<2010>
JULIE with THE WILD ONES LIVE「僕達ほとんどいいんじゃあない」
5.28〜11.22(16/30公演)
◆平成22年5月28日(金)晴れ・曇り
1.C.C.Lemonホール ツアー初日
18:37〜20:20
都心から遠いカイシャからちょっと早退して17:45に会場に到着し長い行列に並んで
開場18:00過ぎても開場されずにリハがちょっとながびいていたよう
今頃、まだシャララのフリが覚えられないんじゃないのなんて
そういえば幕が開く寸前までに覚えられればいいなんて言ってたJulie
18:10頃に入場、グッズ売り場は行列、友にお願いして違う行列に並んで
ツアータオル、ひとり1枚限定販売でした、友の友が私の分を並んで買ってくれて感謝!
Julieのコンサートを40数年も観てきたけれど
ワンズも間をおいて40数年も観てきて
2006年の武道館で、もしもJulieがワンズだったらを30分味わった経験があるから
だいたいの予想はしていたけれど、きょうはJulieがワンズだったらを2時間も経験できる
澤會からいただいた席は2階席の後ろ
外れた人もたくさんいたのでココの場所に入れただけで
そしてワンズとJulieファンが同じ場所で
どんなふうになるのか会場の雰囲気も全体が見渡せる
Julieだけでなくワンズもそして鉄人バンドも味わうには2階席は充分な席でした
加瀬さんが構成したステージ、どんなふうかなと席に着いた
決め今のように緞帳は下がっていなくJulieのコンサートのように開いたまま
ステージ後方には植田くんのドラムセットがちょっと高くなってる
植田くんのドラムたたいて歌うとこ見やすそう
隣にグレイスのドラムセット
その前列の左はしっこがカズさんのギター
その列の右はしっこが泰輝さんのキーボード
その前列に4人の鳥さんのスタンドマイクとコロガシが
真ん中は開いていた、アソコがJulieの位置ね
開演時間を5分ぐらい過ぎたころに鳥の鳴き声が会場に響き渡った
♪渚でシャララ♪のジャケット写真のような雰囲気からスタート
加瀬さんの構成、私の気持ちをワクワクさせてくれました
CDのジャケ写真のような夕焼けが見たくて、4人の鳥さんが見た場所に
白い鳥さんも発見できたサイパンの海景色
会場に響き渡る鳥の鳴き声に、2ヶ月前のこんな夕焼けを思い出して
鳥の鳴き声にかわって洋楽が聴こえてきた
そしてステジージ後ろのスクリーンに映し出されるのは雲だったか、空の景色
そして会場に響き渡るJulieの声、そしてトリさんの声で
加瀬さんのブログに書いてあったメッセージが
しばらくして鉄人バンド、ワンズの4人、最後にJulie登場
みんなこの瞬間を見たくてチケット争奪戦を勝ち抜いた?人達だもの
会場はそれだけで大歓声
昨年、コラボの噂を聞いてからきょうまで、みんな長いこと待っていたんだもの
私も2階席後方から大きな声でじゅりぃ〜〜〜
加瀬さんの好きな青
シャララの衣装はインパクトのある鮮やかなロイヤルブルーだったけれど
グッズのタオルはうすいブルーでした
海が似合うワンズ、衣装も夏色の涼しげなうすいブルー
夏らしい爽やかな水色のスーツのオジサン達でした
メンバーみんな自分の位置について演奏のスタンバイ
そして真ん中にJulieが立って聴こえてきたのは聴きなれたイントロ。
1曲目は♪シー・シー・シー
会場は総立ち?
いやいや2階席前方は座っている人も
2階席から見えた1階席前方は総立ちだった
で、あそこの部分、やっぱりあの40数年前を経験した人が少ないの?
演奏が止まってJulieが「しー」ってするとこ、なかなか手拍子がとまらない
人差し指を口元にあてて
「しー」のとこ何言うのかなぁって期待したら「しー」の次は指で「ごぅ」でした〜
笑わせてくれるJulie、毎回同じかなぁ
ちょっとアレンジされてたり、最後はシャウトするJulieでした
40数年前の日劇のウエスタンカーニバルで初めて見たワンズ
再結成の葉山マリーナ
そして最近のケネディのLIVE
ワンズの曲、みんな知ってる曲でしたぁ
曲名はでてこないけど一緒に口ずさんでいた当日だったけれど
レポ書きながらワンズのCD聴いて歌詞カードで曲名わかって
トリさんの♪セシリア
Julieはコーラス
Julieの立ち位置には三つしるしがついていて
コーラスのときは一番奥でスタンドマイクで歌って
他にもステージの縁のところに立ち位置のしるしが見えて
こんなの見えるのも2階席だから
「僕達ほとんどいいんじゃあない」ちゃんと?をつけて言うJulie
今回に至る経緯を代表取締り役?プロデューサーの加瀬さんからご挨拶
加瀬さん、子供店長みたいな可愛い声になっちゃって
Julieが落ち着いて・・・と加瀬さんに
Julieから落ち着くように促された加瀬さん
冒頭にも書いた
2006年の武道館で、もしもJulieがワンズだったらを30分経験した加瀬さん
そのときの事を
そのときからきょうまでのことはこちら鳥さんのページの一番下に
Julieとワンズの違いを説明する加瀬さん
音楽的とか、ビジュアル的にとか
加瀬さんたら今のJulieのこと言って笑わせてくれました
Julieもそれを受けてポンポコリンなお腹、自慢げにして
あれ、コミックバンドなのじゅりわんって
だって、昔だったらビジュアルはJulieにかなわなかったのにね
今だから言える加瀬さん
で、じゅりわんの味を説明する加瀬さん
味噌汁にトマトを入れると新鮮な味がして美味しいって
もちろんJulieがトマトに決まってるじゃん
今回はそんなテイストの音楽を楽しんでと加瀬さん
Julieからは、みんな若くはないけど、若い気持ちになって・・・
気持ちだけでは若くはなれないけどと、どっちなのJulie?
とにかくいつものように歳を忘れて
弾けて楽しもうってこと言いたかったJulieでした
アルバムから3曲続けて
♪熱愛台風
いつものJulieの決めポーズに♪
♪いつかの“熱視線ギャル”
Julieと植田くん、植田くんはJulieの隣?それともドラムのとこだった?
八王子で確認しようっと
♪Rock And Roll Music・・って歌ったときに、きゃ〜な決めポーズ
よかった!トマトにされたけどロックンロールなJulieで
61歳になっても、やっぱり女心を刺激するJulieだわ
♪ハートにズキューン
富士の間でズキューンって指差してくれたのに、あのときだけだったの?
自分のハートにズキュンなJulieでした
バキュンだったかドキュンされたけど
ズキュンが何回もあるからそのたびに指差しじゃタイヘンだものね
ってことは富士の間のズキューン!ってお宝経験?
これからはどうかな?やっぱり八王子での確認事項に追加しておこう
ワンズとJulieの曲は半分ずっことトリさん、曲順決めるのタイヘンだったんだって
Julieはヒット曲いっぱいあるからいいけど、構成を7回も替えたと加瀬さん
♪白い水平線
葉山マリーナで初めて聴いた曲
植田くんの歌声のときはJulieはちょっと後ろ向きだった?
照明から外れていた?から植田くんの歌に集中できてよかったわ
思わず植田くんコール(「くん」じゃなくて」「さん」でね)
ほんとうは中学生のときに言ってたみたいに植田くんがいいんだけど
♪追憶
いきなり演奏なしのコーラス
素敵な歌にヘンシンさせてくれた加瀬さんでした
それはそれはJulieの声が際立って、ワンズのコーラスも素敵でした
あの頃が懐かしく思い出されました
遠くぼやけて見えるJulieに、昔のJulieの顔がチラチラして
ちょっと厚味をましたJulieの声やロマンスグレーなJulieの髪に時の重さを感じたり
♪海にむけて
加瀬さんの曲、新旧とりまぜてって富士の間で予告してくれたJulieだったので
そのときは、この曲は歌ってくれるとだろうと予想して
♪夕陽と共に
加瀬さんの12弦ギターに植田くんの歌声
聴いたことあるのに曲名がでてこなかった
今ワンズのCD聴いて、あ、これだって
♪涙がこぼれちゃう
やっぱり何度も涙マイムのJulieでした
残念なことに客席は手拍子つき
Julieが切なく歌うこの曲に手拍子っていらないわって思うのは私だけ?
いつかの出雲の♪Belovedや
町田の♪いい風よふけみたいで、ちょっとなんだかなぁでした
ゆる〜い目線で見るんだったわ
Julieだけのコンサートじゃないんだから
みんな、手拍子したいくらいJulieと気持ちがひとつだったって思うことに
でも、Julieは歌いづらそうだったり
Julieの声が聴きづらくてちょっと残念だったり
CDの♪涙がこぼれちゃうとは全然違うバージョンってことで
♪あなた以外にいないもん・・・って歌うJulieの指差しに
だから、手拍子は許そう、手拍子じゃ涙もでなかったけど
♪懐かしきラブソング
泰輝さんのピアノのイントロで何の曲?
トリさんが歌いだして植田くんが歌って、やっと曲名が
いつもケネディで聴いていた曲で、ワンズの武道館でも
そしてJulieのコーラス、ちょっと控え目で、う〜ん素敵でした
島さんのコーラスもちゃんと聴こえて
ワンズの武道館のときみたいにじ〜んとしました
手拍子つきの♪涙がこぼれちゃう♪より涙がでそうでした
歌い終わってJulieとワンズはズテージ下手へ
鉄人バンドの演奏が始まって
アップテンポの曲、待ってましたカズさん、イキイキして
グレイス嬢のドラムも、泰輝さんのキーボードも
下山さんが体調不良で欠席だけど、たった3人の迫力ある演奏でした
もちろん、Julieファン待ってましたってことで
オジサン達のお着替えタイムもスタンディングで
ワンズ色の歌の後だったから?いつものじゅりコンみたいで楽しかった!
Julieファンだてに長くやってないもん、歳は重ねても持久力はまだ残って
ジュリー祭りで6時間以上もずっと立ちっぱなし経験してるから
曲かわってゆったりなカズさんのギター
鉄人バンドの演奏にのってお召し替えのすんだオジサン達登場
♪想い出の渚
聴こえてきたイントロは加瀬さんの12弦ギターの誰もが知ってるあの曲
加瀬さん、葉山の海がにじんで見えたあの日を思い出していたかしら
2階席前方のワンズファンらしき年配の男性も一緒に歌って
もちろん私も
♪あなたへの愛
Julieのコンサートで何度も聴いてる曲
アレンジされていたのでイントロじゃ??
Julieが歌いだして、ああって
あそこの歌詞でマイクを持つ手が、あのときみたいだったかなぁ
これも八王子で確認しなくちゃ、ワンズの素敵なコーラスつき
♪僕達ほとんどいいんじゃあない
Julieをのぞいて僕達は立って歌うのは3曲が限度と植田くん
なのでここら辺で座ってと言って、真ん中に椅子が登場してJulieが座って
今回のアルバムでハモッたり、コーラスしていない1曲
仮眠とってもいい曲だって
Julieが座って温めてくれた椅子に座る加瀬さん
寝てもいいけどイビキはかかないでとお願いする加瀬さん
加瀬さん、CDより良かったわ〜
ケネディでも生で聴いたけれど、たくさん練習したのねぇって歌声でした
Julieは加瀬さんのそばで小さな楽器(名前がわからない)を
途中、客席から手拍子が
みんな加瀬さんと気持ちがひとつになれたかな
そんな客席を見て加瀬さん好かれてますねってJulie
お上手に歌えた加瀬さんだったのに、Julieったらこの曲が一番心配でしたと
それを受けて加瀬さん、今回一番の美味しいとこ、聴かせどころって力をこめて
後はどうでもいいと、客席は大爆笑
自信満々の代表取締役プロデューサーでした
♪アオゾラ
ステージの後ろのスクリーンは青空だったかなぁ
帰国した翌日、発売される前にケネディで初めて生で聴いた曲
前日に見たサイパンの青空を思い出して、植田くんの歌声に涙がこぼれたんだったっけ
Julieは一番奥に下がってスタンドマイクでコーラス
「海光」でJulieの歌にコーラスした私だけれどJulieのコーラスってすごい贅沢ね
コーラスは楽しいとか、ラクでいいとか難しいとか、いろんなこと思うJulieでした
Julieが歌ったかもしれない曲
ハスキーボイスで聴きなれちゃったから
ビロードの声で歌う♪アオゾラは想像できないけれど
秋にはビロードの声でアオゾラじゃなくて涙色の空を聴けるんだわ
Julieとトリさんが歌った♪プロフィール
Julieが昔、ドレミファア学園の司会をトリさんとやっていたけれど覚えてる?って
うん、って頷いた私だけど、昔のdiary1971年1月9日にはドレミァ大作戦って書いてある
どっちが正しいの?って調べたら途中で番組名が変わっていたんだわ
だからJulieの記憶も私の記憶も正しくて一安心
その時の司会ぶりを29年ぶりに再現してくれたトリさんとJulieでした
♪Oh Sandy
軽快なステップふんで歌うJulie、想像していたとおりで
加瀬さんのギターも弾けて
ワンズのみんなも弾けてアルバムでは唯一Julieが色濃くでている曲
植田くんは、ケネディでもロックンロールしてくれてるけど
ステージではワンズがJulie色に変わった瞬間でした
もちろん、会場も、いつものJulieのコンサート会場のようでした
いつも、こんな感じでJulieを楽しんでる私達ってシアワセ〜を感じられた瞬間でした
加瀬さん、ワンズ色じゃないロックンロールな曲をありがとうございます
JulieがCDで歌う曲はステージで歌って初めて完成するって気がした曲でした
♪青空のある限り
島さんのベースが響いて
前曲で盛り上がった勢いでワンズのこの曲、曲順がよかった
♪TOKIO
最初にいつものジャンプしたかしら?八王子ではどう?
会場全体がみんなトキオ!ってJulieと同じフリ、ワンズファンもみんな一緒に
2階席から観た眺め壮観でした〜
指で作ったお星様は最初に上手の2階へ
最後のお星様は、こっちに投げられて、もちろんいつものようにキャッチ
曲が終っていつものJulieのアリガトウ、サンキュウがないから
次の曲までちょっと間が開く
Julieのコンサートは間がなくて、ちゃっちゃと進行するから、ちょっとあれって感じがした
どのときだったか、その間に、どこからかジュリー大好き!みたいな男性の大きな声が聴こえた
女性の声じゃなくてよかった。誰だって言いたいもんね
男性の声だから会場が和んでよかったわ
♪FRIENDSHIP
大きな掛け声が影響したわけではないだろうけれど
八王子では安心して聴けるかな。
じ〜んとするとこまでいかず
だから加瀬さんの顔を見る余裕もなかったわ
歌詞カードに書いてない最後のコーラス、なんて歌ってるのかな
植田くんのコーラスも素敵でした
コーラスのとき、加瀬さんが手拍子を促して、会場も参加
加瀬さん、Julieとふたりだけのことって徹子の部屋で言っていたけれど
私達も仲間に入れてくれました
あれ、シャララはやっぱり最後かな。
インカムつけたり準備するから?お着替えするから?ステージを後にしたオジサン達。
オジサン達、目のさめるようなカラフルないでたちで登場しました
緑色、ブルー、黄色、ピンク、うすいパープルのシャツとパンツ。
可愛いピンク色は最年長の子供店長に譲ってJulieはパープルでした
車の色もパープルにしたくらいパープルが好きなので
お腹周りにはJWSって大きく書いて、後ろのポッケは手形みたいな可愛い模様?
2階席の後ろだからはっきり確認できなくて、八王子で確認しなくちゃ
あれ、インカムつけていない、そうね形だけのマイクは必要ないわね
オジサン達は踊りに専念するからこの曲だけはカラオケで
いいのよね、この曲は踊りが見せ場だから口パクでも
さぁどんなふうに並ぶの?
植田くん、ちょっと自分の位置を間違えちゃったけど
でもすぐ気がついて自分の位置にスタンバイ
SONGSのときみたいに横一列じゃなくて、Julieの横にはだあれもいない
ワンズはJuleのちょっと後ろにスタンバイ
全員後ろを向いてスタンバイ、鉄人バンドも楽器なしでスタンバイ
♪渚でシャララ
さぁ、あのイントロで始まりました、生シャララ、会場から大歓声
ケネディではJulieが参加していないのでステージでの5人そろった生シャララは史上初
記念すべき2010.5.28、C.C.Lemonでの初生シャララでした
歌の心配しなくていいから笑顔でイキイキして踊って
Julieは踊るって楽しい!って感じの表情?2階席からそう感じ取れて
ワンズのみんなもイキイキ、はつらつ?
ワンズの中のロックンローラーな植田くん、リズムにキレがあったわ
ケネディのときより進歩、進歩してた〜
ケネディはステージが狭いからおもいきり踊れなかったものね
カラフルなオジサン達も見所だったけど楽器を演奏していない鉄人バンドも見所
グレイス嬢、迫力がありました〜
カズさんも、泰輝さんも手がピット伸びてました
グレイス嬢が一番お上手でした、やっぱり若い?からキレが違う?
下山さんがいたら、どんな踊りだったろう
ギター弾きながらお座りポーズしたり、ジャンプしたりする下山さんだから
きっとてれくさそうに踊ったかもしれない。
♪若すぎたせい・・・で腰をクイって、Julieの生クイに♪
加瀬さんもお上手でした
最後のJulieお得意の決めポーズ
Julieにクロスクロスってご指導された加瀬さん
右足を左に右に、遊んでくれてもう間違えない余裕?の代表取締役プロデューサーでした
それなのに、後半途中でフリを間違えちゃったJulie
先頭きって踊るから誰のマネもできなくて、あれ〜まちがっちゃった
終ったらじだんだふんで、何度も何度も悔しそうにしていたJulie
踊りの発表会でちょっと失敗しちゃった子供のようでした
あ、ココロはいつも少年のようなJulieでした
そんな可愛いJulieに♪ジィーダンダって歌を思い出し・・・
この曲わかる人はJulieツウ
で、客席は?みんなそろってないけど一緒に踊って
そろわなくても、じゅりわんと一緒に踊ってるって気持ちが大切?
Julieは踊りながら、客席見る余裕もなかっただろうに
それどころじゃないのに、ちらっと見てしまったんだって、だから間違えた?
客席のみんなが踊っていたから、「そんなに簡単だったの?」とJulie
僕達は2週間かかったのにとトリさん
みんなはyoutube見て練習してるんんじゃないのと加瀬さん
それでJulieも客席の光景に納得のご様子でした
間違っちゃったの僕だけ?ってまだ悔しそうでした
60過ぎてるから若い人にはない、コクと味があるからとJulie
鉄人バンドの踊りはキレがあったけれどね
メンバー紹介のときに自分のこと「ヴォーカルと間違えダンス?の沢田研二」って。
代表取締役プロデューサー加瀬邦彦氏はまた足を左に右にして笑わせてくれました
だから余計にJulieが間違えたこと思い出しちゃうのに・・・
おまけ
♪危険なふたり
♪愛するアニタ
植田くんのドラムソロ、グレイス嬢のドラムソロカッコよかった!
会場に響き渡る島さんの雄叫び最高でした
♪気になるお前
先日、ケネディではJulieしちゃった加瀬さんだったけど、きょうはホンモノJulie
シャウトするJulie、会場もJulieもみんなテンション最高潮!
カズさんのギターも加瀬さんのギターも
ギター弾く加瀬さんの背中にもたれて歌うJulie
加瀬さんにJulieをもっていかれちゃって、 カズさん、ちょっと残念そう
40数年の素敵な関係のふたりだもの、加瀬さんには負けちゃうカズさんでした
秋には独り占めでもなんでもできるから、「僕達」ツァーはガマン
歌い終わってのいつもの言葉はなくて
Julie、ワンズ、鉄人バンド、ステージのメンバー全員が横一列に集合
決め今のときみたいに上手、下手、真ん中に深々を頭を下げて終わり
会場には決め今のときみたいな音楽が流れて音楽の中、8人の出演者はステージを後にして
加瀬さんの構成、素敵でした
今のワンズLIVE、ケネディで何度か見ているけれど
そこにJulieがいるのがとっても新鮮でした
味噌汁にぽちゃっとじゃなくてどぼん?と入ったトマト
ちょっとお味噌の味のするトマト
トマトの味のする味噌汁、味わってみると、新しい味がしました
さすが代表取締役プロデューサーの加瀬さんならではの演出でした
トマトの味が更に際立って、とっても美味しかったです
トマトにたとえられたJulie、ちょっと甘くて酸っぱくて、みずみずしくて
どんなモノと混ざっても絶対味を主張するトマト
ビジュワルでは、ワンズに負けちゃった今のJulieだけど
歌とステージパフォーマンスはトマトなJulieを実感できた「僕達ほとんどいいんじゃあない」LIVE
明日の八王子が楽しみ、何度でも見たくなるステージ
きっと会場によって反応は違うだろうけれど
いろんな場所で歌うじゅりわんを楽しもうと思います
2階席の後ろはちょっと音響がイマイチで残念でした
1階席や他の場所ではどうだったのかしら?八王子の1階席に期待しよう
全部で何曲、抜けてる曲あるかなぁ。曲順もあやふや、八王子で確認してから修正しよう
5月29日 記
◆平成22年5月30日(日)曇り・雨
2.八王子市民会館
16:05〜18:15
渋谷から1日あいての二日目だったせいか、遠征の人も多かったよう
渋谷の第二希望になった人もいたり、チケット発売日には、あっという間に完売で
後日2階一番後ろの立見席も販売されて、いつもの八王子とはちょっと違う雰囲気の開場前の行列
渋谷で買えなかったツアーTシャツ
やっぱり行列なので、またあきらめて、自分の席を確認
初日に渋公で買ったツァータオル、首にタオルじゃ誰かさんみたいだから
奇跡元年のときみたいに首にマフラーのようにして、スタンバイ
きょうは気温16度、とっても寒い日だったので、首まわりがあったかくて調度良く
奇跡元年のときの遠征先では、ツアータオルを
首に巻いてる人たくさんみかけたのに今回は座席周辺だれも使ってる人いなく
みんな袋にいれて大切にタンスの引き出しにしまっているのかしら
開場前に渋谷のように先行販売されたけど売り切れで買えない人もいたよう
この日はステージのJulieも使用
歌い終わって汗をゴシゴシふいて大活躍してました
使い始めがJulieと同じってだけでも嬉しいわ
Julieはネクタイをいつものようにこんなふうに巻いて
2年前のときは通路より前で
地元の人が多かったので立ったり座ったりしながらだった
きょうは通路より後ろ、ちょっとステージより遠いけど
段になっているので前回のときより見やすそう
植田くんとJulieが一緒に見れる席、斜め45度のJulie
座席環境、近くには知った人がチラホラいて
選曲も登場の仕方もわかって、落ち着いて開演を待った
気になっていたヒカリモノのこと、場内アナウンスされていてほっと
開演時間5分ぐらい過ぎて
鳥(カモメ?)の鳴き声が聴こえてきた
ステージ後ろのスクリーンには茜色に染まる夕焼け空が映し出されて
そして聴こえてくる洋楽
渋谷で初めて聴いたときに、懐かしいって
そしてきょうも、どっかで聴いたことがある〜って
でも曲名が思い出せずにいた
八王子の翌日に
♪誓いのフーガ、1968年に発表された曲だと判明
43年前に書いた日記に、その曲名が書いてあった
1968年10月27日蔵前国技館
タイガースのコンサートでゲスト出演したアダムスが歌っているのを聴いていた
渋谷で初めてこの曲を聴いたとき、なんだかワクワクしたのは
頭の片隅においやられていた43年前の遠い記憶が蘇る瞬間だったのかもしれない
43年前に聴いた曲をバックにJulieのナレーション
加瀬さんのブログに書いてあった言葉が
Julieとトリさんの声でメッセージが伝えられる
加瀬さん、凄い構成です
♪誓いのフーガは邦題で、原題は♪Twenty Ten
1968年、あのときに43年後の2010年は、どうなっているんだろうって内容の曲
1968年のJlieを、ワイルドワンズをリアルタイムで経験した人にとって
この選曲は、あの遠い記憶を鮮やかに蘇らせてくれた曲でした
そういえば、アルバム「僕達ほとんどいいんじゃあない」発売記念イベントの日、
ワンズファンと一緒にテレビに映っちゃったときに
みんなで43年〜、43年〜ってオオハシャギして
なんだか今年はいろんなことが繋がっていく
2010年、
僕達は・・・
その声が聴こえて、鉄人バンド、ワンズのみんな、そしてJulieが登場
渋谷のような会場がゆれるような大歓声ではないけれど
いつもの八王子とは違う、最初から熱い雰囲気だった
♪シー・シー・シー
島さんのベースの音が響いて、私の席から見える範囲、会場は総立ちになった
渋谷のような小刻みなキレのある手拍子でなかったので
やっぱりこの曲、生で経験したことがない人多かったのかも
演奏が止まってJulieが「しー」っていうトコ、なかなか手拍子が止まらない
そして、ようやく手拍子も止まって
Julieが何をしてくれるのかしらなんて耳を澄ましていたら
後ろの方から座っての声が聞こえた
なので、「しー」の次にJulieが何て言ったか聴こえなくて残念
あ〜やっぱりだった、毎回座れコールのでる八王子
立ってる人が少ないときは曲に合わせて立ったり座ったりするこの会場
でも今日は立ってる人が多かったので、とりあえずそのまま立って楽しむことに
♪セシリア
(Julieの「コバルトの季節の中」のB面で「夕なぎ」で収録)
渋谷ではトリさんの声が聴きづらかったけど
きょうはちゃんと聴こえた
初日はじゅりわん初のステージで緊張していたトリさんだったかしら
Julieは控え目にコーラス
Julieのご挨拶
もうすぐ6月だというのに
お寒い中、たくさん着て頂きいただき・・・
会場に入って音楽を聴いて心地良くなって寝てしまってもいいですって
ここで代表取締役プロデューサーから
じゅりわん結成に至るまでの説明
加瀬さん、渋谷のように子供店長になりきって高い声で。
渋谷では、そんな加瀬さんに落ち着いてと言ったJulieだけど
きょうは加瀬さんに背中向けてしらんぷり
Julieにかまってもらえない加瀬さん
自分で「緊張しているから」と、いつもの声に戻して
Julieとワンズの音楽性の違いや見た目の違いを説明
加瀬さんのビジュアルの言葉にやっぱりJulie、自慢のお腹をたたいて客席大爆笑
加瀬さん、そんなJulieを見て、そういうこと言ってるんだよって
否定じゃなかったので、またもや客席大爆笑
43年前にJulieが自慢のお腹で客席の笑いをとるなんて誰も想像していなかっただろうに
トマト入りの味噌汁、ありそうでなさそでうっふん!と加瀬さん
そのあとに♪黄色いさくらんぼ〜って加瀬さんと一緒に歌いたかった〜
不思議な味のするステージを楽しんでくださいと加瀬さん
♪熱愛台風
♪いつかの“熱視線ギャル”♪
腰をクイってする決めポーズ、きょうも♪
やっぱり「ば・か・と・の」って聴こえちゃう、歌詞カードを見ないで覚えたからかなぁ
♪ハートにズキューン
最初の「バキュ〜ン」って加瀬さんだったのね
富士の間で「ズキュ〜ン!」のリハしてくれたJulieだったのに
残念ながら期待のずきゅ〜んな指差しは八王子でもやらなかった
渋谷と同じに、自分に向けてズキュンのJulie
最後はやっぱり真ん中にドキュン!
これからいろんな会場に出向くじゅりわん
どこかの街で、突然ズキュンやってくれたりして
渋谷と同じで、トリさんのMC
Julieとワンズの曲は半分づつでいこうって
Julieの曲はすべて代表取締役社長の作曲で
プロデューサーの加瀬さん、きょうは社長さんにされちゃった
富士の間でJulieがこっそり教えてくれたので
新旧、加瀬さん作曲の歌、予習していたけど、ヒット曲だけだったわ
きょうは社長さんにされた加瀬さん
Julieはヒット曲たくさんあるけど、ウチはちょっと・・・
控え目な加瀬さん、選曲には苦労して6〜7回やりなおしたそう
♪白い水平線
ケネディで20数年ぶりに聴いたとき
湘南の海で初めて聴いたときのことが思い出されたんだわ
Julieを一休みしていた湘南ガールだった私なのに
近所にワンズが来るわって、Julieより植田くんだったのかしら
いやいやステージ終ったトリさんに握手してもらったり、どっちだったの?
♪マリン・ブルーのTシャツ越しに〜の歌いだしが好き
♪追憶
渋谷の初日、ワンズとJulie5人のアカペラのコーラスで始まってゾクゾクしたけれど
きょうは耳を研ぎ澄まして聴いて
爽やかなワンズ色に染まるJulie?っていうより透きとおるような5人の歌声でした
5人のハーモーニーに重なるようにかすかに響く演奏もよかった
Julieの声が更に更に際立って聴こえ、そして間奏の泰輝さんのピアノも素敵でした
あ〜、いつも、こんなに素晴らしい歌声を聴いているんだわなんて
涙がでそうなくらい感動で圧巻でした
センセイの鞄で、出演者全員の合唱、♪ふるさともじ〜んとしたけれど
ワンズとJulie5人のアカペラもみごとなハーモニー
♪海にむけて
曲順がよかった、加瀬さんが何度も替えたのはどの曲だったのかしら
前曲の余韻で聴いたので更にココロに浸みました
♪夕陽と共に
植田くんのハスキーボイスに加瀬さんの12弦ギターが重なって
♪涙がこぼれちゃう
シングルのとき、シャララより、この曲がいいなって思ったけれど
きょうもみんなが手拍子する曲になっちゃって、ちょっと。。。。
CDやSONGSでは、涙した曲なのに
ステージバージョンはまるっきり別の曲みたいで
♪懐かしきラブソング
ワンズのLIVEでは欠かせない名曲、ワンズの武道館でも一緒に歌った曲
前方席にはワンズファンがたくさんいて、手を上げてみんなそろって横ゆれしてました
一緒に歌っていたら遠い記憶が
たしかJulieとも一緒に歌ったんだわ
タイガースメモリアルクラブバンドのときに、横浜アリーナで全員で歌ったような
トリさんと植田くんが順番に歌って
そして加瀬さん、島さん、Julie、3人で歌って
Julieは控え目なので島さんの声が際立って聴こえ
島さんソフトでいい声、ケネディではときどきJulieしちゃう島さん
一部の締めにこの曲を持ってきた加瀬さん、今回の聴かせどころの1曲
前半終ってオジサンさんたちのお着替えタイムは鉄人バンドの演奏
今回は下山さんが体調不良で欠席で、たった3人だけなのに迫力ある演奏
程よい距離でメンバーひとりひとりをじっくりみつめていたら
泰輝さんの胸にギターのブローチが光って
下山さんの思いを胸に演奏されていたと後でブログで知りました
お召し替えのすんだワンズとJulie登場
♪想い出の渚
後半1曲目はワンズファンお待ちかねの曲でスタート
周辺Julieファンが多かったけれどみんなで大合唱
♪あなたへの愛
アレンジされて、ワンズのコーラスで歌うJulie
Julieの歌声が一番だけど植田くんのコーラスが素敵でした
あの歌詞ではやっぱり鎖に繋がれたいJulie
♪僕達ほとんどいいんじゃあない
加瀬さんの曲のときに、バラードが続くので座るように促された
ここで座らないと後がタイヘンだよと加瀬さん
1曲目から座れコールが聞こえた客席
私の見える範囲は座ってる人はいなかったけれど
後ろの方では座っていた人もいたようで、みんな従ってよかった
でも後がタイヘンってことは、ノリノリしてもいいてことよね
そうこうしているうちに
真ん中で椅子に座って足を組んで椅子をあたためて待っているJulie
足の組み方が可愛いJulieが
次の曲で眠ってもいいですとか言えば寝かせないよと加瀬さん
椅子に座って、いろっぽく?可愛く歌う加瀬さん
加瀬さんの後ろで、無表情に楽器をシャカシャカ?鳴らす?Julie
どんな音?楽器の名前も不明
昔ジャズ喫茶ではドラムをたたいたり、トライアングルなど演奏していたJulie
ステージはアコギも弾いていたことも
せっかく寝ていたのに加瀬さんのチューで目がさめた人もとJulie
客席大爆笑でした
それでは気をとりなおしてとJulieの言葉に
目をまんまるくして可愛く憤慨する加瀬さんでした
♪アオゾラ
2曲は座って聴きました
次の♪プロフィール♪で自然にみんな立って
大きな声で座れコールをした人も、
これできょうのコンサートはこんなふうに楽しむコンサートだと理解できたかしら
歌う人とファンの人が座れコールに従ったんだもの
♪Oh Sandy
なので、もう後半の曲は、みんな弾けていい汗かいて
Julieと一緒に「あい・うぉな・ほ〜じゅ〜!」って楽しかった〜
毎回座れコールがでる八王子で、弾けられるなんて
そしてワンズがJulie色に染まるとき
加瀬さんのギターが音も体もうねって69歳であの動き
Julieはまだまだ大丈夫だわなんて
衣装は爽やかなブルーなのに歌いだしたらキラキラゴールドのJulie
軽快にステップふみ、シャウトするJulie
植田くんも、島さんも、トリさんも、加瀬さんもみんなJulie色
もちろん客席も、ワンズファンもみんなJulie色に染まる瞬間
Julieだけじゃないからこそ感じるJulieの凄さ
いつもJulieの味だけ感じていると美味しいってことに慣れちゃって
凄い美味しいことに気がつかない?
加瀬さん、気づかせてくれて、ありがとうございます
Julieと一緒にステップふんで、ワンズのみんなもノリノリで凄〜い楽しかった
♪青空のある限り
♪TOKIO
♪FRIENDSHIP
前曲が終って植田くんがドラムセットからステージにおりて、
スティックからアコースティックギターに持ち替えるしばしの間がちょっと心配
渋谷のときみたいにならなければと嫌な予感。
きょうは女性のジュリー好き〜とか大きな叫び声が聞こえた
これから歌おうと気持ちを整えているJulieに向って場違いの叫び声
叫びたいくらいJulieを大好きなら、Julieの気持ちがわかるはず
歴が浅くてまだJulieの気持ちがわからない人?
Julieに熱い気持ちを伝えるのは
Julieの素晴らしい歌声を聴いたあとにしましょう
どんな環境の中でも40数年も歌ってきたJulie
空気を読めない場違いの叫び声で
Julieの気持ちが乱れちゃったってことでもないだろうけれど
ついに出雲のあのときみたいなことがおきちゃった
2番を歌っているときに、TIGERとWILD ONEのとこ、違うフレーズ歌っちゃった
次をちょっと歌いだしたけれど演奏と合わなくなっちゃって。。。
こんなとき出雲のときみたいに
Julieがなんとかするしかないって思っていたけれど
演奏を聴きながらなんとか試みるJulieだけど
どうにもこうにも演奏と合わなくなって修復できない
でも、すぐにはあきらめないJulieだった
歌を途切れさせないようにしながらも、演奏の音となんとか近づこうとして悪戦苦闘!
Julieはこの時点で、演奏が合わせてくれるだろうと、しばし奮闘したけれど
演奏は先へ先へと進んで、Julieの歌とかみ合うことはなかった
鉄人バンドだけなら、もっと早い段階で修復、それともやり直ししただろうに
ワンズのみんなは、自分の演奏に集中して
Julieのこの事態を瞬時に把握することはできなかったように思う
しばし・・・・・があって、Julieはもうダメと観念し、ついに人差し指で加瀬さんに合図をした
Julieが人差し指で合図をするときってもう1回っていうこと
もう1回繰り返してっていうこと
加瀬さん、グレイスにも合図したけれど
演奏が続いているので、どこでみんなの演奏がそろうんだろうって
ようやくワンズと鉄人バンドの演奏もそろって2番からもう1回歌いなおしたJulieだった
客席のみんな、よかったよかったの拍手
こんな場面を初めて経験した人達はJulieが歌いだしたら手拍子する人もいて
出雲では、・・・のあとに再び歌だしたJulieに応援の手拍子が
でも曲にそぐわない手拍子に、手拍子はやめてと歌を中断したJulieだったけど
今回は自分だけのステージではないから?歌にそぐわない手拍子の中、歌うJulieだった
手拍子するのは、最後のコーラスのときだけにしてほしい
2番をもう一回やり直すまでがちょっと時間が長く感じられた
加瀬さんはじめ植田くん、島さん、トリさんが、こんな事態を把握するまでの時間が
鉄人バンドだけなら、Julieが間違ったり修復できなくなったときに
Julieがもう1回っていう人差し指たてた瞬間に
瞬時に立て直してくれること今までにも何度か経験したから、そう感じられたのかも
・・・・・のときに、すぐに人差し指をたてなかったJulie
加瀬さんとの二人の絆の曲
いろんな思いがよぎっていたんだろうって、それはJulieだけしかわからないことだけど
もう1回と決断するまでの時間、Julieのココロの中をいろいろ推測する私だった
TIGERとWILD ONEのところ
一番歌ってほしかった加瀬さんの気持ちはどうだったろう
・・・・・のときに加瀬さん、きっとJulieは修復するだろうって願っていたんだろうけれど
お兄ちゃん助けてってJulieに言われて
後半も歌詞が危うかったけれどなんとか、最後のコーラスまでたどりついた
Julieの声に重なるような植田くんのみんなと違うソロコーラスが素敵な歌声
あの部分、失敗したからこそ
みんなの気持ちに絆が生まれ、みんなの気持ちが伝わったコーラスに
渋谷とは違う思いでJulieとと一緒に口ずさんでいた
43年もの長い長い時間(とき)を重ねたJulieとワンズの深い深い絆を感じた
人の絆って、お互いにいろんなことを一緒に経験して、それが積み重なっていくものだと思う。
アカペラでのコーラス
♪せ〜らわえぃ〜 Sail Away?もっと遠くへ漕ぎ出そうって歌ってるのかな
加瀬さんとJulieの二人だけの運命の船だったけれど
Julieの失敗を同じ空間で一緒に経験して、加瀬さんだけでなく、みんなの絆も深まった
ワンズのみんなも、鉄人バンドのみんなも
そして私達も一緒に同じ奇跡の船に乗れたような気がした
これから先の未来をみすえて、まっすぐ遠くをみつめて歌うJulie
ステージにいるみんなと、客席が一緒になって、もっと遠くへ漕ぎ出そうって歌ってる
ハプニングがあったからこそ、その場所にいたからこそこそ味わえた感動
Julieの失敗がもたらした感動でした
そして歌い終わったJulie
お辞儀をして、いきなり客席に向って土下座した
・・・・なJulieに「歌え〜」ってココロない声も聞こえたけれど
多くの人は固唾をのんで見守っていた客席だもの
Julieの土下座にみんなあったかい拍手で応えた客席でした
そして後ろのワンズや鉄人バンドにも土下座したJulie
そんなJulieに植田くんも土下座を返して
それを見た島さんもJulieに向って土下座
ケネディでもJulieのことを語っていた二人
Julieの気持ちを思うと涙がでそうな光景だったけれど
あったかくて微笑ましい光景に思えました
メンバーはステージを後にしたけれど
Julieは再び客席に向って土下座、加瀬さん、その光景ずっと見ていて
まだ土下座してるJulieのそばによって、よしよしって背中をなでなで?
そんなJulieと加瀬さんの光景にワンズ武道館のとき
二人で泣きそうになってハグしていた光景が思い出されて
Julieがステージを後にするまでカズさんが待っていた
Julieははカズさんに向って何か言っていたようだけれど
カズさん、Julieといろんな経験しているから
二人の間には言葉じゃなくても目と目で通じ合えたのではないかしら
あの・・・・な瞬間を一番痛いくらいに感じていたのは
出雲でも同じこと経験したばかりのカズさんだったのでは?
歌い終えてステージをあとにするときのJulie
背中丸めてしょぼんってして消え入りそうなくらいちっちゃくなって
衣裳替え
♪渚でシャララ
舞台袖?で、お着替えしているときにワンズのみんなからあったかい言葉をもらったのかしら
さっきはシュンっとしてたけど、笑顔のJulie
シャララのイントロが始まったら、後姿のJulie、背中まっすぐにシャッキ!ってスタンバイ
きょうの客席はみんな踊って(1階席後方や2階席は見えないからどうだったろう)
Julieも順調に踊って、無事に最後のバレリーナポーズ
初日には間違えてじだんだふんだシャララダンス、
完璧に踊れて客席に向って自慢げなポーズのJulie
よかった!よかった!
なんだか、子供の発表会を見守るみたいな気分でした
♪危険なふたり
♪愛するアニタ(LEGEND OF THE TIGERSに収録)
♪気になるお前♪
渋谷の2階席では音がいろいろ気になった部分もあったけれど
八王子は歌も演奏もこなれてちゃんと聴けて
ステージを重ねるたびにもっと進化していくのかな
6月6日 記
◆平成22年6月15日(火)晴れ・雨
3.富山オーバードホール
19:00〜21:15
じゅりわん、いつものように遠征ってわけにはいかない諸事情があって
チケット申し込みはいつもの数分の1
じゅりコン30数回も見てしまうのにそれだけ諸事情が重いってことで
なので関東近県もちょこっとだけ、遠征はあきらめたじゅりわんツァーだった
それなのになぜ富山?
J友のいる街、まだお会いしたこともないブログに書き込みしてくださる方のいる街
ただそれだけなのに、私の中でいつか行ってみたい街に
でもいつも平日の真ん中で仕事している私にはなかなかチャンスがなかった
1ヶ月前に急にやっぱり行きたい!って行きは飛行機
帰りは夜行バスなら1日だけのお休みで行けることがわかり
チケットを探そうって思っていたときに縁が繋がって、ついにチャンスが巡ってきた
ワンズフアンで行けなくなったひとからのチケット
富山は晴れのメールで
ちょっとワクワクしながらの飛行機に乗ったら富山についたら大粒の雨
まだ一度もお目にかかったことのない地元富山のJulieフアン
目印のTシャツを着て愛車でお出迎えしてくれて
ホテルまで送ってもらい、じゃあ会場でと別れて
きょうは19時と遅いスタートなので食事をしてからの人も多かったみたい
開場までの時間、ひとりでちょっとビールなど飲んで時間待ちしていたら
地元の人がぞくぞくと食事処へ集まって、やっぱり年齢層は高い
会場の雰囲気はどんなかなんてちょっと心配しながら
いよいよ開場時間。
5階まで、そして両サイドのバルコニー席は4階までと大きなホール
後ろまでうまるかなぁなんて遠い5階席を眺めながら席に
偶然にも富山の人と同じ列、しかもひとつ隣、そしてそのお友達の人達
ビールを飲んだせい?それとも久々の前方席?のドキドキ?だったから
もうひとりの富山のJ友を探すことができずにいた
いったん席に着いたのに、ビールのせいでまた席をあとに
開演10分ぐらい前にようやく席に着いてスタンバイ
後ろを見上げたら5階席まで満員だった
開演を待っている間、今まで目にしたことがない光景が
さっき飛行機で私も使った物、劇場のオネエさんが客席に配っているのはひざ掛け
最前列の人も私の近くの人もひざ掛けにくるまってスタンバイ
地元富山の人も初めて見る光景だという
配られていたのは前方席だけだったよう
地元テレビ局主催のコンサート
前方席は地元関係者席なの?ってことはみんなひざ掛けにくるまって座って見るの?
座って見ることが当然のような光景に不安な思いがよぎった
もうひとつ異様な光景
通常、係員は劇場の隅にいて何かあったらすぐ対応できるようにスタンバイしているのに
各通路ごとに立ってる係員の多さにビックリ、やっぱり地元テレビ局主催、もっと不安・・・
客席はみんな開演を待つ体制
開演ベルが鳴ってすぐにカモメの鳴き声が聴こえ、腕時計を見たら19:00
まだ客席は明るいまま、カモメの鳴き声に耳を澄ましてココロの準備をしている私だったけれど
まわりはみんなオシャベリ
じゅりわん初めて見る人は子供のようなワクワクした気持ち?なのかザワザワ
5分ぐらいたっていよいよ場内暗くなり♪誓いのフーガ♪が聴こえて
じゅりわんにとって意味のある選曲、私にとっても意味のある曲
あれから43年経った今
初めてやってきた街で、こうしてあのときみたいに
Julieを見ていることの時の重さを感じながら
C.C.Lemon、八王子で聴いたときとはまた違う思いが
ステージ後ろのスクリーンは夕焼け色、茜色に染まっていた
そしてJulieの声
2010年、
今から43年後、そのとき僕達は一緒にいられるだろうか
トリさんの声
43年後の2010年
ばら色になっているだろうか
2010年、僕達は!
鉄人バンド、加瀬さん、トリさん、植田くん、島さん
そして最後にJulieがのしっのしっと貫禄のある体型で
ゆっくりこちらに向って歩いて来た
富山のステージ真っ先にしたことは、マイクを持つことじゃなくてお水を飲むことでした
どこへ行くのと思ったらペットボトルの水を一口、楽屋で飲んでこなかったの?
年寄りはすぐ喉がカラカラになるけど、やっぱり?そしてステージ真ん中へスタンバイ
おーJulieが近い、久々の前方席
そして真ん中よりの席にドキドキしながらも、もういろんな確認作業を始めて
♪シー・シー・シー
島さんのベースが響く
多分みんな最初から立たないだろうと、周辺の様子をうかがって
東京のように瞬時にさっと立つタイミングをのがして、ちょっと出遅れて立ったかも
会場の様子が気になったけれど
前方真ん中から後ろを見るってことはJulieが見れなくなっちゃう
Julieが下手に行ったときに後ろを見たら
通路をはさんだ後ろの方で立っているのはまばらで
ちょっと心配しながらも後ろの列まではみんな立っていたので
そのままJulieと一緒に口ずさみ楽しんだ
きょうの「しー」のときはみんなジュリ〜って
だから「しー」にはならなかったけれど、Julieは指でよん!
目の前にいるJulieの衣裳が気になって歌声を聴きながら確認作業
サッカー生地の縦じまのジャケットの襟
Julieの衣装だけデザインが違って
襟元のブルーのパイピングは左襟のみ
右襟はパイピングなし
ウエストラインがワンズのみんなよりシャープでした
ポンポコお腹がめだたないように早川タケジさんの配慮?
シャツは若草色、ネクタイは紺に赤
トリさんより濃い目の色合い
トリさんは両方の襟にパイピング
袖口はJulieだけカフス仕立てでボタンがひとつ
Julie以外は袖口に4つぐらいのボタン
靴はSONGSで履いていた靴ではなく、いつもの脚にやさしい履きなれた靴
♪セシリア
トリさんをみつめながらも視界にはコーラスするJulieが
目の前のまじかのJulieの方が気になるけどやっぱりトリさんをみつめながら
Julieと一緒にコーラス部分を口ずさんで
Julieからご挨拶
5階席まで満員の客席に、「遠いけど見えますか」って
左や右の上の方のバルコニー席に向って、ホクロ、イボ!
じゅりわんに至るまでの経緯を代表取締役プロデューサーからひとこと
加瀬さん、いつものようにオクターブ高い声出してご挨拶
そんな加瀬さんにJulieは背中むけて、かまってあげないので
加瀬さん、子供店長から大人に戻って
きょうも元気に大きな声がでたので最後まで大丈夫とひとりで解決
ビジュアル的な説明のとき、もちろん客席はひとりだけ違うJulieに注目
注目されてるJulie、きょうはぽんぽこお腹の自慢じゃなくて
口をちっちゃくすぼめて、ほっぺをへこませて、お腹もへこませてのポーズ
客席は大爆笑、みんな同じような体型?と笑う加瀬さん
息を吸ったままJulieがずっとそのポーズしているから、窒息しちしゃうよって心配の加瀬さん
息をはきだしたJulie、いつものぽんぽこお腹に戻っちゃって
味噌汁にトマト入れてみたら甘酸っぱいような今まで感じたこのない味がしたと加瀬さん
今回のトマト入り味噌汁の味
どっちがトマトでどっちが味噌の味かと加瀬さん
まだじゅりわんの味の比較ができない客席に向って
Julieが口パクで「と・ま・と」「と・ま・と」って
声を出さずに「僕がトマトだよ」と教えてくれました
♪熱愛台風
「♪トロケルような恋になろうぜ〜」って歌詞がワカモノみたい
そしてこのフレーズ歌った瞬間に天に向って人差指
おっと、声と指が一緒にならなくて出遅れた
「♪軋む骨まで〜」と歌うJulieに
♪骨まで愛してを歌ってるJulieが思い浮んだり
歌い終えたJulieの「ありがとぉ〜」が聴けて
♪いつかの“熱視線ギャル”
きょうは真ん前のJulieだからJulie以外は視界に入らないはずなのに
鳥さんのリーダーJulieのそばにきて同じポーズして腰をクィって、僕も見て!って
ついつい視線を奪われてしまって
おっといけないってJulieに視線戻したら寂しそうなJulieでした
加瀬さん、Julieのマネは反則で〜す
席周辺、みんなJulieコール、テンションもどんどん加速して
♪ハートにズキューン
加瀬さんのばきゅーんも絶好調!
Julieは胸を押さえてズキューンってされたフリをするので
思い切って目の前のJulieにズキューン
Julieからはドキュン、まじかのズキューン、ちょっとドキドキ
トリさんのご挨拶に続いて加瀬さんから構成を考えるときに苦労話
ワイルドワンズは♪想い出の渚1曲で40数年・・・
アレンジ替えて♪想い出の渚ばっかりもなんだから
いろいろとりまぜて7回ぐらい構成替えたそう
♪白い水平線
植田くんをみつめても視界にはコーラスするJulieが
植田くんとJulieいったりきたりで忙しい
スタンドマイクでコーラスするJulie
ここでようやく髪型チェック
色は黒い部分が少なくてロマンスグレー
長さはほどよくて、前髪は軽く右にながして、ふあふあ?サラサラ?
てんぺんの髪がちょっと短めでツンツンして可愛い〜
若草色のシャツのボタンが弾けてとんじゃいそうなのに髪型は少年のようでした
そのアンバランスがいいのかしら
金髪じゃなくてもロマンスグレーで女心を刺激するJulieでした
シャツのボタンもヒヤヒヤだけど、ブルーのズボンのジッパーもヒヤヒヤ
ジッパーはカチっと上まで閉めましょう
♪追憶
今回のじゅりわん、一番の見所、聴かせどころの曲
Julieの歌声に、ワンズのコーラス
まじかのJulieにうっとりなんてしていたら。。。。
最前列の人達もみんな立っていたので周辺の気配に気がつかないでいた
曲の途中で、後ろの人からとんとんってされた
確か後ろの人、JulieコールしていたからJulieファンのはずなのに
とんとんってされたときに初めて私の列の人がみんな座っていることに気がついた
なので、そうそうココは遠い街だったわと、すぐに座った
でもJulieが歌っている目の前で
ひとり取り残された私が座るってことも勇気がいることだった
Julieとワンズのきれいなハーモーニー真っ最中に
だからしょぼんって気分になるっていうより歌の途中に座ってJulieごめんねって気分
遠〜い街で何度も見て地元の人に合わせて楽しむ術を知っていたのに
今回は周辺も立っていたので曲に合わせた見方を忘れてしまっていた
Julieとの目線の高さが違ってちょっと残念だったけれど最後まで何事もなく?
きれいなハーモーニーを聴くことができてよかった
でも左側の1列の人達は立ったままだった!!
そこには係り員も注意に行けなかったの?
後から聞いたこと
5列の後ろは通路、
センタブロックの通路側の人、私の後ろの人も係員から座るように言われた
1列の人に言ったらよかったのに、そうすればみんな従って座るのに
2列から後ろが座っているのもヘンな光景だった
富山の別のJ友さん曰く、私より数列後ろで私が座らせられた一部始終を見ていたそう
Kさんの真ん前の人が係員に前方席で立っている私達を座らせるように指示したという
係員も歌っているJulieの目の前にいる1列の人達に座るようには言えなかったのかしら
数年前に小さな街で最前列サイドブロックで見ているとき
係員に後ろの人が見えないと言っているので座ってくださいと
そのときもセンタブロックは係員も注意できなくてみんな立ったままだった
Julieライヴを初めて見て、このような光景に遭遇した別のファンによると
LIVEではバラードのときは暗黙の了解で、みんな座るからこのような光景はないらしい
福井のとき
曲に合わせて立ったり座ったりしたけれど
立たせたり座らせたりしてごめんねって言うJulieだった!
歌っているときに客席が立ったり座ったりすると歌いづらいって
富山でも
そんな客席の光景をステージからずっと歌いなが見ていたJulie
最前列だけ立って2列からはみんな着席で
さぞや歌いづらかっただろうに
何はともあれ、後半このKさんの真ん前の人も立っていたそうだから
立って楽しむことを味わってもらえたようでよかった
♪海にむけて
前曲で私達が座ってもまだ1列数名は立ったまま
そんな光景にかどうか最初にJulieの歌詞がちょっと危うくてちょっと心配したけれど
もちなおしていつものようにうっとりっていうより
このままお座りなのかしらなんて要らぬ心配したり
♪夕陽と共に
この曲はやっぱり立って楽しみたかったのでイントロで勇気だして立った
周辺も立ちたいって気持ちの人達でよかった
♪涙がこぼれちゃう
この曲はグレイス嬢のスティックの合図でスタートだったのね
やっぱり手拍子する客席だった
なんだかなぁだったけれど、まぁいいか、立ってJulieと一緒に楽しめたんだから
唯一の楽しみ♪あなた以外にいないもん・・・って歌うJulie指差し
きょうは上層階の真ん中へ
♪懐かしきラブソング
トリさんのソロ、植田くんのソロに続いて
島さん、Julie、加瀬さんのコーラス
島さん、ステキな声なのに今回ソロがなくて残念
そしてみんなでコーラス
先日、ワンズ友に確認したらタイガースメモリアルクラブバンドのときに
加瀬さんが作った曲だと聞いて、やっぱりあのときの曲だった
横浜アリーナでタイガースもワンズも他のGSも
みんなで一緒に歌ってあれから20年も経ったんだわ
さっき座らせられてちょっとしょぼんってなりそうだったから?
Julieと目線の高さが近くてドキドキだから?
一緒にコーラスできて嬉しかったから?
いろんな思いが交差して涙がでそうだった
衣装替え&登場曲(鉄人バンドの演奏)
座って見たい人がいる会場、あとで弾けられるように、スタンディングはガマン
ブルーの衣装で登場のワンズとJulie
2着目の衣装
渋谷、八王子で遠くから見たら無地のブルーに見えたけれど
まじかでみたら、ブルーに白の細かいチェック柄
ポケット部分はロイヤルブールに白の水玉
ネクタイは紺に白の水玉
双眼鏡は使用しないので、まじかな席で見れないときは
最後まで衣装チェックができないことも
♪想い出の渚
Julieもちっちゃく横揺れして、私もちっちゃく横揺れして、一緒に歌った
加瀬さんの12弦ギターもまじかで聴くことができた
♪あなたへの愛
アレンジされて、ワンズの♪ま〜い ら〜ぶのコーラスが素敵
Julieのマイク持つ手、やっぱり鎖につながれたい手。
次の2曲で休養して後半にのぞんでと加瀬さん
この曲で座っておかないと後がタイヘンって
加瀬さんが話している最中に
真ん中に置かれた椅子にちょこんと?どっしりと?座っているJulie
八王子で足を組んで可愛いJulieだったけど
きょうは足をきちんとそろえてお座りしてきょうも可愛いJulie
それなのに細いズボンで座りづらかったようで
ズボンの膝あたりをつまんでたくしあげて、オジサンチック
加瀬さんが話しているときのJulie
メモメモみたいに左手でメモ用紙、右手でなにやら書くマネして
そんなJulieに、あれもう座ってるのと加瀬さん
ガソリンいっぱい詰まってるから重いんじゃないのって
その言葉をうけて重い!重い!の仕草をするJulie
さっき目の前で歌うJulie
シャツのボタンが弾けそうなくらい中身がぎっしり詰まって
いつから?今年は前方席に恵まれないので
何度も見ているのにお腹は確認できなかった!
加瀬さん「寝かせないよ」ってつぶやきながら
Julieがあたためてくれた椅子に座ってスタンバイ
客席からガンバッテ〜
「がんばるわ」って下地先生みたいに乙女になった加瀬さんでした
Julieと加瀬さん、顔くっつけそうにして曲紹介
♪僕達ほとんどいいんじゃあない
Julieがシェイカーのように振ってる楽器の名前もシェイカー
サッ、サッ とかチッ、チッとかいう音がでるらしいけれど
まじかでみたけれど、音までは確認できなかった
もっとマイクに近づけて振ったら聴こえるのかしら
キュピーさんみたいにキュウートに歌う加瀬さんの後ろで
気配を消して無表情でシェイカーを奏でるJulie
加瀬さん椅子に座ってるから、加瀬さんをみつめていても
真ん中よりの席からはJulieも、しっかり視界に入って
加瀬さんがチュッってしたときに
こっちを向いてチュッ!に反応したJulieの表情が可愛かった
Julieの歌をあれもこれも作った人なのねぇって思いながら
加瀬さんの歌を聴いていたら
Julieが同じようなこと言っていたので、ちょっと可笑しかった
歌い終わった加瀬さんに、どうして歌うことになったのとJulie
老い先短いからと加瀬さん
♪アオゾラ
♪涙がこぼれちゃう
涙がこぼれてハンカチまで登場したのはこの曲だった?
JulieのMC
む〜かしのドレミファ学園でトリさんと二人で司会を一緒にやったお話
Julieとトリさんで、それでは後半戦、張り切ってまいりましょうって
張り切らなくちゃっと、さっと立ちました
♪プロフィール♪
トリさんをみつめていたら
「♪ビッグウェイブねらっている〜」のところで波が打ち寄せる音が聴こえた
あれ、渋谷でも八王子でも気がつかなかったのはなぜ?
Julieばかりみつめていたから?
きょうは二人の間だからJulieみつめてトリさんみつめて忙しい〜
♪Oh Sandy
待ってました〜、この1曲だけは絶対立って弾けたかった
♪青空のある限り
八王子ではやっていなかったヘイのフリ
♪TOKIO
星は上手と下手
客席は2400で大きいのに
ステージ幅も、奥行きもちょっと狭いって感じのホール
Julieが歌いながら上手に行くときに
ステージに置いてあるコロガシに後ろ足がぶつかって
おっとっとな場面が2度ありました
ネクタイをリボン結びにしたり遊んでくれて、そのままでよかったのに
すぐほどいて、いつものようにマフラーのように首に巻いていました
いつものように動いていたようだけど、
ステージの奥行きがないので、その分コロガシも前面に置いてあったのかしら
間奏でのフリ、いつもはもっとステージ真ん中あたりだったのに
ステージギリギリ前で腰をちょっとかがめたJulieの視線が近くて
♪FRIENDSHIP♪
ウルウルして歌うJulieより、ちょっと微笑んで歌うJulieに感動でした!
加瀬さんもきっと、そんな気持ちだったのかしら。
Julieばかりみつめて、加瀬さんを見る余裕がなくてごめんなさい。
衣装替え
アンコールの衣装
5レンジャーみたいな5色のオジサン達、カラフルでステキでした
パープルのギンガムチェックのシャツ
キラキラの超ネクタイと前たてもレインボーカラーでキラキラ
パープルなズボンの前にはグレーで文字が
Julie with
J W S
the wild ones
ズボンの後ろ、左のぽっけには王冠、ティアラのマーク
右のぽっけには
Julie with
J W O
the wild ones
Julieのまじかなお顔も拝見しなくちゃならないし、一瞬に判読するのはタイヘン