尾根幹線を越え小田原へ～ハワイセンチュリーライドに向けて～ 2008.9.7 （106ｋｍ）湘南海岸沿いのサイクリングロードを走る。風も無く比較的暑い日でしたが、海岸沿いは潮風が気持ち良い。
来る、9月28日はハワイセンチュリーライドの日です。我が、ＩＴエンペラー隊からは、ＳＯＪおよびアキが参加することとなっております。 100マイルと言えば160ｋｍですので、その走行距離は並大抵ではありません。開催場所であるオアフ島は、ワイキキには行ったことがありますが、島を回った事はありません。しかし、一般的に言えることは、島や半島はアップダウンが案外多いということです。あの、伊豆大島も1周50ｋｍありますが、かなりのアップダウンで参りました。そこで、今回は「ハワイセンチュリーライド」対策に、アップダウンがある多摩丘陵を越え、長い距離を走る事としました。コース：　三鷹～調布～稲城の丘～尾根幹線～戦車道路～境川ＣＲ～町田～藤沢～引地川～江ノ島～湘南～茅ヶ崎（サザン通り及びサザンビーチ）～小田原（輪行）
車止が「烏帽子岩（エボシ）」をデザインし、ご覧のように設置されていました。
前半は、稲城丘陵の登り、そのあとアップダウンが続く尾根幹線道路、戦車道路と丘陵のコースです。この日は暑かったので、かなり体力を使います。その後の境川、引地川とも特に景色が奇麗ではありませんので我慢の走りが続くと言ってよいでしょう。ところが、海岸に出ると、夜が明けたように景色が広がります。江ノ島が大きく望まれ、良い感じの潮風が吹いています。快晴ですので、海も真っ青です。青い空、碧い海、白い砂、爽やかな風と最高な気分です。
烏帽子岩（エボシ）をバックに撮影してもらったのですが小さすぎて良く分かりませんね。
よし、これなら小田原には軽く行けそうだ。いつもは、峠やら川やらと内陸を走っている俺たちですのでこのような海の雰囲気はまた新鮮で良いと思います。でもねー。ちゃんと手入れしないと潮風に当たっているので、錆びちゃうぞ！
縁結びスポットのモニュメント「茅ヶ崎サザンＣ」です。ＯＪの頭でＣの輪が繋がっていますので、円（縁）がつながるでしょう。
サザンビーチにある「茅ヶ崎サザンＣ」ですね。こんな、モニュメントがあるなんて、素晴らしいですね。このような場所がどんどん増えたら、ますます日本は素晴らしい所となることでしょう。地区地区で自慢できる所を前面に出していけば比較的容易にこのような素晴らしい所が増えるんじゃないでしょうか。
電車で飲むお酒でしょうか？ビニール袋に満載されていますね。んーん。力強い！
今回は、夕方まで天気は持ちましたが、17時頃からすさまじい雷雨となりました。何たって、湘南新宿ライナーで帰ろうかと思ったら、新川崎近辺の落雷の影響でその電車の運行が中止となってしまったのです。電車も混んでいるので、ロマンスカーで帰ることに。電車を待っている間中、ものすごい雷雨でいやな予感がします。しかし無事ロマンスカーはスタートします。いつものように一杯飲っていると、「秦野辺りの雷雨による停電の影響でこの電車はこの駅で運転を中止します。」という由々しいアナウンスが。そこは、「開成」という駅で俺たちの会社の工場がある駅なのですがめちゃめちゃ田舎なのです。小田原に引き返すよう指示があるが、どうやって引き返すの？タクシーで振り替え輸送してくれていると言っているが、こんな田舎の駅にタクシーなんか少ししかいません。一向に列が縮まらず苛ついていると、下り電車が来るという。かれこれ時間がかかり、家に着いたのが23時30分頃です。 20時には遅くとも着くと思っていましたので、参りましたとさ。今年は、こんな感じの雷雨が多いので気をつけなくちゃね。

尾根幹線を越え小田原へ～ハワイセンチュリーライドに向けて～ 2008.9.7 （106ｋｍ）湘南海岸沿いのサイクリングロードを走る。風も無く比較的暑い日でしたが、海岸沿いは潮風が気持ち良い。
来る、9月28日はハワイセンチュリーライドの日です。我が、ＩＴエンペラー隊からは、ＳＯＪおよびアキが参加することとなっております。 100マイルと言えば160ｋｍですので、その走行距離は並大抵ではありません。開催場所であるオアフ島は、ワイキキには行ったことがありますが、島を回った事はありません。しかし、一般的に言えることは、島や半島はアップダウンが案外多いということです。あの、伊豆大島も1周50ｋｍありますが、かなりのアップダウンで参りました。そこで、今回は「ハワイセンチュリーライド」対策に、アップダウンがある多摩丘陵を越え、長い距離を走る事としました。コース：　三鷹～調布～稲城の丘～尾根幹線～戦車道路～境川ＣＲ～町田～藤沢～引地川～江ノ島～湘南～茅ヶ崎（サザン通り及びサザンビーチ）～小田原（輪行）
車止が「烏帽子岩（エボシ）」をデザインし、ご覧のように設置されていました。
前半は、稲城丘陵の登り、そのあとアップダウンが続く尾根幹線道路、戦車道路と丘陵のコースです。この日は暑かったので、かなり体力を使います。その後の境川、引地川とも特に景色が奇麗ではありませんので我慢の走りが続くと言ってよいでしょう。ところが、海岸に出ると、夜が明けたように景色が広がります。江ノ島が大きく望まれ、良い感じの潮風が吹いています。快晴ですので、海も真っ青です。青い空、碧い海、白い砂、爽やかな風と最高な気分です。
烏帽子岩（エボシ）をバックに撮影してもらったのですが小さすぎて良く分かりませんね。
よし、これなら小田原には軽く行けそうだ。いつもは、峠やら川やらと内陸を走っている俺たちですのでこのような海の雰囲気はまた新鮮で良いと思います。でもねー。ちゃんと手入れしないと潮風に当たっているので、錆びちゃうぞ！
縁結びスポットのモニュメント「茅ヶ崎サザンＣ」です。ＯＪの頭でＣの輪が繋がっていますので、円（縁）がつながるでしょう。
サザンビーチにある「茅ヶ崎サザンＣ」ですね。こんな、モニュメントがあるなんて、素晴らしいですね。このような場所がどんどん増えたら、ますます日本は素晴らしい所となることでしょう。地区地区で自慢できる所を前面に出していけば比較的容易にこのような素晴らしい所が増えるんじゃないでしょうか。
電車で飲むお酒でしょうか？ビニール袋に満載されていますね。んーん。力強い！
今回は、夕方まで天気は持ちましたが、17時頃からすさまじい雷雨となりました。何たって、湘南新宿ライナーで帰ろうかと思ったら、新川崎近辺の落雷の影響でその電車の運行が中止となってしまったのです。電車も混んでいるので、ロマンスカーで帰ることに。電車を待っている間中、ものすごい雷雨でいやな予感がします。しかし無事ロマンスカーはスタートします。いつものように一杯飲っていると、「秦野辺りの雷雨による停電の影響でこの電車はこの駅で運転を中止します。」という由々しいアナウンスが。そこは、「開成」という駅で俺たちの会社の工場がある駅なのですがめちゃめちゃ田舎なのです。小田原に引き返すよう指示があるが、どうやって引き返すの？タクシーで振り替え輸送してくれていると言っているが、こんな田舎の駅にタクシーなんか少ししかいません。一向に列が縮まらず苛ついていると、下り電車が来るという。かれこれ時間がかかり、家に着いたのが23時30分頃です。 20時には遅くとも着くと思っていましたので、参りましたとさ。今年は、こんな感じの雷雨が多いので気をつけなくちゃね。