今回のセットリストに客席から何か言われる前に
自分で言い訳、関西のツッコミで「何が祈り歌LOVE SONG特集やねん」
一人二役しながら遊ぶＪｕｌｉｅ
自分達（Ｊｕｌｉｅとメンバー）でつくった曲たちは、とてもとても愛しいと
勝手にやるので寝ててもいいです、良い睡眠をどうぞ！
なんてＪｕｌｉｅだから、あらそうって拍手したら何その拍手は！だって

♪泣きべそなブラッド・ムーン
名古屋では一方通行だった花束、南相馬ライヴに向かうとき、道端に咲いてた花を思い出せた

♪カガヤケイノチ
名古屋ではＪｕｌｉｅの促す（一緒に歌って）指先に周辺から歌声は聴こえてこなく残念だったけれど
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ
♪寡黙に ララララララ カガヤケイノチ
（ご一緒に）
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ
♪寡黙に ララララララ カガヤケイノチ
（客席にマイク向けて）
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ
♪トワニトワニト～
天に向けた人差指同じくに

1月のコンサートで、今までの曲だけでなく新曲を必ずやると決めて
そして実行している、今どきの有言実行じゃなくてね
昨年のツアーで「１月に新曲を出す」ってどこかで言っていたのは、今年のことだったのね

むっつり〇〇〇だから
むっつり〇〇〇不言実行だって

じさまと呼ばれるむっつりケンちゃん、おとなになって銀色の光りになってステージへ
ステージで銀の雫ながすようになったらむっつり〇〇〇になっちゃったのね

５０周年のこと
昭和４２年２月５日にタイガースが♪僕のマリーでデビューして
今年は昭和９２年で５０周年

若いときに理由のない自信とか、理由のない強運とか、
そんな出合い頭に売れたひとが年を取ってから売れるのはありえないと
還暦の時に８０曲歌って業界では誰も考えないから
ジュリーって凄いじゃんって言わしてあげたと自慢げなマイム

タイガースはたった４年でもヒット曲はいっぱい
全部やったら５０年の歩みになってしまう
客席の拍手に、そうなの？と
タイガースは４曲、もう決めたんだって、Ｊｕｌｉｅが何を選ぶか楽しみね
５０年分のＪｕｌｉｅ Ｍｙ Ｌｏｖｅしたいから♪銀河のロマンスを歌ってくれたら嬉しいけれど

ソロになってからも第１期第２期とあって
最近のも含めて二年前から考えていて、歌いながら考えたこともあったって
還暦に８０曲歌った体力はもうないので今の体力でワンコーラス５０曲に決めたそう
５０周年は御祝儀で値上げするそう

悪名では総勢３２名
cobaさんも演奏してくれるそうでアコーディオン演奏のマネ
目をつぶって弾いているって、ＡＣＴシリーズ１０年間のときどうだったっけ
cobaさんと言えば♪公園へ行こう２００８年６月２５日ＣＤ化されて嬉しかった

私たちにお金使わせないようにパンフも何も作らないそう
値上げして申し訳ないけれど
消費税しばらく自腹だったらお腹に響いたんだって
それなのになぜ痩せない？とひとりツッコミしていたっけ

古希のこと
６０歳から無事に生きてきたんだと思うと自分にとったら７０歳のほうが大きい
７０歳で歌ってるのは自分でもすごいと言ってもいいと
思考をこらしてくれるみたい
音楽劇は終了して、あとはエンドレスに歌の世界を進んでいきたい

５０周年記念ツアーは６０本以上のオファーがあって
還暦のときもヒット曲だったので今回も５０周年ならやると思われてる
不言実行のムッツリ〇〇〇

歌い続けていこうという覚悟のＪｕｌｉｅから
元気でね＆熱い声援ありがとうねって

おまけ
３月１１日発売の新譜のこと
詳しいことは調べてねと、それもお勉強と（Ｊｕｌｉｅの歌い初めの日にすぐ調べたわ）
「揺るぎない優しさ」（2017）
「ＩＳＯＮＯＭＩＡ」(2017)

終演後にカガヤケイノチ組からとうとう実行したねって確認しあい、向かう場所が違うからじゃあねして
予約したお店で美味しい乾杯ができて京都の宿泊先に午前様でたどりつき

１月２７日　記 

◆平成２９年１月２０日（金）大阪は霙　京都は雪のち晴れのち雨　　　　　　　４．フェスティバルホール　二日目
１８：３０～

フェス一日目の余韻で京都で向かえた大寒の朝、午前様だというのに窓から白い半分のお月さま見上げ
海老添えてモーニングコーヒーなどしてバスに乗って
大原に向かっているときカガヤケイノチ組から大阪は霙と報告あって、車窓は雪がちらちら舞い始めて
終点の大原に到着したら雪景色、さわだって文字に出迎えられ雪の大原女の小径を歩くのは４５年ぶり
滑らないように雪道てくてくしつつ雪の三千院の懐かしい時間さんぽもして雪かきしていない赤い橋を
欄干につかまりながら渡って、４５年前は宝泉院で抹茶をいただきながら竹林を眺めて
それから４５年後は違う散歩仲間と実光院で抹茶をいただき雪景色を眺め、雪が舞う庭の不断桜を愛でて
帰りの大原女の小径で記念の買い物などしているうちに青空になって
京都駅行のバスに乗って買い物で途中下車して賀茂川の橋から雪の大文字をみつめ
バス停から一年ぶりに５０と大の文字を一緒にみつめて
京都さんぽの定番なお店で季節のロウバイと柳もちを愛でたり、帽子屋さんでＪｕｌｉｅの事柄だったり
京都でしか買えないものを求めててくてくしているうちに大粒の雨になって、買い物ついでに雨宿りして
苦いと美しいが組み合わさると素敵な味わいになったり
まったりな時間を過ごしていたら、すっかり夕闇になって
フェス二日目のチケットは自分の意思に座ってもらうことにして、新幹線からＰｒａｙな気持ち送って

新幹線下車するころフェス二日目便りが届いて
カガヤケイノチ組からの報告、やればできるケンちゃんだったようで
「皆さんご一緒に」ぷらす「大きな声で」と言ってきのうより長く客席にマイクを向けていたんだって
みんな大きな声で歌っていて、きのうフェス一日目で練習した成果かしらね
ボックス席にはサリーが観に来ていたんだって
きのうよりＭＣも長かったようでむっつりケンちゃんもサリーもお泊りかしらね
ずいぶん吟遊詩人のむっつりケンちゃんだったんだって
きのうＭＣが短めだったけれどサリーの古希祝いだったのかしら？
Ｊｕｌｉｅ演じる村上朝吉、こんどは角刈りから丸刈りになるそうで
７月からの５０周年記念ツアー髪型もオシャレにきめていただきたい

１月２７日　記

◆平成２９年１月２５日（水）晴れ
タイガース解散記念日に嬉しいニュース
昨年横須賀で古希を迎えたＰｅｅさんの日記によると老虎三番目の古希を祝う会のため
すれ違いで京都に向かったそうで、翌日にメンバー４人が同じ宿泊先に集合して
昔から馴染の店でサリーの古希をお祝いして、ふたつも梯子のぼって
翌朝は４人そろって仲良く朝食＆モーニングコーヒーしておとなの修学旅行は自由解散したそう
フェス２ＤａｙｓのＪｕｌｉｅはライヴに京都さんぽをおまけにつけたのね
フェスひとつ目に京都さんぽをおまけにつけてフェス二つ目欠席してごめんね

１月２８日

◇平成２９年１月２５日（水）晴れ　　　　　　　　　　　　　５．東京国際フォーラム　　千秋楽
開場時間１８：２０（５０分遅れ）
１８：５０（２０分遅れてスタート）～２１：０５

フェスひとつめの余韻で雪の大原に足を運んだらさわだに出迎えられ不断桜も愛でて美しい苦みに遭遇したら
フェスふたつめはごめんねしたので、フォーラムに向かう日には、近所の桜を愛でて清らかな気分で５０年の重みずっしり感じながら
１９年の重さ感じる雲竜型の稽古風景をみつめ旧蔵前国技館でのコンサートを思い出し、よくぞくじけずに５０年、、、

エディ藩さんが音楽担当のお芝居チケット届いて、カウンターの向こうでシェイカーをふるお姿どんなかしらねとか
ガラス越しのフォーラムみつめ甘～いスイーツだから辛口大吟醸はなしがいいわねって
街並みもライトアップされ開場時間（１７：３０）も過ぎてフォーラムに向かったら

そんなに行列なくエスカレーター待ちは行列だから並ばずに階段のぼって２階ロビーにあがったら
２階のエスカレターは封鎖されひとがあふれて、係員がなにやら言ってるけど声が通らず、ちっとも聴き取れず
２階ロビーのエスカレーター前にはひとがあふれて息苦しい、、、お茶したところですませてこなくて行きたくなっちゃった！
どんだけ待たされるかわからないので、すみっこにあるところに行ったら行列、、、、半分ぐらい進んだところで、ガマンげんかい
こどものような私の声をききつけたひと、お母さんの気持ちで順番譲ってくれて　セーフ
お礼を言おうとしたらお目にかかれずに、こんな場所でほんとうにありがとうございましたm(__)m
ロビーにもどり階下を見下ろしたら、入場を制限されたひとの大行列
エスカレーター待ちは大渋滞だから、ひとが並んでいないわきの階段で開場待ち、封鎖してる係員もずっと待ちぼうけ
どうしちゃったの？状態だったから、お腹いたくなっちゃったのかしらなんて冗談を言ってたら、なにやら違うよだったり
こんなに待たせて納得の成果が客席でわかるかしらと封鎖解除を待って
１８時２０分過ぎに、ようやく封鎖がとけて、並ばずに階段を４回のぼってやっと座席について
それから、京都土産を渡す友人をさがしたり、行列に並んだりしていて開演のアナウンスも聴こえずにいて


福幸よ(2016)
客席のドア開けたら、あらまあ、もうＪｕｌｉｅがステージにスタンバイしてるじゃん
真っ暗な客席、自分のブロック、列を探してるうちに１曲目が始まって
せっかく早めに入場できたのに、なんてことだろ、暗がりで席にたどりついたら隣は知ってる女子でよかった
前列が着席だったら、同じくにしようと思っていたけれど、座る気配もなく座ると観えないから同じくに
曲が好きでスタンディングしているひととは気持ちが全く違って、、、

１曲終わって２曲目にいくとき
ＪｕｌｉｅとＧＲＡＣＥ嬢の気持ちが合わずに、ドラムのカウントが始まらない、、、
しばし間があいて、後ろを振り返って「大丈夫？」と声をかけるＪｕｌｉｅ
普段ならサウンドチェックして照明チェックして、楽屋で本番待ちをしているメンバーたちに
テンション満タンにして待機していたメンバーに遅れの理由が伝えられ
私たちが待った時間より、もっと多くの時間を待ったはずだから、気持ちの電池切れしちゃった？

２曲終わっての挨拶
大変お待たせしました
そして明けましておめでとうございます東京は２回目です
遅れた理由を説明するＪｕｌｉｅ
つい最近大腸の検査をしたと言うＪｕｌｉｅに客席は　しーーーーーん
反応がない客席に、悲しい話ではなくて、結果は異状なしと報告、客席は大きな拍手
・・・・・・
許して　ちょ（腸）、大きな　ちょ（腸）に繋げたかったんだろうけれど、ずいぶん尾籠な話になって、、、
６８歳になるおとなが言うことじゃないでしょ！ってお母さんの気持ちで
ダメよ！そんなこと言っちゃ、場所をわきまえなさい！！！
階段のそばで、冗談言ってたけど、嫌な予感が的中しちゃった！

待たせちゃったけれど、こんなこともあるのが人生って
人生には三つの坂がある
上り坂、下り坂、まさか、それに否さか

２曲終えて客席の雰囲気（多くのひとが着席のまま）を察して
２０１２年からのＣＤ５枚分、まとめて２０曲歌うから覚悟して聴いてね、なんて発表はせずだった
ネットをしてるひとはセットリストも承知しているだろうけれど
きょうが初めてでネットをしないひとだっているだろうから、ショックをあたえないためだったかしら？

いつ誰も来なくなるかと覚悟はしているＪｕｌｉｅ
来ていただけるあいだは一生懸命つとめるって

♪３月８日の雲(2012)
本来なら５回聴けるはずだったのに
他の苦い歌詞の曲が苦手で初日とフェス二日目は、自分の頑固な意思に座ってもらっちゃって、、、
そんな訳でイントロのベースの響きを名残惜しみながらＪｕｌｉｅの歌声聴いていたら
２０１２年のツアー、宮崎で勇気をだしてスタンディングしたことなど懐かしく思い出され
自分の感性にじゃすとふぃっとな素敵なエンディングに思わず、、、

東京五輪ありがとう(2014)
ホールの天井に五つの輪の照明、フェスの方がくっきり観えたのは天井のつくりのせい？

♪Uncle Donald(2013)
♪忘れちゃいけない３．１１・・・Ｊｕｌｉｅの歌声しっかり耳に届けて

♪泣きべそなブラッド・ムーン(2015)
名古屋では気持ちが一歩通行だったけれど
南相馬ライヴに向かう道端の花々を思い出しながら花束を受け取った気分になれて
ステージと客席のお互いの気持ちが通じあえたように感じられたエンディングちょっと前

♪Pray～神の与え賜いし(2013)
メンバーのコーラス、ホールに響き渡るＪｕｌｉｅの歌声、讃美歌聴いてる錯覚もしたり
苦い歌詞がまざっていない、心があらわれる歌詞に歌声もキレイに聴こえて、さすがＪｕｌｉｅって感じられる曲

♪櫻舗道
津波で逃げた経験をしたひとは、あの年の桜色は記憶がないそう、心が閉じているときは
目で見た物も色に変換する力もわいてこないみたいで翌年にようやく桜色を感じるようになったそう
物理的に被災しなくても、あの日を境に価値観がかわったひとは多かったのかな
あの日に、もらったイノチだから、次に繋がる桜を観れるちいさなシアワセも噛み締められるようになって
フォーラムに向かう前に近所の早咲きの桜をみつめたからＪｕｌｉｅの歌声もフェスより沁みて

♪カガヤケイノチ(2012)
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ
（ご一緒に）
♪寡黙に ララララララ カガヤケイノチ
（おっきな声で）
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ　♪寡黙に ララララララ カガヤケイノチ
（客席にマイク向けて）
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ　♪寡黙に ララララララ カガヤケイノチ
♪笑顔で ララララララ カガヤケイノチ　♪寡黙に ララララララ カガヤケイノチ
♪トワニトワニト～
天に向けた人差指同じくに
命より大切なものはないんだから、もらったイノチを輝かせないとね、ひとりひとりが
なんて大きな声で歌って、コールもして、Ｊｕｌｉｅからのありがとうはいろんな方向に

♪三年想いよ(2014)
イントロのベースとドラムがいい感じ
２０１１年に天国に逝った松子さん思い出しフェスと同じくにほろっと
誰かの計らいで偶然並んだ女子と同じ気持ちだった

着替えて登場のＪｕｌｉｅ
みんなきょうはどうしたの座っちゃってと
好きに観ていいけれど怒ってるの？と客席に
遅れた理由、さっき教えたじゃん
・・・・・・・
二度も言わなくていいのに、、、、ってお母さんのきもち

客席の反応について
NHKホールのときは客席の反応に、やらなきゃよかったと思ったけれど
名古屋はまあまあで、大阪は普通にあったかかったよと
東京のひとは構えちゃうのかな？と比較したＪｕｌｉｅだけど、
名古屋も大阪も個人個人それぞれの反応だったかな私の感想は
Ｊｕｌｉｅから見たら、ＮＨＫホールと国際フォーラムが着席が多かったってことなのかしらね
曲を受け入れられないけれど見えないからスタンディングしてる場合もあるので
それにしてもフォーラムで、あんなに座ってる客席を見たの初めてだったかな
いろんな意味でＪｕｌｉｅの中で記憶に残るお正月ライヴだったかしらね
常々、いろんな考え方があっていいというＪｕｌｉｅだから
今回は客席の反応は、Ｊｕｌｉｅの中で想定内だったのかな

いつもの客席の雰囲気と違うから動揺して歌詞を間違えたのではなく
いつも程度には間違えたと冗談をいうＪｕｌｉｅ
いつも完璧をめざしてるのに、１曲目か２曲目で挫折して
おきあがりこぼしのように起きあがれるのがＪｕｌｉｅの持ち味らしい

もうすぐ５０周年
よくあきらめずにここまで、稀勢の里（横綱まで１９年）より長かったね
あきらめてもいいと思うこといっぱいだったろうに
あきらめずに応援してくれてありがとう
Ｊｕｌｉｅから感謝の言葉はジュリー祭り以来だっけ

消しゴムで消すように、ひとの記憶から消されていくので
昔の名前はどうでもいいとＪｕｌｉｅ
歳を重ねたことを自覚して、そこからまた細い道が開けると

ポスターも名前だけで写真は載せないのは自信がないわけじゃない
客席の反応に、みんなそう思っていたと今頃気付くＪｕｌｉｅ
歳を重ねて痩せているといろいろ心配される
まあるいカーブ自慢げに、こんだけでてたら大丈夫と
じゃんぷまでしてくれて、高く跳んだ！！Ｊｕｌｉｅにたくさんの歓声と拍手
ちょっといい気分のＪｕｌｉｅ
今回は体力の魅せどころがないって
ほとんど定位置だから楽だけど冷や汗だって
お散歩くまさんジュリーしてくれないと、いい汗かけないものね


音楽劇大悪名
歌舞伎役者が勝新太郎さんが演じた役を２月に演るので気になってるみたい
気になる人は観に行ったらと言うけど「座頭市」だから比較にならないもんね
座頭市は難しそうね

原作の今東光さんの奥様に挨拶をしたり
中村玉緒さんにも挨拶をしたそうで楽屋話は内緒にしてねと
ここだけの話をすぐにツィッターなどに載せるひとがいるからダメよって

５０周年記念ライヴ
体力、精神力は、つぎのときまで温存しなくちゃなので
５０曲をワンコーラスのみ、新曲含め５０数曲、７月から６６本を来年の１月まで
知恵を絞っていいものにするので期待してねって

来年のこと
この調子だと大丈夫、７０歳はもっと頑張るそう
知恵×２みたいだから、どんだけ絞るんだろうね
音楽劇は終わるので、あとはエンドレスで歌ってくれるって

みんなから熱いエールをもらっているので
ボクからも元気でいてくださいねってエールを送ります、聴いてちょ
がんばれーーーーー　がんばれーーーーー　みんな
Ｊｕｌｉｅと一緒に手拍子して
よく通る声だからマイクなくてもよかったかもね

がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ　（何回言ってくれたっけ）
がんばーーーーれ！
Ｊｕｌｉｅのよく通る声が身体に沁みたひとは
心を閉ざした不参加の初日の気持ちからＪｕｌｉｅに心を開いた瞬間だった
そんなわけで、ついつい手をぎゅっとしてがんばるわ♪って

おまけ
「揺るぎない優しさ」（2017）
「ＩＳＯＮＯＭＩＡ」(2017)

歌い終えたＪｕｌｉｅ、ジュリーでした！
間違えたんだってジジィに言い直してステージをあとにして
そんな背中にジュリー！で見送って

銀河の衣裳の尖った三日月が、Ｊｕｌｉｅの綴った苦い歌詞を表現していたこと改めて実感した千秋楽
Ｊｕｌｉｅの紡いだ苦い歌詞がずいぶん心に突き刺さった
銀河のネクタイを緩めて外す瞬間や銀河のシャツの袖をまくる瞬間など、心が動いたのに苦手な曲に印象も薄れたり
ステージの額縁のようなところに映し出された模様の照明がキレイだった
あの位置なら、どこの席からも観えたかな、やはり苦手な歌詞の曲のときで印象が薄れてもったいなかった個人的に

今年のスタートはＪｕｌｉｅに心の扉が開かず初日をまさかの欠席
Ｊｕｌｉｅが綴った歌詞のひとつひとつに真面目に反応したせい？
セットリストがわかって苦痛に感じられ二つ目も欠席
素敵な表現の数曲もあるけれど
ＣＤを買っていないひとは歌詞が直接耳に伝わらずに音楽として楽しんだってひともいたけれど
社会の中で真面目に考えたら、たとえＪｕｌｉｅの歌声であったとしても、素敵なメロディーであったとしても
お気楽にリズムに反応もできず耳に受け入れられない言葉をまとめて聴くのは、心が拒絶して苦痛だった
ＣＤ３枚目まではＪｕｌｉｅの祈りの気持ちが伝わったけれど、３枚目のおまけ曲から違う方向に傾いて
だんだん気持ちが通じ合えなくなって、４枚で止まったまま
ひとはそれぞれ感性が違うので、作品の受け止め方は、それぞれの反応でいいのでは？
５千人の前で５年分の作品、まとめて発表できたＪｕｌｉｅの思いとは、相いれないお正月ライヴだった
希望に繋がる♪カガヤケイノチ(2012)をラストに歌ったならば、少しは気持ちが明るくなれたかも

１月３１日　記