沢田研二 LIVE 2012 3月8日の雲~カガヤケイノチ PartⅡ
ツアーPartⅠ PartⅡ 八王子・枚方・神戸 PartⅡ 宮崎・熊本・福岡 9月21日(金)雨のち曇り 宮崎メディキット県民文化センター 演劇ホール 3月8日の雲~カガヤケイノチ ツアーPartⅡ-4 18:30~20:50頃 1階席 パープルな富士の紫も1輪咲いて ちょっとまだ眠そうな表情で見送られ 小雨まじりのみなとみらいの風景も ミルク色の空にとけこんで 九州4泊5日の旅のスタートは ぱぁっとじゃないスタートして 空を飛ぶ前に宮崎は晴れマークなメールで一安心 旅の道連れとは じゃぁ会場でってして機内へ うとうとしていたら あっという間に宮崎空港へ 昨年のゲスト3人の熊本LIVE以来 数か月ぶりに再会する宮崎のともをさがして到着出口へ すぐにみつけられてほっと ともの運転で宿泊先へ行って 会場の駐車場早めにいかないといっぱいになるので 食事は向こうでってことで 宮崎の駅からも宿泊先からも ちょっと遠い会場のある場所 以前は大学があった広い敷地にいくつかの建物があって その中の食事処 催し物があるのに お休みだったり 平日だからか早めにお店が終わってしまうとかで 数少ないメニューの中 選んで ちょっと腰をかがめたおじいちゃんがつくったパスタ おうどんみたいにやわらかくて素朴な味にびっくりしながら 店内の照明も まびきじゃなくて 点灯していなく うすぐらい中で とりあえずお腹を満たして そそくさとレストラン?をあとにして 広い敷地にある桜並木 桜の時期はとってもキレイなのって 夕暮れな空の下 桜の葉っぱが舞い散るベンチで一休みして 気温も低く爽やかな風がふいて 秋の気配を満喫しながら開場待ちして 今回のツアー初めてなともに セットリストを見せたら ほとんど知っている曲って 生Julie歴は 数年だけれどJulieのCDは聴きこんでいたり いつもカラオケではJulieの曲だけって 新曲の組曲は 車の中で聴くだけであんまり聴きこんではいないそうで ちょっと心配だったけれど 大好きな曲もあってテンションあがったみたいでほっと 私にとっては初めてのホール ともにとっては初めての座席位置で ふたりして 早めに着席して あれやこれやシュミレーションなどして 曲順が頭に入っているひとは 今回のツアー初めてなともに1曲目は着席でじっくり鑑賞して 2曲目からは好きな鑑賞方法でねって 今回のツアー何度か見ているのに Julieの夏休みが終わってのパート2 八王子 枚方 神戸と3回連続して 遠い遠い高台で豆粒な大きさのJulieを鑑賞したので Julieの顔って?どんなだっけなひとは 必死に頭の中にいるJulieの表情を思い起こして 記憶の中にいるJulie ひきの映像からズームな映像にきりかえなくちゃってココロの準備などして ♪SPLEEN~六月の風にゆれて♪ ドラムセットの後方 鉄人バンドの後ろをゆっくり歩いてくるJulie 角を曲がってセンターの立ち位置のしるしにスタンバイ 鑑賞する方向は5日前の神戸と同じ イントロが始まったら この曲知ってるのな手拍子が この曲に手拍子は必要ないこと 早く気がついてくれないかなぁなんてココロの中で 神戸はちょっぴり上空高台からステージを見下ろしたけれど そのつづきは ステージを見下ろすでもなく見上げるでもなく 着席鑑賞していても ステージに映る照明が神戸で観た景色と同じよう そして 神戸では ちょっぴり大きい豆粒Julieだったけれど 等身大のJulieがセンターで歌っている 客席をまっすぐみつめて歌うJulieの横顔を真横からみつめているような感じ あんまりにも真横なので ステージ真中で歌うJulieを舞台袖で 覗き観ているような錯覚もしながら 久々の等身大なサイズのJulieの横顔をじっくりみつめるはずが Julieの足元みつめたり この距離からだと ジャケットについた白いバラのコサージュ ちょっと遠いかなぁなんて はやく あっちうろうろ こっちうろうろ 歌いに来てくれないかなぁってココロ待ちにして ステージに映る照明や 壁に映る照明も眺めながら ♪そのキスがほしい♪ 真横からJulieへの指差しって 初めてだったかなぁ Julieからの指差しは 真横には 絶対届かないから Julieをじっくりみつめて 後半 ♪そのキスがほしい~ってステージの前面に移動した瞬間 客席の 歓声は やっぱり少ないのねって感じたり はしっこの席からは1階席後方や2階席も観えて そっか 着席鑑賞を好むひとたちは きっとこの曲なんだろう?なのかなぁ 座ってコールがでなければいいなぁってココロの中で 座席の位置とは違う ちょっぴり冷静な自分もいて ♪コバルトの季節の中で♪
なんだかニコニコして 何か嬉しいことあったのかなぁって思うひともいて Julieのご挨拶 久しぶりのソロのコンサートで あれも歌いたいこれも歌いたいって 自分の歌いたい歌を集めました Julieが選曲したこだわりのある曲が 何だろうな客席に 最初に言っておきますねって言うJulie 「すいません お馴染みの歌が少ないかもしれませんが 帰らないでね」って 歌いながら 客席の雰囲気を観察しての言葉だったのかなぁ ♪1989♪ 関東とは違って 年に一度のJulie鑑賞のひともいる遠い街 スタンディング鑑賞より着席鑑賞が多数派で スタンディングは半分くらいだったかなぁ ♪届かない花々♪ ♪枯れた花にさえ 魂はあるということ~ って歌うときの胸のところに手をやる仕草が好き ♪涙色の空♪ この曲のときだったか センターの方から座ってコール? 私の席までは聴こえなかったけれど みんな着席体勢になったので 後方に合わせて着席鑑賞に変更して Julieの歌声 じっくり聴いて ♪金色の光りが二人だけをてらし~って歌うJulieのステージ後方からあてられる照明 Julieと一緒に光の中に包まれる瞬間もあったり 歌い終わったJulie 客席の雰囲気を察してか 全然お馴染みでない曲ばかりですよね?って やっぱり素直に拍手で(知らないって)反応する客席 サリーやタローやピーと一緒にタイガースの曲を歌ったときは 仕事をした気になっていなくてっていうJulieに やっぱり「タイガース」で反応する客席でした で そんな客席に向かって 「哀しい さが(性)とでも言うんでしょうか ここは宮崎」と オヤジギャグなどまじえたりするJulie で お客さんを和ませておいて そろそろお馴染みの曲がでてくるって思われるでしょうが まだなんです すいませんって言うJulieが 落語家の誰かに似て 「ここで新曲です」って さらに何だろうが続く客席に 追い打ちをかけて? 新曲の紹介をするJulie 3月11日に発売したアルバム「3月8日の雲~カガヤケイノチ」 テーマがPRAY FOR EAST JAPAN 鉄人バンドのみんなにそれぞれ曲を書いてもらって 僕が詞をつけました すべての被災地に祈りをこめて歌います ♪3月8日の雲♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:大山泰輝) 枚方の2階席でスタンディング鑑賞できなかったJulieと鉄人バンドの組曲 前曲のバラードな曲は着席鑑賞のひとに合わせたけれど 重たいテーマだけど ロックのリズムで メッセージを伝えたいJulieだもの 着席で無表情で固まって聴く必要なんてないと思うから 端っこの席だから 更に端っこにずれて 後ろの着席鑑賞のひとの視界を遮らないように 勇気をふりしぼって Julieの熱い思いを 渾身の熱唱を Julieと同じ呼吸で 鉄人バンドのメロディーを足元で感じてリズム刻んで 着席鑑賞のひとには いけないことに感じるかもしれないスタンディング鑑賞して センタも向こうのほうも 前方数列 スタンディングして いつか 遠い町で 着席鑑賞の客席に僕はいけないことをしているの?って思いながら歌っていたって 数年前の遠い街でのJulieのそんな言葉を思い出しながら Julieと私たち いけないことをしているんじゃないって いっぱい噛み締めながら Julieの渾身の熱唱を 肌で感じて 多数派より少数派の中に 大切な何かが なんて感じたり 端っこの席でいろんな発見して Julieが歌いながらみつめている客席の雰囲気も感じながら Julieの思いもいっぱい感じながら ステージサイドに設置されたくるくる回転する照明機材ふたつ ステージ天井照らしたり Julieがおそばにきたときには Julieを足元から照らしたり こっちに向いたり いっぱい活躍して ♪恨まないよ♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:GRACE) Julieを照らす青白い照明と下山さんの奏でるギターの音が ずんずん胸にささるような気がして ♪もっと もっと~ ♪きっと きっと~ ♪やっと やっと~ ♪そっと そっと~ ♪もっと もっと~ ♪きっと きっと~ Julieの表情を感じながら このフレーズをJulieの口元と一緒にしていると 胸がしめつけらるような思いになって 歌うたびに 力を振り絞るような 渾身の歌いっぷりなJulie この1曲だけで 凄いエネルギー使って きっと その力強い歌い方で 被災地に念をおくっているJulieかな 歌い終わって ジャケットを脱ぎマイクスタンドにかけたとき こっち側から白いバラを確認できて ジャケットを無造作にマイクスタンドにかけるJulieだけど その日によってバラの向きが違うこと 後で知ることになる そんなのどっちだっていいじゃんって思うひともいれば 今日のバラの活躍も これで見納めなんて チェックするひとがいてもいいじゃん ♪F.A.P.P♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:柴山和彦) カズさんのメロディーにJulieの思いをのせて ブルーと白のグラデーションのシャツブラウス 袖をくるっと捲りあげ ミルク色した腕と黄色いリストバンド 肩から胸元ぐらいまでの花びら模様みたいなカートワーク その向こうに見えるのは やっぱりミルク色で ずぅっと前のお正月の運動会 あのときは 黒いズボンの向こう側が覗けたんだっけ 懐かしい思い出 ♪カガヤケイノチ♪(作詞:沢田研二 / 作曲・編曲:下山 淳) ♪See 温もりをあげたい~って歌いながら手をさしだすJulie Julieの温もり いっぱい届くといいなぁ いろんなひとに 後半 アコギからブルーと白のギターに持ち替えて 間奏をメインで奏でる下山さん ギタリストの髪のゆれに合わせて ちょっぴりゆれながら Julieのワルツなリズムの指先に合わせながら ♪笑顔で ラララララ~ 大きな声で一緒に歌って 遠い街だから Julieを観るのも1年ぶり CDを聴いていなければ この曲を聴くのも初めてっていうひともいて 曲名も ましてや歌詞もわからないだろうから Julieが一緒に歌ってという言葉もないから 私たちが一緒に歌っているのが不思議な光景に感じたひともいるのかなぁ 歌い終わって下手袖に向かう横顔のJulieを見送って 休憩 ♪約束の地♪ 鉄人バンドの素敵なコーラスを聴きながら センターの横顔のJulieをみつめ 2階席からだと もみじみたいなちっちゃなJulieの手だったけれど 等身大のJulieだから? Julieの指先からこぼれ落ちる林檎のタネが見えるように感じたり 頭の先から 足元まで じっくり真横からの鑑賞だから Julieの右手が際立って 最後の細やかな腕の動き そして指先が鳥の翼のよう 1週間前の神戸では高台の席から俯瞰目線でみつめて 同じ仕草も観る位置や方向によって新たな発見があったり ♪君をのせて♪ Julieが 高いキーで歌い上げるほどに 下山さん アコースティックギター奏でるお姿も 髪もゆれて 歌い手と奏者のココロがひとつになって カズさんのギターも泰輝さんのピアノもグレイス嬢のドラムの音も聴き分けて この曲だけは はしっこまでうろうろ歌いにくる順番は いつも同じで 間奏のときに くるくる回転する照明機材のそばに立っているまじかのJulieの横顔をみつめ 鉄人バンドの演奏に拍手して 横向きになる前に Julieのネクタイのカラフルな細かな模様も観察したり ジャケットのぽっけのフラップ 確認できるのはこの瞬間 左右それぞれに ちっちゃなお星様とカラフルなちっちゃいボタンがいっぱい 最後のバレリーナポーズのお辞儀に ほれぼれして 64歳で そんなポーズしてくれて やっぱりJulieじゃん ♪我が窮状♪ ♪時の過ぎ行くままに♪ イントロで やっぱりすごい歓声 この曲何だろうが つづいて これ知ってるのな客席の反応 きっと このころのテレビに映っていたJulieも蘇ってきたかなぁ 4曲 着席鑑賞で座席をあたためたところで この曲何だろうなひとたちに向かって さぁ 盛り上がるかな?って 次の曲はみんなスタンディングして 僕と一緒に弾けて楽しもうよって お誘いするJulieだけど ♪ラジカル ヒストリー♪ 宮崎のサボテン君は まっすぐの方向へ飛んで行ったんだっけ こっちに歌いにきたとき 床に飛び散る銀色の雫が見えたり Julieが頭を振ったとき髪の毛先からこぼれた銀色の雫を黒いズボンの右膝あたりに発見したり そのときに 一緒に発見したラインは 何だろう? なんてことは どうでもよくて Julieと一緒に弾んで 後ろのおじさん 気になるけど 視界遮らないように 弾けるしかないもん こんなときは Julieも 嬉しい 楽しい 弾んだ声で ありがとうねぇだもの ♪気になるお前♪ 楽しいシャウトもいっぱい Julieも 私も グレイス嬢のドラムの音に合わせて Julieの仕草が止まる瞬間 一緒の仕草などして嬉しい限り ♪きっと いつかは~のとき 1階席のみんなのそろったフリをながめつつ 2階席全体もながめつつ ♪恋はもうすぐそこまで 近づいてるぅ~のJulieの足元 向こうのはしっこで 客席まっすぐから眺めたら 普通バージョンな仕草だけれど むこうのすみっこから 遠いJulieの足元が こっち方向に 向かって ♪近づいてる~って感じがして 遠い端っこからのお顔もこっち向いて ステージのふちが緩やかなかーぶを描いているので 端っこならではの 素敵な光景味わえたり ♪夏がいく♪ 日傘を持って 可愛く会釈する仕草したり かかとに表情つけたり 枚方では2階席から Julieのちっちゃく観えるかかと君チェックしてたのに 休憩中で 神戸では かかと君ふんばって 宮崎も しっかり踏ん張ってた ♪サーモスタットな夏♪ Julieと一緒の3連じゃんぷ ひとの背中越しにみつめるJulieじゃないので じゃんぷするJulieのお姿 頭の先から足元まで まるごと感じながら 一緒にじゃんぷできるシアワセ いっぱい噛み締め もう一度 一緒に ココロおきなく じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷ ♪毎日が乾杯~とか かけたグラスでも~は向こうのほうだったかなぁ 遠~くにいるJulieとエア乾杯して 「ヤメテ!」が毎回誰?だけど なんとも可愛くて ♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!♪ 照明さんのお仕事もいつものように確認して Julieが歌っているとき向こうの壁きれいな模様が映しだされ 端っこならではの味わい いっぱい 2階席までいっぱいの客席を確認して ♪女神の君は どこかなぁってJulieの人差し指の行方おっていたら 2階席に見つけた女神の君 着席鑑賞の中に スタンディングで楽しんでるひとたちみつけ Julieが歌いながら見つめている風景 一緒に感じて うれしさいっぱいな瞬間でした ♪君を今抱かせてくれ♪ 前奏のとき こっちうろうろ来たJulieだけど あらこっちが先なの?なんて思っていたら まぁるいカーブで下がっちゃうのなズボンを 左と右と後ろとずりあげたりして つれないフリして さっさと目の前をあとにして あっちに歌いにいっちゃったJulieさまでした どの曲のときだか こっちの方に歌いにきて 立ち止まって歌うお姿 みんなはJulieのまじかのお顔みつめ ステージの真横からみつめるひとは お顔じゃなく 手を伸ばせば触れてしまいそうなまぁるいカーブをまじまじみつめ カラフル模様のブラウスが ズボンからはみだしちゃってるから ブラウスの裾からくっきり きれいな弧を描いて ほれぼれするくらい 端っこの席ならではの味わい 人差指で ポチ!ってしたら 弾けそうな勢いのあるミルク色したラインでした せっかくのJulieの瞳に すいよせられればいいのに あぁ もったいない でもまぁるいカーブ推奨派だから となりのひとは あのつぶらな瞳にすいこまれちゃって あら そうだったのぉ~って 今日のJulie 銀の雫ふきふきする間もなく 目の下の汗を指でぬぐって そんなお姿に あれやこれやな思いが 私もタオルで汗ぬぐう間もなく 足元が弾けたり ♪明日は晴れる♪ 汗いっぱいなのに タオルでお顔ごしごしする間もなく うがいなどして 喉を潤したり 一番は まっすぐ方向に向かって 二番は あっちにうろうろ歌いに行って こっちを向きながら 犬みたいに鳴くよ Woo~って 叫びながら 足元は こっちにじゃなく センターにゆっくり移動しながら 叫びながら歩くって 超しんどそう 足元がふらふらして ほんとうに目いっぱい歌っているのかなぁって この曲をラストに選んだJulieの気持ちをあれこれ思い浮べて聴くと そうだねぇって実感 端っこの席だったけれど 向こうの端っこで歌うJulieのまっすぐのお顔鑑賞しながら Julieのココロの叫びが聴けて まぁるくカーブしているステージならではの鑑賞でした 歌い終わって袖に向かうJulieの横顔の表情が 素敵!なんてココロの中でして じゅりーーーーぃで見送って アンコール 言いたくて 言いたくてな話題があったから? 早々登場のJulieだったかなぁ 神戸までの登場の仕方と違って 体と手は前にずんずん向かって お顔はこちらに向いて 進行方向と違う方向見ながら歩くなんとも器用なJulieで まじかなちょっぴり笑えるJulieの表情でした コールしていたから 汗を拭く間もなくて いっつもJulieのオシャベリ聴きながらタオルが活躍するのに タオル座席に置いちゃったので 後ろを向くのももったいなくて 汗ふきふきする間も惜しんでJulieのおしゃべり聴いて 周辺着席しているひとが多かったので 途中から着席してJulieのオシャベリ聴いて 全然ご存じでない歌ばかりなのに まだ帰らずにお付き合いいただいて 来年は 年金がもらえるけれど収入が多いから もらえないって ちょっぴり自慢げなJulie 研ちゃん おしゃべりしながら つぶらな瞳 パチパチさせて まっすぐ方向のひとたちは ウインクみたいだったの? 真横からそんなつぶらな瞳みつめていたら まつ毛がくるんとしてとっても可愛いJulieさまでした 昭和41年に上京 42年にザ・タイガースで デビューしてから45年余りが過ぎてしまったので そのころから比べたら こんなに成長して 客席にいらっしゃる皆様も成長されて ほとんどが ふくよかになってとJulie これだけ皆さんにお馴染みでない曲ばかりだと本当に あれ沢田研二なの?って思われているんだろうなぁって 思いながら 歌っていたんだって 僕を初めて観に来た方や久しぶりの方は 声は似ているようだけどとか オペラグラスで観たら どうも違うようだけど なんて思われている方もいらっしゃるのかと 歌いながら 客席の雰囲気を よーく観察していたJulieだったのね 昔のような体型は いくら努力しても 無理 昔は 努力してあのような体型になったわけじゃないので 何の努力もしないで ああいう体型だった 若いころは食べても食べても身にならなかったけれど 40を過ぎたころから 兆候がみえていた 人生は 進化していくというか老化していく 老化していくのは止められないと まぁるいカーブな理由を老化にしちゃったJulie 年齢とともに 小一時間やったら休憩を入れて 自分のためでもあるけれど みなさんだって 休憩時間があるから 行けるんだからって ガマンしていたら 大変と そんな仕草をしながら 15分休憩が必要っていう説明をするJulieでした 60歳のときに70までと思っていたけれど サリー ピー タローとやったら たくさん気を使って 1ヶ月ぐらい寿命が縮まったように感じて ほんとうは6月だけど来年は5月25日になっちゃいそうと語るJulie あと6年経ったらどうなるのかなぁって ところどころ 走ってるつもりでも歩いているようにしか観えない じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷして 跳びあがってるつもりだけど 膝から落ちないように無理をしないようにって 高い声も 出にくくなってきたので 自分をだましだまし 人もだましながら いろんなことしながら やっていこうかと思ってるJulie みなさんも 僕が70になるまで 元気でいて 今度 宮崎に来る時まで 元気でいてくださいね 食べたいもの食べて よく噛んで 健康的な毎日を過ごして 僕の70超えを見届けてくださいって Julieからのお願いでした 鉄人バンドのメンバー紹介 グレイス嬢 今日が誕生日で 年女だそう 年齢はみなさんにお任せしますとJulie おまけ ♪六番目のユ・ウ・ウ・ツ♪ ステージにもきれいな模様 ホールの壁にもきれいな模様が映しだされ Julieの歌声と一緒にカラフルな照明も弾んで 最後の決めなグーポーズ ちゃんとできてよかった Julieが歌ってる間 頭の中は 数年前の出来事 一緒にしくじったことが グルグルして もうひとつ ♪ス・ト・リ・ッ・パー♪ Julieの歌声と一緒にカラフルな照明も弾んで 照明さんの最後のお仕事も確認しながら Julieのフリと同じにしながら 夢のような楽しい時間は あっという間 ステージのJulieは じじぃでしたと 最後の挨拶をして つれない表情で 袖に向かって やっぱり じゅりーーーーーぃって 立ち止まって客席こっちを向いて笑顔のJulie そしてお辞儀をして そして 再び下手袖に向かう横顔のJulieを見送って ステージで めいっぱい歌って 跳んで弾けて ステージをあとにして袖に向かう瞬間 数えきれないほどのステージを踏んで 毎回どんな気持ちなんだろう なんて思ったり LIVE終了後 ともの車で宮崎の繁華街まで行って 二人して明日は早い出発なので 軽く食事をして ひとりだけちょっぴり乾杯 宿泊先まで送ってもらい 明日ねって やっぱり「時過ぎ」で大歓声だった宮崎だけど すご~く楽しい宮崎LIVEでした おまけ いつか泰輝さんの日記に登場したちっちゃな太陽の塔 端っこの席から Julieの後ろに 照明に映しだされた ちっちゃく白いものが見えて あれが そうなのかなぁって 9月22日(土・祝)冷たい雨 市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館) 3月8日の雲~カガヤケイノチ PartⅡ-5 18:30~20:50頃 1階席 昨日の宮崎の余韻のまま 宮崎のともと熊本まで3時間ちょっとのバスのたび 車窓はミルク色まじりの空だったり グリーンの田んぼだったり 長い長いトンネルだったり バスのフロントガラスは雨粒ついて ワイパーも活躍して バスセンターに着いたら とも二人にお出迎えされて みんなで三笠うどん食べ 熊本城と赤いトラックが見える宿泊先へ移動 LIVE会場へ移動までの時間 ミニ女子会などして昨日の余韻を熱く語るふたりと期待が高まるふたり 開場時間の頃には雨足も強くなって 気温も低く 入場の列に並んでいるときには 足元は濡れるし 寒いし 雨がしとしと 秋分の日になって 今回のツアー 今日が初めてのひと 渋谷初日から2回目の鑑賞のひと 昨日の宮崎と今日が2回目のひと 渋谷初日を含め昨日の宮崎や いろんな街の余韻が重なっているひと くまモン地域の友たちは Julieのほぼまっすぐ近くな方向の前方で 宮崎の余韻なふたりは 程よい距離の 斜め方向からの鑑賞 それぞれ違っていても Julie登場を待つ瞬間は みんな同じ気持ちで わくわく ♪SPLEEN~六月の風にゆれて♪ Julie登場に 昨日より客席の反応は多かったかなぁ ♪そのキスがほしい♪ 歌い終わったJulieに大歓声だったから 座席周辺も みんなスタンディングで楽しんでいたので くまモン地域や九州のファンがいっぱいって雰囲気を感じて ♪コバルトの季節の中で♪ 大きな手拍子が鳴り響くなか Julieの歌声がスタートして みんなこの曲好きな気持ちは同じだけど。。。。この曲に手拍子は似合わないって早くきがついてくれないかなぁ そんなこんな感じながら 端っこの方で歌うJulieをみつめながら 昨日の Julieの眼差しなど思い浮かべ 目に見える余韻を重ねて 記憶の思い出を上書き保存などして パート1のセットリストにはなかった この曲を聴くたびに タクシーの中で歌ってくれた金沢の運転手さんの歌声も一緒に蘇って Julieのご挨拶 昨年はゲスト3人と その前はワイルドワンズと来た熊本だから? 久々のソロのステージで 私が沢田研二ですと 自己紹介 更に 「ホンモノです」って付け加えて 昨日の宮崎で歌いながら感じたことの続きなJulieでした これが 今の沢田研二 今の僕の想いはこんなだよって これから歌う曲を感じてほしいなぁって気持ちを声で 鉄人バンドと共々 はりきって・・・っていうときに すご~い力が入ってたような気がした ♪1989♪ ♪届かない花々♪ ♪涙色の空♪ 歌いながら 頭に何かが過ぎったJulieだったのかなぁ 昨日は この曲を歌っているときに 座ってコールがでて みんな着席鑑賞に変更したから ♪3月8日の雲♪ ♪恨まないよ♪ ♪F.A.P.P♪ ♪カガヤケイノチ♪ 昨日の宮崎では 客席の雰囲気に合わせて ♪涙色の空♪で座って鑑賞して この新曲はJulieと鉄人バンドの想いを全身で感じたいひとは スタンディングして鑑賞したけれど 後半 Julieと鉄人バンドと 声を合わせて一緒に歌うひとは少なかった 熊本では フアンのひとも多くいたのでずっとスタンディング鑑賞だったのに 客席から 歌声はそんなに多くは聴こえてこなくて ちょっと残念だった 休憩時間 ♪約束の地♪ ♪君をのせて♪ ♪我が窮状♪ ♪時の過ぎ行くままに♪ イントロで 大きな拍手が 今まで 何だろうな曲が続いていた客席の反応が この1曲に込められて で 次はまた みなさんの知らない曲だけど 一緒に楽しんでって言葉では言わないJulie だから 一緒に盛り上がろう!じゃなくて 盛り上がるかな?って ♪ラジカル ヒストリー♪ ♪気になるお前♪ ♪夏がいく♪ ♪サーモスタットな夏♪ じゃんぷ じゃんぷ じゃんぶ 座席間隔狭いけど 三連じゃんぷも 小さく ふたつして ♪毎日が乾杯~って乾杯の仕草がなかったのが ちょっぴり残念だったけれど ♪マンジャーレ!カンター!レアモーレ!♪ ♪君を今抱かせてくれ♪ ♪明日は晴れる♪ 2階席でスタンディングで楽しんでるひとも数名いて Julieのこだわりな曲はみんな楽しんでいたかな アンコール 今日のJulieからの言葉 歌いながら客席の反応をひしひしと感じていたようで ほとんど知ってる曲がなくて・・・・ 「こんなにひかれるとは思っていなかった」とぽつり ずっとワイルドワンズやサリーとかピーとかタローとやっていたので 久しぶりにひとりでやるので 自分が歌いたい曲ばかりを集めてみたらこんなふうになってしまって Julieの歌いたい曲に いつものような反応がない客席に でも 今日 歌った歌は 僕のために作ってもらった歌や自分のオリジナルの歌なんですと ちょっぴり寂しげなJulie こんな選曲は二度とないと思うけれどって 私は 昨日の宮崎でも Julieの新曲や Julieのこだわりな曲をいつものように全身で感じていたけれど 冷たい雨がしとしと降っている秋分の日に こんなJulieの言葉を聴くとは思ってもいなかった 昨年の熊本LIVEでは ゲスト3人と一緒で 客席も 昔を懐かしんで 熱い熱い客席だったからか ♪僕のマリー♪の歌詞の朗読などして ♪僕がマリーと逢ったのは 寂しい 寂しい 雨の朝・・・・ このような幼げな歌ばかりを歌っていると せいしんが病んでしまうんですって言っておきながら うそですピーっていうJulie なんとも 可愛らしく 胸の内を語ってくれたJulieでした 年齢の話をしたら 客席からは びっくりしたような反応で これでも64歳 年金もらえる年なんだからと 僕を観に来てくださってるみなさんだって 私に限りなく近い年齢なんですからと 昭和42年にザ・タイガースのメンバーのひとりとしてデビューして そのあとにソロとしてやっているので おばぁちゃんも お母さんも 私もと 親子三代にわたっているひとも いらっしゃるのではと そういえば 開演前に そんな親子連れの方とお話したんだっけ こんなに長くやっているとは思ってもいなくて ステージで歌っていても いつ倒れるんじゃないかと これ以上歌詞を忘れたら どうしようって いろんなこと思いながらやっているんだって 弾けて 歌ったあとの後半の締めの曲 ♪明日は晴れる♪を歌っているJulieの頭の中は そんな気持ちだったのね 70超えの話で Julieから久々に聴いた 皆さんのことはめんどうみれないって だから ひとりひとり自分で健康管理して 70超えを見届けてねって 私たちと6年後の約束して いつものようにメンバー紹介をしようと思ってるJulieだけど 後ろを向いて ギターって 下山さんを紹介しようとしたら 下山さんと泰輝さんがまだスタンバイしていなくって 「あれ 今日 僕のしゃべりが短かったのかなぁ」って そんなこんなしているうちに 上手袖から もじもじしながら ふたりが登場 そんな光景みつめるJulieの笑い声がなんとも可愛かった そろったようでと 仕切りなおして 鉄人バンドのメンバー紹介 おまけ ♪六番目のユ・ウ・ウ・ツ♪ もうひとつ ♪ス・ト・リ・ッ・パー♪ おまけふたつ歌い終わって 「じじぃでした~」が いつもより優しい言い方で そんなJulieに 昨日より距離が遠い分 もっと大きな声で コールして 横向きなお顔がこっちを向いて いっぱいのジュリーコールの中 ステージをあとにしたJulieでした 違う場所で鑑賞したふたり くまもん地域のふたりと合流して タクシーで しとしと雨の熊本の繁華街へ 乾杯の席で 今日のJulieの言葉に みんなであれやこれや なにやら Julieの観える位置で鑑賞したふたり Julieと鉄人バンドの想いがいっぱいこめられた組曲 どう反応していいかわからなくて じっと固まったまま4曲聴いていたんだって なぁんだ それが原因よきっと なんてあれやこれやして JulieのCDを聴かないでコンサートに臨んだひとと 同じだったの? あの時を感じながら作った鉄人バンドのメロディーと Julieの あの時感じた想いを 自分の中で受け止めて 自然な反応ができなかったってことは Julieや鉄人バンドの想いが通じなかったのかなぁって 重たいテーマだけど ロックやワルツのリズムにのせて メッセージを伝えたいJulieだもの Julieがぽつりと言った言葉に 無表情で固まって聴く必要なんてないと思うけど なんて 更に強く思ったひともいて 9月23日(日)晴れ 昨夜のLIVEでのJulieのぽつりと言った言葉も冷たい雨に流した?ふたりと 秋晴れな 熊本城をあとにして 路線バスに揺られながら 青い空と白い雲の下 有明海を眺めながら 海沿いだったり 山沿いだったり 地元のLIVEでJulieの言葉にしょぼんな気持ちのふたりとは違って 初めての場所に向かうわくわく感いっぱいなひともいて 1時間の路線バスのたび終えて 下車したら 真っ赤な彼岸花と とんぼの大群に出迎えられ JulieのLIVEのない移動日は いつも電話で参加している地元の女子会にまぜてもらったり 野菜やお花観察して 夕日眺めて 早めのお風呂で旅の疲れを癒し ともと乾杯などして 9月24日(月)晴れ 福岡市民会館 3月8日の雲~カガヤケイノチ PartⅡ-6 18:30~20:50頃 くまモン地域で迎えた朝は ちょっとひんやり そこから路線バスと電車で博多入り 宿泊先で まったりなどして 川沿いをてくてく散歩しながら 会場まで 日差しも強くて 木陰をもとめて 川沿いへ 風が強くて スカートがふぁってしつつ 松ぼっくりと遊んだり ストレッチなどしていたら 風にのって いい声が聴こえてきて あら いつも聴く歌声と似て 組曲が 順番に聴こえてきて 今頃? こんな時間に? 何はともあれ LIVE始まる前に Julieの歌声を聴いて 二人のテンションも上がって ほどなく入場の列に移動して 速攻日帰り組と のんびり宿泊組なので 入場後に じゃあねして 今年のお正月は ずぅっと後ろで ひとりぽつんで ほとんどが着席鑑賞で あれやこれやで鑑賞法方もままならなくて 今回は そんな心配は不要かなぁと 早々着席して 気持ちも準備万端で 周辺は いろんな街でお目にかかるかたたちで 一安心などして 4日前のラブリーホールでの出来事 ラブリーな研ちゃんの口元などマネしてくれたじゅりともさんもいて あら そんな可愛い研ちゃんだったのねって もうじき登場するJulieに わくわくしながら ♪SPLEEN~六月の風にゆれて♪ ♪そのキスがほしい♪ イントロで すくっとスタンディングした周辺 みんな きゃぁ~ってテンション高めな雰囲気で 嬉しい限り 背がちっちゃいひと 大きな森林にすっぽりかくれんぼな環境 隣のじゅりともさんたちが すこしずつ づれてくれて ようやくJulieが観えて 感謝 感謝 気をとりなおして 曲に参加して ♪僕の腕の中じゃ 飾りはいらない~って 周辺のみんなできゃぁ~って Julieに人差し指でお返ししたんだっけ ♪素顔がキレイだぁ~ まっすぐな指差し 何度きたんだっけ 男子集団のとなりで テンション高めな 私たちでした ♪コバルトの季節の中で♪ あっちうろうろ 帰りに立ち止まって うっとりさせてくれたんだっけ 程よい距離より ちょっぴり遠いのに そう感じさせてくれるJulieの眼差しは どんだけ威力があるんだろう 宮崎 熊本 より大きめな福岡市民会館 Julieへの声援も 大きくて 最初のご挨拶 熱い客席の雰囲気だから 久しぶりのソロのステージ ちっとも寂しくなんてありませんっていうJulieの声も なんだか 熊本より 大きく聴こえるのは気のせいじゃないかも 客席も Julieも 最初から テンション高めな福岡 秋らしくなってきたけれど お墓参りは行きましたかって Julieは今日行ってきたんだって お花をアレンジしてもらって コンビニの前を通ったら ずいぶん安くて驚いたそう まだのひとは 早くお墓参りにいってねって ♪1989♪ ♪届かない花々♪ ♪涙色の空♪ ♪3月8日の雲♪ ♪恨まないよ♪ スタンドマイクに無造作にかけられたJulieのジャケットはこちらに背を向けて 白いバラのコサージュは向こうを見ていて残念 ♪F.A.P.P♪ ♪カガヤケイノチ♪ 下山さんのギター アコギからブルーのギターに替る瞬間 残念ながら 森林にすっぽりかくれんぼで残念 後半のコーラス 一緒に歌ってるひと多かったかな 休憩 ♪約束の地♪ ♪君をのせて♪ 最後のお辞儀 足元だけバレリーナJulieをまっすぐにみつめるのは 今回のツアーでは福岡が初めて ♪我が窮状♪ ♪時の過ぎ行くままに♪ 歌い終わったJulieが 客席の反応に 可愛い仕草したり どうだぁ~みたいなえっへんポーズしたのは この曲のときだっけ そんな研ちゃんを待っていたひとは いっぱい嬉しくて ♪ラジカル ヒストリー♪ 博多のサボテン君 まっすぐ飛んできた 森林が高くて 痛い環境だったから サボテン君 ♪痛み分け 今日も~してくれたの? なんて いつもの勘違いもしたり 歌いながらの手の仕草 ここからこっち そこからそっちも楽しかった! Julieってときどき 歌いながら 歌詞にない仕草をすることもあったり ずぅっと前の 指でちっちゃな四角をつくったときも 面白かったけど Julieの指先で 言葉を見つけるのも楽しいって思うひともいて ちょっぴり難易度高いけど。。。。 とにかく 後ろを気にしないでいい環境だったから いっぱい弾けて楽しかった! 歌い終わったJulieも いっぱい楽しそうに 鉄人バンド~って連呼して ♪気になるお前♪ イントロのときも 楽しいって声のシャウトするJulieに 客席も楽しいって気分のシャウトして やっぱり熊本とは 一味もふた味も違う客席だもの 曲が始まる前から ステージと客席がひとつになってるみたい ♪横目で見る~のJulieの仕草が なんとも可愛くて ♪きっといつかは~って歌いながら 上手側にうろうろ歌いに行ったとき ジャケットの袖がなかなか脱げずに マイクが使えなくて Julieの声が マイクに入らず ♪渡さないで~はJulieの声が聴けず 私たちの声だけ(私の周辺は この歌詞のとき みんな声出して歌っていたから) この曲の間奏のときだったか 下山さんが 森林にすっぽりかくれんぼだったけれど 何やら キーボード奏者のおうちまで遊びに行ってくれたので そのときだけ まっすぐなお姿拝見できて それなのに キーボード奏者にハウスって指差され 自分の家に帰りなさいって言われちゃったから 森林の向こうにお帰りになって ちょっと寂しさ感じるひともいて そのとき キーボードの上に まっすぐ方向から ふたつのちっちゃなもの ひとつは 宮崎で確認した太陽の塔 Julieの歌は 何?な曲はないけれど となりにいるのは? 遠くて 何? 泰輝さん日記によると熊本から登場したそうだけど くまモンだったのねぇ ♪恋はもうすぐそこまで 近づいてるぅ~のJulieの足元 いつも気になっちゃう私だけど 蹴るように一歩踏み出す足が いつもは上手や下手に向かってなのに 真正面に向かって Julieの片方の足が客席の真中に 客席に向かってくるような勢いで まっすぐこっちにJulieの足元が弾けてた 私は 初めてバージョンかな それはそれは 嬉しい光景でした それから もっともっと嬉しい瞬間がやってきて センターで ♪きっといつかは 誰の手にも~って歌うJulieのマイクが マイクを客席のセンターに向けたJulie Julieのまっすぐな ちょっぴり遠いマイクに向かって いつもより大きめな客席の私たちだけの♪渡さないで~ ♪僕のそばにいるんだ~ Julieと一緒に 最後まで大きな声で歌っちゃいました 久々に Julieのマイクが客席に向かって 嬉しい楽しい瞬間でした Julieの袖が脱げないアクシデントに 私たちが歌っているのが聴こえていたJulieだったから 今度はマイクを向けて もう一度歌わしてくれたJulie なにはともあれ久々に Julieのマイクが客席に向かって 嬉しい楽しい瞬間でした 言葉がなくても 気持ちが通じ合えた ステージと客席でした ♪夏がいく♪ 日傘をさして どっちを向いて会釈したんだっけ Julieのかかと君は確認したんだったかなぁ あんまり楽しい♪気になるお前♪だったから。。。。 ♪サーモスタットな夏♪ 熊本もそうだったけれど 座席間隔が狭い会場なので 三連じゃんぷも ちょっぴり もう1回して ♪毎日が乾杯~って仕草は お休みだったかなぁ ♪マンジャーレ!カンターレ!アモーレ!♪ Julieのカズコール久々 カズさん あっちの世界な表情でギター奏でていたのは どの曲だったかなぁ ♪君を今抱かせてくれ♪ 両手の上げ下げ運動のときだったかなぁ ブラウスの裾から ミルク色したまぁるいカーブがちらっと覗いたり そんなに近い席じゃないのに ミルク色が確認できたり ♪明日は晴れる♪ アンコール ありがとう ありがとうねぇ ほとんど知らない曲ばかりなのに 最後までお付き合いいただいてありがとうございます ヒット曲がないわけじゃないのに 今回はこんなふうになってしまって・・・ これに懲りず 博多にまた来たときは「すいとう~と お弁当持って」 オヤジギャグの研ちゃんでした 最後に来たとき(今年の1月)はピーと一緒のときには気を使っちゃって 今回は気を使わずにすむから やりたい歌ばかりにしたら こんなことになっちゃったと セットリストにヒット曲を入れなかったJulieの言い訳みたいな言葉 でも みんな自分のためにつくられた歌なんです ヒット曲ひとつぐらいしか歌わないし TOKIOもカサブランカも 勝手にしやがれもやらなかったし こんな歌手は珍しいかなぁって ぽつり でも 来年は あと6曲ぐらいは歌ってくれそうな研ちゃんでした で 最初の挨拶のときに報告してくれた お墓参りのお話のつづき お花屋さんで 百合と 吾亦紅 よく見るとちっちゃいお花いっぱいついて可愛いじゃんっていう仕草が可愛い研ちゃんでした それに菊も入れて お花をアレンジしているとき お花屋さん 研ちゃんに気がつかなかったみたいで お花をかかえて タクシーに乗ったら 運転手さんが ビニールの袋に入った生暖かいものくれたんだって 運転手さん 研ちゃんに お団子あげたそう 自分が食べたかったのに痩せようと思って僕にくれたのかなぁって 運転手さん 僧侶の資格持っていたそうで 不景気だからかなぁって あれこれ感じた研ちゃんでした 研ちゃんもこれ以上になったらたいへんだから お団子食べなくて お墓に お供えしたそう お墓に置いておくとカラスがくるので バス停のベンチ 肘掛けのところに置いてきたんだって お参り終わって 歩き疲れて 喫茶店でコーヒー飲みたかったそうだけど 博多は知らない街なので コーヒーブレイクは断念して バスに揺られて 昼寝をしたそう 信号待ちでエンジンが止まって 目が覚めたら あたりは田園風景で どこまで来ちゃったのかなぁって ちょっぴり不安になった研ちゃんでした で バスを降りて 折り返しのバスを待っていたら ちっとも来なかったんだって 研ちゃん いつものようにケイタイで 川端の知ってるお店を調べて 現在地からそこまで調べたら えら~い遠いところまで 行っちゃったそう 福岡の田園風景を感じた ぷち路線バスのたびをした研ちゃん そんなこんなで 今日は4時入りなのに 30分遅刻したんだって 開場前に木陰をもとめて 川沿いで 松ぼっくりといっしょに ストレッチなどしているときに Julieの歌声が そよ風にのって聴こえてきたのは そんな理由だったのね 研ちゃんの報告で ようやく バスのお話のつづきもあって 横浜でのこと 研ちゃん 親不知を抜いたときに痛みがひどくて 痛み止めをのんで 循環バスに揺られて ず~っと寝ていたことがあったんだって バスに乗って すやすやしている研ちゃんに 遭遇したら そっとしてあげなくちゃね 電車だと ときどき あれ?って思われるようだけれど まさかバスに乗っているとは誰も思わないから みんな昔の印象しかないから 今は誰にも気がつかれないって そんなことが すごく いいことのように思えるそう 新聞で 昔のラグビー選手の写真がでていて みんな昔より成長していたのが嬉しかったんだって 皆さんも成長しているんだから 昔の写真と比べたら 「こんなときもあったのね ねぇ あなた」って いきなり夫婦の会話になった研ちゃんでした もうすぐ食べたくても食べられなくなるんだから しっかり食べて 僕が痩せたらたいへん あれこれ病名あげて ココロが止んだりもするかもって 声も動きも多少 衰えて そんなに高く跳びあがれないし すぐに床に落ちるんじゃないかと心配もしながら じゃんぷしているんだって バラード歌っていても そのうちに 何でマイク持っているの?って思うことになるかもって そんなこんなな研ちゃんだけど 来年は年金のもらえる年齢だけど もらわずにすみそうって 最後に ぜひ元気でいて そして6年後の70超えを見届けてねと Julieからのお願いでした おまけ ♪六番目のユ・ウ・ウ・ツ♪ もうひとつ ♪ス・ト・リ・ッ・パー♪ お墓参りして LIVEに臨んだJulie 客席の雰囲気も熱くって ステージと客席がひとつになれたそんな気がした博多のLIVE LIVE終了後は Julieの余韻で じゅりともさんの愉快な仲間たちとの乾杯も楽しい思い出 九州のそれぞれの方言も耳に馴染んで 交通機関が不便な地域から 便利な地域まで それぞれの地域とそして会場 それぞれ味わいのある九州4泊5日のたびになって 九州の余韻のまま つぎは静岡へ TOP |