 |
今日が初めての航海でしたが絶好調です。
バランス良し、
舵の効きも良し、
走行性能も低速から高速まで文句なし、
舷灯と探照灯の点灯も問題なし、
全く漏水もなし、
なので出番がないけど、排水ポンプも正常。 |
 |
最高速度では写真のように、スケール感を無視して綺麗なウェーキを引いて走ります。
カメラマン（うちの妻）のうでがあまり良くなかったので、もっと臨場感のある写真がなくてスミマセンが、身近な場所をゆっくりと走らせると実物と見紛うほどのリアリティーです。
この時は快調に飛ばしていましたが、まさか後になって大惨事を引き起こすとは思ってもいませんでした。
あまりにも快調すぎて受信機のバッテリー残量に気を配るのを忘れてしまい、なんと最後はノーコンに。
それでも慌てず、こんな時のための救助船として用意してきた営業１号を出動。うまく舳先を引っ掛けて後進で妙高を引き戻してこようとした時でした、なんと営業１号が沈没！！。
営業１号はその形状から後進が大苦手でした。
|
 |
結局最後は、妙高はクラブの人の船に救助されるわ、営業１号のサルベージになって皆に迷惑かけるわで大騒ぎになってしまいました。
実際に船を走らせる機会が少なかったので、バッテリーが減る時の感覚が身についていないのが敗因かと思います。
皆に迷惑をかけたと妻に怒られて、最後の方はシュンとなってしまいました。
左の写真は僚艦、榛名とのショット。 |
|
|
|
|
