トピックスのページ



2006.7.2

浦佐 田中角栄像



新潟は浦佐駅前にある「田中角栄」の銅像です。
新潟県における彼の存在は大きいよね。
そこらじゅうのHPに紹介されている銅像なので
一度見てみたいと思っていましたが、今回
六日町に行く事となりましたので、ちょっと足を
伸ばして行ってきました。
2006.7.8


祝5,000km走行!!


7月8日、通算の走行距離が5,000kmを越えました。
我ながら良く走りました。
一つの区切りですので本日は早朝に起床し
タイヤとチェーンを新品に交換しました。

和田峠(東京側)を行く(2006.11.12  120km)





冬の季節風チックな風が吹く中、空気がクリアで視界が開けている
峠を登って来ました。


快晴の冬空と言えば、雪化粧した富士山が西南西の空にクッキリと見ることができますよね。
今回も例外でなく、多摩川にでると富士山が前面に見られました。写真左は、浅川から見た富士山です。
空が青、川も青、手前の丹沢山塊も青い山脈になってる中、白雲のように聳え立つ雪化粧した富士山は神々しいよね。
毎年、夏には今見ている側の登山道から富士山に登っています。
今年の夏は、あそこの頂きに立ったんだよ。すごいね「きょんちゃん」他メンバーの方々!!


そして写真右は和田峠直下から見た東京方面です。
写真では良く分からないけど、右端の方に新宿のビル群が見えました。


いつも峠を登りながら思っていることとしましては、「何て静かなんだろう」とか「何て空気が美味いんだろう」とか「何て爽やかな風なんだろう」とか自然に触れた感触に感動している事柄です。
峠の登りは絞れる程汗を流し、下りは凍えるような冷気に閉口する。
峠道は案外と沢沿いに道が付けられており、そこかしこに綺麗な沢が流れていたり清水が湧いていたりします。
「来年の夏はここに又来て、頭から水をかぶってやるぞ」と心に決めている昨今なのです。
秋も爽やかな走りができるけど、そういった水遊びができる夏が俺たちとしてはいいかなと思います。

武蔵野の秋
(2006.11.29筆)


秋川沿いで見つけた秋




飛び石連休の金曜日、会社はお休みとし、多摩川・秋川と辿り五日市まで走りました。

さすがに平日です。いつもは混雑している多摩サイはちらほらしか人がいません。
いつもなら、抜かれまいとスピードを出している多摩サイですが、のんびりと走れました。
走っているとちょっと寒いけど、陽だまりのなか秋川では、弁当屋で買った弁当を河原で食し、なんかピクニックに来ているようで幸せな一時を味わえました。
都の西北にあるこの地は自然がいっぱいあってストレスなど飛んでいってしまいます。





多摩川サイクリングロードの秋
このベンチに寝そべって空を見ると、抜けるような空が広がっていました。



美ヶ原の美しさを詠った尾崎喜八の詩「美ヶ原溶岩台地」をご紹介しよう。

  「登りついて不意にひらけた眼前の風景に
  しばらくは世界の天井が抜けたかと思う。
  やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら
  この高さにおけるこの広がりの把握になおもくるしむ。
  無制限な、おおどかな、荒っぽくて、新鮮な、
  この風景の情緒はただ身にしみるように本原的で、
  尋常の尺度にはまるで桁が外れている。」

この詩は、美ヶ原に登った時、その九十九折の急坂を抜けて美ヶ原の台地に登りついた瞬間の感動を表現したものなのですが、その「世界の天井が抜けたかと思う。」空はこんな空だったのではないだろうか。

今度行く、和田峠からの空がこんなだったら素晴らしいでしょうね。
まさしく、自転車での峠登りは尾崎喜八の詩そのものの情景となることでしょう。



武蔵野の秋2
(2006.12.2筆)




風邪が流行っている昨今ですが、俺たちとしては風邪なんかひいてられません。
そういえば、先週の走行で今年1月からの走行距離が5,000kmを越えました。
今年の目標が4000km走行でしたので、もう走らなくても良い状況なのですが、チャリ中の俺たちです。
ついつい走ってしまうのです。
5500kmくらいは行きそうですね。



武蔵野の道にて。
広葉樹が多い武蔵野です。その影響でこの時期は落ち葉が道一面に敷き詰められ、綺麗なのですが、滑るのでちょっと危ない状況なのです。
先日の日光行軍では、この落ち葉で滑りランドナーに乗って初めて転びました。
皆さんも気をつけましょう。




羽村取水堰にて。
ここ羽村は、多摩サイの上流側の始点です。
ランドナーに乗って初めて来た地がここで、それから何回ここに来たことか。

今回走ったコースは俺たちの練習コースで一周70kmくらいありますが、何回も来ているだけに走力を比較するのに好都合です。
昨年からの通算走行距離が今回の走行で7500kmとなりましたが、乗り始めの頃に較べて確実に走力がアップした自分にちょっとビックリしている昨今なのです。

多摩サイは、走行が早い「ロードレーサー」タイプのスポーツ自転車がよく走っていますが、その早いロードレーサーに最近は付いていける若しくは抜きさっています。

和田峠は最高

2006.12.7 筆




陣馬山頂の白馬像


今週、もしくは来週末に「和田峠」に行きます。
今回の参加メンバーは、先日実施した「三浦ツーリング」のメンバーの一部で行きます。

今回のトピックスは、素晴らしい和田峠を理解して戴く内容の掲載です。


藤野側にある集落である和田集落の最終売店です。(酒屋さんです)
この地は、お茶を栽培していたりしていますが、「ゆず」が有名です。
その関係で「ゆずワイン」や「ゆずアイス」があります。
ワインはさすがにまだ飲んでいませんが、「ゆずアイス」はなかなか美味ですよ。

そう言えば最初にここに来た時、地元のおじさんがそこのイスに座って美味しそうにビールを飲んでいたっけ。
夏の昼下がりの出来事です。
ここを過ぎると程なく、人家が途絶え厳しい峠道になります。



見づらいですが自転車の後ろあたりに清水が湧いています。
冷たい水で顔を洗うと生き返りますよ。
この辺りは、富士山で言えば八合目あたりで、坂もキツイし苦しい所です。
景色も広がっており、振り返ると富士山も望めます。



陣馬山山頂です。
こんな像が頂上にあるなんて素敵ですよね。
色々なHPでこの像が紹介されており行ってみたい山の一つでした。でも高尾山から歩くと遠いので登山ではここに来たことはありませんでした。
俺たちの場合、高尾山登山は昼くらいから登り始めますので、遠い陣馬山は今までたどり着けなかったのです。
今年初めてここに登りましたが見事な像です。
皆さん、是非見に登りましょう。



大宮公園の梅園を観る
2007.2.17(104km)




戸田公園駅のマック前
荒サイ系のツーリングはここに集合するケースが多い。
隊長も準備OK!
9時きっかりに出発です。



今年は本当に暖冬です。
雪が降らないし、冬型の気圧配置になるケースが少ないので、北西の強風がほとんど吹いていません。
お陰で、冬なのに峠に行ったり、川沿いのサイクリグロードも風に悩まされず快適に走れます。

さて今日もツーリングです。
今回のコースは。

武蔵野〜戸田公園〜荒サイ〜芝川サイ〜見沼代用水西縁〜大宮公園(公園にて食事)
〜大宮〜荒サイ〜朝霞〜武蔵野(104km)

いつもながらに、武蔵野〜戸田公園の23kmは案外と辛い。
なんたって、環八・笹目橋通りの車が猛スピードで走っている危険な道を走らねばならないのです。
そこを抜けると、広大な荒川沿いの荒川CRに出られます。
その規模の大きさにいつもながらに、スカッとしています。

さあ、出発です。今回も隊長と俺たちの2人旅です。
戸田橋の登りをグイグイと登っていると、隊長から止まれのサインが。
「チェーンが外れたかな」と思い止まると、何とTELが入っています。
何とITエンペラー隊工兵である「宮隊員」からだったのです。

現在、戸田公園駅からTELしているとの事。
我々は9時きっかりに戸田公園を出発しましたので、「宮隊員」ちょっと遅刻して到着したようです。
「遅刻とは何事!! そのぶったるんだ精神を鍛え直さねばならん!!」
よって、軍法会議により腕立て300回の刑のところを、今回は行軍に参加するということなので、特別に
「口頭による訓告」で勘弁だ。!!

ということで、3名で行軍開始。



大宮第二公園の梅祭り会場です。2月16日から祭りが開始となっていますが
梅は既に8割がた咲いていました。
梅は桜のような華やかさはないけど、早春の香りがほのかに漂い独特の味わい
がありますよね。




荒サイ〜鹿浜橋を渡り〜芝川サイを遡るコースを行きます。
見沼代用水通船堀で東縁と西縁に分れますが、今回は腹も減っていましたので、西縁を行き直接大宮公園をめざします。
ところで、2月18日は東京マラソンが開催され、TVを見ていると何回もニュースでこのマラソンが取り上げられています。
3万人くらい参加したそうですけど、すごい数ですよね。
きっと、多摩サイをいつも走っている方々も沢山参加してるんでしょうね。

まあ、移動距離だったら俺たちも負けてないよ。
マラソンは42kmだけど、俺たちは毎週約100km走っているもんね。

さて、見沼代用水は昨年も桜の季節に走ったけど、用水沿いが桜並木になっています。
桜の季節は見ものですね。
今年は咲き始めるのが早いと思いますが、今年は散る頃に走りたいと思っています。
花吹雪の中を走る幻想感は良いものですよ。

今日は梅です。
梅と言えば、関東では水戸偕楽園や越生梅林、青梅の吉野梅林が有名ですし、関西では和歌山は南部の梅林や奈良は月ヶ瀬梅林が有名です。
これは、ちょっと間違っているかもしれませんが、関東の2つは観梅として植わっている梅で関西の2つは梅の実を取る為に植わっている梅林だと思います。
観梅用の梅の花と梅を取る為の梅の花は、前者の方がくっきりとした見栄えが良い花の色をしています。
それに対し後者は、見栄えがしません。特に南部の梅林なんて見渡す限りの山々に梅の花が咲いていますが、山にもやがかかっているような感じで、正直言ってあまり綺麗ではありませんね。

この大宮公園の梅は観梅用の梅でしょう。
白梅・紅梅・緑がかった梅と綺麗でした。
「梅にウグイス」じゃないですが、梅の花にたくさん鳥がいましたので、よくよく見ると「ウグイス色の鳥」でした。
あれはまさしく「ウグイス」でしょう。
「もみじに鹿」「ぼたんに猪」も見られますかねー。花札の世界ですね。






慶應志木高校の前ですが、ご覧のような自転車専用レーンが
ありました。500mくらい続いていましたが、誠に快適に且つ
安全に走れる良い施設だと思いました。
このような道路が日本中に広がったら素敵だと思います。




帰りは、大宮から荒サイに出ました。
何とか環八・笹目通りを通らない走りやすい道がないか探しながら走ります。
そんな中みかけたのが慶應志木の近辺にあった、自転車専用レーンです。
こんな道が続いていたら幸せだなー。
他は、朝霞駐屯地近辺の道路の歩道が広く、歩行者と自転車が走るゾーンが分かれていました。
ただ、ここは人家がないので人通りがすごく少ないのです。
まあ、あっても良いけど、必要ないかもね。

桜の季節も近いぞ。
その前に伊豆大島の椿を見てくる予定だけど、ますます自転車に良いシーズンが近づいていて嬉しい限りですよ。







チャリ中の法則特集
2007.6.10



本日午前中は雷雨でチャリに乗れないかと思っていたら
午後晴れてくれましたね。
とは言っても、遠出はできませんので、満足な写真がありません。
それでは、今回は久々の特集を掲載しましょうか。


(チャリ中とは、言わずと知れた「チャリンコ中毒」のことです。)
チャリ中の進化系を「とうげ中」と言います。
ここまで来ると後戻りできません。






プロローグ

マセ隊員とのメールのやり取りがその発端です。



マセ隊員

思い起こせば、最近感じていることは、「自転車は本体を買っても直接的にのめり込む働きをしないのだ」と。

そうでなく、自転車は「空気入れ、ヘルメット、ウエアー、グリス、ワイヤー、工具、輪行袋 etc.・・・」
を買う触媒に過ぎない。

何を隠そう俺たちの場合、自転車は73,000円でしたが、それにまつわる上記のものの出費が
何と累計200,000円以上になっています。(酒代、旅行代等は除く)
しかも、その出費の累積金額と走行距離が比例している事実があるのですよ。

更に怖いことに、その症状が
「> 嬉しかったので、今、かぶったままメール書いています。」的に、快楽となってしまうことです。
「チャリ中」こと、チャリ中毒によくある症状ですな「マセ隊員」!!

ここで、法則的なものを発見しつつありますので、詳細は「俺たちのページ」に特集予定ですが、
次の仮説を提唱しましょう。

チャリはまり度合い小  →   チャリはまり度合い大

こちらは微妙ですね。  →   家族の不和度大 (特に女房との) 

健康 悪い        →   健康 良い

メタボリ度 大      →  メタボリ度 小

輪行袋不保持      →   輪行袋所持

ヘルメットなし      →   ヘルメット所有

走行距離 短い     →  走行距離 長い

峠 登らず       →   峠 意図的に登る

こんな他愛も無いメールのやり取りが隊長の「チャリ中」に火を着けてしまいました。

あははw! 「俺たちのチャリ中 法則」 ですか。面白いじゃありませんか♪ってね。




チャリ中の法則その1

私の場合は、、

・今までは車で買い物に行ってた店に、チャリで行く
・最近、洗車よりチャリ掃除の回数が多い
・金曜は飲みに行かない
・道端に停めているチャリをついついチェックしてしまう
・電車から見える山肌に続くガードレールに目が行ってしまう
・家族とドライブ中、「チャリならキツイな〜この路は・・」と感じる
・夕方の無灯火オバはんに、説教したくなる衝動に駆られる
・毎晩、ヤフオクでビンテージものを検索してる (← これ私だけ?)




チャリ中の法則その2

「チャリ中の法則」ってよくよく考えると、深い内容だよね。
それに気付いた隊長から追加のメールが来ます。(フッ・フッ・フッ・・・ 引っ掛かりおったか)




凡例
「小」 = チャリ中毒度:小
「大」 = チャリ中毒度:大


■1
小:チャリと言う。
大:自転車(or バイク)と呼ぶ。

■2
小:職場の連中から「中年チャリダー」と言われて満足!
大:職場の連中から「サイクリスト」と呼ばれなけりゃ不満!

■3
小:50km 走って満足!
大:150km 走って満足!

■4
小:パーツにこだわる。
大:走りにこだわる。

■5
小:見た目にこだわる。
大:理屈にこだわる。

■6
小:昼飯食ってから走る。
大:朝 8時にはもう走ってる。

■7
小:風は、た、たまらん・・・
大:風がたまらん!

■8
小:屋内保管なんて信じられな〜い!
大:屋外保管なんて非常識!

■9
小:KURE 556 1本!
大:ありとあらゆるケミカル!

■10
小:実は、、体脂肪率、体重記録を密かにつけてる。
大:実は、、距離、タイム記録を密かにつけてる。

■11
小:すれ違った女性ライダーに心ときめく。
大:すれ違ったじじいライダーに心打たれる。

■12
小:何故か?歩道を走ってしまう。
大:当然のごとく車道を走る。

■13
小:フロント:トリプルに憧れる。
大:フロント:シングルに憧れる。

■14
小:自転車雑誌を立ち読みする。
大:自転車雑誌は購入する。

■15
小:自転車HPを閲覧する。
大:自転車HPを立ち上げる。

■<番外編>
小:メシが食いたい!
大:サケが飲みたい!






チャリ中の法則その3

これで、終わらないのが「チャリ中」の性でしょう。
次のメールも隊長から来ましたよ。

■16
小:うんちくを聞く
大:うんちく言う

■17
小:町で見かけた「リサイクル・ショップ」という看板。
大:「サイクル・ショップ」とまちがえた・・・

■18
はるかかなたに峠の頂上を目にしたとき
小:「ええっ!あそこまで登るの!!」と顔が引きつる。
大:「♪〜 あそこまで走るん〜?」と顔がほころぶ。

■19
小:ロードにぬかれて、「うひょ〜!コイツら、やっぱ早いわー」と呟く。
大:ロードにぬかれて、「あん?コイツ!勝負するってか?」と踏み込む。

■20
小:このチャリを大切に乗ろうと思う。
大:この次のチャリを大切に乗ろうと思う・・・

■21
小:走行中、サイ・コンが気になる・・・
大:走行中、離婚が気になる・・・

■<番外編>
小:雨が降るとわかっていながら走ってしまうおバカな私!
大:雪でも乗る大ばか!


皆さんも「チャリ中」に気をつけましょう!!



と、調子よく隊長からのメールを掲載したら、早速きましたよクレームが。

「即刻! 掲載内容の修正を命じます!!下記コメントを付け加えるように!」

「ちなみに私は全て「小」でした ^ ^ v 」

俺たちもそう思いますよ。

参考出品

※車で行った杖突峠
(2007.9.17)


杖突峠直下にある休憩施設よりの展望。




この3連休でツーリングに行く筈だった杖突峠に車で行ってきました。

絶景ですよね!!!

雲の向こうには、霧ヶ峰や美ヶ原があります。

どうも、ここら辺は雲が発生し易い地形なのかもしれません。



杖突街道の峠への登り道(右)と杖突峠です。
杖突峠は何の変哲もない所でした。



権兵衛峠が気になりましたが、そんなに遠回りして帰るほど余裕はありません。
諏訪湖畔も綺麗なので、ビーナスラインを外せば杖突峠〜権兵衛峠コースはこれからの
シーズンでもOkだと思います。




2008.1.1
新年あけましておめでとうございます。

昨年は、「高さ」にこだわった走りをめざしました。

結果、約40の峠を制覇し、更に走行距離も6,000km
をオーバーしました。(一昨年は5,500km)
一日の最高走行距離も250km走破できました。


さて今年は、
そうですね、「走りの満足度」にこだわってみようと思います。

今までは、客観的な数値で走りを評価してきましたが
実はそうじゃないんじゃないの?
例え、250km走行したとしても、自分が満足
していなきゃ意味がない。

そこで、今年は満足するまで走ることとします。
と言っても無謀に走るわけではないので、そこの所は
宜しく。
満足は、体力的な満足だけでなく、知的な満足も
あるのです。まあ具体的な走りで逐次
この抽象的な考えを具現化します。
1年間で取り敢えず成果をまとめて
もっとわかりやすく解説しますね。

今日の所は、今年の所信表明ということで。

2007.1.18




先日、家族サービスで静岡は久能山の「石垣いちご狩り」にいってきました。
その折、嘗てから購入しようと思っていたお菓子である「桜えびの舞」
を思い出しました。

静岡市近辺のドライブイン等を探しましたが、ありません。
携帯で検索すると、「日本坂パーキングエリア」にあるとの情報が
ありましたので、静岡インターで乗り買いに行きました。
ところが、売ってない!!
がっかりし、焼津インターで降り、すぐUターンし東京方面へ。
念の為に「日本坂パーキングエリア上り」に立ち寄ると・・・。
何とありましたよ。

過去にも書いたけど、この「桜えびの舞」は日本のお土産で喜ばれる
銘菓の一つに数えられるお菓子の一つと思われます。

因みに、俺たちが考えるお土産で喜ばれる日本の銘菓は下記のとおりです。
(北より)

マルセイバタークッキー(北海道)
ジャガぽっくる(北海道)
白い恋人(北海道)
カモメのたまご(岩手)
萩の月(仙台)
富士山メイプルクッキー(静岡)
桜えびの舞(静岡)
うなぎパイ(静岡)
板角のえびせん(愛知)
すや栗きんとん(岐阜)
赤福(三重)
生八ッ橋(京都)
もみじ饅頭(広島)
梅ヶ谷餅(福岡)






この頃の豪雨の影響
2008.8.31



今年は夏の終わりが無く、酷暑からいきなり秋の長雨
になった感がありますね。
でも気圧配置を見ると、秋雨前線があるわけではなく
低気圧が高気圧に挟まれて動けない状況が続いて
同じパターンで雨が毎日降っている状況です。


温暖化が原因と言われているけど、
今の状況のメカニズムをちゃんと
説明してください。気象庁さん!





野川の遊水地です。
普段はテニスコートになってますが
今回のような豪雨の時、この遊水地に
一時水を入れて野川の水量を調整しています。

今回は、随分水が入ったみたいですね。
テニスコートに復旧するには、掃除が大変でしょう。






野川みたいな短く細い川はすぐ増水するけど
すぐ元に戻っちゃう。
流域の方々は気が抜けませんね。






稲城大橋から多摩川を望む。
今回の集中豪雨は、全国的に影響が大きいけど
多摩川に関しては昨年の台風9号に較べると
大したことありませんでした。





おじぎ草の種を収穫

2008.11.24



1000粒くらい収穫できました。



おじぎ草って知ってる?
葉っぱに触れると葉を折りたたんで、葉の付け根の茎がおじぎをするように地面に
向かって垂れます。
その不思議な動きをすることから、小学校の頃から俺たちはこの植物が好きでした。
当時はおじぎ草の苗を買ってきて、小さい植木鉢で育てていた関係で
あまり大きくなりませんでした。(約10cmくらい)

ここ3年くらい、毎年栽培していますが、プランターで栽培しているせいか
やたら大きくなります。
30cm以上にいつもなっています。

栽培の仕方はいたって簡単です。
種をプランターに捲き、水をやるだけです。
1回だけ肥料をまきました。
そしたら、いきなり勢い付きぐんぐん大きくなりますよ。








9月初旬にはご覧のようなピンクの淡い花が
咲きます。


このおじぎ草は1年草ですので、11月末には枯れてしまいます。
その枯れる少し前に種を収穫します。

いっぱい収穫できましたので、種を欲しい方はメールでご連絡ください。
恐らく20名くらいの方々に種をお分けできると思います。(品切れの場合はご容赦願います)







新年明けましておめでとうございます。

2009.1.1






今年の抱負


世の中、大不況で大変に厳しい状況です。
そんな中、チャリツーリング三昧に浸っている暇などないんじゃない?
しかし、逆にそんなときだからこそ心の余裕を保つためにチャリツーリング
をすべきじゃないでしょうか。

年末に峠を攻める為の「心 技 体」についてお話しました。
この「心 技 体」は仕事に対しても同じだと思います。

そこで、今年は仕事の為に「心 技 体」を使います!
そして、「心 技 体」を鍛える為にチャリツーリングを実施します。
言ってみれば仕事の為にチャリツーリングを実施するということです。

今年一年が良い年でありますように!







リレンザについて
2009.1.29


これが、リレンザを服用する為の
専用の機器です。




先週の東浦和へのツーリングの影響か、何とインフルエンザになってしまい昨日まで会社を
休んでました。
思えば、月曜は会社を休み近くの医者へ行きました。
医師の診察を受け、処置は静脈注射とインフルエンザの検査です。

17年ぶりにインフルエンザになりましたので、最近のインフルエンザ治療に関して
は無知な俺たちです。
静脈注射は、水分補給及びビタミン剤の注射かな? 
驚きなのは、インフルエンザ検査キットです。綿棒で鼻の奥の粘膜をグリグリこすり、それを
検査キットにセット。5分もしないうちに看護師が来ましたよ。
「もう反応がでていますよ。ご覧のようにA型です」って。

血液型じゃないんだからサー。「香港A型ですか?」「そうです」

そうですか・・・。

「水曜日までは会社を休んだ方が良いです。」
「分かりました」
(元気だったら、ツーリングなどに行けるのに、こんなに体調が悪いんで無理か・・・。)

「抗ウイルス剤を出しますね」
「それって、タミフルですか?」
「タミフルは最近効かなくなってきてるので、「リレンザ」を処方します」

なんじゃ、「リレンザ」って。「有名な「タミフル」を処方してよ!」とは言えず。








これが、リレンザを服用する機器を
バラシた所です。
真ん中の円盤みたいなものが薬剤(リレンザ)です。



何でも、今日(月曜)になってインフルエンザの患者が飛躍的に増えたとの事です。
そんな話は聞きたかねーよ。
俺に効く薬を処方してくれれば良いんだよ!
とは言えず、院外処方箋をもらい、薬局へ。
そこで処方されたのが「抗インフルエンザウィルス剤 リレンザ」です。

「リレンザ」は写真の円盤みたいなものの中にあり、他の3つが服用する為の機器です。
粉をこの機器で吸い込んで服用する方式らしく、驚きです。
龍角散じゃないんだからさ。
いやいや、肺から吸収した方が胃腸から吸収するより確かに早いよね。
そうなんでしょうかね?










リレンザを服用する機器は、上の写真のように組み立てます。



そして翌日、通常の状況にある自分がいました。
医者によると水曜までは治っても会社には行かない方がよいとのことでしたので、
それに従いました。
「リレンザ」なかなかの効き目ですね。
でもねー、最後の何かが抜けない感じで、今一つ体調がよくありません。
それが何か、良く分かりません。

副作用なんでしょうかね。








ここから、吸引するのです。