赤岳下山 文三郎道 経由
急峻な赤岳を下った中岳との鞍部にある道標です
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今日もガスで視界ゼロ。
赤岳の下りですが、ご覧のように厳しい下りです。
しかし、立田氏(仮名)の妻はなんか嬉しそうでしょ。一説によると、雨が好きな「雨女」であるとか。(失礼!!)
ふと、横をみると這松の傍らに「こまくさ」が咲いていました。わき目もふれずに登っていたのでは決して見つからなかったでしょう。
やはり、登山も人生も脇を見る余裕が大切ですね。