２．９放送の吉田拓郎さんの千夜一夜のときのつづきみたいな表情の写真で嬉しい！

　　　　　　　　　　　　　　　


そして、ピンクのサングラスに白いお髭のＪｕｌｉｅ、写真の下にフアンにたいしてのコメントつき！

　　　　　　　　　　　　　　


＜贅沢で豊かな時間＞

歌手沢田研二が毎年のように取り組んでいる音楽劇。
今年は劇作家・演出家のマキノノゾミが書き下した「探偵　哀しきチェイサー２　雨だれの挽歌」で
探偵役を演じる。

「みんなで劇を作りあげていくのは、ぜいたくで豊かな時間。コンサートとは違った楽しみ、喜びがあります」。

戦争の記憶が残る１９５９年の舞台の神戸。
バーのマスターで探偵の新太郎（沢田）を、依頼人の百合子（南野陽子）が訪れる。
医者との再婚が決まったが、脅迫状が届いたという。
やがて百合子の身に事件が―。

阿久悠作詞の歌をモチーフに、マキノが４年前に舞台化。今回はその第２弾だ。

新太郎は一見クールだが、他者への思いやりがあり不正を許さない。
「あて書きしてくれて、とてもうれしい。ただ僕自身は、これほど立派な人間じゃないなあ」

「細かいこともおろそかにしない」とマキノの演出に信頼を寄せる。
ダンスは苦手だが「練習を重ねて、舞台ではきっちりお見せしますよ」。

３月１１日には東日本大震災で被災した人たちへの祈りを込めて、
自分で作詞した４曲を収めたＣＤ「Ｐｒａｙ」を発表。

６月からコンサートツアー、１２月にはオリジナルメンバー５人による「ザ・タイガース」再結成公演を行う。
６０代半ば、実に精力的だ。

「何でもできるわけではないし、僕の気持ちは届かないかもしれない。
自分の思ったこと、自分でできることを、やるということです」

九州公演は４月２６～２８日に福岡市のももちパレス、５月５日に長崎市公会堂で開催される。


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２０１３年３月１７日
私の４５回目のジュリー記念日の翌日に　新聞でＪｕｌｉｅからコメントが発表されるなんて嬉しい限り

「４０年以上も活動を続けていられるのは、僕の嫌なところも含めて認め、
許してくれるフアンの方たちのおかげです」と語る沢田研二


１９６８年３月１６日
新宿のジャズ喫茶ＡＣＢ（アシベ）でＪｕｌｉｅに初めて出会えて
それから３２年経った９月に　あの場所でのことを歌にしてくれたＪｕｌｉｅ

２０００年９月１３日
２枚組アルバム「耒タルベキ素敵」ＤＩＳＣ１の１曲目に収録されている「Ａ・Ｃ・Ｂ」


２０１３．４．４

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