11月3日(木・祝)晴れ   ニトリ文化ホール(札幌) -15
16:30~

4月に探偵さんで来たときは雪がいっぱい積もっていたけれど
今年2度目は秋色な季節 千歳のホテルにチェックイン
札幌に向かうまで部屋から黄金色の風景ながめてコーヒーブレイクしてのんびり

数日前の大宮LIVEの嫌な思い出はココロの奥にしまい
もうすぐ逢えるジュリーに気持ちを切り替えて友と一緒にホールに向かって

♪ジュリーマイラブもできた大宮LIVEから4日目のタイガースなたび公演は
秋色したニトリ文化ホールからスタート


座席環境は前方席な友の10列後ろからの鑑賞 下山さんのマイクスタンドよりも左側
周辺だぁれも知ってるひといなくてぽつん 後ろは遠い街ならではのちょっと不安も感じ
開演前に隣からなにやらセットリストが聞こえ何回目かなひと?
つい話しかけたら腕には黄色のリストバンドな熟年な二人連れ
タイガースからのジュリー大好き男子 京都LIVEのU字も通じたり
なにやら来年は来タルベキ素敵な歳らしいってことで話しも弾んで 開演前のテンションアップして
最初の洋楽3曲で もうそれだけでってとこも一緒で

今回のタイガースなLIVE 待ってました!の雰囲気の札幌の客席
鉄人バンドと4人のタイガース登場に大歓声でした この登場のときの歓声が後に繋がって

♪Mr.Moonlight♪
もう15回も聴いてるのに ♪みすたぁ~ む~んらぃ~
ジュリーの突き抜ける歌声とサリーのベースがたまらない~

♪Do you Love Me♪
左手でマイク、右手でマイクスタンドにぎりしめ、シャウトする少年のようなジュリー、髪も若者男子みたいで可愛い♪

Time is On My Side♪
さぁ お待ちかねな曲 
最初はあっちへ そして来ました!こっちに 2回連続な指差しジャンプ 隣の同級生な男子も大喜びでした
そして3連続ジャンプな指差し 遠い席だからこそのジュリーと一緒のジャンプ
周辺は洋楽は?
ジャンプするひといっぱいな東京とは違う札幌ジャンプでした

ジュリーの「いつもより多めに跳んでしまいました!」のおまけつきな札幌ジャンプでした
隣の熟年男子も歓喜!歓喜! でもすぐ後ろは座ってるひともちらほらいて
座ってなんていられないな男子と とりあえずスタンディング続行

♪坊や祈っておくれ♪
イントロ始まって 遠い街ならでは 恐れていた後方から男子の大きな座れコール
ほとんどのひとがスタンディングしているので ひとこえでおさまって一安心
こんなとき、歌い出すジュリーの気持ちってどんなかなぁ 今までもたくさんたくさんあったけど
ジュリーの歌声、サリー、タローのハーモニー いつにもまして最高でした

最後の音を聴き終わって客席から惜しみない拍手が起こりました
札幌の客席 歌を大切に楽しんでいました

客席のみんなの素晴らしかったって気持ち ステージにいるひとに伝わったと思います
ちょっとしたアクシデントが客席とステージをひとつに繋げてくれたみたい

♪銀河のロマンス♪
♪ジュリーマイラブ~は少女のころから身体に染み込んでいるから自然にできるんだけど
ひとりぼっちのときは唇だけでジュリーに伝えて

♪ジャスティン♪
今日のステージはフェスティバルホールのようにオーケストラピットがあるのでピーはステージふちまで来て
最前列のひとまじかのピーでした そして札幌の客席の大絶叫が凄かった!
私も遠い遠いステージのピーに届くように腹筋背筋使ってシャウトして
間奏のとき 最初にジュリーが下手側の花道へお出まし モンキーダンスに最後の右腕の仕草は?
モンキーダンスって年齢限定だっけ

♪割れた地球♪
カズさんのギター弾く表情もみどころ
サリーのベースなお姿、回を重ねるたびに表情もいきいきして
みんなとこうして同じステージでベース弾けることがシアワセって表情して

♪怒りの鐘を鳴らせ♪
いつのころからかジュリーは重心低くして歌い大宮では熱唱のあまりバランス崩し
冷やっとしたけれどもちこたえ さすが足腰丈夫なジュリーだったけれど
ステージ重ねるたびに歌う表情がパワーアップして 今日も迫力ある魂こもったジュリーの右腕でした

♪青い鳥♪
タローのボーカルに拍手 タローには歌の途中で嬉しい拍手だものね

♪シーサイドバウンド♪
大宮では聴けなかったピーのジュリーにはマネのできない奇声が札幌で聴けました
ジュリーがピーにふっても出せないときがあったり毎回じゃないから貴重なぴぃさんの奇声でした

♪君だけに愛を♪
フェイントなしのいきなりの指差しで大騒ぎ 隣の男子も歓喜!歓喜!
二回もの指差しだからさらに歓喜! 
前方ではなく 二桁の程よい席ならではの直球のジュリーの指差し♪
もちろん腹筋背筋いっぱい使わなくちゃならないけど

♪シーシーシー♪
サリーのベースのイントロがカッコイイ

客席のみんな ずっと立ってるから 「若いつもりの骨折りぞん?」なんてお言葉ジュリーからもらっちゃったり


♪ラブ・ラブ・ラブ
4日前の大宮LIVEでは ほとんどのひとがLの字していたけれど
タイガースをリアルタイムで経験していなくても同窓会コンサートやジュリーのコンサートで経験して
札幌では 後ろの人たちや2階席のひとはLの字を知らないひともいて
知っていてもLの字しないひともいるのかもしれないけれど
みんながいっせいにLの字をするのも壮観なながめでいいけれど
しないひとのそばでLの字をするのも 味わい深い
最後は赤とんぼ以来のLの字遊びしてくれたジュリーでした


座席環境によって テンションも違って 
開演前に周辺のひととあれやこれやおしゃべりできたらステージ鑑賞の環境が整ったってことで
ステージにたつひとも 気持ちがひとつになっていないと それが 客席にも伝わって
大昔 タイガースのジャズ喫茶のステージで
なんだか今日は? なんて感じてしまったりすることもあったので

札幌のタイガースなステージ 気持ちがひとつって感じがいっぱいして
だから 赤とんぼのときみたいな気分になれて
ホールに向かう途中で 真っ赤に色づく紅葉を見て高揚した? ピーみたい?
かなりのハイテンションになって
Lの字しながら ちょっとうるうるになりそうだったり

札幌のジュリーご機嫌でした  最後は時計と汽車? そして指先でグラスとジョッキ
お酒飲む仕草などして 客席に向かってジョッキでエア乾杯してくれました
私もジョッキでジュリーとエア乾杯して

お酒を飲まないひとに車を運転する仕草もして ステージ下手袖に消えていったジュリーさまでした
喉もカラカラお腹ペコペコで早く飲みた~い気分でホールを後にしたら 夜空に上弦のお月様がキレイでした

ふたりなのにひとり乾杯してスイーツで閉め一次会終了して それからホテルの最上階のBarへ 早く終わって残念
上弦のお月様眺めながら 空気のすんだひんやりな秋の夜さんぽなどして てくてく

札幌の四人のタイガース 今夜はサリーのおごり?とか言っていたけれど どんだけ楽しい乾杯だったのかな
日帰り公演より遠い街のお泊り公演のほうが みんなで美味しいもの食べて
昔話などしながら乾杯もして友情を深められるのかな

翌日の空港で修学旅行の学生たちに遭遇
引率の先生たいへんそうでした 人見先生も修学旅行で 引率されて?北海道に来たそう


11月5日(土)曇りのち雨   仙台市民会館  -16
17:00~

仙台の追加公演決定のお知らせハガキは地域限定のみ
オフィシャルで 参加希望は地域を限定しないとの発表だったので震災地域以外でも参加できることになり 
ジュリーの探偵さん仙台公演中止になって鑑賞後の乾杯できずだった東北の友と会えることになってよかった
あの日以来、ジュリー鑑賞初めてのひともたくさんいるのかな
東北のみんな黄色のリストバンドしてジュリーに会えるのドキドキしながら待っているかなぁ
なんて思いながら仙台へ向かって
3月11日以降 電話で声だけだったから仙台について友の顔見て一安心して嬉しくてLIVE前にプチ乾杯し
会場についたら 震災であれやこれあった東北のともにも会えて
いつもとは違う思いで客席について 


ステージに登場したジュリー
自分のお芝居も中止になったジュリー どんな思いでいるかなぁなんて思いながら
ジュリーの第一声を聴いて


♪Because ♪
タローの声に そっと寄り添うようなジュリーの歌い方も素敵で

♪Justine
モンキーダンスなジュリーの横顔拝見 花道あったら、もっとまじかで見れたのに
端っこの席からの鑑賞で
ドラマージュリーは ほっそりな青い鳥さんにかくれちゃって なぁんにも見えずでした
ジュリーって そんなにほっそりだった?

今日のピー先生あいも変わらずギャグなどおりまぜご挨拶
ピーがこの曲を最初にレパートリーにするとき 旅公演の途中で歌を覚えたそう

札幌から千歳空港までのバス移動 ピーがあれやこれや 面白いことなど ずっとおしゃべりしているそうで
そんなことをジュリーがMCで教えてくれたとき  歌をバスの移動中に覚えたピーの40数年前を思い浮かべたりして

そんなときのエピソード
ハスキーボイスな歌うドラマーが 今年ピーに会ったときに その当時のことを思い出したそうで
40数年前 北海道のワンズとタイガースのツァーでバス移動しているときのこと
まだヘッドホンもない時代で ピーが歌の練習しているときは バスに乗っているメンバーたちの耳に
ピーの歌声が響いて目的地に到着するころには ピーの歌を聞いているメンバーのほうが先に覚えちゃったそう


ピーの今後の発展を願って 客席との掛け合い みんな、東京に負けないくらいの めいっぱいの大絶叫でした
ジュリーがね、そんな声じゃだめじゃん!って ジュリーからダメだしされちゃって
ジュリーと一緒に さらにさらに大絶叫して ジュリーの女子みたいな可愛い大絶叫 毎回違うのねぇ
ほんとうは ジュリーの大絶叫聴きたいけど 自分も大絶叫だから ジュリーの声が聴こえなくて もったいなぁ~い

タローと鉄人バンドのメンバーのダンスの時間も終わって
ピーから 中国語じゃなく英語で レッツダンス!と誘われたサリー
表情もかえず? 足だけ動かして 私の席からはサリーの背中だけしか観えなくて
ムーンウォークな足取り隠れちゃって残念
そんなサリーにジュリーのMichael な言い方がカッコイイ

後半のアンコールで登場するときも ムーンウォークなサリーに
「ひょうきんなひとやわ~」ってジュリーは京都の女子になっちゃって

ピーの後半の登場
毎回 あれやこれやしながら登場するピーだから 
ジュリーがピーはどこ?って
ジュリーの背中のほう 上手方向から ぼくはここだよみたいな登場でおちゃめな 65さいです
ズボンの後ろぽっけにスティックさして サスペンダー肩からはずして
後姿は 私が43年前に 出会ったころの可愛いピーのまんまでした
ジュリーのお芝居のときに私の席の横を通過してお帰りになった人見さんとは別人のよう
ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!と おまけもあったりなピー そんなピーに「余裕あるよねぇ」ってジュリーが

♪シーサイド・バウンド
座席の前後左右の間隔が狭いので たくさんのひとの背中を見ながら
サリー、ジュリー、タロー3人のタイガースは見え隠れ
でも端っこの席からはドラムス担当のピーは シンバルで顔が隠れることもなく 表情も確認でき
ステージに立つのは40年ぶりのピーだけど 十数回もステージ踏んだから
スティック以外にも 目も向いて 客席には昔のまんまの笑顔のお顔見せてくれて

ジュリーがピーにふっても あら絶叫は?なんてこともあったけれど 昔のまんまの シャウトいっぱいで
あの奇声、昔みたいなピー 札幌のさらにさらにバージョンアップして
人見せんせいは ぽっけにしまって ステージでは こんなふうにPEE、 ピー、 ぴぃ してほしいなぁ
回を重ねるたびにサリーもピーも すっかり余裕もできて やっぱり昔とったベースとドラムスかな 


♪散りゆく青春♪
♪初めて生きた気がした~ いろんなとこで 聴いたけれど
田園コロシアムで ジュリーと客席のみんなと大合唱したことなど思い出して ほろっとして
ジュリーのお芝居仙台公演が震災で中止になって
あれから仙台の駅も街も少しずつ復興して 今日の仙台公演が実現したんだから
自分の生まれ故郷のあれこれあった地域で聴いたからこその涙だったのかも

♪怒りの鐘を鳴らせ♪
1階席後ろまでみんなスタンディングしてジュリーと一緒に力強い拳あげて 2階席のひともスタンディングして拳あげて
端っこの席だから ジュリーが歌いながらみつめている客席のそんな光景を見てまた涙して

♪青い鳥♪
大昔に すごく頑張っちゃっていたともだちと
大手町のサンケイホールで最前列真中で並んで楽しんだことなど思い出したり

SATISFACTION♪
札幌では「盛り上がっていくぜ~」
「盛り上がっていくぞ~」な仙台だったけれど
「いくぜ~」がいいなぁ
そんな言葉ジュリーに言われなくてもイントロで足が弾むひとは対象外なジュリーからのお誘いの言葉

♪シー・シー・シー♪
ジュリーの人差し指なぴぃ! いろんな可愛いぴぃ!まだまだあるのねぇ

ラブ・ラブ・ラブ♪
Lの字のとき 1階席後ろまでスタンディング 2階席も スタンディングで 
2階席の端っこのほうに立って楽しんでいたひと 背が高くてメガネをかけてシローに似ていて
あら元気になったの? まさかいるはずもないのに あんまり似ていたので 
シローの書いた本を読んだばかりだったからかな シローの幻見えちゃったりして ドキ!


ジュリーがMCのとき
言葉みつけながら 何にも言わなくても 言葉がなくても気持ちが通じて
あのとき 自分がお芝居を観るホールも 宿泊するはずだったホテルも 街も 駅も 空港も
みんなたいへんなことになって 
少しずつ復興しているけれど駅もまだところどころに あの日の痕が残って
お芝居の仙台公演はまぼろしになったけれど
タイガースのたびの仙台公演できただけで みんな会場にこれただけで
下山さんの左腕に黄色のリストバンドみつけて 今日の日 無事に迎えることができてよかった!

黄色いリストバンド
ジュリーの探偵さんのお芝居で配布され その当日から腕につけて お芝居鑑賞して
トークショーでは黄色いリストバンド腕につけていたジュリーだけれど でもリストバンドのことにはふれず

仙台で 初めてジュリーから聴いた「黄色い腕輪」のこと

黄色の腕輪見るたびに エネルギーおくってくれてるそう
「頑張ってるひとに頑張って!」って言わないようにって ジュリーもたくさん経験してるから
「がんばらんで ええから ゆっくりいこうよ」
「仙台に来られて うれしい!」って
客席のみんなの元気な表情に 「よかった!」って
そのときのジュリーの表情に うるうるして ジュリーとしっかり気持ちが繋がって 
客席にいたひとみんな  タイガースな4人と楽しい時間を過ごすことができたみたいで よかった!

ジュリーの願い
かつみとシローも混ぜてタイガース全員集結する望みを持って


東北のとも数名と一緒に楽しんだタイガースな仙台LIVE 無事に終わってほっと
3月11日から5ヶ月経って 東北生まれの松子さんが天国に逝ったとき 当日さんぽしながら涙したきり
悲しむより前に向かおうって あのとき 流しきれていなかった涙
家族の原点、私の原点な宮城県でタイガースなジュリー観てたら 涙のつづきになっちゃって
私の大昔の日記に登場したサリーもタローもピーもいて

ステージのジュリー 
座席環境でちょっぴり遠い横顔だけど、弾む足元も見えないけれど、自慢のまあるいカーブも見えかくれで
ステージより会館の壁に近い端っこまでジュリーの黄金の指差しは届かなったけれど

そのかわり座席が斜め向いるからジュリーの横顔みつめ
1階席後ろまでのスタンディングな客席みつめ 2階席のスタンディングで楽しんでるひとたちの嬉しい表情みつめ
仙台市民会館の客席の床のカーペット年輪いっぱい刻んで
私の席周辺ほころびあったりガムテープで補修してあったり会館も年代もの
ステージに立つひと4人も年輪いっぱい重ねて 客席にいるひと年輪いっぱい重ねているひとも ちょっぴりなひとも
あの日からあれやこれやをいっぱい重ねているひともいて
そんなステージと客席の雰囲気を 客席の真横から傍観者になって 楽しんだタイガースな仙台LIVE
実に味わい深いLIVEでした

涙いっぱい流して 気持ちもほっこりして 札幌LIVEとは違う じわっと楽しんだLIVEでした
後半のMCのジュリーのお顔見ただけで みんなウルウルしちゃったって ジュリー泣き虫なんだからって
みんなであれやこれやの帰り道 仙台の空まで泣いてました
ジュリーに言われなくても傘持っていってよかったわ そぼ降る雨の中 ひとつの傘でともと てくてく  

駅で辛味大根なお蕎麦を食べて 新幹線にとび乗って 隣の席はほろ酔いのおじさま
私もひとり乾杯などしながら LIVEの余韻の涙も ふたたび流しながら


11月9日(金)晴れ   町田市民ホール -17
18:30~

町田市民じゃないけれど町田は神奈川県といりくんでるから 一番近いねってしながら てくてく

町田は東京のまちだ~なんてジュリーが言ったのはいつだったっけ
町田市民ホールで ジュリーを最初に鑑賞してから19年もたって 
あのとき並んで観たピーフアンからジュリーフアンにへんしんしたともはピーを40年ぶりに観れずに天国へ逝って
19年間いろんな席で
段々になっている席の前方から後ろの方までいろんな席でジュリーのライブ鑑賞した町田市民ホール
ジュリーがジャズ喫茶みたいな雰囲気って表現したホールでタイガースの4人を鑑賞できるなんて思ってもいなかった
 
ステージの床が木なのがいいって 床を踏みしめて ドン!ドン!ってしたのはいつのときだっけ
そんなき(気・木)づかいがうれしいなんて言ってた研ちゃんだったかしら 

タイガースなたび公演 ひとの背中を見つめながらの鑑賞が多くて いつも遠いステージから魔法かけられちゃって
魔法をかけられないときのステージのジュリーって どんなお顔だったっけ
すっぴんだから メイク直しも しなくていいので とりあえず研ちゃんみつめる瞳に水分補給などして
せっかくの椅子 休憩時間だけの利用じゃもったいないから 飲み仲間と近い席に早めに着席して 

あんまり慣れていない場所の座席に ちょっと緊張などして
それでも あら 客席の床 ここらへんは木でできていたの?
2~3年前に改修工事したとき?
ここらへんに来たことないから19年ぶりに 初めてき(気・木)がついて研ちゃんのマネなどして 

最初にステージの高さなど確認したり
札幌のステージでオーケストラピットと花道のところに段差があって
研ちゃんがつまづかないかしらなんて心配したけれど

町田のステージ花道ちっちゃくて すぐ終わっちゃう
前回のとき 勢いつけて走ってきたら ストン!って落ちちゃって 暗くて見えなかったのかな
研ちゃん すぐによじのぼれてよかったわ
段々になっている後ろから2番目だったかの席で鑑賞していたとき
その瞬間 客席が暗くて遠くから あら大丈夫かしらなんて いっぱい心配して
近くで見たら あら高くなくてよかったわってことで
ステージも低くて 座席まで ちょっと離れていて 見上げなくていいのねぇなステージ

研ちゃん鑑賞の環境チェックも終わったころ
真ん中のマイクスタンドがUの字 あらたいへん
しばらくしたら 研ちゃんと ピーのワイヤレスマイクを二つ持って女子が登場
センタのマイクスタンドにセッティングして 一安心
自分たちがいつもより早めにスタンバイしていたから 
京都のUの字見ていないとも Uの字見れてよかった!よかった!
あのときのUの字は2階席だったから ちっちゃいUの字 ふつうの大きさのUの字見れて

ステージの照明機材などみつめたり ギター弾くひとの 足元においてあるエフェクター確認したり 
そんなこんな これからステージに登場する人たちの必須なもの確認作業しているうちに
周辺の座席も 埋まってきて

場内の照明も暗くなり ジュリーの透き通るような歌声GS.I LOVE YOUが流れて
下手から 順番はどうだったか?タロー サリー ピー ジュリー 登場

いつものように ジュリーは ドラムセットのところに置いてあるペットボトルのお水を口に含んで
マイクスタンドのほうに数歩進んで 
毎回 スタンディングするタイミングみはからうのがちょっと
今日は スタンディングしても注意されないから大丈夫ってことでいつもより ちょっぴり早めに

Mr.Moonlight♪
♪ミスター~ って歌いだしに あらスタンディング?なひともそばにいて
一斉にスタンディングしなくても それぞれ自分の好きな鑑賞法があるだろうから
あら こんなに近くのジュリーはいつ以来?
ジュリーの足元 靴が見えないとつまんないひとは 前列のひとの隙間から
インクブルーのブーツをじっとみつめて
それから インクブルーに包まれたほっそりなおみ足
そして あら ちゃんとカチってするまでしなくちゃなどと ぶつぶつ
で まあるいカーブを包むジャケットの襟元をみつめ
右襟に星ふたつと 流れ星?みたいなブローチ
左襟には薄い藤色?に白のラインの入った百合のコサージュ 
その上のブローチは?

あら ずいぶん銀色になったのねぇな髪 艶々して 研ちゃん散髪したの?みたいな 短い前髪が可愛い
あら 下山さんも あの長い髪が ちょっぴり短くなってカールして
仙台のときは ちょっと遠くて気がつかなくて うっすらメイクなどして すっぴんな女子より女子みたいにキレイ!
仙台のライブ終わるときに下山さんの左腕に黄色い腕輪みつけて 町田でも左腕にみつけて

気になるひとチェックしているうちに 1曲目が終わっちゃって
いつも遠くから ジュリーの歌声楽しんでるペースじゃなくて。。。
こんな位置で鑑賞する瞬間は もうないだろうから?
せっかくだからジュリーだけ 鑑賞しちゃおうかななんて いつもの鑑賞方法とは違って
あれやこれや不慣れな席で1曲目がいつの間にか終わって
たった数分のうちに 足のつま先から 頭のてっぺんまで あれやこれや確認作業などして
かんじんのジュリーのお顔は?確認できないまま
きっとステージに一番近い席のひとは みんなジュリーのお顔みつめていたかもしれないのに
ジュリーの足元 じ~っとしつこくみつめて
あらジュリーが立っている立ち位置のしるし ちっちゃちゃいのねとか
ステージぎりぎりのとこには しるし ついていなかったかなとか
いつか最前列のときには 真ん中はさんでここからこっち ここからそっちみたいなしるしで
真ん中のどっちに ジュリーが立つのなんて気になった遠い昔の想い出

♪Do You Love Me♪
左手でマイクを 右手でマイクスタンドを握りしめ
右足でリズム刻んで ついつい自分の足もおなじようにリズム刻んでる
頭は右方向に振って
じっとしているのに全身使って最後のシャウトが聴こえなくなるまで 鑑賞どころ満載のジュリー
前髪が短くパサパサって感じで 若返っちゃったジュリーでした
そして そばにサリーも タローも ピーもいて年輪重ねたジュリーだとわかっていても
十代のころの仲間が一緒にいるから やっぱり頭の中は あっちの時間へ
きっとファニーズのころの気分で歌っていたかしら 十代の青年のような表情でマイクに向かって 

ジュリーの指差しと 一緒に指差しして そしてサリーの重低音な歌声
ジュリーの指差しと 一緒に指差しして ピーのドラムソロ
鉄人バンドのカズさんも 最後に♪テルミー
タイガースど真ん中世代のカズさん タイガースと一緒にコーラスできるなんて うれしいね
そんなカズさん観ていて 私もタイガースど真ん中世代だから いっぱいうれしくて
最後のジュリーのシャウト
いろんな街でジュリーのシャウトいっぱい聴いたけれど 赤とんぼのときとおんなじくらい最高でした!

マイクスタンドからマイクをはずし マイクスタンドを後方に置き
イントロ始まる前にスタンバイ あれ立ち位置が。。。。

2曲目だったかジュリーの短い前髪の下 額の左側に汗の雫を確認
早々 歌い終わってタオルでゴシゴシするので前髪が ちょっとみだれて それが可愛くて

昨年の遠い街で前に誰もいない席の時にLIVE始まってすぐのご挨拶のとき
しっかり水分を補給してって 飲むものなかったら汗でもなめてなんて
運動会だからお互いにしっかり汗かこうぜみたいなお言葉もあったけれど
そのときは 銀色の雫が ステージの床に着地するところを発見したり
研ちゃんの汗も 銀色の雫となって やっぱりパチリしたくなるような瞬

バラの花びらに雨の雫もキレイだけれど研ちゃんの汗も 銀色の雫となって うっとりな瞬間
前方席ならではの鑑賞をしっかり味わって銀の雫を流すお顔をようやく まじまじみつめて
照明に照らされた透き通るような つやつやお肌だったかなぁ

♪Time is On My Side
イントロで いつものようにジャンプからスタート
最初のジャンプ ジャンプは向こう側だった?そしてジャンプ ジャンプ
そして 歌いながらステージのはしのほうに近づいて センタからちょっと移動して
あらジュリーの向きはこっち方向
なんて思っているうちに あら ジャンプ 出遅れて ジャンプ ジャンプ 
ジャンプ ジャンプ ジャンプ  三連2回だったっけ そして違う方向のジャンプも一緒にして
センタで歌ってるときより
歌いながらこっちのほうにきたときにお顔じっくり拝見しちゃったから? 
指差しきたとき ジャンプが遅れたのかなぁ
いつもの環境じゃないから 足にキレがない私のジャンプで残念
ジュリーを見つめる瞳に力が入っているときは足に力が入らないのかしら
いつもは景色がぼ~だから めいっぱい跳べるのに
いつもより 多めに跳んだジュリーだったのに もったいなかったわ

洋楽3曲終わって ひとだんらく

歌いながら
10回以上?(数えたことがないから)ジャンプする60プラスみっつ
ジャンプあとのご挨拶は ちょっとたいへん?
ジュリーと一緒にジャンプすると 同じ気分味わえるけれど

メンバー紹介のあと 
ありがとう~と重なる次のイントロ
♪僕のマリー♪

ジュリーと一緒に歌いながら(声をださずに)横一列に並んだ
サリー ジュリー ちょっと後ろだけど ピー タロー
大昔、座席指定じゃないホールは徹夜して席を確保しなくちゃで
ジュリー大好きなともが徹夜して確保してくれた最前列真ん中もあったり
そんなともと並んで観た大昔の5人のタイガースと
いっぱいいっぱい時を重ねた40数年後のすぐそばにいる4人のタイガース
あのとき高校生だった女子もジュリーと同じ銀色の髪になって
こんな瞬間が来るなんて 年輪重ねたことがうれしく思えるなんて

ステージにいる人たちみつめながらも 頭の中もあっちの時間こっちの時間の運動会しながら
ちっとも 歌に集中していない?
タイガースなたび まだまだつづくから そんな回があっても

♪モナリザの微笑み♪
タイガースど真ん中の中学生のころ ジュリーに似たU君がいつもジュリーになりきって
40数年経ったら あらまたもや今のジュリーに似た体型になってなんて想いをはせて

♪銀河のロマンス♪
遠い席のときだけ飲み仲間とのジュリーマラブだったり
神戸の高い高~い席で 豆粒ジュリーくんに 一緒にジュリーマイラブしたのは京都ガールたちだったり
今日は こっそりひとりジュリーマイラブして
タイガースど真ん中世代の男子 シルビーがかわいそうだったねって
久美かおりさんへのフアンレターの中に入っていたもののことなどあれやこれや
大昔 近所の海岸のイベントで 久美かおりさんの♪くちづけが怖い♪を聴いて
ジュリーと共演していいなぁなんて思いでみつめていた女子もいて
ジュリーが歌う♪シルビーマイラブに あれやこれや札幌ライヴの休憩時間のこと思い出したり

♪坊や祈っておくれ
大昔も 素敵なハーモーニー聴かせてくれたタイガースだったのに
何で下手だって言われちゃったのかなぁ あんまりにも凄い人気だったからかな

♪Justine♪
町田の花道はちっちゃくて
下手の花道におでましのジュリー 花道の先端で おっとっとな仕草
前回のときに勢いついて そのまま すとん!って 落ちちゃって
あんまり高くなかったから よいしょって よじのぼって 何事もなかったようにつづけて
後ろの方でその光景みつめて 客席も暗くて たくさんのひとの頭越しに見たので
ちょっと心配したりして
ジュリーも あ!ここで なんて思い出していたのねぇ

ピーが発展するようにの大絶叫の掛け合い
ぴぃ ぴぃ ぴぃって ピーを指差すジュリーの下向きの人差し指が可愛い
マネッコして ピーに向かって下向きの人差し指しながら めいっぱいのぴぃ
ジュリーの女子みたいな大絶叫も 超がつくほど可愛くて
だから私もマネッコして ほんものの女子大絶叫して

レッツダンス! 誰が順番かなぁって思っていたら
今日は順番決めてないけどって タローのところにお願いにいったピー
タローがジュリーにって指をさしたんだっけ
ピーは こんどはジュリーにお願い?
あれ 今日はボク? 何にも考えてないのみたいなジュリーで
ツイストだったか モンキーダンスだったか 可愛いので大喜びしていたら あっさりダンス終わって 
自分のスタンドマイクに 人差し指でツン!ってして もう終わり!って合図?のジュリーでした
その仕草が また なんとも可愛くて
散髪したの?な短い前髪の研ちゃんだったから 何をしても可愛く見えちゃって
まあるいカーブをかくそう かくそうって仕草も 超可愛かったから

ピーとの掛け合い へぃ! ほぅ!なんで ほぅ!なのかしら
もうひとつ へぃ!がついたら よさくが木を切らなくちゃ
前半のしめ いっつもよさくが思い浮かぶのは私だけ?


不慣れなステージに近い席でツルツルお肌のお顔より 
ちょっとふっくらで 白い指先みつめ 爪の形や長さや まじまじみつめ

♪割れた地球♪
リンゴのかたちした指先や

♪怒りの鐘を鳴らせ♪
力強く天に向ける拳や まっすぐに ♪いま~こ~そ~ の人差し指や

♪美しき愛の掟♪
バラの髪飾りをさす指先や

ジュリーの右手 妖しく動く真っ白な指先を見つめながら
ジュリーと一緒の気持ちになって くちびるを動かし呼吸をし

前のひとの背中と背中の間に見えるジュリーだけれど 
頭のてっぺんから足元まで まるごと見えているとき そういう瞬間は
きっと二人だけの世界って感じている?

こんなふうに思えるのは
きっと ジュリーの瞳の奥から目に見えない光の線が
客席で鑑賞している誰かの瞳の奥に届いている瞬間なのかな
ジュリー光線は たくさんのひとの瞳の奥をシアワセにして

♪君だけに愛を♪
ジュリーの指差し いろんなバージョンがあって
ピーのドラムで 横に向きをかえ
そのまま まっすぐのときもあれば 半回転しながらのときも

最初の指差しの瞬間が わくわくどきどき
前方席は ちょっと届きにくいけれど
ステージの高さや ステージから客席の距離によっても 届く場所が違って
町田はステージも低く 客席までの距離も多少あって
半回転してからの最初の指差しが
頭上すれすれを 低空飛行して 通過して
一瞬 あ!きた!なんて思うけれど なぁんだなんて結果に終わって

ジュリーの指差し 肘をまっすぐ伸ばす指差しもあれば
肘をちょっと曲げ さらに指をちょっと下に向け なんてこともあって
1曲終わるまでに 多ければ2回 1回だけでも届けば
かすりもしないときもあるので
あら 今日は こっちがわ さっぱりだわなんてときに 最後に きた~ ってときもあって

♪誓いの明日♪
大きく腕を開いての手拍子しながら
後半 一度音楽がとまって またあらたにスタートするところ
2度目のときに また始まるのに ジュリーは終わったと思った?
終わりのお辞儀をしていて  あぁ まだ終わりじゃなかった?みたいな 
表情がなんとも サリーやタローもそのとき あれ?ってしたかしら


サリーの紹介のときに  岸部シローじゃないですよって
そしたら サリーが どっかで 森本四郎ですかって言われたそうで
名前のことで あれやこれやで みんなでおしゃべりで盛り上がって


後半のMCで 
タイガース6人の集結願ってのジュリーの言葉
かつみが一番やりたがってると そして岸部シローもって言ったときに
客席の下手側のほうから笑いが聞こえた
ジュリーが
「何で笑うの? メンバーだよ
かつみがぬけたあと 大変な時期を支えてくれたんだよ 面白いおしゃべりで」
って

客席に集まってる人たち
タイガースをリアル体験してなくても レアもの観に来たとしたって
タイガースの歴史も お勉強していないのかなぁ
なんだかとっても悲しかった

タイガースのデビュー当時から裏方になって
ピー サリー タロー ジュリーの あれやこれやのお世話していたシロー
そして音楽の勉強ってことでアメリカに渡って 海の向こうの新しい音楽情報をタイガースに伝えて

そんなときに
かつみがタイガースからぬけて タイガースのたいへんな時期をシローの加入で
5人のタイガース かたちはすこし変わっても
私はシローの在籍していたタイガースが一番好きだった
ジャズ喫茶では ユニフォームから私服になったので 毎回どんな服?なんて楽しみだった
関西弁で話すシローのおしゃべりが大好きで いつもシローのMCのステージを好んで見ていたり
かつみのあと ビージーズのレパートリーはシローが引き継いで
サリーとは逆の高い声だけど ほぁっとしたやさしい歌声も好きだった

40数年前 シローが加入したばかりのザ・タイガースのステージ
脱退したメンバーのフアンがシローを受け入れない雰囲気があって悲しかった
シローもいろんなこと乗り越えながらあの日の武道館まで頑張ってくれて

今、ステージに立っている4人のメンバーと同じステージに立っていたひとのことを
笑うなんて すごいショックだった
数日前の仙台の2階席に
背が高くて めがねをかけてスタンディングして楽しんでいたひとがシローに見えちゃって
1階席のはじっこでドキってして
そんな私だったから みんなの笑う声がかなしくて  
タイガースを観たくて電話やネットで激戦して 862ぶんの1になった人たちの中に
そんなひとたちがいたのが残念だった



ジュリーのMC 毎回ちょっと違って
サリーの紹介のときはCMのお話して サリーがCMに出てくると テレビ見ていて
ついつい身内みたいに 話しかけちゃうみたい
知ってる 知ってるって
私もついつい テレビに話かけちゃうけど ジュリーもなのね
なんだかサリーにたいする拍手が一番多い気がするけど
僕のときは じじぃで~すなんて言うから みんな 今なんて言った?
じじぃ?まさかなんて言って拍手が少ないの

タローの紹介で
タローは毎月ライヴやっていて 今度はバースデーライヴがあるけれど 売る席がもうないそうでと
ロビーでグッズも売っているので衝動買いでもいいのでぜひにと 宣伝部長のジュリー  
タローがブルーのタオルを見せて「JST」の説明をして

♪JSTロックンロール♪
「♪ちょっと太めのジュリーさん~」ってジュリーが自分歌詞を説明して
だいぶ前にだしたCDだからあのころは「ちょっと」でよかったけど
「今は・・・・」って
コーデュロイのジャケットの左と右の前身ごろ 右手をつかってひきよせて
まあるいカーブを一生懸命に隠そうとして その仕草がなんとも可愛い
「そんなことないわ」って思えなかったので思いっきり 笑わせていただきました
みんなに笑ってもらって自分でも楽しそうにしているジュリーだけど
自分で言うのはいいけど「人に言われたらイヤなのよね」喧嘩になっちゃうみたいだから
NHKのSONGSも撮ったので 問題をおこさないようにしないとねってご本人自ら
研ちゃんを怒らせたら せっかくのSONGSが1月に放送されなくなっちゃうので
研ちゃんを怒らせないようにしましょう
けっして ○ってるなんて言って 研ちゃんに喧嘩を売らないように まあるいカーブにしておきましょう
自分のまあるいカーブのことで 盛り上がっちゃったジュリーだけど 

タローのこと話していたことに戻って
数年前に「町田は東京のまちだ」なんて言っていたジュリーだけど
タローに町田は?って 
町田もライヴハウスが多いとか 地下が多いとか 町田に詳しい?ジュリー
ピーが楽屋だかで「町田は まちだ」って言ってたそうで
ジュリーも負けずに? いつものように?
「町田は東京都だけど 神奈川県に近いまちだ」
で 町田は いりくんでいるよ なんて 地図を描くように
ちょっと行ったら神奈川県で ちょっと行ったら東京都で ちょっと行ったら神奈川県で
右手を駆使して左右の足も動かして 
どっちに行ったら~なんて言いながら ななめに向かって前進してきて
入り組んだ地形を足元だったり右手だったり いっぱい使って
子供みたいに夢中で説明するジュリーでした
ジュリーが前進してくる方向にいたので真正面のお顔拝見できて可愛かったり面白かったり
そんなジュリーに向かって なんかピーと同じレベルになったみたいってタロー
楽屋でもピーが よくしゃべるので 反応しないとわるいじゃないとジュリー

ピーの紹介では 
ピーの本に書いてあることを短く短く省略してお話しするジュリー 
ピーから中国語で なが~いご挨拶 ・・・・町田だだけは聞き取れたけれど
ピーから訳すようにどうぞって言われたジュリー
ジュリーが日本語に訳して?「町田はいいまちだ」 
中国語ちょっぴり経験のあるジュリーだけど 町田ライヴでの翻訳は?あっさり?
で 何て?と聞き返すジュリー
「ぼくは しぬほどこうふんしている 沢田もこうふんしてしにそうです」

電車に乗っても ダジャレをいうピーだそうで
そういうレベルに突入したのかなって 楽しくやっていったほうがねってジュリーが 

ピーは体型保ってるけど 
ボクは・・・・ 
首をイヤイヤして そんなことないって言ってほしかった研ちゃんだったかしら


♪シー・シー・シー♪
イントロ始まっているけれどジュリーはドラムセットのところに行って
タオルで お顔ゴシゴシしながらも 足元だけは床にトントンってリズム刻んで 
横顔のジュリーと一緒にタオルも弾んで リズム刻む足元を横からみつめて なんとも可愛いジュリーのお姿
歌う前から いっぱい魅せてくれるジュリーでした
シローのことで客席の反応にかなしかったけれどジュリーがいっぱいおまけくれて
気を取り直すことができて

♪落ち葉の物語♪
ひとり♪ジュリーマイラブして

♪ラブ・ラブ・ラブ♪
定番のLの字だったかな


40数年前の乙女な女子のころ ステージ終わるときに
ジュリーから 今日のお言葉もらって 

そんなこんな遠い記憶がよみがえった町田市民ホールでのジュリーからのお言葉は
さっきも言ったけれどと前置きして
SONGSの収録も終わって 1月に放送されます
武道館もNHKが撮ってくれれて BSで忘れたころに放送してくれる

だから 問題を起こさないようにしないと
ボクに喧嘩をふっかけないように 3メートル以内、近づかないようにしてください


ライヴ終了後 ステージから客席までの距離を見て
あら 3メートルぐらい
じゃ 今日はセーフねなんて 程よい距離の3メートル

あら ジュリーとの平行線の幅は3メートルなのね
ずっと平行線を希望しているジュリーだから 私も 
向こうから近づいてくるバージョンはOKなのね

たび公演各地で あれやこれや あった?あとのジュリーからのお言葉だった?

お言葉もらわなくても 
客席では乙女な女子でも ホールの外にでたらオトナだから
ジュリーとのいろんな距離 年齢問わずにみんなで守れるといいね

LIVE終了の最後のジュリーのあれこれシリーズ
お蕎麦を美味しそうに食べる仕草をしたジュリー お蕎麦をすする音 ずるずるって聞えたのは気のせい?

ジュリーの余韻で町田で乾杯
乾杯の締めはジュリーがお蕎麦美味しそうに食べる仕草したから ざる蕎麦で
そういえば仙台LIVEの帰りに辛味大根なお蕎麦を食べたんだっけ


11月12日(土)   宇都宮市民文化会館 -18
17:00~

早めに出発したのに 1本前の電車に乗り遅れ 次の電車は他の列車事故の影響で運転見合わせ 
あら今日はついていない日かしらと ついついマイナス思考で山手線で恵比寿に行き
しばらく待っていたら埼京線もストップで運転再開した自分が乗っていた湘南新宿ラインに乗って
電車は20分ぐらいの遅れであれやこれやでやっと宇都宮駅に到着
バス停はコンサートへ向かう人たちで長蛇の列 予定時間を10分遅れて発車して
夕方の渋滞?運転をかわろうかしらなんて思うほど ノロノロで運転で遅れと遅れが重なって
コンサートが始まるまでに到着するの?と隣のひととあれやこれや30分近く満員のバスの中

遠いところは やっぱり早めにがいいけれど事故はふいうちだから
宇都宮餃子も味わうことなく 開場を10分ぐらい過ぎたころに初めての宇都宮市文化会館に到着

席を確認する時間もなく 真っ先に混雑していなさそうな2階席の行列に並んで
あら 残念 ふる~~い会館だから?私の希望する○式がなくて たいへんでした
いろんな難関突破しなくちゃ たどり着けない今日の座席指定席?
たいへんに思うひと もうひとりいて あら~ こんなところで再会できるなんて
赤とんぼ文化ホールで隣に座った人生の先輩と娘さん開演時間がせまっていたので ゆっくりおしゃべりもできなくて

客席の後ろから 段々おりて ほどなく席に到着
定番の魔法のかかる席 周辺は知ってるひとは? あらたくさんの地元のひとに混ざって鑑賞なのねぇ 
となりブロックに知ってるひとみつけてほっとして

今日は暑かったのでマフラーも必要なくて ライブ用だけにして ジュリーマフラーして スタンバイ
隣は若い女子 ジュリーTシャツ着ているから 安心?
何がって 一緒に並んで楽しめるじゃん! きっと気持ちはおんなじだろうから
おばあちゃんがピーフアンだそう ジュリーがまだ お腹をみせて?いたころに魅せられたようで
来週は初めての遠征するそうで ジュリーTシャツ2着目お買い上げしてました

♪GS I Love You♪
透き通るようなジュリーの歌声で気持ちを落ち着かせ そしてテンションあげて

ほどなくメンバーと鉄人バンド登場 
そして ジュリーはいつものとうりに ペットボトルの水を口にふくみセンタマイクにスタンバイ
それでも 客席ばらばら みんな立とうとしなくて


♪Mr.Moonlight♪
ジュリーが歌いだして ばらばら あら立たなくちゃなのねぇなひとも多く
それでも座れコールするひともいなくて よかった!
斜め前 あら残念 背が高いひとが2列も重なって 隙間からのジュリー鑑賞
サリーと下山さんは見えないことが多くて残念 まぁジュリーが観れればOKってことで
遠い席は ジュリーの全部が見えるから やっぱりいい?
表情は ちょっとぼ~だけど ジュリーの曲を楽しむには この毎度定番の座席はいいのかもね
ジュリーの足元なんてどうでもいいからお顔見上げるだけでいいのってひとのほうが多い?

数日前と十数列下がって
ライヴ鑑賞 何を基準に楽しむかで 好みの席も ひとそれぞれ
客席の雰囲気も ステージ全体も 照明も 楽しむには 前方席では味わえないから
862ぶんの1の町田LIVEもよかったけれど
突き抜けるようなジュリーの歌声 響き渡る迫力ある歌声を楽しむには大きなホールがよくて
あれやこれや 難関突破して たどり着いたら あれやこれやの途中も重なって
♪Mr Moonlight♪
も違って聴こえ

町田のまじかのジュリーの表情を思い起こしながら遠くのジュリーをみつめ
なんだか 町田の2倍も 楽しめるような気分で
遠くの席の楽しみ方 ずぅ~~~っと昔に伝授してくれたんだっけ
だから 分度器使わなくたって研ちゃんの指差しの角度も測れちゃうライブ鑑賞の職人技?
だから ジュリーの指差し 角度にくるいがあると反応できなくて
まっすぐには 即 反応して 本日は2回ほど とびきりの反応させていただいて

町田のひねりの効いた指差しは難易度高くて
せっかく1番にきたのに
あんまり前だから 研ちゃんの指差し 私の頭上を低空飛行で飛んでいったかしら
まっすぐうしろのたくさんのひとが きゃっちしたかしら
還暦まじかで 研ちゃんと指差しゲームで遊べるなんてシアワセ

♪Time is On My Side♪
ジャンプしながらの指差し 研ちゃんと同時にだから ちょっと難しい
ジャンプは 全部に反応することにして 研ちゃんが跳んだら ついつい 体が自然に反応しちゃうってことで
研ちゃんと 指差しが ピタっと合った瞬間が きゃ~かしら

ジュリーからのお言葉
6人集結のこと 気持ちよく集まれることを考えているそう
全員そろうことが重要 シローもかつみも

今日はジュリーからシローの近況報告
精神的 体力的のリハビリしていて うまくいったら 来年の24日の武道館にでてもらうって
昨日、ブログにシローのリハビリをサポートしている方からコメントいただいて
今日はジュリーから報告あって
シローも前に向かっているようでよかった! ゆっくり あせらずにね

本日のサリーお兄ちゃんは 後半の登場のときに ホップ ステップ ジャンプして
シローもココロの中で ほっぷ すてっぷ じゃんぷできたかしらね


今日の休憩時間にタイガースなそれぞれのグッズながめているひとたくさんいて
澤田商店の店長さんの営業のかいがあったかしら
ジュリー店長さん 後半のMCで お買い物はすみましたかって 念をおして
毎回 売り上げチェックしなくちゃ気がすまない店長さんだからね


♪Justine♪
今日の花道 ジュリーは下手 ピーが上手に 
ジュリーは上手側 こっち向いてモンキーダンスなどして 花道はパスして 走ってドラムのところへ

♪シー・シー・シー♪
歌いながらの花道おでましがなくなっちゃった?


本日は ツアーの19回目ってことで 中日
あらもう半分過ぎて 明日は後半 

電車の時間があるので 最後のご挨拶 パスして会場をあとにしたら
バスの時間に間に合って 最後は汽車とちっちゃい乾杯だったそうで あぁ 残念

帰りも乗り継いで 各駅停車のたびで 乾杯もできずに
宇都宮餃子 皮が厚いらしいってジュリーが教えてくれたけど食べる時間がなくて

餃子はやっぱり 皮がパリってしているほうが好みだけど 初めての宇都宮で 宇都宮餃子も味わえずに
何度も乗り継ぎして遅い帰宅だけど 
あっちちな餃子といつもチューハイでライブの余韻と今日の記念日に乾杯
ライブ終了後 会館の真上に まんまるお月様がキレイでした
昨日が満月で帰宅したら うっすらな雲にかくれて 見えなくて残念


11月13日(日)晴れ   松戸森のホール21 -19
16:00~

参加予定にしていなかった松戸 仕事で行けなくなったからと急遽の参加になって
新八柱の駅について どう行くんだっけ?大阪のじゅりともさんがいたので一緒にホールまでてくてく
じゅりともさんのじゅりともさん知ってるひとも初めてなひとも
ジュリーフアンだけど最初はピーフアン 来年からは?
ピーも応援するけど なが~くジュリー鑑賞してきたから継続よって
タイガースのころは小学生で 家でタイガースのテレビは見せてもらえなかったそう あら いけないものだったのかしら
私も 中学の卒業式終わるまで待ってだったけれどタイガースを見に行くことが不良扱いされた時代でした

今日、並んで観たじゅりともさんは
ソロのジュリーからなので タイガース世代より上だけどGSがお好みではなかったようで
ソロになった沢田研二を見て こんなにキレイなひとが世の中にいたのねぇって ホンモノを見なくちゃって今日まで

今日、会場に集まったひとたち タイガースをリアル体験していないひとのほうが多いのかも
だから ジュリーが曲目紹介するのねぇ

松戸森のホール 長方形の縦長の箱 
1階席前方から半分はスロープ? 半分より後ろは段々になって 上は3階席まで 
ステージに近いバルコニー席も3階までぎっしり スタンディングしたいのになバルコニー席のひともいて
膝が痛くて 座って鑑賞したいひとは1階席の隣にいて
どこかのホールではバルコニー席でも スタンディングOKだったり

町田は等身大のジュリー
宇都宮は3分の1ぐらいのジュリー
松戸は渋公の2階席で観ているくらいの豆粒ジュリーくん

♪Time is On My Side♪
あらこっちに向かって指差しつきジャンプしているの?
ぼ~な景色のジュリーくんだけど
一緒にじゃんぷ じゃんぷ じゃんぷ
じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷ  じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷ
町田のつづき 昨日の宇都宮のつづきしているみたいで 後方席だから めいっぱいのじゃんぷして
客席を後方から眺めたら じゃんぷは宇都宮のほうがたくさんでした
じゃんぷするひと 2階席や3階席で じゃんぷしていたかしら

後方は段々高くなっていたので ステージに映る照明も ステージ後方上からの照明もキレイでした
1階席後方すみっこからのステージの眺めは素晴らしくて 照明の素晴らしさは大きいホールならでは

♪坊や祈っておくれ♪
ジュリーが歌いだしたら周辺で 拍手がおこって
あら~ 拍手したひと 
周辺みんな ジュリー サリー タローの歌にじっと聴き入っているのを感じた様子で
拍手する手が止まってほっと

♪僕のマリー♪
手拍子するひとがけっこういて この歌知ってるわってことかしら?
タイガースのLIVE 昔から 参加型だから手拍子で参加してるって気持ち?
できれば この曲は手拍子なしで ジュリーの歌声聴きたいなぁ 


あいかわらずな もりあがっていくぞ~
いくぜ~ と いくぞ~の違いは?
いくぜ~ さっさと行って おいていかれちゃうひともいるから?

♪SATISFACTION♪
昔はサリーとタローが1本マイクでだったかしら 
ジュリー サリー タローの 1本マイクのお姿 カッコイイ
この3人のティフォースリーのステージ まぼろし~

♪Justine♪
ジュリーのシャウトも 進化 進化して 
贅肉は ないと思って お腹に力をいれて 腹筋つかってって
遠くから ぴぃ ぴぃ ぴぃ~ いつも 腹筋使って じゅりぃ~だから大丈夫
本日、花道なしなので こっち側のジュリーのダンスはモンキダンスの横バージョン? 目の前で凄く遠いけど
レッツダンス!はタロー
その前に ジュリーが人差し指たてて ツイスト踊って
ダンスが得意なタロー ギター弾きながら いっつも足元が動いているのもの ピーを誘って 二人で社交ダンス 

♪割れた地球♪
本日はバルコニーも3階席まで 2階席も 1階席のバルコニーまで
ジュリーの白い指先  遠くて高~い3階のバルコニー席まで届いて
赤とんぼなLIVEで3階や4階もある指したのにって こじんまりしたホールで もったいなかった~
でも歌いながらじゃないたいへん貴重な人差指だったけど

♪怒りの鐘を鳴らせ♪
1階 2階 3階のバルコニー席も ジュリーと一緒に 拳あげて
ステージからジュリーがみつめる眺め ホールの後方隅っこから一緒にみつめて すごいうれしい光景

♪美しき愛の掟
遠いちっちゃく観えるジュリーの白い指先 町田での真っ白な指先に思いを馳せて

♪君だけに愛を♪
イントロで歓声があがって みんなココロの準備
長方形の箱のすみっこにも指差しが届いて ホールの大きさで指差しの飛距離も違う?

♪ラブ・ラブ・ラブ♪ 
途中から 左手に持ってるマイクを右手に持ち替え
あら 左手のLの字
そして 腕をひねって 客席から観たLの字
私も真似て 逆Lの字 腕のひねりが Lの字体操しているみたい
最後は ふたつのLの字だったかな?

ジュリーの左手逆Lの字 松戸からスタート

いろんなこと してくれるジュリーだけど
私の目線から見えるコの字の風景みつめながら 左手Lの字していたら ちょっとうるうるってなりそうに
ハンカチどこだっけしていたら Lの字できないから ぐっとこらえて
仙台LIVEでは 涙いっぱいだったけれど 武道館まで ぐっとこらえられるかなぁ

帰りに2階席で観ていたじゅりともさん
今回 初めて会場全体みつめていたら 泣けてきちゃったって
前方席では 味わえない感動 味わえてよかった!よかった!


下手後方 ステージ後方の上に 
ジュリーの右手のLの字の斜め上方向に まあるいお月様みたいな照明が
昨日宇都宮LIVE終了後に見えたお月様みたいでした ジュリーLの字と一緒に 目に焼き付けました

タイガースなたび 
たびは道連れだったり 飲み仲間とだったり ひとりだったり
LIVEの行きも帰りも タイガースの思い出と その人の人生も それぞれの40数年
高齢と言われるけれど 年を重ねるから見える楽しさもあって

最後のお楽しみなジュリーの仕草は
時計と グラスにビールそそぐ仕草して それをごくごく飲んだ?
そして ウィって ふらつくご様子の研ちゃん その倒れそうな研ちゃんをうまく支えるサリー
さすが役者のサリー 研ちゃんの仕草見ていたのね
そばで ピーも なにやらしていたかしら
研ちゃん ほろ酔いどころか 今年の探偵さんのお芝居のとき飲んだくれの新太郎さん演じて 
そんなに飲まないのって言いたくなっちゃうほど お飲みになって
ほろ酔い以上の足取り 千鳥足で下手袖にお帰りになったジュリーさまでした
なんだか ロッカージュリーから 役者沢田研二にへんしん?
つぎのタイガースな岡山LIVEまで 秋休みの研ちゃんかしら 今宵は たっぷり飲みたい気分だったのねぇ


11月18日(金)雨   岡山市民会館 -20
18:30~

あれやこれや思い出のある岡山市民会館「忘却の天才」ツアー以来縁がなくて
松山LIVE終わって市電を待っているときに 夜空を見上げたら まんまるお月様がキレイだったけれど
そのとき以来9年ぶりの岡山 遠い街のタイガースなたび ひとりだったり たびは道連れだったり
遠征先で遠い街のひとと乾杯だったり 今回のたびの一番の目的はジュリーの余韻の乾杯?
横浜は曇り空 岡山は曇りのち雨 お天気はご機嫌ななめかなぁ
松戸から5日ぶりのジュリーのご機嫌は麗しいかしらなんて家をでて

羽田に向かうバスも平日なので順調に空港に到着し 
搭乗まで 連れを待たせてちょっと席をはずして戻ってきたら あら目が ・ 
息が止まるような瞬間、向こうから近づいてきたんだから席をどくのもヘンだしなんて
同じ方向みつめて「ぼ~」な数十分?体験し
空の上では「あれ」は何だろう?な瞬間も体験したり

空からおりて数時間後、雨の中9年ぶりの懐かしい会館に到着

♪Mr.Moonlight♪
スタンドマイクで歌うジュリーに あら真正面のお顔って?
客席からまじまじみつめたいだけ見つめたいのに視界が不良で、それもかなわない?

♪Time is On My Side♪
じゃんぷしたり あれやこれやしたって
ツインタワーな女子たちが前にいて視界が遮られて

♪君だけに愛を♪
ツインタワーな隙間から覗くスリットじゃ 黄金の真っ白な指先が かすりもしなかったわ

豆粒ジュリーな松戸LIVEから5日目せっかく程よい距離の岡山だったのに
背が高いサリーもタローも見え隠れだったんだから ジュリーなんてもっと見えなくて
LIVEのジュリーの余韻が ひとつも思い出せないくらい数時間前に貴重な時間を体験できたからまぁいっか
ちょっぴり切ない岡山の夜になって♪そんな夜もある~ってジュリー演じる新太郎さんが切なく歌っていたっけ


11月19日(土)雨   京都会館 -21
17:30~

岡山から新幹線で京都まで1時間ちょっと ピオーネ大福などいただきながら雨の京都駅到着
京都駅の改札口に何やらSPや警察官がいっぱい 何事かしらとケイタイでニュース見たら
ブータン国王が金閣寺を鑑賞したそうで もうすぐ京都駅に到着だった様子
私達は銀閣寺派なので予定通り銀閣寺へ向かうことにして

前回のUの字の京都は あっぢな京都ひとり散歩、二回目の京都は雨降りな京都ふたり散歩
数十年ぶりの銀閣寺、懐かしい高い垣根を通過して向月台と銀沙灘を鑑賞 周辺は真っ赤なもみじもキレイで
初めて裏山?にのぼってみることに 土砂降りの中、傘の行列しながら長靴みたいに水をはじく?グレーのブーツの
足元には雨に濡れた赤いもみじと滑りそうな石、滑って転ばないように注意しながら石段のぼって
高台から銀閣寺の境内と京都の町並み 向こうの山も雨にけむって泣いているようでした
雨の中カッパ着て苔の上に落ちた枯れ葉をこまめに拾っているおじさんもいて
こんな裏方さんが銀閣寺のキレイな景色を支えてくれているのね、私も同じカッパ着て雨ふり京都さんぽして
あんまり土砂降りなので次の工程はとりやめ 帰りの銀閣寺道であるものと目が合ったりして
遅めのランチなどしてタイガースなたび公演二回目の京都会館へ

入場の列に並ぶころには雨もやんで夕暮れな雨上がりの空に虹が見えたそう
ともとおしゃべりで気がつかず残念、LIVE終了後じゅりともさんから写メが届いて知ることに

前回のあっぢな京都LIVEではヴォーカリストのマイクがセッティングされていないハプニングがあって
ステージに登場したジュリーが再びステージ袖に戻って自分のマイクをとりに行く場面も
後半のMCで そんなハプニングをU字工事のUの字みたいだと笑いにかえて


タイガースたび公演2回目のステージはどんなかなぁって並んで鑑賞の5人でわいわいがやがや
ステージセンターのマイクスタンドUの字じゃないから一安心して
場内暗くなりジュリーの透き通る♪GS.I LOVE YOU♪な歌声に静かに耳を澄まして

まいどおいども一緒にいつものように おいどの意味も教えてくれて
今、読んでる本も教えてくれた2度目の京都LIVE


毎回、洋楽の3曲目でジャンンプするひと
今日はジャンプしてもJulieマフラーが落ちないように工夫などして準備万端な気持ちで
ジュリー登場を待って 前列がちょっと・・・・ちょっぴり視界など心配もして

♪Mr.Moonlight♪
一斉にスタンディングしたら あら~不安は的中して目の前に大きな木がふたつ並んでステージの風景を遮って
ツインタワーのような隙間からジュリーだけは観える ジュリーしか観えない サリーもタローも鉄人バンドも観えなくて
昨日の岡山ではツインタワーな女子でステージが見え隠れで 二日連続で
しょぼんな気分になりそうだったけれど ジュリーを覗き観る隙間があるんだからOKじゃんってことで 
きっといつもステージの全員を観ている私だから たまにはジュリーだけ観なさいって神様が言ってる?
たまにはボクだけみつめてねって研ちゃんが言ってるのかなぁってことで
ふたつ並んだ大きな背中の隙間からジュリーだけ鑑賞することにして
  

♪Do You Love Me♪

♪Time is On My Side♪

私の瞳にはジュリーしか映らないしジュリーの指差しがタワーの隙間をするりとぬけて
Julieマフラーも落ちないように工夫したので思い切りじゃんぷできて
前日の岡山LIVEのつづきみたいなツインタワーの隙間から覗く座席環境だけど
タワーとタワーの間に岡山のときのスリットじゃなく ぽっかり空いた空間だったから
ツインタワーの間から届いたジュリーのジャンプつき指差し 最高でした!
きっと前日に、みつめてもみつめても観えない観えないジュリー鑑賞だったからこその感動だったかな

15歳の乙女な40数年前に ジュリーの洋楽からスタートしたひとは 
洋楽オンパレードな瞬間はミモザ色したJulieマフラーして足でリズム刻んだり
じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷしたり 超がつくほど楽しい瞬間でした

二回目の京都LIVEだけど研ちゃんもふんこーしているご様子で嬉しい限り

♪Justine♪
今日の研ちゃん乙女になった? ピーの今後の発展を祈念しての大絶叫な瞬間に
乙女な声のジュリーから腹筋背筋を使って大絶叫を お願いされました
研ちゃんが乙女になったから いつもより多めに15歳の乙女な気分でピーに大絶叫して

それなのに ピーったら研ちゃんがせっかくあげたまあるいカーブのなかみ 要らないって返してよこして
研ちゃん ちょっとしょぼんな気分?「いいんだボクあとで 自分で食べるから」って
そんなふたりだけど 最後は お酒ついだり ついでもらったりして ふたりで乾杯などして
よかった!よかった!だったけれどね

♪割れた地球♪
ステージにいるジュリーの風景 額縁の絵からジュリーだけを切り取ってみつめているせい?
ジュリーがこっち方向見て歌っているときは 周りの風景が何にも視界に入らずジュリーだけ
そんな座席環境の中 ジュリーの林檎のカタチを描いた指先だけみつめられるちっちゃなシアワセ感じたり

♪怒りの鐘を鳴らせ♪
2曲つづいて どっぷり歌の世界にのめり込んで どんどんテンションが上がって
哀しくないのに泣きそうになったり

♪美しき愛の掟♪
♪とわに君だけを~ぅ のときだったかに
研ちゃんの腕も足元も いっぱいいっぱい 力が入って歌声も涙?していたかしら
不思議なことにこの瞬間は鉄人バンドのふたりだけ観えて
ジュリーの熱唱とともにグレイス嬢の長い髪も いっぱいいっぱい揺れて
カズさんのギターも揺れながら泣いて その瞬間私もいっぱい いっぱい涙で


沢田研二LIVE2011~2012のツアーファイナルの武道館のお話で
ステージの後方も客席にすることになったので ぐるっと回転しながら歌わなくっちゃって
客席におしりむけてフリフリしたりなんかして可愛い研ちゃんでした

研ちゃんのずっと向こうで なにやら後ろ向いてバンザイしている光景が目にとびこんで
キーボードの椅子って回転する椅子?くるっと後ろ向いてステージの後ろの黒い幕?に向かって
両手をあげていたキーボード奏者の泰輝さん
岡山では青い鳥さんにすっぽりかくれんぼだったけれど本日このときだけばっちり鑑賞できて

♪ラブ・ラブ・ラブ♪
本日は右手のLの字かと思ったらマイクを右手に持ち替えて左手裏のLの字
ちゃんとこっちに見えるように私も左手裏のLの字研ちゃんに見えるように
だから ちょびっと歌いだしが かけちゃって それも味わいがあって
そんな光景みていたひとの中には あらジュリーったら右手が疲れちゃったの?って
左手裏Lの字は松戸からスタートして 途中を観ていないひとみんな知らなくて当然だけれど
タイガースなたび公演ずっとつづきがあって そんな中ジュリーの手を心配するひともいたり

Lの字をしない人たちの後ろでLの字をしながら ジュリーが歌いながらみつめている風景みたくなって
2階席をみつめたらLの字している客席に まあるい光があたって
研ちゃんがみつめている風景みながら裏左手のLの字して
仙台でみつめた客席の風景とは 一味違う涙がこぼれそうな風景でした
銀閣寺の高台から京都の絶景みつめて 京都会館の客席の絶景もみつめて
ジュリーが登場する前には 客席の天井をみつめて素敵なデザインの天井でした
今頃 気がついた?何度も通っている京都会館、来年の3月で改修のため取り壊されるそうなので
天井まで しみじみ観察したりしたから あれやこれやのうるうるだったかしら


ジュリーは ほぼタイガースのたび公演の移動中、バスの中だったり
空とんでるときだったり、読書の秋を満喫しているそうで
で、力道山を知っているひとにしかわからない?ってジュリー年齢限定の本読んでいるの?
今ね こんな分厚い(指で厚さを表現しながら)本を読んでいるって教えてくれて
「木村雅彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」という本を読んでいるんだって
天国にいる父親の影響でちっちゃいころから力道山をテレビで観ていて
ザ・タイガースがデビューする数年前に亡くなったときのことは記憶があるけれど
「木村雅彦」はどんなひと?かなぁって

これで前日に遠くから目にした「あれ」は何だろう?が解明されてすっきり!


最後のジュリーの仕草はお酒をグラスに注いで くぃって乾杯
ピーがボクにもついでって仕草をしたので ピーのグラスにお酒を注いだジュリーでした
さっき研ちゃんのまぁるいカーブの中身を要らないって冷たく投げ返したぴぃさんに やさしい研ちゃんでした
還暦過ぎたおじさんたち こんな仕草のやりとりで楽しんでいるから観ている私もうれしくて

雨も上がった京都の夜 今ごろ、おじさんたち楽しい乾杯してるかな?なんて想いを馳せ
新幹線に乗って松茸吹き寄せ弁当にハイボールで最高だった京都の研ちゃんに乾杯

地元駅で てつじんなひとたちに遭遇 同じ列車だった?
地下鉄降りるまでステージのつづきみたいでした
そうそう本日はツインタワーのひとつの影にすっぽりかくれちゃった下山さんのお姿
最後に横一列に並んだときだけでした ギター奏でるお姿一瞬も拝見できずに残念でした

土砂降り雨の中 カタツムリもみつけた散歩の帰り道に目が合ったもの
リュックサックの中でジュリーの歌声聴いて
いつか 自分のお腹 ぷくぷくって
ぷくぷくのお腹で 福がもらえるかもなんて集まってきたの?って
ってことで 誰かさんみたいな ぷくぷくの猫ちゃん
銀閣寺の帰り道に遭遇した桃色の福を招いてくれる猫ちゃん 銀閣寺派の誰かってことに
そんな猫ちゃんが我が家に来ることになった日に
ジュリー鑑賞で流した涙ふきふきしたバラ模様のハンカチ京都会館に忘れてきて
問い合わせしたら あの日バラのハンカチの忘れ物ぎょうさんあってと




京都LIVEでジュリーからお知らせのあった沢田研二LIVE2011~2012のファイナル
1月24日の武道館公演のチケット 11月20日の一般発売日に完売したそうで
360度 ぐるっとした客席 座る人が決まってよかった!



「沢田研二 苦難を乗り越え「タイガース全員で武道館に立つんだ!」の執念
きっと この表紙の沢田研二の文字の大きさでこの本を購入したひとはたくさんいるのかしら
タイガースのこと、ジュリーが今ステージに立って
そのとき そのときの タイガースにたいする想いを語ってくれているので
会場に足を運んでいれば ジュリーの今の想いを知ることができて
大昔の解散の時みたいに 会場に足を運んでいる私たちには何も知らされずに
新聞で?事実を知らされるなんて時代ではないからジュリーからの報告を待つことにしょう



11月23日(水・祝)曇り   大分iichikoグランシアタ -22
17:30~

岡山京都の1泊2日のたびから帰って4日目に大分熊本2泊3日のたびへ出発
旅は道連れな10歳上の元気な人生の先輩とあれこれ楽しい空のたび終えて空港でさよならして
ひとり ぼ~なバスの中、車窓の左には海、右には秋色にはまだちょっぴり早い緑の山
ずぅっと前の大分空港からのバスの中、通路を挟んだ隣の席に、てつじんなキーボード奏者が読書していたり
そんなこともあったっけ 私はひたすらうとうとな1時間だったけれど
大 分は「俺たち最高」ツアーのとき以来、6年前の大分宇佐文化会館は田んぼの真ん中 
田んぼわきの誰も歩いていない歩道で信号待ちしていたらステージで歌うひとが乗っている車が信号待ちだったり
お世話になったホテルの支配人とそんなジュリーのことしか記憶に残っていなくて
コンサートはスタンディングと着席おりまぜてだったり あれから6年ぶりの大分LIVEは駅が近くて便利

終点ひとつ前でバスおりてサンタのいるアーケードのんびりてくてく空が見えたらホテル到着
真っ赤なツリーがお出迎え ひろ~い部屋の窓から遠くに海も見え遠くに山並みも見え
ホテルから外にでないで会場まで

近代的なつくりの大きなホール「響き 際立つ 圧倒的な臨場感」の大分iichikoグランシアタ
1階席のトイレ行くには螺旋階段を下りて足が丈夫じゃないひとには ちょっと不便?なつくり

客席の床はウッディーで音に敏感なように木(気)を使っていて
私の横 人が歩くたびに いい感じで ふぁって 床が弾んで
そばには 研ちゃんが落ちないように広いめ花道もあって

前方に男子もっと前にも男子がいて周辺男子が多くて盛り上がる環境は整って
心配なのはウッディーな床がフラットで後ろの人たちは着席鑑賞かしら?スタンディング鑑賞かしら?
あれやこれや心配しながら

ジュリーの透き通る歌声GS.I LOVE YOUが響いた後に
ステージにタロー サリー ピー ジュリーと鉄人バンドがスタンバイ

♪Mr.Moonlight♪
みんながスタンディングしたら はじっこ斜め方向からジュリーのまあるいカーブはなんにも見えず 
星型のブローチやお花のコサージュは確認できるけど足元なんて確認もできなくて
それでも、ジュリーの大一声が3階席まである大きなホールに響き渡って

♪Do you Love Me♪
スピーカーもそばにいたので みんなの演奏の音、そしてみんなのコーラスが直球で届き
このホールの「響き 際立つ 圧倒的な臨場感」を身体全身で味わうことができて最高!でした

♪Time is On My Side♪
フラットな床、そして花道近くからの端っこからの眺めは見晴らしがよくないけれど
みんなキラッってしてるステージだから いつもより高いめに 弾んだりして
フラットな床が ふぁってなって いつものじゃんぷにおまけがついて味わい深いじゃんぷでした

はじっこのひとはシンバルでピーがかくれてなんてジュリーは言うけど
私の1番のジュリーが 3分の1?ひとの背中に「かくれんぼ」ばっかりしているジュリーで
だけどだけど広いめの花道も用意して はじっこのひとみんなでジュリーを待って


最初のご挨拶で いっしょうけんめい歌うから? 頑張るから?
いっしょうけんめい 楽しんでくださいって
乙女な女子のころからジュリーの言葉に反応して40数年しっかり反応してきたからそのとうりに 

ジュリーの言葉に きっと後ろの方は座って鑑賞のひとが多いのかなぁって 客席をふりかえったり
ステージから見える客席の景色は3階まである大きなホールで
2階席や3階席それに2階のバルコニー席、3階のバルコニー席みんなスタンディングで楽しんで
それなのに1階席は、後方ぐらいからスタンディングじゃなく着席たいせいな鑑賞
真ん中辺り?最初からすわってこーるがあったそうで
ジュリーのまあるいカーブも見えずお顔だけは確認できたってひともいて

だから 一生懸命に楽しんでの言葉だったのね

最初のご挨拶で一生懸命楽しんでってジュリーがいうから 一生懸命楽しんじゃって
後半のサリーも拳あげて登場したり
ジュリーと一本マイクのとき ベース弾きながらそんな気分だったかしら
シローにさんぽして足の筋力つけるように伝えてね

♪Justine♪
大分iichikoグランシアタのりっぱな花道
カズさん側の花道に ジュリーの足跡がつくことがなくて みんなで しょぼんでした 
ちょっとかなしく ちょっとせつなく

前方席がスタンディングで楽しんでいるずっとうしろで
スタンディング禁止じゃない席で2時間ぜんぶ着席鑑賞になって
そんな座席環境なんども経験した私なので痛いくらい気持ちは通じて

だから 花道おでましにならなくても文句言いません
着席で鑑賞している風景を知って ちょっと複雑な思いで楽しんでるひともいれば
自分のことがせいいっぱいなひと後ろが着席していることも知らずに楽しんでるひともいて

客席の雰囲気を感じながら楽しむと感動に さらに おまけがついて
ちっちゃくて ほっそりなピーさん 瞳みのるさん
それなのに まあるいカーブのジュリーをかくれんぼさせちゃったりもして

大分iichikoグランシアタのりっぱな花道のひとつ そんなピーだけの花道になって
ジュリーが向こうの花道で きっとおもしろいダンスを披露してくれてるだろうに
そんなジュリーに目もくれず振り向くこともせず
初めてのまじかなピーに ぴーこーるなどして めいっぱいの声援おくって
ピーさん いつもより花道に長いめに滞在してジュリーがこっちの花道に来ることもなくでした

そばで おんなじに していたひとたち
翌日 並んで鑑賞でおしゃべりして 私とおんなじ理由で気持ちが通じるかたたちでした
掛け合いも 乙女な気持ちになって
そのころより贅肉はすくなめな私だから あること忘れなくてもめいっぱいの声だして
ぴぃ ぴぃ ぴぃ ぴぃ ぴぃ コールして

それなのに
「ちょっと待ってね」なんてジュリーが言うけど
めいっぱいな声援だけで 充分瞳みのるさんの今後の発展を祈念できていると思うけれど

神聖なステージ
ゴミをはく箒が必要かしら 箒でギター弾くマネならホンモノのギターでいいんじゃない
ジュリーの周辺で箒を振り回して 
ほこりがビロードな歌声のジュリー喉に入ったらたいへん
振り回している箒の柄がジュリーの目にでもぶつかったらたいへん

トイレットペーパーを客席に投げる意味はどこにあるの?
人を笑わせるのってモノじゃなくてもできるでしょ


大昔 日劇のウエスタンカーニバルで
いろんなものステージめがけて投げる音楽の鑑賞方法を知らないひともいっぱいいて
それから数年して ピーさんがこの世界から足をあらっているころ
野外の客席から空き缶や石ころが投げられて 
私たちジュリーフアンとジュリーとサリーには苦い苦い思い出も 

客席だって神聖なステージとおんなじ
ジュリー サリー タローの歌声を聴いて40数年前を懐かしみ
乙女の頃の清い清いココロになっているのに
沢田研二のコンサート ステージや客席 汚さないでって思うのは へん?


高貴な気品のあるザ・タイガース 日本で一番になったザ・タイガース
全員一緒にステージに立てないから 4人だけでって 4人で気持ちがひとつのはずじゃなかったの? 
私たちフアンのものでもある高貴な光をはなっているザ・タイガース
40年経って高貴な気品のあるタイガースでいてほしいです
金色の屏風じゃなくて 金色の座布団に座らせて 永遠に飾っておきたい私の中のザ・タイガース
40年経っても色あせないザ・タイガースの素晴しい楽曲
ステージに立つひとも色あせていないんだから そんなパフォーマンス不要じゃない?

ステージ終了後 スティックを客席に投げること
ちょっと危険じゃないかしら どんなことをしても ほしいひともいるだろうけれど
かつてピーフアンだった家族も それは危険よねって
勢いよく客席に投げて スティックほしくないひとの目にでも飛んできたら
たいへんなことになる可能性もあるでしょ ほしいひとは危険なものに自ら進んでいくからいいけれど

あの日、ステージも客席も照明も大きく揺れて 
ジュリーと一緒に せっかく いのちが助かった3月11日
できれば危険をともなう場所は避けたいなぁ


ステージから投げるもの やわらかいサインボールならいいけれど
ザ・タイガースのとき40数年前にジャズ喫茶のステージからサインボール投げてくれて
そのとき一緒に見に行った仲間たち 全員お目当てのサインボールゲットできて
みんな椅子の上に乗ったり凄い格好で必死になって そんな光景見ていてなんだかなぁの女子もいて
ボールゲットできたあのとき一緒にいた周辺の仲間たち あれから40数年たって どこへ
ジュリーのサインボールをゲットできずに持っていない女子だけ ぽつんと
いまだに今のジュリーとほぼタイガース楽しんで


人の心を40数年も ひきつけて魅了させてくれるものは目に見える物じゃなく
目に見えないものじゃないって実感している年輪重ねた女子もいて

「響き 際立つ 圧倒的な臨場感」の素敵なホールに 似合わないパフォーマンスもあったけれど
響き渡る サリーのベースな歌声とお腹にココロにずんずん響くベースに
いい曲作ってくれたサリーとタローに感謝しつつ
♪坊や祈っておくれ♪のタローの歌声にも耳を傾け
ギター弾きながらのカッコよくゆれるタローの足元も確認などして
あら靴にファスナー ブーツだったのねぇなんて今頃気がついて

♪怒りの鐘を鳴らせ♪
♪美しき愛の掟♪
ずっと向こうの下山さん、グレイス嬢、泰輝さん、確認の目が届かなかったけれど
まん前のカズさんの表情もまじまじ見つめ 弦を弾く指先見つめ
まじかのスピーカーから届く 泣いてるギターの音がココロに響いてうるうるなりそうで 
そんな気持ちでジュリーのお顔みつめ歌声聴いて さらにさらに 


そんな余韻で大分の夜景みつめ 最初のいっぱいが どんだけ美味しかったかしら
ジュリーは今ごろ 何を飲んでるかなぁ
ステージ終わりの最後のあれこれシリーズで グラスに焼酎いいちこをそそいでその後に搾ったのは何かなぁ
レモン?、グレープフルーツ?、ライム?
ライムだったら私はウォッカのモスコミュールが呑みたいところだけど
高いジャンプして喉が渇いたからグビクビってビールにしたり




11月24日(木)晴れのち雨   崇城大学市民ホール(熊本市民会館) -23
18:30

お日様出る前に、たっぷりな余韻でめざめ 食事して出発するころには空の色も模様もへんしんして
大分市の花、サザンカにさよならして大分のオサルさんにさよならして高速バスに乗って
九州の自然な景色眺めながら3時間半のたび、ピーは高校の修学旅行で別府に来たそう
私は高校の修学旅行で雨降りの日に臼杵の石仏前でカッパ着て集合写真撮ったけど
平戸での自由時間に喫茶店で一緒にいたクラスメイトがコークハイのんで
制服着てお酒は似合わないじゃんな私だったけど全体責任?ってことで
つぎの日の見学は中止になって苦い思い出の修学旅行もあったり

いろは坂みたいな山間の坂道ぬけて
修学旅行のとき雨降りでなんにも見えなかった阿蘇の山並40数年ぶりでくっきり
揺れるバスの中、ぶ厚い本はあんまりずっしりだから留守番して おやつ食べながら左も右もきれいな山景色
ビルが砂丘の中のダイヤモンドみたいに思える風景まだまだいっぱいつづいて
山道通って ほんと!たび公演を実感 大昔もバスに乗ってたび公演したほぼタイガースの四人
そんな時代、ちいさい町から都会の真ん中まで日帰りでタイガース観ていたから
40数年ぶりに初めてタイガースなたびを味わって

知らない曲もたくさんあってごめんねって昨年そんな言葉を言ったどっかの町で
「ボクはいけないことをしている気分になって歌っていた」って言うジュリー
いけないことの共犯した私だから

昨日の大分LIVEもそんな気分で「一生懸命に楽しんでください」ってジュリーが言うから
後ろのひとに迷惑かかる席じゃなかったので いつもより高く跳んで一生懸命に楽しんで
ジュリーがかくれんぼな座席だったけれどカズさんだけはまっすぐまるごと鑑賞できて
カズさんの泣いてギターにウルウルさせてもらって
そのあとのジュリーの歌うバラの髪飾りの歌詞いっぱいかみしめ 京都会館の感動が鮮やかによみがえって

昨日、ピーが使用したチリトリと箒を持って下手袖に帰るジュリーのお姿
庭の枯れ葉をはく研ちゃんだから いたについて そんな後ろ姿を上手遠くからちょっと切なくみつめたり

なんてつぶやいていたらおてもやんの熊本へ到着、チェックインまで時間があるので ちょっとだけさんぽ
熊本は40数年前の修学旅行で、ジュリーのコンサートでは 数年ぶり
昨年のじゅりわんは あれやこれやでパスして熊本のともの来ればよかったのにの言葉でじゃあ乾杯にいくねって

熊本城に行く途中に 高いビルの隣に小さな山崎菅原神社 赤いトラックも神社の景色にとけこんで
震災復興祈願の文字見て 黄色い腕輪見て 上向いて 前向いて 


初めての崇城大学市民ホール
桜の時期にジュリーのライヴがあったらいいのに 秋色の黄色も鮮やかに
ホールの前に立見席入り口、今年は早くにチケット完売 
坂道てくてくして、こじんまりした熊本城 水面に映る熊本城 風が吹くとさざ波で水面の景色もかわって
ススキと一緒の自分の影などふんで秋の風景満喫中に 
熊本出身の地元の飲み仲間から電話だったり 熊本在住の飲み仲間から電話だったり
散歩を早めにきりあげてホテルへ戻り ともが作ったおにぎりなどほおばりお腹をみたして 

コンサートの準備などして
国際フォーラムで生タイガースいちど経験しているともと生タイガース初体験なちょっとオネエさんなふたり
松戸からスタートした裏左手のLの字3人が初めてなので お互いの方向から見えるLの字の説明
Lの字を経験している人にはそんなに難易度高くないけれどLの字初の人は一生懸命練習して
イルミネーションの近くで みんなLの字してパチリ
風がつめたくさっぶな熊本、パープルな手袋活躍してライトアップされた熊本城をバックにパチリ
さっぶな夜空にキラっと大きなお星様と、ちっちゃいお星様いっぱい
イルミネーションとお星様で LIVE前のテンションも上がって

4人で入場の列に並んで私だけ初めてのホール
生タイガース 初めてなオネエサンたちは グッズ売り場に並んでふたりは違う行列に並んで
各自の座る?座席など確認してステージの高さなど確認して 裏Lの字、初めてな3人練習して準備万端
いつもより 早めに 着席して 座席周辺の環境チェックして
近くに 前日の大分で近くの人たちもいて昨日のあれやこれや おしゃべりして 

♪GS I LOVE YOU♪に耳を傾け本日のこころの準備などして
タロー サリー ピー ジュリー鉄人バンド登場
ジュリーはいつものようにお水を口にふくんで そのときぐらいにスタンディング 

♪Mr.Moonlight♪
ジュリーが歌いだすころには ほとんどがスタンディング
床がフラットに近いスロープで 先週の岡山みたいな座席環境だけど千鳥配置だから
隙間からジュリーのまあるいカーブぐらいまでを確認して
列は大分の倍の数字だけどステージがまっすぐに見えるのでジュリーが近くに感じて
通路側で視界を遮られないから?座ってコールもなく安心して

♪Do You Love Me♪
足元は見えないけれど マイクやマイクスタンド握りしめる手に力がこもって
首をちょっと斜めにする瞬間が少年のようだったり
ジュリーのシャウトが さらにさらに UPして きゃ~でした
大分も 一生懸命歌ってくれて 一生懸命楽しんだけれど それ以上に楽しくて
こんなに早くテンションあがってだいじょうぶ?な私

♪Time is On My Side♪
最初のじゃんぷ ジュリーと おんなじに呼吸していないとね 
大分は横顔 熊本は真正面の程よい距離、ジュリーの跳んでる足元は見えないけれど隙間から
まあるいカーブが跳ねて 最初の人差し指はあっち向いて
こっちに向いたのは 人差し指がおまけでついた じゃんぷ じゃんぷ じゃんぷ 
大分でも一生懸命のじゃんぷだったけれど
真正面ちょっとななめのジュリー鑑賞しながらだから 大分よりちょっぴり高いめにじゃんぷ
ジュリーもいつもより高くではなくて高いめに跳んだと報告してくれて


大分から熊本にバスでついたときに おてもやん像に遭遇して ばってん荒川さんが頭によぎったり
ジュリーはバスの中で♪あんたがたどこさ~なんて口ずさんでいたのかしら

♪銀河のロマンス♪

ひとりジュリーマイラブして、40数年経っても ああタイガースのジュリーだわなんて お顔まじまじみつめ

♪坊や祈っておくれ♪
♪さみしく 咲いている~ 「さ み し く」の歌い方が なんとも切ないジュリーの歌声   
ジュリーとサリー ジュリーとタロー そして3人でのハーモニー
ジュリーのブレスに合わせて この瞬間はジュリーとおんなじ呼吸して
ジュリーの息づかい聴いてるだけで 胸が苦しくなりそうで
ジュリーのお顔のピンスポットが消えた瞬間ほっとして 
あの日以来 拍手が普通でよかった!みんな歌声を最後まで聴いて拍手

ジュリーが歌い終わって、一番いい表情をしているときのお顔にピンスポットがあたって
ピンスポットが消えるタイミングで拍手をして、歌っているひとも 職人技 照明さんも職人技
年輪重ねて数えきれないステージを鑑賞している私も職人技で 

沢田研二、Julie、ジュリー、じゅりぃ鑑賞やめられないのは
大昔に わたしたちに鑑賞するぷろになれって
拍手のタイミングにもこだわる研ちゃん、大昔はピンスポットの消えるタイミングまでこだわって
それは鑑賞するぷろのわたしたちのことを思ってのこと

沢田研二とジュリーと可愛いじゅりぃと さらなる まだ見ぬ 高いレベルにつきたいから
誰も やったことのない方法で  いつか満足できるまで  

タイガース後期の作品 
高貴な光をはなっているのは曲だけでなくジュリーもね
あんなに可愛いしぐさがきるのは? 
まあるいカーブは違う境地に立っているからこそ 高貴な光だけ保存状態がよかったのね

♪Because♪

タローの声に囁くようによりそって歌うジュリー 握ってる右手の指がいつもおんなじしぐさで可愛い


スローな曲からアップテンポな曲に繋げるってちょっとテンションあげないとね
イントロで体が弾まないひとに?「盛り上がっていくぞ~」
体が弾む性質だけど 一緒に いくぞ~ってしちゃう

♪SATISFACTION♪

サリーもタローもジュリーのマイクに?お顔に? 顔くっつけて 一緒にリズム刻んで
サリーが回を重ねるたびに進化して 動きがかっこよくなって
ジュリーが弾むほどに サリーのベースも弾んで いっつもジュリーと一緒に拳あげたい気分なのかなぁ

後半で登場するときのサリーは 
大分は拳を高く上げて
熊本では力強い拳上げていたかしら  ジュリーに気合入ってるねって言われたサリー
サリーは小学校の頃 1年だけ熊本にいたそうだから
熊本に着いた瞬間 あれやこれや 小学生のころを懐かしんでいたのかしらね
サリーの真正面で すごく楽しそうな表情が印象的でした

♪Justine♪
岡山から ちょっと崩れだした掛け合いタイム
ぴぃさんの応援部長さんだから まあるいカーブであることすっかり忘れて絶叫するジュリー
ステージで どうしてホウキやモップが登場するのか さっぱりわからないけれど
ぴぃさんの今後の発展を祈念して ジュリーと一緒にめいっぱい絶叫して

前半終わって、ぴぃさんモップを持ったまま下手袖へ
下手袖付近に汚いものがあったかどうかわからないけれど
ジュリーがその汚い場所付近 ここって指差して
モップを持ったぴぃさん、ジュリーの指示どうりに汚れた場所あたりをきれいに掃除した?


♪花の首飾り♪

「かつみの♪花の首飾り♪が宇宙一」って言ったジュリー、
あえて感情込めないで歌っているって言ったけれど 最近、感情がこもってる歌い方になって
みんなのコーラスつきだから ついつい聴き惚れちゃって

♪割れた地球♪

ギターとドラムのイントロで前かがみになって体でリズム刻みながら
ボウタイほどいて シャツの第一ボタン外し 
そんな瞬間だけで 毎回おまけもらえた気分にさせてくれるジュリー
右手の指で作った林檎はどっち向いていたんだっけ 林檎も毎回あっち向いたりこっち向いたり

歌詞じゃない シャウトじゃない声が いっぱい いっぱいジュリーの口から溢れて 
歌い終わった最後まで 演奏が終わるまで
ジュリーのそんな声が いちばん好き! 聴きのがしたらもったいなくて
大音量の演奏も聴きながら さらに耳を研ぎ澄まし歌声じゃないジュリーの声を感じとる そんな瞬間が最高!
それなのに 拍手がはやくて拍手とジュリーの声がまざっちゃって ほんと もったいない!

♪怒りの鐘を鳴らせ♪

鐘の音 ドラムのイントロ それだけで ドキドキ
前曲の感動が続いて さらに感動が重なって ドキドキ
ジュリーと一緒に おんなじ呼吸して歌の世界にどっぷり入り込んで
真正面のサリーの重低音なコーラスを聴きながら ジュリーの歌声を重ねて
ジュリーと一緒に 力強く 拳あげて
♪怒りの鐘を鳴らせ~ 力いっぱいおまけがついて

どの曲のときだったか忘れちゃったけれど
後ろのひとが私の横に立ってケイタイをステージの方に向けてジュリーを撮ろうとしていたから
それを阻止しようとして、その前にも通路にでてきて係りのオニイサンに注意もされたりしていたのに
ルール違反をしているっていう意識がまるでないひとだったので いっぱいいっぱい怒りが込み上げて
だからこその 、涙がでそうな♪怒りの鐘を鳴らせ~ 力いっぱい拳あげて
忘れられない熊本バージョンの♪怒りの鐘を鳴らせ♪になって 神様の仕業?

♪美しき愛の掟♪

カズさんの泣いてるギターのイントロに前曲2曲の余韻が重なって
サリーのベース弾くお姿も 超いかして 
さらにさらにジュリーがどっぷり歌の世界へ連れて行ってくれて
バラの髪飾り つけているときも つけていないときも
ボクを悩ますいけない女子はどんなかなぁなんてしながら
♪とわに とわに とわに 君だけを~ぅ の歌い方が さらにさらに

ジュリーの歌いっぷりに深みにはまって なかなかこっちへ帰れそうになく
もうちょっと余韻を楽しみたいのに
それなのに歌い終わったジュリーはさっさと おしゃべりへと

♪君だけに愛を♪

こっちにきたんだっけ黄金の人差し指?


MCのときジュリーからみた客席の風景に疲労骨折などならないようにって 
わたしたちのこと心配してくれちゃうジュリーでした

タイガース6人集結のこと
体のどこも悪くないひとが 「沢田?がやるなら おりる」 なんて言ったひともいて
でもタイガースを一番やりたがっているのは かつみらしいから
ソロバンふって ごわさんで願いましてはって感じで 仕切り直しらしい
最初から またみんなで あれやこれや 話し合いの場がくるのかなぁ
わたしたちの健康 そしていのちのことも 心配して 近い将来 実現する?
ジュリーのザ・タイガースにたいする想い かつみに届けばいいけれど
ジュリーの思い描くザ・タイガース やっぱり確認しなくちゃね

♪ラブ・ラブ・ラブ♪
マイクを右手に持ち替えてジュリーの左手裏のLの字
大分で初めて左手裏のLの字を体験したひと、
ちゃんとこっちからLの字見えるようにしてくれて うれしかったわって
でも大分では せっかくの花道に おでましいただけなくて残念だったけどって
2回目の裏Lの字さらにうれしかったかしら
このまま ずっと左手 裏のLの字かなぁ 私はこっちだけだから超うれしいけれど
なんとか肩で右腕が上がりにくいからよかったわってひともいて
最後はLの字が くるくる回転して キラ!って光るお星さまみたいで
LIVE始まる前に熊本の夜空にお星様いっぱいでした ジュリーも楽屋で夜空ながめていたのかなぁ
久々にLの字で遊んでくれたジュリーでした

そばには着席鑑賞のひともいて 
その後ろでシゴト帰りのスーツ姿の年齢は?な男子 どっぷりジュリーの世界にひきこまれて
ノリは個人流だけど腕を高くあげてLの字を一緒にしていたり
その男子の数列後ろ 仁王立ちのちょっと若め?な男子Lの字の思い出はないのかなぁって
でもジュリーと一緒に唇が動いてLの字していなくてもLの字の思い出がなくても
ジュリーのコンサートで何度も登場しているからジュリーとおんなじLの字の気分になって
ちょっと うれしい光景でした

そんな人たちと楽しんだ熊本ライヴ
数年前に私のブロック側でひとりぽつんってスタンディングだった熊本だったけれど
昨年のじゅりわんは盛り上がったようで じゃあ乾杯に行くねって
人生の先輩のじゅりともさんも ひとりふえてライブ終了後の乾杯どんだけ楽しかったかなぁ
乾杯終わって繁華街通ったとき 
ステージにいたひとと客席にいたひとたちなグループに遭遇したり
ジュリー方式じゃないひとたちもいるのねぇなんて横目でみて

ステージで歌うひと、客席で鑑賞するひとの間の距離を保っているから楽しいじゃん!
って思った翌日は、だんご汁や辛子レンコンなど郷土料理な朝食を食べて
九州のともたち3人にお見送りしてもらって
お土産にもらった ほっかほっかの「いきなりだんご」をリュックに詰めて空港へ 
空飛ぶまで ひとりで お土産やさんうろうろしたり 本屋さんがあったので れいの写真をこの目で確認したり
ジュリーの言葉を聴いた翌日 熊本空港で目にした週刊誌のかつみの言葉
ジュリーは週刊誌読んだのかなぁ

たいがーすなたび3公演目の帰り道以来、顔の傷が完治するまですっぴんで
ジュリー鑑賞のときだけ 睫毛におしゃれして傷を紫外線から保護するためのテープを貼ることもなくなったけれど
傷痕をかくすメイクも必要ないかなって、アイメイクもせずで朝起きたまんまの顔にメガネ 純粋なすっぴんで
旅の道連れな方々と力道山のことやあれこれな話題で盛り上がっていて
ふりむいたら いきなり ・   
そんな一瞬の時間は、すっぴんでジュリー鑑賞していた乙女な女子の頃の気分だった?
「いきなりだんご」はリュックの中にいたのになぁ


つぎは松山へ


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沢田研二 LIVE 2011~2012 (平成23年~平成24年)

        ゲスト:瞳みのる ・ 森本太郎 ・ 岸部一徳

<9.8東京~9.30浜松>
<10.2東京~10.30大宮>
<11.3札幌~11.24熊本>