな指差しが2階席まで届いて 後半 ♪そのキスがほしい~ってステージの前面に移動した瞬間 客席の歓声 もちろんめいっぱいの声で じゅりーーーーーーぃ 1曲目にJulieが観えなかった分の2倍の気持ちのじゅりーーーーーーぃ 階下の遠いJulieに届くように いつもの何倍も腹筋背筋を使ってじゅりーーーーーーぃ 指差しつきの ♪飾りはいらない~ ♪視線を気にしている~ ♪素顔がきれいだ~ 2階席でも Julieがどっち向いてるか 人差し指の方向も確認できて 2012年の見納めとなって エンディングでターンしてストップした瞬間に じゅりーーーーーーぃ 周辺の年輪重ねたふうな男子も 腹筋背筋使って コールして 男子のコール どっかで聴いたことあるけれど 近くで目撃は初めて
ついにやってまいりました本年度の大千穐楽 国際フォーラム ビル風の中を よくだどりついてくれて ありがとうございます 下手に 上手に 真中に 頭をさげるJulieに ついつい 頭をさげて 2012年も終わろうとして Julieは仕事納めっていいながら うふふって 笑い声が 可愛いJulie まだあれやこれや やることはあるけど 私たちの前で仕事をするのは 今日で終わりってことね 鉄人バンドと 共々大いに張り切って歌いますって 広島で この言葉をいうときのJulie 凄くうれしそうな表情だったっけ 京セラと東京 2大ドームで 80曲演奏してくれて その翌年に Julieが鉄人って 裕也さんとやって ワイルドワンズとやって タイガースの昔のメンバーとやって いかに 鉄人バンドが Julieになくてはならないバンドって 改めて実感したのかな そんなJulieの気持ちが 今回のソロLIVEから 曲が終わるたびに 「鉄人バンド~」って連呼するようになって ♪1989♪ Julieの歌声に カズさんの奏でるギターに 足元でリズム刻んでる男子も近くにいて あら 同じ鑑賞法なのねって ♪届かない花々♪ ♪眠る神々よ~ って歌うとき いつもと違う仕草だったかな Julieと♪手をつないでみて~のフリも 今年はいっぱいしたっけ 金色の鶴に祈りをこめて平和の鐘をならしてきた数時間後に 最初の挨拶でピースなサインをした広島での この曲が印象深い ♪涙色の空♪ 大きなホールに響き渡るビロードな歌声 ♪3月8日の雲♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:大山泰輝) ツアー初日に聴いたとき CDより更にロックのリズムだったから自然に体が反応して Julieも体でリズム刻んで歌っていたので 同じにして聴いていたけれど 歌詞が重いので 客席のみんなは どう反応していいのか そんな雰囲気だったけれど 渋谷初日には 曲の説明がなかったけれど 相模大野で鉄人バンドのみんなと作りましたって で つぎの川口で 鉄人バンドのメロディーが先にできて Julieがあとから詞をつけたことを聞いて テーマは重いけれど Julieがあえてロックの曲にストレートな言葉を紡いだのだから 鉄人バンドの演奏に身体で反応してJulieの言葉を噛みしめても へんじゃないと思ったから Julieと同じ呼吸で 鉄人バンドのメロディーを足元で感じてリズム刻んで 南から北 日本各地の遠い街で聴くたびに さらに Julieの歌い方が進化しているみたいで 進化しているっていうより Julieの紡いだ言葉と鉄人バンドのつくったメロディーがステージを重ねるたびに 完成度が増すのかなぁって 多分 30数回聴いてる自分の身体に Julieの被災地への祈りの気持ちがしっかり染み込んだのかも ♪胸がしぼむんです 息もできない 「ああもう」の歌い方が 歌詞っていうよりJulieの嘆きのように聴こえて 毎回ドキって いっぱいJulieの思いを噛み締めながら 30数回目のJulieの渾身の熱唱を 肌で感じて 客席で聴く私たちが この曲をしっかり受け止めてこそ 被災地に私たちの祈りも届くのかなって思うけれど メロディーをつくった泰輝コールもあって 渾身の熱唱にコールして ♪恨まないよ♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:GRACE) 津波から追われるように高台に避難して イノチもらったともと 同じ 高台から Julieをみつめて 津波で流されて 何もなくなった場所を自分の目で見て 海沿いをふたりして 歩いたことなどが蘇って うるってきた瞬間に 階下で歌うJulieの声が 涙声になって Julieを照らす青白い照明と下山さんの奏でるギターの音が ずんずん胸にせまってきて もっともっと きっときっと やっとやっと そっとそっと もっともっと きっときっと このフレーズをJulieの口元と一緒にしていると 胸がしめつけらるような思いになって 歌うたびに 力を振り絞るような 渾身の歌いっぷりなJulie この1曲だけで 凄いエネルギー使って きっと その力強い歌い方で 被災地に念をおくっているJulieなのかなと ♪F.A.P.P♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:柴山和彦) ♪カガヤケイノチ♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:下山 淳) ♪See 温もりをあげたい~って歌いながら手をさしだすJulie Julieの温もり 被災地にいっぱい届くといいなぁって いつも思って 後半のコーラス CDを聴いたときに 後半のJulieの言葉に 鉄人バンドがコーラスしているから LIVEでは客席のみんなと歌うだろうと予想していたのに 渋谷の初日 Julieが一緒に歌ってと言葉ではなく手で促したけれど Julieの思いは客席に通じなくて歌うひとはいなくて 私は 声をださずに Julieの口元と一緒に合わせて 二回目の相模大野から 下山さんのギターのリズムに合わせて Julieのワルツなリズムの指先に合わせながら大きな声で一緒に歌っていたけれど みんなが歌うことはなかった 特に遠い街では 歌う人は多くはなくて きっとJulieが一緒に歌ってと言葉で伝えれば違ったのかもしれないけれど Julieの思いは フアンのひとが自分の意志で歌ってくれるのを待っていたのかなぁって 鉄人バンドと作った組曲 Julieの被災地への思いを Julieと一緒に声にのせて被災地に届けたいって思うひとが少なかったのかな ツアーの最後に この曲36回目に 初めて Julieから 「さぁ みんな一緒に」って 2階席からだから 私は いつもより大きな声で Julieと一緒に歌って 札幌で復活した♪トワニトワニト~のJulieの人差し指も天を仰いで 曲を作ったひとに コールもあって CDを初めて聴いたときに思い描いていた光景で 凄く嬉しかった! 休憩 ♪約束の地♪ 着席鑑賞な4曲 残念ながら 目の前のおっきなキノコが前のめりな体勢で体を左右に動かすので そんなにJulieのこと隠さなくてもいいじゃんって 悲しくなったりしたけれど 町田でも 座席に不運がつきまとい 札幌でも目の前に。。。二つ目の不運 不運がみっつも連続で続くと Julieと かくれんぼでもしているような気持ちになって せっかくの タネをまく仕草も 大きく羽ばたく翼のような仕草も マイクを両手で挟んでお祈りポーズの仕草も ツアーの締めの日に鑑賞できずに なんと可愛そうな 運のないちっちゃいキノコだこと ツアーラストに大好きなJulieの仕草が観えなかったけれど 私には とっくに 林檎のタネが大地に着地した場面を思い描いた遠い街もあったりしたので 観えなかったのは その次を思い描いてってことだったのかなぁ きっと あの時観たタネは 芽生えて 大きな樹になり いつか大きな実をつけるのかなぁって 富山でJulieのステージ観る前に 川沿いを散歩していたら 大きな翼広げて 私の真横を飛んでいった白い鳥と 展望台のガラス越しに観た茶色の大きな鳥も 一日に 二度も そんな光景目にした私だから 翼広げて大空を舞っている鳥が Julieがまいたタネから育った林檎の実をみつけるのかしらって ♪君をのせて♪ 観えないJulieにあれやこれや 今までのあれやこれに想いを馳せて 下手側にくる途中で 客席のほうに視線を向けたりした思い出は広島だったかなぁ 間奏のときには くるくる回転する照明機材のところで立ち止まって 鉄人バンドの方向に手をさしのべて そんなまじかのJulieは 遠い街だっけ 間奏の時に 拍手するのは あんまり好きではないけれど この曲だけは 鉄人バンドの演奏に 拍手して 歌い終わってバレリーナポーズのお辞儀 この瞬間に客席からジュリーコールしたくなっちゃうよね 今までで広島が一番多かったけれど 東京ってやっぱり みんなおすまし?なのね あのポーズ 自分でやってみたら かなりしんどいから Julieはいつまでできるのかなぁって だからこその 64歳のJulieのバレリーナポーズのお辞儀なのに ♪我が窮状♪ イントロのときに 札幌での出来事思い出したり これから歌いだすJulieに 1階席後方?2階席前方? 後方から 大きな声がして それもJulieに無理なお願いなどするひとがいて 「ジュリー もっと痩せてーーーーーー」 客席が どっと沸いて そんな雰囲気の中 歌いだしたJulieだもの ちょっと動揺した? ちょっぴり 迷子になりそうだった札幌LIVE いつもだったらへんな掛け声に反応しないのに MCのとき 「もうこれ以上太れないから」っていうJulieだったっけ ♪時の過ぎ行くままに♪ 遠い街では この曲だけに 反応するひとが多かった Julieのことを見続けているひとは 別として テレビにでないってことは 世間の一般のひと 現在のJulieよりヒット曲を歌っているJulieの記憶で止まっているのかなぁ それ以外の曲で 何だろう?何だろう?な気持ちの客席に 知らない曲ばかりでって 謝るJulieを 何度みただろう 遠い街で そんなJulieを観るのが ちょっと切なかったなぁ 2000年の「耒タルベキ素敵」ツアーのように セットリスト23曲 全部新曲で 日本各地をまわって 客席が どんな反応であろうと 我が道を貫きとおしたJulieがカッコよかった 耳に届くJulieのバラードな歌声に 今回のツアーを振り返ったりしながら 次の曲に繋げるJulieの言葉が 待ち遠しく感じられて 観えなくて じっとガマンの子していたちいさなキノコが 待ちに待った弾ける瞬間が ツアー初日に この曲のイントロで すぐに反応してスタンディングした私だったけれど 客席のみんなが スタンディングしないから あら スタンディングして楽しむ曲じゃないの?って 一瞬思っちゃったから 次の相模大野では「盛り上がるかなぁ?」って Julieの一緒に弾けようぜな意味合いの言葉つきになって ツアー最後の日に ようやく Julieから「さぁ 盛り上がるぞ!」って 待ってたました!こんなJulieの言葉 どうしていままで この言葉がでなかったのかなぁ Julieと鉄人バンドの組曲に反応してもらえるひとが少なかったから? 何はともあれ やっとJulieらしい言葉が聴けたと思ったひとは凄く嬉しくて 近くにいた男子も 同じくな意味合いの声で反応していたっけ ♪ラジカル ヒストリー♪ Julieの投げる 痛み分けなサボテン君 ツアー初日は 真っ先にスタンディングした方向に飛んできたけれど ツアーラストのサボテン君は 真中後方?に ステージから遠い遠いフォーラムの2階席まで届かないけど どっかの街では 2階席に届いたこともあったっけ 客席のみんなもテンションあがって 歓声も多くなって ステージのJulieも 楽しくてなシャウト 嬉しくてなシャウト いっぱい 私も 楽しくて 嬉しくてなシャウトして ♪気になるお前♪ ♪横目で見る~の眼差し 町田で感じたっけ 遠くてちっちゃな階下のJulieに そんな眼差し思い浮べたり ♪きっと いつかは~のとき やっぱり広島の花道だったり 町田の花道 まじかのJulieを思い浮かべたり いろんな街でのJulieが蘇って ♪恋はもうすぐ そこまで 近ずいてる~ ツアーラストは普通バージョンの足の仕草 センターでご披露したJulie センターで思い出すのは福岡LIVE 普通バージョンのJulieの足が 客席真中に向かって それはそれは Julieが真中こっちに向かって 近ずいてくるような気にさせてくれて なんとも嬉しい瞬間でした もっと嬉しい瞬間は客席の真中に Julieのマイクが向いたときなんて思っていたら 福岡LIVEでは Julieが歌いながら 上手側に向かうとき ジャケットの袖が脱げなくて その瞬間 マイクがJulieの口元へ届かなくて その部分を 客席のみんなが歌って だから次のときに センターでJulieがマイクを客席に向けて あら~ そんな瞬間 何年ぶりなひとは いっぱい嬉しくて 大きな声で 歌ったことが思い出され フォーラムのステージでは ♪きっといつかは 誰の手にも~って歌うJulie ここで 福岡LIVEのときみたいに Julieのマイクが 客席の真中に そして 「Come on!」ってお誘いしてくれて もちろん そんな瞬間は2回目の私だから 福岡のときより もっともっと大きな声で 階下のJulieのマイクに向かって ♪渡さないで 僕のそばにいるんだ~ そして Julieと一緒に ♪今のうちさ 自由にして 好きなことを していられるのは~ 歌い終わったら 客席のみんな 嬉しくて嬉しくて大歓声 福岡LIVEで並んで鑑賞した遠い街のじゅりともさんたちも 2階席や1階席にいて そういえば 福岡LIVEのときも ちっちゃいキノコは 不運で 隣のじゅりともさんが ちょっぴり右にずれてくれて その隣のじゅりともさんたちも みんなずれてくれて 並んで鑑賞した みんなに 感謝!して 遠い街では Julieの曲に反応しない客席に 知らない曲ばかりでとか ヒット曲も歌わずにとか 客席に ごめんねってしていたJulieが 福岡LIVEでは 客席が盛り上がっていたから? なんのときだっけ えっへん!なポーズしてくれたんだから こんな光景 何年ぶり 遥か遠い記憶 思い出せなくて 客席とJulieがひとつになって こんなJuleを待っていたのよ フォーラムで最初のLIVE「師走Romantix」のときにはラストに歌った♪気になるお前♪でした その前に歌った お気に入りの♪夢見る時間が過ぎたら♪はあのとき以来 ステージでは聴くことがなくなって フォーラムで封印したのかなぁ ♪夏がいく♪ 日傘を持って 会釈する仕草 ラストは真中に軽くだったかなぁ 深々とお辞儀するバージョンもあったっけ 町田や札幌では前の人の背中で 観えなかったJulieの足元 2階席から ちっちゃいJulieのカカト君が観えたなんて きっと何十回もカカト君観たからなのかなぁ 最初は カカト君の指差しだったのはどこの街だったっけ Julieの足元チェック好きなひと いまでも「サーモスタットな夏」ツアーのときのことしっかり記憶して 目の前に立ったJulieのお顔観ないで すぐそばに観えるJulieの履いてるピンクの靴を観ていたひともいて ♪サーモスタットな夏♪ 札幌では前後左右の間隔が狭かったから ちっちゃなじゃんぶだったけれど ツアーラストのじゃんぷ 階段の上でだから 着地に失敗したら ごろんって転がって1階席に落っこちそうだから 注意しながら でも 2012年最後のじゃんぷだから 視界良好な ステージのちっちゃいJulieくんと 一緒に 横向きの三連じゃんぷ もう1回三連じゃんぷ ココロおきなくできて 嬉しい限り ♪毎日が乾杯~って 広島や宮崎で エア乾杯したけれど エア乾杯の仕草も あったりなかったりするので あった時には ココロおきなく ラストは向こうはしっこでだったかなぁ 「ヤメテ!が いつも違うパターンで ♪マンジャーレ!カンターレ!レアモーレ!♪ Julieの自慢の君 Julieの女神の君 ホールのはしっこや 2階のはしっこにみつけられたかな ステージから近いところには みつけられないのよね Julieのグーから人差し指にかわるとき 人差し指がいろんな方向に向いて あんまり遠いから ステージのはしっこからの指先は 確認できないけど 私の自慢の君に指差しして 八王子の指差しなど思い浮かべて ♪僕にぃは~自慢の君がいるぅ~ 指差しがついていた眼差しだったから 2階席のすみっこでも あらこっちねぇって みんなで指差しでJulieにお返ししたことなど ♪欠けたグラスでもシャンパンはいけるさ~の仕草は なかったっけ ♪君を今抱かせてくれ♪ この曲のときだったかなぁ 遠い遠い階下のステージにいるJulieと一緒に 弾んで弾んでな気分になったのは どっかの遠い街でのことなど思い浮かべて ちっちゃなJulieくん 弾むお人形みたいで可愛い~ 前奏のとき はしっこのほうにきて あらここから歌いだすのなんて期待させておいて まぁるいカーブで下がっちゃうのなズボンをずりあげて さっさと 向こうにいっちゃったのは なんて思い出も Julieのシャウト いっぱいいっぱいフォーラムの二階席にまで届いて ♪明日は晴れる♪ 2階席から うがいするお姿 今年の見納めして ツアーらすとはタオルは 活躍したんだか ちっとも覚えていないけれど 前髪をかきあげる仕草はどうだったかなぁ? 一番は まっすぐ方向に向かって 二番は あっちにうろうろ歌いに行って こっちを向きながら ♪生きていく理由噛み締め 犬みたいに鳴くよ Woo~って 叫びながら 足元は こっちにじゃなく センターにゆっくり移動しながら 叫びながら歩くって 超しんどそう 足元がふらふらして ほんとうに目いっぱい歌っているのかなぁって まじかで観ても 遠い遠い高台で観てもそう感じて この曲をラストに選んだJulieの気持ちをあれこれ思い浮べて聴くと そうだねぇって実感 明日は晴れるのCD 二つのバージョンそろえるくらいお気に入りだから この曲をセットリストに入れてくれて嬉しい限りなんて 30数回聴くたびに いっつも思って 2004年最初のフォーラムでは 7曲目に歌って 今回のツアーは 2部のラストに歌う意味 いっぱい噛み締めて聴きました 人差指つきバージョンは 神戸の街だけだったのね 札幌ではひとつだけ再現してくれて そう感じて 歌い終わったJulieに 大歓声でした アンコール 早々の登場だったかなぁ 足はまっすぐで真横を見ながら 何か言いたげなJulieの表情が 毎回なんとも あの登場の仕方は宮崎からだったかなぁ まっすぐセンターへ向かって歩いて 疲れましたって みなさんが疲れがでるのは明日だと思いますって 何事もなく 無事に千秋楽をむかえられたことは これも ひとえに 私の努力の至らなさを補ってくれたスタッフたちの努力の賜物だと あっちを向いて そっちを向いて こっちを向いて 「あり、 が、 とう」 そして もう これ以上 太れません もう これが せいいっぱいです この間 札幌で もっと太ってと言われましたが (本当は「もっと 痩せてーーーーー」と言われて) これ以上は 無理です みてくれは 気にしていない ありのままの 64歳で これからも Julieの中では 今年 表だってステージに立つのは今日が最後だって 吉田拓郎さんから仕事の依頼があって ラジオかと思ったらテレビなんだって テレビだけれど 歌うわけじゃないから どうしようかなぁって言うJulie テレビは さぁ 手で 仕草して (太って映る) しゃべってるところを 後ろから 前から 横から いろんな方向から撮られてさぁ 編集で 細長くしてくれたらいいけど。。。。 でも そうやって 言ってもらえて 嬉しかった!(低い声で) Julieの表情はわからないけど ほんとに 嬉しそうなしゃべり方だった 拓郎さんとの仕事は12月から1月にかけて 撮るみたいで まだ決まっていないので こんな話 していいのかなぁって 笑って言うJulieでした 今年も また秋の褒章はきませんでした ともかず君にはきたのにねぇ 僕にはこない なんだか子供のようにすねたJulieでした でも 「勲章は致命傷」って歌っているんだもん あら Julieって そんなこと気にするの? やっぱり 褒章とったひとがそばにいるから? なんだか いつものJulieと違うなぁ 来年のお正月コンサートのリハーサルは 12月に入ったら始まる 27日には稽古も終わって 仕事納めして 新年に備えるJulieだそう 64歳の今年も 何事もなく終わろうとして みなさんと喜びたいと思います あっちにお辞儀 そっちにお辞儀 最後に真中にお辞儀して 70歳まで あと6年もあって 私も ふんばりますから 皆さんも それまで死なないでください 70超えを見届けてくださいねって Julieからのいつものお願いされました 文化の日の Julieのご挨拶 ちょっぴり短めでした 鉄人バンドのメンバー紹介して おまけで~すのJulieの人差し指が いつもと違って どっかに向いていた ♪六番目のユ・ウ・ウ・ツ♪ 今回は 30数回も聴いて Julieに近い席の遠い街のとき 真っ白いフリフリブラウスのときのこと ついつい思い出して 最後の瞬間 ドキドキしたっけ もうひとつ ♪ス・ト・リ・ッ・パー♪ チョキの指先の隙間から 眼差し 2階席から 確認できたってすごいな ちっちゃなキノコ Julieのいろんな仕草チェックは度重なる鑑賞で 繋げて 遠い高台の席からの鑑賞が数十年の間に 数えきれないほど度重なって Julieが いつか伝授してくれた鑑賞法 3階席のすみっこからでも 遠い遠いステージを観て ステージにいるひとのことを 知っていれば 観よう観ようって力が湧いて だんだん その知ってるひとに観えてくるんだって Julieのこと 知りすぎちゃったのかなぁ (ステージにいるJulieだけだけど) メンバー紹介して いつものジジィでした なので 2階席から ジジィコールして 袖に見送って ツアーのラストだから 客席の拍手は鳴りやまなくて 私もジュリーコールして 再度 ステージに登場したJulieと鉄人バンド Julieの手にはマイクがなくて あっちに そっちに こっちに お辞儀して 2階席後方は アンコールなコールが鳴りやまず ステージのJulieは 静かにしてって意味合いの人差し指を口元に あてているのに 2階席後方からは もう1曲だの 歌ってだのって だからJulieが何を言っているのか何にも聴こえなくて Julieと 客席の気持ちが なかなかひとつにならずな2階席でした だから Julie 聴こえないのーーーーーって叫んだひとも そしたら Julieが大きな声だしてくれて マイクを通さない生声が ようやく聴こえて 関東一本締めって で 5000人の関東一般締め ポン! 2012年 Julieの最後の仕草 ビールの栓をぬき グラスにビールをそそいで 美味しそうに飲み干す そんな仕草で 今年を締めたJulieでした 1階席40数列で観たひとたちからは 真中だったので音がキレイに聴こえたとか Julieが最高!だったとか 弾けすぎて 膝が痛くなったとか ロビーで一徳さんやベンガルさんに遭遇したり 沢田劇団の俳優さんたちも 目撃したそう 1階席 前方で観たひとは Julieの首筋から流れる銀の雫を確認したり Julieの睫毛に照明があたって 睫毛の影を見たり 白いバラも イキイキ働いていたわって どっかの遠い街で 横顔のJulie 睫毛がくるんてしていたり Julieの髪の先から銀の雫が飛び散る瞬間や ステージに着地する瞬間だったり きっときっとって歌うJulieと 手をぎゅっとしながら 声を出さずにJulieの唇と合わせたり ブラウスの裾から まぁるいカーブがキレイなアーチを描いて ほれぼれするラインだったり そんな遠い街が思い出されたり 2012年のJulie 重いテーマの新曲と Julieのこだわりある選曲を織り交ぜて 日本各地をまわって 私も 今回は 人生の節目の 記念にってことで 北から南 いろんな土地を訪問して 交通が便利じゃない遠い街に住むともや被災地に住むともを訪ねたりしながら 被災地に祈りをこめて歌うJulieの想いを いっぱい噛み締めて ここで観てねって席 東京国際フォーラムの2階席 真中ブロックで鑑賞したら ミルク色した空から 青い空にかわった文化の日に 国際フォーラムに向かう前に思ったことと ツアー最後のステージを観て感じたこと 私の中では同じだった Julieの中で 35回のステージで いろんなこと いっぱい噛み締めて 36回目 最後のステージは Julieの祈りと5000人のひとりひとりの願いが 被災地に届いたような そんな気がして フォーラムの2階席 雲の上から地上を 俯瞰目線で眺めているよう 2階席の後ろのほうまで スタンディングで楽しんで 壮観な眺めも 体験して みんなの足元が弾けているから 2階席が 揺れて 弾むたびに ふぁふぁして 浮遊感も味わえて ほんとうに雲の上に乗って 階下のステージにいるJulieをみつめているようだった 自分の一番大好きな場所 舞台の上で 昨年の3月11日を体験して 被災した停電の街で 帰宅困難になった私と同じように 停電の街で 一夜を過ごして それから 私たちには見えないところで。。。。その後のいろんな対応しながら その1週間後に また遠い地域で舞台の上に立ったJulie あの日からずっとお芝居中のJulieだから Julieから直接言葉を 聞く機会はなかったけれど あの日から9日目に名古屋の客席から 舞台のJulieに セリフのないときの何気ない表情から 自分なりに Julieからの想いが伝わって それからしばらくした 昨年の4月28日 紀伊國屋ザザンシアター音楽劇 「探偵~哀しきチェイサー」夜の部から Julieからのメッセージが添えられた黄色のリストバンドが配布された PRAY EAST JAPAN 東日本災害の被災者の方々のもとに 平穏な日々が戻ることを念じつつ リストバンドをつくりました。 少しでも多くの人たちの祈りが届きますように・・・・・ 平成23年4月 沢田研二 その日のある場面で セリフのないときのJulieの右手 力強く握りしめられたJulieの右手から ココロの言葉が届いた気がして 客席で膝の上においたリストバンドをしている手を握りしめたり その時のリストバンド 日々腕につけて
Julieと鉄人バンドの組曲の4曲目 ♪カガヤケイノチ♪ 最初の歌詞は ちょっと辛いけれど あの日にもらったイノチ すべてのひとに通じる曲 これからも ずっと歌い継がれること願って 沢田研二LIVE 2012 3月8日の雲~カガヤケイノチ ツアーの大千穐楽の余韻を締めよう TOP |