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とても小気味よく走ります。
この日に備えて新設した排水ポンプの動きも絶好調で、沈没の心配もなくて快調。
艦首のホースリールからアンテナ線がニュルッと出ているのは愛嬌ってことで。
実は、この艦のアンテナはマストの軸になっているピアノ線に半田付けになっていたのですが、電波のとおりに不安があったため、現地で急遽切り離して、艦首から引っ張り出したのでした。 |
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ところが暫く動かしていて、どうも思ったように動かないことに気がつきました。
・・・なぜ、なんだろう??
それも、そのはず。舵の効きが逆じゃー。
船体の大きさもあり、舵をきってから曲がり始めるまでタイムラグがあります。そのため、判り辛かったのですが、右に曲がろうとすると左に、左に曲がろうとすると右に曲がってしまいます。
だから、考えれば考えるほど思った方向に進まない・・・。 |
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舵の他にも、多少改善点がちらほらとありましたが、いくら排水ポンプを積んでいるからといっても、ずっと排水を勢いよく排出しながら走っている・・・って、どれくら水漏れしているんだ???。
しかし、これはなかなか良かったです。手ごたえ十分というか、非常に取り回しが楽で、気軽に動かせるので、走らせていて非常に楽しい。
そこで持って帰ってからは、更に改造することにしました。 |
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これ以降は別のスナップをどうぞ
あまりの温かさに、
アヒルの親子も登場。
って、これもラジコンでした。
ボートに乗っている人たちもビックリ!
このアヒルラジコン、実は手が込んでいて、曲がる方向に首を振ります。 |
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これが今回のNo.1でしょう。
(私の作品ではありませんが)全長2mもある戦艦 長門です。
これくらいの大きさになると、走っている時の姿は、大きさを比較する対象物が無いと、まるで本物のように見えます。
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