2006年1月2日。公式試運転を開始しました。
 確かに始めての運転ではありましたが、結果は散々でした。

 電波の受信不良、排水機能の不調、推進系統破損と、いきなり大幅な改修工事を行わないと次の公試に挑むことも出来ないと言うトホホな結果でした。
(本当に皆さん御迷惑おかけしました。)
 公試開始。
 ゆったりと前進最微速で出航した直後のスナップです。

 喫水の状態も直前の調整無しでほぼOKと製作者としても大いに満足。

・・・しかし、この時点で気付くべきでした。船首尾線にしっかり合わせて出航したはずの主砲が方向を変えています。電波の受信状態が悪くなっている証拠です。
 まさか、この後全く操作不能に陥るとは。
 SRBCの皆に救助曳航されてやっとのことで帰港、陸揚げされたところです・・・。

 帰宅して中を確認して驚きましたが、かなりショッキングな状態になっていました。
 推進軸はギアから外れてしまい、浸水は艦首側に溜まって排水ポンプでの排水が不能と、危なく沈するところでした。
 防水隔壁です。
 船体のカーブに合わせてカットするのは苦労しました。
 防水隔壁は左の写真のように3番主砲の旋回機構の下にセットしました。(わかりづらいんですが・・・)

 スクリュー軸の艦内導入部から浸水しても艦首側にまわらないようにする措置です。
 公試開始の時、受信機のアンテナはゴチャっと隙間に押し込んでありました。
 それが受信不良の原因と考え舷側に沿ってアンテナを通すパイプを設置しました。
 艦尾側の1号受信機にも同様の措置を施しました。

 効果の程は次の公試で確認するしかないか。
 今後は操作不能になっても自分で対処できる方法を何か考えねば。(紐付きで走らせるとか・・・)