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2006.7.2 浦佐 田中角栄像 新潟は浦佐駅前にある「田中角栄」の銅像です。 新潟県における彼の存在は大きいよね。 そこらじゅうのHPに紹介されている銅像なので 一度見てみたいと思っていましたが、今回 六日町に行く事となりましたので、ちょっと足を 伸ばして行ってきました。 |
2006.7.8 祝5,000km走行!! 7月8日、通算の走行距離が5,000kmを越えました。 我ながら良く走りました。 一つの区切りですので本日は早朝に起床し タイヤとチェーンを新品に交換しました。 |
和田峠(東京側)を行く(2006.11.12 120km) 冬の季節風チックな風が吹く中、空気がクリアで視界が開けている 峠を登って来ました。 |
快晴の冬空と言えば、雪化粧した富士山が西南西の空にクッキリと見ることができますよね。 今回も例外でなく、多摩川にでると富士山が前面に見られました。写真左は、浅川から見た富士山です。 空が青、川も青、手前の丹沢山塊も青い山脈になってる中、白雲のように聳え立つ雪化粧した富士山は神々しいよね。 毎年、夏には今見ている側の登山道から富士山に登っています。 今年の夏は、あそこの頂きに立ったんだよ。すごいね「きょんちゃん」他メンバーの方々!! そして写真右は和田峠直下から見た東京方面です。 写真では良く分からないけど、右端の方に新宿のビル群が見えました。 いつも峠を登りながら思っていることとしましては、「何て静かなんだろう」とか「何て空気が美味いんだろう」とか「何て爽やかな風なんだろう」とか自然に触れた感触に感動している事柄です。 峠の登りは絞れる程汗を流し、下りは凍えるような冷気に閉口する。 峠道は案外と沢沿いに道が付けられており、そこかしこに綺麗な沢が流れていたり清水が湧いていたりします。 「来年の夏はここに又来て、頭から水をかぶってやるぞ」と心に決めている昨今なのです。 秋も爽やかな走りができるけど、そういった水遊びができる夏が俺たちとしてはいいかなと思います。 |
武蔵野の秋 (2006.11.29筆) 秋川沿いで見つけた秋 |
飛び石連休の金曜日、会社はお休みとし、多摩川・秋川と辿り五日市まで走りました。 さすがに平日です。いつもは混雑している多摩サイはちらほらしか人がいません。 いつもなら、抜かれまいとスピードを出している多摩サイですが、のんびりと走れました。 走っているとちょっと寒いけど、陽だまりのなか秋川では、弁当屋で買った弁当を河原で食し、なんかピクニックに来ているようで幸せな一時を味わえました。 都の西北にあるこの地は自然がいっぱいあってストレスなど飛んでいってしまいます。 |
多摩川サイクリングロードの秋 このベンチに寝そべって空を見ると、抜けるような空が広がっていました。 |
美ヶ原の美しさを詠った尾崎喜八の詩「美ヶ原溶岩台地」をご紹介しよう。 「登りついて不意にひらけた眼前の風景に しばらくは世界の天井が抜けたかと思う。 やがて一歩を踏みこんで岩にまたがりながら この高さにおけるこの広がりの把握になおもくるしむ。 無制限な、おおどかな、荒っぽくて、新鮮な、 この風景の情緒はただ身にしみるように本原的で、 尋常の尺度にはまるで桁が外れている。」 この詩は、美ヶ原に登った時、その九十九折の急坂を抜けて美ヶ原の台地に登りついた瞬間の感動を表現したものなのですが、その「世界の天井が抜けたかと思う。」空はこんな空だったのではないだろうか。 今度行く、和田峠からの空がこんなだったら素晴らしいでしょうね。 まさしく、自転車での峠登りは尾崎喜八の詩そのものの情景となることでしょう。 |
武蔵野の秋2 (2006.12.2筆) |
風邪が流行っている昨今ですが、俺たちとしては風邪なんかひいてられません。 そういえば、先週の走行で今年1月からの走行距離が5,000kmを越えました。 今年の目標が4000km走行でしたので、もう走らなくても良い状況なのですが、チャリ中の俺たちです。 ついつい走ってしまうのです。 5500kmくらいは行きそうですね。 |
武蔵野の道にて。 広葉樹が多い武蔵野です。その影響でこの時期は落ち葉が道一面に敷き詰められ、綺麗なのですが、滑るのでちょっと危ない状況なのです。 先日の日光行軍では、この落ち葉で滑りランドナーに乗って初めて転びました。 皆さんも気をつけましょう。 |
羽村取水堰にて。 ここ羽村は、多摩サイの上流側の始点です。 ランドナーに乗って初めて来た地がここで、それから何回ここに来たことか。 今回走ったコースは俺たちの練習コースで一周70kmくらいありますが、何回も来ているだけに走力を比較するのに好都合です。 昨年からの通算走行距離が今回の走行で7500kmとなりましたが、乗り始めの頃に較べて確実に走力がアップした自分にちょっとビックリしている昨今なのです。 多摩サイは、走行が早い「ロードレーサー」タイプのスポーツ自転車がよく走っていますが、その早いロードレーサーに最近は付いていける若しくは抜きさっています。 |
和田峠は最高 2006.12.7 筆 陣馬山頂の白馬像 |
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今週、もしくは来週末に「和田峠」に行きます。 今回の参加メンバーは、先日実施した「三浦ツーリング」のメンバーの一部で行きます。 今回のトピックスは、素晴らしい和田峠を理解して戴く内容の掲載です。 |
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藤野側にある集落である和田集落の最終売店です。(酒屋さんです) この地は、お茶を栽培していたりしていますが、「ゆず」が有名です。 その関係で「ゆずワイン」や「ゆずアイス」があります。 ワインはさすがにまだ飲んでいませんが、「ゆずアイス」はなかなか美味ですよ。 そう言えば最初にここに来た時、地元のおじさんがそこのイスに座って美味しそうにビールを飲んでいたっけ。 夏の昼下がりの出来事です。 ここを過ぎると程なく、人家が途絶え厳しい峠道になります。 |
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見づらいですが自転車の後ろあたりに清水が湧いています。 冷たい水で顔を洗うと生き返りますよ。 この辺りは、富士山で言えば八合目あたりで、坂もキツイし苦しい所です。 景色も広がっており、振り返ると富士山も望めます。 |
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陣馬山山頂です。 こんな像が頂上にあるなんて素敵ですよね。 色々なHPでこの像が紹介されており行ってみたい山の一つでした。でも高尾山から歩くと遠いので登山ではここに来たことはありませんでした。 俺たちの場合、高尾山登山は昼くらいから登り始めますので、遠い陣馬山は今までたどり着けなかったのです。 今年初めてここに登りましたが見事な像です。 皆さん、是非見に登りましょう。 |
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