沢田研二 LIVE2015 『こっちの水苦いぞ』 


             

◆平成27年8月17日(月)雨のち曇り
東京国際フォーラム ホールA(⇐7.14)-初日
18:30~20:30

第一段チケットを手に7月14日を待っていたら
想定外の1ヶ月先に延期になって
私にとってもあれこれな諸事情が重なってのツアー初日
セットリストは天国にいる加瀬さんの追悼の意味合いも含まれているよう

こっちの地域は雨でむかえた初日の朝
ライヴはねてからはこっちのページに速攻で文字綴るより
Julieの余韻の乾杯&食事で遅い帰宅

会場でカメラマン2社を確認したけれど
遅い帰宅途中にスポーツ2紙にも早々と掲載されて

・デイリースポーツ沢田研二 ライブで加瀬邦彦さんを追悼
・日刊スポーツ沢田研二「光輝いていた頃の歌」加瀬邦彦さんへ熱唱

一夜開けて
デイリースポーツを買い求め

昨日、並んで観賞したJulie愛好家からの情報で
改めてスポーツ紙電子版各紙をチェックして

・サンケイスポーツ カラー写真5枚(2着目の衣裳も)
沢田研二、追悼の熱唱 故加瀬邦彦さんに捧ぐ
http://www.sankei.com/photo/story/news/150818/sty1508180002-n1.html

・スポーツニッポン(カラー写真2枚)
ジュリー、恩人追悼唱 加瀬邦彦さんの死「まあ、しゃーない」http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/08/18/kiji/K20150818010955910.html

・ スポーツ報知(カラー写真1枚)
ジュリー、天国の加瀬邦彦さんに贈る「TOKIO」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150817-OHT1T50217.html

電子版他のスポーツ各紙で
改めてきのうのJulieの表情や衣裳など確認して
ようやく 自分の目でみつめたり感じたりしたこと

いろんな要因でフォーラムJulieモードにへんかんできない私を
東京駅の店限定のペコちゃんに会いに行こうって
ライヴ前に誘ってくれたJulie愛好家が
私のために選んでくれたのは。。。。
それからコーヒーショップでお子様ランチなど楽しんで
電車にも乗らずタクシーにも乗らず有楽町まで一駅てくてく

開場が1時間前だから
ちょっと前にフォーラムついて行列に並んで
エスカレーターに乗ってホールAにたどり着いたらロビーまでの入場
ムシムシする地下道を一駅さんぽしたので客席で一休みしたかったのに
リハが長引いているようでロビー待ちになって

ずぅっと前も冬空に開場入りを
30分以上もさっぶな坂道で待たされた経験もあるから
あら本番前のリハで、まだ納得いかないことがあったの?
なんてあれこれしながら
10分ほど待機して、ようやくエスカレーター止めが解除されて
別々に申し込んだのに、神様の計らいで偶然並んで観れるなんて
ほんとよかったわねってふたりして
不慣れな座席の座りごこちなど確認して
座高が高いひとが前だったらJulieがかくれんぼだわなんてしつつ
周辺は私もハズレ組なのなんてJulie愛好家たちもいて
あっという間の開演まで

開演前のステージをみつめJulieのマイクスタンドはどこ?
あそこにあるわとか、きっと下手から登場するんじゃない?とか
あれこれしているうちに客電が消えて

3.11発売の新譜を連れてのツアーが
予想もしていない加瀬さんを追悼するライヴになって
オープニングは何をなんてしながらステージをみつめていたら

耳慣れたイントロが「加瀬さんの好きなブルー」の照明に
照らされてるステージに加瀬さんの歌声が聴こえて

♪僕達ほとんどいいんじゃあない
加瀬さんの歌声聴きながら
加瀬さんが天国から遊びに来たの?なんてステージの天井みつめて
レコーディングでは、Julieも歌ったけれど
遊びが足りないってかせっちがラジオで言っていたっけ

加瀬さんが歌うことになったエピソードも思い出したりしながら
Julieも歌うのかしらなんて私の一瞬の構想はみごとに外れ
加瀬さんの歌声にJulieの歌声が重なることはなくて

加瀬さんの歌声がつづくなかメンバー、そしてJulieが下手から登場
いつものようにJulieはペットボトルのお水を口に含み喉を潤していたかな?

♪危険なふたり
まだ着席のままの客席、1曲目はドラムにつづきギターの響き
自分でも不思議なくらいの瞬発力でスタンディング
案の定、イントロで自然に身体が反応して 

6月にラジオでJulieの曲特集があって
この曲の頃を振り返ったばかりだった

Julieの歌声聴きながらも
衣裳チェックも髪型チェックもして
新譜のCDジャケットの色に似たブラッドムーン色の大きなチェック柄のジャケット
シャツブラウスはロイヤルブルーより濃紺?
デザインは前立てや胸元にウエスタンふうのパイピング
ズボンは黒?

髪は短くもなく長くもなく 程よい長さでいい感じ
片足あげマイムも♪二人の思い出マイムも身体が自然に反応
♪美し過ぎる~マイムの指先は客席に向くけど
あれからずいぶん時間が経った客席だもの、ああ違ったマイムもしつつ

♪恋は邪魔もの
ギターのイントロに待ってましたの意味合いの声が反応しちゃって
記憶に鮮明に残っているのは横須賀文化会館で
白い大きな襟のブラウスで歌っていたJulie
一緒に並んで観賞したJulie愛好家は、もう天国へ逝ったけれど
歌詞もフリも身体に染み込んでるからココロの中で一緒に口ずさんで 
あのとき、20代だったJulieが67歳になっちゃったんだもの
ずっしり時の重さを感じたエンディングの「♪あ は~ん」だったけれど

この曲で一気に気分は上昇、客席も大声援

<ご挨拶>
最初に、今回日程が延期になって迷惑をかけたたことのお詫び
スケジュール調整が出来ずに来れなかったひとには大変申し訳なかった
来ていない人には自分の言葉を聞いてもらえないけれど
通じるように念じたいと

GRACEの表情は私の席から感じ取れずだったけれど
元気にステージに戻ってこれて客席の拍手がなかなか止まず
Julieにとっては代わりのドラマーをみつけて予定通りにツアーを
そんな解決策もあっただろうに、GRACEの回復を待ったJulieだから
いっぱいこみあげるものがあったかな
泣いちゃうぞって言葉だったけれど 泣きそうな声だった
今回、僕がくだした決断は最良の決断だと信じていると、 

延期を決めて思いがけなく開いた時間に
夏休みと思えばよかったのに
こんなに長く歌わなかったことはなかったかなぁと振り返ったJulie

客席に向かって今日までの間に、それぞれがあれこれあっただろうに
何事もなかったように、集まってくれてとJulieから感謝の言葉も


♪許されない愛
懐かしのイントロはさらにつづいて
この曲も6月にラジオから流れて懐かしい時間さんぽしたばかりだった
Julieにとっても紅白初出場など思い出多い曲
私にとっても最初で最後の握手会など思い出深い曲
まだジャズ喫茶にも出演しているころで身近なJulieだったっけ
最近のJulieのライヴで聴くことがないブラスの音は
泰輝さんのキーボードから?ブラスの音と絡むJulieの熱唱に
あのころのように歌の世界にどっぷり浸かれて


♪死んでもいい
イントロの出だしがアレンジしてあって
でもすぐに待ってたのよこの曲もって(ココロの中で歓声あげて)
私の脳内には歌詞がしっかり刻み込まれてるから
Julieとちょっと違って、久々にだから熱唱が先走っちゃったのね


♪白い部屋
演奏もちょっとアレンジしていた?
若い頃に覚えた曲は身体に染み込んでるから
Julieの歌声に間があいた瞬間 ひやっとしたり
間奏のブラスの音にこの曲を誰かと一緒に聴いた喫茶店まで蘇ったり
Julieと一緒に歌詞をなぞりながら私の中で
Julieが2番になったころだっけなんて時間さんぽして
イベンターのサイトで
セットリストがちょっぴり公表されたとき待ち望んだ曲


♪追憶
昨年のツアーでも歌ったっけ
白い薔薇の花びらを1枚1枚散らす歌詞どうりの指先もみつめ


♪あなたへの愛
登場回数の多い曲、鎖に繋がれるマイムはあったかなかったか
マイクを両手ではさんでラッコのような指先はどうだったっけ
歌詞をなぞりながら2ヶ月前にラジオから流れる歌声に綴った
懐かしの横浜で雨降りのコンサートなど思い出していた?


♪胸いっぱいの悲しみ
職場の近くでの公開生放送に昼休みに職場の先輩と
この曲を歌うJulieを観に行ったんだっけ

♪おまえがパラダイス
残念ながらこの曲のころは生Julieを休憩していた?
ずいぶんたっての思い出は今でも鮮明に
小刻みなタテノリステップに自然に身体が反応してしまうのも哀しいサガ?
小刻みなタテノリステップで歌いながらシャツの第3ボタンを外しながら
接近してくるじゃないJulieが客席の方へ
そんなJulieをドキドキしながらまっすぐみつめていたライヴ
もう二度とないだろうそんな経験をしたところ
駅を通過するたびにその瞬間が蘇って
67歳になったJulieは
ネクタイもボウタイもしてないからシャツの第一ボタンは最初から外していた?
カズさんの髪をグシャグシャはもうしなくって
そのころはぽっけに櫛を持参してスタッフが鏡を持って来たりして
髪が整うとJulieにOKサインだしていたっけ
歌い終えたJulieに周辺から大歓声


♪夕なぎ
加瀬さんの曲、シングルのB面の中にもたくさんあって
この曲はじゅりわんでトリさんが♪セシリアとして歌っていて待ってましたの曲
コバルトの季節の中でのB面
私はJulieの歌声でステージ聴くのは初めてかも
爽やかなJulieの歌声に
加瀬さんの育った湘南の浜辺の夕暮れの風景が思い浮かんで
この曲が発表されたころ湘南ガールで年に一度のJulieだったけ

いつものパターンだと新曲前にジャケットを脱いで
後方のマイクスタンドにかけるけれど今回もそうだったっけ?
昨年のツアーのときはジャケットの襟もとに白い薔薇のコサージュをつけて
マイクスタンドにかけるたび薔薇はどっちに向く?
なんて個人的な楽しみもあったけれど
今回の衣裳はコサージュついてないからジャケット脱ぐタイミング記憶になくって

だけど「よしっ!」って言葉はしっかり聴こえた
お嬢さん・明治編で気持ちを奮い立たせるきっかけのタイミングで
そんなだったっけ
新曲歌う前に自分で気合い入れしたJulieだった


♪泣きべそなブラッド・ムーン
自分の目でみつめなければ、わからないままだから
自分だけの目的で交通機関も遮断された被災地(岩手と宮城)に
2度足を運んで、そこへたどり着く時間の分だけ
周辺のそこに暮らすひとの暮らしぶりを実感して

ライヴでそういう場所に足を運ぶのはすごく躊躇ったけれど
震災で被害のない隣の地域に宿泊して
閑散とした駅前の風景に風評被害も、身に染みて感じて

急遽足を運んだ南相馬のライヴ
2014年10月8日、その日は皆既月食ブラッドムーンだった
発売日の前日に、一足早くCDを最初に聴いたとき、
難しい問題は別にして
Julieの優しい歌声に♪道端の花一緒に・・・・の歌詞に
10月8日の全部 花束にし・・・・の歌詞に 
ライヴの時間に皆既月食になって
実際には観ることはできなかったけれど、ライヴが終わって
駅までの道のりで欠けたお月様がだんだんまるくなって
駅に着いたころ真ん丸になって
あの日の出来事が全部思い出されて
切ないメロディーに、ほろっとしたけれど。。。。


難しい問題がいっぱいあって
ひとが暮らしている数の分だけそれぞれの考えがあって
TVや新聞で自分が知った情報の知識だけじゃ
何にも言葉がみつからない自分だけど

なんてココロの中でしながらステージで歌うJulieをみつめて

♪涙まみれ FIRE FIGHTER
♪こっちの水苦いぞ
♪限界臨界

Julieの思いはCDの発売前日に歌詞カードで
わかったけれど聴くのがつらい

私にとってJulieの歌は
気持ちを楽にしてくれるものと信じているから
つぎのイントロ聴いたとき身体が瞬時に弾んで


♪ウインクでさよなら
くまさんJulieが恋しい座席じゃなかったのが惜しかったけれど
しろくまさんして客席に向かって
跪いて♪I LOVE YOU~  I NEED YOU~
滑り込むようにステージに膝をつくJulie
下手に上手に2回づつきっちり
♪決まりのせりふで悪いけど やっぱりあなたの他にない~
って歌うJulieだけど

昨年の気まぐれジュリー旅で大和路の帰り道
まんまる夕陽みつめながら、ときめきってお酒も味わったけれど
あれからいろいろあって
、最近は
♪あなたと出会ったときめきが このごろ色あせて・・・・
どうしたものかと思っている私だけど

これから先のライヴで くまさんJulieが恋しい席があるから
跪いて♪I LOVE YOU~  I NEED YOU~
ってされたら、色あせたときめきが塗りかえられるかしら

この曲が頻繁にTVから聴こえた時代は
生Julieは年にたった一度きり
あれから30年近く経った今、Julieの歌声が歌詞がたっぷり沁みて

この曲を連れて日本各地あと36公演で跪きJulieするのね
ツアーファイナルの国際フォーラムをまぜると
あと37公演だからJulieの膝が心配
サポーターつけて膝を保護しつつ

やっぱりあなたの他にない~ってしなくちゃね
跪いたあと、さっと立ち上がるJulie
瞬発力はまだまだ衰えてはいないJulieだったけれど
上手から下手に移動するとき、ちょっと躓いて
おっとな瞬間はこの曲だったっけ?
段差のない平らなところで躓いた経験があるから
Julieにはツアーファイナルまで
ステージでも日常でも怪我のないように
足元しっかり踏みしめてね
歌い終わったら客席から大歓声

♪バイバイジェラシー
イントロに前曲と同じく嬉しい反応しちゃって
渚のラブレターのB面
当時ヒットスタジオでは番組のスポンサーの関係で
A面は歌わしてもらえず、B面のこの曲を歌っていたっけ
1981年は人生の第二ステージだったので
生Julieは完全にお休み、でも湘南ガールしつつ
加瀬さんとワンズの葉山の思い出はしっかり記憶されて
ライヴには足を運んでないけれどレコード盤は手元にあって
間奏のときのJulieのステップに足元は勝手に反応しちゃうし
周辺と一緒に嬉しい歓声
歌い終わったJulieに周辺からいっぱいのジュリーコールだったっけ

「ウィンクでさよなら」のときカーリーヘヤーのJulieだったけど
Julieのマネして人生でたった一度カーリーヘヤーにしたのはこの年だった?


♪甘いたわむれ
イントロの出だしがアレンジしてあったかなぁ
ひきつづき嬉しい反応して
追憶のB面,最初に生で聴いたのは
安井かずみさんの追悼ライヴZUZU SONGSのときだった?
歌詞がとんだの?わざと歌わなかったの?
♪旅の計画(きっと叶えよう)
歌詞を一緒になぞっていたのに
おっとって躓きそうになっちゃったじゃない
広げた地図にしるしをつけるマイムは遠く向こうの方でだっけ
エンディングのシャウトが冴えわたっていたっけ


♪恋のバッド・チューニング
身体に沁みこんでるイントロ聴くたびに嬉しい反応はつづいて
カラーコンタクトして縦縞模様の衣裳を歌いながら破いて
そんなJulieは4月に入院して
退院後初のコンサートが横浜スタジアムになって
5月だというのにハマ風がふいてさっぶだったっけ
この年は年にたった三度のJulieだから
バッド・チューニング=横浜スタジアム
人差指を天に向けてのマイム、私の前方のひとたち思い出がないの?


♪ねじれた祈り
今年のお正月聴いたばかりで
待ってましたのイントロに思わず声が勝手に反応しちゃって
背中向けて歌うお姿が超カッコ良かったフェスだったけれど
ツアーは違うバージョンになって顔見せしてくれるのはいいけど
両手のマイムが、お相撲さんの押し出しマイムになっちゃって、どういうこと?
でも後半、細やかなステップは健在だったからまぁいいか

♪きわどい季節
久々に聴くイントロ、この曲はTVで最初に聴いた?
ジャケットの上にふあふあオーガンジーを重ねて白い手袋で歌っていたっけ

歌い終わったJulie
マイクをズボンの左ポケットに入れて
何をするのかと思ったら、口をぱくぱく動かして、何か言って
最前列のひとには聴こえた?
5000人の大きなホールで
ちっちゃな生声が聴こえるわけないじゃん
ってはたと気がついた?
ポケットからマイクを取り出して、「ありがとうねん」って

そういえば数年前
2階席で観たとき、アンコールでマイクを持たずにでてきて
階下でちっちゃな声で何やら言ってる様子に
ここは渋公じゃなく5000人収容のフォーラムAよ
2階席も仲間にいれてよの意味合いで
聴こえな~いってついつい
そしたら生声のヴォリュームあげてくれたっけ
そんなこと思い出したけど

前半終了でお着替えに
隣り合わせのJulie愛好家と
あとは♪TOKIOと♪気になるお前と♪シー・シー・シーかしらね
なんて予想などして

開演前に東京駅からフォーラムまで一駅歩いたのがこたえた?
それとも、懐かしの曲に足が弾んで疲れた?
前方と同じくにどっしり座っちゃったけれど
そろそろJulieをお迎えの体勢しなくちゃとスタンディングして
じゅりぃ~なんてタイミングで

<着替えの終わったJulie登場>
後半の衣裳はチャコールグレーのスーツ
藤色?紫色?のポケットのフラップがいくつかついて
シャツブラウスは紫色の柔らかい素材で
襟に同じ生地のスカーフを巻いて ふわふわ感が素敵
袖や背中に 縫いかけみたいな糸が垂れたデザインだったかなぁ?

開口一番、疲れたでしょって
(あら、どっしり座っていたのモニターで見てた?)
Julieも、お着替えのときに若い女の子にもたれかかってたんだって
あら、やっぱりJulieも普通のおじさんみたいに
若い子がいいのねなんて大笑いしたら、嘘だって
若い女子に見えたのはただのスタンドだって
そのあとのオヤジギャグに繋げて
着替えながら、そんなこと考えていたの?
そんなJulieでよかった♪

冷房のきいたところからむし暑いところへでるとメガネがくもるって
♪眼鏡はくもりの一部・・・なんて口ずさむJulieに
ココロの中でいっしょに歌っていたら
おっと!ってまた躓いちゃったじゃない
顔はくもっちゃダメよ

トラウマのフォーラムだけど
客席を和ませるJulieで ほんとよかった!

<加瀬さんのこと>
阿久悠さんが亡くなったとき、口がすべって次は加瀬さんかな
って言ったJulieだけど
きっと加瀬さんとJulieの間柄だから言えたんだよね

その通りになっちゃったと
加瀬さん、まだ死にたくなかったと思うけど
まぁ しょうがないね
いなくなってから言ってもと、言葉少ないJulie
ほんとに身近なひとが亡くなったときって言葉はでないものね

亡くなった時期が時期だったので
新曲以外は加瀬さんの曲でやろうと決めたそう
加瀬さんの曲は、自分が光り輝いていたころだと

67歳になったJulie、あと5年後のこと心配して
オリンピック開催中は、こんな歳でうろうろしていたら邪魔にされるから
競技をしていない所へ避難しているかもと

私たちの身体のことも心配もしてくれて
汗をかくと水分と塩分が失われるので、補給してねと

お気をつけてあそばして、あそべ
待っていたのよ、笑わせてくれるJulieをながいこと

真面目モードに戻って
いろいろ迷惑かけたけれど
無事に初日の幕を開けることができてと、感謝の言葉も

おまけ

♪TOKIO
さっき予想した通りのイントロに
Julieと一緒に久々のジャンプできて嬉しかった!
間奏のときのJulie、何をするのかと思ったら見えない綱渡りしていた?
片足上げて、おっとっとしながらバランスとっていたっけ

ケネディライヴでかせっちのじゅりわんピンクのシャツを着て
Julieのフリをマネしながら♪TOKIOを歌っていた、かせっちジュニア
加瀬さんの楽曲、客席でどんな気持ちで聴いていたんだろ
ライヴがはねてから
黄色い12弦ギターとピンクのシャツのこと訊ねたとき
国際フォーラム行きますって言葉があったから
客席のどこかでお父さんの歌声とJulieの歌声聴いていたのかな
Julieの歌声を通してお父さんとの想い出が蘇ってきたかしら


♪気になるお前
ひきつづき予想通りのイントロに勝手に身体が弾んで
それにしても安井かずみさんと加瀬さんのコンビ
Julieのために素晴らしい曲をたくさん作ってくれて
輝かしいJulieを創りあげてくれて、ほんとうにありがとうございます
加瀬さんはオープニングからフォーラムに遊びに来てくれて
ZUZUもきっと天国からフォーラムに遊びに来ていたかもね

フォーラム初日は中井さんの命日だったから
Julieが歌う姿をどこかで見守ってくれていたかしら


♪海にむけて

さっきの予想はみごとに外れ、加瀬さんとJulieの曲だった
加瀬さんのメロディーが先にできて、それにJulieが詞を書いて
加瀬さん曰く、Julieは加瀬さんのメロディーに青い海が思い浮かんだそう
昨年は加瀬さんを心配しながらこの曲を聴いていたのに
翌年、追悼で歌うこと、Julieも思いもよらなかっただろうに
Julieは加瀬さんとのあれこれ思い出しながら歌っていたのかな

Julieが選んだ曲順
最後はしんみり加瀬さんを偲ぶことになって
ああ楽しかったで終わらなかったけれど追悼だからこんな終わり方でいいのかな

最後の曲を歌い終えて、下手にひきあげて行くJulie
じゃあねも、またねもなく、ジジィでしたもなく、ジュリーでしたもなく
また新たなバージョン開発して
背中を見せることなく最後まで顔魅せして下手袖に
黒いカーテンのところで指先ひらひらさせながらフェードアウト

アンコールしたら、またでてきそうな雰囲気に感じたけれど
終演のアナウンスも流れなかったのに後方を振り返ったら
早々と席をたつひとが多かったのにはびっくり
何はともあれ
Julieが国際フォーラムのステージ、笑顔であとにしてよかった!

今回のツアー、回を重ねるたびに加瀬さんの思い出が色濃くなりそう
じゅりわんの思い出が沁み込んでるホールで
Julieの歌声聴いたら、ほろっとなっちゃうかも
ケネディでは、加瀬さんと何度か言葉を交わしたけれど
最後はイヴの日だったかイヴイヴの日だったか
訊いたわけでもないのに加瀬さんから報告うけたこと
心にしまったままだけれど永遠の思い出になって

ちょっと気になったこと
私の席、音響があまり良くなかったように感じたけれど
隣り合わせのJulie愛好家も同じ感想
あとで後方で鑑賞したJulie愛好家に訊ねたら、同じくだった
10分ほど客席に入場するの待たされたけれど
リハがのびたのは音響の最終調整だったのかな?
つぎの北とぴあライヴではJulieの歌声、クリアに聴こえるといいな

8月19日 記


<沢田研二LIVE2015こち水ツアーが始まるまでの日々>
8月16日の夜
予想されるセットリストたちを予習することもなく
無の境地で初日をむかえるはずが
あれこれしながらお気に入りの曲たち♪CHI SEIを聴いていたら
初めての国際フォーラムで歌うJulieが思い浮かんで
白いハートにJULIEの文字つけたくなって

8月16日の朝
ツアーが延期になって、日々を大切に噛みしめながら
あっという間に一ヶ月が過ぎて
明日、楽しい時間になるように我が家のカエルくんに祈ってもらって

8月14日
三時のおやつを過ぎた頃、我が家にインフォメーション3号到着
11月3日(火・祝)国際フォーラムで2015年のツアーを締めることになって
昨年のトラウマがまだ癒えないままだけどリベンジの文化の日になりそう

8月14日
朝刊のページに、オレの街ライヴのかわり
追加を期待したりしての朝だったけれど
追加公演決定のお知らせ到着のメールが届いて、やっぱり。。。。

8月13日
Julieの合間の観劇で、戦争がもたらした現実を改めて噛みしめて
戦争の時代を生きたひとは、命終えるまで戦争はひきずったまま
だからこその戦争は絶対おこらないように 

8月12日
ちょっと心配なできごともあったり

8月11日
ツアー始まるまでは、増えないはずだったのに、ついつい
気まぐれチケット1枚追加、何号だっけ

8月10日
ツアー初日まであと1週間になって
6月生まれと7月生まれのトマト1号2号も食べごろに熟して
トマト味のJulieも、セットリストが日にち薬も効きはじめたころかな
広島と長崎の二つの記念日終えた翌日
いろんな理由で一瞬に消えてしまう日常があることを頭の隅におきながら
普通の何気ない日常を大切にしながら
Julieと一緒に過ごす時間をひとつひとつ重ねていけたらいいな

8月9日
予定にしていなかった長崎ライヴ
あとから行きたいなぁってチケット確保したので
10代で行ったきりの平和記念公園に今年は足を運べたらと
朝刊の沢田研二の文字に、ついつい追加したいなぁなんて。。。。

8月8日
寅さんの命日から4日目にTVで寅さんの放送
花も嵐もだからジュリー編ってことで録画予約して

8月7日
食べ物も好き嫌いがあるけれど
歳を重ねると苦手だったものが、あるとき好きになったり
今年の夏は酸っぱいものをよく食べるようになって
むせかえるほど酸っぱいものが好きなJulieを思ったり
歳を重ねるほどに苦手なひとは
もっと苦手になって、趣味も嫌気がさすほどに
きれいな環境で、歌声を楽しみたいけれど
環境が悪化しないことを切に願うのみ
周辺のJulie愛好家と意見交換したり
好きな歌声に奮い立たせてもらったりの日々
お酒も憂さ晴らししてくれて

8月6日
ツアーが日程変更になって祈りの日にライヴが重ならなくてよかった
70年前の広島の出来事
知ろうとしなければわからない現実はまだまだいっぱいあって
TVで学習したり、広島の友達からも学んで
70年の節目に、広島ではカープと阪神の試合
カープの選手は背番号が全員86、名前のところはピースと表示
赤いヘルメットには白い鳩がいて黙禱からスタートしたピースナイター
この日は両チームの応援は鳴り物は自粛して
生まれながらのカープ女子曰く、迫力に欠ける応援になって
阪神が勝ちカープ女子には申し訳ない

8月5日
朝ドラの元治さん、しおどきって言葉に
ついついしおどき塩尻のことなど

8月4日
寅さんの命日、みっつの生き方をした田所康雄って文字に
ついついふたつの生き方のJulieを思い
ビル越しの花火をみつめつつ
Julieより地元の花火を優先したこともあったり
数年前に花火の日程でハマのトークショーの日程を
前倒したなんてJulieが言ってたっけ

8月3日
6月生まれのトマトも熟して、トマト味のJulieも気になって
そろそろコンサートのリハーサルのことなど気になったり

8月1日
葉月のスタートに色づいたトマトと新芽がでたモミジのこと綴っていたら
振替チケットと第二段チケット、一日遅れで到着

7月31日
せっかくブルームーンに到着するよう発送してくれたのに、またもやすれ違い
出先の空でブルームーンをみつめて一杯&スィーツして帰宅したら不在票
ブルーの封筒2通、郵便局に1泊することになって
満月ひとつ目は空がご機嫌斜めで顔見せせずだったけれど
ふたつめの満月はくっきり顔見せしてくれて無事に誕生月を締めることができて

7月30日
三時のおやつの時間に一杯スィーツして
寄り道して帰宅したらオフィシャル更新
振替チケットと第二段チケットは29日発送

7月29日
週末には第二段チケットと振替チケットが届くころかな、封筒はふたつ?

7月26日
文月四つ葉2号みつけた日
TVのたび番組でロープウェイで八ヶ岳一望の瞬間に
♪君をのせてが流れて、のびやかなJulieの歌声にあれこれ実感したり
この日、ハマの今夏初の猛暑日35.3度

7月23日
乾杯あとの見慣れた風景シーバスさんぽ

7月21日
白くまアイス食べながらツアーのセットリストにあれこれ思い浮べて

7月19日
早起きしたら朝焼けの空に虹

始発のバスで三溪園へ
早朝観蓮会の帰りに

郵便は世界を結ぶっていうポストから
A&BorCの返信封筒を投函した散歩仲間
締め切りは7月21日消印有効

7月18日、こんな夕空をみつめた日
會澤 翼くん MVPおめでとうになって

7月16日
数日前にGRACEが退院したことを知ってほっと
ツアーに向けて体力回復維持に努めていただいて
Julieにも身体と心の健康維持にも努めていただいて
保留にしておいたA&BorCの返信封筒投函

7月14日
きょうは一日JulieDayにして
一日遅れで受け取ったお嬢さん・明治編のDVD鑑賞
昼と夜ふたつ観劇したらふたつの思い出が映像に保存されて
いろんな意味の思い出のDVDになって
夕暮れどきは飲み仲間とJulieを肴に乾杯して
きょうはめいっぱいJulieDayになって

7月12日
Julieへの返事、A&BorCまだ検討中だけど
予定していた平塚美術館のペコちゃん展にチェックイン
帰り道、平塚八幡宮で茅の輪くぐりをして名越しの祓もして

7月11日
4年ぶりで芽がでたゴーヤに、4年前を振り返ったり
トマト2号もいたりゼラニウムの花びらにACTシリーズのJulieの衣裳が蘇ったり

7月10
近所のお泊りさんぽから帰宅したら
ココロって文字がきのうの日付
で待っていて
収録日に観劇したお嬢さん明治編のDVD
自分が申込みしたけれど誕生日プレゼントになって
Julieからのふたつのお知らせ封筒も同時に受け取って
Julieからのお知らせのおまけはアルバム13タイトル復刻発売

7月9日
5月なみのひんやりな雨降りに
6月生まれのトマトの花が青い実にへんしんしトマト1号
インフォ特別号も届いたメール届いたり
リボンついたお酒も届いたり
Julieからのお知らせ待つことなく記念日さんぽへ
雨上がりさんぽしたりきょうまでの時間にありがとうしたり

7月8日
前回と同じく誕生日前日繋がりになった神奈川新聞の沢田研二の文字
前回と違うのは黄色い中にある○がなくなってすっきり
横浜ライヴがないから鎌倉ライヴになって
讀賣新聞には国際フォーラムの日程変更のお知らせ
改めてのチケット一般発売日(8月1日)のお知らせ

7月7日
七夕に東スポ記事をお披露目したりひこ星ジュリーを思い出したり
きょうは小暑で夏が似合うワンズの記念日でもあって
ワンズのことやじゅりわんのこと思い出して七夕で乾杯して
インフォ特別号は今日明日に発送予定で該当者宛はそのあとの発送らしい

7月6日
7月生まれのトマトの黄色い花ふたつめ咲いて
ツアーの延期や中止に
ネットが普及していないココロ時代、第一報は新聞発表だったっけ
七夕前夜に東スポ七夕の日付版(7月6日)にJulieの記事お買い上げ

7月5日
ちっちゃい四つ葉みつけて文月1号
阪神も好調で横浜スタジアムで8対1で首位を守って

7月3日
金曜日にオフィシャル更新
ツアー日程☆印の該当者宛にお知らせと
会員に特別インフォメーション
発送予定
そんな金曜日、雨が降ったり止んだりのスタジアム
いい調子でいたら急展開で虎の負け

7月2日(半夏生の日
雨降りさんぽもして猫ちゃんと一緒に半夏生みつめ
午後の国会中継だけど「駄々をこねる」「トラウマ」「贔屓の引き倒し」。。。
そんな言葉どこにでもあるんだなぁ
今夜はブルームーンだけれど
1回目の満月は残念、昨年のキレイナ満月でもながめて


7月2日
文月のスタートに咲いたパープル3号はきょうも元気に弾けて
何がおこるかわからない最近だから
事実を受け止め自分がしなくちゃいけないことから
宿泊先を変更したり新幹線の切符を払い戻したり
日程変更で曜日が変更になって
ハードスケジュールに行かれなくなったり新たに行けることになったり
該当者には別途お知らせがくるようだから、待つしかなく

7月1日
トマトの黄色い花やパープルのお花をみつめながら
ツアーのスタートを待つことに
京都ボーイがトマト味だってことを教えてくれた湘南ボーイ
そんな二人の♪FRIENDSHIP♪聴けたらいいな
朝つぼみだったパープル睡蓮3号も弾けて
いい文月のスタートだったのにツアー日程変更のメールや電話
オフィシャル更新され
GRACEの入院で日程変更及び中止で37公演に変更

6月30日
そろそろJulieモードに切り替えようと旅の準備しようとした日に
思いもよらぬ出来事

6月28日
銀座さんぽは偶然にも勇気凛々仲間
先日、横浜店には置いてなかったワンズのアルバム
「ロマン・ホリディ」銀座店で
先週はカクテル、今週は芋焼酎バージョン「想い出の渚」味わって
天国から遊びにきたみたいなライヴで
加瀬さんの黄色い12弦ギターもしゃららダンスのピンクのシャツも
ステージにいるのに、やっぱり加瀬さんがいないこと
ようやく実感してZUZUと加瀬さんが作った曲♪あのころにほろっと

6月28日
新聞の運勢に6月生まれは勇気凛々の日、吉色は紫で高く飛ぶ日
Julie愛好家なら瞬時にJulieのことじゃんって、
Julieの作詞♪勇気凛々好きだなぁ
そのころの手作り勇気凛々コサージュ添えて

6月27日
TVで関内特集見てたら、Julieとの握手会なんて懐かしい時間さんぽして

6月26日
一日遅れで逆プレゼント届いたら
抽選にハズレてごめんねってJulieの言葉はないけれど
ツアーチケット第一段はお手紙つきだから宿泊先決めなくちゃ

6月25日
Julieからの逆プレゼントはすれ違い、明日までお預け
ツアーチケットが届いた時間はケイタイの電波が届かない場所で
カエルやウグイスの鳴き声聴いてるときだった
きょうの新聞、誕生日が同じ高田文夫さんの記事に沢田研二の文字
誕生日の締めにJulieに細やかなお願いしよ
コンロンカ(崑崙花)の黄色い星形のお花のようなJulieだから
いくつになってもプリンスじじぃを心の片隅に忍ばせていてくれたらいいなぁ

午前中にJulieからプレゼント届いたメール
不言実行のJulieだから予想通り
チケット届くまで自宅待機より予定通りのさんぽへ
主賓がいないけれどイタリアンなランチでスパークリングワインで
きょう2回目のJulieの人間67年におめでとう
今年はオレの街ライヴがなくて寂しいけれ
鎌倉で歌ってくれるからから鎌倉さんぽの帰り道
鎌倉ビールで、おめでとうの締め

6月25日Julie67歳おめでとう
今年の水無月はあれこれで心が壊れちゃったり
真っ直ぐじゃ生きにくいので、空っぽにして
パープルのお花に心和ませてもらったり感じる力をもらったり
想像する力をもらったりしながら出直しの今年の水無月
多くは望まないけれど
声のつづくかぎりステージで歌声を聴かせていただけたらと

6月24日
誕生日前日の大安の金曜日、沢田研二の文字
ちっちゃい〇の中の文字いつ解明?

6月23日
萎れた心を回復させてもくれるパープル睡蓮、背の高い睡蓮鉢に引越しして
水面に青い空が映る場所に移動もして気分も新たに銀座へ向かって
前回は急遽の日程変更で行けずだったけれど
カクテル想い出の渚、久々に味わって、加瀬さんがいなくなって
新たに録音された加瀬邦彦追悼盤CD発売記念ライヴになって

6月22日(夏至)
バースデーウィークにJulieの笑い声がラジオから聴こえない今年だけど
ラジオ(ミュージックプラザ)から70年代のJulieの歌声が聴こえて
B面も含めて♪危険なふたり、♪君をのせてまで1970年を彩った13曲が流れて
1970年のJulieはザ・タイガースの解散から
PYGと並んでソロデビューもして高見へ登りつめて
ラジオから流れる曲を聴きながら
Julieのことだったり自分の懐かしい時間も蘇って

6月21日
箱庭に来て翌日開花したパープル睡蓮ティナ1号が7日目の朝をむかえて
つぼみに変化がないので6日のイノチとあきらめていたら
あきらめるのはまだ早いぜ!って
栃木のトリプルカーテンコールのようにパープルの花びらが弾けて
時間差で、二番手のつぼみが開花してティナ2号とつけて
ティナが来た翌日みたいにふたつのお花が並んで
そんな日思い浮かぶのはCO-Co'LO時代のJulieの歌声
こんな歌詞も思い浮かぶのは どうしてかなぁ
♪誕生日に贈る似顔絵かいたけど・・・
♪ほくろの位置は何処・・・・♪笑顔が無い・・・・

6月20日
きのう赤いカッパ着て赤い風船飛ばし野球観戦していたら
萎れていた心が風船のようにだんだんふくらんで
晴れ晴れとした気分でスタジアムをあとにして
今朝の空は快晴,Julie愛好家の報告によると
ビバリー来週出演予定には名前がなかったそうで
不言実行の今年だからトークショーもなくなって
それもありなのかな、出演しない理由はわからないけれど

6月19日
5日も開花したパープルのティナ、閉じるところは観察できずなので写真におさめて
BAD TUNINGいらい阪神戦いらい久々の横浜スタジアムへ
カープ地域から応援にかけつけた女子たちと並んで赤い風船も飛ばして
心が晴れない数日だったけれど、いろんな意味のおめでとうになって♪

6月19日
箱から飛び出したJulieのバッジ、昔のように大切に保管してあげなくちゃね
高知の緞帳から飛び出したJulieどんな気持ちだったのかしら
瞬発力はJulieが伝授してくれたんだっけ

6月17日
ハマのBarで飲んだパープル色のカクテル「ブルームーン」
思い出しながらJulieの歌声聴いて
ひと月に二度、満月に会えた三年前のブルームーンを思いだしたり

6月15日
きのう箱庭に来た熱帯睡蓮ティナの観察がスタート
同じくに黄色い星形の花コンロンカ(崑崙花)の観察も

6月13日
Julieのオフィシャルも更新され、
お嬢さん・明治編のDVDは7月22日発売、ツアー初日には移動澤田商店でも発売
収録日にココロに申込みしたから7月14日より前には届くみたい

6月14日
箱庭の鉢植えに四葉をみつけて
パープルのお花(アゲラタム)が繋げてくれたのかな
出先でアクシデントにも遭遇し、Julieの歌声(♪夕なぎ♪)を聴きながら心を静めたり
そのあとにパープルの睡蓮にも繋がってやっぱり四葉が繋げてくれたのかしら

6月13日
古い新聞、高田文夫と沢田研二のラジオビバリーヒルズの記事
2000年9月11日 記念すべき第一回目の放送
今年の登場はいつ?なんて待ち遠しく感じる15年目だけれど
2000年は私たちの気持ちに寄り添ったJulieからのインフォメーションだったっけ

月12日
大安の金曜日、恒例の神奈川新聞に10日ぶりの沢田研二の文字
朝日新聞にジュリー 存在自体が芸能史の大事件

マルベル堂ランキング 沢田研二が2位(6月12日付け)

広島のイベンターのHPによると
ツアーのセットリストは加瀬さんの追悼の曲
♪危険なふたり
♪TOKIO
♪許されない愛
♪追憶
♪恋のバッド・チューニング
♪おまえがパラダイス
♪あなたへの愛
♪恋は邪魔もの 他
♪白い部屋も聴きたいなぁ
B面コレクションにも加瀬さんの曲あったっけ

6月10日
時の記念日のきょう、与えられた時間を大切に使わないと
ベランダの食べごろなトマトに
Julieのことトマト味って表現した天国にいる加瀬さん
家庭菜園で収穫したトマトじゅりわんのころ日記でお披露目してくれたっけ
来月からのツアー、Julieと過ごす時間は天国にいる加瀬さんも一緒みたいね

6月10日
6年前の日劇の記事に反応してくれたひともいて何か動きがあった?
「日劇はジュリーも私も感慨深い」を書かれた永峰好美さんが
私の記事にコメントよせてくれていたっけ
Julieの音楽劇の客席にみえていたのかしら?

6月9日
おまけの3公演も無事に?終えて
あとはツアーに向けて気持ちをきりかえなくちゃなのに
空しい風がふいて、ちっとも前に進めないから体重も減って
雨降りの紫陽花さんぽして
半夏生の葉っぱのように7月までに元気をとりもどさなくちゃ

照明に染まるJulieの髪の色、パープルの紫陽花みたい
前からも後ろからも焼かれちゃう鰯みたいなんて言わないで
いつまでもピンスポットが似合う鯛のようなJulieでいてね

6月7日
高知で大千穐楽終えたひとは41公演とおまけの3公演の最終日
ひとによって意味合いは違って、当日Julie愛好家からもらったペコちゃん人形
座席のそばで私の気持ちを感じて
初日から昨日まで、ずっと黒い幕がかかっていた2階の3列目
最終日のみ使用すると場内係員の話だったので
数か月前に申込みしているのに観にくい席とわかって座るのも
なんとも嫌などん底気分だけど、そんな気分で階段のぼって2階席へ、
場内係員から案内された隅っこへ行くと
札束じゃなく附箋がついたチケットの束を持っている係員がいて
第二希望のB席2階のチケットは回収され
附箋がついたチケットの束から
1階の最後列のチケットを渡され事態は急展開!
最初からカバーをかけるなら
配券するときに配慮できなかったのかしらねってペコちゃん人形は思ったり

追加の公演が始まって二日間は
嫌な気分を味わうこともなかったのに
座席の諸事情に観劇前になんだかなぁの気分で
穏やかなココロじゃなかったけれど
何はともあれ当初の予定の2階席から1階の最後列留め席へ変更になり
扉周辺からめいっぱいの声援おくって
バンザイで44公演目の幕が無事におり、おめでとうの乾杯
舞台で仙台公演のつづきみたいな事柄もあったので
石巻雄勝町の震災を乗り越えた夢牡蠣と宮城のお酒で乾杯し獺祭で締め

6月6日
追加観劇二日目
夜通し飲もうとか朝まで飲もうとか部屋で宴のゆうじさん
そのつど現場処理のセリフにクスっとしたり
A席後方から舞台より近い客席をみつめていると
いろんな風景が観えて
スタンディングオベーションの意味合い理解していない?
Julieだけにうっとりで舞台観劇の意味合い感じていない?
そんなもんなのね
それはそれとして黒い手帳の意味ある活躍と
仲間と追加観劇の気持ちに会津の花見ロ万(ロマン)で乾杯
Julieの指先マイムA席からは感じ取れず

6月5日
音楽劇追加公演の初日
赤い幕に持ちきれないほどのまごころハートはJulieの計らい?
後方席で真っ先にみつけたけれど客席でみつけられたひとどれだけいた?
みつけたひとはそんな気持ちでスタンディングオベーションだったから
終演後の大粒の雨も、気にすることなく途中下車で乾杯もして
金曜日の夜、斗酒どんどん沸いてこないから
斗をふって最後の一滴まで愛おしそうなJulieだった
今夜もは~い!ってしたけれど東京の客席あれれだった
後方席で観劇すると、いろんなこと冷静にみつめられて

6月4日
S席がハズレてB席になったのに
最終公演のS席が窓口で沸いてきて
どういうこと?そういうこと?
私はここで観てねってSの第二希望の2階のB席で最終日を締めるけど
外されたひとにしかわからない複雑な気持ち

6月4日
前日は夏のツアーにココロがゆれたのに
高知で自分がよし!ってした瞬間に
半開きの緞帳から白い靴もよし!って想定外
そんな余韻で1枚が2枚になり3枚になっちゃったじゃない
それなら3枚で約束すればいいのに
高知大千穐楽派は追加公演の意味合いが。。。。
なんてだったから
案の定かたすかしで大向う観賞してよってチケット届いたから
自分の気持ちがこもった追加観劇が一番
そしたら周辺も追加観劇派ふえて
ネットで音楽劇チケットお買い上げしたら寄付つきのチケットだった!

6月3日
紫陽花が似合う雨降り散歩おえてのおやつは
金沢のスィーツ、麩饅頭 柚子餡と 涼しげな清流
昨年は急遽の金沢ライヴ、今年は金沢たび予定なしだけど
清流に流れる鮎みたいにココロがゆれて

6月2日
土佐の余韻に浸っていたら、すっかり6月の君の季節になって
毎朝読む神奈川新聞に9日ぶりの大きな文字 
鎌倉ライヴのお知らせに昨夜も味わった鎌倉栞
客席から は~い!は今も進行形♪

5月31日
たび公演の大千穐楽、ひとつひとつの場面を惜しむように演じていたJulie
涙が乾くまでの場面
Julieが、その瞬間にひらめいた自然な演技に瞳がキラっと光り
顔を隠すことなく憂い滲んだ横顔の表情に客席でうれし涙もして
一般釣り記念の写真館は顎にLの字で記念写真におさまって
そんなJulieにスタンディングオベーション、
トリプルカーテンコールは
山内一豊の妻 千代がいる緞帳から飛び出てきたJulieと
客席の大合唱で無事終えて
カツオの一本釣りで釣られた甲斐があったわって
初高知のJulie愛好家たちもいて

5月30日
高知でむかえた朝、TVで仙石線全線再開のニュース
高知の朝散歩で傾斜のきつい階段に冷や汗かきかき
高知城制覇もして土佐茶カフェでひとやすみ
夜は高知初の音楽劇、三つの幕もあがりアカペラJulieと大合唱もして
塩たたきで乾杯,鰹節まぶした土佐の枝豆に
土佐鶴安芸虎酔鯨と斗酒お迎えに行ったりしつつ
土佐のお本酒みっつも制覇して

5月29日
10年ぶりの高知だから、観光もせずの10年前だから
観光のため前乗りしてカツオの一本釣りで初めての高知へ
朝到着した先行組とは桂浜の竜王岬の断崖絶壁で待ち合わせ
米寿のお祝いの垂れ幕つけた竜馬像にも会えて
カツオ人間と雪駄に豆絞りのペコちゃんにも遭遇
土佐で初めてのカツオに乾杯

5月27日
ブルーの空に輝く金色のお星さま
車窓から昨年の思い出の清水文化開館マリナートを眺めて
観劇前に一日の活力で昨年の静岡ライヴの朝さんぽJulieを思いだし
そのための急遽の観劇?
静岡グランシップのJulie枝豆の莢ごと口に運んで

5月26日
午後2時28分、震度4の地震、あの日を思い起こすような揺れに
仙台公演の客席であの日の仙台のこと訊いたばかりだった

5月24日
10日ぶりのおっきな沢田研二の文字
横浜じゃなく鎌倉で歌うJulie
98年9月6日(日) ROCKA’N TOURいらい17年ぶり
同じ日にTVでは朝ドラの影響?朝の中華街から夜の野毛まで散歩の再放送
見慣れた風景と、まだ足を運んだことがない風景、次回の散歩に繋げて

5月23日
Julieに行くわって約束したって、ふたつも第二でガマンしてよなんて言われ
約束しなくたって、観劇の余韻で気持ちのGOサイン
数日気持ちを決めかねていたら、最後の2席ですなんて窓口で
よし!じゃなく小さなガッツポーズ気分
気持ちが沸きあがったときは最後列だって最高の席に変化するかも
なんて、まだ始まってもないのにツアー気まぐれジュリーたびチケット2号
そんなとき音楽劇急遽の追加チケットも届いて

5月22日
Julieの指先から枝豆も跳んで大歓声の中
仙台初の音楽劇最終日、無事終えて
富士の間のまあるいテーブルいらいのJulie愛好家に再会もできて
眩しいお日さまで嬉しい乾杯もして
仙台から車窓の空も変化して夜空にしゅっとしたお月さまになって
仙台Julieの余韻の宴、枝豆と湘南で締めて

5月21日
仙台追加観劇二日目
2階から1階席におりたらJulieの髪、パープル色
あの日津波で家族を亡くした方と隣での観劇になって

5月20日
仙台に向かう日、青いトマトも色づいて
味噌汁にぽちゃっと入れたトマト味
教えてくれたのは かせっちだったっけ
観劇前の仙台さんぽ
横丁でみつけた文字60年の積み重ねに寂しさとお疲れ様
さんぽのあとの仙台初の音楽劇
震災で中止になってから4年の時間が経って
4年の重さ、変ったことと、まだまだ進まないことも
東北なのに銀座の寫眞館
セピア色の思い出も連れて行ったから宮城弁に自分だけの感情

5月19日
大安に19日ぶりの四つ葉

5月18日
フランスの深紅の薔薇「ルージュ・メイアン」とマリンちゃんパチリしたり
あかいくつ号とパチリもして

5月16日
抽選にハズレしょぼんとしたりも人生のうち
雨上がりの深紅の薔薇「乾杯」に元気をもらい、まだスタートもしてないのに
ツアー気まぐれジュリーたび1号チケット我が家に連れて帰り

5月14日
神奈川新聞に音楽劇の記事掲載される
今年初の沢田研二の文字、横浜じゃなく鎌倉だけど

栃木最終日に、新聞をきちんとたたみなおしたのは新聞を見よ!ってことだった?

同じ日に音楽劇追加公演のチケットが到着
最終日1枚申込みしたら第二希望になり2階席と差額の為替が同封されて
やっぱりお嬢さん・明治編の大千穐楽は
筋書き通りカツオのたたきで締めてってことなのね
初めてのホールのとき、なぜか3階席や2階席がくるのはどうしてだろ
東北公演は自分で2階席で観よってしたから
最後は2階席じゃなくて1階のB席でよかったのになぁ
さくらホール今回の席種、A席が少なくてB