SRBC新春走航会に向けて、レストア工事を実施することとしました。
 やらなきゃならない事は、壊れて動作不能になってしまっている機能の撤去と、足回りの動作確認と調整が主な作業だったのですが、何分老朽艦ですので、軸グリスボックスからの浸水は非常に厄介な問題です。
 そこで、新たに排水ポンプを追加することにしました。

 排水ポンプの搭載自体は、先に完成している1/200大和にて実装すみだったため、さほど悩む作業ではありませんでしたが、誰かの参考にでもなればと思い掲載することにしました。
 左の写真が私が排水ポンプに使用している石井模型さんの電動ポンプです。
 もともとは、エンジンラジコンの燃料を注入するためのもので、排水ポンプとして水を移送するのは邪道なので、参考とされる場合は、あくまでも個人の責任でお願い致します。

 通常のモーター類をラジコンに搭載するにはノイズ対策が必須です!!
 ノイズ対策をしないと、自分で自分のラジコンがコントロールできなくなるだけでなく、他人のラジコンをノーコン状態にしてしまい、非常に迷惑をかけてしまいます。
 そこで、このページでは電動ポンプのノイズ対策とラジコンへの搭載例を御紹介します。
 裏側のネジを外した状態です。
 モーターは単なるマブチモーターなので、これをラジコン上で動かせばノイズビンビンでコントロールどころではありません。
 ノイズ対策に使用するマイクロコンデンサーです。
 コンデンサーの容量はあまり気にする必要はないみたいですが、私の場合は471μFの物を使用しています。
 見え辛いですが、左の写真のようにコンデンサーの片足をモーターの端子部分に、もう片足をモーターのボディーへ半田付けします。
 ボディーへの半田付けは、なかなか付きづらいので、ボディー側を軽く紙ヤスリで磨いておくと付きやすくなります。
 同じ要領で、モーターの両側の端子にコンデンサーを付けてください。
 これで、ノイズ対策は完了です

 1/250大和への搭載では、これを6Vで駆動します。この6Vは、もともとは探照灯のムギ球を点けていた電池ですが、ムギ球の方が玉切れで今は点灯できないので・・・。
 スイッチも探照灯の時のものを流用します。
 このスイッチはラジコンでON/OFFできませんので、走行中はずっと廻りっ放しになります