FIFA World Cup 観戦記(2002.6.1 in札幌ドーム)


    ドイツvsサウジアラビア
ゴールの一瞬です。

この試合は高さに物を言わせたドイツが8得点もあげた為、決定的瞬間のチャンスが多かったので、運良く撮影できました。
ドイツの強さは選手がでかい事+スピードにあると思いました。
見て下さい。この背の違いを!!
頭一つ分くらい身長が違う上、上背も違います。大人と子供の試合みたいでした。
ドイツがあまりにも簡単に得点しちゃうんで、「判官びいき」の日本人らしく、途中からサウジアラビアを応援する観客が多くなりました。





ところで、シートはグラウンドの真ん中に位置し、高さも程々の「いい席」でした。
行くまではあまり乗り気じゃなかった面々も、結構楽しんでましたよ。
写真は、ドイツが8点目のゴールを決めた直後の状況です。
0-0も面白くないけど、ワンサイドの試合で8点も得点されちゃうとこれまた興ざめです。

まあ、*1ハットトリックを決めたドイツのミロスラフ・クローゼの次の試合の活躍を期待しています。




*1ハットトリック  1人で1試合に3点得点すること。
左が、FIFAの観戦ガイド  
真ん中がチケットの半券
右がバスが駐車されている駐車場へ行くための「ゲストパス」   
入場前のボディチェックでひっかかった俺たちですが、愛想笑いをしていたらすんなり通してくれた。
結局、「予想されていた」交通渋滞、厳しいチェックもほとんどなく、ダフ屋にも遭遇せず、スムーズに入場できました。



通りすがりの善良なサポーター
皆さん試合を楽しまれましたか?